JP2014083808A - 積層セラミックス基板の分断方法 - Google Patents

積層セラミックス基板の分断方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014083808A
JP2014083808A JP2012235849A JP2012235849A JP2014083808A JP 2014083808 A JP2014083808 A JP 2014083808A JP 2012235849 A JP2012235849 A JP 2012235849A JP 2012235849 A JP2012235849 A JP 2012235849A JP 2014083808 A JP2014083808 A JP 2014083808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic substrate
laminated
substrate
ceramic
substrates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012235849A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6040705B2 (ja
Inventor
Masakazu Takeda
真和 武田
Kenji Murakami
健二 村上
kenta Tamura
健太 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd filed Critical Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd
Priority to JP2012235849A priority Critical patent/JP6040705B2/ja
Priority to TW102120659A priority patent/TWI583522B/zh
Priority to CN201310454034.3A priority patent/CN103779200B/zh
Publication of JP2014083808A publication Critical patent/JP2014083808A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6040705B2 publication Critical patent/JP6040705B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

【課題】異種材料のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板を分断すること。
【解決手段】異種材料のセラミックス基板11,12,13から成る積層セラミックス基板10のセラミックス基板11に、分断予定ラインに沿ってスクライブ装置によって第1のスクライブラインS1を形成する。次いで第3のセラミックス基板13側に第1のスクライブラインS1と同一位置にスクライブ装置によって第2のスクライブラインS2を形成する。そしてセラミックス基板11,13の面より夫々スクライブラインS1,S2に沿ってブレイクする。こうすれば積層セラミックス基板10を完全に分断することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は異種材料のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板の分断方法に関するものである。
従来セラミックス基板に金属層を積層した積層セラミックス基板を分断する場合には、ダイシングソー等を用いて分断することが多かった。又特許文献1にはセラミックス基板をスクライブした後に金属層を接合し、エッチングによりスクライブラインの金属層を除去した後ブレイクするセラミックス接合基板の製造方法が提案されている。
特開2009−252971号公報
前述した特許文献1ではセラミックス基板に金属層を積層する前にスクライブする必要があり、既に積層された積層セラミックス基板を分断するものではないという問題点があった。
異なった種類のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板については開発が進められつつあるが、その分断方法については確立されていない。積層セラミックス基板の分断方法としては、通常の脆性材料基板の分断方法であるダイシングソーによる分断に加えて、積層セラミックス基板をスクライビングホイールを用いてスクライブし、ブレイクすることが考えられる。異種材料の積層セラミックス基板を分断するために、図1(a)に示すように互いに異種材料のセラミックス基板101,102,103を順に積層した積層基板100をスクライブしてブレイクする場合について説明する。まず図1(b)に示すようにセラミックス基板101の面にスクライビングホイール104でスクライブし、図1(c)に示すように積層基板100を支持部材106,107上に保持し、セラミックス基板103側からブレイクバー105で押圧してブレイクする。この場合には積層基板100を分断しようとしても、セラミックス基板102、セラミックス基板103には垂直クラックが生じていない。そのためブレイクすることは難しく、分離できなかったり、図1(d)に示すようにスクライブライン通り分離されないという問題点があった。
又他の方法として図2(a),(b)に示すように、積層セラミックス基板100のうち、他の面のセラミックス基板103にスクライビングホイール104を用いてスクライブを施す。次いで図2(c)に示すようにブレイクバー105を用いて積層基板100を分断する。この場合には積層基板100を分断しようとしても、セラミックス基板101、セラミックス基板102には垂直クラックが生じていない。そのためブレイクすることは難しく、分離できなかったり、図2(d)に示すようにスクライブライン通り分離されないという問題点があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、3種以上の異種材料のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板を完全に分断し個別化できるようにすることを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の積層セラミックス基板の分断方法は、少なくとも第1,第2,第3のセラミックス基板が積層され、少なくとも前記第2のセラミックス基板と前記第1,第3のセラミックス基板の材料の種類が異なる積層セラミックス基板の分断方法であって、前記第1のセラミックス基板に分断予定ラインに沿って第1のスクライブラインを形成し、前記積層セラミックス基板の裏面のセラミックス基板に前記第1のスクライブラインに対応するラインに沿って第2のスクライブラインを形成し、前記第1,第2のスクライブラインに沿って前記少なくとも一方のセラミックス基板をブレイクすることによって、スクライブラインに沿ってセラミックス基板を分断するものである。
ここで前記積層セラミックス基板は、前記第1〜第3のセラミックス基板が順に積層されたものであり、中間の前記第2のセラミックス基板は、前記第1,第3のセラミックス基板よりも薄い基板としてもよい。
ここで前記積層セラミックス基板は、前記第1〜第3のセラミックス基板が順に積層されたものであり、中間の前記第2のセラミックス基板は、前記第1,第3のセラミックス基板よりも硬度が低い基板としてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、異種材料のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板を両側からスクライブし、少なくとも一方の面からブレイクしている。このため所望の形状に完全に分断し個別化することができ、端面精度を向上させることができるという効果が得られる。
図1は積層セラミックス基板の一方のセラミックス基板側よりスクライブ及びブレイクする場合の分断処理を示す図である。 図2は積層セラミックス基板の他方のセラミックス基板側よりスクライブしブレイクする際の状態を示す図である。 図3は本発明の実施の形態による積層セラミックス基板の分断処理を示す図である。 図4は本発明の実施の形態による積層セラミックス基板の分断処理を示す図である。
図3(a)は種類の異なる第1〜第3のセラミックス基板11,12,13を順に積層した本発明の実施の形態による分断の対象となる積層セラミックス基板(以下、単に積層基板という)10を示す図である。ここでセラミックス基板11,12,13については、LTCC基板、アルミナ(HTCC)、窒化アルミ、チタン酸バリウム、フェライト、窒化珪素等のセラミックス基板、いわゆるファインセラミックスのセラミックス基板であってもよい。セラミックス基板11,12,13の板厚は例えば0.2〜0.4mmとする。又第2のセラミックス基板12の材料は第1,第3のセラミックス基板11,13と異なっていればよく、セラミックス基板11,13の材料は同一でも異なっていてもよい。各セラミックス基板の板厚は同一であってもよく、互いに異なっていてもよい。ここで中間の第2のセラミックス基板12はブレイクによって分断できるようするため、両側のセラミックス基板11,13よりも相対的に薄い基板、例えば厚さが0.3mm以下の基板であることが好ましい。又これと同時に、若しくはこれに代えて、第2のセラミックス基板の硬度は第1,第3のセラミックス基板の硬度より相対的に低いことが好ましく、例えばピッカース固さHVが800以下であってもよい。ここでは第1のセラミックス基板11をLTCC基板、第2のセラミックス基板12をフェライト、第3のセラミックス基板をLTCC基板とする。
そしてこの積層基板10を所定のパターンで分断する場合に、まず図3(b)に示すようにセラミックス基板11側より分断を予定するラインに沿って、図示しないスクライブ装置によってスクライビングホイール14を押圧し転動させてスクライブを形成する。こうして形成したスクライブラインを第1のスクライブラインS1とする。このスクライブに用いるスクライビングホイールは、高浸透のスクライブが可能なものを用いてもよく、ノーマルのスクライビングホイールであってもよい。ここでは高浸透のスクライビングホイールで刃先角度110°のものを用いる。例えば日本国特許文献3074143号には、円周面に所定間隔を隔てて多数の溝を形成し、その間を突起として高浸透を可能としたスクライビングホイールが提案されている。
更に積層基板10を反転させ、図3(c)に示すように第3のセラミックス基板13の面よりスクライブラインS1の真上から図示しないスクライブ装置によってスクライブを形成する。こうして形成したスクライブラインを第2のスクライブラインS2とする。この場合にも高浸透のスクライブが可能なものを用いてもよく、ノーマルのスクライビングホイールであってもよい。ここでは高浸透のスクライブが可能なスクライビングホイール15を用いる。このときの刃先角度を110°とする。スクライビングホイールの種類はセラミックス基板11,13の材質や厚さ、硬度等によって適宜選択するものとする。
次いで図3(d)に示すように、ブレイク装置を用いて一対の支持部材16,17の上面にテープ18を配置し、支持部材16,17の中間にスクライブラインS1,S2が位置するように積層基板10を配置する。そしてその上部より第2のスクライブラインS2に沿ってブレイクバー19を押し下げブレイクを行う。これによってセラミックス基板11をブレイクすることができる。このときセラミックス基板12もブレイクされることがある。
更に図4(e)に示すように積層基板10を反転し、支持部材16,17の上面にテープ20を配置し、支持部材16,17の中間にスクライブラインS1,S2が位置するように積層基板10を配置する。そしてその上部より第1のスクライブラインS1に沿ってブレイクバー19を押し下げてブレイクする。こうすれば図4(f)に示すように、セラミックス基板13がブレイクされ、更に中間のセラミックス基板12を貫通してスクライブラインS1,S2に沿って分断し個別化することができる。このように分断することにより端面精度を向上させることができる。この積層セラミックス基板の分断を格子状に行うことによって個別の積層基板チップを形成することができる。
尚、前述した実施の形態では、図3(b),(c)に示すようにセラミックス基板11をスクライブし、次いでセラミックス基板13をスクライブするようにしているが、順序を逆にしてスクライブしてもよい。
又前述した例では図3(d)及び図4(e)に示すように、両側のセラミックス基板からブレイク装置でブレイクするようにしているが、セラミックス基板の種類や厚み又はスクライブラインの浸透度によっては、一方のブレイクを行うことで分断が可能となる。例えばセラミックス基板13にスクライブラインS2に沿って十分深くスクライブが浸透している場合や、セラミックス基板11〜13が十分薄い場合は、いずれか一方の面からブレイクすることにより分断し個別化することができる。
ここでは第1,第3のセラミックス基板のスクライブのときに同一のスクライビングホイールを用いているが、異なったものであってもよい。スクライビングホイールの種類はセラミックス基板11〜13の材質や厚さ、硬度等に応じて適宜選択するものとする。スクライビングホイールの刃先の角度やクライビング荷重等についても適宜セラミックス基板に合わせて選択する。一般的にはフェライトでは浅いスクライブでよく、LTCCについては焼結する温度や添加物等によって性質が大きく異なるため、その基板に合った刃先角度と種類のスクライビングホイールとスクライブ荷重を用いる。
尚この実施の形態では、図3(b),(c)の工程でスクライブ装置を用いてスクライビングホイールを転動させてスクライブを実行しているが、レーザスクライブ装置によってスクライブを行うようにしてもよい。このレーザスクライブではレーザによって加熱し、その直後に冷却してスクライブを浸透させるようにしたレーザスクライブ装置であってもよく、レーザ自体の出力を上げて基板を溶融してスクライブするものであってもよい。又断続的にレーザを照射して照射位置を異ならせてスクライブを行うレーザスクライブ装置であってもよい。又図4(e)の工程でブレイク装置を用いてブレイクしているが、これに代えて分断する小片の形状が比較的大きい場合には、作業者が直接手で分断するようにしてもよい。この場合にはテープ20は不要となる。
尚この実施の形態では第1,第3のセラミックス基板を同一種類の材料とし、中間の第2のセラミックス基板の材料が異なるものとしているが、第1〜第3のいずれのセラミックス基板の材料も互いに異なるものであってもよい。
又この実施の形態では第1から第3のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板について説明しているが、本発明は更に多数の異種のセラミックス基板を積層した積層セラミックス基板についても適用することができる。この場合は第2のスクライブラインS2は積層セラミックス基板の第1のセラミックス基板とは反対の面のセラミックス基板に対してスクライブラインS1と同一位置に形成するものとする。
本発明は異種材料の積層セラミックス基板にスクライブ装置とブレイク装置を用いて容易に分断することができ、微小な積層基板の製造に有効である。
10 積層セラミックス基板
11,12,13 セラミックス基板
14,15 スクライビングホイール
16,17 支持部材
18,20 テープ
19 ブレイクバー

Claims (3)

  1. 少なくとも第1,第2,第3のセラミックス基板が積層され、少なくとも前記第2のセラミックス基板と前記第1,第3のセラミックス基板の材料の種類が異なる積層セラミックス基板の分断方法であって、
    前記第1のセラミックス基板に分断予定ラインに沿って第1のスクライブラインを形成し、
    前記積層セラミックス基板の裏面のセラミックス基板に前記第1のスクライブラインに対応するラインに沿って第2のスクライブラインを形成し、
    前記第1,第2のスクライブラインに沿って前記少なくとも一方のセラミックス基板をブレイクすることによって、スクライブラインに沿ってセラミックス基板を分断する積層セラミックス基板の分断方法。
  2. 前記積層セラミックス基板は、前記第1〜第3のセラミックス基板が順に積層されたものであり、中間の前記第2のセラミックス基板は、前記第1,第3のセラミックス基板よりも薄い基板である請求項1記載の積層セラミックス基板の分断方法。
  3. 前記積層セラミックス基板は、前記第1〜第3のセラミックス基板が順に積層されたものであり、中間の前記第2のセラミックス基板は、前記第1,第3のセラミックス基板よりも硬度が低い基板である請求項1記載の積層セラミックス基板の分断方法。
JP2012235849A 2012-10-25 2012-10-25 積層セラミックス基板の分断方法 Expired - Fee Related JP6040705B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012235849A JP6040705B2 (ja) 2012-10-25 2012-10-25 積層セラミックス基板の分断方法
TW102120659A TWI583522B (zh) 2012-10-25 2013-06-11 Disassembly method of laminated ceramic substrate
CN201310454034.3A CN103779200B (zh) 2012-10-25 2013-09-25 积层陶瓷基板的分断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012235849A JP6040705B2 (ja) 2012-10-25 2012-10-25 積層セラミックス基板の分断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014083808A true JP2014083808A (ja) 2014-05-12
JP6040705B2 JP6040705B2 (ja) 2016-12-07

Family

ID=50787336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012235849A Expired - Fee Related JP6040705B2 (ja) 2012-10-25 2012-10-25 積層セラミックス基板の分断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6040705B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190038289A (ko) 2017-09-29 2019-04-08 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 복층 취성 재료 기판의 제작 방법 및 제작 시스템
EP3703106A4 (en) * 2017-10-27 2021-08-25 Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. METHOD OF SEGMENTING A SUBSTRATE WITH METAL FILM

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001210931A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 System Kaihatsu:Kk チップ部品用基板材の分割方法および分割装置
JP2005147837A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Ngk Spark Plug Co Ltd 応力測定方法、及びこれを用いた被測定物または被測定物を備える物の製造方法
JP2012142483A (ja) * 2011-01-05 2012-07-26 Kyocera Corp セラミック基板の製造方法およびセラミック焼結積層体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001210931A (ja) * 2000-01-26 2001-08-03 System Kaihatsu:Kk チップ部品用基板材の分割方法および分割装置
JP2005147837A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Ngk Spark Plug Co Ltd 応力測定方法、及びこれを用いた被測定物または被測定物を備える物の製造方法
JP2012142483A (ja) * 2011-01-05 2012-07-26 Kyocera Corp セラミック基板の製造方法およびセラミック焼結積層体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190038289A (ko) 2017-09-29 2019-04-08 미쓰보시 다이야몬도 고교 가부시키가이샤 복층 취성 재료 기판의 제작 방법 및 제작 시스템
EP3703106A4 (en) * 2017-10-27 2021-08-25 Mitsuboshi Diamond Industrial Co., Ltd. METHOD OF SEGMENTING A SUBSTRATE WITH METAL FILM

Also Published As

Publication number Publication date
JP6040705B2 (ja) 2016-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101998653B1 (ko) 적층 세라믹 기판의 분단 방법
JP6019999B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
JP6191122B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
JP2012066480A (ja) 樹脂付き脆性材料基板の分割方法
JP6315882B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
KR20150044368A (ko) 익스팬더, 파단 장치 및 분단 방법
TWI545636B (zh) Fracture with a brittle material substrate and its cutting method
JP6040705B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
TWI696228B (zh) 基板之分斷方法及分斷裝置
JP2015034111A (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
JP6191108B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
WO2020066408A1 (ja) メタル膜付き基板の分断方法
JP6191109B2 (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
TWI583522B (zh) Disassembly method of laminated ceramic substrate
JP6005571B2 (ja) 金属膜積層セラミックス基板溝加工用ツール
JPWO2015182298A1 (ja) 脆性基板の分断方法
JP6316395B2 (ja) 積層セラミックス基板のスクライブ装置
JP2015034112A (ja) 積層セラミックス基板の分断方法
JP2015191999A (ja) シリコン基板の分断方法
JP2016112898A (ja) 基板の分断装置
JP2016113309A (ja) 複合基板のスクライブ方法及びスクライブ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161011

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161024

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6040705

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees