JP2014087209A - モータ - Google Patents

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友則 古川
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Abstract

【課題】ロータの回転位置の検出性能を向上させるとともに、小型化を図ることが可能なモータを提供する。
【解決手段】中空のシャフト13と、周方向に複数個の磁石を有し、シャフト13と一体に回転するロータ14と、ロータ14の回転位置を検出するための位置センサ15と、を備え、位置センサ15は、ロータ14の回転に伴う磁束変化により誘起電圧を発生する導電部材を含み、前記導電部材が、シャフト13の内部の中空部分、かつ、シャフト13の中心軸Aから外れた位置において中心軸Aの方向に延伸することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータの回転位置を検出するための装置を有するモータに関する。
ロータに含まれるマグネットによる磁界と、ステータに含まれるステータコイル(電気子巻線)に電流が流されることによって発生する回転磁界との相互作用により、ロータが回転するように構成されたブラシレスモータにおいて、ステータに対するロータの回転位置を光学的に検出するものが従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示されたモータは、ロータの回転位置を検出する手段として、ロータの内部に収容されて回転軸と一体に回転する回転部と、ロータの外側(軸長方向外側)に配置された回路基板に実装されて、回転部の回転位置を検出する検出部と、を備えている。
また、ステータコアの軸方向一端面に配置された位置検出用コイルに発生する誘起電圧を検出し、この検出結果に基づいて、ロータの軸方向の位置を検出する方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−229698号公報 特開2009−171718号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたモータは、ロータの軸長方向外側に、ロータの回転位置を検出する検出部を備える構造となっているため、モータ自身の体格が大型化してしまうという問題を有している。
なお、特許文献1に開示されたモータにおいて、小型化を図るためにシャフト内に上記の検出部を設置したとしても、ロータの内部構造はマグネットの発生する磁界をコントロールする構造になっていないため、発光素子や受光素子などからなる検出部が外部からのノイズの影響を受け易くなるという問題が新たに生じることになる。
一方、特許文献2に開示された方法は、ロータの軸方向の位置を検出する技術であり、ロータの回転位置を検出することを目的とするものではない。仮に、この方法がロータの回転位置を検出する目的に適用されたとしても、ロータマグネットのN極から出て隣接するロータマグネットのS極に向かう磁束の一部がステータコイル(電気子巻線)を経由するため、位置検出用コイルの検出電圧が、ステータコイルを流れる電流(ステータコイルからの磁束)に左右されてしまうという問題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであって、ロータの回転位置の検出性能を向上させるとともに、小型化を図ることが可能なモータを提供することを目的とする。
本発明に係るモータは、上記目的達成のため、中空のシャフトと、周方向に複数個の磁石を有し、前記シャフトと一体に回転するロータと、前記ロータの回転位置を検出するための位置センサと、を備え、前記位置センサは、前記ロータの回転に伴う磁束変化により誘起電圧を発生する導電部材を含み、前記導電部材が、前記シャフトの内部の中空部分、かつ、前記シャフトの中心軸から外れた位置において前記中心軸方向に延伸することを特徴とする。
この構成により、ロータの回転に伴う磁束変化により誘起電圧を発生する導電部材が、中空のロータシャフトの内部に配置されるため、ロータの回転位置の検出性能を向上させるとともに、モータの体格の小型化を図ることが可能となる。
本発明によれば、ロータの回転位置の検出性能を向上させるとともに、小型化を図ることが可能なモータを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るモータの構成の一例を示す概略図である。 ロータの構成の一例を示す模式正面図である。 シャフトの構成の一例を示す模式正面図である。 位置センサの構成の一例を示す模式斜視図である。 シャフトの内周面における突起の配置位置を説明するための模式正面図である。 シャフト内における位置センサの配置位置を説明するための模式正面図である。 位置センサ(コイル)に生じる誘起電圧の時間変化を模式的に示すグラフである。 位置センサ(単線)に生じる誘起電流の時間変化を模式的に示すグラフである。 ロータの構成の他の一例を示す模式正面図である。 位置センサの構成の他の一例を示す概略図である。 図10に示した位置センサの模式正面図である。
以下、本発明に係るモータの実施形態について図面を用いて説明する。なお、各図面上の各構成の寸法比は、実際の寸法比と必ずしも一致しない。
図1に示すように、本実施形態のモータ1は、ハウジング10と、ハウジング10の内周面側に固定されたステータ11と、ハウジング10に軸受12a、12bを介して回転自在に支持された中空のシャフト13と、シャフト13を中心とした円筒形状をなし、外周面がステータ11に対向するように配置されたロータ14と、中空のシャフト13の内部の中空部分に設置され、ロータ14の回転位置を検出する位置センサ15と、を主に備える。
位置センサ15は、シャフト13の内部の中空部分、かつ、中心軸Aから外れた位置において中心軸Aの方向に延びる導電部材からなり、ロータ14の回転に伴う磁束変化により誘起電圧(または誘起電流)を発生するようになっている。位置センサ15は、シャフト13及びロータ14が一体回転するように構成されているのに対し、所定の位置に固定された状態になっている。
ここで、本実施形態のモータ1は、位置センサ15を固定する手段として、ハウジング10の下部に取り付けられた支持部材16を有している。支持部材16の位置センサ15との接触部には、例えば絶縁体材料からなる滑車16aが取り付けられている。また、シャフト13の外側面には、回転するシャフト13の動力を不図示のドライブシャフトに伝達するためのディファレンシャルギア17が取り付けられている。
ステータ11は、円筒状のステータコア18と、ステータコア18に巻回された複数の電機子巻線19と、を備える。ステータコア18は、シャフト13の中心軸Aの方向に積層された複数の電磁鋼板20から構成されている。電磁鋼板20には、例えば、鉄や鉄合金などの強磁性体が用いられる。なお、ステータコア18は、電磁鋼板に限定されず、例えば圧粉磁心等から構成されていてもよい。電機子巻線19は、不図示の給電ケーブルによってパワーコントロールユニット(PCU:Power Control Unit)21に電気的に接続されている。
PCU21は、ロータ14の回転位置と、位置センサ15の両端電圧(または位置センサ15を流れる電流)との対応関係を予め記憶しており、不図示の計測器によって測定された位置センサ15の両端電圧(または位置センサ15を流れる電流)に基づいて、ロータ14の回転位置を検出するようになっている。さらに、PCU21は、上記のようにして検出したロータ14の回転位置に基づいて、適正なタイミングで所定の電機子巻線19に電力供給し、モータ1の駆動を制御するようになっている。
ロータ14は、図1及び図2に示すように、シャフト13の中心軸Aの方向に積層された複数の電磁鋼板22から構成されるロータコア23と、ロータコア23に埋設された複数の磁石(永久磁石)24a〜24hとを備える。ロータコア23は環状に形成されており、ロータコア23の中央部には、シャフト13が挿入される貫通孔が形成されている。ロータコア23には、周方向に間隔を空けて複数の磁石挿入孔25が形成されており、各磁石挿入孔25内に上記の8つの磁石24a〜24hが挿入されている。磁石挿入孔25は、ロータコア23の最上層の電磁鋼板から最下層の電磁鋼板に達している。
図2に示した例ではロータ14の極対数は4であり、磁石24a及び磁石24bと、磁石24c及び磁石24dと、磁石24e及び磁石24fと、磁石24g及び磁石24hとは、それぞれ1つの磁極を形成する。なお、ロータ14の極対数は4に限定されるものではない。
図3は、図2に示したシャフト13の拡大図である。既に述べたようにシャフト13は中空状になっており、その中空部分の内周面には複数の突起13a〜13hが形成されている。各突起13a〜13hは、シャフト13の中心軸Aの方向に沿って、シャフト13の内周面の上端から下端に亘る範囲に形成されている。これらの突起13a〜13hは、磁束を通す材質からなり、例えばステータコア18やロータコア23を構成する電磁鋼板、あるいは、シャフト13と同じ材質からなる。なお、図3には、位置センサ15として図4に示すようなコイルを用いた例を示している。
図3の構成においては、突起13aと突起13bにより、ロータ14の磁石24aのN極から出て隣接する磁石24bのS極に向かう磁束の流れがシャフト13内に集中し、破線矢印に示すような磁路がシャフト13内に形成される。各磁極に対応する他の突起の組(突起13cと突起13d、突起13eと突起13f、突起13gと突起13h)に関しても、同様の磁路がシャフト13内に形成される。
ここで、ロータ14の磁石24a〜24hからの磁束が効率的に位置センサ15を通過するように、上記の磁路の磁束がなるべく多く通過する箇所に位置センサ15が配置されることが望ましい。位置センサ15がコイルである場合には、シャフト13の中心軸Aに向かって上記の磁路が最もせり出す部分の磁束が、コイルの開口面の中心をほぼ垂直に通過するようにコイルの向きが設定されると、磁束の検出効率をさらに上げることができるため望ましい。また、位置センサ15が単線である場合には、単線の中心をなるべく多くの磁束が通過するように、単線が配置されることが望ましい。
以下、突起13a〜13hと位置センサ15の望ましい配置位置について、図5及び図6を参照しながらより詳細に説明する。
図5に示すように、例えば2つの突起13a、13bは、シャフト13の中心軸Aから、ロータ14の磁石24aの角24a−1、及び、ロータ14の磁石24bの角24b−1を見込む角度θ内にそれぞれ形成されることが好ましい。ただし、磁石24aと磁石24bとの線対称の対称軸Bに対して、突起13aは磁石24a側に形成され、突起13bは磁石24b側に形成される。
また、図6に示すように、シャフト13(及びロータ14)の回転位置のうち、位置センサ15の中心がシャフト13の2つの突起13a、13bから等距離の線C上に位置する瞬間の回転位置において、角24a−1、角24b−1、及び2つの突起13a、13bが一つの円弧上に位置することが好ましい。このとき、この円弧と上記の線Cが交わる位置が、位置センサ15が配置される径方向の位置として最適である。
なお、上記の説明では、突起13a、13bと磁石24a、24bの組を例に挙げて、それらの望ましい位置関係を示したが、各磁極に対応する他の突起と磁石の組(即ち、突起13c、13dと磁石24c、24d、突起13e、13fと磁石24e、24f、突起13g、13hと磁石24g、24h)についても、それぞれ突起13a、13bと磁石24a、24bと同様の位置関係で配置されることが望ましい。
上述のように構成されたモータ1においては、シャフト13及びロータ14が一体回転することにより、位置センサ15が設置された位置での磁界の強さが時々刻々と変化する。例えば、位置センサ15が図4に示したようなコイルである場合には、このコイルの両端に生じる誘起電圧の時間変化は図7のグラフに示すようなものとなる。ここで、図中の(1)〜(4)の番号は、図2に示したロータ14の各磁極に対応している。一方、位置センサ15が単線である場合には、この単線を流れる誘起電流の時間変化は図8のグラフに示すようなものとなる。
従って、既に述べたように、PCU21は、図7や図8に示した電圧変化または電流変化を常にモニタし、予め記憶したロータ14の回転位置と上記の電圧変化または電流変化との対応関係に基づいて、ロータ14の回転位置を検出することができる。
なお、シャフト13内の位置センサ15に磁石24a〜24hの磁束を集中的に通過させる構成は、上記のシャフト13の内周面に複数の突起13a〜13hを設ける構成に限定されず、他の構成であってもよい。例えば、図9に示すように、各磁極を構成する2つの磁石の内側(対向面側)に挟まれたロータコア23の所定領域において、ロータコア23を構成する電磁鋼板を最上層から最下層まで積層方向に貫通する貫通孔26が形成された構成であってもよい。
この構成により、例えば磁石24aのN極から出て磁石24bのS極に向かう磁束は、貫通孔26によって(貫通孔26が形成されていない場合と比較して)シャフト13側(及びステータ11側)に押し出されるため、各磁極からの磁束を効果的に位置センサ15に集中させることが可能となる。
なお、位置センサ15が単線である場合には、図10に示すように、絶縁体材料からなる円筒状の部材30に位置センサ15の単線を這わせた構成とすることもできる。
円筒状の部材30は、シャフト13の内部に挿入される円筒部30aと、ハウジング10に取り付けられて円筒部30aの位置を固定する取り付け部30bと、からなる。なお、円筒状の部材30は、シャフト13(及びロータ14)の回転から切り離されている。また、円筒部30aの中心軸はシャフト13の中心軸Aと重なることが好ましい。
位置センサ15は、図10及び図11に示すように、取り付け部30b側から円筒部30aの上端部に向かって、シャフト13の中心軸Aの方向に延伸する第1の線部分15aと、円筒部30aの上端部から取り付け部30bに向かって、中心軸Aの方向に延伸する第2の線部分15bと、円筒部30aの上端部付近において円筒部30aの周方向に1/4周這い、第1の線部分15aと第2の線部分15bを接続する第3の線部分15cと、を含む。
即ち、図11に示すように、第1の線部分15aの中心軸と第2の線部分15bの中心軸とは、シャフト13の中心軸Aを中心として、円筒部30aの周方向に沿って90度離れた位置に配置される。これにより、これまで説明してきた4極対のロータ14においては、第1の線部分15aの誘起電流と、第2の線部分15bの誘起電流の向きが常に逆向きになる。従って、単線が1本だけ配置された図1の構成と比較して、PCU21の前段の不図示の計測器によって測定される電流値を2倍にすることができるため、ロータ14の回転位置の検出精度がより向上する。
なお、図10及び図11に示した構成において、円筒部30aの外径は、図5及び図6を参照しながら説明した位置センサ15の配置位置を実現できるものであることが望ましい。
以上説明したように、本実施形態に係るモータ1は、従来のようにロータの軸長方向外側ではなく、中空のシャフト13内に位置センサ15が配置されるため、モータ全体の体格を小型化することができる。
また、本実施形態に係るモータ1の位置センサ15は、磁界に起因するノイズの影響を受け易い発光素子や受光素子を用いた構成と異なり、ロータ14の磁石24a〜24hによる磁界そのものをより直接的に測定するものであるため、ロータ14の回転位置の検出性能を向上させることができる。
また、本実施形態に係るモータ1は、シャフト13内の磁束をコントロールして、磁束を位置センサ15に多く通過させるための複数の突起13a〜13hがシャフト13内に形成されていることにより、ロータ14の回転位置の検出性能をさらに向上させることができる。
また、本実施形態に係るモータ1は、シャフト13内の磁束をコントロールする他の構成として、ロータコア23に貫通孔26が形成されていることにより、ロータ14の回転位置の検出性能をさらに向上させることができる。なお、本実施形態のモータ1は、貫通孔26と突起13a〜13hを両方有する構成であってもよい。
さらに、本実施形態に係るモータ1の位置センサ15は、ロータ14からの磁束のうち、ステータ11の電機子巻線19を経由する磁束ではなく、シャフト13側を経由する磁束を検出するものであるため、電機子巻線19を流れる電流の影響を受けることなく、常に一様な磁束を検出することができる。これにより、ロータ14の回転位置の検出性能をさらに向上させることが可能となる。
1…モータ、10…ハウジング、11…ステータ、12a、12b…軸受、13…シャフト、13a〜13h…突起、14…ロータ、15…位置センサ、15a…第1の線部分、15b…第2の線部分、15c…第3の線部分、16…支持部材、16a…滑車、17…ディファレンシャルギア、18…ステータコア、19…電機子巻線、20…電磁鋼板、21…PCU(Power Control Unit)、22…電磁鋼板、23…ロータコア、24a〜24h…磁石(永久磁石)、24a−1、24b−2…角、25…磁石挿入孔、26…貫通孔、30…円筒状の部材、30a…円筒部、30b…取り付け部

Claims (1)

  1. 中空のシャフトと、
    周方向に複数個の磁石を有し、前記シャフトと一体に回転するロータと、
    前記ロータの回転位置を検出するための位置センサと、を備え、
    前記位置センサは、前記ロータの回転に伴う磁束変化により誘起電圧を発生する導電部材を含み、前記導電部材が、前記シャフトの内部の中空部分、かつ、前記シャフトの中心軸から外れた位置において前記中心軸方向に延伸することを特徴とするモータ。
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