JP2014087532A - 蓄圧式噴出ノズル及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器 - Google Patents

蓄圧式噴出ノズル及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器 Download PDF

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Abstract

【課題】シリンジからの内容液を一定圧まで圧縮したのち、それを一気に噴出させることができるとともに、部品点数の削減が図られて組み付け作業性に優れた、蓄圧式噴出ノズル及びそれを備えるシリンジ型噴出器を提供する。
【解決手段】シリンジ2の先端部2cに嵌合させる筒体11と、筒体11の内側に配置されるとともにシリンジ2から圧送された内容液を受けて進行可能なピストン15とを備える。ピストン15は、筒体11の内面を密閉するとともに貫通孔19が形成された周壁16と、周壁16の内側を閉じる仕切壁18と、仕切壁18から先細りに突出する膨出部20とを有する。筒体11の内側には、開口部Aが形成された隔壁12を有し、隔壁12には、開口部A周りに配置されるとともにピストン15に向かって伸びる複数の突起13が設けられている。ピストン15が突起13を押し開いて進行したとき、貫通孔19からの内容液を開口部Aに通じさせる溝14が筒体11の内面に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリンジから圧送された内容液を一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に開放することで、一定の状態を保ちつつ内容液を噴出できる蓄圧式噴出ノズル及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器に関するものである。
シリンジから圧送された内容液を蓄圧したのち、それを一気に噴出させる技術としては、一対の噴霧ノズルを有するアダプタ本体と、このアダプタ本体をシリンジに装着するためのコネクタとの間に、弾性材で形成されたシール部材を介装したものがある。この技術は、シール部材に設けた環状リブをアダプタ本体に密着させるとともに、当該リブの内側に、シリンジからの内容液が充填されるチャンバを形成することで、この環状リブを蓄圧弁として機能させるものである(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−114065号公報
しかしながら、上記の技術では、環状に繋がるリブを蓄圧弁として機能させるため、環状リブの剛性が高すぎると、蓄圧弁として機能しないことが考えられる。また、シール部材をアダプタ本体とコネクタの間に介装させるため、部品点数の削減や組み付け作業性に改善の余地がある。
本発明の目的とするところは、シリンジから圧送された内容液を一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に開放することで、一定の状態を保ちつつ内容液を噴出できるとともに、部品点数の削減が図られて組み付け作業性に優れた、新規な蓄圧式噴出ノズル及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器を提供することにある。
本発明の蓄圧式噴出ノズルは、一端が開口してその内面をシリンジの先端部に固定させる筒体と、当該筒体の内側に配置されるとともにシリンジから圧送された内容液を受けて進行可能なピストンとを備え、当該ピストンは、筒体の内面を密閉するとともに貫通孔が形成された周壁と、当該周壁の内側を閉じる仕切壁と、当該仕切壁から先細りに突出する膨出部とを有するものであり、筒体は、その内側に、開口部が形成された隔壁を有し、当該隔壁には、開口部の周りに間隔を置いて配置されるとともにピストンに向かって伸びる複数の突起が設けられ、さらに、当該突起を押し開いてピストンが進行したとき、貫通孔からの内容液を開口部に通じさせる溝が筒体の内面に形成されたものである。
本発明の蓄圧式噴出ノズルにおいて、前記突起は、その先端部に、膨出部に合わさる傾斜面を有することが好ましい。
本発明の蓄圧式噴出ノズルは、前記周壁に、その周方向に沿って環状の窪みを形成し、当該窪みに、前記貫通孔を開口させてなるものが好ましい。
本発明の蓄圧式噴出ノズルは、筒体の他端に固定して前記開口部から圧送された内容液の噴出口が形成されたノズルチップと、ノズルチップの内側に配置されて前記開口部をノズルチップの噴出口に通じさせる連絡路を形成する挿入部材とを設けることができる。
本発明の蓄圧式シリンジ型噴出器は、上記いずれかの蓄圧式噴出ノズルと、この蓄圧式噴出ノズルを固定させる先端部を有するシリンジと、このシリンジとの間に内容液の充填空間を形成するプランジャを備えるものである。
本発明は、筒体とピストンという2部材を基本構成とし、シリンジから圧送された内容液を一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に開放することで、一定の状態を保ちつつ内容液を噴出できるとともに、部品点数の削減が図られて組み付け作業性に優れた、蓄圧式噴出ノズル及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器を提供することができる。
本発明の一実施形態である、点鼻薬噴霧器であって、その使用前の状態を示す断面図である。 図1の拡大断面図である。 同実施形態において、その噴霧状態を示す図1の拡大断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の蓄圧式シリンジ型噴出器の一実施形態である、点鼻薬噴霧器を詳細に説明する。
図1中、符号1は、本発明の一実施形態である、点鼻薬噴霧器であり、符号2は、シリンジである。シリンジ2は、中空の胴部2aに形成された環状の肩部2bを介して、胴部2aよりも小径の先端部2cが一体に設けられている。先端部2cの内側には、胴部2aの内側に形成された空間S1に通じる内部通路rが形成されている。また、シリンジ2には、指掛け部2dが設けられている。
符号3は、シリンジ2に充填された内容液(点鼻薬)Mを圧送するためのプランジャである。プランジャ3は、シリンジの胴部2aの内側に摺動可能に保持されるプランジャ本体3aと、このプランジャ本体3aが固定されるプランジャシャフト3bで構成される。プランジャシャフト3bには、押圧部3cが設けられている。使用者は、押圧部3cを押圧することで、シリンジ2内の内容液Mを内部通路rに押し出すことができる。従って、シリンジ2及びプランジャ3は、内容液Mの充填空間を形成するとともに、当該内容液Mを圧送するための操作器具として機能する。
符号10は、本発明に従う、蓄圧式の噴霧ノズル(以下、「ノズル」という)であり、筒体11及びピストン15の2部材を基本構成とする。
筒体11は、図2に示すように、ノズル10の外観形状を形作る。筒体11は、一端(以下、「後端」)11bが開口してその内面をシリンジの先端部2cに固定させる。本実施形態では、筒体11をシリンジの先端部2cに圧入嵌合させることで固定する。また、本実施形態では、筒体11の中心軸Oをシリンジ2の中心線Oに一致させる。これにより、シリンジ2及びノズル10は互いに同軸線O上に配置される。また、シリンジ2は、その先端部2cの周方向(軸線O周り)に環状のシール部2sが設けられている。シール部2sは、筒体11の内面を密封することで、内容液Mの漏れを防止する。
これに対し、筒体11の他端(以下、「先端」)11aには、噴出口10aが形成された噴出エレメントEが固定されている。また、筒体11は、その内側に、開口部Aが形成された隔壁12を有する。隔壁12は、噴出エレメントEに隣接して筒体11の先端11a側に配置されている。隔壁12には、開口部Aの周りに間隔を置いて複数の突起13が設けられている(図中において、符号13は例示的に一箇所のみ表示する)。突起13は、その先端部13aがピストン15に向かって伸びることで、後述のようにピストン15を保持することができる。突起13は、例えば、軸線O周りに、90度の間隔を置いて、4箇所の位置に配置される。但し、本発明に従えば、突起13の本数は、適宜調整することができる。
また、筒体11の内面には、その周方向に間隔を置いて複数の溝14が形成されている(図中において、符号14は例示的に一箇所のみ表示する)。溝14の個数は、適宜調整することができる。本発明では、少なくとも1箇所に形成することができる。
ピストン15は、周壁16を有し、その周方向に沿って環状の窪み17が形成されている。これにより、周壁16は、窪み17を除いた環状の先端部16a及び後端部16bで、筒体11の内面をスライド可能に密閉し、更に、周壁16は、窪み17と筒体11の内面との間に隙間S2を形成する。また、周壁16は、窪み17の位置に、貫通孔19が形成されている。貫通孔19は、周方向に間隔を置いて複数形成することができる。
また、ピストン15は、周壁16の内側を閉じる仕切壁18を有する。仕切壁18は、先端部16a側(ピストン15の進行方向側)に設けられている。これにより、ピストン15には、内容液Mを受ける後端側に開口した凹部R1が形成される。凹部R1は、貫通孔19を通して隙間S2に通じる。
更に、仕切壁18には、この仕切壁18から突出する膨出部20を有する。膨出部20は、ピストン15の進行方向に向かって先細りに突出して傾斜面20aを有する。この傾斜面20aには、図示のように、突起の先端部13aが接触する。本実施形態では、先端部13aは、傾斜面20aに合わさる傾斜面13fを有する。これにより、突起13は、ピストン15の膨出部20に対して面接触する。傾斜面13fは、膨出部20との接触面積(摩擦抵抗)を増加させることで、ピストン15に対する突起13の保持力を高めることができる。また、本実施形態のように、突起13に傾斜面13fを設ければ、傾斜面13fの接触面積を適宜設定することで、ピストン15に対する保持力を所望の値に調整することができる。なお、本実施形態では、膨出部20は円錐形状に構成されている。但し、本発明に従えば、角錐形状にすることもできる。
ここで、本実施形態の点鼻薬噴霧器1の操作方法を説明する。
図1において、使用者がプランジャ3を押し込むと、シリンジ2に充填された内容液Mは、プランジャ3の押し込み量に従って、内部通路rを通してピストン15に圧送される。このとき、ピストン15は、図2に示すように、隔壁12に設けた突起13で保持されている。このため、プランジャ3の押し込みによって圧送された内容液Mは、プランジャ本体3aとピストン15との間で圧縮される。なお、ピストン15に対する突起13の保持力は、突起13の個数、間隔、形状などを変更することで、適宜、調整することができる。
内容液Mが一定の圧力まで圧縮されると、ピストン15を保持していた突起13が、図3に示すように押し開かれることで、ピストン15が開口部Aに向かって進行する。このとき、ピストン15の窪み17が図示のように、筒体11の溝14にオーバーラップすると、貫通孔19が開口部Aに通じる。これにより、貫通孔19は、プランジャ本体3aとピストン15との間で圧縮された内容液Mを開口部Aから一気に噴出させることができる。なお、開口部Aに圧送される内容液Mの噴出状態は、窪み17の形状、貫通孔19及び溝14の個数、間隔、形状などを変更することで、適宜、調整することができる。
ここで、噴出エレメントEは、筒体の先端11aに嵌合して開口部Aから圧送された内容液Mの噴出口10aが形成されたノズルチップ22と、ノズルチップ22の内側に配置される挿入部材23とを備える。挿入部材23は、開口部Aと向かい合う位置に開口する凹部R2を有する。凹部R2は、開口部Aから圧送される内容液Mの充填空間を形成する。更に、挿入部材23には、貫通孔24が形成されている。この貫通孔24は、ノズルチップ22と挿入部材23との間に形成された連絡路(スピン流路25及び合流路26)を通って噴出口10aに通じる。これにより、開口部Aから圧送された内容液Mは、噴出エレメントE内で旋回流として構成された後、噴出口10aから霧状に噴霧させることができる。
このように、本実施形態によれば、シリンジ2から圧送された内容液Mを一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に開放することで、一定の霧状態を保ちつつ内容液Mを噴出できる。
しかも、本実施形態は、上述のとおり、筒体11とピストン15という2部材を基本構成とするため、シール部材を蓄圧弁として用いた従来の技術に比べて、部品点数を削減することができる。加えて、部品点数の削減とともに、筒体11にピストン15を挿入するだけの簡単な作業で組み付けが行えることで、組み付け作業性にも優れる。
このように、本発明によれば、シリンジ2から圧送された内容液Mを一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に開放することで、一定の状態を保ちつつ内容液Mを噴出できるとともに、部品点数の削減が図られて組み付け作業性に優れた、蓄圧式噴出ノズル10及び、それを備える蓄圧式シリンジ型噴出器1を提供することができる。
上述したところは、本発明の一形態を示したにすぎず、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本発明によれば、内容液Mは霧状に噴出させることは勿論、泡状に噴出させることも可能である。また、筒体11には、メッシュや焼結体を設けることができることができる。更に、筒体11は、シリンジの先端部2cに対して螺合させることができる。この場合、ピストン本体3aとピストン15との間に蓄えられる圧力を大きく設定することが可能になるとともに、シリンジ2に対する組み付けと、シリンジ2から分別廃棄を容易に行うことができる。また、本実施形態では、点鼻薬を内容液として、本発明に従う蓄圧式シリンジ型噴出器等を説明したが、内容液については、点鼻薬に限定されるものではなく、様々な種類の液体を採用することができる。
本発明は、シリンジから圧送された内容液を一定の圧力まで圧縮したのち、それを一気に噴出させることを目的とするものであれば、様々なものに適用することができる。
1 点鼻薬噴霧器
2 シリンジ
2a 胴部
2b 肩部
2c 先端部
2d 指掛け部
2s シール部
3 プランジャ
3a プランジャ本体
3b プランジャシャフト
10 蓄圧式噴霧ノズル
10a 噴出口
11 筒体
11a 先端
11b 後端
12 隔壁
13 突起
13a 突起先端部
13f 傾斜面
14 溝
15 ピストン
16 周壁
16a 先端部
16b 後端部
17 窪み
18 仕切壁
19 貫通孔
20 膨出部
20a 傾斜面
22 ノズルチップ
23 挿入部材
24 貫通孔
25 スピン流路
26 合流路
A 開口部
E 噴出エレメント
M 内容液
1 凹部
2 凹部
1 凹部
2 隙間
r 内部通路

Claims (5)

  1. 一端が開口してその内面をシリンジの先端部に固定させる筒体と、当該筒体の内側に配置されるとともにシリンジから圧送された内容液を受けて進行可能なピストンとを備え、
    当該ピストンは、筒体の内面を密閉するとともに貫通孔が形成された周壁と、当該周壁の内側を閉じる仕切壁と、当該仕切壁から先細りに突出する膨出部とを有するものであり、
    筒体は、その内側に、開口部が形成された隔壁を有し、当該隔壁には、開口部の周りに間隔を置いて配置されるとともにピストンに向かって伸びる複数の突起が設けられ、さらに、
    当該突起を押し開いてピストンが進行したとき、貫通孔からの内容液を開口部に通じさせる溝が筒体の内面に形成されたものである、蓄圧式噴出ノズル。
  2. 請求項1において、前記突起が、その先端部に、膨出部に合わさる傾斜面を有する、蓄圧式噴出ノズル。
  3. 請求項1又は2において、前記周壁に、その周方向に沿って環状の窪みを形成し、当該窪みに、前記貫通孔を開口させてなる、蓄圧式噴出ノズル。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、筒体の他端に固定して前記開口部から圧送された内容液の噴出口が形成されたノズルチップと、ノズルチップの内側に配置されて前記開口部をノズルチップの噴出口に通じさせる連絡路を形成する挿入部材とを備える、蓄圧式噴出ノズル。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の蓄圧式噴出ノズルと、当該蓄圧式噴出ノズルを固定させる先端部を有するシリンジと、当該シリンジとの間に内容液の充填空間を形成するプランジャを備える、蓄圧式シリンジ型噴出器。
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