JP2014082672A - 電子機器、映像処理方法、及び映像処理プログラム - Google Patents

電子機器、映像処理方法、及び映像処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】処理負荷を軽減することができる電子機器を提供することである。
【解決手段】実施形態の電子機器は、指定手段と、映像処理手段とを備える。前記指定手段は、再生モードを指定する。前記映像処理手段は、前記再生モードの指定に応じて、第1の映像情報に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び映像差分情報に基づき前記第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理を選択的に実行する。
【選択図】図4

Description

本発明の実施形態は、電子機器、映像処理方法、及び映像処理プログラムに関する。
デジタルTVの高画質化が進み、2K1K(水平1920×垂直1080)と呼ばれるフルハイビジョン映像を表示するデジタルTVが大幅に普及している。さらに、フルハイビジョン映像の画質を超える4K2K(水平4000×垂直2000程度)の映像を表示するデジタルTVも登場し始めている。
国際公開第2009/139341号パンフレット
上記のように、映像が高画質化すると、放送局と映像機器との間で送受信される情報量が増加する。情報量を軽減するために、例えば、放送局が、2K1Kの映像情報を配信し、放送局又はネットワークサーバが2K1Kの映像情報と4K2Kの映像情報との映像差分情報を送信し、デジタルTV等の電子機器が、2K1Kの映像情報と映像差分情報を受信し、受信した2K1Kの映像情報と映像差分情報から4K2Kの映像を再生することが考えられている。電子機器は、常に、2K1Kの映像情報と映像差分情報から4K2Kの高画質映像を再生するため、電子機器の処理負荷が大きくなる。
本発明の目的は、処理負荷を軽減することができる電子機器、映像処理方法、及び映像処理プログラムを提供することである。
実施形態の電子機器は、指定手段と、映像処理手段とを備える。前記指定手段は、再生モードを指定する。前記映像処理手段は、前記再生モードの指定に応じて、第1の映像情報に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び映像差分情報に基づき前記第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理を選択的に実行する。
実施形態に係る電子機器の外観の一例を示す図である。 実施形態に係る電子機器の内部構成の一例を示すブロック図である。 実施形態に係る電子機器の映像処理(例えば放送コンテンツの映像処理)の一例を示すブロック図である。 本実施形態に係る電子機器による通常再生、特殊再生、差分情報の受信処理、高画質化処理、及びスケーリング処理の関係の一例を示す図である。 、実施形態に係る電子機器の映像処理(例えばパッケージメディアの映像処理)の一例を示すブロック図である。 実施形態に係る電子機器の設定画面の第1例を示す図である。 実施形態に係る電子機器の設定画面の第2例を示す図である。 実施形態に係る電子機器による第1の映像処理及び第2の映像処理を選択的に実行する処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態に係る電子機器による高画質映像の表示例を示す図である。 実施形態に係る電子機器による標準画質映像の表示例を示す図である。
図1は、実施形態に係る電子機器(映像表示装置)の外観の一例を示す図である。本実施形態では、電子機器の一例としてデジタルTV等の映像表示装置について説明するが、本実施形態は映像表示装置に限定されるものではない。例えば、電子機器は、デジタルレコーダでもよい。
図1に示すように、電子機器1は、表示装置7及び操作受信部20を備え、ハードディスクドライブ(HDD)などの外部記録機器19と接続可能に構成されている。表示装置7は、例えば、映像画質表表示100を含む表示画面8を表示する。操作受信部20は、リモートコントローラなどの操作機器21からの操作信号を受信する。
図2は、実施形態に係る電子機器の内部構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、電子機器1は、チューナ3、信号処理部4、映像処理部5、音声処理部6、表示装置7、スピーカ9、バス10、制御部11、RAM13、ROM14、フラッシュメモリ15、内部記録装置17、外部インターフェース18、操作受信部20、送受信部(ネットワークインターフェース)22、ドライブ部28を備える。
制御部11は、CPU12を備え、映像の受信から出力(表示)までの各処理を制御する。RAM13は、制御部11のワーキングメモリとして機能する。ROM14は、制御部11の動作を制御するプログラム等を記憶する。フラッシュメモリ15は、サーバ27、ネットワーク26、送受信部22を介して受信された各種データ(更新プログラム等)を記憶する。
チューナ3は、アンテナ2を介して放送局からの放送信号を受信し、操作機器21で指定されたチャンネルの信号を選択して出力する。信号処理部4は、チューナ3で選択された信号に含まれた映像信号と音声信号とを分離し、映像信号を映像処理部5へ出力し、音声信号を音声処理部6へ出力する。映像処理部5は映像信号をデコードし、表示装置7はデコードされた映像信号に基づく映像を表示する。音声処理部6は音声信号をデコードし、スピーカ9はデコードされた音声信号に基づく音声を出力する。
内部記録装置17は、番組記録指示又は番組記録予約に基づき、映像及び音声信号を記録する。同様に、外部記録装置19も、番組記録指示又は番組記録予約に基づき、外部インターフェース18を介して出力される映像及び音声信号を記録する。
図3は、実施形態に係る電子機器の映像処理(例えば放送コンテンツの映像処理)の一例を示すブロック図である。図3に示すように、電子機器1は、映像情報通信部31、映像情報入力部32、映像差分情報通信部33、映像差分情報入力部34、記録処理部35、記録部36、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、映像出力処理部40を備える。
ここで、図2に示すブロック図と図3に示すブロック図の対応関係について簡単に説明する。図2に示すチューナ3が、図3に示す映像情報通信部31及び映像情報入力部32に相当し、図2に示す送受信部22又はチューナ3が、図3に示す映像差分情報通信部33及び映像差分情報入力部34に相当する。図2に示す内部記録装置17及び外部記録機器19が、図3に示す記録部36に相当する。図2に示す信号処理部4、映像処理部5、及び音声処理部6が、図2に示す記録処理部35、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、及び映像出力処理部40に相当する。
上記説明した電子機器1による映像処理について説明する。
電子機器1は、放送波又はインターネットで配信、或いはBlu-ray Disc等のパッケージメディアで提供されるHD画質の映像(メイン映像、例えば2K1K映像)よりも高解像度の映像(例えば4K2K映像)を表示又は出力することができる。
例えば、映像情報通信部31は、解像度Aのメイン映像情報(例えば2K1K映像)を受信する。映像差分情報通信部33は、メイン映像情報に対応する映像差分情報を要求し、解像度Aと解像度Aより高解像度の解像度B(B>A)の映像差分情報を受信する。映像差分情報は、2K1K映像と4K2K映像の差分情報である。なお、映像情報通信部31が、映像差分情報を受信してもよい。また、映像情報通信部31と映像差分情報通信部33は、共通の通信部であってもよい。
ここで、映像差分情報の生成方法の一例を説明する。
ソース映像(例えば4K2K映像)に基づき、ソース映像の解像度を落とした映像(例えば2K1K映像)を生成し、この映像をソース映像の解像度にアップスケーリングした映像(アップスケーリング映像)を生成する。ソース映像とアップスケーリング映像との差分から差分データを生成する。例えば、ソース映像とアップスケーリング映像とを画素単位で比較し、その差分を取る。例えば画素データのビット精度がNビットである場合、差分のビット精度を(N+1)ビットとすると、差分データから復元される映像は、ソース映像と等価な映像となるが、差分データの情報量は多くなる。Nビットの画素差分データのうち下位Mビット(N>M)を0とするなど離散データに変換することで隣接画素の差分データが同値になる可能性が高くなり、符号化によって差分データ全体のデータ量を削減することが可能である。ただしこの場合は、復元された映像とソース映像との差分が多くなることが予測される。また、これらのビット精度の切り替えを画面単位でおこなったり、画面内の領域に応じて切り替える、例えば画面中央はフルビット精度で差分をとり、画面端に向かってビット精度を下げる等の処理をすることも可能である。さらに、差分データを取得する際、輝度成分と色差成分すべての差分を取る、または、輝度成分のみの差分を取得する、などとすることで差分データのデータ量を調整することが可能である。
映像処理部40は、各種設定(ユーザ設定等)及び各種条件(再生モード、通信状態等)に応じて、メイン映像情報(第1の映像情報)に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及びメイン映像情報及び映像差分情報に基づき第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理(高画質化処理)を選択的に実行する。さらに詳述すると、映像処理部40は、解像度A(第1の解像度)の第1の映像情報及びスケーリング処理に基づき解像度B(第2の解像度)の第1の映像(標準画質映像)を出力する第1の映像処理、及びメイン映像情報及び映像差分情報に基づき解像度Bの第2の映像(高画質映像)を出力する第2の映像処理を選択的に実行する。
例えば、再生処理部37は、映像情報通信部31を介して取得されたメイン映像情報、又は記録部36に記録されたメイン映像情報に基づき、第1の映像を再生し、また、映像情報通信部31を介して取得されたメイン映像情報と映像差分情報通信部33を介して取得された映像差分情報、又は記録部36に記録されたメイン映像情報と映像差分情報に基づき、第2の映像を再生する。
ここで、様々な再生モードについて説明する。
例えば、ユーザは、操作機器21を介して、基準速度(1倍速)で再生する通常再生モード(第2の再生モード)、又は基準速度と異なる速度(n倍速、n>0)で再生する特殊再生モード(第1の再生モード)を指定することができる。
例えば、ユーザが、操作機器21を介して、通常再生モードを選択すると、操作受信部20は、通常再生モードの選択を検出し、通常再生モードを指定する。制御部11は、通常再生モードの指定を検出し、これに対応して、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、及び映像出力処理部40は、通常再生処理及び第2の映像処理を選択して実行する。つまり、映像出力処理部40は、基準速度で高画質映像を再生(出力)し、表示装置7は、基準速度で再生される高画質映像を表示する。
上記のように、通常再生モードで映像を再生しているときに、ユーザが、操作機器21を介して、特殊再生モードを選択すると、操作受信部20は、特殊再生モードの選択を検出し、特殊再生モードを指定する。制御部11は、特殊再生モードの指定を検出し、これに対応して、再生処理部37、映像情報デコード部38、及び映像出力処理部40は、特殊再生処理及び第1の映像処理を選択して実行する。つまり、映像出力処理部40は、基準速度と異なる速度で標準画質映像を再生(出力)し、表示装置7は、基準速度と異なる速度で再生される標準画質映像を表示する。
特殊再生モードとしては、早送りと呼ばれるn倍速先送り再生(n>1、例えばn=1.5,2,4,8…)、巻き戻しと呼ばれるn倍速後戻し再生(n>1、例えばn=1.5,2,4,8…)などがある。特殊再生時におけるユーザの画質への拘りが小さいことを考慮し、本実施形態の電子機器1は、特殊再生時に第1の映像処理を選択して実行し、通常再生時に第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行する。これにより、特殊再生時に高画質化処理を省略することができ、映像処理の負荷を軽減することができる。また、後に詳しく説明するが、特殊再生時に差分情報の受信処理を省略するようにしてもよく、この場合、差分情報の受信処理の負荷を軽減することもできる。
さらに、特殊再生モードとしては、コマ送りと呼ばれるスロー先送り再生(0<n<1、例えばn=0.1,0.2…)、コマ戻しと呼ばれるスロー後戻し再生(0<n<1、例えばn=0.1,0.2…)などもある。このようなスロー再生を含む特殊再生時におけるユーザの画質への拘りが小さいことを考慮し、本実施形態の電子機器1は、スロー再生を含む特殊再生時に第1の映像処理を選択して実行し、通常再生時に第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行するようにしてもよい。これにより、スロー再生を含む特殊再生時に高画質化処理を省略することができ、映像処理の負荷を軽減することができる。また、後に詳しく説明するが、スロー再生を含む特殊再生時に差分情報の受信処理を省略するようにしてもよく、この場合、差分情報の受信処理の負荷を軽減することもできる。
さらに、ユーザは、操作機器21を介して、再生一時停止を選択することができるが、制御部11は、再生一時停止の指定を検出すると、これに対応して、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、及び映像出力処理部40は、第2の映像処理を選択して実行する。これにより、映像出力処理部40は、高画質映像(一時停止映像)を再生(出力)し、表示装置7は、高画質映像(一時停止映像)を表示する。再生一時停止の場合、ユーザの画質への拘りが大きい場合があるので、上記の通り第2の映像処理を実行し、高画質映像を表示する。
図4は、本実施形態の電子機器による通常再生、特殊再生、差分情報の受信処理、高画質化処理、及びスケーリング処理の関係の一例を示す図である。
図4の(a)は、放送波、又はネットワーク等から差分情報をリアルタイムで取得しながらコンテンツを再生する場合の一例を示す。特殊再生の開始に対応して、映像差分情報通信部33は、通信を中断し、差分情報の取得を停止し、映像出力処理部40は、第2の映像処理(高画質化処理)を中断し、スケーリング処理を実行する。これにより、特殊再生時において、通信負荷、高画質化処理負荷を軽減することができる。特殊再生の間、表示装置7は、スケーリング処理されたメイン映像(標準画質映像)を表示する。
図4の(b)も、放送波、又はネットワーク等から差分情報をリアルタイムで取得しながらコンテンツを再生する場合の一例を示す。特殊再生の開始に対応して、映像差分情報通信部33は、通信を中断せずに、差分情報を取得し続けるが、映像出力処理部40は、第2の映像処理(高画質化処理)を中断し、スケーリング処理を実行する。これにより、特殊再生時において、高画質化処理負荷を軽減することができる。特殊再生の間、表示装置7は、スケーリング処理されたメイン映像(標準画質映像)を表示する。また、特殊再生の間も差分情報を取得し続けるので、取得済みの差分情報を即座に利用することができる。
図4の(c)は、記録済みの差分情報を使用してコンテンツを再生する場合の一例を示す図である。特殊再生の開始に対応して、映像出力処理部40は、第2の映像処理(高画質化処理)を中断し、スケーリング処理を実行する。これにより、特殊再生時において、高画質化処理負荷を軽減することができる。特殊再生の間、表示装置7は、スケーリング処理されたメイン映像(標準画質映像)を表示する。
図4の(d)も、記録済みの差分情報を使用してコンテンツを再生する場合の一例を示す図である。特殊再生が開始されても、映像出力処理部40は、第2の映像処理(高画質化処理)を継続し、第2の映像処理を実行する。これにより、特殊再生時でも、表示装置7は、高画質映像を表示する。差分情報が記録済みの場合、通信負荷が無く、さらに通信の遅延の影響もないため、特殊再生時も高画質化処理を行うようにする。
例えば、映像差分通信部33が、記録コンテンツの映像差分情報を取得しながら、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、及び映像出力処理部40が、記録コンテンツを特殊再生する場合(基準速度より早い速度で再生する場合)、映像差分情報の取得処理が間に合わない可能性がある。そのため、特殊再生を実行する場合、再生処理部37、映像情報デコード部38、及び映像出力処理部40は、映像差分情報を使用せずに、スケーリング処理を実行する。これにより、再生時の不具合を防止するとともに、高画質化処理の負荷を軽減することができる。
上記説明では、放送コンテンツの特殊再生時のケースについて説明したが、ネット配信コンテンツの特殊再生時、及び光ディスク等のパッケージメディアの特殊再生時にも同様に適用することができる。
図5は、実施形態に係る電子機器の映像処理(例えばパッケージメディアの映像処理)の一例を示すブロック図である。図5に示すように、電子機器1は、ドライブ部28、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報通信部33、映像差分情報入力部34、記録部36、映像差分情報デコード部39、映像出力処理部40を備える。
ドライブ部28は、光ディスク等のパッケージメディアからコンテンツデータを読み取り、また、映像差分情報通信部33は、コンテンツデータに対応する差分情報を要求し、差分情報を受信する。通常再生時には、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39、映像出力処理部40は、通常再生処理及び第2の映像処理を選択して実行する。つまり、映像出力処理部40は、基準速度で高画質映像を再生(出力)し、表示装置7は、基準速度で再生される高画質映像を表示する。特殊再生時には、再生処理部37、映像情報デコード部38、映像出力処理部40は、特殊再生処理及び第1の映像処理を選択して実行する。つまり、映像出力処理部40は、基準速度と異なる速度で標準画質映像を再生(出力)し、表示装置7は、基準速度と異なる速度で再生される標準画質映像を表示する。
なお、パッケージメディアの再生前に、映像差分情報通信部33が、差分情報を受信し、記録部36が、受信した差分情報を記録し、通常再生時には、記録された差分情報を利用し高画質化処理を実行するようにしてもよい。
また、ユーザは、操作機器21及び表示装置7で表示される設定画面を介して、再生モードに応じた第1の映像処理及び第2の映像処理(高画質化処理)の自動選択の有効又は無効を設定することができる。電子機器1のフラッシュメモリ15は、設定画面を介して設定された自動選択の有効又は無効を記憶し(或いは製品出荷時に設定された自動選択の有効又は無効を記憶し)、制御部11及び画像出力処理部40等は、自動選択が有効に設定されている場合、再生モードに応じて第1の映像処理及び第2の映像処理を自動的に切り換えて実行し、自動選択が有効に設定されていなければ、デフォルトの設定に従い(第2の映像処理を優先する又は第1の映像処理を優先するなどのデフォルトの設定に従い)、例えば第2の映像処理(又は第1の映像処理)を自動的に実行する。
図6は、実施形態に係る電子機器の設定画面の第1例を示す図である。例えば、ユーザは、操作機器21及び設定画面(図6)を介して、再生モードに応じた高画質処理の有効又は無効の自動切換を指定することができる。ユーザが、再生モードに応じて高画質化処理の有効又は無効を自動的に切り換えるを選択すると、制御部11及び画像出力処理部40等は、通常再生時に第2の映像処理を実行し、特殊再生時に第1の映像処理を実行する。ユーザが、再生モードに応じて高画質化処理の有効又は無効を自動的に切り換えないを選択すると、制御部11及び画像出力処理部40等は、デフォルトの設定に従い、例えば通常再生時及び特殊再生時の何れにおいても第2の映像処理(又は第1の映像処理)を実行する。
図7は、実施形態に係る電子機器の設定画面の第2例を示す図である。例えば、ユーザは、操作機器21及び設定画面(図7)を介して、通常再生時の高画質化処理の有効又は無効を選択することができ、特殊再生時の高画質化処理の有効又は無効を選択することができる。ユーザが、通常再生時の高画質化処理の有効を選択し、特殊再生時の高画質化処理の無効を選択すると、制御部11及び画像出力処理部40等は、通常再生時に第2の映像処理を実行し、特殊再生時に第1の映像処理を実行する。つまり、制御部11及び画像出力処理部40等は、再生モードに応じて、自動的に第1の映像処理と第2の映像処理とを切り換える。
図8は、実施形態に係る電子機器による第1の映像処理及び第2の映像処理を選択的に実行する処理の一例を示すフローチャートである。図6に示すように、ユーザが、再生モードに応じて高画質化処理の有効又は無効を自動的に切り換えるを選択したケースを想定する。つまり、通常再生時には第2の映像処理(高画質化処理)が実行され、特殊再生時には第1の映像処理(スケーリング処理)が実行されるケースを想定する。
ユーザが、操作機器21を介して、通常再生モードを選択すると、操作受信部20は、通常再生モードの選択を検出し、通常再生モードを指定する。制御部11は、通常再生モードの指定を検出し(ST1、YES)、差分情報が取得済み(記録済み)であれば(ST2、YES)、御部11及び画像出力処理部40等は、第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行する。つまり、映像出力処理部40は、基準速度で高画質映像を再生(出力)し、表示装置7は、基準速度で再生される高画質映像を表示する。差分情報が取得済みでなければ(ST2、NO)、映像差分情報通信部33が差分情報を取得し(ST3)、御部11及び画像出力処理部40等は、第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行する(ST4)。
ユーザが、操作機器21を介して、特殊再生モードを選択すると、操作受信部20は、特殊再生モードの選択を検出し、特殊再生モードを指定する。制御部11は、特殊再生モードの指定を検出し(ST6、YES)、差分情報が取得済み(記録済み)であれば(ST7、YES)、御部11及び画像出力処理部40等は、第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行する(ST4)。このように、特殊再生モードが選択された場合であっても、差分情報が取得済み(記録済み)であれば、第2の映像処理(高画質化処理)を選択して実行するようにしてもよい(図4の(d)参照)。なお、特殊再生モードが選択された場合には、差分情報が取得済み(記録済み)であっても、第2の映像処理(高画質化処理)を選択せずに、第1の映像処理(スケーリング処理)を選択して実行するようにしてもよい(図4の(c)参照)。差分情報が取得済みでなく(ST7、NO)、差分情報を取得するように設定されている場合は(ST8、YES)、映像差分情報通信部33が差分情報を取得し(ST9)、御部11及び画像出力処理部40等は、第1の映像処理(スケーリング処理)を選択して実行する(ST10)(図4の(b)参照)。差分情報が取得済みでなく(ST7、NO)、差分情報を取得するように設定されていない場合は(ST8、NO)、映像差分情報通信部33は差分情報を取得せず、御部11及び画像出力処理部40等は、第1の映像処理(スケーリング処理)を選択して実行する(ST10)(図4の(a)参照)。
また、図9に示すように、映像出力処理部40等は、通常再生モードの場合、高画質であることを示す高画質情報51を含む高画質映像を出力する。さらに、図10に示すように、映像出力処理部40等は、特殊再生モードの場合、標準画質であることを示す標準画質情報52、及び特殊再生のため自動的に標準画質へ切り換えたことを示す情報53を含む標準画質映像を出力する。これにより、ユーザは、高画質映像が表示されていること、標準画質映像が表示されていること、また、特殊再生のため自動的に標準画質へ切り換えられたことを知ることができる。
上記説明では、電子機器1が、再生モードに応じて、第1の映像処理と第2の映像処理とを選択的に実行するケースについて説明したが、通信状態に応じて、第1の映像処理と第2の映像処理とを選択的に実行してもよい。
送受信部22は、リアルタイムに通信速度を検出することができる。制御部11は、現在の通信速度が基準速度以上の場合、第1の通信状態(高速通信状態)と判定し、現在の通信速度が基準速度未満の場合、第2の通信状態(低速通信状態)と判定する。通常状態の判定結果に応じて、映像処理部40は、第1の映像処理及び第2の映像処理(高画質化処理)を選択的に実行する。例えば、映像処理部40は、第1の通信状態を示す判定結果に応じて、第2の映像処理を選択し実行し、第2の通信状態を示す判定結果に応じて、第2の映像処理を選択し実行する。
さらに、電子機器1は、再生モードと通信状態に応じて、第1の映像処理と第2の映像処理とを選択的に実行してもよい。
例えば、映像処理部40は、通常再生モード且つ第1の通信状態を示す判定結果に応じて、第2の映像処理を選択し実行し、通常再生モード且つ第2の通信状態を示す判定結果に応じて、第1の映像処理を選択し実行し、特殊再生モード且つ第1の通信状態を示す判定結果に応じて、第2の映像処理を選択し実行し、特殊再生モード且つ第2の通信状態を示す判定結果に応じて、第1の映像処理を選択し実行する。
通信状態に応じた第1の映像処理及び第2の映像処理の自動選択の有効又は無効についても、設定画面を介してユーザが設定することができる。また、再生モードと通信状態に応じた第1の映像処理及び第2の映像処理の自動選択の有効又は無効についても、設定画面を介してユーザが設定することができる。
本実施形態の電子機器によれば、特殊再生時に高画質化処理を停止するので、高画質化処理負荷を軽減することができる。さらに、電子機器によれば、特殊再生時に映像差分情報の取得を停止するので、映像差分情報を取得するための通信処理負荷を軽減することもできる。
また、上記映像再生においては、解像度A(2K1K)の映像情報を記録して、解像度Aと解像度B(4K2K)との映像差分情報を取得し、記録された解像度Aの映像情報と取得された映像差分情報と基づき解像度Bの高画質映像を再生する、又は解像度Aの映像情報と映像差分情報の両者を記録し、記録された解像度A映像情報と記録された映像差分情報に基づき解像度Bの高画質映像を再生するなど様々な形態が考えられる。電子機器1による記録、再生の形態についてまとめる。
(1)解像度Aの映像情報を記録する。
(2)解像度Aの映像情報と映像差分情報を記録する。
(3)記録された解像度Aの映像情報を使用してスケーリングを行い解像度Bの高画質映像を再生する。
(4)記録された解像度Aの映像情報と映像差分情報を使用して解像度Bの高画質映像を再生する。
(5)記録された解像度Aの映像情報と、再生時に取得された映像差分情報を使用して解像度Bの高画質映像を再生する。
(6)記録時には上記(1)、(2)を、再生時(通常再生時及び特殊再生時)には上記(3)、(4)、(5)を選択することができる。
(7)通常再生時には上記(4)、(5)を選択し映像差分情報を使用して映像を出力し、特殊再生時には上記(3)を選択し映像差分情報を使用せずに映像を出力することができる。
記録時には、電子機器1は、ユーザ選択に基づいて、必要な情報を記録処理部35を介して記録部36に格納する。再生時には、電子機器1は、記録部36より必要な情報を取り出し、映像情報デコード部38、映像差分情報デコード部39でデコード処理を行った後に、映像差分情報を用いて、再生処理を行う。
映像差分情報が記録されておらず、この映像差分情報を使用する場合は、映像差分情報通信部33を介して映像差分情報の要求を行い、取得した映像差分情報を用いる。
映像差分情報を使用しない場合は、記録部36からの映像差分情報の取り出しや、映像差分情報通信部33からの映像差分情報の要求は行わず、映像情報のみをスケーリング処理し、再生処理を行う。
記録コンテンツの映像差分情報を、映像差分情報通信部33を介して取得しながら再生を行う場合、特殊再生時には、映像差分情報の取得処理が間に合わない可能性がある。そのため、前記のような特殊再生時は映像差分情報を使用せずに、映像情報のスケーリングのみ行うことで処理を簡略化することができる。
上記処理により、以下の作用効果を得ることができる。
(1)映像情報の記録を行う場合、記録時に必要な容量を削減できる。
(2)映像情報、映像差分情報ともに記録する場合、映像差分情報の再取得のための通信を行う必要がなくなる。
(3)映像差分情報に対し課金する場合、映像差分情報の記録、再生時の再取得等、課金パターンを設定することが可能となる。
なお、上記処理(第1の映像処理、第2の映像処理、自動切換等)の手順は全てソフトウェアによって実行することが可能である。このため、上記処理の手順を実行するプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じてこのプログラムを通常のコンピュータにインストールして実行するだけで、上記処理を容易に実現することができる。
例えば、電子機器1は、ドライブ部28を介して、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体から上記プログラムを読み取り、フラッシュメモリ15に読み取ったプログラムを記憶し、プログラムのインストールを完了することができる。或いは、電子機器1は、送受信部22等を介して、上記プログラムをダウンロードし、フラッシュメモリ15にダウンロードしたプログラムを記憶し、プログラムのインストールを完了することができる。これにより、上記コンピュータに相当する電子機器1の制御部11は、インストールされた上記プログラムに基づき、上記処理を容易に実現することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…電子機器、2…アンテナ、3…チューナ、4…信号処理部、5…映像処理部、6…音声処理部、7…表示装置、9…スピーカ、10…バス、11…制御部、13…RAM、14…ROM、15…フラッシュメモリ、17…内部記録装置、18…外部インターフェース、20…操作受信部、22…送受信部(ネットワークインターフェース)、28…ドライブ部28、31…映像情報通信部、32…映像情報入力部、33…映像差分情報通信部、34…映像差分情報入力部、35…記録処理部、36…記録部、37…再生処理部、38…映像情報デコード部、39…映像差分情報デコード部、40…映像出力処理部

Claims (14)

  1. 再生モードを指定する指定手段と、
    前記再生モードの指定に応じて、第1の映像情報に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び映像差分情報に基づき前記第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理を選択的に実行する映像処理手段と、
    を備える電子機器。
  2. 前記映像処理手段は、前記再生モードの指定に応じて、第1の解像度の前記第1の映像情報及びスケーリング処理に基づき前記第1の解像度より高い第2の解像度の前記第1の映像を出力する前記第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び前記映像差分情報に基づき前記第2の解像度の前記第2の映像を出力する前記第2の映像処理を選択的に実行する請求項1の電子機器。
  3. 前記映像処理手段は、前記第1の解像度の前記第1の映像情報と前記第2の解像度の第2の映像情報との差分から生成された前記映像差分情報に基づき前記第2の映像処理を実行する請求項2の電子機器。
  4. 前記第1の映像情報及び前記差分情報を受信する受信手段を備え、
    前記受信手段は、前記第1の映像処理の実行のために前記第1の映像情報を受信し、前記第2の映像処理の実行のために前記第1の映像情報及び前記差分情報を受信する請求項1乃至3の何れか1つの電子機器。
  5. 前記指定手段は、基準速度と異なる速度で再生する第1の再生モード、及び基準速度で再生する第2の再生モードの何れかを指定する請求項1乃至4の何れか1つの電子機器。
  6. 前記映像処理手段は、前記第1の再生モードの指定に応じて前記第1の映像処理を実行し、前記第2の再生モードの指定に応じて前記第2の映像処理を実行する請求項5の電子機器。
  7. 前記映像処理手段は、前記基準速度より早い速度で再生する前記第1の再生モードの指定に応じて前記第1の映像処理を実行し、前記第2の再生モードの指定に応じて前記第2の映像処理を実行する請求項5の電子機器。
  8. 前記映像処理手段は、前記差分情報が記録されている場合、前記再生モードの指定にかかわらず、前記第2の映像処理を実行する請求項1乃至7の何れか1つの電子機器。
  9. 前記指定手段は、再生一時停止を指示し、
    前記映像処理手段は、前記再生一時停止に基づき、前記第2の映像処理を実行する請求項1乃至8の何れか1つの電子機器。
  10. 前記再生モードに応じた前記第1及び第2の映像処理の選択を有効又は無効に設定する設定手段を備える請求項1乃至9の何れか1つの電子機器。
  11. 前記映像処理手段は、前記有効の設定に基づき前記再生モードの指定に応じて前記第1及び第2の映像処理を選択的に実行し、前記無効の設定に基づき前記再生モードの指定にかかわらず前記第2の映像処理を実行する請求項10の電子機器。
  12. 前記映像処理手段は、前記第1の画質を示す第1の画質情報を含む前記第1の映像を出力し、前記第2の画質を示す第2の画質情報を含む前記第2の映像を出力する請求項1乃至11の何れか1つの電子機器。
  13. 再生モードを指定し、
    前記再生モードの指定に応じて、第1の映像情報に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び映像差分情報に基づき前記第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理を選択的に実行する映像処理方法。
  14. 再生モードを指定する手順と、
    前記再生モードの指定に応じて、第1の映像情報に基づき第1の画質の第1の映像を出力する第1の映像処理、及び前記第1の映像情報及び映像差分情報に基づき前記第1の画質より高画質な第2の画質の第2の映像を出力する第2の映像処理を選択的に実行する手順と、
    をコンピュータに実行させるための映像処理プログラム。
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