JP2014077716A - 電磁超音波の送受信方法および装置 - Google Patents

電磁超音波の送受信方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】高周波の電磁超音波を高感度で送受信できる、電磁超音波の送受信方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】超音波が検査材を伝播する方向に対して平行な軸線上に、超音波を送受信する電磁超音波プローブを所定の間隔を持たせて複数配置し、
該複数の電磁超音波プローブの送信タイミングを、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれ制御して超音波を送信し、
検査材の表層部または内部から反射してきた超音波を前記複数の電磁超音波プローブでそれぞれ受信した後、
各々の電磁超音波プローブで受信された超音波信号に対して、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれの遅延時間を計算し、計算した遅延時間によって遅延をかけて伝播時間のタイミングを揃えた信号を合成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼材または鋼板の表層に存在する欠陥の検出、または、鋼材・鋼板表層部の物性値の計測に用いる、電磁気的に超音波を送受信する電磁超音波の送受信方法および装置に関するものである。
従来から、表面が粗い物体や高温の物体に対して超音波を送受信する方法として、電磁気的に超音波を送受信する方法(以下、電磁超音波法と呼ぶ)の適用が好ましいとされ、様々な電磁超音波プローブが開発されてきた。
また、検査材の表層に存在する内部欠陥を検出する方法としては、表面沿いに伝わるS H 波を用いる探傷法が実用されている。従って、表面が粗い、あるいは、高温の検査材の表層に存在する内部欠陥を検出する方法として、電磁超音波法によって表面沿いに伝わるSH 波を送受波する方法が有効と考えられる。
しかし、電磁超音波法は、圧電振動子を用いた超音波送受波に比べて、電気−機械結合係数が40dBから60dBも低い(感度が低い)ために、微小なエコー信号を検出することによって、超音波探傷や材質計測への適用が難しいのが実情であった。
高温な検査材の表面にある欠陥を探傷する方法として、例えば、特許文献1に開示された技術がある。この技術では、S/N良く表面欠陥を探傷する為に、PPM型電磁超音波トランスデユーサ(Periodic Permanent Magnet型電磁超音波トランスデューサ)を用いることで送受波するSH波の感度を向上させ、さらに、円弧状にPPM型電磁超音波トランスデューサを配置することで、超音波の集束効果による感度向上を図っている。
特開2006−208325号公報
特許文献1で用いているPPM型電磁超音波トランスデューサの基本は、渦巻きコイルの上に薄い永久磁石を磁極方向が交互に異なるように多数並べたEMAT(Electro Magnetic Acoustic Transducer)であり、永久磁石のNSNSの周期と同じ周期の表面SH波が発生する。しかしながら、永久磁石が薄いほど、高周波数の表面SH波を送信できるものの、薄すぎる永久磁石は磁力も弱くなってしまう。つまり、より高周波で使用しようとすると、S/Nが低下してしまうという問題がある。
本発明では、これら従来技術の問題点に鑑み、高周波の電磁超音波を高感度で送受信できる、電磁超音波の送受信方法および装置を提供することを課題とする。
上記課題は、以下の発明によって解決できる。
[1] 鋼材または鋼板の表層に存在する欠陥の検出、または、鋼材・鋼板表層部の物性値の計測に用いる、電磁気的に超音波を送受信する電磁超音波の送受信方法であって、
超音波が検査材を伝播する方向に対して平行な軸線上に、超音波を送受信する電磁超音波プローブを所定の間隔を持たせて複数配置し、
該複数の電磁超音波プローブの送信タイミングを、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれ制御して超音波を送信し、
検査材の表層部または内部から反射してきた超音波を前記複数の電磁超音波プローブでそれぞれ受信した後、
各々の電磁超音波プローブで受信された超音波信号に対して、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれの遅延時間を計算し、計算した遅延時間によって遅延をかけて伝播時間のタイミングを揃えた信号を合成することを特徴とした電磁超音波の送受信方法。
[2] 鋼材または鋼板の表層に存在する欠陥の検出、または、鋼材・鋼板表層部の物性値の計測に用いる、電磁気的に超音波を送受信する電磁超音波の送受信装置であって、
超音波が検査材を伝播する方向に対して平行な軸線上に、所定の間隔を持たせて複数配置した超音波を送受信する電磁超音波プローブと、
前記間隔および超音波の伝播速度に基づいて、前記電磁超音波プローブに対応する遅延時間を算出する遅延回路と、
該遅延回路で算出した遅延時間で、対応する電磁超音波プローブを駆動させる送信部と、
検査材の表層部または内部から反射してきた超音波を前記複数の電磁超音波プローブでそれぞれ受信した後、それぞれの信号を増幅する受信部と、
該受信部で増幅したそれぞれの信号に対して、前記間隔および超音波の伝播速度に基づいてそれぞれの遅延時間を計算し、計算した遅延時間によって遅延をかけ伝播時間のタイミングを揃える遅延回路と、
該遅延回路で遅延をかけ伝播時間のタイミングを揃えられた各受信信号を加算処理する信号合成部とを具備することを特徴とした電磁超音波の送受信装置。
本発明によれば、電磁超音波プローブで送受信する超音波の振動振幅を大きくすることが可能となり、高周波の電磁超音波を高感度で送受信でき、鋼材の表層または内部に存在する欠陥を検出、または、鋼材・鋼板の物性値の計測を行うにあたり、大幅な感度向上効果が得られる。
本発明の全体構成例を示す図である。 電磁超音波プローブを用いた超音波の送信方法を説明する図である。 電磁超音波プローブを用いた超音波の受信方法を説明する図である。 本発明の一実施例を説明する図である。 電磁超音波プローブの構造を説明する図である。 端面からの反射波を測定した結果の一例を示す図である。 受信信号のS/Nの変化を示す図である。
図1から図3を用いて、本発明の実施形態を以下に説明を行う。図1は、本発明の全体構成例を示す図である。また、図2は、電磁超音波プローブを用いた超音波の送信方法を説明する図である。さらに、図3は、電磁超音波プローブを用いた超音波の受信方法を説明する図である。
図1から図3の図中、1は第一の電磁超音波プローブ、2は第二の電磁超音波プローブ、3は第三の電磁超音波プローブ、4は第四の電磁超音波プローブ、5は第一の送信部、6は第二の送信部、7は第三の送信部、8は第四の送信部である。そして、9は第一の受信部、10は第二の受信部、11は第三の受信部、12は第四の受信部、13は第一の遅延回路、14は第二の遅延回路、15は第三の遅延回路、16は第四の遅延回路、17は第五の遅延回路、18は第六の遅延回路、19は信号合成部、20は信号処理部、21は出力部、30は検査材、および31は欠陥をそれぞれ表す。
超音波を送受信するにあたり、本発明では、電磁超音波プローブ、送信部、および受信部をそれぞれ複数必要とする。
図1は、本発明を、図中の検査材30の表面にある欠陥31の検出に適用している様子を示しており、伝播した超音波が欠陥31で反射して反射波として伝播している様子を模式的に表している。
電磁超音波プローブは、超音波が伝播する方向と平行な軸線上に設置する。図1から図3の説明では、複数ある電磁超音波プローブ、送信部、および受信部を、それぞれ4つずつ有するとして説明する。
図2に示すように、第一の電磁超音波プローブ1と第二の電磁超音波プローブ2は間隔Pd1で設置し、第二の電磁超音波プローブ2と第三の電磁超音波プローブ3と間隔Pd2で設置し、第三の電磁超音波プローブ3と第四の電磁超音波プローブ4を間隔Pd3で設置する。Pd1、Pd2、Pd3、Pd4の間隔は、同じ間隔としても良いし、個別に異なる間隔でも良い。以下では、同じ間隔であるとして説明を行う。
まず、第一の送信部5で、第一の電磁超音波プローブ1を駆動させて検査材30の表面に超音波を伝播させる。表層に励起された超音波は、図1ならびに2中の左向きの矢印で示した方向に伝播する。励起された超音波が、第二の電磁超音波プローブ2の設置位置に到達したときに、第二の送信部6を駆動させて超音波を伝播させる。
すると、第一の送信部5と第一の電磁超音波プローブ1で励起されて伝播してきた超音波と、第二の送信部6と第二の電磁超音波プローブ2で励起された超音波が重ねあわされ、伝播する電磁超音波の振動振幅は大きくなる。続いて、第三の送信部7と第三の電磁超音波プローブ3、第四の送信部8と第四の電磁超音波4で前述と同様に伝播してきた超音波の振動振幅が重ねあわされ、より大きな振動振幅を有する超音波が検査材30の表層を伝播する。
ここで、第二の送信部6、第三の送信部7、第四の送信部8を駆動させて、各電磁超音波プローブ(2〜4)を励起させるタイミングは、電磁超音波プローブの長さSdと各電磁超音波プローブの設置間隔、表層を伝播する超音波の音速Vsから算出することができる。
具体的には、第一の遅延回路13の遅延時間量をd1、第二の遅延時間回路14の遅延時間量をd2、第三の遅延時間回路15の遅延時間量をd3とした場合、以下に示す(1)、(2)、および(3)式のように各超音波プローブを励起させるタイミングをそれぞれ計算できる。
超音波の受信は、図3に示したように、それぞれ複数配置した電磁超音波プローブ(第一の電磁超音波プローブ1〜第四の電磁超音波プローブ4)と受信部(第一の受信部9〜第四の受信部12)を用いて受信する。
第一の電磁超音波プローブ1から第四の電磁超音波プローブ4によって、検査材の表層部または内部から反射してきた超音波の振動を受信し、第一の受信部9から第四の受信部12によってそれぞれの信号を増幅する。その後、第一から第四の電磁超音波プローブの配置位置を考慮して、第四の遅延回路16から第六の遅延回路18で伝播時間のタイミングを揃える。そして、信号合成部19にて、タイミングを揃えられた各受信信号を加算処理する。
このように、伝播時間のタイミングを揃えて加算処理することで、位相が揃わない電気ノイズ信号を相殺でき、S/Nを高めることができる。
信号処理部20で、S/Nを高めた信号を処理することによって、より精度の高い欠陥検出ができる。欠陥検出などの信号処理結果は、出力部21に送られる。
図4は、本発明の一実施例を説明する図である。検査材に対して、4つの電磁超音波プローブからタイミングを合わせて、超音波(SH波)を送信し、第四の電磁超音波プローブから300mm位置にある端面からの反射した反射エコーがもどってくる様子を示している。図1〜3と同様に、電磁超音波プローブを4つの検査材に配置して、電磁超音波プローブ同士は5mmの間隔で配置している。
さらに図5は、実施例で用いた電磁超音波プローブの構造を説明する図である。送信用の蛇行型コイルと受信用の蛇行型コイルを組み合わせて、一つの電磁超音波プローブで送信と受信をおこなっている。送信用、受信用それぞれに使われている蛇行型コイルの線径はφ0.15mmとし、巻き数は50ターン(縦に10段、横に5段の構造)としている。50ターンまかれたコイルの太さは、0.75mm×1.5mmとなる。蛇行のピッチをp=3.5mmとしている。
超音波の波長は図5中、蛇行コイルの周期D=音速Vs/周波数 f という関係があり、本実施例で使用したセンサは、蛇行コイルの周期D=10mm、音速は3230m/secなので、周波数は約300kHzの特性を持つ。周波数を任意に定めたいときは、上述の関係式をもちいて、蛇行コイルの周期Dを算出すればよい。たとえば、送受信したい周波数を1MHzとしたければ、Dを約3.23mmピッチとすればよい。
伝播時間で用いるSdは蛇行コイルの長さとし、Pd1は蛇行コイル間の距離として計算する。すなわち、Sd=40mm、Pd1= Pd2= Pd3=307mmとして計算した値を用いた。
図6は、端面からの反射波を測定した結果の一例を示す図である。受信は第一のプローブのみで行い、送信に用いるプローブの数を2〜4と順次増やしながら、受信信号振幅を測定した結果を示している。プローブの数を増やし、超音波の信号振幅を重ね合わせることで、端面からの反射信号のエコーレベルが上昇していくことが判る。
さらに、図7は、受信信号のS/Nの変化を示す図である。送信は、第一の電磁超音波プローブから第四の電磁超音波プローブを駆動して行い、端面からの反射信号の受信をプローブの数を増やし、信号とノイズの比を測定したものである。この結果、受信信号を重ね合わせることで、S/Nが11(db)から26(db)と良くなっていることが確認できる。
1 第一の電磁超音波プローブ
2 第二の電磁超音波プローブ
3 第三の電磁超音波プローブ
4 第四の電磁超音波プローブ
5 第一の送信部
6 第二の送信部
7 第三の送信部
8 第四の送信部
9 第一の受信部
10 第二の受信部
11 第三の受信部
12 第四の受信部
13 第一の遅延回路
14 第二の遅延回路
15 第三の遅延回路
16 第四の遅延回路
17 第五の遅延回路
18 第六の遅延回路
19 信号合成部
20 信号処理部
21 出力部
30 検査材
31 欠陥

Claims (2)

  1. 鋼材または鋼板の表層に存在する欠陥の検出、または、鋼材・鋼板表層部の物性値の計測に用いる、電磁気的に超音波を送受信する電磁超音波の送受信方法であって、
    超音波が検査材を伝播する方向に対して平行な軸線上に、超音波を送受信する電磁超音波プローブを所定の間隔を持たせて複数配置し、
    該複数の電磁超音波プローブの送信タイミングを、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれ制御して超音波を送信し、
    検査材の表層部または内部から反射してきた超音波を前記複数の電磁超音波プローブでそれぞれ受信した後、
    各々の電磁超音波プローブで受信された超音波信号に対して、前記間隔および電磁超音波の伝播速度に基づいてそれぞれの遅延時間を計算し、計算した遅延時間によって遅延をかけて伝播時間のタイミングを揃えた信号を合成することを特徴とした電磁超音波の送受信方法。
  2. 鋼材または鋼板の表層に存在する欠陥の検出、または、鋼材・鋼板表層部の物性値の計測に用いる、電磁気的に超音波を送受信する電磁超音波の送受信装置であって、
    超音波が検査材を伝播する方向に対して平行な軸線上に、所定の間隔を持たせて複数配置した超音波を送受信する電磁超音波プローブと、
    前記間隔および超音波の伝播速度に基づいて、前記電磁超音波プローブに対応する遅延時間を算出する遅延回路と、
    該遅延回路で算出した遅延時間で、対応する電磁超音波プローブを駆動させる送信部と、
    検査材の表層部または内部から反射してきた超音波を前記複数の電磁超音波プローブでそれぞれ受信した後、それぞれの信号を増幅する受信部と、
    該受信部で増幅したそれぞれの信号に対して、前記間隔および超音波の伝播速度に基づいてそれぞれの遅延時間を計算し、計算した遅延時間によって遅延をかけ伝播時間のタイミングを揃える遅延回路と、
    該遅延回路で遅延をかけ伝播時間のタイミングを揃えられた各受信信号を加算処理する信号合成部とを具備することを特徴とした電磁超音波の送受信装置。
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