JP2014078339A - 多対差動信号伝送用ケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに生じる隙間の割合を減らすことでケーブルの仕上がり外径を縮小できる多対差動信号伝送用ケーブルを提供する。
【解決手段】多対差動信号伝送用ケーブル100は、2本の芯線1を絶縁体2で被覆して形成された絶縁電線を備えた差動信号伝送用ケーブル10を内層として中心部に2本及び外層として内層の周囲に6本有する。差動信号伝送用ケーブル10は、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の切断面における縦横比が、2本の芯線1の中心を結ぶ直線と垂直方向の長さ:2本の芯線1の中心を結ぶ直線と平行方向の長さ=1:1.6〜1:1.9である。
【選択図】図1

Description

本発明は、多対差動信号伝送用ケーブルに関する。
複数本の差動信号伝送用ケーブルが束ねられて構成される多対差動信号伝送用ケーブルが知られている。例えば、特許文献1(図2、図6)には、中心部に2本及びその周囲に6本の差動信号伝送用ケーブルを有する多対差動信号伝送用ケーブルが開示されている。
特許文献1に示される多対差動信号伝送用ケーブル内の各差動信号伝送用ケーブルは、芯線を円形の絶縁体で被覆した絶縁電線を2本平行に並べ、その周囲をシールドテープ等で被覆した構成を有している。
特開2004−87189号公報
特許文献1に記載されているような従来の多対差動信号伝送用ケーブルによれば、複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに隙間が生じる割合が高いため、各差動信号伝送用ケーブルが占める断面積の割には多対差動信号伝送用ケーブルの仕上がり外径(直径)が大きくなる、すなわちケーブルが太くならざるを得なかった。ケーブル外径が大きいと、データセンターにおいて伝送装置等の機器収納の際に、結束した配線がかさばったり、ケーブルが曲がりにくくなるため、収納効率が悪いという問題がある。
そこで、本発明の目的は、複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに生じる隙間の割合を減らすことでケーブルの仕上がり外径を縮小できる多対差動信号伝送用ケーブルを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、下記[1]〜[4]の差動信号伝送用ケーブルを提供する。
[1]2本の芯線を絶縁体で被覆して形成された絶縁電線を備えた差動信号伝送用ケーブルを内層として中心部に2本及び外層として前記内層の周囲に6本有する多対差動信号伝送用ケーブルであって、
前記差動信号伝送用ケーブルは、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の切断面における縦横比が、前記2本の芯線の中心を結ぶ直線と垂直方向の長さ:前記2本の芯線の中心を結ぶ直線と平行方向の長さ=1:1.6〜1:1.9であることを特徴とする多対差動信号伝送用ケーブル。
[2]前記絶縁電線は、前記2本の芯線を前記絶縁体で一括被覆して形成されたものであることを特徴とする前記[1]に記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
[3]前記差動信号伝送用ケーブルは、前記切断面が扁平楕円形状であることを特徴とする前記[1]又は前記[2]に記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
[4]前記差動信号伝送用ケーブルは、ドレイン線を有していないことを特徴とする前記[1]乃至[3]の何れか1つに記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
本発明によれば、複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに生じる隙間の割合を減らすことでケーブルの仕上がり外径を縮小できる多対差動信号伝送用ケーブルを提供することができる。
(a)は本発明の実施の形態に係る多対差動信号伝送用ケーブルの一例を示す断面図であり、(b)は(a)の多対差動信号伝送用ケーブルを構成する差動信号伝送用ケーブルの断面図である。 図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるための説明図である。 図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるための説明図である。 図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるための説明図である。 図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるために用いるグラフである。 図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるために用いるグラフである。
(多対差動信号伝送用ケーブルの構成)
図1(a)は本発明の実施の形態に係る多対差動信号伝送用ケーブルの一例を示す断面図であり、図1(b)は図1(a)の多対差動信号伝送用ケーブルを構成する差動信号伝送用ケーブルの断面図である。
本発明の実施の形態に係る多対差動信号伝送用ケーブル100は、2本の芯線(信号線導体)1を絶縁体2で被覆して形成された絶縁電線を備えた差動信号伝送用ケーブル10を内層として中心部に2本及び外層として内層の周囲に6本有する。図1では、外層の6本は、内層の周囲に等間隔に配置されている。外層の周囲に差動信号伝送用ケーブル10をさらに16本有する形態とすることもできる。
内層と外層の間、及び外層とその周囲に設けられる16本の差動信号伝送用ケーブル10の間には介在11が必要に応じてそれぞれ設けられる。
最外層の差動信号伝送用ケーブル10の周囲には、シールドテープ12が被覆されている。シールドテープ12は、例えば、銅テープ、又はアルミ/ナイロンラミネートテープを縦添え巻き(いわゆるシガレット巻き)又は螺旋巻きして設けることができる。
また、シールドテープ12の外側を銅線編組、錫メッキ銅線編組、銀メッキ銅線編組等で被覆することもできる。さらにその外周にポリ塩化ビニルやポリエチレン等からなるシースを被覆する構成としてもよい。
差動信号伝送用ケーブル10は、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の切断面における縦横比が、2本の芯線1の中心を結ぶ直線と垂直方向の長さ:2本の芯線1の中心を結ぶ直線と平行方向の長さ=1:1.6〜1:1.9である。好ましくは、1:1.65〜1:1.85であり、より好ましくは、1:1.65〜1:1.80であり、さらに好ましくは、1:1.65〜1:1.75である。ここで、垂直方向の長さ及び平行方向の長さとは、それぞれ最長部の長さを意味する。
2本の芯線1は、平行に並べられている形態であることが好ましい。芯線1としては、例えば、銅線や銀メッキ線を用いることができる。単線に限らず、撚り線を用いることもできる。
絶縁体2は、例えば、誘電率及び誘電正接の小さい材料を用いて形成される。この材料は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリエチレン、パーフルオロアルコキシアルカン(PFA)、発泡ポリエチレンや発泡テフロン等の発泡絶縁樹脂である。
必要に応じて絶縁体2の外側に外部充実層を設けることができる。また、必要に応じて芯線1と絶縁体2の間に内部充実層を設けることもできる。外部充実層及び内部充実層の材料としては、例えば、PFA、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、エチレン・テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)を用いることができる。
絶縁電線の周囲には、螺旋状に又は縦添えに巻き付けられたシールドテープ3が被覆されている。シールドテープ3としては、例えば、銅箔を用いることができる。
絶縁電線は、図1に示されるように、絶縁体2で一括被覆した2本の芯線1を備える1本の絶縁電線であることが好ましい。当該絶縁電線は、例えば2本の芯線1を一括押出成形により絶縁体2で被覆すること(いわゆる2芯一括押出成形)により製造できる。
1本の芯線1を絶縁体2で被覆した絶縁電線を2本並べた構成を有する差動信号伝送用ケーブル10を用いることもできる。この場合、前述した2本の芯線1の中心を結ぶ直線と平行方向の長さが短くなるように2本の絶縁電線を融着させることが好ましい。融着せずに変形により平行方向の長さが短くなるようにしてもよい。
差動信号伝送用ケーブル10は、図1に示されるように、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の切断面が扁平楕円形状であることが好ましい。扁平楕円形状は、2本の芯線1の並び方向に対して平行な平坦部を有する形状が好適である。当該切断面を2本の芯線1の並び方向に長い楕円形状としてもよい。
切断面における縦横比が前述の比率を満たす限り、差動信号伝送用ケーブル10は、ドレイン線を有する形態とすることもできるが、ドレイン線を有していない形態であることが好ましい。
(多対差動信号伝送用ケーブルの用途)
本実施の形態に係る多対差動信号伝送用ケーブル100は、数Gbps以上の大容量の高速伝送に適しており、10Gbps以上クラスの高速伝送にも好適に使用できる。
(多対差動信号伝送用ケーブルの仕上がり外径の縮小率)
以下に、差動信号伝送用ケーブル10の断面形状が図1に示す扁平楕円形状の形態の場合を代表例として、多対差動信号伝送用ケーブル100の仕上がり外径(直径)の縮小率を求める。なお、シールドテープ3や介在11の厚さは薄いので無視できるものとする。
図2〜4は、図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるための説明図である。また、図5〜6は、図1の多対差動信号伝送用ケーブルにおけるケーブル外径の縮小率を求めるために用いるグラフである。
図中のR、R、R、Rの定義は以下の通りである。
:外層の差動信号伝送用ケーブル10における2本の芯線1の断面中心を結んだ直線の中点と多対差動信号伝送用ケーブル100の断面中心との距離
:外層の6つの差動信号伝送用ケーブル10に多対差動信号伝送用ケーブル100の断面中心側で接する円の半径(以下、外層内接円の半径という)
:内層の2つの差動信号伝送用ケーブル10に多対差動信号伝送用ケーブル100の断面中心とは逆側で接する円の半径(以下、内層外接円の半径という)
R:外層の6つの差動信号伝送用ケーブル10に多対差動信号伝送用ケーブル100の断面中心とは逆側で接する円の半径(以下、外層外接円の半径という)
まず、図2より、R及びRを求める。
ここで、差動信号伝送用ケーブル10の断面形状は、2本の芯線1の並び方向に対して平行な平坦部を有する扁平楕円形状である。すなわち、横辺の長さ2x、縦辺の長さ2rの長方形の左右の縦辺に半径rの半円を結合した形状である。ゆえに、図2より、下記の関係式が成り立つ。
Figure 2014078339
上式より、Rを求める。
Figure 2014078339
外層内接円の半径Rは以下のように求めることができる。
Figure 2014078339
次に、図3より、内層外接円の半径Rの2乗の最大値を求める。図3の左上に記載の内層の差動信号伝送用ケーブル10におけるOPの長さがRである。ゆえに、図3より、下記の関係式が成り立つ。sin(θ+α)がsin90°(=1)のときにRの2乗が最大値をとる。
Figure 2014078339
次に、(Rの2乗)−(Rの2乗)を求める。
Figure 2014078339
次に、図3より、外層外接円の半径Rの最大値の2乗を求める。外層外接円の半径Rの最大値の2倍が多対差動信号伝送用ケーブル100の仕上がり外径であると近似して考えることができる。まず、(Rの2乗)>(Rの2乗)の場合のRの最大値の2乗を求める。図3の右上に記載の外層の差動信号伝送用ケーブル10におけるOQの長さがRである。ゆえに、図3より、下記の関係式が成り立つ。
Figure 2014078339
ここで、差動信号伝送用ケーブル10の断面積(S)は以下の通りであるから、rをSを用いて表すと以下の通りとなる。
Figure 2014078339
これを上記関係式に代入すると、(Rの2乗)>(Rの2乗)の場合のRの最大値の2乗は以下の通りとなる。
Figure 2014078339
次に、図4より、(Rの2乗)<(Rの2乗)の場合のRの最大値の2乗を求める。外層外接円の半径Rの最大値の2倍が多対差動信号伝送用ケーブル100の仕上がり外径であると近似して考えることができる。図4に記載の外層の差動信号伝送用ケーブル10におけるOQの長さがRである。ゆえに、図4より、下記の関係式が成り立つ。
Figure 2014078339
図5は、(Rの2乗)−(Rの2乗)を求める上記の数5の関係式を(x/r)を横軸、R −R を縦軸にとってグラフに表したものである。(x/r)=0.707のときにR −R =0となることが分かる。ゆえに、(x/r)>0.707では、上記の数8の関係式によりRの最大値を求め、(x/r)<0.707では、上記の数9の関係式によりRの最大値を求める。
図6は、Rを求める上記の数8及び数9の関係式より(x/r)を横軸、多対差動信号伝送用ケーブル100の仕上がり外径の縮小率を縦軸にとってグラフに表したものである。仕上がり外径の縮小率は、(x/r)=1.0の場合の外層外径に対する外層外径の割合である。また、差動信号伝送用ケーブル10の断面積(S)を一定にしている。
図6より、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の差動信号伝送用ケーブル10の切断面における縦横比が、2本の芯線1の中心を結ぶ直線と垂直方向の長さ:2本の芯線1の中心を結ぶ直線と平行方向の長さ=1:1.6〜1:1.9である場合に、多対差動信号伝送用ケーブル100のケーブル外径の縮小率が99%以下となることが分かる。1:1.50〜1:2.00の各場合における仕上がり外径の縮小率は、下記の表1の通りである。
Figure 2014078339
上記比率を満たす限りにおいて、差動信号伝送用ケーブル10の断面形状が楕円形状であってもよいし、差動信号伝送用ケーブル10がドレイン線を有していてもよい。また、上記比率を満たす限りにおいて、差動信号伝送用ケーブル10が内部・外部充実層やシースを有していてもよい。
(本発明の実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに生じる隙間の割合を減らすことができるため、ケーブルの仕上がり外径を縮小できる多対差動信号伝送用ケーブルを提供することができる。好ましい実施形態によれば、芯線径を小さくすることなく、多対差動信号伝送用ケーブルの仕上がり外径を縦横比が1:2のものに比べて最大で3%程度小さくできる。
(2)複数本の差動信号伝送用ケーブルを束ねたときに生じる隙間の割合を減らすことができるため、多対差動信号伝送用ケーブルの仕上がり外径を大きくすることなく、芯線径を大きくすることが可能となる。その結果、ケーブルの損失を小さくできる。
100:多対差動信号伝送用ケーブル
10:差動信号伝送用ケーブル
1:芯線(信号線導体)、2:絶縁体、3:シールドテープ
11:介在、12:シールドテープ

Claims (4)

  1. 2本の芯線を絶縁体で被覆して形成された絶縁電線を備えた差動信号伝送用ケーブルを内層として中心部に2本及び外層として前記内層の周囲に6本有する多対差動信号伝送用ケーブルであって、
    前記差動信号伝送用ケーブルは、ケーブル長さ方向に対して直角に切断した際の切断面における縦横比が、前記2本の芯線の中心を結ぶ直線と垂直方向の長さ:前記2本の芯線の中心を結ぶ直線と平行方向の長さ=1:1.6〜1:1.9であることを特徴とする多対差動信号伝送用ケーブル。
  2. 前記絶縁電線は、前記2本の芯線を前記絶縁体で一括被覆して形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
  3. 前記差動信号伝送用ケーブルは、前記切断面が扁平楕円形状であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
  4. 前記差動信号伝送用ケーブルは、ドレイン線を有していないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の多対差動信号伝送用ケーブル。
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