JP2014085653A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源と導光板の光入射面との位置ずれを抑制して、導光板に入射する光量が低下するのを抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】このTV100(表示装置)は、TV本体100aと、TV本体100aの前面側に配置される表示部10と、表示部10に光を供給するLED42が実装されたLED基板41と、表示部10の背面側にLED42が実装されたLED基板41に対向するように配置されるとともに、LED42から出射された光が入射する光入射面81aを有し、表示部10に光を導く導光板8と、導光板8の背面側に配置され、LED基板41を両面テープ5により貼付して固定するLED基板固定部32を含むヒートシンク3と、LED基板固定部32に貼付されたLED基板41の前面側端面411をヒートシンク本体部31に向かう方向に面接触状態で押圧する基板押圧部92とを備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、表示装置に関し、特に、光源基板と導光板とを含む表示装置に関する。
従来、光源基板と導光板とを含む表示装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、液晶表示装置本体(表示装置本体)と、液晶表示装置本体の前面側に配置され、画像を表示する液晶パネル(表示部)と、液晶パネルに光を供給するLED光源(光源)が実装された回路基板(光源基板)とを備える液晶表示装置(表示装置)が開示されている。また、この液晶表示装置は、液晶パネルの背面側にLED光源が実装された回路基板に対向するように配置されるとともに、LED光源から出射された光が入射する側面からなる光入射面を有し、液晶パネルに光を導く導光板を備える。また、この液晶表示装置は、導光板の背面側に配置され、回路基板を両面テープにより貼付して固定する基板固定部(光源基板固定部)を含む下フレーム(ヒートシンク)と、回路基板の前面側の一辺に線接触される突起部を含む上フレームとを備える。また、基板固定部は、下フレームの一部が前面側に略垂直に折り曲げられて形成されている。
また、この液晶表示装置では、組み立て完了後、回路基板の前面側の一辺が上フレームの突起部に線接触した状態で回路基板(光源基板)が上フレームの突起部と下フレームとに挟み込まれることによって、両面テープが剥がれた場合などに回路基板が導光板側に倒れ込むのを抑制している。また、組み立て完了後、上フレームの突起部は、線接触した状態で回路基板の前面側の一辺に当接している一方、回路基板の前面側の一辺を押圧しているか否かは不明である。
また、従来より、下フレームの基板固定部に回路基板を貼付する際には、回路基板を斜めにして回路基板の両面テープを貼付する側の面の下側(背面側)の一辺を、垂直に延びる基板固定部の表面の(下フレームの)底部から少しの高さ分離れた位置に押し付けた状態で、押し付けた部分を支点として基板固定部側に回路基板を回動させて基板固定部に貼付している。このため、基板固定部に貼付された回路基板の下側が下フレームから少しの高さ分浮いて(位置ずれして)しまう場合があり、この場合には、LED光源と導光板の光入射面とが高さ方向で位置ずれしてしまうと考えられる。
特開2007−163620号公報
しかしながら、上記特許文献1の液晶表示装置では、組み立て完了後、上フレームの突起部が回路基板の前面側の一辺に線接触状態で当接されるだけなので、回路基板の下フレームからの浮き(位置ずれ)を十分に矯正することができないと考えられる。このため、LED光源と導光板の光入射面との位置ずれにより導光板に入射する光量が低下する場合があるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、光源と導光板の光入射面との位置ずれを抑制して、導光板に入射する光量が低下するのを抑制することが可能な表示装置を提供することである。
この発明の一の局面による表示装置は、表示装置本体と、表示装置本体の前面側に配置され、画像を表示する表示部と、表示部に光を供給する光源が実装された光源基板と、表示部の背面側に光源が実装された光源基板に対向するように配置されるとともに、光源から出射された光が入射する側面からなる光入射面を有し、表示部に光を導く導光板と、導光板の背面側に配置され、光源基板を両面テープにより貼付して固定する光源基板固定部を含むヒートシンクと、光源基板固定部に貼付された光源基板の前面側端面をヒートシンクの底面に向かう方向に面接触状態で押圧する基板押圧部とを備える。
この発明の一の局面による表示装置では、上記のように、光源基板固定部に貼付された光源基板の前面側端面をヒートシンクの底面に向かう方向に面接触状態で押圧する基板押圧部を設けることによって、光源基板が前面側に浮いた(位置ずれした)状態で貼付された場合でも、基板押圧部により、光源基板固定部に貼付された光源基板の前面側端面を面接触させてヒートシンクの底面に向かう方向のみの力で押圧することができるので、光源基板が光源基板固定部に貼付されている場合にも、光源基板をヒートシンクの底面側に移動させるのに十分な押圧力を得ることができるとともに、面接触により安定して押圧することができるので、光源基板のヒートシンクの底面からの浮き(位置ずれ)を十分に矯正することができる。その結果、導光板の光入射面と光源との位置ずれを抑制することができるので、導光板に入射する光量が低下するのを抑制することができる。また、導光板に入射する光量が低下するのを抑制することができるので、導光板から出射される光の輝度が低下するのを抑制することができる。
上記一の局面による表示装置において、好ましくは、光源基板の前面側端面は、平坦面状に形成され、基板押圧部の光源基板の前面側端面を押圧する部分は、平坦面状に形成されている。このように構成すれば、光源基板の前面側端面を、容易に、基板押圧部の光源基板の前面側端面を押圧する部分に面接触させてヒートシンクの底面に向かう方向のみの力で押圧することができる。
上記一の局面による表示装置において、好ましくは、ヒートシンクは、金属製であり、光源基板固定部は、ヒートシンクの一部が前面側に折り曲げられて形成され、光源基板は、基板押圧部により押圧される前面側端面に加えて、前面側端面と反対側の背面側端面とを含み、光源基板の背面側端面は、前面側端面がヒートシンクの底面に向かう方向に押圧されることにより、ヒートシンクに当接するように構成されている。このように構成すれば、光源基板を基板押圧部とヒートシンクとにより挟み込んで精度よく位置決めすることができるので、導光板の光入射面と光源との位置ずれを効果的に抑制することができる。
この場合、好ましくは、ヒートシンクは、光源基板の背面側端面に対応する位置に凹部を含み、凹部には、光源基板の背面側端面が嵌り込むように構成されている。このように構成すれば、光源基板の背面側端面を凹部に当接させて光源基板の背面側端面が導光板に向かう方向(光源基板のヒートシンクの底面からの浮き方向と垂直な方向)に移動する(ずれる)のを抑制しながら、光源基板のヒートシンクの底面からの浮き(位置ずれ)を矯正することができるので、導光板の光入射面と光源との位置ずれをさらに効果的に抑制することができる。
上記金属製のヒートシンクを備える構成において、好ましくは、両面テープは、光源基板の前面側端面が基板押圧部により押圧されることによって背面側端面がヒートシンクに当接するように移動された状態で、ヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形した状態になるように構成されている。このように構成すれば、光源基板の前面側端面が基板押圧部によりヒートシンクの底面に向かう方向に押圧された際に、光源基板の光源基板固定部に対する接着効果を維持したまま光源基板のヒートシンクからの浮き(位置ずれ)を矯正することができる。
上記せん断変形可能な両面テープを備える構成において、好ましくは、両面テープは、ヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形可能な厚みを有する。このように構成すれば、容易に、両面テープをヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形させることができる。
上記一の局面による表示装置において、好ましくは、導光板を固定するとともに、光源基板の前面側に配置される樹脂フレームをさらに備え、基板押圧部は、光源基板の前面側端面が延びる方向に沿って延びるように、樹脂フレームに一体的に形成されている。このように構成すれば、基板押圧部を樹脂フレームと別個に設ける場合とは異なり、部品点数の増加を抑制することができる。また、光源基板の前面側端面が延びる方向に沿って延びる基板押圧部により、基板押圧部と光源基板の前面側端面との接触面積を増やすことができるので、光源基板の前面側端面をより安定した状態で押圧して、光源基板のヒートシンクからの浮き(位置ずれ)を矯正することができる。
この場合、好ましくは、ヒートシンクの背面側に設けられるリアフレームをさらに備え、樹脂フレームは、第1係合部を含み、リアフレームは、第1係合部に係合する第2係合部を含み、第1係合部および第2係合部が係合されることによって、樹脂フレームとリアフレームとに挟み込まれた状態で、光源基板の前面側端面は、基板押圧部により押圧されるように構成されている。このように構成すれば、樹脂フレームをリアフレームに取り付ける際に、同時に光源基板の前面側端面を基板押圧部により押圧することができるので、組立作業を簡素化することができる。
上記樹脂フレームを備える構成において、好ましくは、樹脂フレームに一体的に設けられた導光板押圧部をさらに備え、光源基板は、基板押圧部により押圧される前面側端面と、前面側端面と反対側の背面側端面とを含み、導光板の背面側には、弾性部材が配置され、樹脂フレームと一体的に設けられた基板押圧部および導光板押圧部は、それぞれ、光源基板の前面側端面および導光板の前面をヒートシンクの底面に向かう方向に面接触状態で押圧するように構成され、光源基板の背面側端面は、前面側端面がヒートシンクの底面に向かう方向に押圧された状態で、ヒートシンクに当接するように構成され、導光板は、前面側がヒートシンクの底面に向かう方向に押圧された状態で、弾性部材により背面側から前面側に向けて支持されるように構成されている。このように構成すれば、基板押圧部および導光板押圧部により、それぞれ、光源基板の前面側端面および導光板の前面のヒートシンクの底面に向かう方向と反対方向への移動を規制するとともに、光源基板を基板押圧部とヒートシンクにより挟み込んで位置決めした状態で、弾性部材により導光板を前面側に向けて支持して位置決めすることができる。これにより、導光板の光入射面と光源との位置ずれをより正確に抑制することができる。
本発明によれば、上記のように、光源と導光板の光入射面との位置ずれを抑制して、導光板に入射する光量が低下するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態によるTVの全体構成を示した斜視図である。 本発明の一実施形態によるTVのLED基板固定部に固定されたLED基板を示した図である。 図1の500−500線に沿った断面図である。 本発明の一実施形態によるTVの樹脂フレームの背面側を示した図である。 本発明の一実施形態によるTVのLED基板固定部を拡大した図である。 本発明の一実施形態によるTVのLED基板をLED基板固定部に貼付する際の状態を示した図である。 本発明の一実施形態の変形例によるTVのヒートシンクを示した図である。 本発明の一実施形態の変形例によるTVの基板押圧部を示した図である。
以下、図1〜図6を参照して、本発明の一実施形態によるTV(テレビジョン装置)100の構成について説明する。なお、TV100は、本発明の「表示装置」の一例である。
本発明の一実施形態によるTV100は、図1に示すように、開口部1aを有するフロントフレーム1と、リアフレーム2とを備える。また、リアフレーム2は、後述する樹脂フレーム9の孔部91(図3参照)に係合する爪部21(図3参照)を含んでいる。また、TV本体100a(フロントフレーム1)の開口部1aからは画像を表示する表示部10が露出されるように構成されている。また、表示部10は、主に液晶セルにより構成されている。また、TV100は、受信部20により放送信号を受信可能なように構成されている。なお、TV本体100aは、本発明の「表示装置本体」の一例である。
TV100の内部には、図2および図3に示すように、ヒートシンク3と、複数のLED42を含むLEDモジュール4とが設けられている。また、図3に示すように、ヒートシンク3の前面側(X1方向側)には、背面側(X2方向側)から順に、クッション6と、反射シート7aと、導光板8と、光学シート7bとが積層されている。また、LED基板41の前面側には、樹脂フレーム9が配置されている。また、樹脂フレーム9の前面側には、表示部10(図1参照)が配置されるように構成されている。また、LEDモジュール4は、図2、図3および図5に示すように、両面テープ5を介して、ヒートシンク3に取り付けられている。なお、LED42は、本発明の「光源」の一例である。また、LED基板41は、本発明の「光源基板」の一例である。
ここで、本実施形態では、ヒートシンク3は、LED42の熱を放熱する機能を有している。また、ヒートシンク3は、金属(板金)により構成されている。また、ヒートシンク3は、図2、図3および図5に示すように、ヒートシンク本体部31と、LED基板固定部32とを備える。具体的には、ヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)は、図3に示すように、導光板8の背面側(X2方向側)に配置されるように構成されている。また、ヒートシンク本体部31は、Y方向に延びるように平坦面状に形成されている。また、LED基板固定部32は、LED基板41を両面テープ5により貼付して固定するように構成されている。LED基板固定部32は、ヒートシンク3のY1方向側の一部が前面側(X1方向側)に略垂直に折り曲げられて形成されている。また、ヒートシンク3の背面側にはリアフレーム2が配置されている。また、ヒートシンク3は、図2に示すように、リアフレーム2のY1方向側に形成された規制部22によりY1方向への移動が規制されるように構成されている。なお、LED基板固定部32は、本発明の「光源基板固定部」の一例である。また、ヒートシンク本体部31は、本発明の「底面」の一例である。
LEDモジュール4は、図2、図3、図5および図6に示すように、LED基板41と、LED基板41に実装される複数のLED42とを主に含んでいる。LED42は、表示部10(図1参照)に光を供給するように構成されている。また、LEDモジュール4は、TV本体100a(図1参照)を正面から見た場合に、右側(Y1方向側)に配置されるように構成されている。また、図2に示すように、LED基板41には、LED42と導光板8の光入射面81aとの間隔を一定に保つスペーサ43が設けられている。また、スペーサ43は、LED基板41のZ方向の両端部近傍に設けられている。
また、本実施形態では、LED基板41は、図3および図5に示すように、略矩形形状の断面を有するように構成されている。また、LED基板41は、後述する基板押圧部92により押圧される前面側端面411と、前面側端面411と反対側(X2方向側)の背面側端面412とを含んでいる。また、LED基板41の前面側端面411と背面側端面412とは、平坦面状に形成されている。また、LED基板41のY1方向側の表面がヒートシンク3のLED基板固定部32のY2方向側の表面に両面テープ5により貼付されるように構成されている。
また、本実施形態では、両面テープ5は、図2、図3および図5に示すように、LEDモジュール4をヒートシンク3に固定するように構成されている。また、両面テープ5は、LEDモジュール4のLED基板41の裏側(Y1方向側)に設けられている。また、両面テープ5には、放熱性を高めるために熱伝導性の良い金属(たとえば、アルミニウム)が含まれている。また、両面テープ5は、図5に示すように、ヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X方向)にせん断変形可能な厚みt(たとえば、0.5mm)を有する。
また、本実施形態では、クッション6は、図3に示すように、導光板8の背面側(X2方向側)に配置されている。また、クッション6は、Z方向における断面が略矩形形状を有するように構成されている。また、クッション6は、導光板8を前面側(X1方向側)に向けて支持するように構成されている。また、クッション6は、衝撃を吸収する材料(たとえば、ウレタンフォームなど)により構成されている。なお、クッション6は、本発明の「弾性部材」の一例である。
また、図3に示すように、導光板8の背面(X2方向)に光が漏れるのを抑制する反射シート7aが、導光板8の背面側に設けられている。また、導光板8から出射される光を効率よく表示部10に伝達する光学シート7bが、導光板8の前面側(X1方向側)に設けられている。
また、本実施形態では、導光板8は、表示部10に光を導く機能を有している。また、図2に示すように、導光板8は、略矩形形状に形成されている。また、導光板8は、図2および図3に示すように、LED42から出射された光が入射する光入射面81aと、光が出射される光出射面81bとを有している。具体的には、導光板8は、表示部10(図1参照)の背面側(X2方向側)にLED42が実装されたLED基板41に対向するように配置されるとともに、LED42から出射された光が入射する側面からなる光入射面81aを有する。また、光入射面81aは、LED42に対向するように構成されている。また、光出射面81bは、図3に示すように、導光板8の前面側(X1方向側)に設けられている。光出射面81bは、光入射面81aに対して略垂直方向(Y方向)に延びるように設けられている。また、光出射面81bは、X方向においてLED42の光照射面421と略同じ幅Wを有している。また、光出射面81bは、X方向において、LED42の光照射面421の略正面に配置されている。
また、本実施形態では、樹脂フレーム9は、図4に示すように、孔部91と、基板押圧部92と、導光板押圧部93とを含む。また、樹脂フレーム9は、図3に示すように、導光板8を所定の位置に固定するように構成されている。また、孔部91は、リアフレーム2の爪部21と係合するように構成されている。また、図4に示すように、基板押圧部92および導光板押圧部93は、樹脂フレーム9に一体的に形成されている。また、基板押圧部92および導光板押圧部93は、X2方向側の内面に形成されている。また、図3に示すように、基板押圧部92および導光板押圧部93は、それぞれ、LED基板41の前面側端面411および導光板8の前面(光出射面81bの一部)をヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)に面接触状態で押圧するように構成されている。なお、孔部91は、本発明の「第1係合部」の一例である。また、爪部21は、本発明の「第2係合部」の一例である。
また、複数の基板押圧部92は、図4に示すように、LED基板41の前面側端面411(図2参照)が延びる方向(Z方向)に沿って延びるように形成されている。また、基板押圧部92のLED基板41の前面側端面411を押圧する部分92a(図3参照)は、平坦面状に形成されている。また、基板押圧部92は、リブ状に形成されている。また、複数の基板押圧部92は、所定の間隔を隔てて形成されている。また、基板押圧部92は、図3に示すように、LED基板固定部32に貼付されたLED基板41の前面側端面411をヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)に面接触状態で押圧するように構成されている。また、LED基板41の背面側端面412は、前面側端面411がヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向に押圧されることにより、ヒートシンク3に面接触するように構成されている。また、樹脂フレーム9の孔部91およびリアフレーム2の爪部21が係合されることによって、樹脂フレーム9とリアフレーム2とに挟み込まれた状態で、LED基板41の前面側端面411は、基板押圧部92により面接触状態で押圧されるように構成されている。
また、導光板押圧部93は、図4に示すように、LED基板41の前面側端面411(図2参照)が延びる方向(Z方向)に沿って延びるように形成されている。また、導光板押圧部93の導光板8を押圧する部分93a(図3参照)は、平坦面状に形成されている。また、導光板押圧部93は、リブ状に形成されている。また、導光板押圧部93は、図3に示すように、導光板8の前面(光出射面81bの一部)をヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)に面接触状態で押圧するように構成されている。また、導光板8は、前面側(X1方向側)がヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向に押圧された状態で、クッション6により背面側(X2方向側)から前面側に向けて支持されるように構成されている。クッション6は、導光板押圧部93に対応する位置に設けられている。また、樹脂フレーム9の孔部91およびリアフレーム2の爪部21が係合されることによって、樹脂フレーム9とリアフレーム2とに挟み込まれた状態で、導光板8の前面は、導光板押圧部93により押圧されるように構成されている。
また、図3および図5に示すように、基板押圧部92および導光板押圧部93が、それぞれ、LED基板41の前面側端面411および導光板8の前面(光出射面81bの一部)をX2方向に押圧した状態で、LED42の前面側端面422と導光板8の光出射面81bとがX方向において揃うように構成されている。また、両面テープ5は、LED基板41の前面側端面411が基板押圧部92により押圧されることによって背面側端面412がヒートシンク3に当接するように移動された状態で、ヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)にせん断変形した状態になるように構成されている。また、両面テープ5は、せん断変形した際に、LED基板41とヒートシンク3との接着状態を維持するように構成されている。
次に、図2、図3、図5および図6を参照して、LED基板41の取付手順について説明する。まず、LED基板41をヒートシンク3のLED基板固定部32に両面テープ5を介して取り付ける。この際、図6に示すように、LED基板41の背面側端面412側の隅部412aをLED基板固定部32に当接させた状態で、隅部412aを支点としてLED基板41をLED基板固定部32に向けて回動する。そして、両面テープ5により、LED基板41をヒートシンク3(LED基板固定部32)に貼付する。次に、図2に示すように、LED基板41が取り付けられたヒートシンク3の背面側にリアフレーム2を配置する。そして、図3に示すように、ヒートシンク3の前面側(Z1方向側)にクッション6を配置する。次に、背面側(Z2方向側)から順に、反射シート7a、導光板8、光学シート7bをヒートシンク3上に配置する。この状態で、樹脂フレーム9を前面側からリアフレーム2に取り付けることにより、LED基板41の前面側端面411および導光板8の前面(光出射面81bの一部)が、それぞれ、基板押圧部92および導光板押圧部93によりヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)に面接触状態で押圧される。これにより、図5に示すように、両面テープ5が、LED基板41の背面側端面412がヒートシンク3に当接するように移動された状態で、ヒートシンク3(ヒートシンク本体部31)に向かう方向(X2方向)にせん断変形される。
本実施形態では、上記のように、LED基板41の前面側端面411をヒートシンク本体部31に向かう方向に面接触状態で押圧する基板押圧部92を設ける。これにより、LED基板41が前面側に浮いた(位置ずれした)状態で貼付された場合でも、LED基板固定部32により、LED基板固定部32に貼付されたLED基板41の前面側端面411を面接触させてヒートシンク本体部31に向かう方向のみの力で押圧することができるので、LED基板41をヒートシンク本体部31側に移動させるのに十分な押圧力を得ることができるとともに、面接触により安定して押圧することができるので、LED基板41のヒートシンク本体部31からの浮き(位置ずれ)を十分に矯正することができる。その結果、導光板8の光入射面81aとLED42との位置ずれを抑制することができるので、導光板8に入射する光量が低下するのを抑制することができる。また、導光板8に入射する光量が低下するのを抑制することができるので、導光板8から出射される光の輝度が低下するのを抑制することができる。
本実施形態では、上記のように、LED基板41の前面側端面411を、平坦面状に形成するとともに、基板押圧部92のLED基板41の前面側端面411を押圧する部分92aを、平坦面状に形成する。これにより、LED基板41の前面側端面411を、容易に、基板押圧部92の前面側端面411を押圧する部分92aに面接触させて安定した状態で押圧することができる。
本実施形態では、上記のように、金属製のヒートシンク3の一部を前面側に折り曲げてLED基板固定部32を形成するとともに、LED基板41の前面側端面411をヒートシンク本体部31に向かう方向に押圧することにより、LED基板41の背面側端面412をヒートシンク3に当接するように構成する。これにより、LED基板41を基板押圧部92とヒートシンク3とにより挟み込んで精度よく位置決めすることができるので、導光板8の光入射面81aとLED42との位置ずれを効果的に抑制することができる。
本実施形態では、上記のように、LED基板41の前面側端面411を基板押圧部92により押圧することによって背面側端面412がヒートシンク3に当接するように移動した状態で、ヒートシンク本体部31に向かう方向にせん断変形するように両面テープ5を構成する。これにより、LED基板41の前面側端面411が基板押圧部92により押圧された際に、LED基板41のLED基板固定部32に対する接着効果を維持したままLED基板41のヒートシンク3からの浮き(位置ずれ)を矯正することができる。
本実施形態では、上記のように、ヒートシンク本体部31に向かう方向にせん断変形可能な厚みを有するように両面テープ5を構成する。これにより、容易に、両面テープ5をヒートシンク本体部31に向かう方向にせん断変形させることができる。
本実施形態では、上記のように、導光板8を固定するとともに、LED基板41の前面側に配置される樹脂フレーム9を設けるとともに、LED基板41の前面側端面411が延びる方向に沿って延びるように、基板押圧部92を樹脂フレーム9に一体的に形成する。これにより、部品点数の増加を抑制することができる。また、LED基板41の前面側端面411が延びる方向に沿って延びる基板押圧部92により、基板押圧部92とLED基板41の前面側端面411との接触面積を増やすことができるので、LED基板41の前面側端面411をより安定した状態で押圧することができる。
本実施形態では、上記のように、ヒートシンク3の背面側にリアフレーム2を設けるととともに、孔部91を樹脂フレーム9に形成し、孔部91に係合する爪部21をリアフレーム2に形成する。また、孔部91および爪部21を係合することによって、樹脂フレーム9とリアフレーム2とに挟み込まれた状態で、基板押圧部92によりLED基板41の前面側端面411を押圧するように構成する。これにより、樹脂フレーム9をリアフレーム2に取り付ける際に、同時にLED基板41の前面側端面411を基板押圧部92により押圧することができるので、組立作業を簡素化することができる。
本実施形態では、上記のように、導光板8の背面側には、クッション6を配置するとともに、LED基板41の前面側端面411および導光板8の前面を、それぞれ、ヒートシンク本体部31に向かう方向に面接触状態で押圧するように基板押圧部92および導光板押圧部93を形成し、前面側端面411をヒートシンク本体部31に向かう方向に押圧した状態で、ヒートシンク3に当接するようにLED基板41の背面側端面412を構成し、ヒートシンク本体部31に向かう方向に押圧された状態で、クッション6により背面側から支持されるように導光板8を構成する。これにより、基板押圧部92および導光板押圧部93により、それぞれ、LED基板41の前面側端面411および導光板8の前面のヒートシンク3に向かう方向と反対方向への移動を規制するとともに、LED基板41を基板押圧部92とヒートシンク3により挟み込んで位置決めした状態で、クッション6により導光板8を前面側に向けて支持して位置決めすることができる。これにより、導光板8の光入射面81aとLED42との位置ずれをより正確に抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明を表示装置としてのTV(テレビジョン装置)に適用する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明は、PC(Personal Computer)のモニタなどの他の表示装置にも適用可能である。
上記実施形態では、ヒートシンクの前面側を平坦面状に形成する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、図7に示すように、ヒートシンクの前面側の光源基板の背面側端面に対応する位置に凹部104を設けてもよい。具体的には、ヒートシンクの光源基板の背面側端面に対応する位置に設けられた凹部104に、光源基板の背面側端面が嵌り込むように構成されている。これにより、光源基板の背面側端面を凹部104に当接させて光源基板の背面側端面が導光板に向かう方向(光源基板のヒートシンクからの浮き方向と垂直な方向)に移動する(ずれる)のを抑制しながら、光源基板のヒートシンクからの浮き(位置ずれ)を矯正することができるので、導光板の光入射面と光源との位置ずれをさらに効果的に抑制することができる。また、この場合、凹部104の導光板側の隅部に傾斜部105を形成してもよい。これにより、光源基板固定部に貼付された光源基板の前面側端面をヒートシンクに向かう方向に面接触状態で押圧される際に、傾斜部105により光源基板の背面側端面をガイドすることができるので、ヒートシンク(凹部104の底部)にスムーズに当接させることができる。
上記実施形態では、複数の基板押圧部が、所定の間隔を隔てて設けられている例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、複数の基板押圧部は、不規則な間隔を隔てて設けられてもよい。また、光源基板の前面側端面が延びる方向に沿って一端から他端まで延びる1つの基板押圧部を設けてもよい。
上記実施形態では、基板押圧部および導光板押圧部を樹脂フレームに設けた例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、樹脂フレーム以外の部材に基板押圧部および導光板押圧部を設けてもよい。
上記実施形態では、基板押圧部をリブ状に形成する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、図8に示すように、リブ状以外の、たとえば、弾性変形可能な樹脂バネの機能を有する形状(たとえば、L字断面形状)に、基板押圧部192を形成してもよい。これにより、基板押圧部192が撓み変形して光源基板に付加される押圧力を調整することができるので、光源基板に適切な押圧力を付加することができる。
上記実施形態では、本発明の第1係合部を孔部により構成するとともに、本発明の第2係合部を爪部により構成する例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、第1係合部を爪部により構成するとともに、第2係合部を孔部により構成してもよい。また、第1係合部および第2係合部を、互いに対応するフック形状に形成してもよい。
上記実施形態では、0.5mmの厚みを有する両面テープを用いる例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、ヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形可能であれば、0.5mm以外の厚みを有する両面テープを用いてもよい。
2 リアフレーム
3、103 ヒートシンク
5 両面テープ
6 クッション(弾性部材)
8 導光板
9 樹脂フレーム
10 表示部
20 受信部
21 爪部(第2係合部)
31 ヒートシンク本体部(底面)
32 LED基板固定部(光源基板固定部)
41 LED基板(光源基板)
42 LED(光源)
81a 光入射面
81b 光出射面
91 孔部(第1係合部)
92、192 基板押圧部
93 導光板押圧部
100 TV(表示装置)
100a TV本体(表示装置本体)
104 凹部
411 前面側端面
412 背面側端面

Claims (9)

  1. 表示装置本体と、
    前記表示装置本体の前面側に配置され、画像を表示する表示部と、
    前記表示部に光を供給する光源が実装された光源基板と、
    前記表示部の背面側に前記光源が実装された前記光源基板に対向するように配置されるとともに、前記光源から出射された光が入射する側面からなる光入射面を有し、前記表示部に光を導く導光板と、
    前記導光板の背面側に配置され、前記光源基板を両面テープにより貼付して固定する光源基板固定部を含むヒートシンクと、
    前記光源基板固定部に貼付された前記光源基板の前面側端面を前記ヒートシンクの底面に向かう方向に面接触状態で押圧する基板押圧部とを備える、表示装置。
  2. 前記光源基板の前面側端面は、平坦面状に形成され、
    前記基板押圧部の前記光源基板の前面側端面を押圧する部分は、平坦面状に形成されている、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記ヒートシンクは、金属製であり、
    前記光源基板固定部は、前記ヒートシンクの一部が前面側に折り曲げられて形成され、
    前記光源基板は、前記基板押圧部により押圧される前記前面側端面に加えて、前記前面側端面と反対側の背面側端面とを含み、
    前記光源基板の背面側端面は、前記前面側端面が前記ヒートシンクの底面に向かう方向に押圧されることにより、前記ヒートシンクに当接するように構成されている、請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記ヒートシンクは、前記光源基板の背面側端面に対応する位置に凹部を含み、
    前記凹部には、前記光源基板の前記背面側端面が嵌り込むように構成されている、請求項3に記載の表示装置。
  5. 前記両面テープは、前記光源基板の前記前面側端面が前記基板押圧部により押圧されることによって前記背面側端面が前記ヒートシンクに当接するように移動された状態で、前記ヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形した状態になるように構成されている、請求項3または4に記載の表示装置。
  6. 前記両面テープは、前記ヒートシンクの底面に向かう方向にせん断変形可能な厚みを有する、請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記導光板を固定するとともに、前記光源基板の前面側に配置される樹脂フレームをさらに備え、
    前記基板押圧部は、前記光源基板の前記前面側端面が延びる方向に沿って延びるように、前記樹脂フレームに一体的に形成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置。
  8. 前記ヒートシンクの背面側に設けられるリアフレームをさらに備え、
    前記樹脂フレームは、第1係合部を含み、
    前記リアフレームは、前記第1係合部に係合する第2係合部を含み、
    前記第1係合部および前記第2係合部が係合されることによって、前記樹脂フレームと前記リアフレームとに挟み込まれた状態で、前記光源基板の前記前面側端面は、前記基板押圧部により押圧されるように構成されている、請求項7に記載の表示装置。
  9. 前記樹脂フレームに一体的に設けられた導光板押圧部をさらに備え、
    前記光源基板は、前記基板押圧部により押圧される前面側端面と、前記前面側端面と反対側の背面側端面とを含み、
    前記導光板の背面側には、弾性部材が配置され、
    前記樹脂フレームと一体的に設けられた前記基板押圧部および前記導光板押圧部は、それぞれ、前記光源基板の前面側端面および前記導光板の前面を前記ヒートシンクの底面に向かう方向に面接触状態で押圧するように構成され、
    前記光源基板の背面側端面は、前記前面側端面が前記ヒートシンクの底面に向かう方向に押圧された状態で、前記ヒートシンクに当接するように構成され、
    前記導光板は、前面側が前記ヒートシンクの底面に向かう方向に押圧された状態で、前記弾性部材により背面側から前面側に向けて支持されるように構成されている、請求項7または8に記載の表示装置。
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