JP2014086890A - 電気機器の管理装置、電気機器の管理方法および管理プログラム - Google Patents

電気機器の管理装置、電気機器の管理方法および管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電気製品の現在の状態を的確に判定する。
【解決手段】電気機器から通電状態情報を受け取る通信部と、電気機器の基準通電状態情報を記憶する記憶部と、電気機器の通電状態情報と基準通電状態情報とを比較して、電気機器の状態を判定する判定部とを有する電気機器の管理装置である。通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、判定部によって、電気機器の通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、電気機器の状態を判定する電気機器の管理方法である。
【選択図】図1

Description

本開示は、電気機器の状態を管理する電気機器の管理装置、電気機器の管理方法および管理プログラムに関する。
先進国の家庭内には、多数の電気機器が使用されている。一般的に、電気機器が故障して動作を停止した場合には、当該電気機器のサポートに対して修理を依頼したり、新たな電気機器を購入するのが普通である。しかしながら、電気機器の故障が何時発生するかを予想することが困難であり、電気機器の故障に対する対応策を直ちにとることが困難であるのが普通であり、故障による不便さを我慢しなければならないのが現状である。
一方、ユーザが注意していれば、電気機器の故障の前兆に気づくことがある。例えばエアコンディショナの冷房または暖房の能力が不十分であったり、冷蔵庫の冷蔵の能力が不十分であったり、洗濯物の乾燥に時間がかかるようになったり、電気機器の運転時に異音が発生したりする。ユーザは、これらの現象に気がついた時には、電気機器が不調であると意識する。
しかしながら、このような電気機器の不調に気がついても、どの程度、電気機器の程度が劣化しているのかを知ることができない。その結果、最終的に故障に至ってしまったり、必要がないにもかかわらず、当該電気機器を買い替えてしまったりすることがある。
従来から、電気機器に対する通電時間を計測することによって電気機器の寿命を予測することが行われている。例えば特許文献1には、電気機器に搭載された消耗部品の寿命となる時期よりも比較的早い時期にメーカ側に寿命が近いことを知らせて、寿命による交換時期になったならば速やかに交換作業を行える消耗部品の寿命判定装置が開示されている。特許文献1では、電気機器の電源スイッチがオンされた時刻からオフされた時刻までの通電時間を累積し、その通電累積時間と予め設定された消耗部品の寿命時間とを比較している。そして、通電累積時間が寿命時間未満で且つ寿命時間から通電累積時間を差し引いた時間が所定時間以内のときには消耗部品の交換時期が近いことを示すメッセージを出力し、通電累積時間が寿命時間以上のときには消耗部品の交換時期であることを示すメッセージを出力するように制御している。これによって、消耗部品の寿命による異常発生を極力防止できるとしている。
特許文献2には、機器種別を識別する機器識別情報を有する電気機器と、通信網を介して電気機器と接続する管理装置とを備える管理システムが開示されている。特許文献2では、管理装置は、接続された電気機器の寿命関連時間および製造日を取得して、電気機器の製造時からの経過時間(第1の使用時間)および電気機器の累積通電時間(第2の使用時間)の計測を行う。そして、管理装置は、第1および第2の使用時間の少なくとも一方が寿命関連時間に到達したと判定した場合、電気機器が寿命間近または寿命であると判定し、電気機器が寿命間近または寿命である旨を表示器や電気機器、携帯電話に報知するようにしている。これによって、電気機器の負荷やコストを抑えつつ、例えば電気機器が寿命間近または寿命である旨などを判定結果としてユーザに知らせることができるとしている。
特開平06−267258号公報 特開2009−159102号公報
特許文献1および特許文献2では、電気機器への通電時間を計測することによって消耗部品、或いは電気機器の寿命を判定している。同様に、特許文献2では、電気機器の寿命や部品交換を報知している。しかしながら、電気機器の製造時のバラツキ、電気機器の使用環境等によって、電気機器の寿命は影響を受ける。したがって、通電時間の累積から寿命を予測しても必ずしも、精度の高い予測を行うことが困難であり、寿命末期と判定されても直ちに買い替えを行う必要があるとは言えない。このように、通電時間の累積のみで寿命を推定する方法は、修理の依頼を行うか否か、買い替えを行うか否か等の判断にとって十分な根拠を与えることができないものであった。
したがって、本開示の目的は、電気機器の現在の状態の良否を的確に判断することができる電気機器の管理装置、電気機器の管理方法および管理プログラムを提供することにある。
上述の課題を解決するために、本開示は、電気機器から通電状態情報を受け取る通信部と、
電気機器の基準通電状態情報を記憶する記憶部と、
電気機器の通電状態情報と基準通電状態情報とを比較して、電気機器の状態を判定する判定部とを有する
電気機器の管理装置である。
本開示は、通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
判定部によって、電気機器の通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、電気機器の状態を判定する
電気機器の管理方法である。
本開示は、通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
判定部によって、電気機器の通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、電気機器の状態を判定する
電気機器の管理方法をコンピュータに実行させるための管理プログラムである。
本開示によれば、電気機器の状態の良否を的確に判定することができる。判定結果に応じて、修理の依頼、買い替え等の対応策をとることができる。
本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理装置の一例を示すブロック図である。 本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理方法の第1の例を説明するためのフローチャートである。 本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理方法の第2の例を説明するためのフローチャートである。 本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理方法の第3の例を説明するためのフローチャートである。 本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理方法の第4の例を説明するためのフローチャートである。
以下に説明する実施の形態は、本開示の好適な具体例であり、技術的に好ましい種々の限定が付されている。しかしながら、本開示の範囲は、以下の説明において、特に本開示を限定する旨の記載がない限り、これらの実施の形態に限定されないものとする。
<1.本開示の一実施の形態>
「管理装置の構成」
本開示の一実施の形態に係る電気機器の管理装置の構成について説明を行う。図1は、家庭における電気機器の管理システムを示している。
系統電源1から交流電力が配電線網から家庭へと供給される。屋外の配電線から、引き込み線および引き込み口配線を通じて建物内に電力線が導入され、電力線が、分電盤2に接続される。引き込み口配線には、図示せぬ電力量計(メータ)が取り付けられている。
分電盤2は、引き込み口配線の側から契約ブレーカ、漏電ブレーカおよび分岐ブレーカが順番に接続された構成を有する。契約ブレーカは、電力会社との契約以上の電流が流れると、自動的に電気を止めるためのものである。漏電ブレーカは、屋内配線や電気器具の漏電を感知し、自動的に電気を遮断するためのものである。分岐ブレーカは、分電盤2から各部屋に電気を送る分岐回路のそれぞれに取り付けられている。そして、分岐ブレーカは、過電流が流れたとき、すなわち電気器具や配線の故障でショート(短絡)が発生したときおよび電気の使い過ぎ(過負荷)のときに自動的に電気を遮断するためのものである。
分電盤2の分岐ブレーカからの屋内配線に対して複数の電気機器の機器31 、32 、・・・3n(特に、これらを区別する必要がない場合には単に、電気機器3と称する)が接
続される。電気機器3は、エアコンディショナ、冷蔵庫、電気洗濯機、衣類乾燥機、テレビジョン、パーソナルコンピュータ等である。
電気機器3は、それぞれの機器識別情報を有している。さらに、電気機器3は、自身の通電状態の計測機能および通信機能を備えている。電気機器3は、機器識別情報および計測した通電状態情報を後述する管理装置10へと送信することができる。通電状態情報とは、当該電気機器の運転時に供給される電流、電力に関する情報である。例えば計測時点の消費電力、消費電流のピーク値、消費電流の所定時間の平均値、消費電流の所定時間の分散等である。さらに、これらの電流値等は、電気機器の運転モードによって相違する。したがって、通電状態情報は、運転モード情報を示す識別情報も含むものである。通電状態は、通電量と適宜称することにする。
電気機器3にはユーザの操作する入力装置としてのチェックボタンが設けられる。チェックボタンは、必ずしも、電気機器3の本体に設けられる必要はなく、例えばリモートコントローラのボタンがチェックボタンに割り当てられても良い。
電気機器3が、スマートタップ(スマートコンセント)や認証型コンセントに接続される形態であっても良い。スマートタップや認証型コンセントは、接続される電気機器3毎に電流、電圧の計測ができる。このような形態の場合には、スマートタップや認証型コンセントによって、接続された電気機器3の通電状態情報の計測および通信が行われるようにすることができる。
管理装置10は、通信部11と、記憶部12と、制御部13と、通信部14と、入力部15と、表示部16と、通知部17とを有する。管理装置10は具体的には、ホームゲートウェイ(ホームサーバ)である。
通信部11は、電気機器3の機器識別情報および機器毎の通電量情報を受け取る。上述したように、通電量情報には、運転モード情報が含まれている。電気機器3、あるいはスマートタップや認証型コンセントと通信部11との間の通信は無線であることが好ましい。
無線通信の方式としては、ワイヤレスLAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)、ZigBee等の無線通信規格によるネットワークを利用することができる。Bluetooth(登録商標)は、マルチメディア通信に適用され、一対多接続の通信を行うことができる。ZigBeeは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.15.4の物理層を使用するものである。IEEE
802.15.4は、PAN(Personal Area Network)またはW(Wireless)PANと
呼ばれる短距離無線ネットワーク規格の名称である。
なお、電気機器3、あるいはスマートタップや認証型コンセントと通信部11との間の通信路は有線であっても良い。有線の場合での通信路は、例えばPLC(Power Line Communications)やホームネットワークである。
記憶部12は、電気機器3の機器毎の基準通電量情報を記憶する。基準通電量情報は、当該電気機器の運転モードによって相違するので、運転モードに応じた基準通電量情報が記憶されている。記憶部12は、例えば不揮発性メモリ例えばフラッシュメモリである。基準通電量情報を取得する方法としては、電気機器3のそれぞれに予め記憶されている基準通電量情報を制御部13が吸い上げる方法、後述するようなネットワーク上のサイトから取得する方法等がある。
制御部13は、管理装置10の各部と接続されており、制御部13が各部を制御することによって管理装置10が動作する。制御部13は、各種演算および制御処理を行う図示せぬCPU(Central Processing Unit)、データベースやプログラム等を記憶する図示せ
ぬ記憶部(ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)等)、並びに図示せぬ時計(タイマ)等によって構成される。管理装置10における管理方法をコンピュータに実行させるための管理プログラムも図示せぬ記憶部に記憶されている。
制御部13は、判定部13aを含む。判定部13aに対して、電気機器3の通電量情報および積算通電量が供給される。さらに、判定部13aに対して、記憶部12から、基準通電量情報が供給される。判定部13aは、電気機器3の通電量情報と、電気機器3の基準通電量情報とを比較して、さらに、必要に応じて積算通電量を組み合わせて、電気機器3の状態を判定する。基準通電量情報は、当該電気機器の出荷時点を基準とする通電量情報である。基準通電量情報は、使用開始の時点からある程度の時間が経過した時点を基準として設定しても良い。
なお、判定部13aによる電気機器3の状態の判定結果に基づいて、管理装置10が通信部11を介して電気機器3と通信を行い、電気機器3の動作を制御することが可能とされても良い。その際には例えば無線通信でもって電気機器3に対して制御信号を送信し、電気機器3の動作を制御する。例えば判定結果が電気機器3の異常を示す場合、電気機器3の運転を強制的に停止させる制御信号が管理装置10から当該電気機器3に対して送信される。
通信部14は、外部のネットワーク例えばインターネット20との接続が可能とされる。管理装置10は、通信部14を介してインターネット20上の電気機器3のメーカのサイトまたはメーカと関連して設けられたサイトから、電気機器3の各種の情報例えば基準通電量情報を取得することが可能とされている。管理装置10が、電気機器3から受信した機器識別情報は、インターネット20を通じて、情報の提供を行うサイト例えば電気機器3のメーカに送信される。そして、サイトからは、機器識別情報で示される電気機器の運転モードに応じた基準通電量情報が通信部14によって受信される。このように取得された基準通電量情報は、管理装置10の記憶部12に記憶される。なお、判定部13aの判定処理をインターネット20上の電気機器3のメーカのサイトまたはメーカと関連して設けられたサイトにおいて行うようにしても良い。この場合は、管理装置10が電気機器3から受け取った通電量情報をサイトに送信するようになされる。
入力部15は、ユーザの操作を受け付ける操作キー、操作ボタン、マウス等のユーザインターフェースである。表示部16は、各種情報例えば電気機器3の判定された判定結果を表示する。表示部16には、例えば液晶パネルやディスプレイが用いられる。入力部15と表示部16とが一体となった例えばタッチパネルが用いられても良い。入出力インタフェースを通じて入力部15からユーザの操作入力が制御部13に対して供給され、必要な情報が表示部16に供給されて表示される。
通知部17は、管理装置10の外部の各種情報通信機器21に電気機器3の状態が判定された判定結果を通知する。通知部17は、例えば携帯電話、スマートフォン、携帯端末、コンピュータ等である。なお、通信部11を介して電気機器3に判定結果を通知するようにしても良い。
「管理装置の管理方法(第1の例)」
図2のフローチャートを参照して、管理装置10によってなされる管理方法の第1の例について説明する。フローチャートは、管理装置10の制御部13の制御によってなされる処理の流れを示している。
ステップS1:チェックボタンが押下される。チェックボタンは、電気機器3に設けられている。なお、チェックボタンは、管理装置10に設けられていても良く、例えば入力部15で、計測対象の電気機器3が指定されるようにしても良い。さらに、外部の各種情報通信機器21で、管理装置10を介して計測が開始されるようにしても良い。なお、運転時間を積算した値の所定時間毎に機器の状態を判定する処理を自動的に行うようにしても良い。
ステップS2:所定時間単位の通電量が計測される。所定時間は、対象となる電気機器に応じて状態の判定を行うのに必要な状態情報を取得できるように適切に設定される。電気機器3自身、あるいはスマートタップや認証型コンセントが電気機器3の通電量を計測する。計測された通電量が電気機器3の機器識別情報とともに通信部11を介して判定部13aに提供される。なお、通電量は、電気機器3の運転モード例えば強運転、弱運転によって変わる。このため、運転モードを示す運転モード情報を含む通電量情報が判定部13aに供給される。
ステップS3:通電量が標準的な通電量とほぼ等しいか否かが判定される。記憶部12から、機器識別情報を基に、電気機器3の標準的な通電量が判定部13aに提供される。標準的な通電量とは、電気機器の運転モード毎に定まる標準的な通電量のことである。そして、判定部13aにおいて、通電量が標準的な通電量とほぼ等しいか否かが判定される。例えば計測された通電量と標準的な通電量との差が求められ、この差と閾値とが比較される。
ステップS4:通電量が標準的な通電量とほぼ等しい判定されると(ステップS3:YES)、電気機器の状態が正常と判定され、表示部16において「正常」が表示される。表示は、電気機器3の本体の図示せぬ表示部や図示せぬリモートコントローラの表示部、外部の各種情報通信機器21において行われても良い。
ステップS5:通電量が標準的な通電量とほぼ等しくないと判定されると(ステップS3:NO)、通電量と標準的な通電量との差(例えば絶対値)が閾値Aより大か否かが判定される。
ステップS6:通電量と標準的な通電量との差が値A以下と判定されると(ステップS5:NO)、電気機器の状態が注意を要する状態と判定され、表示部16において「注意(要注意)」が表示される。表示は、電気機器3の本体の図示せぬ表示部や図示せぬリモートコントローラの表示部、外部の各種情報通信機器21において行われても良い。さらに、通知部17の図示せぬスピーカからは警告の音声が出力されるようにしても良い。ステップS6は、電気機器が「異常」とは言えないが、良好な状態とは言えず、注意を払う必要があることを意味する。ユーザは、例えば製造元のサポートに対して状態を説明して必要に応じて修理の依頼を行う。
ステップS7:通電量と標準的な通電量との差が閾値Aより大と判定されると(ステップS5:YES)、電気機器の状態が異常と判定され、表示部16において「異常」が表示される。表示は、電気機器3の本体の図示せぬ表示部や図示せぬリモートコントローラの表示部、外部の各種情報通信機器21において行われても良い。さらに、通知部17の図示せぬスピーカからは警告の音声が出力されるようにしても良い。ユーザは、例えば製造元のサポートに対して状態を説明して修理の依頼を行ったり、買い替えを検討する。
以上に説明した方法によって、電気機器3の現在の状態が即時に把握される。ユーザは、判定結果に合わせて適切な処置をとることができる。さらに、計測結果および判定結果が製造元に送信されることも可能であり、これらの結果は、製造元の対処を支援するものとなる。
「管理装置の管理方法(第2の例)」
図3のフローチャートを参照して、管理装置10によってなされる第2の管理方法について説明する。第2の管理方法は、ユーザの感覚が加味されるものである。
ステップS11:ユーザが電気機器を使用している時に主観的に不調を感じるか否かが判断される。
ステップS12:主観的に不調を感じないと判断されると(ステップS11:NO)、電気機器の状態が正常と判定され、表示部16において「正常」が表示される。表示は、電気機器3の本体の図示せぬ表示部や図示せぬリモートコントローラの表示部、外部の各種情報通信機器21において行われても良い。なお、正常と判定される場合に、表示を行わずに、ステップS11の処理に戻るようにしても良い。
ステップS13:主観的に不調を感じると判断されると(ステップS11:YES)、所定時間単位の通電量が計測される。なお、ステップS13は、上述した第1の管理方法におけるステップS2と対応し、ステップS13からステップS18は、図2におけるステップS2からステップS7の処理と同様の処理である。
ステップS14:通電量が標準的な通電量とほぼ等しいか否かが判定される。
ステップS15:通電量が標準的な通電量とほぼ等しいと判定されると(ステップS14:YES)、電気機器の状態が正常と判定され、表示部16において「正常」が表示される。
ステップS16:通電量が標準的な通電量とほぼ等しくないと判定されると(ステップS14:NO)、通電量と標準的な通電量との差(例えば絶対値)が閾値Aより大か否かが判定される。
ステップS17:通電量と標準的な通電量との差が値A以下と判定されると(ステップS16:NO)、表示部16において「注意(要注意)」が表示される。
ステップS18:通電量と標準的な通電量との差が閾値Aより大と判定されると(ステップS16:YES)、電気機器の状態が異常と判定され、表示部16において「異常」が表示される。
上述した第2の管理方法では、電気機器を実際に使用するユーザが電気機器の状態が良好ではないとの疑問を持った場合に、直ちに電気機器の状態を判定することができる。したがって、メーカのサポートに連絡をしないでも、電気機器の状態を知ることが可能であり、安心して電気機器を使用することができる。
「管理装置の管理方法(第3の例)」
図4のフローチャートを参照して、管理装置10によってなされる管理方法の第3の例について説明する。第3の例は、積算通電量も使用して判定を行うものである。
ステップS21:チェックボタンが押下される。
ステップS22:所定時間単位の通電量が計測される。
ステップS23:通電量が標準的な通電量とほぼ等しいか否かが判定される。
ステップS24:通電量が標準的な通電量とほぼ等しいと判定されると(ステップS23:YES)、電気機器の状態が正常と判定され、表示部16において「正常」が表示される。
ステップS25:通電量が標準的な通電量とほぼ等しくないと判定されると(ステップS23:NO)、通電量と標準的な通電量との差(例えば絶対値)が閾値Aより大か否かが判定される。
ステップS26:通電量と標準的な通電量との差が値A以下と判定されると(ステップS25:NO)、表示部16において「注意(要注意)」が表示される。
ステップS27:通電量と標準的な通電量との差がAより大と判定されると(ステップS25:YES)、積算通電量がBより大か否かが判定される。積算通電量の代わりに積算通電時間を用いても良い。積算通電量および積算通電時間の両方を用いても良い。
ステップS28:積算通電量がB以下と判定されると(ステップS27:NO)、電気機器の状態が異常と判定され、表示部16において「異常」が表示される。
ステップS29:積算通電量がBより大と判定されると(ステップS27:YES)、積算通電量がCより大か否かが判定される。なお、Cは、Bよりも大である。積算通電量の代わりに積算通電時間を用いても良い。積算通電量および積算通電時間の両方を用いても良い。
ステップS30:積算通電量がC以下と判定されると(ステップS29:NO)、表示部16において「注意」が表示される。
ステップS31:積算通電量がCより大と判定されると(ステップS29:YES)、表示部16において「買い替え推奨」が表示される。
「管理装置の管理方法(第4の例)」
図5のフローチャートを参照して、管理装置10によってなされる管理方法の第4の例について説明する。第4の例は、通電量の変動を通電状態として計測するものである。なお、ここでの説明は、簡単のために、「異常」表示と「注意」表示とを分けていないが、上述した第1乃至第3の例の方法のように、両者の状態を判別するようになされる。
ステップS41:チェックボタンが押下される。
ステップS42:通電量がサンプリング計測される。ここで、サンプリング計測とは、電気機器3の通電量の変動を所定の時間(周期)毎に計測する計測方法である。
ステップS43:サンプリング値の平均値が標準的な通電量とほぼ等しいか否かが判定される。
ステップS44:サンプリング値の平均値が標準的な通電量とほぼ等しくないと判定されると(ステップS43:NO)、電気機器の状態が「異常」および「注意」の何れかであると判定される。
ステップS45:サンプリング値の平均値が標準的な通電量とほぼ等しいと判定されると(ステップS43:YES)、サンプリング値の分散が標準的な分散とほぼ等しいか否かが判定される。
ステップS46:サンプリング値の分散が標準的な分散とほぼ等しくないと判定されると(ステップS45:NO)、電気機器の状態が「異常」および「注意」の何れかであると判定される。
ステップS47:サンプリング値の分散が標準的な分散とほぼ等しいと判定されると(ステップS45:YES)、電気機器の状態が「正常」と判定される。
なお、本開示は、以下の構成も取ることができる。
(1)
電気機器から通電状態情報を受け取る通信部と、
前記電気機器の基準通電状態情報を記憶する記憶部と、
前記電気機器の前記通電状態情報と前記基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する判定部とを有する
電気機器の管理装置。
(2)
前記判定部は、前記通電状態情報が前記基準通電状態情報の範囲を超えている場合には第1の状態と判定し、前記通電状態情報が前記基準通電状態情報の範囲および前記第1の状態の範囲を超えている場合には第2の状態と判定する
(1)記載の電気機器の管理装置。
(3)
前記記憶部は、第1の閾値と、前記第1の閾値と異なる第2の閾値とを記憶し、
前記判定部は、前記通電状態情報と前記基準通電状態情報との差が前記第1の閾値以上の場合には第1の状態と判定し、前記通電状態情報と前記基準通電状態情報との差が前記第2の閾値以上の場合には第2の状態と判定する
(1)(2)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(4)
前記第1の状態は、注意を払うことが必要な状態であり、前記第2の状態は、異常な状態である(2)(3)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(5)
前記記憶部は、前記通電状態情報が積算された積算通電状態情報を記憶し、
前記判定部は、前記通電状態情報と、前記積算通電状態情報とを組み合わせて、前記電気機器の前記状態を判定する
(1)記載の電気機器の管理装置。
(6)
前記電気機器と関連して設けられる入力装置をユーザが操作することによって前記電気機器の状態の判定を開始する
(1)(2)(3)(4)(5)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(7)
前記基準通電状態情報は、前記電気機器の出荷時点を基準とする情報である
(1)(2)(3)(4)(5)(6)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(8)
前記記憶部が前記電気機器のメーカまたは前記メーカと関連して設けられたネットワーク上のサイトに備えられる
(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(9)
前記判定部が前記電気機器のメーカまたは前記メーカと関連して設けられたネットワーク上のサイトに備えられる
(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(10)
前記状態の判定結果を通知する通知部を有する
(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)の何れかに記載の電気機器の管理装置。
(11)
通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
判定部によって、前記電気機器の前記通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する
電気機器の管理方法。
(12)
通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
判定部によって、前記電気機器の前記通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する
電気機器の管理方法をコンピュータに実行させるための管理プログラム。
<2.変形例>
以上、本開示の実施の形態について具体的に説明したが、本開示は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本開示の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。例えば、上述の実施の形態において挙げた構成、方法、工程、形状、材料および数値等はあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる構成、方法、工程、形状、材料および数値等を用いても良い。
また、上述の実施の形態の構成、方法、工程、形状、材料および数値等は、本開示の主旨を逸脱しない限り、互いに組み合わせることが可能である。例えば、上述した管理方法の第1乃至第4の管理方法とを組み合わせた管理方法としても良い。
3 ・・・電気機器
10・・・管理装置
11・・・通信部
12・・・記憶部
13・・・制御部
13a・・・判定部
14・・・通信部
15・・・入力部
16・・・表示部
17・・・通知部
21・・・情報通信機器

Claims (12)

  1. 電気機器から通電状態情報を受け取る通信部と、
    前記電気機器の基準通電状態情報を記憶する記憶部と、
    前記電気機器の前記通電状態情報と前記基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する判定部とを有する
    電気機器の管理装置。
  2. 前記判定部は、前記通電状態情報が前記基準通電状態情報の範囲を超えている場合には第1の状態と判定し、前記通電状態情報が前記基準通電状態情報の範囲および前記第1の状態の範囲を超えている場合には第2の状態と判定する
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  3. 前記記憶部は、第1の閾値と、前記第1の閾値と異なる第2の閾値とを記憶し、
    前記判定部は、前記通電状態情報と前記基準通電状態情報との差が前記第1の閾値以上の場合には第1の状態と判定し、前記通電状態情報と前記基準通電状態情報との差が前記第2の閾値以上の場合には第2の状態と判定する
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  4. 前記第1の状態は、注意を払うことが必要な状態であり、前記第2の状態は、異常な状態である請求項3に記載の電気機器の管理装置。
  5. 前記記憶部は、前記通電状態情報が積算された積算通電状態情報を記憶し、
    前記判定部は、前記通電状態情報と、前記積算通電状態情報とを組み合わせて、前記電気機器の前記状態を判定する
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  6. 前記電気機器と関連して設けられる入力装置をユーザが操作することによって前記電気機器の状態の判定を開始する
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  7. 前記基準通電状態情報は、前記電気機器の出荷時点を基準とする情報である
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  8. 前記記憶部が前記電気機器のメーカまたは前記メーカと関連して設けられたネットワーク上のサイトに備えられる
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  9. 前記判定部が前記電気機器のメーカまたは前記メーカと関連して設けられたネットワーク上のサイトに備えられる
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  10. 前記状態の判定結果を通知する通知部を有する
    請求項1記載の電気機器の管理装置。
  11. 通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
    判定部によって、前記電気機器の前記通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する
    電気機器の管理方法。
  12. 通信によって、電気機器から通電状態情報を受け取り、
    判定部によって、前記電気機器の前記通電状態情報と記憶部に記憶されている基準通電状態情報とを比較して、前記電気機器の状態を判定する
    電気機器の管理方法をコンピュータに実行させるための管理プログラム。
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