JP2014085319A - 異物検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面が凹凸形状となっているシート100を有する被検査物における該シート100の表面に存在する異物を検出する方法である。シート100における検査対象面100aに光を照射し、照射された光の反射光Rを受光して、反射光Rの強度に基づき検査対象面100aに異物が存在しているか否かを判断するステップを有する。検査対象面100aに照射する光の入射方向を、検査対象面100aとの直交方向Hに対して所定角度傾斜させる。傾斜角度を、1つの凹部101の中心点からその最近傍に位置する凸部102へ引いた接線と、検査対象面100aとの直交方向Hとがなす角度θよりも小さくする。
【選択図】図6
Description
前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする異物検出方法を提供するものである。
吸収性物品を製造する工程が、表面が凹凸形状となっている前記シートの表面に異物が存在するか否かを検出する異物検出工程を有し、
前記異物検出工程は、前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする、吸収性物品の製造方法を提供するものである。
<1> 表面が凹凸形状となっているシートを有する被検査物における該シートの表面に存在する異物を検出する方法であって、
前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする異物検出方法。
<3> 受光器が、検査対象面との直交方向に対して±20度の範囲に配置されている前記<1>又は<2>に記載の異物検出方法。
<4> 検査対象面との直交方向上に受光器を配置して、反射光のうち該直交方向を向く反射光を受光する前記<1>又は<2>に記載の異物検出方法。
<5> 反射光の強度に予め閾値を設けておき、反射光の強度が閾値を超えたか否かで異物の存在の有無を判断する前記<1>ないし<4>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<7> 前記シートが毎葉のものであるか、又は長尺帯状のものである前記<1>ないし<6>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<8> 前記シートが、シート面内の少なくとも一方向に沿って凹部と凸部とが交互に規則的に又は不規則に配置された形態をしている前記<1>ないし<7>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<9> 凸部は、前記シートの平面視において略円形をしており、凹部も平面視において略円形をしている前記<8>に記載の異物検出方法。
<11> 前記シートの凸部の内部が中空になっている前記<1>ないし<10>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<12> 前記シートが、第1シート及び第2シートからなる2層構造のものである前記<1>ないし<11>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<13> 前記シートが、繊維シートから構成されているか、フィルムから構成されているか、又は繊維シートとフィルムとの積層体から構成されている前記<1>ないし<12>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<14> 前記シートにおいては、該シートの面内の少なくとも一方向に沿って凹部と凸部とが交互に配置されており、
前記一方向と交差する方向に沿って線状に光を照射する前記<1>ないし<13>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<16> 前記シートを一方向に向けて走行させた状態下に異物の検出を行い、
照射光として線状の照射光を用い、
前記シートの走行方向と照射光の延びる方向とを直交させる前記<15>に記載の異物検出方法。
<17> 照射光を照射する投光器を1個又は2個以上用いる前記<1>ないし<16>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<18> 前記シートを有する被検査物の走行方向の上流側及び下流側の双方に投光器をそれぞれ設置して、各投光器から検査対象面の同位置に向けて光を照射する前記<17>に記載の異物検出方法。
<19> 前記シートを有する被検査物の走行方向の上流側に設置された投光器からの光の入射角度θ1と、下流側に設置された投光器からの光の入射角度θ2とを同じにする前記<18>に記載の異物検出方法。
<20> 前記シートを有する被検査物の走行方向の上流側に設置された投光器からの光の入射角度θ1と、下流側に設置された投光器からの光の入射角度θ2とを異ならせる前記<19>に記載の異物検出方法。
<22> 照射光として、線状の照射光を用い、
受光器として、線状の反射光を一度に受光できる構造になっているものを用いる前記<1>ないし<21>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<23> 受光器としてCCDカメラを用いる前記<22>に記載の異物検出方法。
<24> 長尺帯状の前記シートを一方向に搬送させ、該シートの搬送中に、該シートの走行速度に応じた速度信号を発生させ、該速度信号を、受光器によって取得された一次元の画像信号に基づき二次元画像を生成させるために用いる前記<1>ないし<23>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<25> ラインカメラからなる受光器によって拡散反射光を受光し、受光された拡散反射光を一次元の画像信号に変換し、該画像信号を前記速度信号に基づき時系列的に蓄積して二次元画像を得る前記<24>に記載の異物検出方法。
<27> 前記二次元画像に基づいて異物の有無の良否信号を発生させ、該良否信号に基づき、物品のうち異物を含んだ部位が選別装置に到達したら、該物品を不良品として加工ライン外へ排出する前記<24>ないし<26>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<28> 凹凸シートを有する物品を検査対象とする前記<1>ないし<27>のいずれか1に記載の異物検出方法。
<29> 加工前は凹凸形状を有さないシートを、物品を製造する工程の中で加工して該シートに凹凸形状を付与した後、付与された凹凸形状の部位に存在する異物を検出する前記<1>ないし<28>のいずれか1に記載の異物検出方法。
吸収性物品を製造する工程が、表面が凹凸形状となっている前記シートの表面に異物が存在するか否かを検出する異物検出工程を有し、
前記異物検出工程は、前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする、吸収性物品の製造方法。
100a 検出対象面
31,31A,31B 投光器
32 受光器
101 凹部
102 凸部
I 照射光
R 反射光
H 法線
S 接線
Claims (7)
- 表面が凹凸形状となっているシートを有する被検査物における該シートの表面に存在する異物を検出する方法であって、
前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする異物検出方法。 - 検査対象面との直交方向上に受光器を配置して、反射光のうち該直交方向を向く反射光を受光する請求項1に記載の異物検出方法。
- 前記シートにおいては、該シートの面内の少なくとも一方向に沿って凹部と凸部とが交互に配置されており、
前記一方向と交差する方向に沿って線状に光を照射する請求項1又は2に記載の異物検出方法。 - 凹部と凸部とが交互に配置されている方向と同方向に前記シートを有する被検査物を走行させた状態下に、走行方向と交差する方向に沿う線状の光を照射する請求項3に記載の異物検出方法。
- 前記シートを有する被検査物の走行方向の上流側及び下流側の双方に投光器をそれぞれ設置して、各投光器から検査対象面の同位置に向けて光を照射する請求項4に記載の異物検出方法。
- 前記シートを有する被検査物の走行方向の上流側に設置された投光器からの光の入射角度と、下流側に設置された投光器からの光の入射角度とを同じにする請求項5に記載の異物検出方法。
- 表面が凹凸形状となっているシートを、構成部材の一つとして有する吸収性物品の製造方法であって、
吸収性物品を製造する工程が、表面が凹凸形状となっている前記シートの表面に異物が存在するか否かを検出する異物検出工程を有し、
前記異物検出工程は、前記シートにおける検査対象面に光を照射し、照射された光の反射光を受光して、該反射光の強度に基づき該検査対象面に異物が存在しているか否かを判断するステップを有し、
検査対象面に照射する光の入射方向を、該検査対象面との直交方向に対して所定角度傾斜させ、
前記傾斜角度を、前記凹凸形状をなす凹凸における1つの凹部の中心点からその最近傍に位置する凸部へ引いた接線と、検査対象面との直交方向とがなす角度θよりも小さくする、吸収性物品の製造方法。
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