JP2014086980A - 携帯電子機器 - Google Patents

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雅敏 相川
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Abstract

【課題】防水機能を好適に維持できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器1は、開かれる場合に筐体に係合して第1支点となる係合爪11aを有するリアカバー11と、開かれる場合に筐体に係合して第2支点となる係合爪10cを有するバッテリカバー10と、筐体とバッテリカバー10との連結部に配置された防水パッキン12と、を備える。バッテリカバー10は、筐体への嵌合時にリアカバー11より筐体の内部側にてリアカバー11と重畳して配置され、リアカバー11の第1支点は、平面視したときにバッテリカバー10の一方側端部に配置され、バッテリカバー10の第2支点は、平面視したときにリアカバー11の他方側端部に配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電子機器に関する。
携帯電子機器の防水構造として、部材間の連結部に防水パッキンを配置する構成が知られている(例えば特許文献1)。
特開2012−175056号公報
しかしながら、携帯電子機器の筐体と、電池蓋などの蓋部材との連結部分においては、デザイン性の問題により、部材間の連結部分に防水パッキンを設けることができない場合があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、防水機能を好適に維持できる携帯電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯電子機器は、開かれる場合に筐体に係合して第1支点となる外蓋爪を有する外蓋と、開かれる場合に前記筐体に係合して第2支点となる内蓋爪を有する内蓋と、前記筐体と前記内蓋との連結部に配置された防水パッキンと、を備え、前記内蓋は、前記筐体への嵌合時に前記外蓋より前記筐体の内部側にて前記外蓋と重畳して配置され、前記第1支点は、平面視したときに前記内蓋の一方側端部に配置され、前記第2支点は、平面視したときに前記外蓋の他方側端部に配置されることを特徴とする。
また、上記の携帯電子機器において、前記第1支点及び前記第2支点を結ぶ線分が、平面視で前記筐体の長手方向に沿うように、前記第1支点及び前記第2支点が配置されることが好ましい。
また、上記の携帯電子機器において、前記第1支点は、当該携帯電子機器の長手方向上側に配置され、前記第2支点は、当該携帯電子機器の長手方向下側に配置されることが好ましい。
本発明に係る携帯電子機器は、筐体と内蓋との連結部に配置された防水パッキンにより防水機能を実現し、さらに外蓋により内蓋が開くのを抑止できるので、防水機能を好適に維持できるという効果を奏する。
図1は、本発明の一実施形態に係る携帯電子機器の斜視図である。 図2は、本実施形態に係る携帯電子機器の正面側の分解斜視図である。 図3は、本実施形態に係る携帯電子機器の背面側の分解斜視図である。 図4は、図2,3中のバッテリカバーの三面図である。 図5は、図2,3中のリアカバーの三面図である。 図6は、バッテリカバーをリアケースに装着する動作を説明するための斜視図である。 図7は、リアカバーをリアケースに装着する動作を説明するための斜視図である。 図8は、バッテリカバー及びリアカバーをリアケースに装着した状態を示す斜視図である。
以下に、本発明に係る携帯電子機器の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の図面において、同一または相当する部分には同一の参照番号を付し、その説明は繰り返さない。
[実施形態]
まず、図1〜5を参照して、本実施形態に係る携帯電子機器の全体構成について説明する。図1は、本実施形態に係る携帯電子機器の斜視図であり、図2は、本実施形態に係る携帯電子機器の正面側の分解斜視図であり、図3は、本実施形態に係る携帯電子機器の背面側の分解斜視図であり、図4は、図2,3中のバッテリカバーの三面図であり、図5は、図2,3中のリアカバーの三面図である。以下の説明では、図2,3の上方向を携帯電子機器1の上側、下方向を携帯電子機器1の下側、右方向を携帯電子機器1の正面側、左方向を携帯電子機器1の背面側とする。また、携帯電子機器1の上下方向を長手方向とも記載する。
携帯電子機器1は防水機能を有する。図1に示すように、本実施形態では、防水機能を有する携帯電子機器1の一例として、PHS(Personal Handy−phone System)を取り上げて説明する。
図1〜3に示すように、携帯電子機器1は、正面側のフロントケース5と、背面側のリアケース6をと嵌合させることで、上下方向を長径とする略直方体形状の筐体構造をとる。フロントケース5及びリアケース6は、たとえば樹脂により成形される。この筐体構造の内部には、基板2、表示部3、及びキー基板4が搭載されている。フロントケース5は、上下方向の略中間位置にてフロントケース上部51とフロントケース下部52に区分され、リアケース6は、上下方向の略中間位置にてリアケース上部61とリアケース下部62に区分される。
基板2は、略平板形状をした、たとえば制御部などの各種半導体チップを表面に有する部品である。基板2は、図1に示すように正面側の上部に表示部3が設置され、正面側の下部にキー基板4が設置される。
表示部3は、待ち受け画像、メニュー画像等の種々の情報を表示するものである。表示部3は、例えば液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display:LCD)や有機EL(Organic Electro−Luminescence)パネル等を有する表示パネルである。表示部3は、フロントケース上部51を介して外部に情報を表示する。
キー基板4は、後述するキーシート7上に配置される各種ボタン71を介した操作入力を検出する基板である。キー基板4の正面側の表面には、ボタン71に個別に対応付けられた複数の検出素子41が配置されている。検出素子41のそれぞれは、正面側方向へ凸形状をとる。複数の検出素子41は、キーシート7のボタン71と同一の配列でキーシート上に固設されている。キー基板4は、筐体構造内に組み込まれた際に、検出素子41の全てをフロントケース下部52に設けられた開口部53から正面側に露出するよう配置されている。
フロントケース下部52の外側には、キーシート7が配置される。キーシート7は、正面側の表面上に、ユーザが各種操作入力を行なうためのボタン71を備える。キーシート7の背面側の表面上には、ボタン71ごとに個別に突起部72が設けられている。複数の突起部72は、例えばUV硬化樹脂により成形され、背面側に向かって凸形状をとる。
突起部72のそれぞれは、正面側のボタン71のうち対応付けられた1つのボタンの中心位置に配置される。つまり、複数の突起部72は、ボタン71と同一の配列でキーシート7の背面側に固設されている。したがって、キーシート7がキー基板4上に取り付けられる際には、キーシート7の突起部72のそれぞれは、キー基板4上の複数の検出素子41の1つと対向して配置される。ユーザによりボタン71が押されると、キーシート7の突起部72によりキー基板4の検出素子41が押圧され、これによりボタンが押されたことが検出される。また、キーシート7は防水機能を有する。
キーシート7の外側から、キーシート7及びフロントケース下部52の全体を覆うようにフロントカバー8が設置される。フロントカバー8は、フロントケース下部52の側方にてフロントケース5と嵌合する。フロントカバー8の嵌合時には、図1に示すように、フロントケース上部51及びフロントカバー8により、携帯電子機器1の正面側の外表面が形成される。
リアケース下部62には、バッテリ9を筐体内部の基板2に接続し、筐体内に収用するためのバッテリ収納用の開口部63が設けられている。バッテリ9は、基板2の制御部、表示部3などの各部品に電力を供給する部品である。
リアケース下部62には、バッテリ9を配置した領域を覆うバッテリカバー10(内蓋)が脱着可能な状態で装着される。バッテリカバー10は、開口部63と同様に略長方形状の板部材であり、筐体への取り付け時には開口部63に嵌合される。バッテリカバー10は、背面側の平面部10aと、この平面部10aの外縁に沿って正面側に延在する側面部10bとを有する。
図4に、バッテリカバー10の三面図を示す。図4中の(a)で示す領域は、バッテリカバー10を背面側から視た図であり、図4中の(b)で示す領域は、(a)の図の右側面図であり、図4中の(c)で示す領域は、バッテリカバー10を下側から視た図である。図2,4に示すように、側面部10bのうち下側の一辺上に、係合爪10c(内蓋爪)が設けられる。係合爪10cは、図3に示す開口部63の下端に設けられた係合溝64に係合可能に配置されている。バッテリカバー10は、係合爪10cと係合溝64とが係合する下側の一辺を支点(第2支点)として、リアケース6(筐体)と脱着可能に構成されている。すなわち、バッテリカバー10は、リアケース6への取り付け時には、下側の一辺を支点として、背面側から開口部63に向かって閉じ、リアケース6から取り外す際には、下側の一辺を支点として、開口部63から背面側に開く。
図2〜4に示すように、バッテリカバー10の側面部10bの全周にわたって、防水パッキン12が配置されている。バッテリカバー10がリアケース6の開口部63に嵌合される際には、この防水パッキン12によって、バッテリカバー10とリアケース下部62及び開口部63との連結部分が水密構造となる。
バッテリカバー10及びリアケース下部62の全体を覆うようにリアカバー11(外蓋)が設置される。図5に、リアカバー11の三面図を示す。図5中の(a)で示す領域は、リアカバー11を正面側から視た図であり、図5中の(b)で示す領域は、(a)の図の右側面図であり、図5中の(c)で示す領域は、リアカバー11を上側から視た図である。図2,3,5に示すように、リアカバー11は、リアケース下部62の表面形状に沿って、両側部が正面側に湾曲した板部材である。
リアカバー11の上部の縁端に、係合爪11a(外蓋爪)が設けられる。係合爪11aは、図3に示すリアケース下部62の上端のリアケース上部61との境界近傍に設けられた係合溝65に係合可能に配置されている。リアカバー11は、係合爪11aと係合溝65とが係合する上側の一辺を支点(第1支点)として、リアケース6(筐体)と脱着可能に構成されている。すなわち、リアカバー11は、リアケース6への取り付け時には、上側の一辺を支点として、背面側からリアケース下部62に向かって閉じ、リアケース6から取り外す際には、上側の一辺を支点として、リアケース下部62から背面側に開く。
リアカバー11は、正面側の両側部に設けられた嵌合部11bにより、リアケース下部62と嵌合する。リアカバー11の嵌合時には、リアケース上部61及びリアカバー11により、携帯電子機器1の背面側の外表面が形成される。
このように、バッテリカバー10は、リアケース6(筐体)への嵌合時には、リアカバー11よりリアケース6の内部側にて、リアカバー11と重畳して配置される。また、バッテリカバー10の係合爪10cによる支点(第2支点)は、バッテリカバー10の下側の一辺に沿ったものであり、平面視したときにバッテリカバー10の下側端部に配置される。リアカバー11の係合爪11aによる支点(第1支点)は、リアカバー11の上側の一辺に沿ったものであり、平面視したときにリアカバー11の上側端部に配置される。リアカバー11の支点(第1支点)と、バッテリカバー10の支点(第2支点)とは、対辺方向に配置されている。この対辺方向は、携帯電子機器1の長手方向である。つまり、リアカバー11の支点(第1支点)と、バッテリカバー10の支点(第2支点)とを結ぶ線分が、平面視で筐体の長手方向に沿うように、両支点が配置されている。
次に、図6〜8を参照して、本実施形態に係る携帯電子機器1によるバッテリカバー10及びリアカバー11の筐体への装着動作について説明する。図6は、バッテリカバーをリアケースに装着する動作を説明するための斜視図であり、図7は、リアカバーをリアケースに装着する動作を説明するための斜視図であり、図8は、バッテリカバー及びリアカバーをリアケースに装着した状態を示す斜視図である。
バッテリ9をリアケース下部62の開口部63から筐体内部の基板へ接続した状態で、図6に矢印Aで示すように、バッテリカバー10の係合爪10cが、開口部63の下部に設けられた係合溝64に挿入される。係合爪10cが係合溝64に係合された状態で、図6に矢印Bで示すように、バッテリカバー10がリアケース6側に押し込まれると、バッテリカバー10は係合爪10cを有する下側の一辺を支点として開口部63に向かって閉じられ、最終的に開口部63に嵌合される。この状態で、バッテリカバー10の側部に配置された防水パッキン12により、バッテリカバー10とリアケース下部62の開口部63との結合部分が密封され、筐体内が水密構造となる。
次に、図7に矢印Cで示すように、リアカバー11の係合爪11aが、リアケース下部の上端に設けられた係合溝65に挿入される。係合爪11aが係合溝65に係合された状態で、図7に矢印Dで示すように、リアカバー11がリアケース6側に押し込まれると、リアカバー11は、係合爪11aを有する上側の一辺を支点としてリアケース下部62に向かって閉じられ、最終的に、リアケース下部62及びバッテリカバー10を覆うようにリアケース下部62に嵌合される。
リアカバー11の嵌合が完了すると、図8に示すように、リアカバー11の表面とリアケース上部61の表面とが連続的に連結され、リアケース上部61及びリアカバー11により、携帯電子機器1の背面側の外表面が形成される。
次に、本実施形態に係る携帯電子機器1の効果について説明する。
本実施形態の携帯電子機器1は、開かれる場合にリアケース6(筐体)に係合して第1支点となる係合爪11aを有するリアカバー11と、開かれる場合にリアケース6(筐体)に係合して第2支点となる係合爪10cを有するバッテリカバー10と、リアケース6とバッテリカバー10との連結部に配置された防水パッキン12と、を備える。バッテリカバー10は、リアケース6への嵌合時にリアカバー11よりリアケース6の内部側にてリアカバー11と重畳して配置される。リアカバー11の第1支点は、平面視したときにバッテリカバー10の上側端部側に配置され、バッテリカバー10の第2支点は、平面視したときにリアカバー11の下側端部側に配置される。
この構成により、バッテリカバー10がリアケース6に嵌合された際には、防水パッキン12により筐体内の防水機能を実現できる。また、バッテリカバー10は、リアカバー11の内側に重畳配置され、バッテリカバー10とリアカバー11の脱着時の支点が対辺方向にあるので、外側のリアカバー11によりバッテリカバー10が開くのを抑止することができる。つまり、リアカバー11は、防水機能を備えるバッテリカバー10のロック機構として作用する。これにより、防水機能の信頼性を向上できる。この結果、携帯電子機器1は、防水機能を好適に維持できる。また、外表面を形成するリアカバー11と筐体との間に防水構造が不要となるので、携帯電子機器1のデザイン性の自由度を向上できる。
また、本実施形態の携帯電子機器1において、リアカバー11の第1支点とバッテリカバー10の第2支点とを結ぶ線分が、平面視でリアケース6(筐体)の長手方向に沿うように、第1支点及び第2支点が配置される。この構成により、リアカバー11及びバッテリカバー10の脱着動作の操作性を向上できる。
また、本実施形態の携帯電子機器1において、リアカバー11の第1支点は、携帯電子機器1の長手方向上側に配置され、バッテリカバー10の第2支点は、携帯電子機器1の長手方向下側に配置される。この構成により、外側のリアカバー11の係合爪11aは、リアケース6の中央部のリアケース上部61及びリアケース下部62の境界近傍にて係合すればよいので、リアケース6の下端にて係合する場合と比べて、係合爪11aを係合するために必要なスペースを十分に確保することができる。したがって、リアカバー11の係合要素の配置を容易に行なうことができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
また、上記実施形態では、携帯電子機器1の一例としてPHSを取り上げて説明したが、本発明に係る携帯電子機器はPHSに限定されるものではなく、例えば、携帯電話機、PDA(Personal Digital Accistant)、ポータブルナビゲーション装置、ノートパソコン、ゲーム機等の他のタイプの携帯電子機器にも同様に適用することができる。
また、上記の実施形態では、内蓋としてのバッテリカバー10の第一支点が下側端部の一辺であり、外蓋としてのリアカバー11の第二支点が上側端部の一辺である構成を例示したが、第一支点と第二支点とは対辺方向に配置されればよく、例えば上記実施形態とは反対に第一支点が上側端部の一辺、第二支店が下側端部の一辺であってもよいし、対辺方向を上下方向以外としてもよい。
1 携帯電子機器
10 バッテリカバー(内蓋)
10c 係合爪(内蓋爪)
11 リアカバー(外蓋)
11a 係合爪(外蓋爪)
12 防水パッキン

Claims (3)

  1. 開かれる場合に筐体に係合して第1支点となる外蓋爪を有する外蓋と、
    開かれる場合に前記筐体に係合して第2支点となる内蓋爪を有する内蓋と、
    前記筐体と前記内蓋との連結部に配置された防水パッキンと、
    を備え、
    前記内蓋は、前記筐体への嵌合時に前記外蓋より前記筐体の内部側にて前記外蓋と重畳して配置され、
    前記第1支点は、平面視したときに前記内蓋の一方側端部に配置され、
    前記第2支点は、平面視したときに前記外蓋の他方側端部に配置される
    ことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記第1支点及び前記第2支点を結ぶ線分が、平面視で前記筐体の長手方向に沿うように、前記第1支点及び前記第2支点が配置されることを特徴とする、請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記第1支点は、当該携帯電子機器の長手方向上側に配置され、前記第2支点は、当該携帯電子機器の長手方向下側に配置されることを特徴とする、請求項2に記載の携帯電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6048709B1 (ja) * 2015-12-21 2016-12-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器
US9866256B2 (en) 2015-12-21 2018-01-09 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic apparatus
WO2018078692A1 (ja) * 2016-10-24 2018-05-03 マイティキューブ株式会社 盗難防止用タグおよび信号発信装置

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