JP2014085063A - 配管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】給水作業時及び排水作業時の作業性が良好な配管継手を提供する。
【解決手段】配管継手1に、流路23を有する主管部2と、流路23に連通する流路31を有する弁体取付管3と、弁体取付管3に螺合された弁体4とを備える。弁体取付管3には、空気抜き口32と水抜き口33とを形成する。弁体4に、空気抜き口32の開閉を行う空気抜き口開閉部41と、水抜き口33の開閉を行う水抜き口開閉部42とを一体に形成し、弁体4に形成された1つの弁体操作部46を操作することにより、空気抜き口開閉部41による空気抜き口32の開閉と、水抜き口開閉部42による水抜き口33の開閉を行えるようにする。
【選択図】図4
【解決手段】配管継手1に、流路23を有する主管部2と、流路23に連通する流路31を有する弁体取付管3と、弁体取付管3に螺合された弁体4とを備える。弁体取付管3には、空気抜き口32と水抜き口33とを形成する。弁体4に、空気抜き口32の開閉を行う空気抜き口開閉部41と、水抜き口33の開閉を行う水抜き口開閉部42とを一体に形成し、弁体4に形成された1つの弁体操作部46を操作することにより、空気抜き口開閉部41による空気抜き口32の開閉と、水抜き口開閉部42による水抜き口33の開閉を行えるようにする。
【選択図】図4
Description
本発明は、配管継手に係り、特に、水抜き口及び空気取り込み口を備えた配管継手における水抜き口及び空気取り込み口の開閉操作機構に関する。
近年、冷媒として二酸化炭素等の自然冷媒を使用したヒートポンプユニットと、これに併設された貯湯ユニットとからなるヒートポンプ式給湯機が、地球環境にやさしい給湯機器として注目を集めている。ヒートポンプユニットと貯湯ユニットとは、給水側配管及び沸上側(出湯側)配管を介して連結されており、ヒートポンプユニットの給水側及び沸上側には、それぞれ給水側配管及び沸上側配管の一端をヒートポンプユニットに連結するための給水側配管継手及び沸上側配管継手が備えられている。
図7に、従来のヒートポンプ式給湯機に備えられている沸上側配管継手の構成を示す。この図から明らかなように、本例の沸上側配管継手100は、一端がヒートポンプユニットの出湯口に連結される出湯管101と、出湯管101からそれぞれ上向き及び下向きに分岐された空気抜き管102及び水抜き管103と、空気抜き管102に形成された流体流路を開閉するねじ込み式の空気抜き用栓104と、水抜き管103に形成された流体流路を開閉するねじ込み式の水抜き用栓105と、ヒートポンプユニットへの取付ブラケット106を有している。空気抜き用栓104には、空気抜き管102に形成された流体流路に連通する空気抜き口104aが開設されており、水抜き用栓105には、水抜き管103に形成された流体流路に連通する水抜き口105aが開設されている。
本例の沸上側配管継手100は、出湯管101の一端をヒートポンプユニットの出湯口に連結した後、ボルト貫通孔106aに貫通されたボルトを用いて取付ブラケット106をヒートポンプユニットの所定の位置に固定することにより取り付けられる。また、出湯管101の外周には雄ねじが刻設されており、沸上側配管の一端に取り付けられた接続ナットを締結することにより、沸上側配管が連結される。
ヒートポンプ式給湯機への給水作業及びヒートポンプ式給湯器からの排水作業は、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105を適宜開閉操作することにより行われる。即ち、ヒートポンプ式給湯機への給水作業時においては、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105を開放した状態でヒートポンプ式給湯機への給水を行い、ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットに必要量の給水が行われ、かつヒートポンプユニット及び貯湯ユニット内の空気が十分に排出された状態で、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105を閉止する。また、ヒートポンプ式給湯器からの排水作業時においては、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105を開放して、ヒートポンプユニット及び貯湯ユニット内に貯えられた水を排水し、排水終了後に空気抜き用栓104及び水抜き用栓105を閉止する。空気抜き用栓104を開放状態まで緩めると、空気抜き管102に形成された流体流路が空気抜き用栓104に形成された空気抜き口104aに連通され、この空気抜き口104aからヒートポンプ式給湯器内の空気及び水が排出される。また、水抜き用栓105を開放状態まで緩めると、水抜き管103に形成された流体流路が水抜き用栓105に形成された水抜き口105aに連通され、この水抜き口105aからヒートポンプ式給湯器内の空気及び水が排出される(例えば、非特許文献1の第4頁、第5頁及び第7頁参照。)。
CORONAエコキュート工事説明書、370L・460L、1缶式フルオートタイプ(一般地向け)、http://www.corona.co.jp/
しかしながら、図7に示した従来の沸上側配管継手100は、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105の2つの開閉栓を備えているので、ヒートポンプ式給湯機への給水作業及びヒートポンプ式給湯器からの排水作業に際しては、空気抜き用栓104及び水抜き用栓105の両方を適宜のタイミングで開閉操作しなくてはならず、作業手順が複雑で作業効率が悪いという問題がある。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、給水作業時及び排水作業時の作業性が良好な配管継手を提供することにある。
本発明は、このような技術的課題を解決するため、流体の流路に連通する空気抜き口及び水抜き口と、前記空気抜き口及び前記水抜き口を開閉する弁体とを備えた配管継手において、前記弁体に、前記空気抜き口の開閉を行う空気抜き口開閉部と、前記水抜き口の開閉を行う水抜き口開閉部とを一体に形成し、前記弁体に形成された1つの弁体操作部を操作することにより、前記空気抜き口開閉部による前記空気抜き口の開閉と、前記水抜き口開閉部による前記水抜き口の開閉を行えるようにしたことを特徴とする。
上述したように、ヒートポンプ式給湯機などの給湯・給水機器への給水作業時及びこの種の給湯・給水機器からの排水作業時には、空気抜き口の開閉と水抜き口の開閉とを行う必要がある。本構成の配管継手は、空気抜き口の開閉を行う空気抜き口開閉部と水抜き口の開閉を行う水抜き口開閉部とが一体に形成されているので、弁体に形成された1つの弁体操作部を操作することにより、空気抜き口の開操作と水抜き口の開操作、及び、空気抜き口の閉操作と水抜き口の閉操作を一動作で行うことができる。よって、空気抜き用栓及び水抜き用栓を別個に操作する場合に比べて、給水作業及び排水作業の作業性を高めることができる。
また本発明は、前記構成の配管継手において、前記空気抜き口及び前記水抜き口が前記弁体により閉止されている状態から、前記弁体を特定の一方向に操作したとき、前記空気抜き口が開放されるより以前に、前記水抜き口が開放されるように、前記空気抜き口開閉部と前記水抜き口開閉部の設定間隔を調整したことを特徴とする。
かかる構成によると、排水作業時に弁体を特定の一方向に操作することにより、空気抜き口よりも先に水抜き口を開放することができるので、給湯・給水機器内の圧力を水抜き口から確実に解放することができる。よって、空気抜き口から不用意に給湯・給水機器内の水が噴出することを防止でき、機器や作業員の水濡れを防止することができる。
また本発明は、前記構成の配管継手において、前記空気抜き口及び前記水抜き口が前記弁体により閉止されている状態から、前記弁体を特定の一方向に操作したとき、前記空気抜き口の開放と前記水抜き口の開放とが同時に行われるように、前記空気抜き口開閉部と前記水抜き口開閉部の設定間隔を調整したことを特徴とする。
かかる構成によると、空気抜き口及び水抜き口の開閉が同時に行われるので、空気抜き作業及び水抜き作業を迅速に行うことができる。
本発明によると、弁体に空気抜き口の開閉を行う空気抜き口開閉部と水抜き口の開閉を行う水抜き口開閉部とを一体に形成し、弁体に形成された1つの弁体操作部を操作することにより、空気抜き口開閉部による空気抜き口の開閉と水抜き口開閉部による水抜き口の開閉を行えるようにしたので、空気抜き口の開操作と水抜き口の開操作、及び、空気抜き口の閉操作と水抜き口の閉操作を弁体操作部の一動作で行うことができ、給水作業及び排水作業を効率的に行うことができる。
以下、本発明に係る配管継手の実施形態を、図を用いて説明する。
実施形態に係る配管継手1は、図1〜図3に示すように、L字形の主管部2と、主管部2の屈曲部分においてこれと一体に形成された弁体取付管3と、当該弁体取付管3に螺合された弁体4とから構成されている。これら主管部2、弁体取付管3及び弁体4は、例えばポリアミド、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニル、フッ素樹脂等の合成樹脂材料をもって形成される。主管部2及び弁体取付管3と弁体4とは、同種の合成樹脂材料をもって形成することもできるし、異種の合成樹脂材料をもって形成することもできる。
主管部2の両端は、それぞれ流体の流入口21と流出口22になっており、主管部2の内部には、流入口21から流出口22に連通する流路23(図4〜図6参照)が形成されている。実施形態に係る配管継手1をヒートポンプ式給湯機の沸上側配管継手として用いる場合、流入口21はヒートポンプユニットに接続され、流出口22には沸上側配管が接続される。また、主管部2の外面の流入口21寄りには、ヒートポンプ式給湯機等の給湯・給水機器に配管継手1を固定するためのフランジ24が形成されている。フランジ24には、ボルト貫通部25が形成されており、当該ボルト貫通部25に貫通されたボルトを給湯・給水機器に備えられたナット体に螺合することにより、給湯・給水機器に配管継手1を固定することができる。
弁体取付管3は、L字形に形成された主管部2の屈曲部分において、主管部2に対して垂直に形成されている。図4〜図6に示すように、弁体取付管3の流路31は、主管部2の流路23と連通しており、その上端部には、空気抜き口32が形成されると共に、弁体取付管3の中間部には、主管部2との間に水抜き口33が形成されている。更に、弁体取付管3の下部内面には、弁体4を螺合するための雌ねじ34が刻設されている。
弁体4には、図4〜図6に示すように、弁体取付管3に形成された空気抜き口32の開閉を行う空気抜き口開閉部41と、弁体取付管3に形成された水抜き口33の開閉を行う水抜き口開閉部42と、これら空気抜き口開閉部41と水抜き口開閉部42とを連結する細径の連結部43と、弁体取付管3に刻設された雌ねじ34に螺合される雄ねじ44と、弁体取付管3の下端部に当接されるストッパ45と、弁体4を回転操作するための弁体操作部46とが一体に形成されている。また、水抜き口開閉部42より下部には、細径の排水導入部47と、一端がこれに連通する排水口48が形成される。空気抜き口開閉部41の外周には、空気抜き口32との間の水密性を確保するためのOリング等のシール部材49が設定され、水抜き口開閉部42の外周には、水抜き口33との間の水密性を確保するためのOリング等のシール部材50が設定される。また、弁体操作部46の外周面には、手指や工具類を用いて弁体4を容易に回転操作できるように、歯車状の凹凸が一定間隔で形成されている。
以下、図4〜図6を用いて、実施形態に係る配管継ぎ手1の動作について説明する。
まず、ヒートポンプ式給湯機等の給湯・給水機器の使用状態においては、図4に示すように、ストッパ45が弁体取付管3の下端部に当接するまで雄ねじ44が弁体取付管3に刻設された雌ねじ34に締め付けられており、弁体取付管3に形成された空気抜き口32及び水抜き口33は、弁体4に形成された空気抜き口開閉部41及び水抜き口開閉部42によってそれぞれ密閉されている。これにより、配管継手1からの水漏れを防止でき、給湯・給水機器を正常に使用することができる。
給湯・給水機器のメンテナンス時や修理時には、雌ねじ34に対する雄ねじ44の締結を緩める方向に弁体4を回転操作する。弁体4を当該方向に回転操作してゆくと、図5に示すように、水抜き口開閉部42の外周に設定されたシール部材50については水抜き口33から外れるが、空気抜き口開閉部41の外周に設定されたシール部材49については空気抜き口32に密着している状態に至る。この状態に至ると、水抜き口33が開放されるので、主管部2の流路23内に滞留した水が、水抜き口33、排水導入部47及び排水口48を通って外部に排出され、配管中の圧力が低下する。但し、この状態では、空気抜き口32が開放されていないため、排水口48からの排水は小流量に留まる。
この状態から弁体4をさらに同一方向に回転操作すると、図6に示すように、やがて空気抜き口開閉部41の外周に設定されたシール部材49についても空気抜き口32から外れ、空気抜き口32が開放された状態に至る。この状態に至ると、空気抜き口32を通って管部2の流路23内に空気が導入されるので、排水口48からの勢いよく排水が行われる。
このように、本実施形態に係る配管継手1は、弁体4を特定の一方向に回転操作したとき、空気抜き口32よりも先に水抜き口33が開放されるので、空気抜き口32から不用意に空気と水とが噴出するということがなく、給湯・給水機器や作業者の水濡れを防止することができる。
給湯・給水機器内への給水は、図6に示すように、空気抜き口32及び水抜き口33を開放した状態で行う。図示しない水道管から給湯・給水機器内に給水を開始すると、その当初においては、給湯・給水機器内の空気が水道管から給水された水と混合し、給湯・給水機器の配管内には気水混合体が流れる。気水混合体中の空気は、給水を続行しているうちに空気抜き口32及び水抜き口33から排出されるので、給湯・給水機器の配管内にはやがて水だけが流れる。この状態に至ったら、図4に示すように、ストッパ45が弁体取付管3の下端部に当接するまで弁体4を締め付ける。これによって、給湯・給水機器からの排水作業及び給湯・給水機器への給水作業を完了できる。
なお、前記実施形態においては、弁体4を特定の一方向に回転操作したとき、空気抜き口32よりも先に水抜き口33が開放されるようにしたが、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、空気抜き口開閉部41と水抜き口開閉部42の設定間隔を調整することによって、弁体4を特定の一方向に操作したとき、空気抜き口32の開放と水抜き口33の開放とが同時に行われるようにすることもできる。この場合には、空気抜き口32と水抜き口33の開閉が同時に行われるので、空気抜き作業及び水抜き作業を迅速に行うことができる。
また、前記実施形態においては、主として、ヒートポンプ式給湯器に適用される配管継手を例にとって説明したが、本発明の要旨はこれに限定されるものではなく、各部の形状を適宜変更することによって、他の用途に適用可能な配管継手とすることができる。
本発明は、ヒートポンプ式給湯器などの給排水を行う給湯・給水機器の配管ラインに利用できる。
1 配管継手
2 主管部
3 弁体取付管
4 弁体
21 流入口
22 流出口
23 流路
24 フランジ
25 ボルト貫通部
31 流路
32 空気抜き口
33 水抜き口
34 雌ねじ
41 空気抜き口開閉部
42 水抜き口開閉部
43 連結部
44 雄ねじ
45 ストッパ
46 弁体操作部
47 排水導入部
48 排水口
49,50 シール部材
2 主管部
3 弁体取付管
4 弁体
21 流入口
22 流出口
23 流路
24 フランジ
25 ボルト貫通部
31 流路
32 空気抜き口
33 水抜き口
34 雌ねじ
41 空気抜き口開閉部
42 水抜き口開閉部
43 連結部
44 雄ねじ
45 ストッパ
46 弁体操作部
47 排水導入部
48 排水口
49,50 シール部材
Claims (3)
- 流体の流路に連通する空気抜き口及び水抜き口と、前記空気抜き口及び前記水抜き口を開閉する弁体とを備えた配管継手において、
前記弁体に、前記空気抜き口の開閉を行う空気抜き口開閉部と、前記水抜き口の開閉を行う水抜き口開閉部とを一体に形成し、前記弁体に形成された1つの弁体操作部を操作することにより、前記空気抜き口開閉部による前記空気抜き口の開閉と、前記水抜き口開閉部による前記水抜き口の開閉を行えるようにしたことを特徴とする配管継手。 - 前記空気抜き口及び前記水抜き口が前記弁体により閉止されている状態から、前記弁体を特定の一方向に操作したとき、前記空気抜き口の開放と前記水抜き口の開放とが同時に行われるように、前記空気抜き口開閉部と前記水抜き口開閉部の設定間隔を調整したことを特徴とする請求項1に記載の配管継手。
- 前記空気抜き口及び前記水抜き口が前記弁体により閉止されている状態から、前記弁体を特定の一方向に操作したとき、前記空気抜き口が開放されるより以前に、前記水抜き口が開放されるように、前記空気抜き口開閉部と前記水抜き口開閉部の設定間隔を調整したことを特徴とする請求項1に記載の配管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234771A JP2014085063A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 配管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012234771A JP2014085063A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 配管継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014085063A true JP2014085063A (ja) | 2014-05-12 |
Family
ID=50788288
Family Applications (1)
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JP2012234771A Pending JP2014085063A (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 配管継手 |
Country Status (1)
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- 2012-10-24 JP JP2012234771A patent/JP2014085063A/ja active Pending
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