JP2014085244A - 車両用計器の照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外光照度と同時に赤外線成分の照度を検出することによって、ちらつきや点滅など煩わしい照明の動作を抑止できる車両用計器の照明装置を提供する。
【解決手段】 斯かる車両用計器の照明装置は、車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段1と、前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段2と、前記車両の車両情報を表示する表示手段3と、表示手段3を照明する照明手段4と、照度検出手段1によって検出される照度に基づいて、照明手段4の出力輝度を調整するとともに、赤外検出手段2によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段5と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外光の照度に応じて、計測値の表示の照明輝度を変化させる車両用計器の照明装置に関する。
従来、車両において検出した外光照度に基づいて、表示器(表示手段)の表示輝度を変化させる車両用計器が知られている(例えば、特許文献1参照)。これら従来の車両用計器の照明装置によれば、外光照度に適した表示輝度が表示器にて実現されることになるので、該表示器による表示の視認性が向上する。
特開2000−206103号公報
しかしながら、通常用いられる照度センサ(照度検出手段)によって、外光照度を検出する場合には、人間の視感度に近い分光感度特性と同一にならないため、可視光以外の光を加味した照度を検出してしまうことがある。特に、朝方、夕方の様に周囲光量の赤外線成分が多い場合に、照度センサが検出する照度が必要以上に上がってしまい、本来調光によって照明させたい明るさにならない、または明るさが短い時間で変化してしまい、ちらつきや点滅しているように見えるといった問題があった。
そこで本発明は、前記問題に着目してなされ、外光照度と同時に赤外線成分に照度を検出することによって上記のような煩わしい照明の動作を抑止することを目的とするものである。
本発明の車両用計器の照明装置は、車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段と、前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段と、前記車両の車両情報を表示する表示手段と、前記表示手段を照明する照明手段と、前記照度検出手段によって検出される照度に基づいて、前記照明手段の出力輝度を調整するとともに、前記赤外検出手段によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段と、を備えることを特徴とする。
前記制御手段は、前記照明手段の出力輝度を段階的に変化させる階調処理を行うことを特徴とする。
また、車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段と、前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段と、前記車両の車両情報を発光して表示する発光表示手段と、前記照度検出手段によって検出される照度に基づいて、前記発光表示手段の出力輝度を調整するとともに、前記赤外検出手段によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明は、外光の照度に応じて、計測値の表示の照明輝度を変化させる車両用計器の照明装置に関し、外光照度と同時に赤外線成分の照度を検出することによって、ちらつきや点滅など煩わしい照明の動作を抑止できる。
本発明の実施の形態における電気的な構成を示す図。 同上実施の形態における車両用計器の照明装置の要部断面図。 同上実施の形態における各照度の検出例を示す図。
以下、本発明がオートバイ等の2輪自動車の車両用計器に適用された実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る車両用計器の電気的な構成を示し、照度検出手段1と、赤外検出手段2と、表示手段3と、照明手段4と、制御手段5とを単一の回路基板に実装して備えている。
照度検出手段1は、車両の周囲外光の照度(外光照度)を検出するものであり、可視光領域を含む所定範囲の照度を検出し、電気信号として制御手段5へ出力するように構成される。この場合、照度検出手段1は、赤外線成分を含む検出範囲であり、図2に示すように、車両用計器の筐体6内に設けられ、周囲外光を入射可能な窓部7から臨めるように回路基板8に実装される。
赤外検出手段2は、前記周囲外光のうち赤外成分の照度を検出し、電気信号として制御手段5へ出力するように構成される。この場合、赤外検出手段2は、照度検出手段1の隣りに実装されて、窓部7を介して入射する周囲外光を受けることができる。
なお、窓部7は、スモークガラスなどを用いて回路基板8面を隠したり、レンズや拡散加工によって、広角に周囲光を入射させる形状にすることもできる。また、照度検出手段1と赤外検出手段2とは、同じ窓部7を介して周囲外光を入射し、同じ壁部9によって囲まれることで、入射条件を近似させている。
表示手段3は、車両の車両情報を表示する液晶表示パネルを適用でき、車両側からの各種情報に基づいて各種車両情報が表示される。この場合、制御手段5によって表示制御され、車速、積算走行距離などの情報が数値やバー表示、マークなどで表示される。車両利用者は、車両情報を確認することによって車両の状態を認識することができる。なお、表示手段3は、液晶表示パネルではなく、所定の意匠が照明手段によって透過表示できるように印刷形成された表示板を適用することもでき、例えば、各種警告灯やインジケータ表示器として置き換えることもできる。
照明手段4は、発光ダイオードなどの発光素子を適用でき、表示手段3を照明する。この場合、照明手段4は、表示手段3を透過照明するように、バックライトとして用いられ、制御手段5によるパルス幅変調制御によって、所望の輝度で発光するように制御される。この場合、照明手段4は、制御手段5によって、出力輝度を100%、50%、20%の3段階に切り換えられる。なお、本発明は、3段階に限らず、もっと多い階調にて出力輝度を変化させる構造であっても適用できる。
制御手段5は、所定プログラムや各種データの格納、演算時の記憶領域などに用いる図示しないROMやRAM等の記憶部と、前記所定プログラムに従って演算処理するためのCPUと、入出力インターフェース等を設けてなるマイクロコンピュータを適用できる。
また、制御手段5は、所定時間毎にサンプリングされた車両側からの各種情報に基づいて、表示手段3の表示内容を制御するとともに、照度検出手段1や赤外検出手段2からの信号に基づいて、照明手段3の出力輝度を制御することができる。
次に、制御手段5による、照明手段3に対する制御処理について図3を用いて説明する。
図3は、晴天時の昼間から夕方における周囲外光による照度検出手段1や赤外検出手段2による検出と、その際の照明手段3の出力について、一例を示すものである。
制御手段5は、昼間から日没までに低下する周囲外光の照度を照度検出手段1によって検出し、しきい値Vx11未満になるまで最高輝度の100%の輝度にて照明するように照明手段4を制御している。
また、制御手段5は、照度検出手段1によって検出された照度が、該しきい値Vx11未満Vx12以上になり、且つ赤外検出手段2によって検出された赤外線成分の照度が、しきい値Vx2未満である場合に、最高輝度に対して半分(50%)の輝度にて照明するように照明手段4を制御している。なお。照度検出手段1によって検出される照度が、しきい値Vx11以上の状態からしきい値Vx11未満に移行した場合には、所定の遅延時間Td後に100%から50%へ輝度変化させることで、照度検出手段1によって検出される照度が、しきい値Vx11前後を変動した場合であっても、照明手段4による照明で、ちらつきを抑止できる。なお、しきい値Vx11にヒステリシスを設けることもできる。
また、制御手段5は、同様に、照度検出手段1によって検出された照度が、しきい値Vx12未満になり、且つ赤外検出手段2によって検出された赤外線成分の照度が、しきい値Vx2未満である場合に、最高輝度に対して20%の輝度にて照明するように照明手段4を調整して減光制御する。
また、制御手段5は、夕方、期間T1のように、周囲外光の赤外線成分が高まった場合には、赤外検出手段2によって検出された赤外線成分の照度が、所定のしきい値Vx2以上である場合に、照明手段4の出力輝度の変化を禁止(出力輝度の調整を停止)し、図3に示すように、照度検出手段1によって検出される照度が、しきい値Vx11、またはしきい値Vx12以上になったとしても、現状の出力輝度(20%)を維持している。
従って、必要以上に照明手段4の出力輝度が変化(ちらつき)することを抑えることができるため、表示手段3の視認性を確保できる。特に、車両の走行する方角や車体の傾きなどの走行状態に応じて、照度検出手段1の主な受光方向に夕日や朝日が重なり、一時的に、照度検出手段1によって検出される照度が、大きく変化した場合であっても、赤外線成分の照度も高い状態であるため、照明手段4の出力輝度の変化を防止でき有利である。また、夕方など暗いと感じる状況下で、明るすぎる照明を低減できるため、照明手段4による眩しさを抑えて、表示手段3の視認性の確保できる。また、照明変化(出力輝度の変化)による車両利用者が受ける違和感を低減できる。
斯かる車両用計器の照明装置は、車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段1と、前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段2と、前記車両の車両情報を表示する表示手段3と、表示手段3を照明する照明手段4と、照度検出手段1によって検出される照度に基づいて、照明手段4の出力輝度を調整するとともに、赤外検出手段2によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段5と、を備える。
従って、赤外線成分の照度変化を明るさ変化として感じにくい人間の視感度特性を考慮して、赤外線成分の照度が高いときに、必要以上に照明手段4の出力輝度変化を抑えて、照明がちらついてみえるなど、煩わしい照明の動作を抑止できる。
また、制御手段5は、照明手段4の出力輝度を段階的に変化させる階調処理を行う照明制御に上記構成を適用した場合であっても、出力輝度が変化する回数を低減できるため、有利である。従来、期間T1に、外光照度の影響で照明手段4の出力輝度が20%から100%の間を大きく変化するはずであるが、この場合、赤外線成分の照度を用いて該変化を停止することができるため、点滅して見える現象を防止できる。
なお、本発明を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、表示手段3のバックライトとして用いられる照明手段4を制御手段5が制御するような構成を示したが、複数の発光ダイオードを用いたバー表示器や、有機ELパネル、蛍光表示管など、発光素子を用いた表示パネル(発光表示手段)を適用することもでき、この場合、照明手段4の出力輝度ではなく、表示パネルの出力輝度によって調光制御して実現でき、上述した実施の形態と同様の効果を得ることができるだけでなく、朝,夕方における必要以上の出力輝度による表示を低減できるため、表示パネルの眩しさを軽減することができる。
本発明は、多数の発光ダイオードなどの光源を用いた車両用計器の照明装置に関し、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される計器の照明装置として適用できる。
1 照度検出手段
2 赤外検出手段
3 表示手段
4 照明手段
5 制御手段
6 筐体
7 窓部
8 回路基板
9 壁部

Claims (3)

  1. 車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段と、
    前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段と、
    前記車両の車両情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段を照明する照明手段と、
    前記照度検出手段によって検出される照度に基づいて、前記照明手段の出力輝度を調整するとともに、
    前記赤外検出手段によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段と、
    を備えることを特徴とする車両用計器の照明装置。
  2. 前記制御手段は、前記照明手段の出力輝度を段階的に変化させる階調処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の車両用計器の照明装置。
  3. 車両の周囲外光の照度を検出する照度検出手段と、
    前記周囲外光のうち赤外線成分の照度を検出する赤外検出手段と、
    前記車両の車両情報を発光して表示する発光表示手段と、
    前記照度検出手段によって検出される照度に基づいて、前記発光表示手段の出力輝度を調整するとともに、
    前記赤外検出手段によって検出される赤外線成分の照度に基づいて、前記調整を停止する制御手段と、
    を備えることを特徴とする車両用計器の照明装置。
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