JP2014081460A - 眼鏡固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
スポーツや激しい動作などをしている場合においても、頭部を締め付ける負担を掛けずにしっかりと眼鏡を固定でき、さらに、容易に着脱することができる眼鏡固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】
頭部に当接する帯状固定部材と、前記帯状固定部材に摺動し、両端部側に突設された突出部を有する帯状可動部材と、前記帯状固定部材の両端部に設けられた位置調整部材と、前記位置調整部材に設けられ、前記突出部と係合可能である案内片と第一係止部とを有する弾性部と、を具備し、前記帯状可動部を摺動し前記突出部と前記案内片とが係合することにより、前記第一係止部が、眼鏡のテンプル部又はモダン部に設けられた第二係止部との係止が解除可能であることを特徴とする眼鏡固定具により解決することができた。
【選択図】図1

Description

本発明は、眼鏡固定具に関する。さらに詳しくは、水泳やスキーなどで使用されるゴーグル、サングラス、保護眼鏡などの各種眼鏡に装着し、眼鏡がズレたり外れたりすることを防ぐために最適な眼鏡固定具に関する。
従来、スポーツや激しい動作などにより、着用した眼鏡が着用位置からズレたり外れないようにするために眼鏡固定具が使用されている。
一般的なものとしては、眼鏡フレームの両テンプル部を繋げるように弾性を有するゴム製バンドなどの帯状物を取り付けた眼鏡固定具であり、眼鏡を装用した状態で該帯状物を後頭部に回し、該帯状物の弾性力により眼鏡を使用者の顔面に引きつけることで、眼鏡をしっかりと固定することができるものである。
しかしながら、上記した従来の眼鏡固定具は、帯状物の弾性力により眼鏡の位置が固定されるため、使用者の頭部には常に圧力がかかり、その結果、髪が乱れ、鼻から耳側部にかけて跡がついたり、また着用時の装用感が気になるという問題があった。
上記問題に対して、例えば、特許文献1にあるように、眼鏡をかけた状態で眼鏡のテンプル部に装着する構造の眼鏡の固定具であって、紐状部材と、該紐状部材を眼鏡のテンプル部に取り付けるための取り付け部材とからなり、且つ、該取り付け部材が、面ファスナーで形成されている眼鏡固定具が提案されている。
特開2007−333822号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載の眼鏡固定具を使用した場合でも、眼鏡のテンプル部と面ファスナーが強固に固定されているわけではないので、スポーツや激しい動作などをしている場合には、眼鏡の位置がズレるおそれがある。
特に、スポーツや激しい動作などをしている場合には、手で眼鏡の位置を調整することも困難であることも多く、頭部に負担を掛けずにしっかりと眼鏡を固定でき、さらに、容易に着脱することができるという相反する性能が求められていた。
そこで、本発明では、スポーツや激しい動作などをしている場合においても、頭部を締め付ける負担を掛けずにしっかりと眼鏡を固定でき、さらに、容易に着脱することができる眼鏡固定具を提供することを目的とする。
(1)すなわち、本発明に係る眼鏡固定具は、頭部に当接する帯状固定部材と、前記帯状固定部材に摺動し、両端部側に突設された突出部を有する帯状可動部材と、前記帯状固定部材の両端部に設けられた位置調整部材と、前記位置調整部材に設けられ、前記突出部と係合可能である案内片と第一係止部とを有する弾性部と、を具備し、前記帯状可動部を摺動し前記突出部と前記案内片とが係合することにより、前記第一係止部が、眼鏡のテンプル部又はモダン部に設けられた第二係止部との係止が解除可能であることを特徴とする眼鏡固定具である。
(2)そして、前記第一係止部が突出片であり、前記第二係止部が孔であることを特徴とする前記(1)に記載の眼鏡固定具である。
(3)そして、前記第一係止部が孔であり、前記第二係止部が突出片であることを特徴とする前記(1)に記載の眼鏡固定具である。
(4)そして、前記帯状可動部材の両端部に摺動方向に長い長孔が設けられ、前記帯状固定部材の両端部に前記長孔に嵌設され前記長孔の長軸の径よりも小さい径である係止片が設けられていることを特徴とする前記(1)から前記(3)のいずれかに記載の眼鏡固定具である。
以上、説明したように本発明によれば、前記位置調整部材の弾性部に設けられた前記第一係止部と眼鏡のテンプル部又はモダン部に設けられた前記第二係止部が係止して頭部に眼鏡を固定し、そして、前記帯状可動部を摺動し前記突出部と前記案内片とが係合することにより、前記第一係止部が前記第二係止部との係止を解除可能である機構を有することにより、スポーツや激しい動作などをしている場合においても、頭部を締め付ける負担を掛けずに、しっかりと眼鏡を固定でき、さらに、容易に着脱することができる。
本発明に係る一実施例の使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る一実施例の分解斜視図である。 (a)本発明に係る一実施例の第1固定状態を示す平面図である。(b)A−A線断面図である。(c)B−B線断面図である。 (a)本発明に係る一実施例の解除状態を示す平面図である。(b)A−A線断面図である。(c)B−B線断面図である。 (a)本発明に係る一実施例の第2固定状態を示す平面図である。(b)A−A線断面図である。(c)B−B線断面図である。
以下、本発明に係る眼鏡固定具に関する実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明に係る眼鏡固定具Iは、その両端側を眼鏡IIのテンプル部4の両端側に固定し、閉経路形状にして使用し、頭部を固定する。本実施例では、眼鏡固定具Iを眼鏡IIのテンプル部4に固定しているが、眼鏡のテンプルに付設された耳掛け部であるモダン部を加工して眼鏡固定具Iを固定しても良い。眼鏡IIは、種々の用途の眼鏡を使用することができるが、水泳やスキーなどで使用されるゴーグル、サングラス、保護眼鏡であることが好ましい。
図2に示すように、本発明に係る眼鏡固定具Iは、少なくとも帯状固定部材1と、帯状可動部材2と、位置調整部材3とを具備する。これらの材質としては、頭部に着装したときの使用感や重量感などから、ポリエチレン(PE)、プロプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などのプラスチック、ポリアセタール(POM)、ポリアミド(PA)、ナイロン6(N6)、ナイロン66(N66)、ポリカーボネート(PC)、ポリアレート(PAR)、ポリサルフォン(PSF)、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエーテルサルフォン(PES)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などのエンジニアリングプラスチック等高分子材料が好ましい。
帯状固定部材1は、頭部に当接する部材であり、頭部の側周の半分程度を覆うことができる長さで帯状に形成されている。その両端側には、係止片11が外側、すなわち、頭部とは反対側に突出して設けられており、係止片11は後述する帯状可動部材2の長孔22における長軸の径よりも小さい径であるため、長孔22内を移動することができ、帯状固定部材1に対する帯状可動部材2の摺動範囲を規制する。
帯状可動部材2は、帯状固定部材1の外側、すなわち、頭部とは反対側に当接して、帯状固定部材1と摺動可能に頭部の側周の半分程度を覆うことができる長さで帯状に形成されている。その両端側には、帯状可動部材2の摺動方向に長い長孔22が設けられ、その長軸の径よりも小さい径である係止片11を嵌設して、帯状固定部材1に対する帯状可動部材2の摺動範囲を規制する。
また、長孔22よりもさらに帯状可動部材2の両端側に、並行して2つの突出部21が外側に略三角形状で突設されている。この突出部21は、後述する位置調整部材3の弾性部31に設けられた2つの案内片311と係合して弾性部31を押し上げることができる。このため、弾性部31に設けられた突出片である第一係止部312と眼鏡IIのテンプル部4に設けられた孔である第二係止部41との係止を解除して、テンプル部4を移動させ、眼鏡固定具Iと眼鏡IIで形成される閉経路の径を変えることができる。
位置調整部材3は、帯状固定部材1、帯状可動部材2、テンプル部4の各端部を収容し、帯状固定部材1の両端に接着剤等により固定され、略直方体状に形成されている。位置調整部材3の外面には、コの字状に穿孔されることにより生じた略長方形状の弾性部31が設けられている。弾性部31の内側、すなわち、頭部の側には、突出部21と係合することができる略三角形状の案内片311が並行して2つ突設されている。さらに、この案内片311は同じく弾性部31の内側に略円柱状の突出片である第一係止部312が突設されている。本実施例において、弾性部31に設けられた第一係止部312を突出片とし、後述するテンプル部4に設けられた第二係止部41を孔としているが、反対に第一係止部312を孔とし、第二係止部41を突出片として設けても良い。なお、図2において位置調整部材3は、分離可能な2部材として図示されているが、少なくとも使用中においては互いに溝と突起などの係止手段、又は接着剤、雄雌釦、面ファスナーなどの固定手段により分離不能であることが好ましい。
テンプル部4は、眼鏡IIにおける「つる」の部分であり、棒状に形成されている。その左右のテンプル部4の両端には、3つの孔である第二係止部41が穿設されている。孔の数は3つに限定されるものでなく、それ以上設けられていても良い。前述したように、この第二係止部41は、弾性部31に設けられた第一係止部312と係止して、眼鏡固定具Iと眼鏡IIを固定し、一方、第一係止部312との係止を解除してテンプル部4を移動させ、眼鏡固定具Iと眼鏡IIで形成される閉経路の径を変えることができる。
次に、本発明に係る眼鏡固定具Iの使用方法を説明する。
図3に示すように、位置調整部材3の内部において、弾性部31の内部に設けられた2つの案内片311は、帯状可動部材2の外側に設けられた突出部21と係合していないため、弾性部31の内側に設けられた突出片である第一係止部312は、テンプル部4の孔である第二係止部41に入り係止している。また、位置調整部材3に帯状固定部材1が固定されており、その上に摺動可能に帯状可動部材2が設けられ、さらのその上に摺動可能にテンプル部4が設けられている。
次に、図3の状態から眼鏡固定具Iと眼鏡IIで形成される閉経路の径を小さくするときには、図4に示すように、帯状可動部材2を左方向に押す。そうすると、帯状可動部材2に設けられた突出部21が弾性部31の内側に設けられた案内片311を上方に押し上げることにより、第一係止部312と第二係止部41との係止が解除され、テンプル部4を左右に移動させることができ、調整することが可能となる。
そして、図5に示すように、図4における第一係止部312と第二係止部41との係止が解除した状態を経て、テンプル部4を右に移動させて、弾性部31の内側に設けられた突出片である第一係止部312を、テンプル部4の他の孔である第二係止部41に入り係止させることにより、図3の状態から眼鏡固定具Iと眼鏡IIで形成される閉経路の径を大きくすることができる。
このように、眼鏡固定具Iと眼鏡IIとが固定される位置関係が予め定められていることにより、スポーツや激しい動作などをしている場合においても、頭部を締め付ける負担を掛けずに、しっかりと眼鏡を固定でき、さらに、容易に着脱することができる。
I・・・眼鏡固定具
II・・眼鏡
1・・・帯状固定部材
11・・係止片
2・・・帯状可動部材
21・・突出部
22・・長孔
3・・・位置調整部材
31・・弾性部
311・案内片
312・第一係止部(突出片)
4・・・テンプル部
41・・第二係止部(孔)

Claims (4)

  1. 頭部に当接する帯状固定部材と、
    前記帯状固定部材に摺動し、両端部側に突設された突出部を有する帯状可動部材と、
    前記帯状固定部材の両端部に設けられた位置調整部材と、
    前記位置調整部材に設けられ、前記突出部と係合可能である案内片と第一係止部とを有する弾性部と、を具備し、
    前記帯状可動部を摺動し前記突出部と前記案内片とが係合することにより、前記第一係止部が、眼鏡のテンプル部又はモダン部に設けられた第二係止部との係止が解除可能であることを特徴とする眼鏡固定具。
  2. 前記第一係止部が突出片であり、前記第二係止部が孔であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡固定具。
  3. 前記第一係止部が孔であり、前記第二係止部が突出片であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡固定具。
  4. 前記帯状可動部材の両端部に摺動方向に長い長孔が設けられ、前記帯状固定部材の両端部に前記長孔に嵌設され前記長孔の長軸の径よりも小さい径である係止片が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の眼鏡固定具。
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