JP2014077267A - 植物の生命原理による複合一体構造物製造方法と材料と応用 - Google Patents

植物の生命原理による複合一体構造物製造方法と材料と応用 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄筋コンクリート構造は、支保工、型枠組み立て配筋に手間と時間が必要であり、コンクリートが酸化し、鉄筋が膨張し表面に亀裂が発生し劣化する。この為何回も塗装が必要となる。これを解決する防錆に優れた鋼製型枠を提供する。
【解決手段】錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所鋼製構造型枠の構造主桁下105には富配合の高強度コンクリート119を充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化してもよい。PC鋼線等でポストテンション方式によりコンクリート等が複合一体に組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法。
【選択図】図1−A

Description

この複合一体構造物は土木・建築・造船・航空に関する内容である。植物の生命原理を敷衍すれば公益性のある広範な技術応用分野となる。
実用新案出願平7−4611 特許出願2008−241589 特許出願2006−279242 特許出願2005−58504 特許出願2000−238090
鉄筋コンクリート構造物は、支保工事で木製型枠を支え、木製型枠を組み立てるのに手間と時間がかかった。高所作業となることが多く、作業員の落下事故という不安があった。また構造物は建造中が一番力学的に弱いので支持工の崩落という事故もあった。鉄筋コンクリート構造物は、空気中の二酸化炭素がしんにゅうしてコンクリートが酸化され時間とともに、鉄筋が膨張してコンクリート表面に亀裂ができたり、疑花(エフロレッセンス)がでたりして、コンクリート表面が劣化することが多く見られる。鉄筋コンクリート構造物は重量が大きくなる傾向があった。鉄筋のかぶり厚さを考慮すると、必要以上に大きく重くなる傾向があった。それはとりもなおさず地震時には阪神神戸大地震の高速道路の橋脚が折れたことでも、致命傷になりかねない。従来の鉄筋コンクリートは部分に応じてコンクリートの強度をかえることが比較的困難だった。打ち継ぎ目(コールドジョイント)の問題があり、一様なコンクリートを用いることが多かった。鋼橋には振動や騒音という公害があった。鋼橋の一般的塗装では一定期間ごとに塗装の塗り替えが何回も必要であった。
明細書を読むときに植物細胞を想像していただくと読みやすいです。鋼製構造型枠は、あまりにも広い概念を含んでいることが分かりました。最初、鋼製構造型枠は鋼製のみでした、航空機などで考えを発展させて、アルミやジェラルミンやチタン、繊維強化プラスチック等でも可能であることが分かりました。鋼製構造型枠というのはこの発明の概念そのものを表す言葉で、発明そのものをあらわす代表的な総称です。鋼をアルミやジェラルミン、繊維強化プラスチックなどで置き換え可能な複合一体となった構造物の固有名詞であると記憶してください。(仮に材料の代表として鋼という名前を使っているだけだと解釈してください)鋼でできた大きなレゴブロックを想像して下さいませ。レゴブロックを現場で組み立てて、なかにコンクリートを充填して、PC鋼線でポストテンションをかけて複合一体構造物とする。最大の問題は鋼は錆(さ)びることだ。恒久構造物とするためには錆びの問題を解決せねばなりませんでした。さらに鋼製構造型枠の結合方法も考案せねばなりませんでした。左右前後上下自在に結合できるようにしました。より規格化された形状で汎用性のあるものとするべきです。この発明には錆びの問題。結合の問題。経年変化の問題がありました。
これらを解決するために以下のように考案しました。工場で精密に加工された構造体の部分の鋼製構造型枠群を工事現場に運び、設置し、現場で左右前後上下自在に結合可能であるので、ボルト等を用いて結合するので、支保工事、型枠組み立て工事、鉄筋配筋工事などがほとんど省略されるので、工期がかなり短縮されます。工事が簡便です。工事はほとんど鋼製構造型枠内部で行われるので、作業員の落下事故などが防止できます。構造物の建造中も各部分が独立しているので構造力学的に安定している。せり出し工法や張り出し工法など、工法を工夫することによって、安全に工事をすすめることができる。場合によっては、工事現場に鋼製構造型枠を置いて、それらをボルトで結合し、コンクリートを内部の部屋群にグラウトして、硬化を待って、ポストテンション(油圧ジャッキ等でPC鋼線をひっぱり固定具で固定する)をかけPC(プレストレストコンクリート)にするだけという簡便な工事もありうる。もちろん工場ではじめから積層複合表面処理されているので現場で塗装の必要もいらないし塗装のメインテナンスも必要がない。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要である。鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化(機能をひとまとめにしたまとまりのこと)されているので、左右前後上下自在結合という本発明の方法もあるので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがる。後はコンクリートを各部屋にグラウトして、硬化をまってPC鋼材にポストテンションをかければよい。スパンが数十メートルの橋のばあいは、スパンを4分割した橋の梁を鋼製構造型枠を製作しておいて一気に組み立てることも可能である。クレーンの懸垂能力で鋼製構造型枠の大きさがだいたい決まってくる。とにかく普通の鋼橋を建造する時よりも鋼製構造型枠は軽量となるので工事はかなりやりやすい。仮組みがおわってボルトの本締めを行い。力学的に重要な鋼部屋に高強度のコンクリートをグラウトすれば鋼橋とコンクリート橋のよい部分を独り占めできる。最後にPC鋼材でポストテンションをかければ剛結され一体となる。ポストテンションのかけかたも力学的応力の配置に従って行えるのでとても合理的である。例えば、梁中央であればシースは桁の下部に通し、だんだん曲げあげて、支承部分では梁の上部を通す。梁にかかる荷重のモーメント(曲げようとするちから)に応じて合理的にシース(PC鋼線を通す鞘)を配置する。シースは鋼製構造型枠ごとに分割されているので、鋼製構造型枠を連結するさいにシースも連結しなければならない。
錆を防止する方法としては、鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールにした、あるいは耐候性鋼にした、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装の後、その上にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付ける、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着剤として、あるいはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。これらを積層した複合積層表面処理とする、またエポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。あるいは通常塗装で覆う場合もあるかもしれないが、とにかく、鋼製構造型枠の表面が、直接、雨風に暴露されないようにする。色ガラスの粉や石粉をまぜるだけでも耐候性は向上する。特にウレタン塗料は耐候性が高い。
コンクリートは鋼製構造型枠内部の鋼製の箱内部に圧入充填硬化されるので、コンクリートが空気中の二酸化炭素や水分に暴露されない。コンクリートは鋼製構造型枠内部の鋼製の箱内部に封入されるのでコンクリートが空気中の二酸化炭素や水分に直接暴露されない。そのためコンクリートが劣化しにくい。鋼製構造型枠の中の大小さまざまな鋼製箱ないに圧入充填硬化されるので、場所によって、様々な強度のコンクリートを外荷重に応じて充填して硬化させることが可能である。ポストテンション方式によるプレストレストコンクリートとするため、軽量化して高強度化することができる。鋼橋は振動や騒音という公害があったが、鋼製構造型枠内部の大部屋に貧配合、低強度コンクリート、または軽量コンクリート、または廃棄タイヤ・廃棄ブラスチック・製鉄高炉スラグを固着させた経済的複合骨材を充填してバインダーとしてプレパックドコンクリートをもいちれば吸音効果があり振動や騒音を防止できる。バインダーは瀝青材料(アスファルト)やウレタン類等防音材を用いることもある。錆を防止するために、鋼製構造型枠の表面をステンレススチールや耐候性鋼にした、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、ガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは複合積層表面処理でセラミックタイルを貼り付けた、セラミックタイルの代わりに太陽光電池または色ガラスや鏡を用いれば美的で実用的な構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタンはとても耐候性が高い。これらの方法により表面処理されるので塗装の塗り替えを必要としないから塗装がメインテナンスフリーとなって経済的である。
発明の明細を説明を行います。(この明細書自身が植物の生命原理によって発展的にかかれています、古い発想の次に新しい発想を接木するように書いています。)発明を明確にするために、一番、最初に考えた発明の名称をここに書きます。最初はとても長い名前でした。鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)の最外側部だけを錆を防止するために、ステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)にした、あるいは鋼製構造型枠最外側にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装をした後で、その上にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉等をを混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理する、あるいは通常塗装等を用い鋼製構造型枠の外部を表面処理する、一方、鋼製構造型枠の内部は、大小部屋に鋼板で仕切られ、構造物の最外側(さいそとがわ)の小部屋群や力学的要所である主桁下部などには、富配合の高強度コンクリートが充填され、鋼製構造型枠内部の大部屋群(おおべやぐん)は、中空のまま、あるいは貧配合の低強度のコンクリートを充填硬化、あるいは軽量コンクリートを充填硬化、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、ポストテンション方式によるPC鋼線等の緊張力で鋼製構造型枠どうしが一体に結合された、合理的に各種荷重に複合部材が抵抗する維持・管理・補修・解体・増築を考慮した鋼製構造型枠鉄筋PC鋼材等コンクリート等が複合して組み合わされた複合一体構造物。これが、最初に考えた発明の名称です。
ここで、発明をさらに明確にするために、一番、最初に考えた請求項1を、ここに書きます。請求項1は、構造物の製造方法です。鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)の大きさと規模は、アーチェリーのハンドル、自動車の車体から、防爆タンク、防爆タンク、二重螺旋タワー、航空機の機体と翼、宇宙ステーション、橋梁、橋脚、斜面崩壊緊急法面保護、道路陥没緊急道路復旧、メガフロートによる飛行場と波力発電施設、ケイソンによる波力発電、海底地下資源開発用海洋巨大井筒、(知識をだしおしみせず知恵をだしきれというひそかなこえがします)ビル群を連結した都市構造の骨格にまで及ぶ。主要構造体部分の鋼材とコンクリート(充填物は、アスファルト、樹脂類等複合材、ゴム類、断熱材、防音材の場合もある)の重量構成比率は0.1パーセントから50パーセント程度に及ぶ。構造物全体を幾つかの部分に分ける。その部分の鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)を工場で製造する。型枠の素材はアルミやジュラルミンなどの金属類、硬質ゴムや樹脂類やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)場合もある。この鋼製構造型枠は型枠であると同時に、構造物の力学的構造主材であり、鋼製構造型枠の内部に適宜にコンクリートや樹脂類が圧入・充填・硬化ができる様に鋼製の大小の部屋が鋼製構造型枠に配置されている。鋼製の部屋にコンクリートを圧入・充填・硬化させるので鋼材とコンクリートが一体となる。コンクリートを包む鋼板には強力な面張力が期待できる。非常に安定した堅牢な構造物となる。鋼製構造型枠どうしは、人が入れる大型では、鋼製構造型枠内でボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付ける。鋼製構造型枠の辺の近くをうがち壁板を利用する、でっぱらない固定方法を使用する。鋼製構造型枠の固定方法が豊富なのもこの発明の特徴です。強度が求められる場合は、PC鋼線の長さに従って、区間ごとにPC鋼線でポストテンションをかけるという方法があります。鋼材は圧力を受けると座屈する、一方コンクリートは圧縮には強いが、引っ張りには弱い。内部にコンクリートが圧入・充填・硬化されているので、鋼材は座屈のしようがなくなる。鋼鉄は引っ張り力につよいので鋼材とコンクリートの弱点を補い、たがいに良いところが協力しあっている。コンクリートの水分は、鋼製箱内部に封入されるのでコンクリートの長期強度の増加が期待できる。コンクリートが直接、雨風空気に暴露されないので、二酸化炭素や水の浸入が防止できる、鉄筋が膨張して表面にひび割れが生じたり、疑花(エフロレッセンス)がでるのを防止することができる。つまり、コンクリート表面が劣化しにくくなる。鋼板厚は応力が集中する場所に応じて調整する。鋼製構造型枠内部にコンクリートを充填することを考慮して、形状を保つための最小の厚さ0.8mmから構造体の主桁下部部分になる厚さ330mm程度にわかれる。溶接組み立てを行う時点では、構造用鋼とハイテンション鋼(高張力鋼)などを応力担当部分に応じてハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合をする。例えばH形鋼であれば、ウエブ部分には構造用鋼をフランジ部分には高張力鋼をもちいる。鋼製構造型枠はコンクリートを充填することを考慮して、様々な大小中間梁、水平補剛材、垂直補剛材、対斜構(たいけいこう)、補鋼材(スチフナー)、リブ、鉄筋等で適宜補強する。雨風の暴露対策として、鋼製構造型枠の最外側部(さいそとがわぶ)だけをハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合して、ステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)にする。言い換えれば、鋼製構造型枠の最外側部を錆びにくい金属で置き換える。他の方法は、エポキシ樹脂等を用いて錆びにくい材質を鋼製構造型枠に接着する。ステンレス板(0.3mmから数十mm程度)をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠表面に接着する、あるいは、鋼製構造型枠にガルバニュウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、鋼製構造型枠の表面に複合積層表面処理をする。ここでいう、複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の雨風の暴露する金属表面に静電気を利用した粉体焼付け塗装を行い、その表面にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付ける。樹脂等の硬化をまちCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の表面にガラス粉や石粉等を混合した硬化前の液体状のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)あるいは、ガラス粉や石粉等を混合したエポキシ樹脂等を用いてセラミック板、セラミック板の代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。複合積層とする理由は、金属とセラミックの熱膨張率の違いを粉体焼付け塗装やエポキ樹脂等やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)やガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)で緩和して表面を雨風温度差に耐候するものである。複合積層表面処理の各層の厚さは0.001mmから30mm程度である。使用するセラミックタイル、あるいはセラミック板は一辺が5mmから数メートル程度に及ぶ。厚さは、1mmから数センチメートルに及ぶ。タイルの色を変化させることにより構造物に美的感覚を導入することができる。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。鋼製構造型枠の表面は、通常塗装などで表面処理してもよい。鋼製構造型枠の最外側表面部分を耐候性鋼とし、その表面に複合積層表面処理をするのが一番、現実的である。なぜならば、複合積層表面処理が損傷しても、耐候性鋼の防護錆が腐食を遅延させるからである。これらの方法により鋼製構造型枠の防錆対策として表面処理をする。これらにより、塗装の塗り替えが必要なくなり塗装のメインテナンスがフリーとなり経済的である。全体構造が分割され、その一部である鋼製構造型枠は、大小の各部屋群(へやぐん)に鋼板で仕切る。各部屋群の形状は、立方体・直方体・五角形・六角形・円柱・球・回転楕円体・正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体等・凸凹多面体などなどである。(我をなくせという声が何度もする)各部屋の鋼板壁は、コンクリート充填を考慮するために、鋼板壁・天井・床には、生コンクリート流動のために、また部屋内部にあった空気が逃げるための大小さまざまな穴や窓があけられている。鋼製構造型枠内部の鋼板は力学的必要性から鋼板とコンクリートの結合を容易にするための、小さなスタッドジベル(鋼板とコンクリートを一体に固定するための鋼板の突起物)やリブ(鋼板のふくれだしを防止する補強のための細長い板状の鋼板を溶接したもの)等の補剛材を入れる。コンクリートを鋼製構造型枠内部に充填すること考慮して、必要な箇所に鉄筋を溶接したり、必要に応じては、鋼製構造型枠内部に鉄筋を結節線で配筋する。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを結合するのに鋼製構造型枠内側にボルトを使用するが、鋼製構造型枠の主桁どうしは摩擦ボルト継ぎ手を使用する。鋼製構造型枠どうしを結合する際に、作業を容易にする簡単な足場を鉄筋等を利用して鋼製構造型枠の色々な場所に設けておく。つまり、できるだけ足場を組まなくても、鋼製構造型枠内で作業が容易にできるようにしておく。結合力を補うために、ボルト結合後に、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接したり、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、また鉄筋どうしを溶接してもよい。ポストテンション方式(コンクリート硬化後にシース内のPC鋼線類を両端で引っ張りコンクリートに圧縮力を与える方式)によりPC(プレストレストコンクリート)とするため、応力の集中する場所、応力に応じた力学的に必要な箇所にシース(PC鋼線等を通す鞘)を配置固定する。例えば梁中央部ではシースは梁の下部に配置。もし連続桁ならば梁中央部のシースは支承上部上部へと曲げ上げ応力に応じた配置をする。鋼製構造型枠の設計に際しては、事前に解体と部材の再利用を考慮して設計する。以上で説明した、全体の構造物を分割した、大小さまざまな部屋に鋼板で仕切られた、各部分の鋼製構造型枠を工事現場に運ぶ。各部分の鋼製構造型枠をレッカー車などで、全体構造の配置にしたがって設置する。鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化されているので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがる。巨大なレゴブロックを鋼でつくり、組み立ててから、そのなかにコンクリートを詰めるように簡単です。その配置の方法は、鋼製構造型枠を支承の上に置いてもよいし、木が枝を伸ばすように鋼製構造型枠をせり出しながらPC鋼線にポストテンションをかけながら行う張り出し工法や、左右対称に張り出すやじろべえ工法としてもよい。その後、鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠内部でボルト等で結合して、構造物を仮に一体化する。以上により、木製型枠支保工事、木製型枠の組み立て工事、現場での鉄筋配筋工事、が省略される。作業は、ほとんど鋼製構造型枠内部で作業するので作業員の落下事故等が防止できて安全である。鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠の内部でボルト結合後、鋼製構造型枠ごとの部分的なシースとシースを繋ぎ連続させる。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接しても、あるいは各鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、鉄筋どうしを溶接してもよい。鋼製構造型枠の防水のために鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は、ゴム類、あるいはエポキシ樹脂等を充填してもよい。防水のためである。構造体全体の主として引っ張り応力を担当する場所の鋼製構造型枠内の場所、それは例えば、構造物最外側(さいそとがわ)の小部屋群内(こべやぐんない)(明細書の終わりのほうで説明する、植物細胞壁に相当する部分)、それと同時に、鋼製構造型枠の構造主桁下部には富配合の高強度コンクリートをコンクリートポンプなどを使って圧入充填する。コンクリート充填のやり方は、鋼製構造型枠の下部からはじまって、最側面壁部(さいそくめんかべぶ)へと下から上に向って重力に従って充填していけば作業がしやすい。その時、充填する部屋の、鋼構造型枠の内側の鋼板壁にあけられた空気抜きの穴からコンクリート充填の程度が確認できるからそれに合わせて、鋼製構造型枠にバイブレータで振動をあたえ、確実にコンクリートを各部屋に充填させる。鋼製構造型枠にあけられた小穴からは部屋内の空気が逃げていく。充填されたコンクリートを充分に硬化させる。すると、構造物全体は力学的に安定化する。その後、鋼製構造型枠内部に、構造体全体として応力集中など、必要に応じて配筋された鉄筋等の間に配置されていた、シースが型枠の組み立て時に繋がれて、鋼製構造型枠ないに連続していきわたるようになった。そのシース内に、PC鋼材として、PC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒等を通す。シースの両端をPC固定具で両端を固定しながらPC鋼線等に油圧ジャッキ等でポストテンション方式の緊張力をかけて、その緊張力を保ちながらPC鋼線等をシース両端に完全に固定する。PC鋼線等の固定にはフレシネ工法やレオバ工法やレオンハルト工法等を用いる。ポストテンション方式により構造物を強固に結合一体化する。構造力学的には高次の不静定構造物となる














ので鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とする。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がる。複合応力分担負担という理論は、主として、鋼材、コンクリート、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合させた構造物。たとえば、ハニカム構造の中にハニカム構造を含み、そのハニカム構造の隙間を高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチックやボリ塩化テレフタレート製)で充填するという、複合構造物設計は、普段は共同して各部材が応力を担当する。ある部材が降伏点に達した状態で次の部材がその応力を分担して負担するという複合分担負担という考えかたによるべきである。繊維補強樹脂類がじん性を高める。設計に際しては、経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理のための空間を設ける。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要である。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておく。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。直径が1から3mm程度の、ビーズの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で高圧縮空気(ガス類)を封入硬化させたプラスチックビーズ様小粒ボールを発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせる。単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。つまり、高圧縮空気が封入された小粒のボール状の材質はポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類であってもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを入れる理由は、重量の軽減のためと、プラスチックの面張力を利用するためである。このビーズ様小粒ボールは、土壌改良材や土壌置換材に使用できる。この混合物を複合骨材の間に充填硬化してもよい。ハニカム構造の中にハニカム構造を封入するという考えにより、特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の六角柱の空間に、この高圧縮空気を封入したサラサラとした小粒(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタンや樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造を六角柱の中にピッタリと押し込みアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)とアルミのハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が一体となり複合素材として軽量にしてかなりの高強度が得られる。特に、航空機の胴体や翼全体に外部からPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止し、PC鋼線につけられた応力センサーによってコンピュータで機体にかかる力を管理するのに有用である。橋や橋脚で、中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、本複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば構造物の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。(この考えかたを広めなさいというこえがします)この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠は応力に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によるPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている複合一体構造物の製造方法。これでは長いので特許を得るためには、もっとスッキリとハッキリとさせる必要があると思います。(工事の事故が無いように、人々の暮らしが便利になるように、という声が聞こえます)
ここで、発明を明確にするために、一番、最初に考えた請求項目2を書きます。これは構造物の構成材料です。鋼製構造型枠最外側部(こうせいこうぞうかたわくさいがいぶ)だけをステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)とした、あるいは鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で実用的な構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタン塗料は耐候性が高い。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常の塗装で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠の内部は応力の集中の度合いにより大小のさまざまな小部屋に仕切られている。小部屋の内部の鋼板壁にはコンクリートが圧入充填できるように必要に応じて大小のさまざまな窓や穴があけられている。鋼製構造型枠内部の小部屋には、応力の集中の度合いに応じた配合されたコンクリートが圧入充填硬化されている。鋼製構造型枠の内部の大部屋は中空であってもよい。貧配合の低強度コンクリートが充填されていてもよい。各種複合骨材を用いたプレパックドコンクリートを充填してもよい。鋼製構造型枠内部には応力集中の度合いに応じて鉄筋やシースが力学的に合理性をもって配置けれている。シース内にPC鋼線、PCより線、PC鋼棒等、が挿入されている。シースの両端がPC(プレストレストコンクリート)用の固定具で固定されポストテンションがかけらている。鋼製構造型枠最外側部だけステンレススチール、または耐候性鋼とした、あるいは鋼製構造型枠の最外側部の表面にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、ガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理、または通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠である。この鋼製構造型枠は、応力に応じて外側小部屋部、鋼製構造型枠桁下部富配合のコンクリートが充填されている。鋼型構造枠内部大部屋は中空でもいいし、貧配合の低強度のコンクリート、あるいは軽量コンクリート、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材を充填して、プレパックドコンクリートを内部に充填して硬化させてもよい。複合骨材のバインダーには瀝青材料や発泡ウレタン類をもちいてもよい。これは、軽量化と振動や騒音の防止のためである。鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールや耐候性鋼にした、鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤として、セラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるは通常塗装、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ゴム類、鋼製構造型枠、鉄筋、PC鋼材たとえばPC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒など、ポストテンションによるコンクリートやプレストレストコンクリート用のシースや固定具、軽量コンクリートや廃タイヤ・廃プラスチック・製鉄高炉水砕スラグをもちいた複合骨材・瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等、そして、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造が埋め込まれ、ビーズ様小粒(高圧縮空気またはガスが封入されたポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類等)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)が練りこまれたエポキシ樹脂類等が充填封入され複合一体化されたハニカム構造(ハニカム構造内ハニカム構造)、などが複合して組み合わされ一体となっている構造物の構成材料。これでは長いので特許を得るためには、もっとスッキリとハッキリとさせる必要があると思います。
ここで、発明を明確にするために、一番、最初に考えた請求項目3をここに書きます。これは、発明の原理と発明の応用です。この発明は植物細胞を基本原理にしている。植物は破壊に応じて自分の構造力学的形態を変化させていく。枝は急激な破壊はしない最後まで破壊されながら粘り強く抵抗する。構造物においても急激な破壊をさけ最後までじん性をいかしきって、人の人生や生命を大切にする。外力の大きさに応じて結合状態が変化する構造物。普段は複合部材が協同してはたらき、過大な応力に際しては、ある部材から次の部材へと降伏点(弾性限界の終わり、降伏点を過ぎると塑性域に入る)をバトンタッチしていく考え方、複合応力分担負担理論は、ラーメントラスアーチ構造に適用できる。ラーメントラスアーチ構造とは、例えば、樹脂を充填したパイプとパイプを緩衝材や摩擦材を挟んでPC鋼線などでパイプとパイプを結束する。その結束部分をゴム系樹脂やシリコンで巻く。地震時のエネルギーを熱エネルギーで消費するためだ。普段は剛に結合しているが、外力がある力を超えるとパイプの接点がすべりだすことによって外力のエネルギーを吸収し柔軟に揺れる。ラーメン構造からトラス構造、結束部にはストッパーが設けてあり可動範囲が制限されている。ストッパーで動きが止められてさらに圧縮力をうけると、パイプは踏ん張って曲がりだしアーチ構造へと構造物の構造力学的形態が変化する。パイプはコンクリートや繊維強化プラスチックが充填されているので座屈しにくい。そして、外力が終わればもとの位置に自然に復元する剛柔けつごう。たとえ構造物が地震後に変化しても修復が容易である。ストッパーとパイプの間に油圧ジャッキなどをはさんで微調整が可能である。ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造の長所を生かす剛柔結合方法である。結合部にははじめから構造物修復の部位、つまりストッパーを設けてありジャッキ等により構造物を微調整できる。構造物建造後も結合を調節できる点は新奇性があると思う。植物細胞は、比較的硬い細胞壁のなかに軽くて柔らかいものが詰まっている。植物細胞を真似して細胞壁内部に硬化性の流動物を圧入充填して硬化させる。それらの細胞群を緊張力の強い線材でポストテンションをかけ複合一体化する。この方法を繰り返していき、増築と解体が容易であるように、構造物を展開させる。この方法を言い換えると、植物の生命原理である。植物の生命原理とは、部分から全体を構築する。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)。それはつまり、同じような構造をしていて、その構造どうしが同じような性質で結合・配置されているという意味である。言い換えると、同じ構造をある一貫した考えによって、結合して展開していくことである。この方法の利点は、この方法により構造物の増築と解体が比較的簡便となるからである。その具体例としては、構造用パイプを束ね構造物を形成する。あるいはさまざまな形状の小部屋群で全体構造物を形成する。これらの細胞壁、つまり、ここでは構造的大きいパイプの中を硬化性の流動物を通す流動用の細いパイプでつなぐ。細い流動用パイプ内に硬化性の流動物を大きなパイプの中に圧入充填して硬化させる。最後に、緊張力のある繊維性の線材で全体構造にかかる応力の集中度に合わせてポストテンション方式で緊張力を与えて構造物の力学的構造主材を強くする。構造物を部分に分割することによって、解体と増築が比較的柔軟に行うことができる。以上は、形状的応用例である。一方、材料的な応用例としては、軽量金属、たとえばアルミニウムやジェラルミン等の細胞壁の壁中にプラスチックやエポキシ樹脂等を圧入充填することが考えられる。ポストテンションとしてピアノ線や炭素繊維などを用いる場合がある。この植物細胞的構造発展解体の概念のさらなる、同相展開(同じ原理・考えによる展開)としては、比較的硬い樹脂等で細胞壁をつくり、その壁中に硬化性の樹脂を圧入充填してから、炭素繊維などでポストテンションを与えて硬軟あわせもつ構造物としてもよい。これにより、膜体構造物からシェル(殻)構造に至るまで、しなやかさと強靭性を有する、ダイナミックにかつアクティブに変形しうる弾性的構造物の製作が可能である。カブトムシの羽をおおう強靭でしなやかな茶色い羽の保護するものを想像して欲しい。鋼製構造型枠の場合は、構造物の使用目的の必要に応じて、鋼製構造型枠の構造主桁上部に馬蹄形ジベルやスタッドジベル等のジベル(鋼材とコンクリートを一体化するもの)等を設け、構造物上部にコンクリート床板を打設し、鋼製構造型枠・鉄筋・PC(プレストレストコンクリート)を全体として複合合成桁とする。解体はPC鋼線類の圧力を抜き、鋼製構造型枠の連結を解けばよい。製造するまえに解体の手段を容易に、再利用可能な修繕補修方法が考えられる。コンクリートを圧入充填したアーチ橋への応用。工場で、主桁のアーチを幾つかに分けた鋼製構造型枠をつくる。主桁のアーチ複合パイプの鋼製構造枠は、小径の鋼管を、海苔巻き寿司を巻いたときの「すまき」のように、大径の円形状に溶接してつくる。つまり、小径のパイプをパイプとパイプが接する部分を溶接して、大径のパイプ状にする。雨風に暴露される最外側鋼製構造型枠表面は、工場で複合積層表面処理しておく。外周円のパイプ中にコンクリートを充填するので、全体を分割した鋼製構造型枠は比較的かるく製造することができる。輸送、設置工事が楽である。複合パイプアーチ橋の道路になる桁は、桁を幾つかの部分にわける。工場で鋼製構造型枠を製造する。小径のパイプの接する部分を溶接して、下半分が円になった半円で、上部の直径の直線部分が道路となる半円形状に溶接する。半円状態のぐるりと外周小径パイプにはコンクリートを充填する予定なので、比較的かるく製造できる。輸送と設置工事が楽である。工場で、アーチ主桁複合パイプと道路部梁を繋ぐ部分。これは、アーチが下の場合は、支持柱、アーチが上なら懸垂材、パイプにこだわれば、これもパイプ状の柱にする。角柱の鋼材の柱であってもよいし、懸垂材はワイヤーであってもかまわない。圧縮材のパイプ状の柱、または角柱の中に後でコンクリートを充填してもよい。全体構造を分割した鋼製構造型枠を工事現場に運搬する。レッカーやクレーンで鋼製構造型枠を設置してボルト等で結合する。鋼製構造型枠、複合パイプのアーチの分割された部分は、パイプの上部をワイヤーで引っ張りながら、引き出し、張り出し工法で河の両岸から張り出していき、中央で連結させてもよい。発明本来の趣旨からすると、パイプ上部にPC鋼線でテンションをかけながらディビダーク工法(区間ごとに部分的なポストテンションをけ、引き出していく工法)でPC鋼線にポストテンションをかけながら、張り出していけばよい。コンクリートの充填硬化については、比較的、小工事であるならば、鋼製構造型枠だけを一気に組み上げ、仮止めしてから、主要構造力学的部分に一気に高強度コンクリートを圧入充填硬化させればよい。大径パイプの中空はそのままでも良いし、経済的な低強度コンクリートを充填硬化させてもよいし、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートをグラウト(圧力注入)してもよい。大工事であれば、部分の鋼製構造型枠せり出し、張り出して、鋼製構造型枠を連結。コンクリートを圧入・充填・硬化をまってからPC鋼線等にポストテンションをかけ、構造を安定させてから、次の張り出し工事に望めばよい。工事の手順は、先に複合パイプアーチ主桁部分を完成させてもよいし。アーチ主桁、アーチの縦材、道路桁部分を同時平行させて工事を進めてもよい。鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とトラス構造やプレストレストコンクリートを必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。広い視点でこの技術をみてみると、地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプは、規格品の鋼製構造型枠が砂漠でも荒地でもメガフロートの上でも、どこにでも置け、自動ロボットプラントにより、結合でき、管理、解体でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)、ビーズ様小粒ボール(高圧気体封入)、人工土壌(空気、水、栄養を根に与える耐腐食性の人工繊維類)、点滴灌漑(パイプで肥料のとけた水を点滴のように少しずつ灌漑する方法)、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(ビニールの膜で人工土壌をおおう。水の蒸発防止、雑草を育てない、色付の白マルチ、黒マルチで温度管理)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボット、貯水槽、維持管理プラントをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害は、計測機器類とロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットは、フルオートメイションとするべきである。長期の気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。これは、現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模は数万平方キロメートルに及ぶ。植物は、光と水と栄養と温度があればどこでも育ちます。鋼製構造型枠の技術は、将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用ができる。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築すればいい。鋼製構造型枠は、これからの都市構造の基盤を整備しなおすという使命を有している。ある意味で動物と植物の共存共栄。植物を動物が管理して、植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにある。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和であらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからだ。これは技術であり理念である。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合、宇宙は平和利用されるべきだ。技術を殺人ロケットやミサイルに使うべきではない。ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにする。空気の漏れを防ぐ構造とする。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン硬化で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいまゆのようなガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にもしもみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、エネルギー吸収のためのクッションとなる繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術である。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることだが、このアイデアはいたるところでつかえそうである。例えば燃料タンクの周りにポリプロピレン布、ケブラー繊維布をまいておき、間に超速乾硬化性のゲルをいれたまゆの大きさの薄いガラス球を多数巻き込んでおけば、損傷を受けたとこからアロンアルファーみたいなゲルが強度のある繊維の中に流れ出し、損傷を受けた部分が逆に














強くなるということが実現できる。以上が発明の基本原理と発明の応用である。これでは長いので特許を得るためには、もっとスッキリとハッキリとさせる必要があると思います。
ここから、発明の背景を書きます。「神、かすかな声、言霊(ことだま)、指導霊、霊界、輪廻転生(りんねてんしょう)、魂、夢枕、背後霊、守護霊、アカシックメモリー」これらの言葉は、自分の発明のインスピレーション・ひらめき・自分の心の中での対話を代弁する、便宜的な言葉・表象であって、宗教的な意味のないことを一番最初に明記しておきます。神様に誓って、この明細書を書かせていただきます。この発明がわたくしのライフワークとなるべく真剣に努力して書いています。(海底が増す、という声がきこえます。海洋土木の鋼製構造型枠井筒タイプはこれからの日本の海底地下資源開発に威力を発揮するでしょう。普通の井筒ではなくて井筒の外面がスカートを広げた、富士山の裾野のように広がるので、水圧を下方向に逃がすことができるので安定した構造物になり、水圧に耐えて、経年変化に耐えるのはこの方法がベストであると声がします、日本の技術が将来発展すると考えられます)この発明が、わたくしの「出生の本懐(しゅっせいのほんかい)」となるべく努力いたします。この発明は神様と自分の協同作業の結果です。深く考え、実現可能性を確認します。わたくしの、心の中の、自己対話として、このように書き進めます。そのほうが、自分に対して心を開いて素直になれるからです。明細書を楽しく読んでいただけるように啓示文学(神様に仮託して自己の本心を吐露する)の形式をもって書かせていただきます。この明細書の使命は、「この技術を営利企業に独占させないために特許をとりたい」「世の為、人の為に役立つ技術を提供したい」「緑の地球を実現したい。」「ひとびとの意識を変えたい。」「公的な記録を残したい。」「アイデア製造の遺伝子をスプライシング(分割してバラバラにして保存)しておきたい」「多くの人が特許に関心をもっていただきたい」という願いがあります。かなり変なことが書いてあります。7回以上読みかえすと、書いた人間が、何が言いたいのか分かり、読む人は、人生が開けます。この文章全体を7回、図までふくめてすべてを読み通すことはかなりの努力が必要です。7回読んだ後には、あなたは確実に「積極性」を手に入れているでしょう。本当にやりたいことが出来るようになります。気分爽快・健康・幸福になって、素晴らしい人生を新しく手にできるように願っています。(冷えたカレーにきなこ、日本蕎麦に胡桃を食べ続けてこれを書きました、ブレインフーズとして脳によいからです)これは、奇蹟の明細書です。何回も、信じられない、奇蹟的なことが起きました。悩み事・経済・良縁・就職・趣味、なんでも明細書の主旨にしたがってうまく対応してみてください。良いことも、悪いことも、本質的には自分がひきおこしていると考えて見て下さい。すべては、望みのままに起こっていると考えると心が楽になります。考えること自体を考えなおしてみてくださいませ。夢はあきらめなければ叶うのです。きっとすべてがうまくいくはずです。毎晩、布団の中で、「すべてがうまくいきつつある」と唱えてください。現在進行形で願うのがコツです。「ああ、すべてがうまくいった」過去形もいいかもしれません。「特許が取得できてありがとうございました。」みたいに。(今、父親が無理をして立とうとしています。)本発明には、わたくしの父親が、深くかかわっています。発明のスタートボタンを深夜に怒鳴るという行為で押したのは父親でした。父にも息子にも悲惨なことがなければ、貴方はこれを読んでいないでしょう。その理由は後ろの方に書いてあります。これは、深い意味で、開運の明細書です。読む人間の運命を開運します。笑門来福。笑う門(かど)には福来(きた)る。人間を家にたとえると門は口です。常に楽しく大笑いをする。免疫力もアップして健康になれます。7回以上よむと、この発明を通じて、神様の声、声なき声が、何が言いたいのか、文底(もんてい)に秘沈(ひちん)された意味が、「ほんわか」として「あたたかく」浮かび上がってきます。書いていて、1回目は、私もさっぱりわかりませんでした。書きながら、暗中模索、五里霧中状態でした。何回も推敲したり、読み直したりしながら、段々と神様の言うことがわかってきました。(最初は、なんで、僕に白羽の矢があたったのだろうかクエスチョンマーク、特許の明細書で使えない記号があることを、今日知りました。疑問とともにスタートし、わかってくると段々楽しんで書けました)全体を5回ぐらい書きなおしたときに、おぼろげながら、はっきりとした明確な発明の全体像が見えてきました。その規模の大きさには驚嘆しました。明細書を読むのは、やっと文字を覚えたばかりの幼子が、わけのわからぬことをリビングの白い壁紙に、ぐるぐると落書きしてある。それを見て、父親は、「やれやれ」と思いながら、いったい息子が何をかいてあるのやらと、たどたどしい文字を解読するようなものです。明細書を理解するのは、父親としての「愛と忍耐」が必要です。特許審査官殿を、あるいは、この明細書を読まれる貴方を、父親とおもいながら明細書を書いています。最初はあまりにもたくさんのイメージを見たので、何がなんだか、まったく分かりませんでした。整理・整頓しながら書いています。
この発明の特徴を一言で言い換えると、「はやい・かんたん・べんり・つよい・ながもちする・うつくしい・たのしい」です。工期が早いこと、材料をうまく組み合わせてあるので経済的だと思います。塗装を何回も塗り替える必要がなく、手間がかからずメインテナンスフリーとなり、とても経済的です。ただし、電子計算機による数値シュミレーションと綿密な設計計画と工場での精密加工が必要です。だだし、鋼製構造型枠の色々なタイプのJIS規格などの公的規格ができれば、色々な分野で汎用性のある技術となります。現場作業はまるで、レゴブロックを組み立てるように簡単であるし、表面処理が多様なので土木建築構造物に美的感覚と実用性を提供できます。構造全体としてかなり強固で、かつ応用が広範囲で柔軟です。植物的な、しなやかで弾性に富む構造物をつくることもできます。公共共用物になることが多いとおもいますので、経年変化・耐候性・修理・補修・解体にも対応できるように考えました。鋼製構造型枠とは、金属型枠と構造力学的主材を結合させ、その内部にコンクリートが充填できる大小部屋(箱群)を有し、応力担当部屋内(おうりょくたんとうへやない)に充填されたコンクリートの硬化を待った後で、ポストテンション方式によるPC(プレストレストコンクリート)とする、こういう内容を持った鋼製構造型枠です。鋼製構造型枠という言葉は、本発明のために造語しました。本発明の着想のきっかけ、つまり本発明の由来を、抽象的なことからはじまって、具体的な細部にわたって説明いたします。最初に、設計哲学(デザインフィロソフィー)のことについて書きます。最良の技術は、細部に神の叡智が宿る。信じられないほど、楽しい話です。驚くかも知れませんが、神様からハッキリと言われました。「楽しく生きること。人助けをすること。」「発明を、金儲けにつかってはいけません。」「特許を取得して、低価格で、誰でもが、あなたの技術を使えるようにしてあげなさい。」「この特許を取得する意味は技術の独占を防止することです」「この技術を種にして、さらなる応用技術を育てることです」「この技術を世の中に広めるように」「そのために101パーセントの努力をしなさい」(100ではダメで、1パーセントのプラスアルファーの努力が必要です)と言われました。「いばらない、えらそうにしない。だれにも優しく、ニコニコ笑っていなさい。親切と奉仕をせよ。世の為人の為につくせ」そうも言われました。私は神を信じる人間です。神を信じる信仰心については誰にも負けません。土木工学を愛する気持ちも誰にも負けません。特定の神様はありません。特定の宗教や団体等とは、一切かかわりはありません。この宇宙全体が一つの生命体で、我々はその細胞の一つ一つではないかと強く信じています。この発明を明確に理解する最大のキーワードは「植物細胞」と「植物の生命原理」です。宇宙生命樹からの声。「地球を再び緑でつつんでください。そのために、植物の忍耐と逞(たくま)しさを差し上げます」「さあはじめなさい、実行して出願しなければ絵にかいた餅でおわりますよ」「何度も挑戦しなさい」「おわらせてはなりません」「しっかり図をかいて、ていねいに説明しなさい」ここで話は、突然に飛躍します、この宇宙全体生命体(わたくしが神という名前でよぶもの、つまり大いなる存在)は情報をもったエネルギー体(コヒーレントな光、周波数のそろった光)である。空間そのものに高度で深淵な知識の記憶があると信じています。「一にして多(いちにしてた)」の本当の意味を理解するのにはかなり時間がかかりました。ものごとは何処(どこ)に着目するか、どこまで広げて考えるか、どこまで狭めて考えるかによって、一(いち)にも多(た)にもなると思います。概念の箱の中に、沢山の箱があり、またその中に箱があるようなものです。その箱は、また上位概念の箱のなかにあります。この「箱」という言葉も、この発明を理解するためのキーワードです。敷衍(ふえん:ひろげること)して考えると、この世界、宇宙そのものが神で、我々は、その神の一部ではないかとつよく信じています。この神の定義・概念であれば、「神はあらゆるところに在られる」「全知・全能である」とか「人間は、神の子である」という言葉がうまく説明できます。「神とは、我々の思考そのものである」、とさえ思ったことがあります。我々は思考・言葉・行動によって創造するという意味において、神の創造の一部ではないでしょうか。「奇蹟は神が起こすのではなく、人を通じて神が行われる」という言葉があります。
この発明は「ある呪文」で奇蹟の様にスタートしました。奇蹟のようなことが何回もたびたび、しつこいぐらいに何度も起きました。父親から深夜に怒鳴られました。まさに奇蹟のたまものです。(いま、父が寝たままで、仏さんの水かえてくれるか、と言っています:日記ふうに毎日、明細書を書きすすめています:本明細書の記述スタイルは日記のようなものです)神様を理解するのに、たとえ話をすれば、人間の一人一人の脳細胞全体が、神様の脳細胞の一つ一つであるということです。たくさんのパソコンがホストコンピューターにつながっているように、我々の頭脳は神様の頭脳と直結しているという比喩です。我々の眼や頭は、この世界の窓や神様の端末コンピュータでもあると考えています。「あなたのだす光でわたしが光り、わたしのだす光であなたが光る。われわれは光あう存在である」そういう声が、微かに聞こえます。貴方(あなた)が存在することによって、私の存在することが分かり。私が存在することによって貴方が存在することを認識できるのです。この世界は、わたくしや、あなたの脳のつくりだしたイメージです。それは、つまり、お互いにイメージを交換しあうことです。この世界を認識するための、認識における祖対主義といえるかもしれません。こういう理念というか、強い信念にも似た考えをもったのは、わたくしが、幼稚園児ぐらいの時からです。信仰心の篤い祖父と祖母と母親に育てられたので何時(いつ)も身の回り、身体の外部にも内部にも、神様の「気配(けはい)と愛」を感じて育ちました。父親は現実主義者で死後の生命についての世界はまったく信じません。自分にとって神様は、あるときは夢の中で、「紅蓮の炎」となってあらわれました。あるときは、ほとばしる「噴水・水煙・水輪」となって夢のなかであらわれました。私は占い師ではありません。しかし、エゼキエル書、一章一項エゼキエルの召命「第三十年の四月五日のことである。」という記述を発見したとき、じぶんの運命の旋律を直感しました。何故なら、わたくしの誕生日は、昭和三十年四月五日だからです。わたくしは、神の愛で地球を包みたいと考えている者です。「我(われ)の頭の上に爆弾を落すな。」「我の腹の中に地雷を埋めるな」という声を聞いたことがあります。今から、数十年前のこと。黎明のまどろみで東雲が紫色になったとき、芳しい香りとともにかすかな声を聞きました。「無始(むし)より、汝(なんじ)を導けり。」「貴方(あなた)の背中からは見えない糸がでていて、あらゆる人と繋がっている。人ばかりかあらゆるものと繋がっている。あらゆるものはひとつである。」「貴方(あなた)は決してひとりではない。」と聞きました。いまは忘却の彼方です。少しずつ、その時のことを思い出しながら書いています。着想とは、思い出すことの別名かも知れません。何を思い出すか。何を着想するかは、流行の言葉を書かせていただくと、かなり「微妙」です。記憶が醸成され、新しい発酵物をうむように。この発明において、「あらゆるものは糸で繋がっている」というのは、この発明を最終的に理解するためのキーワードであります。8年前の夏に絵をかきました。題名をあれやこれやと考えあぐねていると、またかすかな声が聞こえました。「あらゆるものは等しくつながり、本当の我々は、宇宙の中心につらなり、この世界そのものであり、永遠の今ここを生き続けている。2006年8月1日」いまだにその本源的深知の意味を問い続けています。あらゆる命は、時空を超えて、ひとつにつながっていると理解しています。指は一本、一本、別々に見えますが、手や腕や体や心臓や脳とつながっているいる様にすべてがセットされたシステムなのです、微生物が敵の微生物を完全に殺してしまうことがないように、生命のシステムは共存共栄するようにできています、あらゆることに意味があるのです、命の本源、命の大親(おおおや)は自然(イコール)宇宙そのものであり、永遠に不滅であると考えます。ある夢で、最初に「宇宙かくあれかしという神の声が聞こえました」神の意志→ビックバン→アクセレレーション→原子や分子の誕生→星の誕生→地球誕生→生命誕生→現在の地球→未来の地球を、一瞬でみました。未来の地球は緑の森でおおわれていました。話は現実にかって、ある朝、開運の為、鏡に向って積極的な言葉を自分にかけながら、ほっぺたをたたくのは良いと聞いて実行しました。突如「かがみのまえにいるのは誰だクエスチョンマーク」とかすかな声が聞いてきました。「わたしです」と答えると、「かがみのなかの、(人物の)我(が)をとれ」「人間が苦しむのは我のせいだ、蛾ではないぞ」私は、心の中でつぶやきました。かがみのなかのがをとれとは(クエスチョンマーク)「かがみ→まんなかのがをとると→かみ(クエスチョンマーク」」鏡の中の顔は、楽しそうな笑顔でした。笑門来福です。(ふっと、そうおもう、あるいはそういう気がすることをを、わたくしは神の名前をかりて書いていたり、そうよんでいるのかも知れません、ふっとおもうことをコントロールすることはむつかしいですし、なぜこんなことをおもうのかも説明できません)(ここですごい発見をしました。僕が苦しんでいるのをみて、ある親切なひとが、パソコンの様子をみてくれました。今まで連文節変換できなかった文字がサクサクと変換できます。それまでは一字、一字、別の文字を使って変換していたのです。人生→じんせいが変換できないので、人間と打って、人間引く間イーコール(この記号も明細書では使えませんね)人、人+生きる−きる(イーコール)人生のように、何度も何度も変換しなおして、この明細書を書いたのです。人生が人生と変換できるのも、まるで奇跡のようです。)(再び変換できなくなりました)「自分を愛し、人を愛し、誰にも優しく親切であれ。親切と奉仕、これが生きる本当の意味だ」「楽しく助け合うように」「まず最初に助けるのは、自分自身である。天は、自ら助くるものを助くというでしょう」「いつも笑顔でニコニコと他人を楽しくしてあげなさい」(無威施:むいせ、つまり人々を怖がらせない)かすかな声で、幾度となく、そうさとされました。月日は流れました。またまた紫色の黎明の芳しい香りの声。「汝の名は愛晃(あいこう)なり」と、かすかな声が聞こえた。「ぼくって愛晃なの(クエスチョンマーク)」「晃一(こういち)なんだけどなあ」信じられないふうでいると「名前を逆さまから読め」と言われた。「一晃」「いっこう(クエスチョンマーク)イッコウ(クエスチョンマーク)これがなんで愛晃(クエスチョンマーク)」「たてに読め」といわれた「そうか(イクスクラメーションマーク)一はたてに読むと英語のアルファベットのアイだ(イクスクラメイションマーク)アイはわたしであり愛でもある」その瞬間に「私は愛晃だ」と心の中でつぶやきました。その刹那(せつな)、「愛晃(あいこう)」の本当の意味がわかりました。「須(すべか)らく知るべし。我が光、愛となりて、遍(あまね)く、一切に及ぶべし」つまり「闇に松明(たいまつ)を掲(かか)げて、人に周囲の状況をみせてあげたら、みんなは自分の意志で、自分のいきたい所にすすめるではないですか(クエスチョンマーク)」「貴方がいるだけでみんなが楽しくなるような人になりなさい」「貴方がいるだけでみんなが賢くなるような人にありなさい」「貴方がいるだけでみんなの心が安らぐような人になりなさい」「みんなはみなの行くべきところに向いなさい」「わすれないでください」(法施:「ほうせ」と読む。つまり、「ある考えを広める」のが自分の使命(クエスチョンマーク)→最初の発明のきっかけから刺激をうけて、皆様も「ある呪文」をとなえてもらって、次々に、派生特許がうまれて、世の中に役立ってほしいと思います)「そうだ」という声がした。「無私だ。我欲を無視せよ」「私心、我心をなくせ。それが指針だ。」「臥薪嘗胆だ」「世の為、人の為、地球の為に奉仕せよ」「地球を緑化せよ」(ちなみに、父の四人の子は、美代、緑、晃一、福美といいます、つなげると、「見よ緑、光ひとつ福実」という生まれながらに、植物的な意味を持ちます)ちなみに、神様によると、この発明の最終目的は地球緑化だそうです、「森の中に地下・地上の都市を構築せよ」というかすかな声がきこえます)これは、かすかな声が教えてくれました。姉妹や自分の名前のことを確認すると、父は「知らなかった」といっています。かすかな声はつづきます。「それが悟りだ」「悟りは、迂遠(うえん)には無い」「目の前の仕事に全力を注げ」「悟りの意味をさっと取れ」「いまこのの現実そのものが悟りの内容だ、無い様で確実にあるのだよ」(わかるでしょうか(クエスチョンマーク)「さとり」を「さっととれ」)
ある特別な「呪文」(後述します)をつぶやいたおかげで、2012年9月4日の朝(午前3時ごろ)、わたくしの身に、信じられない奇跡が起こった。いつもなら夢の中では、白いもやもやとした「光る雲」があらわれる程度なのに。この時はまったく違っていました。自分の意識が「白い光の海」になったのです。白い光の海のなかでソーダ水の泡のごとく、次から次へと、数々のイメージが湧き出しました。最初に、理科の教科書のあるページの図がみえてきました。直方体の「植物細胞」を想像して欲しいです。植物細胞には堅い細胞壁があって、そのなかに核をはじめとして、色々と丸いものや液胞などがつまっている。図2を見て下さい。植物がしゃんと立っていられるのは、細胞壁の内部に水圧を確保しているからです。葉の裏の気孔から水が蒸散すると、なくなったぶんだけ根から水が毛細管現象で上にあがって補給される。たぶん夢の中だったのだろう、おぼろげな意識のなかで、かすかな「鉄製の箱」が見えてきました。直方体の箱だ。箱は鋼製でできていた。立方体の箱の6つの面は、細胞壁のように二枚の鋼鉄板でできていた。二枚の鋼鉄板の間は、植物細胞の細胞壁の様に無数の小さな部屋に分かれている。小部屋同士をへだてる壁には小さな丸い穴がうがってあって流体が行き来できるようにしてある。二枚の鋼板を通りすぎて内部を見ると、箱の中空は数個の少し大きめの立方体の部屋でしきられていた。この様子は図3を見てください。つぎに、「まんじゅう」が見えてきた。そとがわだけが乾燥した饅頭だ。外は堅くて、中は柔らかかった。この様子は、図4をみてください。自分の意識はつぶやいた。2枚の鋼鉄製の間、それは細胞壁に相当する小部屋には、高強度を有する富配合のコンクリートを圧入充填する。内部の、立方体の大部屋の中には、貧配合の低強度の経済的なコンクリートを充填すればいい。これで強固な鋼鉄版とコンクリートの直方体の箱ができた。この様子は、図5をみてください。鋼製の部屋の中にコンクリートが充填された鋼製の箱。鋼の面張力に囲まれた力学的にかなり強固な安定した構造物。構造物内部の各小部屋の強度は何を充填するか必要に応じて調節できる。中空にだってできる。次に疑問が浮かんだ。それでは、コンクリートが充填硬化された直方体の鋼製の箱どうしは、どうやって結合するのだろうか(クエスチョンマーク)ボルト結合は当たり前すぎる。仮留めというかたちでボルトは使わざるをえないだろう。箱をつないで梁のような強い棒にするにはどうすればいいのだろうか(クエスチョンマーク)すると「スルスルと細い柔らかいパイプ」が見えてきた。3本のパイプは、鋼鉄製の直方体の箱を3つ横にならべた、その下部を焼き鳥の肉を鉄串で突き通すように3箱とも貫通した。横にならんだ鋼製の箱3つの下部に、3本のパイプが通った。その3つの穴それぞれの中に1本ずつ鋼線が通った。この様子は、図6を見てください。その3本の鋼線を引っ張ってから鋼線の両端をシース(PC鋼線などを通す鞘)に栓をすれば、摩擦力などで鋼線をシースに固定できる。3つの箱は鋼線の緊張力で一体となる。この様子は、図7を見てください。これは、まさにポストテンション方式(コンクリート硬化後に緊張力を与える方法)のPC(プレストレストコンクリート:高強度のコンクリートにPC鋼線等で緊張力が加えられたコンクリート)これは、橋げたに使えそうだ。これで支保工事や木製型枠の組み立てはいらなくなるな。あとは橋梁をどう分割して組み立てるだけだ。鉄筋を組んだりしないので、現場の工期はかなり短縮されるし、作業も楽ちんだ。技術力によっては曲面の鋼製構造型枠だってできそうだ。鋼鉄の箱の表面が錆びるのが嫌だと思った。すると鋼鉄製の箱の外側に建築資材のガルバリウム鋼板がエポキシ樹脂で接着された。鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけステンレススチールにすればよい。これはあとでおもいついた。「金属質はちょっとなあ」と思った瞬間、ガルバリウム鋼板の代わりに炭素繊維で強化されたCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)が接着剤で張り付いた。通常塗装は錆びるし、塗りなおしが面倒だなと思った。さらに後になって、複合積層表面処理をおもいついた。鋼製構造型枠の表面に、静電気による粉体焼付け塗装してから、エポキシ樹脂を接着剤にして、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付ける、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)まはたガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤として、セラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この複合積層表面処理は、金属とセラミックの熱膨張の違いを樹脂等で緩和するものである。(困難は神が起こす、人はそれを乗り越え愛の太陽にいたる。まっすぐな道に困難の横棒。躓(つまず)きの棒。目の前には希望の太陽の愛がみえます)構造物の塗装の何回もの塗り替えがメインテナンスフリーとなった。鋼製型枠最外側部だけステンレススチールにするまたは、複合積層表面処理をする。ガルバリウム鋼板やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)で鋼製構造型枠でおおう。これなら雨風でも大丈夫だな。「まるで複合合成橋PC桁みたいだね。」神様はにっこりと笑って「やるじゃない」と言ってくれた。耐候性鋼について知ったのはかなりあとからだ。鋼が錆びることで、その錆(さび)が保護錆となって鋼の酸化が遅延される。ただし、錆びて茶色になるので、美観がよろしくない。鋼製構造型枠の最外側に耐候性鋼をハイブリッド溶接して、美観をよろしくするために複合積層表面処理するのが一番よいと神様から念を押されたた。「念には念をいれて」、年年歳歳、年月(ねんげつ)がたって、複合積層表面処理が損傷しても耐候性鋼の保護錆で内部が守られるからだ。神様がもうすには、単独では発明にはなりにくいものでも、色々な材料をうまく組み合わせて複合させて、方法と材料とが新しく、原理と応用がしっかりしていて、それらから新しい価値がうまれ、世の中の役にたてれば、それでがささやかながら発明ではないか(クエスチョンマーク)たいせつなことは、世のため人のため、みんあの役に立つということです。「一歩だけ前に進みなさい」という声がします。それからは一瞬の出来事でした。
阿波しらさぎ大橋が見えてきました。つぎに、末広大橋の斜張橋がみえてきました。橋脚です。つぎに、輪切りの潜水艦がみえてきました。(正確には潜航艇回天の胴体の輪切りでした)つぎには、舟の底が見えてきました。(あなたは死なないわ、私がまもるから)つぎに見えてきたのは航空機の胴体でした。次には家が見えてきました。さまざまなもののイメージが津波や洪水のように頭の中に押し寄せてきました。これらの詳細については後ほどの、実施例、で説明いたします。2012年9月18日朝6時に風呂に入っていて思いついた。タイルを貼るのは、あまりにも手間がかかりすぎる。まず、鋼製構造型枠の最外部の表面にセラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。この方法は、単独で行ってもよいし、複合積層表面処理としてもよい。そうおもいついた。今朝はパソコンのメモリー不足で、サンドブラストのアイデアを書いていて、フリーズして2時間ほど、愛と忍耐の世界をさまよいました。マウスは動くけれど砂時計を見つめたままでした。保存しないと消せないので、変に強制終了させるとHD(ハードディスク)がクラッシュしてしまうので、BIOSさえ立ち上がらないことが何度もありました。アイデアをメモして、何とかパソコンを終了できました。父親の寝息をききながら、立ち上がるのさえ奇蹟です。パソコンと父親が立ち上がるのさえもが奇蹟です。こうして書けるのも奇蹟です。感謝しながら、この文章を書いています。有難うございます。人の考えた後をたどることは、計り知れない努力が必要だろうと思います。図の番号ひとつをさがすのにも努力がいります。その努力はかならず報われる努力です。感謝しています。この文章を読んでいただいてありがとうございます。
発明を明確にするために、最終的な請求項1を此処に記します。植物の生命原理による複合一体構造物製造方法を以下にしめします。植物の生命原理による複合一体構造物は、鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)による複合一体構造物です。鋼製構造型枠は応用例が多様で規模の大きな概念です。鋼製構造型枠は、型枠の材質と、型枠の充填物と、型枠の結合方法と、型枠の表面処理と、型枠の使用目的から構成されています。鋼製構造型枠は構造主材であると同時に充填物の型枠でもあります。単なる使い捨ての型枠ではなく、鋼製構造型枠は、公益性のある耐候性のある永続的公共構造物を目指しています。鋼製構造型枠は色々なタイプに別れています。鋼製構造型枠のそれぞれに結合方法や使用目的がふくまれています。鋼製構造型枠は、工場で加工され製造されます。そして現場でレゴブロックのように組み立てられます。最後にPC鋼線等でポストテンションをかけて複合物が一体化されます。鋼製構造型枠の材料は、金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂類、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)です。その他に、断熱材、防音材、ウレタン樹脂や発泡ウレタン類、発泡スチロール、ポリ塩化テレフタレート、塩化ビニル、などを用途に応じて充填することがあります。基本的には、金属やコンクリートや樹脂類の材料でできています。鋼製構造型枠というのはこの発明では、植物の生命原理による複合一体構造物をあらわす固有名詞であると定義します。(植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを代表する名前という意味です)鋼という名前ですが、上記の様に、材料は鋼だけには留(とど)まりません。鋼製構造型枠どうしにシース(PC鋼線を通す鞘(さや)のこと)を通し、最終的にはPC鋼線にポストテンション(充填物の硬化後にPC鋼線にかける緊張のこと)をかけ、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを複合構造物に一体化します。ここから複合一体構造物という名称がうまれました。基本的には、鋼製構造型枠は、最終的にPC鋼線などで全体にポストテンションをかけ結合します。(例えば、航空機の胴体や翼の場合は、ハニカム構造にハニカム構造という繊維強化樹脂で鋼製構造型枠でつくり、そのうえから機体全体にPC鋼線の網を碁盤の目のようにかけてからポストテンションをあたえ、航空機の空中分解や地上に激突したときにバラバラになるのを防止します。明細書の実施例の鋼製構造型枠航空機胴体タイプの場合、鋼製構造型枠航空機翼タイプの場合、に図と説明があります)鋼製構造型枠の結合方法は、組み立てるときは、普通はボルトで結合します。左右前後上下自在可能結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプに図と説明があります)ラーメントラスアーチ構造にみられる柔剛結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)があります。左右前後上下自在可能結合は、鋼製構造型枠の辺のちかくをうがち(凹構造にして)、面と45度の辺に鋼板の縁(へり)をつくりボルト穴をあけ、前後左右上下の方向に鋼製構造型枠どうしをボルトやワイヤー等で自在に結合できるようにしたものです。ラーメントラスアーチ構造は、外力の大きさに応じて構造物の結合形態が変化する構造物です。普段は剛結のラーメン構造ですが、強い力でトラス構造となり、さらに力を受けると、アーチ構造に変化する構造物の名称です。ラーメントラスアーチ構造は、パイプにコンクリートや繊維強化樹脂等を充填硬化させます。パイプの内部のシースのPC鋼線にポストテンションをかけながら張り出していきます。パイプとパイプの交点には、緩衝材と摩擦材(ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉を練り込んだもの)の帯を二つのパイプの交点にそれぞれ貼ります。この帯の両端には鋼製の盛り上がった山の形をしたストッパーがつくってあります。これはパイプが滑ったときに可動範囲を制限するものです。緩衝材と摩擦材の帯の下には、鋼製の谷間になっています。この谷間のおかげで、パイプが滑って揺れたとしても、揺れがおさまれば、鋼製の谷間にそってもとの位置にパイプとパイプが自己復元します。地震が終わって、変な位置にパイプが止まったとしても、鋼製のストッパーとパイプの間に油圧ジャッキ等を挟みもとの位置に修復できます。パイプとパイプの交点をPC鋼線で十字に何重も結束しPC鋼線にポストテンションをかけます。ポストテンションのかけかたは、パイプを張り出したときは弱いポストテンションで拘束しますが、パイプ内部の充填物が硬化した後は、それなりの強い力でポストテンションをかけ完全に剛結状態にします。剛結束されたPC鋼線の上から繊維強化樹脂で固めます。そのわけは、たとえPC鋼線が破断しても、PC鋼線がばらけないようにするためです。PC鋼線がばらけなければ、弱い拘束のままでパイプが維持され、パイプの崩落を防げます。繊維強化樹脂で巻いたその上からゴム系の樹脂やシリコンゴムを巻きます。パイプが揺れるときのエネルギーを吸収するためです。普段はラーメン構造のような剛結ですが、強い力を受けたときには交点が滑りトラス構造のピン支点のような柔結合となります。さらに強い力を受けるとパイプは可動部分を制限するストッパーで止まり、踏ん張って曲がりアーチ構造のようになります。パイプ内部は充填されているので座屈しにくくなっています。剛と柔を併せ持つ結合を剛柔結合と呼びます。(結合形態が外力に応じて変化する構造物は新奇性があるとおもいます)剛柔積層サンドイッチ多層結合とは、鋼箱にコンクリートを充填した剛構造と繊維強化樹脂類のハニカム構造にハニカム構造をつめた柔構造をサンドイッチにしたものです。剛柔積層サンドイッチ多層結合とは上記の剛と柔を多層に積層したものです。(例えば、バチスカーフの潜水球ではサッカーボールの模様のような多角形の鋼製の部屋(高さの低い五角柱や六角柱や三角柱の箱が繋がって球体になった殻)にコンクリートを充填して硬化させます、そのうえから炭素繊維や炭素繊維テープを野球の硬球のボールの中身のようにぐるぐると炭素繊維や炭素繊維テープをまきながらエポキシ樹脂でかためます。この剛と柔をサンドイッチにしたものを三重(さんじゅうに)に積層します。これは、複合応力分担負担理論を使用するためです)複合応力分担負担理論は、次のようです。普段は複合部材の各部材の応力はたがいに協力して働いています。ある部材が降伏点に達すると、分担していた応力を他の部材に次々にバトンタッチしていくという考え方です。複合部材であるからできる考え方です。構造物の塑性域のじん性を利用しています。構造物が一気に崩壊にいたらない使用方法です。(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)鋼製構造型枠の充填方法は、鋼の箱にコンクリートを充填する普通の充填方法から、ハニカム構造にハニカム構造という充填方法があります。ハニカム構造にハニカム構造というのは、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(大)の六角柱の隙間に、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(小)をぴったりと形成してうめこみ、ハニカム構造(小)の隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したプラスチック製またはポリ塩化テレフタレート製のビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)を接着可能なかぎり(重量を軽くしたいためにエポキシ樹脂を最小限に使用するという意味)練り込んだエポキシ樹脂を充填密封して蓋をして硬化させたものです。ビーズ様小粒ボールは軽量化とハニカム構造を潰れにくくするためです。ハニカム構造が強い力で潰れる弱点を克服するものです。ハニカム構造にハニカム構造では、ハニカム構造(大)の両面をサンドイッチのパンのように繊維強化樹脂等で蓋をするので、ハニカム構造が割れたりちぎれにくい構造となっております。(明細書の実施例、鋼製構造型枠航空機の胴体タイプ、鋼製構造型枠航空機の翼タイプ、鋼製構造型枠防爆タンクタイプ、にはハニカム構造にハニカム構造の図と説明があります。また、明細書の実施例には鋼製構造型枠ビーズ様小粒高圧ガス封入金型タイプにビーズ様小粒ボールの作り方について図と説明があります。)鋼の場合は、防錆対策として複合積層表面処理を工場で行います。複合積層表面処理については請求項1の以下で説明されています。用語の混乱をさけるために、この発明では積層複合表面処理と複合積層表面処理は同一の方法であると定義します。工場で加工製造された鋼製構造型枠を現場で、レゴブロックのように組み立てます。鋼製構造型枠の必要な場所に設けられた複数の内箱に現場で、コンクリートや繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、あるいは、防音材や断熱材などの充填物を詰めます。充填物が硬化後にPC鋼線等で鋼製構造型枠どうしにポストテンションをかけ一体化します。この様にして鋼製構造型枠どうしを複合一体構造物にします。この鋼製構造型枠を製造する方法は権利として欲しいです。(鋼製構造型枠の構成材料、構造、製造方法、結合方法、組み立て方法、応用機能、表面処理などから制限すれば特許取得可能と思います)明細書の実施例に鋼製構造型枠の色々なタイプの図と説明があるとおり、鋼製構造型枠の大きさと規模は、手に持てるアーチェリー(洋弓)のハンドルから、自動車の車体、防爆タンク、二重螺旋タワー、航空機の機体と翼、風力発電の羽根、宇宙ステーション、橋梁、橋脚、斜面崩壊緊急法面保護、道路陥没緊急道路復旧工作ロボット(明細書の実施例、鋼製構造型枠ロボット型工作機械タイプの場合に図と説明があります)、メガフロートによる飛行場と波力発電施設、ケーソンによる埋め立てと波力発電施設、海底地下資源開発用海洋巨大井筒、ビル群を連結して繋ぐ橋、都市構造の骨格、地球緑化(明細書の実施例、鋼製構造型枠堤防の法面(のりめん)や傾斜地の斜面保護、水平に応用すれば、荒地や砂漠地を瞬時にして緑にできる、段々畑と太陽光発電への応用タイプの場合に図と説明があります)にまで及びます。公益性と公共性のある発明であると信じています。鋼製構造型枠の全体重量は型枠である金属または繊維強化樹脂と充填物であるコンクリート(充填物は繊維強化樹脂、樹脂類、断熱材の場合もあります)を足し合わせたものです。型枠部分の全体重量に対する重量構成比率は0.1パーセントから50パーセント程度に及びます。ここで、鋼製構造型枠の一般的な説明を行います。鋼製構造型枠の材質は鋼やアルミやジュラルミンやチタンなどの金属類、硬質ゴムや樹脂類やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)場合もあります。この鋼製構造型枠は型枠であると同時に、構造物の力学的構造主材です。鋼製構造型枠の内部にコンクリートや繊維強化樹脂や樹脂類や防音材や断熱材などが圧入・充填・硬化ができる様に大小の部屋が複数、鋼製構造型枠内につくってあります。鋼製構造型枠内部の部屋にコンクリートなどを圧入・充填・硬化させるので型枠である鋼材と充填物であるコンクリートが一体となります。鋼製構造型枠が単なる型枠でないのは、鋼製構造型枠が、植物細胞的構造と植物の成長発展形態を持っているいることです。構造物の力を担当する部分(例えば、鋼の主桁、プレストレストコンクリート)。構造物を形成する部分(例えば、最外殻部分、植物で言うと細胞壁にあたる部分)。構造物を結合する部分(例えば、前後左右上下自在可能結合などの鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を結合する特別の結合方法、最後にPC鋼線によってポストテンションをかけ一体構造にする結合方法)。構造物の使用目的を果たす部分(例えば、鋼製構造型枠が、タワーに使われるのか、メガプールに使われるのか)。構造物の表面処理の部分(例えば、複合積層表














面処理にするとか)。鋼製構造型枠を木の幹のように積み上げていくのか。鋼製構造型枠を木の枝のように差出ながら伸ばしていくのか。鋼製構造型枠を木の根のように地中に伸ばしていくのか。植物の生命原理をまねて発明をおこなった、つまり自然を手本にしたところが最大の特徴です。鋼製構造型枠の名前はこの植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを表す総称です。植物の生命原理による複合一体構造物を総括的にあらわす概念です。充填物であるコンクリートその他を包む鋼板や繊維強化樹脂には強力な面張力が期待できます。内部の充填物が硬化した後は、基本的に非常に安定した堅牢な構造物となります。鋼製構造型枠の結合について説明いたします。鋼製構造型枠どうしの結合は、人が入れる大型では、鋼製構造型枠内ボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付けます。普通は、外部からのボルト結合です。前後左右上下自在結合可能方法(明細書の実施例に図と説明があります)もあります。これは、鋼製構造型枠の辺の近くをうがち(凹構造にして)面から45度傾いた壁板にボルト穴をあけて結合に利用するものです。でっぱらない固定方法なので積み上げには便利です。ピラミッドの石材のように同じ大きさの鋼製構造型枠を積み上げる施工法ではよく用いられます。強度が求められる場合は、PC鋼線の長さに従って、区間ごとにPC鋼線で鋼製構造型枠にポストテンションをかけながらブロックを延長していくという方法があります。またパイプのように張り出し方法による結合方法があります。ラーメントラスアーチ構造(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)ではよく用いられる方法です。鋼製構造型枠の力学的性質は、鋼材は引張りには強いが圧力を受けると座屈する。一方コンクリートは圧縮には強いが、引っ張りには弱い。鋼製構造型枠は、内部にコンクリートが圧入・充填・硬化されているので、鋼材は座屈のしようがない。鋼鉄は引っ張り力につよいので鋼材とコンクリートが互いの弱点を補い、鋼とコンクリートは熱膨張率が似ているので、たがいに良いところが協力しあっています。コンクリートの水分は、鋼製箱内部に封入されるのでコンクリートの長期強度の増加が期待できます。コンクリートが直接、雨風や空気に暴露されないので、二酸化炭素や水の浸入が防止できます。鉄筋が膨張して表面にひび割れが生じたり、疑花(エフロレッセンス)がでるのを防止することができます。つまり、コンクリート表面が劣化しにくくなります。雨や風に暴露される部分は耐候性鋼とし、耐候性鋼の表面は工場で積層複合表面処理により防錆対策がほどこされています。鋼板厚は応力が集中する場所に応じて調整します。鋼製構造型枠内部にコンクリートを充填することを考慮して、形状を保つための最小の厚さ0.8mmから構造体の主桁下部部分になる厚さ330mm程度(新しい規格を定め特別に圧延する)にわかれます。溶接組み立てを行う時点では、構造用鋼とハイテンション鋼(高張力鋼)などを応力担当部分に応じてハイブリッド溶接(異なる性質の鋼材を溶接する)結合をします。ハイブリッド溶接とは、例えばH形鋼であれば、適材適所の溶接です。ウエブ部分には構造用鋼をフランジ部分には高張力鋼をもちいます。大型の鋼製構造型枠はコンクリートを充填することを考慮して、様々な大小中間梁、水平補剛材、垂直補剛材、対斜構(たいけいこう)、補鋼材(スチフナー)、リブ、鉄筋等で適宜補強されています。錆を防止するために、雨風の暴露対策として、鋼製構造型枠の最外側部(さいそとがわぶ)だけをハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合して、ステンレススチールあるいは、耐候性鋼(例えばSMA490等)にします。言い換えれば、鋼製構造型枠の雨風に暴露される最外側部を錆びにくい金属で置き換える方法です。その他、錆を防止する方法は、エポキシ樹脂等を用いて、錆びにくい材質を鋼製構造型枠に接着する方法があります。ステンレス板(0.3mmから数十mm程度)をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠表面に接着する、あるいは、鋼製構造型枠にガルバニュウム鋼板(0.25mmから2.3mm程度)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、鋼製構造型枠の表面に複合積層表面処理をします。ここで複合積層表面処理を定義します。防錆対策としての複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の雨風の暴露する金属表面だけは耐候性鋼に置き換えます。耐候性鋼の表面に静電気を利用した粉体焼付け塗装を行います。その粉体焼付け塗装の表面にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)等を貼り付けます。エポキシ樹脂等の硬化を待ちます。硬化後、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の表面に、色ガラス粉や石粉等を練り込んだ硬化前の液体状のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)等あるいは色ガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹等または繊維強化樹脂等、これらの色ガラス粉や石粉が練り込まれた接着剤を用いてセラミック板を貼り付けます。セラミック板の代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となります。セラミックタイルを貼る作業は手間がかかるので、セラミックタイルを貼る代わりに硬化前のエポキシ樹脂や繊維強化樹脂を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよいです。この複合積層表面処理の仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタン樹脂は耐候性が高いです。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶけます。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって、複合積層表面処理とします。これらの方法で、表面処理として複合積層とする理由は、金属とセラミックの熱膨張率の違いを粉体焼付け塗装やエポキ樹脂等やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で緩和して表面の温度差による熱膨張の違いに対抗するものです。時の試練に耐えるのは石材やセラミックであるという考えです。鋼と石材やセラミックとどうおりあいをつけるのかが最大の肝でした。複合積層表面処理の各層の厚さは0.001mmから30mm程度です。使用するセラミックタイル、あるいはセラミック板は一辺が5mmから数メートル程度に及びます。厚さは、1mmから数センチメートルに及びます。タイルやガラスの色を変化させることによって、構造物に美的感覚を導入することができます。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。鋼製構造型枠の表面は、通常塗装などで表面処理してもよい。鋼製構造型枠の最外側表面部分を耐候性鋼に置き換え、その表面に複合積層表面処理をするのが一番、現実的で合理的です。なぜならば、複合積層表面処理が損傷しても、耐候性鋼の防護錆が腐食を遅延させるからです。以上の方法により鋼製構造型枠の防錆対策として鋼製構造型枠の表面処理をします。こうすれば、塗装の塗り替えが必要なくなり塗装のメインテナンスがフリーとなり、経済的である。工場で処理するので現場で塗料を塗る必要がありません。さらに、鋼製構造型枠による構造物製造の考え方がよく分かるように、深くご理解していただけるように、説明の大部分は、橋梁の橋桁の施工方法で説明いたします。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠は、もともとは橋梁橋桁(はしげた)からスタートして、航空機の胴体や翼やラーメントラスアーチ構造に鋼製構造型枠の概念を拡張展開していきました。途中に航空機の胴体の場合、ハニカム構造にハニカム構造のときにエポキシ樹脂とともに練り込むビーズ様小粒ボールの製造方法などの説明があります。橋梁の橋桁の場合、構造物全体を幾つかの部分に分けます。部分の鋼製構造型枠を工場で加工して製造します。全体構造が分割され、その一部である鋼製構造型枠は、大小の各部屋群(へやぐん)に鋼板で仕切られます。各部屋群の形状は、立方体・直方体・五角柱・六角柱・円柱・球・回転楕円体・正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体等・凸凹多面体などがあります。(ほとんどが直方体と六角柱です)各部屋の鋼板壁は、コンクリート充填を考慮するために、鋼板壁・天井・床には、生コンクリート流動のために、また部屋内部にあった空気が逃げるための大小さまざまな穴や窓をあけます。鋼製構造型枠内部の鋼板は力学的必要性から鋼板とコンクリートの結合を容易にするための、小さなジベル(鋼板とコンクリートを一体に固定するための鋼板や鋼棒の突起物)やリブ(鋼板のふくれだしを防止する補強のための細長い板状の鋼板を溶接したもの)等の補剛材(剛性を補う部材)を溶接します。コンクリートを鋼製構造型枠内部に充填すること考慮して、必要な箇所に鉄筋を溶接したり、必要に応じては、鋼製構造型枠内部に鉄筋を結節線で配筋します。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを結合するのに橋桁の場合は、鋼製構造型枠内側にボルトを使用します。鋼製構造型枠の構造主桁どうしは摩擦ボルト継ぎ手を使用します。鋼製構造型枠どうしを結合する際に、作業を容易にするために簡単な足場を鉄筋等を利用して鋼製構造型枠の色々な場所に事前に設けておきます。できるだけ足場を組まなくても、鋼製構造型枠内で容易に作業ができるようにします。張り出し工事などでは、鋼製構造型枠自身が足場になることさえあります。結合力を補うために、ボルト結合後に、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接したり、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつなぎます。鉄筋どうしを溶接します。ポストテンション方式(コンクリート硬化後にシース(PC鋼線等を入れる鞘)内のPC鋼線類を両端で引っ張りコンクリートに圧縮力を与える方式)によりPC(プレストレストコンクリート)にします。応力の集中する場所、応力に応じた力学的に必要な箇所にシース(PC鋼線等を通す鞘)を配置固定します。例えば梁中央部ではシースは梁の下部に配置します。もし連続桁ならば梁中央部のシースは支承上部の上部へと曲げ上げ、応力に応じた配置をします。鋼製構造型枠の設計に際しては、事前に解体と部材の再利用を考慮して設計します。ここからは、橋梁の現場施工での話です。全体の構造物は分割されています。大小さまざまな部屋に鋼板で仕切られています。各部分の鋼製構造型枠を工事現場に運びます。従来の鋼橋の重量と比較して鋼製構造型枠は軽量です。後から充填されるコンクリートが強度を補うからです。軽量ゆえに作業が容易です。各部分の鋼製構造型枠をレッカー車などで、全体構造の配置にしたがって設置します。(正確な位置に固定して置くだけです)鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化(外部と内部がまとまりをもっている)されているので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがります。同一構造の鋼製構造型枠を積み上げるときなどは、前後左右上下自在結合可能という本発明の方法を使います。まるで巨大なレゴブロックを鋼でつくり、組み立ててから、そのなかにコンクリートを詰めるように簡単です。配置の方法は、橋桁の場合は、鋼製構造型枠を支承の上に置いてもよいし、木が枝を伸ばすように鋼製構造型枠をせり出しながらPC鋼線にポストテンションをかけながら行う、張り出し工法や、左右のバランスをとりながら張り出していくやじろべえ工法としてもよいです。その後、鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠内部のボルトで結合して、構造物を仮に一体化します。この方法により、木製型枠支保工事、木製型枠の組み立て工事、現場での鉄筋配筋工事、が省略されます。ほとんど鋼製構造型枠内部で作業します。作業員の落下事故が防止できて安全です。鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠の内部でボルト結合後、鋼製構造型枠ごとに固定されている部分的なシースとシースを繋ぎ一体に連続させます。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接しても、あるいは各鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、鉄筋ど










うしを溶接してもよいです。鋼製構造型枠の防水のために鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は、ゴム類、あるいはエポキシ樹脂等を充填するべきです。構造体全体の主として引っ張り応力を担当する場所の鋼製構造型枠内の場所、それは例えば、構造物最外側(さいそとがわ)の小部屋群内(こべやぐんない)(明細書の説明の植物細胞壁に相当する部分)とか、それと同時に、鋼製構造型枠の構造主桁下部には富配合の高強度コンクリートをコンクリートポンプなどを使って圧入充填します。コンクリート充填のやり方は、鋼製構造型枠の下部からはじまって、最側面壁部(さいそくめんかべぶ)や主桁内部の下部から上部に向って重力を利用しながら充填していけば作業がしやすいです。その時、充填する部屋の、鋼構造型枠の内側の鋼板壁にあけられた空気抜きの穴からコンクリート充填の程度が確認できます。それに合わせて、鋼製構造型枠にバイブレータで振動をあたえ、確実にコンクリートを各部屋の隅々にまで、まんべんなく充填させます。充填されたコンクリートを充分に硬化させます。すると、鋼製構造型枠全体は力学的に安定化します。その後、鋼製構造型枠内部に、構造体全体として応力集中など、必要に応じて配筋された鉄筋等の間に配置されていた、連続一体にしたシース内に、PC鋼材として、PC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒などを通します。(この場合はPC鋼線です)シースの両端をPC固定具で両端を固定しながらPC鋼線に油圧ジャッキ等でポストテンション方式の緊張力をかけ緊張力を保ちながらPC鋼線をシース両端に固定具を用いて完全に固定します。PC鋼線等の固定についてはフレシネ工法やレオバ工法やレオンハルト工法等を用いて固定します。ポストテンション方式により構造物を強固に結合一体化します。構造力学的には高次の不静定構造物となります。鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とします。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がります。ここで、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールや航空機の胴体や翼について説明いたします。(航空機の胴体や翼については、明細書の実施例に、詳しい図と説明があります)複合応力分担負担理論は、材料が、金属として、鋼、アルミニウム、ジェラルミン、チタンなど。コンクリート。繊維強化樹脂として、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合結合させます。航空機の胴体や翼の例では、これらの材料を用いたハニカム構造(大)の中にハニカム構造(小)を埋め込みます。その隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック製、ポリ塩化テレフタレート製など)を練り込んだエポキシ樹脂などで充填します。普段は協力して各複合部材が応力を担当しています。ある部材が降伏点に達した状態で、その他の部材がその応力を次々にバトンタッチで分担して応力を負担するという考え方です。塑性流動や塑性域でのじん性が考慮されています。航空機では破断しにくい断面構造にする必要があるからです。たとえ損傷をうけても圧壊や破断しにくい部材をつくるためです。複合応力分担負担理論が航空機の胴体や翼の設計に最適であると考えます。ここで、航空機の胴体や翼全体に、碁盤の目のようにPC鋼線でポストテンションをかけるということを提案いたします。ゴルフボールにデンプル加工があるように、航空機もPC鋼線でデンプル加工のようにすれば、プランドルの乱流境界相理論によって、燃料代を確実に節約できます。以下で説明いたします。航空機でも、橋梁でもPC鋼線の応力の管理は必要です。航空機は応力センサーをPC鋼線に貼り付けコンピューターで常時集中管理をします。橋梁の場合は経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理の空間を設けます。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要です。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておきます。橋梁の施工の説明にもどります。先ほどは構造主材の高強度のコンクリートの充填でした。これからは内部の大部屋の充填についてです。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。振動や騒音の公害をおさえるためです。此処からは、ビーズ様小粒ボールの製造方法について、説明いたします。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込むときに繊維強化樹脂に可能な限り練り込むビーズ様小粒ボールです。直径が1から3mm程度の、ビーズぐらいの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で1気圧から数十気圧の高圧ガスを封入後硬化させたプラスチックでできたビーズ様小粒ボールを製造する。このビーズ様小粒ボールを繊維強化プラスチックや、発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせます。これは単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。高圧ガスが封入された小粒のボール状の材質は、ポリ塩化テレフタレートや樹脂類でもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを練り込むのは重量の軽減のためとプラスチックの面張力を利用するためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)を埋め込んだ場合にハニカム構造(小)がつぶれないようにするためです。このビーズ様小粒ボールは土壌の改良や土壌の置換に使用できます。この混合物をコンクリート骨材の間に充填硬化させてもよい。コンクリートの軽量化のためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)をエポキシ樹脂にビーズ様小粒ボールを練り込んで封入するという考えは、ハニカム構造にハニカム構造と、この明細書では呼ぶことにします。特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間に、この高圧ガスを封入したサラサラとしたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタン樹脂やその他樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間の中にピッタリと押し込み繊維強化プラスチック類やアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)とアルミや繊維強化樹脂類のハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が複合一体構造となり複合素材としてちぎれにくい軽量高強度が得られます。(へこんだり傷がつくことがあっても、機体が空中分解してバラバラになったり、機体が地面とクラッシュしてこなごなになることは、どうしても避けたい。乗客の生命をまもる生存空間を担保したい。そのために機体の胴体や翼全体にPC鋼線を碁盤の目に網かけをします。ちぎれにくくするためです。)明細書の実施例、航空機や翼の場合のところで提案した方法です。一般的には、構造物の表面にPC鋼線の網をかけるアイデアの説明です。航空機の胴体や翼全体に碁盤の目のようにPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止します。乗客の生命を維持する空間を確保し、PC鋼線に貼り付けた応力センサーによってコンピュータで機体や各翼にかかる力を管理するのに有用です。機長は常に航空機の応力状態という貴重な情報を常にコンピューター管理することができます。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだり、PC鋼線を機体に網がけするのは、損傷を受けて機体が変形することはあったとしても破断や圧壊しにくい人体生存空間(航空機がクラッシュしても人間が生存できる空間を担保する)にしようとするものです。航空機の胴体や翼などてハニカム構造にハニカム構造を埋め込む方法。航空機の胴体や翼にPC鋼線を碁盤の目の様に網を書ける方法。航空機などのハニカム構造にハニカム構造という広い意味での鋼製構造型枠の上からPC鋼線で碁盤の目のように網をかけてポストテンションをかけて複合一体構造物にする方法。これは鋼製構造型枠の概念にかなうものです。パイプ構造を充填して交点の剛柔結合を工夫してうまく組み合わせてPC鋼線等でポストテンションをかけたラーメントラスアーチ構造物の製造方法。コンクリート充填の鋼製構造型枠の剛構造と繊維強化樹脂によるハニカム構造にハニカム構造の柔構造を重ね合わせて多層にした剛柔積層サンドイッチ多層結合構造物製造方法。以下のような橋梁をつくる方法。中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、橋桁の場合は、複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば橋桁の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。防錆対策は、特にこの発明では、念には念を入れたところです。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)等またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池または色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。ここからは、鋼製構造型枠の構造です。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によりPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法、これは権利として欲しいです。以上が植物の生命原理による複合一体構造物製造の方法です。
発明を明確にするために、最終的な請求項2を此処に記します。植物の生命原理による複合一体構造物製造の材料を以下にしめします。植物細胞を想像してください。ハニカム構造にハニカム構造は広い意味での鋼製構造型枠のことです。ハニカム構造にハニカム構造から説明いたします。金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの材料でできた、ハニカム構造(大)とハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の両面に蓋をする板があります。ハニカム構造(大)の六角柱の隙間の中にハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)の六角柱の隙間になるべく同じ形に成型し、ぴったりと埋め込みます。高圧ガス(1気圧から数十気圧)が封入されたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mmのプラスチック類、ポリ塩化テレルタレート等製等)をボールとボールが接着できるぐらいの割合に練り込んだエポキシ樹脂などの接着剤を六角形の隙間に充填密封する。その隙間というは、ハニカム構造(小)の六角形の隙間のなかやハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の壁の隙間です。ハニカム構造(大)の両面を蓋をして密閉硬化させる構造物。このハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ物体の大きさは、ヘルメットに使用される厚さから航空機の胴体に使われる厚さに及びます。大きいハニカム構造の六角形の大きさは一辺が数メートルから数センチメートルに及びます。小さいハニカム構造の六角形の一辺は数十センチから数ミリメートルに及びます。1気圧から数十気圧の高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールを入れる理由は、重量の軽減のためと、接着剤となるエポキシ樹脂等が硬化したときに高圧のボールがハニカム構造が潰れるのを防止するためです。ハニカム構造は軽くて強い素材ですが、つぶれたりわれたりするというのが欠点だったため。この発明によって、内部に充填し繊維強化樹脂などで両面の蓋をしてハニカム構造がわれたりちぎれにくくするものです。これにより、その弱点を克服しようとするものです。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込み、ビーズ様小粒ボールを練り込んだ樹脂を充填硬化させる構造物製造の材料は権利として欲しいです。ここからは、鋼製構造型枠をもちいた橋梁の橋桁の材料の説明にうつります。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(こうせいこうぞうかたわくさいがいぶ)だけをステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)とした、あるいは鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常の塗装で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠の構造的構成材料については、鋼製構造型枠は、基本的には、鋼とコンクリートと繊維強化樹脂から構成されています。鋼製構造型枠の内部は応力の集中の度合いにより大小のさまざまな小部屋に仕切られている。小部屋の内部の鋼板壁にはコンクリートが圧入充填できるように必要に応じて大小のさまざまな窓や穴があけられている。鋼製構造型枠内部の小部屋には、応力の集中の度合いに応じた配合されたコンクリートが圧入充填硬化されている。鋼製構造型枠の内部の大部屋は中空であってもよい。貧配合の低強度コンクリートが充填されていてもよい。各種複合骨材を用いたプレパックドコンクリートを充填してもよい。鋼製構造型枠内部には応力集中の度合いに応じて鉄筋やシースが力学的に合理性をもって配置けれている。シース内にPC鋼線、PCより線、PC鋼棒等、が挿入されている。シースの両端がPC(プレストレストコンクリート)用の固定具で固定されポストテンションがかけらている。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部だけステンレススチール、または耐候性鋼とした、あるいは鋼製構造型枠の最外側部の表面にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、ガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠である。この鋼製構造型枠は、応力に応じて外側小部屋群、鋼製構造型枠桁下部富配合のコンクリートが充填されている。鋼型構造枠内部大部屋は中空でもいいし、貧配合の低強度のコンクリート、あるいは軽量コンクリート、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材を充填して、プレパックドコンクリートを内部に充填して硬化させてもよい。複合骨材のバインダーには瀝青材料や発泡ウレタン類をもちいてもよい。これは、軽量化と振動や騒音の防止のためである。鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールや耐候性鋼にした、鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤として、セラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるは通常塗装、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ゴム類、鋼製構造型枠、鉄筋、PC鋼材たとえばPC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒など、ポストテンションによるコンクリートやプレストレストコンクリート用のシースや固定具、軽量コンクリートや廃タイヤ・廃プラスチック・製鉄高炉水砕スラグをもちいた複合骨材・瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等・CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造が埋め込まれ、ビーズ様小粒(高圧縮空気またはガスが封入されたポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類等)が練りこまれたエポキシ樹脂類等が充填封入されたハニカム構造、場合によっては太陽光パネル(公共構造物のよく光が当たる部分に太陽光パネルをはることは公益性があると考えます)ハニカム構造にハニカム構造と高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをあわせた構成材料は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物の材料です。
発明を明確にするために、最終的な請求項3を此処に記します。植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用を以下にしめします。植物の枝が折れるときのことを想像してください。外力に応じて結合形態を変化させる構造物とは、パイプの内部にコンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプ構造物とパイプ構造物の間に緩衝材と摩擦材(石の粉を練り込んだゴム系樹脂やシリコン系ゴム)の帯を挟みこみ、この帯の両端に鋼材で盛り上がったストッパーを設けパイプが滑る可動範囲を拘束します。摩擦材と緩衝材の下はパイプとパイプの交点を鋼材で谷間の構造にします。パイプは強い揺れで緩衝材と摩擦剤の上をすべり、強い揺れがおさまると、鋼製の谷間のおかげで元の位置に復元します。PC鋼線等でパイプの交点を十字の形に二つの方向から、何重にも結束してからポストテンションをかけます。このPC鋼線をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化樹脂で巻いて硬化剛結させます。なぜなら、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけずに、パイプとパイプが外れるのを防ぐためです。さらに繊維強化樹脂の上にゴム系樹脂やシリコンでまきます。目的は、強い地震や台風の強風時にパイプが揺れて揺れのエネルギーを消費するためです。地震などで交点の位置がずれたときはパイプとストッパーの間に油圧ジャッキ等をかまして復元できるようにしました。ラーメントラスアーチ構造物とは、剛柔結合による構造物です。普段はラーメン構造のように剛結して安定しています。強い地震時や台風の強風時にはパイプの交点はストッパーとストッパーの許容範囲内を滑り、トラス構造のピン支点のような働きをします。過大な力が働いたときは、パイプはストッパーのところで踏ん張って止まり、パイプは曲がってアーチ構造のように耐えます。パイプの中にはコンクリートや繊維強化樹脂が充填されているので座屈しにくい構造となっています。植物が枝をのばすところを想像してください。ラーメントラスアーチ構造は、パイプのなかにシースがあります。パイプの頭に次のパイプを差込ます。パイプとパイプの交点を十字の二方向にPC鋼線で何重にもまきつけて、ポストテンションをかけます。PC鋼線を繊維強化樹脂で固めます。パイプの中にコンクリートや繊維強化樹脂を充填します。硬化後に次のパイプを前のパイプの頭にさしこんで、シースにPC鋼線を差し込んでポストテンションをかけてパイプを張り出します。この方法を繰り返すことによって、竹篭を編むように、金網のザルの金網を編むようにパイプで形をつくることが出来ます。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)この剛柔結合によるラーメントラスアーチ構造の応用は権利として欲しいです。鋼製構造型枠の辺近くを凹状態にして辺の近くを45度の鋼板にして穴をあけ、鋼製構造型枠を左右前後上下自在に連結可能にした応用(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの場合に図と説明があります)は権利として欲しいです。コンクリートや繊維強化樹脂を充填した鋼製構造型枠とハニカム構造にハニカム構造入れた剛と柔の二つの層を幾重にもかさねたサンドイッチ構造物。ハニカム構造にハニカム構造とは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化プラスチックのハニカム構造に繊維強化プラスチックのハニカム構造を埋め込んでビーズ様小粒ボール(プラスチック類、ポリ塩化テレフタレート製等)を練り込んだエポキシ樹脂を封入して繊維強化プラスチックで蓋をしたものです。この複合応力分担負担理論による構造物。複合応力分担負担理論とは、普段は複合部材の応力が協力して働き、ある部材が降伏点に達すると次の部材に応力をバトンタッチしていく考え方で、急激な破壊を防ぎ構造物のじん性を最大限に生かしきる考えかたです。この剛柔をサンドイッチ構造にしています。複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合の構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に図と説明があります)の応用は権利が欲しいです。航空機などの燃料タンクで、アルミやジュラルミンや鋼や鋼製構造型枠の上に繊維強化プラスチックの上記ハニカム構造にハニカム構造をまきその上にPC鋼線を野球ボールの中身の様にあらゆる方向にまきつけCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等の繊維強化樹脂で完全に固めてからウレタン、ポリプロピレン繊維布、ケブラー繊維布を幾重にも巻き、この耐磨耗クッション層のなかに繭形の薄いガラスの中に超速乾硬化性接着剤を封入したものを巻き込み、損傷を受けた部分でガラスが割れ、接着剤が染み出し繊維とともに損傷部分が硬化する構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠防爆タンクタイプの場合に図とせつめいがあります )の応用は権利として欲しいです。水密性を要求される構造物で、鋼製構造型枠と繊維樹脂硬化プラスチックの層の間にポリプロピレン繊維、ガラス繊維、ケブラ繊維などの布の層を挟んでおいて、その繊維に水で硬化する物体を混ぜ込んでおき、構造物が損傷を受けたときその繊維が浸水によって硬化して止水する構造物製造の応用は権利として欲しいです。この発明は植物細胞を基本原理にしています。植物は破壊に応じて自分の構造力学的形態を変化させていきます。折れる枝の白い繊維状態になった断面を想像して欲しいです。枝は急激な破壊はしません。最後まで破壊されながら徐々に粘り強く抵抗します。構造物においても急激な破壊をさけ、最後まで塑性域でのじん性をいかしきって、人の人生や生命を大切にする。外力の大きさに応じて結合状態が変化する構造物。普段は複合部材が協同してはたらき、過大な応力に際しては、ある部材から次の部材へと降伏点をバトンタッチしていく考え方、複合応力分担負担理論。この考えを敷衍すると応用は、こうなります。ラーメントラスアーチ構造とは、例えば、樹脂を充填したパイプとパイプを緩衝材や摩擦材を挟んでPC鋼線などでパイプとパイプを結束する。結合部分をゴム系の樹脂やシリコンでまき、地震時にエネルギーの吸収材とする。これは、普段は剛に結合しているからラーメン構造である。外力がある力を超えるとパイプの接点がすべりだすことによって外力のエネルギーを吸収し柔軟に揺れる。これは、まるでトラス構造のピン結合のようです。パイプがストッパーで止まり、圧縮力を受ければ、これはまるでアーチのように曲がりだします。パイプにはコンクリートや繊維強化プラスチックが充填されているので座屈しにくい構造となっています。ラーメン構造からトラス構造。トラス構造からアーチ構造へと構造物の構造力学的形態が変化するので、ラーメントラスアーチ構造と名づけました。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)そして、外力が終わればもとの位置に自然に復元する剛柔結合です。たとえ構造物が変化しても変形後に修復が容易です。ストッパーとパイプの間に油圧ジャッキなどをさしんで微調整します。ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造の長所を生かす結合方法です。パイプとパイプの交点が互いに鋼で谷間のようになっており、普通は元の位置に復元するように工夫されています。結合部には、はじめから構造物変形後の修復を容易にする部位、つまりストッパーを設けてあり、ジャッキ等により構造物を微調整できます。外力に応じて構造物の構造力学的形態が変化し、自己復元し、結合部分が損傷後に微調整可能というのは新奇性があると思います。この剛柔結合方法によりはじめて、ラーメントラスアーチ構造が可能となります。植物細胞は、比較的硬い細胞壁のなかに軽くて柔らかいものが詰まっている。植物細胞を真似して細胞壁内部に硬化性の流動物を圧入充填して硬化させる。それらの細胞群を緊張力の強い線材でポストテンションをかけ複合一体化する。この方法を繰り返していき、増築と解体が容易であるように、構造物を展開させる。この方法を言い換えると、植物の生命原理、部分から全体を構築する。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)。それはつまり、同じような構造をしていて、その構造どうしが同じような性質で結合・配置されて発展していくという意味である。言い換えると、同じ構造をある一貫した考えによって、結合して展開していくことである。この方法の利点は、この方法により構造物の増築と解体が比較的簡便となるからである。その具体例としては、構造用パイプを束ね構造物を形成する。あるいはさまざまな形状の小部屋群で全体構造物を形成する。これらの細胞壁、つまり、ここでは構造的大パイプの中を硬化性の流動物を通す流動用連絡小パイプでつなぐ。流動用小パイプ内に硬化性の流動物を大パイプに圧入充填して硬化させる。最後に、緊張力のある繊維性の線材で全体構造にかかる応力の集中度に合わせてポストテンション方式で緊張力を与えて構造物の力学的構造主材を強くする。構造物を部分に分割することによって、解体と増築が比較的柔軟に行うことができる。コンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプをもちいて巨大な竹篭(たけかご)のようなドーム構造や台所の金網のザルを巨大にしたドーム構造。地震や風力に柔軟なラーメントラスアーチ構造物建造が可能になります。以上は、形状的応用例です。一方、材料的な応用例としては、軽量金属、たとえばアルミニウムやジェラルミン等の細胞壁の壁中に繊維強化プラスチック、プラスチックやエポキシ樹脂等を圧入充填することが考えられる。ポストテンションとしてピアノ線や炭素繊維などを用いる場合がある。この植物細胞的構造発展解体の概念のさらなる、同相展開(同じ原理・考えによる展開)としては、比較的硬い樹脂等で細胞壁をつくり、その壁中に硬化性の樹脂を圧入充填してから、炭素繊維などでポストテンションを与えてカブトムシの羽をおおう覆(おお)いのように硬軟あわせもつ構造物としてもよい。これにより、膜体構造物からシェル(殻)構造に至るまで、しなやかさと強靭性を有する、ダイナミックにかつアクティブに変形しうる弾性的構造物(塑性後のじん性が大となる構造物)の製作が可能である。鋼製構造型枠は、構造物の使用目的の必要に応じることができる。複合合成桁への応用。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠の構造主桁上部に馬蹄形ジベルやスタッドジベル等のジベル(鋼材とコンクリートを一体化するもの)等を設け、構造物上部にコンクリート床板を打設し、鋼製構造型枠・鉄筋・PC(プレストレストコンクリート)を全体として複合合成桁とする。解体はPC鋼線類の圧力を抜き、鋼製構造型枠の連結を解けばよい。製造するまえに解体の手段を容易に、再利用可能な修繕補修方法が考えられる。コンクリートを圧入充填したアーチ橋への応用。工場で、主桁のアーチを幾つかに分けた鋼製構造型枠をつくる。主桁のアーチ複合パイプの鋼製構造枠は、小径の鋼管を、海苔巻き寿司を巻いたときの「すまき」のように、大径の円形状に溶接してつくる。つまり、小径のパイプをパイプとパイプが接する部分を溶接して、大径のパイプ状にする。雨風に暴露される最外側鋼製構造型枠表面は、工場で複合積層表面処理しておく。外周円のパイプ中にコンクリートを充填するので、工事途中の全体を分割した鋼製構造型枠は工事現場で取り扱いが容易なように比較的軽量に製造することが用意できる。輸送、設置工事が楽である。複合パイプアーチ橋の道路になる桁は、桁を幾つかの部分にわける。工場で鋼製構造型枠を製造する。小径のパイプの接する部分を溶接して、下半分が円になった半円で、上部の直径の直線部分が道路となる半円形状に溶接する。半円状態のぐるりと外周小径パイプにはコンクリートを充填されるので、比較的軽量に製造できる。輸送と設置工事が楽である。工場で、アーチ主桁複合パイプと道路部梁を繋ぐ部分。これは、アーチが下の場合は、支持柱、










アーチが上なら懸垂材、パイプにこだわれば、これもパイプ状の柱にする。角柱の鋼材の柱であってもよいし、懸垂材はワイヤーであってもかまわない。圧縮材のパイプ状の柱、または角柱の中に、後でコンクリートを充填してもよい。全体構造を分割した鋼製構造型枠を工事現場に運搬する。レッカーやクレーンで鋼製構造型枠を設置してボルト等で結合する。鋼製構造型枠、複合パイプのアーチの分割された部分は、パイプの上部をワイヤーで引っ張りながら、引き出し、張り出し工法で河の両岸から張り出していき、中央で連結させてもよい。発明本来の趣旨からすると、パイプ上部にPC鋼線でテンションをかけながらディビダーク工法(区間ごとにPC鋼線でポストテンションをかけながら枝が伸びていくように空中に桁を伸ばしていく)でPC鋼線にポストテンションをかけながら、張り出していけばよい。コンクリートの充填硬化については、比較的、小工事や架橋仮設であるならば、鋼製構造型枠だけを一気に組み上げ、仮止めしてから、主要構造力学的部分に一気に高強度コンクリートを圧入充填硬化させればよい。大径パイプの中空はそのままでも良いし、経済的な低強度コンクリートを充填硬化させてもよいし、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートをグラウト(圧力注入)してもよい。大工事であれば、部分の鋼製構造型枠せり出し、張り出して、鋼製構造型枠を連結。コンクリートを圧入・充填・硬化をまってからPC鋼線等にポストテンションをかけ、構造を安定させてから、次の張り出し工事に望めばよい。工事の手順は、先に複合パイプアーチ主桁部分を完成させてもよいし。アーチ主桁、アーチの縦材、道路桁部分を同時平行させて工事を進めてもよい。鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造プレストレストコンクリートを必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。ここからは、鋼製構造型枠の応用として、地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプについて述べます。将来、規格品の鋼製構造型枠植物栽培キットタイプが砂漠でも荒地でもメガフロートの上でも、どこにでも置け、自動ロボットプラントにより、結合でき、管理、解体でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)ビーズ様小粒ボール(高圧気体封入)、人工土壌(空気、水、栄養を根に与える耐腐食性の人工繊維類)、点滴灌漑(点滴のようにパイプで少量ずつ灌漑する)、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(人工土壌の上に張るビニールの膜で、水の蒸発防止、雑草を育てない、白マルチ、黒マルチで温度管理ができます)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボット、貯水槽、維持管理プラントをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害は、管理計測機類とロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい技術。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットは、フルオートメイションである。長期にわたる気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。地球的飢饉や人工爆発にそなえなければならない。これは現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模は数万平方キロメートルに及ぶ。植物は、光と水と栄養と温度があればどこでも育ちます。鋼製構造型枠の技術は、将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用可能です。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築すれよい。鋼製構造型枠は、これからの都市構造の基盤を整備しなおすという使命を有しています。ある意味で動物と植物の共存共栄。植物を動物が管理して、植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにあるとおもいます。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和で、あらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからです。これは技術であり理念です。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合は宇宙の平和利用です。技術は殺人ロケットやミサイルに使うべきではありません。宇宙ステーションが、宇宙ごみ衝突に対して、ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにします。損傷を受けた部分が硬化して、空気の漏れを防ぐ構造とします。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン硬化で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいかいこの繭のような形のガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、繊維だったものが繊維強化プラスチックになります。エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術です。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることですが、このアイデアはいたるところでつかえそうです。例えば燃料タンクの周りにポリプロピレン布、ケブラー繊維布をまいておき、間に超速乾硬化性のゲルをいれたまゆの大きさの薄いガラス球を多数巻き込んでおけば、損傷を受けたとこからアロンアルファーみたいなゲルが強度のある繊維の中に流れ出し、損傷を受けた部分が逆に強くなるということが実現できます。壊れながらも使用せざるを得ない恒久的構造物には最適である。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合の応用、左右前後上下自在可能結合の応用、航空機のハニカム構造にハニカム構造の上にPC鋼線を碁盤の目のように網をかける応用、防爆タンクの応用は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用です。
型枠支保工を省けるので工期が短縮できる。現場での配筋工事を省けるので工期が短縮できる。鋼製構造型枠内部での作業となるので作業員の落下防止になる。鋼製構造型枠や配筋やシースの設置が事前に工場で精密な製造が可能である。現場での鋼製構造型枠どうしは、ボルト結合。鉄筋の結合。コンクリー圧入充填、硬化を待ってPC鋼線等でポストテンションをかけるので工事が簡便である。各鋼製部屋内のコンクリート強度を変化できるので様々な特性をもった構造物の建造が可能である。面として構造物を作ることもできるので、柱や梁が不要になる場合もあります。さまざまな形状と各部分の強度に特性を生むことができる。ポストテンション方式で緊張力をかけたあとの構造物は安定して強固であり、内部にPC鋼線類の圧力の管理、PC鋼線類をひきぬいて交換する空間を設けると維持管理ができる。鋼製構造型枠内部の大部屋に充填する物質に応じて振動や防音の効果がある。複合積層表面処理とすることで塗装の度重なる塗り替えがメインテナンスフリーとなる。
この発明は鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールや耐候性鋼にした、あるいはステンレススチール板をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠の最外側部に接着した、あるいは粉体焼付け塗装をしたあとで、エポキシ樹脂等を使用してCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着したあとで、CFR(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の表面に、ガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)あるいはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤にしてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層して複合積層表面処理とする。鋼製構造型枠、コンクリート、軽量コンクリート、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグ、PC鋼線類、瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等・エポキシ樹脂・ウレタン樹脂・ゴムなどをうまく組み合わせるのが最良の形態である。
この発明は植物細胞の生命原理を基本原理にしているのでパイプ状の物体で樹木のような細胞壁が成長したような構造物を形成する。そのパイプの中に硬化性の液体を圧入充填する。請求項3は、請求項1、請求項2の明細書を書いている時にイメージとして見えてきたものです。パイプの束が見える。束は樹木のように構造物の力学的主材として伸びていく。パイプの中に流動性の硬化物を充填させてから硬化させる。泡のような小部屋が構造主体に絡みつく。部分に応じて様々な小部屋を硬化させていく。なかには中空の小部屋もある。(霊視による発明(クエスチョンマーク))突然、人体が見えてきた。内蔵だ。この技術の応用は無限である。内臓が変形しているのが見える。がん細胞だ。かなり浸潤している。癒着もあるし、血管や神経を取り込んで複雑すぎて切除できない。浸潤部分の外部に外膜を形成する隔壁を注射していく。癌塊を包むように外膜を形成する。外膜の硬化を待って、内部に抗がん剤を圧入する。もっと手っ取り早いのは癌浸潤部に硬化性の液体を拡散を防ぎながら注射することだ。癌細胞だけにとりつく粘着性(不拡散性の)の硬化性の液体を開発せよと声が、かすかに聞こえる。突然なことで夢の様な話だ。夢の話はつづく。夢の話だから、信じるか信じないかはあなた次第です。人生に偶然はない。必要なときに、必要なことが起こっている。それは、学びのためのベストなタイミングでしょう。禍を転じて福と為す。弱いものどうしをくっつけ互いをおぎない強くする。弱点を弱点と考えないことに巧妙がうまれる。それは光明かもしれない。「なんでもよいように、よいように考える」プラス思考の極地です。太陽の陽をとって、陽転化思考(ようてんしこう)。「酔てんの(クエスチョンマーク)至高に(クエスチョンマーク)最高にでしょう。フフフ。」「負ではありません。正です。プラス思考です」かすかな声の応酬(おうしゅう)。陽転思考法を思いついたきっかけは、幼い記憶です。私の祖母は、寝る時に「楽は苦の種、苦は楽の種」「寝たら極楽」が口癖でした。口癖とは恐ろしいものです。「口癖が人生を支配する」(ここは強調せよという声がします)のです。これが分かれば、逆をすればいいのです。「楽しい口癖をいつも言う」のです。(これは心理的な真理ですねという声がします)信じられませんでした。わたくしも小学校のころから「楽になるためには、苦しまんとあかんのか」と信じて、疑いませんでした。人生を決定するという、小学六年生の作文では「苦難を乗り越え、希望の峰へ」ということを書きました。わたくしの人生は、苦難の連続でした。しかも、ついに人生は山登りではないと悟りました。陽転思考しだしたのは、最近です。陽転思考後は、宇宙一しあわせものです。ある考えが、雨のように降ってきました。その雨漏(うろ)した悟りの内容はこうです。幸運は天から降ってくる。幸運は地から湧いてくる。水は幸運をため、風が幸運を運んでくる。すべては考え方だ。「個人の考えかたが幸運をつくりだす。」幸運の場所があるように、不幸のパワースポットさえある。幸運な考え方があるように、不幸な考え方がある。人間を導く星は「考え方」である。(考えを変えるためには、言葉をかえなさいという言霊のこえがします)自分の考え方にも考え方のウイルス対策ソフトが必要だ。暗い方へ、暗い方へ勝手に心は向かうから、明るい方へ、明るい方へ、常に気をつけて心をむけてあげなければなりません。以下は霊界の全体システム(霊界での魂の循環システム)ですが、霊界は、思念の世界です。霊界を見るひとの経験や環境や信仰心の違いによってさまざまな世界が広がります。唯一の考えでないところが唯一、霊界の面白く楽しいところです。宇宙は民主主義的にできているという声がします。神は不平等を愛する。神は公平を嫌うという声もします。人とは違うことを愛する精神が明日の未来を切り開くという声もします。あの世には、お花畑があったり、山や川があったりします。共通することは、現実世界と同じということです。感覚が鋭くなるので現実より現実的な感覚かも知れません。かなり超意識的であるということです。色やにおいは現実世界よりももっと鮮やかになります。音は無音のときも騒がしいときもあります。我々は、山の上で、オギャーと降って生まれる。いきなり川下りの人生がまっています。決して山登りではありません。山登りと思えば山登りのイメージが浮かびます。ロッククライミングです。岩に手がかかています。はるか下はジャングルです。岩に手をかけて力尽きて、もう諦めようと思ったときに意識が遠のいて、現実世界に戻るということもあります。霊界の崖にしがみつきながら、現実世界の人生を送ることもありうるでしょう。霊界は精神世界、想念の世界です。霊界が信じられない方は、霊界とは想像の世界であると思って読んでいただければ、よく分かると思います。もう逆戻りはできません。木の葉が川の水に流されるように不可逆過程です。流される木の葉というのは我々の肉体の小舟です。全ての川の水は海に注ぎこまれます。海に入るとは、肉体を捨てて死ぬということです。海は霊界の海です。霊界の海の中で我々の霊は波にもまれて浮かんだり沈んだりします。霊界で修行するためには霊界の村へいかなければなりません。霊の意識は海から霊界の修行の村へ。修行が終われば意識は霊界の海や天にもどります。そのことについては後述してあります。水(我々の霊体)は霊界の海の中で回遊します。川の水も霊界の海の水も連続体の霊というのは液体のようなイメージです。意識を溶かしこんだ水のような霊媒質で連綿と一体であるイメージです。霊は自分の体の中にあると思っていました。実は霊は宇宙全体に連綿とつながるものだと考えていただくと、私の言わんとすることが良く分かると思います。霊の世界では意識が連続して自他の区別は便宜でしかくなります。死ねば個我から大我へと変容します。アカシックメモリーによって、個人の記憶が保存されます。存在とは記憶であるという声がします。思うだけで自分と他人の心のなかが分かります。人と人との心の垣根ががない状態です。生きているときは、生活の都合上か現実世界の修行のためにか、顕在意識は肉体の頭脳に固定されています。一方、潜在意識は宇宙全体と繋がっているように思います。むしろ個人の心は、繋がった薄い膜を指でつまみあげて光をあてたようなものです。人間は光のあたったところしかわかりません。ほんとうはあらゆるそんざいはつながっているのです。とにかく死ねば、思念すれば、人の気持ちがダイレクトにわかる状態です。霊界の海の底は地獄です。この世での悪業が重いと、霊が重くなって、海の底に沈んでいく。霊界の海の上は、霊界の天界です。川に浮かんでいたとき、つまり肉体を持っていたときに善行を施して霊体が軽いものは、霊界の海で、霊界の太陽の、愛の暖かさによって熱せられて、蒸発するでしょう。魂というのは雲のように「ただようもの」という意味があります。霊は水のようにつながっている広がりの空間的イメージで、魂は雲のようにただようイメージです。だから宇宙霊というのは時空連続体の宇宙の場をいいかえたものにすぎないかもしれません。宇宙背景放射のようにゼロポイントエネルギー(量子力学の物理が教えるまったくゼロになりえない低いエネルギー)が、宇宙全体に拡散しているイメージです。霊は神の愛を溶かし込む媒体のようなものです。いまの説明では、霊体の川の、水の上に、肉体の舟が、川下りをするイメージです。肉体の船は別々(個人の意識)でも霊体の水は、なんとなく舟の周りから全体へとつながっているイメージがあります。おぼろげながら、肉体の舟の、まわりの水が、自分の意識だと思っています。とにかく霊界の太陽の、神の愛で蒸発できる善霊は魂となって、魂の雲を形成します。霊界の天界を魂の雲となって漂います。カルマ(現実世界で考えたこと行ったこと)の因果応報の風によって、霊界の空を山(現実世界)にむかって飛ばされます。なんと、我々の魂は、親という山を自分で選んで産まれてくるのです。魂はあらゆることにおいて選択の自由があり、その判断、選択によって、今後が決まるそうです。天国や地獄は行かされるところではなく。「自らの意思で選択して行くところ」だそうです。死さえも深い潜在意識の中で死を同意するかどうかを聞かれるそうです。神が人間に求めるものは自由意志の発露だそうです。運命は降りかかるものでなく自分の意思で切り開くものだという声がします。ハッキリと明確にです。3日ぐらい先はおおよそ決まっているそうですが、あとは真っ白で、人間のイメージで描きなさいと言っています。いかに明るく楽しいイメージを持ち続けることが重要かわかります。魂の雲は雨となって山の上に降り注ぎます。山の木の、木の葉が芽吹くように、われわれは肉体を母体に宿します。木の葉という肉体の舟は、また人生という川下りをします。あとはこの繰り返しが輪廻転生です。人生の荒波。つまり、川下りをしているときは、無我夢中で人生を深く反省する余裕はありません。他人の気持ちも、なかなかわかりません。死んで海に入ってから、反省の日々がまっているのです。なぜなら、川の途上(生きていたときのこと)にあったときの他人の気持ちがつつぬけにわかるからです。ビデオのように自分の人生を再構成したドラマをみせられます。浄玻璃(じょうはり)の鏡という言葉があります。(発明をするためには、それをつくるための道具を発明せねばなりませんという声がします、目的意識をもって情報収集、忘れ寝て、アイデアを醸す、考え方そのものを発明せねばなりませんという声がします。日常の努力が大切という声もします。「常に問題意識をもって思考し続ける」。我欲にとらわれるとアイデアが死ぬという声もします。我々は神の公器であるという声もします、植物のように生えタネをまき、やがて自然にひっそりと枯れるのです、そのことが自然なのです、自然はありがたいです。生まれて来るときにした、あなたの約束を果たしなさいという声がします。)まさにぴったりです。その状況を上からみおろしていて、すべての人の心がわかるのです。霊界の海の日々、反省の波にもまれながら、川下りの人生を思い出します。さまざまな深い反省をします。反省がうまくいくと涙をながします。するとカタルシス(感情の解放)がおこって、積極的な考えがうまれます。霊界の太陽の、神の愛によって、霊という海水が、魂という水蒸気になって蒸発できます。魂の雲となって、霊界の天空をさまよう間に、さらに積極的な考えが生まれます。自分の反省を次の人生で生かすためには、どういう生き方をすれば自分の魂が磨かれ、自分の霊的レベルがあがるのであろうか(クエスチョンマーク)どうすれば魅力ある人間になれるのだろうか(クエスチョンマーク)そうして、ある程度の、自分の人生のストーリーを、自分で書いて(描いて)生まれてきます。霊界の天空にいた時に、ソウルメイト(霊的友人)の雲に色々なことを頼んでおきます。良いことも、悪いこともやってくれるように。その良いことも、悪いことも。その時々に、自分はいかに考えいかに行動するか(クエスチョンマーク)判断がせまられます。人生とは選択の連続です。どう考え、どう行動するか(クエスチョンマーク)苦しい選択をするか(クエスチョンマーク)楽しい選択をするか(クエスチョンマーク)神様は「楽しい選択をせよ」とささやいているのに、人間はえてして、苦しい方の選択をします。生きるという事はそういうことです。親子や兄弟はグループ転生することが多いです。川の水の流れは、川の岩にぶつかります。岩は神が置いてあるものです。岩に当たるという、人生の試練は神が起こすのです。(ここは強調せよという声がします)いやなことを怒ってはなりません。苦難は試練なのです。我々は喜怒哀楽の川下りを通じて「時間と空間を体験し」最後には「愛と忍耐」とを学ぶのです。神は言います「あなたが蒔いた種はいつかかならず刈り取らねばならない」「人は何度も生まれかわる」「刈り取るときは、今世の時も、来世のときもありえる。」苦の種をまくと、苦の実がなる。楽の種をまくと、楽の実がなる。苦しみからは苦しみの連鎖しかうまれない。いま、ここで、「自分の考え方を積極的なもの変え










る」ことがいかに大切かを悟りました。自分の仕事を好きになり。仕事をたのしみ。自分の人生を好きになり。自分の人生を楽しむことです。人生を楽しむゲームの様に生きることです。自分とは何か(クエスチョンマーク)畢竟(ひっきょう)、自分の肉体であり、自分の考え方そのものである。大切な事は、人生の川の流れに逆らわないことである。我を捨てて流れにまかせれば全てがうまくいくはずです。「無為にして化す」とはこのことを言うのだろうか(クエスチョンマーク)小我を捨て、大我をみつける。則天去私だろうか(クエスチョンマーク)最近、あなたの前世は誰々でしたという話をよく聞く。わたくしの考えからすると、これはすこし違うなと思う。特許が、あるいっていの期間を経てパブリックのものになるように。過去の人の、全ての前世は、一体につながっていて。あるいみ自分の前世のような気がしてならないというのは過去の記憶場の記憶が自分に影響をあたえているような。過去に存在したあらゆる生命体の記憶はつながっているようにおもう。霊的パブリシティといえるかも知れない。すべての霊は宇宙霊の一部であると考えるからだ。時間としてあるのは現在だけで、現在の思考と行動が過去へも未来にも影響をおよぼすと考えている。例えば、こんな話がある。ある殺人者がいた。反省をして善行をする。すると過去が変わって殺した相手と街中でばったりと会う。聞けば殺したと思ったのは仮死状態であったとしる。過去の事実は新事実によって何度も塗り替えられる。過去の記憶が上書きされるようなものだ。過去や未来は想起の対象だろう。あるのは今此処だけだ。神様、感謝しています。今此処がしあわせであることを。過去の事実はイベント(出来事)の順番と記憶ではないだろうか。未来もこれと同じ原理で何度も塗り替えられる。大切な事は「今をどう考え行動するかだ」あらゆるものはアカシックレコードにホログラミックに記憶されているような気がしてならない。ホロン(部分と全体が同一構造という意味)という言葉がある。わたくしのいわんとすることはホロンである。我々一人一人は一本の指のようなもので、十本の指が体に繋がっているように、いのちのおおもとは大いなる命に繋がっているように思う。昨日、須知家の過去帳をあたらしく記入した。「命の恩人、感謝、永遠に(イクスクラメーションマーク)」命の恩人とは誰だろう(クエスチョンマーク)ご先祖さま(クエスチョンマーク)誰かが命を繋いでくれたから、現在の肉体の自分がある。(今をどう生きるかだという声がします)発明にしても自分が発明したとおもっているけれども、実は過去の膨大な技術の海。ご先祖様の努力のたまものである。ひらめきと直感で新しい組み合わせを捻出する。ひろく役立つように。ポイントはその技術が世の為、人の為に役立つかどうかだろう。技術は秘匿するべきではない。世の中に益するかたちで、広めていかなければならないと思う。それで、今此処で一生懸命書いています。広い意味で過去に存在したあらゆる人は、自分のご先祖さまではないかとつくづく思います。「先人の知恵を利用させていただく」という意味で。命の海に浮かぶ肉体の船のたとえで述べるならば、肉体の船の周辺を「じぶん」だとおもっていますが、命の海は、際限も無くひろがっているのです。水が無ければ舟が浮かばないように、霊肉は一体で、我々はこの環境とも一体ではないでしょうか(クエスチョンマーク)霊肉一体が分かるひとは、霊界と現実界が相応していることも理解できるかもしれません。空気という環境がなければ、我々は生きられないのだから「空気(イコール)自分」と考え、この考えをひろげていくと、自分(イコール)環境(イコール)この世界(イコール)宇宙となります。地球という生命体が生き生きとしていなければ我々の子孫の未来はないような気がします。我々は何かの概念を何かの概念で置き換えている。「これはどういうことです(クエスチョンマーク)」何かを示すためには、たとえばというふうに、具体的に例をしめすしかない。たとえ話で説明する場合もあるでしょう。箱の中に箱があり、またその箱の中に箱がある。注目した箱は、さらに大きな箱のなかにある。具体から抽象へ。抽象から具体へ。我々の意識はかけめぐる。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)、これはまったくの抽象的な概念だ。ある意味で、植物の生命原理だ。一本の枝を挿し木すれば、樹木全体を再構築できるような。同じ考えで、同じ構造を展開したり、縮退したり。思考そのもの。
人間があたまの中で活動している内容について考えます。A(イコール)B 何かを何かで「言い換える」。抽象から具体へ。具体から抽象へ。頭の中の箱をさがす。箱の中には沢山の箱がある。箱をくらべる。A(比較)B 頭の中で何かを「比べる」。「違いは何ですか(クエスチョンマーク)」天秤で箱を量るようなものだ。A(右向き矢印)B 「たどる」。「箱がここにあるのは、何故(なぜ)ですか(クエスチョンマーク)」因果関係の解明だ。時間的経過をたどる。この箱はどうやってできたのか(クエスチョンマーク)とかどこからやってきたのか(クエスチョンマーク)原因から結果へ。結果から原因へ。「いいかえる。くらべる。たどる。」この3つの「る」で思考が生まれる。「どういうことですか(クエスチョンマーク)」「どうちがうのですか(クエスチョンマーク)」「なぜですか(クエスチョンマーク)」この3つの「か」と3つの「る」で、ごちゃごちゃが「スッキリ」、もやもやが「ハッキリ」と整理され頭と気分が爽快になる。4つの「や」とふたつの「り」である。「ソレドレワルイノドラナイト。」この呪文は夢のお告げである。(目が覚めて言葉をすぐにメモした)「それって、とちらが悪いの(クエスチョンマーク)怒鳴らないこと」94歳になる父親は何故(なぜ)真夜中に怒鳴りだしたのか(クエスチョンマーク)それについては別の発明で怒鳴った理由を書きたい。教育方法についての画期的な方法を思いついたからだ。こどもが賢くなっていく順番で自然に教育をすれば効率がいいという発明だ。楽しくてやるだけで子供が賢くなるゲームの世界。世界を平和にするためには平和教育しかも幼児教育しかないかもしれない。もし、この手順をうまくゲーム化できたら、人間の考えが変化して、世界を変えることができるかもしれない。あらゆるものは糸でつながっている。細胞は全体生命の声を聞く。「部分は全体の為に生きたい。」「親孝行したい。」ある意味で、あらゆるものが本発明につながっている。こんなにありがたい考えができるのも、僕を産んでくれたお母さん。僕をそだててくれたおとうさん。親のおかげ、ひいてはご先祖様のおかげ。あらゆるそんざいに感謝いたします。ひとはひとりではない。一つの概念は一つではない。概念の中に無数の概念があり、その概念を包む大きな概念がある。こうして、私は「宇宙の全体生命体」の概念にたどりついた。人類全体が宇宙の全体生命体に目覚めるとき、戦争は回避されると、かすかな声がします。そのためい役にたつ考えかたは多くの人に知ってもらいたいです。「部分は全体の為に、全体は部分の為に」特許とはその概念を具体的に物や方法として限定することである。ゲームの楽しさは、手段を限定することから産まれる。サッカーは、手は使えないようなものだ。わたくしは、この発明で特許を取得して、この考えと方法を世界に広めたい。
無料相談の弁理士さんは、公開したしたんだから、貴方の願望は達成されたのではと笑っている。わたくしは、心の中で悔しくつぶやいた。公開することで後悔するようなことはしたくない。ちゃんと審査料をはらって修正したり、補正手続きをして確実に特許を取得したい。そしてこの技術を世に広めたい。なんとかして、沈潜する日本を活性化させたい。特許が公開されて、一人でも多くの方に、この文章を読んでいただきたいと思います。一人でも多くのかたがこの文章からアイデアの刺激をうけて考え方を新たにして、新しい日本を復興して欲しい。災害に強い都市をつくって、日本中の沿岸で波力発電ができれば、国土保全とエネルギー供給の一石二鳥だ。未来の子供たちに有益なものを残したい。純粋にそう思う。発明は物であり、方法であり、考えであり、発明者の意志でもあるからだ。「あまりにものごとに執着すると浮遊霊になったり、地縛霊になりますよ」という声がきこえそうだ。ある意味で明細書は審査官殿への手紙ではないだろうか(クエスチョンマーク)「このうずたかくつもった概念の瓦礫のなかからキラリと光るものをみつけてあげてください。(指導霊様からのかすかな声)」今、父が倒れた。仏壇にしきみをあげようとして躓(つまず)いたのだ。これも偶然ではないようだ。あらゆる必要なことが、必要なタイミングで起こっていると考える。「腰が痛い」と言っている。今も右太腿と腰が痛いと呻く声が聞こえる。「寝たっきりになったら、こそばしまくりますよ」と私は言った。父の声はつづく。「お茶ひやしといて」94歳にもなったら普通は怒鳴らないのだけれどなあと私は密かにつぶやく。「ソレドレワルイノドラナイト」である。「それって、どちらが悪いの(クエスチョンマーク)怒鳴らないこと。」前日に、夢の中でお笑いとムフフな楽しいテレビ番組を夢中になってみていた。この番組の名前は「ソレドレワルイノドラナイト」また見てね。この番組の名前は「ソレドレワルイノドラナイト」また見てね。なんどもスポンサーが連呼していた。ドラナイト(クエスチョンマーク)ドラえもんの夜(クエスチョンマーク)(あれから二週間がたち父もだいぶ元気になった)ドラえもんが騎士(クエスチョンマーク)ソレドレワルイノドラナイトが真夜中に聞こえきた。前述した通り、この魔法の呪文を唱えてから、この発明のイメージが爆発的にわいた。(父はようやっと一人で朝ごはんが食べれるようになった)この呪文がきっかけであることをここに銘記しておきます。特許審査官の仕事は、発明者の独り言「ソレドレワルイノドラナイト」を読んで「それって、とちらが悪いの(クエスチョンマーク)怒鳴らないこと。」と現実社会に対応できるように翻訳して理解する仕事かも知れません。特許審査官殿にわたくしのユーモアがわかっていただけるでしょうか(近松門左衛門の作品を読むと、言葉で遊んだり、言葉のリズムを楽しんだりしています。私も、この明細書では言葉で遊んだり、楽しんだりしたところがあります。発見すると楽しいですよ。)(クエスチョンマーク)ソレドレワルイノドラナイトには「言い換え」と「比較」と「何故」がこの言葉の中にあります。ドレワルイ→どちらが悪い(クエスチョンマーク)ある言葉をべつの言葉で「言い換え」ています。どちらが悪いのか「比較」しています。息子か父親か(クエスチョンマーク)何故、94歳にもなって、頑固な父親は真夜中に突然、怒鳴りまくったのか(クエスチョンマーク)その理由を問いかけています。「何故」です。わたくしは言葉の力を信じる人間です。それを言い換えれば、「自分が生きた証(あかし)を公的に保存する」そういう意味でも出願の明細書を書いています。発明はその人のいきた歴史でもあるのです。エピソード記憶が発明の着想を生むというのが持論です。心の声を正直に書いています。技術が生まれる温床でもあります。気楽な気分でリラックスして読んでいただければ幸いです。自然からの声。夜間、深い山中で、台風の雲の合間に、UFO(未確認飛行物体)を13個から15個ぐらい、言い換えると、夜空に小さな光る白い玉が生物のように台風の夜空を雲の切れ間の中をうごめいていました。それをみてから、超自然現象が自然になりました。「あああ、こんな当たり前のこともあるもんだ」という妙な感動と実感を覚えました。「少年が初めて大人の男になったような」UFOを見るという通過儀礼。プレ(みる前)UFOの自分とポスト(みた後)UFOの自分。UFOを見るという体験。「ようやっと、見れたので、よかった」という安堵感。伝説の言い伝えは本当だったんだ、と感慨する、冒険の勇者のような気持ち。因襲的意識の壁を破ることもまた発明ではないでしょうか(クエスチョンマーク)どこまでが従来技術で、どこに新奇性と進歩性があって、広く世の中の為に役立つか。発明とは、従来技術の新しい組み合わせではないでしょうか(クエスチョンマーク)どこか新しい組み合わせになっているのか(クエスチョンマーク) 特許審査官殿、わたくしはとても変な人ですが。この発明も、とても変な内容ですが、毎日、努力して、真剣に情熱を傾けて書いています。神は99パーセントの努力ではダメだといいます。気が抜けるからだそうです。101パーセントプラスアルファーの1パーセントを出し切れといいます。今も、父の食事の世話をしながら、一生懸命に智慧を絞っています。どうすればこの簡単便利で強固で耐候性のある構造物が100年は安定して皆様の為に共用できるか考えています。一生懸命に書いています。深夜に、PC(プレストレストコンクリート)がポストテンション方式による緊張力の管理のために、人がはいれる空間を確保しておくべきであるというアイデアがわきました。必要とあれば、PC鋼線類を差し替えれるようにしておくべきだというかすかな声がしました。PC鋼線もクリープして緊張力が除々に抜けていくからです。シースは植物の繊維のように集中させても良いし、分散させてもよいと考えています。今日、「神とは愛である」ということを実感しました。父が仏壇にしきみを運んでいてこけて、左足の上の骨に「ひび」がはいりました。父の下の世話をさせていただいております。「息子は親孝行をもっとしなさい」「親は息子にもっと甘えなさい」神様の深い愛を感じました。すべてをよいようにかんがえる。今も父はうなっています。「すべてはうまくいくようにできている」大切なことはそう強く信じること。そう信じ続けること。今日は朝から病院。明細書はあまり書けなかった。左の足の、骨の上のほうにひびがはいっているとのこと。父、ひびで、日々、苦しむ。根本的に新奇性と進歩性と世に役立つこと。わたくしは、自分を愛すること。人を愛すること。誰にも優しくいつもニコニコ笑っていること。親切と奉仕。世の為、人の為につくします。白く光る雲に向って誓いました。今朝も光の雲は見えました。ギラギラと輝いていました。赤と青の光が混じり白くなっていきます。「神は語らない、神は密かにささやく」「神は人間の自由意志を尊ぶ。ゆえに、神は人間に自殺する自由すらをお許しになる。」神秘体験というか超越体験というか、夢の中は闇の中だった、よく自殺者がいくという、まったくの闇の世界だ。やみのなかで突然、自分の名前が呼ばれた。見上げると、空全体が光の洪水だった。アメーバーのようなペイズリーつまり玉虫模様の透明の生命体が天空の中をうごめいていた。光は命をもっていた。何万人もの人々の声がする。女性のような優しい声で、低く合唱のように聞こえる。これが啓示というものか(クエスチョンマーク)自分の身体がひろがりおおきくなって、宇宙と一体になった。神人合一。恍惚感。あらゆるものと一体になった至高体験。十六歳ぐらいのとき40度程度の高熱がつづいた。市民病院に入院、臨死体験をした。一週間ぐらいして、体中の茶色い皮が剥けた。臨死体験に近い体験をしてから自分の人生観は変わった。この世界は、この世界だけではないと知った。最初にわかったのは教え子のおばあちゃんが亡くなったとき。夜に「いさかいせずに、なかようくらせ」と優しい声をきいた。ある夢の中では、山の斜面にある墓場の階段を降りていった。骨が散らばった海岸ある。恐竜の白い大きな骨がみえる。ある夢の中では、物の洪水をみた。自分がおさないときに使っていた鉛筆やオモチャ。自分が人生で遭遇した物が洪水となって流れてくる。その一つ一つに記憶があり、妙になつかしい。あるときの夢はこうだ。ハワイの風景である。椰子の葉が風にゆれている。坂道をくだっている。風景は昼間なのに空だけは淡い紺色だ。(私は、タッチタイピングができるので、時々、考えるより先に目の前に文章ができることがあります、そのときの自分はいったいナニモノかと思うときもあります)太陽が見える。目の前45度ぐらいの高さだ。どこを見回しても太陽が顔の向く方向の目の前にみえる。太陽が動いている。霊界の太陽の奇妙な体験だった。それから場面は数度かわった。太陽はオレンジ色、黄色と色をかえながら、いつも自分の目の前45度上にある。私は太陽の光に神の愛をかんじた。神は光。神は言葉。この世界は神の愛でできている。無償の神の愛だ、そう思った。何故、人は殺しあうのか(クエスチョンマーク)何故、人は怒鳴りあうのか(クエスチョンマーク)「ソレドレワルイノドラナイト」今日はどんな画期的なイメージが見られるのか楽しみだ。「ソレドレワルイノドラナイト」と唱えるたびに技術的なイメージがわきあがる。そのたびに、本発明の実施例として努力を積み上げている。夢と実現可能性の耕作だ。同時に、過去の慙愧に耐えないような記憶も奇妙な記憶も沸きあがってくる。「あらゆるものは繋がっている」という本発明のテーマでもある。今朝、まどろみの中で、奇妙な体験をした。もうろうとした意識のなかで「まゆからところてん」と、はっきりと声を聞いた。するとどうだろう。意識の中で、女の子の顔が見えてきた。おさないまるがおのかわいい子供の顔だ。なんと、眉毛の左右の両端から心太(トコロテン)がニュルニュルと数本ずつ、生えてきた。思わずふきだしてしまった。「まゆからところてん」という音をかってに頭脳が「眉毛からトコロテン」と翻訳して映像をみせたのだ。つぎの瞬間、白い皿の上に絹糸の繭と、押し出されるトコロテンが見えて来た。これはきわめて常識的なものだ。絹糸の繭と押し出されつつあるトコロテンでは発明にはならないけれども、女の子のお面で、左右の眉毛の両端から、ニュルニュルと電動で押し出されるトコロテン製造機ならば、お笑い系のパーティグッズとして発明的(商品)価値はあるかも知れない。私の場合、映像よりも言葉としての音が先におもい浮かぶことを知った。ある時、夢をみた。ある時、夢をみた。夢の意識の中で「うみ」と叫んだ。すると空間の前にガラス面が現れた。ガラス面の前は怒涛の海原である。ガラスがドアぐらいの大きさに切れ込みが入ってガラスが口を開けた。つめたい。波しぶきが体中にかかる。冷たい。海の中に引きずりこまれた。荒れ狂う霊界の反省の海だ。あたりは闇になり、波にもまれながら意識は村をみた。霊界の村だった。霊界で魂の修行をするためには村へいかなかければならない。村には名前はなかったが、仮に精霊界とでも呼ぼうか。死んですぐ行く村だ。霊界の海や霊界の天では意識が村へ行く。死んで間もないので、自分が死んだことが分からない。霊界の案内人にすなおにしたがうひとはいいが、独善的な人や意固地なひとは自分が死んだことがわからない。精霊界は現世と霊界が半透明になった空間だ。考えたことがすぐに現実になるから、行きたいところへは何処へでもいける。カニサボテンの花をみたいと思えば、カニサボテンがカニの足のように伸びて、赤いピンクの花が咲く。実にあざやかで、超現実的な感覚だ。精霊界ではあまり魂の霊的修行はできない。精霊界にしばらくいると選別がまっている。霊界のすごいところは自らの意思で選別されることだ。地獄や天国は行かされるのではなくて、生き方と考え方によって自らすすんで進んでいく話には驚いた。生前に、心が素直で誠実で善行をしたものは霊界へと体が浮いていく。悪業者や執着者は、霊界の太陽がまぶしすぎて、体がおもくなる。手ごろな洞窟をみつけて、ひんやりと気持ちよ

くなる。地下への階段があっていい匂いがしたら御用心。地獄の住人にはいいかおりでも霊界の人からするとウンコのにおいである。地下には地獄界がまっている。悪心のいくところだ。餓鬼と修羅がまっている。幼稚園児ぐらいの時に、夢のなかで闇に光をみた。ちかよっているとほの明るい。カレーライスが煮込まれているともった。よくみると人間がウンコで煮られていた。強烈に臭かった。霊界の村は緑の丘だ。色々な村があって、いろいろな趣味のひとがグループをつくっている。(ひとにいやらしくすればイヤラシクされるということを思い知った)天界といえば霊界の上にある。霊界の太陽の周りを廻るような歓喜の世界だ。霊界の太陽は、神の無限の、無償の愛でできている。太陽をつきぬけると、つまり、地上のさまざまな神々をつきぬけると白い光の愛の海がある。無償の愛の光の海だ。天界には歓喜と法悦しかない。これは神界の世界だ。人間の魂が霊的に修行するのはやはり霊界だ。霊界に入ってしまうと現実せかいにはもどりにくくなる。ある程度霊界で修行をつむと、さらに霊的レベルを上げる修行をするか、人間界へ生まれるかの選択をせまられる。人間界を選ぶと、意識は霊界の天にもどり、カルマの因果応報の風にながされて、母なる山をみつけて地上に霊の雨となって降り注ぎ、木の葉の肉体に宿る。人生という愛と忍耐の川下りがまっている。さらなる上の霊界を選ぶと意識はさらにレベルの高い村へいく、そこで人間をまもる守護霊になったり人間を助ける指導霊になることを神様からおおせつかる。これらは亡き母親から聞いたことである。お母さん、楽しい話をありがとう。ある時、こんな夢を見た。古代の中国。科挙の試験に都(洛陽)へいく。大きなアーチになった木製の橋。黄昏(たそがれ)が迫っている。旅籠(はたご)代を節約するために橋の下で寝ることにした。橋のたもとの石垣にポッカリと黒い穴があいている。人の顔ぐらいの高さの、顔より少し大きな穴がある。頭をつっこんでみた。なまあたたかい。生臭い匂いがしたとおもったとたん背中の首筋に針が二本ささって背骨の中を冷たいものが通った。大蛇の神経毒液だ。石垣の穴だと思ったのは、大蛇が口をあけて人間が来るのを待っていたのだ。自分は大蛇に飲み込まれていく。しばらく大蛇の腹の中にいた。大蛇は自分の身体をぺっとはきだした。骸骨が乾いた土の上に散乱した。自分は空中からその様子を見ていた。ある時、夢をみた。人生の大路の中央を威風堂々と歩いていた。右横に小山があり洞窟の黒い小さな口が見える。興味が涌いたのでちょっと首を入れてみた。中は狭かった。ほの暗く、奥にはオレンジ色の光が見える。先に進むと、もう後戻りできなくなっていた。狭い泥の道をミミズのように前に行くしかない。ポッカリと首が泥の沼の表面からでた。泥の沼に身体が埋まっていた。首から先だけがでている。白い泥の沼。明るい紺色の空。満月が黄色く金色に輝いていた。満月の中央でオタマジャクシが泳いでいる。オタマジャクシ(クエスチョンマーク)サンスクリットの文字(クエスチョンマーク)その文字をもっとみたいと首を伸ばした。首は緑の茎のようにスルスルと伸びて、首がひまわりの花になった。満月と満開のひまわり。「菩提心の月」だった。ある時、夢をみた。よちよち歩きの自分が、海岸で砂の粒をみている。遠くに砂の小山があった。目を凝らすと小山の砂粒の一つが光っている。最初は小さな光だったが、だんだん光が強くなってきた。輝く光は、言葉の様に明滅していた。モールス信号(クエスチョンマーク)光は目から入り、脳の中で直接言葉になった。光が話してくる。色々なことを話してきた。最後に空を見よと光は言った。青い空には白い雲が浮かんでいた。白い雲の間に何かが見える。ピンク色の物体だ。上が縦の円柱状態で下が円錐形。それは丁度、短くて太い鉛筆を芯を下にして回転させたような物体。ピンク色だが透明で向こうが透けてみえる。物体は回転しながら空の雲間をフワフワと浮かんでいた。「見てますよ」という考えを送ったら、見えなくなった。なんどもなんどもさがしていたら気がついた。真上にいたのだ。ピンクの物体が僕の頭めがけて急降下してきた。その大きさや、空をおおうばかりであった。ピンクの物体は僕を貫通していた。「ああああぁぁぁ…」自分の靴がだんだん下に見える。緑の森や町が小さく見える。身体がのびているんだ。不思議の国のアリスの気持ちが理解できた。空は青くなったり白くなったりする。雲の層を何度も突き抜けた。段々、寒くなってくる。そらは青から紺色にかわった。濃い群青色になった。太陽は大気がないのでギラギラと刺すように輝いた。「ふりかえれ」と声がした。無音の、真空の、暗黒の宇宙空間の中にポッカリと青く光る地球が浮かんでいた。水の星、地球だ。暗黒の宇宙を背景として、地球が青く輝いている。ギラギラとした太陽光線が強烈にまぶしい。地球儀のような茶色や白の陸地が見える。雲が薄く浮かんでいる。「この地球を緑色にもどせ」という声が聞こえた。女神が見えた。巨大な女神だ。女神は美しかった。緑色の髪の毛をしていた。白い肌の裸体で、目は透き通るように青かった。女神はいった「私の頭の上に爆弾を落さないで。私のお腹の中に地雷を埋めないで」女神は片足が吹き飛ばされた少年を哀れみ、涙ぐんだ。突然、女神は怒り、頭の上にクリスタルの剣を振りかざした。地球上の何者か(クエスチョンマーク)たぶん死の商人(武器を売る)を突き刺そうとしていた。アイデアの種を蒔くことで、アイデアはミーム(生命をもった概念)となってこの世界を駆け巡り、この世界を少しでもすみよいところに変えたい。わたくしの発明が発明の種となって、わたくしの発明から、いくつもの派生の発明特許の実がなって欲しい。アイデアを産むのは神との対話という方法で行った。啓示文学だ。この発明は、神様との協同作業だ。イメージを技術に定着させていく作業。密かにささやく様に、神様や、指導霊や守護霊や過去の偉人の声が聞こえた。あまりにひそかな声なのでみみを澄ましたり、深夜でないと聞こえない。心を無にして、頭の中を真っ白にすることです。そう声は助言してくれます。頭の中を真っ白にするためには、素直でなければなりません。誠実でなければなりません。善行をしなければなりません。神様はかたときもあなたの努力のすべてを、よいことも、わるいことも、ごらんになっているからです。かみの御心(みこころ)が私の心を通じてながれるのです。すべては神の計画のごとくです。霊界の、太陽の、神の愛が、この現実の太陽の光となってふりそそぐのです。そう考えてみることです。現実世界と霊界は相応している。発明は思考の実験と検証でもあるのです。果たして、この文章は明細書であるとともに文学作品。芸術の域に達しているでしょうか。読む人の心の深い部分と感応共鳴するでしょうか?学問と芸術と信仰は輪廻の忘却の河を越えるそうです。一生懸命に書いています。この宇宙には、霊界の秘密はもらしてはいけないルールがあります。まあ、自分の母親が夢枕にたって語ったことなので無害であると信じます。今朝、母親の夢をみた。古い家だ。「何か食べるものはない(クエスチョンマーク)」ときいた。母は「無い」といった。母親の後ろの壁には何種類もの無数のラーメンが山積みになっていた。私は、自分のズボンのポケットをさぐった。右の後ろのポケットに千円札。左の後ろのポケットに小銭が数百円あった。「自分の稼いだお金で食べなさい」という母の教えだ。優しくて、厳しい母だった。仕事を好きになって、仕事を楽しみなさい。仕事をゲームのようにして遊んで楽しみなさい。仕事が道楽の人間になりなさい。母は、こういいたげだった。この発明の特許が取得できれば、14歳の時にした神様との約束が果たされます。現在57歳。43年間かかりました。今でも深夜に両手を強く握り締めて、神様に誓ったことが昨日のように思い出されます。「ソレドレワルイノドラナイト」を唱えるたびに発明の階段を上ることができます。人間が考えたこと、人間が実行したこと、そのすべては考えた時の空間、実行したときの空間に記憶される。そう信じています。宇宙生命体の記憶であるアカシックメモリーの存在を信じています。アカシックメモリーとは、宇宙で起こるすべてのことが書いてある宇宙の図書館のようなもの。最初は、アカシックメモリーは宇宙のどこかにあるのだと考えていた。いまは、この宇宙そのものがアカシックメモリーであると信じています。目の前のパソコンもアカシックメモリーの一部なのです。そう考えています。会う人もすべてがアカッシクメモリーなのです。突如としてイメージが見えてくるのです。私はアカシックメモリーと話をします。アカシックメモリーに対話を書き込んでいます。アカシックメモリーからは、象徴的な抽象的な画像が送ってこられることがあります。これってなんだろう(クエスチョンマーク)言葉を翻訳するように映像を翻訳します。縄文人がヤグレーザをみたら、なんと表現するでしょうか(クエスチョンマーク)これはいったい何だろうと思うでしょう。理解するということ。それを文章と図で人が見て分かるように表現すること。発明は、今の時代の実現可能な技術に翻訳する必要があります。銀色の都市が見えます。銀色の発電塗料です。そう仮に語ったとしてもいまの時代は、無機発電、有機発電はあっても、有機無機複合発電は無いのです。新しいものを自分の記憶をつかって翻訳するのはかなり難しいけれども、これは楽しい作業です。イメージは宇気壮大であるのに文章にできるのはつまようじ程度です。巨大原子炉も自動車のバッテリーぐらいになりそうなのにもやもやしています。(ケバル河の河畔からの声です、民主主義によらない人工的な政府は早晩崩壊するとあります。聞け、民衆の雄叫びを、さいごに地球はひとつの世界になる、強く、強く、地球政府樹立を信じています)半導体が電子の波を検波したり増幅したりするように、金属格子のなかに重水素を電気的に閉じ込めてヘリウムをつくり、直接電気をとりだせないだろうか(クエスチョンマーク)そう思っています。つまり、イメージはまったく同じです。金属格子(チタン酸バナジウムを配合せよという声がします、本当かウソかはわかりません)の構造型枠のなかに重水素を圧入封入して電気的なポストテンションを掛ける。構造物はさらに安定化する。重水素はヘリウムになる。質量は欠損しエネルギーがでるはず。それをどう直接電気的なエネルギーに変換されるのか(クエスチョンマーク)熱に変換するのは時代遅れだろう。半導体と電子や正孔の関係の類推が、金属の結晶格子や重水素のあいだでおこなられる。入力した電気エネルギーを上回る電気エネルギーを出力するにはどうすればいいか(クエスチョンマーク)わたしは、放射能のでない原子炉が小型化されると、強く強く信じています。信じるか信じないかは自由です。空間そのものからエネルギーを取り出す方法(クエスチョンマーク)きっと先人の神様が後人の人間のために空間に知識やエネルギーを置いておいてくれたのだと信じています。地球緑化のためには都市を半分地下にして人間が住む部分と農地を分ける必要がある。水とエネルギーの循環社会。住居と工場と農地、エネルギー施設のバランスのよい配置。現在の問題点は、人間の荒らした土地だらけで緑が少なすぎる。人間の土地を集約させて分散させ間を地下パイプでつなぐ。自動車やトラックは時代遅れの発想だろう。ゴミを分別して、資源として再利用する社会。輸送を最小限にした都市空間の構築。水も空気もエネルギーも循環型の社会。地球が緑でおおわれ、その間に、人間の都市が点在する。都市自身が自給自足型で移動をあまり必要としない社会。老子のいう理想郷だ。ゴミは有効に最良に再利用せねばならない。分ければ資源であるのだから。ゴミをまぜたコンクリートをジャンクコンクリートというが、ジャンクではだめだ。ただ混ぜるだけではだめだ。新しい結合の組み合わせを考えつかないと。適材適所を考えお互いの弱いところを強いところが補い合うような。あまったものを、たらざるところにおぎなうところからあたらしい生命がうまれると古事記にある。あらゆるものは合体してひとつになる。そこに愛がうまれる。モノカルチャー(単一種類農耕)がいけない。5










つの種を植えて5つの作物を採るでは土地が疲弊してしあう。5つのうち2か3を取って、あとは自然の循環と再生にまかせる。種を蒔くタイミングだけを調整する。耕さず、肥料をやらず、農薬をつかわない自然に雑草とともに有用植物を育てる、混生自然農法の実験をやっている。現実はかなり厳しい。失敗の連続であった。二宮尊徳先生の尊徳夜話を読んでいた。深夜に声がきこえた。「飢饉がくる。粟・稗・大豆・トウモロコシを植えよ。」ふとく、低いがハッキリとした声だった。江戸時代に東北地方に地震と津波があった。東北地方に吹く冷たい風「やませ」。太陽は休止期に入った。「全世界的な冷害は例外なく確実にやって来る。」(ちょっと考えればだれでもわかることだ、ここは強調しておきなさいという声がします、指導霊さんでしょうか)地球規模の飢饉も人類の学びだろう。これは、歴史の必然だ。気候変動、世界的な大凶作。飢饉にそなえて食べ物を備蓄しておかなければ。今は、江戸時代ではない。人類の叡智でこの危機を乗り越えなくてはならない。これは試練であり学びだろう。秋口に声を聞いて、春から計画した。春に粟・稗・大豆・トウモロコシを庭に蒔いた。夏をすぎて、今年は、大豆はしその葉に負けた。はたけはしそのはの海になった。自然農法による混成栽培。困難な課題だ。荒地や砂漠を緑にしたい。地球規模の水やエネルギーの循環。戦国時代が一国に統一されたように。「せかいはひとつになる」たいせつなのはそう信じることだ。強く信じることだ。地球政府の樹立を希求する。「神は愛し合えというのに、人は何故神の名のもとに殺しあうのか。」霊界での悪魔と天使の闘いが、現実世界でも相応しているためか(クエスチョンマーク)地球を大除霊する必要がありそうだ。悪は何故存在するのか(クエスチョンマーク)刑事物語は犯人がいないと刑事物語にならない。人類の魂のレベルを上げるための、悪もまた神の配材かもしれない。我々の喜怒哀楽を通じて、我々の霊的レベルが上がるように。地球も地球の喜怒哀楽を学んでいるのかもしれない。地球は肉体をもった霊体の修行の場所かもしれない。我々が目指すものは、進歩と発展と調和だ。我々この困難を文化的イノベーションで乗り越えていかねばならない。肉と野菜のバランスの良い食事。元気な考え。健康的な肉体。思考の変革である。
ここで突然に、パンツのゴムの話。可愛い、女性がデートでおでかけ。玄関のドアをガラリとあけた瞬間に、パンツのゴムが切れた。「まあ、嫌になっちゃうぅ」と言う、この女性はいまひとつ残念なひと。「あ、切れたわ」は普通のひと。「良かった(イクスクラメーションマーク)彼とデート中じゃなかって(イクスクラメーションマーク)」これはプラス思考のひと。結婚相手はプラス思考のひとがよい。良縁は至福専念もとい至福千年。「あなたは死なないわ。わたしが守るから」声がする。言霊(ことだま)をわかりやすく言うと。最高級ビーフステーキより塩タンで残念という話。これを翻訳すると、あなたが、最高級神戸牛の最高級レストランに入ったとする。当然のごとくに、貴方は最高級神戸牛の最高級ビーフステーキが食べたいと心の中では強く、強く、念じているとします。コックさんにむかって「塩タンください」と言えば、はたして、「思考」が勝つか、「言語」が勝つか(クエスチョンマーク)目の前に出されるのは、最高級神戸牛ビーフスティキでしょうか(クエスチョンマーク)それとも塩タンでしょうか(クエスチョンマーク)コックさんが、読心術の達人か、人の心の中が分かる超能力者でないかぎり、貴方の前にだされるのは、確実に「塩タン」でしょう。いったい、ぼくは、何しおったん。発明の明細書もこれと同じです。いくら心の中で強く念じてもダメなんです。特許審査官殿に、「いったい、これは、なに塩タン(クエスチョンマーク)」とささやかれない様に、ありのままを素直に、ご理解していただけるように書かねばならないのです。知識を出し切っています。明細書はコミュニケーションであるゆえんでしょう。これこそが、明確な文章主義なのです。文章と図で明確な技術のイメージを伝達するのです。わたくしのこころの深いところからアイデアをしぼりだします。「言霊(ことだま)は、幸福の根源」です。マイナスの思考習慣とは恐ろしい。不幸な人はいつも最悪を考えているようです。ここで、クイズをします。思考の習慣をチェックするクイズです。心理テストのようなものです。あなたは、コップ一杯のつめたい水と、ダイアモンドの金の指輪と、とっちの方が、絶対に大切ですか(クエスチョンマーク)すこし考えてみて、直感でこたえてみてください。これから答えを書きます。答えというか、ひとつの考えかたの様なものです。ここで7秒考えて、答えを、そっと心のなかでつぶやいてください。目の前のメモに鉛筆でメモしてもかまいません。心理テストなので、正解はありません。ある問いに対して、自分がどう考えるかです。判断というか選択といいますか。そんなものです。いま、貴方がこの文章を読みながら、いきなり次を読まないように、あなたなりの結論をだすまでの、あなたなりの選択の時間をかせぐために書いています。自分なりの正直な気持ちを素直に出さないと心理テストの意味がなくなるからです。それではいよいよ回答にいきます。もしあなたがつめたいコップ一杯の水とこたえたひとは、「いつも最悪の事態を、つねに予想しているひとです」砂漠だったら、ダイヤモンドの金の指輪はのめないけど、つめたいコップ一杯の水ならのめるな。とか、病気で死ぬ間際には、つめたい水をのんでから死にたいなとか、きっとそんなふうに考えたのでしょう。これは思考の習慣です。思考の癖のようなものです。もしあなたがダイアモンドの金の指輪を選んだとしたら、「ダイアモンドの金の指輪があれば、プール一杯の水でも買えるし」「いいこと一杯(クエスチョンマーク)あるしな」と楽天的に考えることの出来るプラス思考の積極的なひとです。いつも最悪を予想する人は、思考が実現して、最悪が実現する。「あなたの考えたことがあなたに降ってくる」と聖書にはあります。幸福な人はいつも幸福な考えをしている。同じ人間なのにどこが違うかといえば、考えかたが違うのです。幸福に考える人は、幸福に行動してそして幸福になる。積極的で肯定的なことをいつも口にだす習慣を形成する必要があります。一度、すらっとかんたんに読むだけで、絶対に幸福になって、二度と絶対に不幸にはなれそうもない話です。思考は訓練と習慣です。明るく元気な太陽の陽の字をとって、「陽転化思考(ものは考えようでみなプラス)」となづけました。陽転思考の要点は悪い陰を良い陽に転じることです。(ひとことでいうと、禍を転じて福と為せです)ある意味で、水平思考の練習です。なんでもプラスに考える思考の練習です。酔って、石につまずいたら、これで交通事故にあるタイミングがずれて「ああ、よかった」と考える。石が頬にあたったら。ああよかたた。弾丸でなかって。これをゲームをするように習慣にする。嫌なことがあったら、「ああ、よかった」とまず実際に口に出す。禍を転じて福と為す練習です。これを習慣化することが大切です。さらに、大切なことは、実際に声にだして大きな声で元気よく言う。叫んでもいい。自転車にぶつかって、ああよかった。自動車じゃなくって。自動車にぶっつけられても、新幹線じゃなかってよかったと考える。嫌なことが起きても嫌と考える人は、残念な人、不幸な人かも知れません。心配性の人は心配ごとを自分で引き寄せているのです。「ああ、よかった」と、よかったの良い理由をゲームのように捻出できるひとは幸福者でしょう。大切なことは「ああ、よかった」と実際に口癖のように言うことです。気持ちよりも先に、言葉に出すことです。言葉に気をつけて、言葉に注意しましょう。幸福になる言葉を選びましょう。人をほめ、悪口は絶対に言わないこと。自分の発した言葉が巡り巡って自分に現実となって帰ってくるのです。願望を実際にはっきりと具体的に言葉にだしましょう。私は、いつもこの発明に願いの念をこめています。これはよいようです。紙に書いて貼って、寝る前と朝起きて、毎日口に出す習慣はとてもよいようです。神様に感謝とともに願望を過去形で表現することはいいようです。「神様、○○を有難うございました。」みたいに、もう心のなかでは実現していると思い込むことです。強く、強く、思い込むことです。最後に「神様の御心(みこころ)のままに」とつけくわえるといいようです。奇蹟は奇蹟的に起こるのではなくて、神様が人間を通じて起こすようです。パソコンが反応しない。ハードディスクがクラッシュしたのか(クエスチョンマーク)何回スイッチを押しても起動しない。明細書を書いている途中だったのに。神に祈った。最後の最後にもう一回スイッチを押してみる気になった。奇蹟がおこった。いま、この文章が書けるのも超自然的力のおかげかもしれない。パソコンさんありがとう。「ものほめ」はいいようだ。わたくしのつたない文章を少しでも読みやすいように表示していただける。それでこのファイルの名前を「奇蹟」にした。ボルネオの森やアマゾンのジャングルの中じゃなくって、日本に生まれてよかった。戦争中じゃなくって、平和な時でよかった。こう考えると、感謝しています。お父さん。おかあさん、私を産んでくれて、私を育てていただいて、おかげさまで、こんな有り難い考えも浮かびます。努力の話。カレーと大豆。あまり熱くないカレーに黄な粉を混ぜてたべる。くるみと蕎麦が脳によいと知って、かなりたべているブレインフーズだ。もう、一ヶ月たべつづけても飽きない。インド人がカレーに飽きない。日本人が米に飽きないようなものだ。願望を口癖にすると良いことが引き寄せられます。これは、思考の癖のようなものです。楽しい人はいつも人を笑わす楽しいことを考えています。宇宙一幸福者は「自分のことを宇宙で自分を一番、幸福者だと考えている人のことでしょう」幸福とはひとから与えられるものではなくて、「積極的に自分がなるもの」でしょう。運命は雨のように降りかかるものではなくて、運命は自分で切り開くものだとおもいます。この世界は魂の学びの場です。魂のレベルをあげて、魅力的な人間になって神様のもとにかえるのです。この世界が神様なら、もう神様にいだかれていますよというつっこみの声が聞こえます。確かに、わたくしはそう考えています。困難を起こすのは神様ではないでしょうか(この明細書に十字架、アンクの意味を書いています。探してみると楽しいでしょう。7回読み返す励みにきっとなるでしょう。)それを困難とみるか試練とみるか学びととるかは、それをうけとるひとの考え方です。他人は頑固です。他人は意固地であるときもあります。他人は変えにくいです。他人は変えられないとうのが本当かもしれません。コロコロト簡単に変えれるのは、自分の心です。コロコロと変わるから心、ここで、コロコロです。邯鄲が簡単にわかる話。邯鄲(かんたん:自分の一生を一睡の間にみた人)が夢から覚めて簡単に心を入れ替えて驚き感嘆するようなものです。自分が変化することによって他を変化させるのです。「無為にして化す」(なんにもしなくても、まわりのひとがよいようい変わって行く)といえるかもしれません。自分なりのつたない努力で、世の中がどんどん発展していくような。この世界をすこしでもくらしよい世界にするべきです。発明はシンプルでなくてはなりません。自分の言葉を最初に聞くのは誰か(クエスチョンマーク)目の前のひと(クエスチョンマーク)いいえ、そうではありません。自分の脳です。人間の思考は、言語として言葉に発することで即座に自分の脳にフィードバックされるのです。言葉を積極的なものにすれば思考は積極的なものへと誘導されます。私は言葉の力を信じています。アイデアをさらに発展させる。同じなら盗作で倒錯です。進歩発展はありません。何処に新奇性があるんだろう(クエスチョンマーク)どう従来技術と違って、有益な価値がうまれるのか(クエスチョンマーク)組み合わせを変える?感覚が違う(クエスチョンマーク)切り口を変える(クエスチョンマーク)見方を変える(クエスチョンマーク)将来性を考える(クエスチョンマーク)未来はどうなっているのだろう(クエスチョンマーク)心配はいらない。毎日、不安と期待が対話します。マイナスのコインの裏をプラスのコインの表にいつもかえる。ほうっておいたら、コインは裏返ります。エイヤと勇気をもって表にするんです。自分の意思を強く持つ。意志あるところに道がある。「すべてはうまくいく」と考えつづける。自分が消化して、自分というフィルターをと通して新しく再構成するのです。新しい価値。新しい意味を付加させます。インスピレーションのイメージがあって、そのイメージの意味を思考します。別のもので言い換えたり、過去の経験と比較したり、因果関係をしらべます。とにかく寝るのです。すると朝方に思いつきます。風呂やトイレや寝ながら考えつくします。言霊(ことだま)は言葉に発したことが実現するという信仰でしょう。この出願を書いていて、なんども弱気になりました。不安にもなりました。こんなことを書いて公開して笑われないだろうか(クエスチョンマーク)何度も、何度も過去の記憶や経験をさぐりました。頭のなで、橋や橋脚をつくるイメージをしました。イメージは百年でも大丈夫だとかたっています。現実の試練、時の試練が必要です。思考は努力によって実現するでしょう。情報を集め、醸成して発酵を待ちます。腐敗するのか発酵するのか(クエスチョンマーク)生きる希望は夢です。一番大切なものは何かと考えます。生きる糧は現実です。若者は、老人の希望の木を切るようなことはしてはいけません。老人の木にはいつか実だってなるはずです。実現可能性。社会への有用性。あるいは汎用性。発明は物の構築であると共に新しいく有用な概念の構築であります。かすかな声がします。「輪廻転生(りんねてんしょう)」について書けとうながされます。人生最大の不幸と恐怖は死です。死の恐怖は、死の真実がわかるまでは、最大級の恐怖です。わかれば何でもなくなります。蛹(さなぎ)の死が蝶の誕生日であるように、肉体の死は霊体の誕生びなのです。魂の肉体の牢獄からの解放なのです。死の真実がわかれば、死はプラス思考で希望にすらなります。死は新しい生命の誕生でもあります。もう死んでしまった母親は霊界から「死は苦しくなかった。ひとはみな何千回も、何万回も生まれ変わる」「死は方便(ひとの魂をみちびき向上させる便利な手段)のようなもの」と教えています。東北大震災では何








万もの方々が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。我々は絆をもって未来に向って積極的に日本を復興せねばなりません。(まるでおまえの長い独白だなという声がします。確かにあらゆる文章や小説は自己内対話でしょうね。それにつきあうかたは、自分の体験から、つっこみをいれながら批判的に読むと面白いですよ。ほんとうかなあ。これはちがうんとちゃうんかいなとか。)我々は死という暗い考えを新たにせねばなりません。「将来の希望の為に生きねばなりません」自殺者が交通事故の3倍ある日本の未来を憂います。「日本人全体の気分を変える。リフレッシュする」ことが大切です。暗いことばかりを多くのひとが考えると日本の景気がわるくなるからです。「一番大切なことは強い信念をもって明るい未来への意志をもつことです」未来は集団の集合無意識の産物でもあるからです。ひとつの笑える「はつめい」が世界を変えることもありえるかも知れません。自然が甦り、人間の活動がもっと幸福をめざして制限されるようになったら、人間はもっとしあわせになるのではないかと思います。人間の欲の大量生産が農業のモノカルチャー(単一種類農耕)をうみ、自然を搾取しているのではないでしょう(クエスチョンマーク)(エネルギー問題、食料問題、人口問題。技術、人間は、自然と調和せねばなりません。)景気は雰囲気でもあります。よどんだ日本の空気をフレッシュにせねばなりません。新しい活力と叡智をそそがねばなりません。それぞれの方々が、今世の生き方に従って、(自分のしたことは、何時か、確実に自分のもとにかえってくるのです)そのカルマ(考えたこと、行ったこと)にしたがって、何時(いつ)の日にか生まれ変わることを切望します。東北の大震災や津波によるひとびとの死をもって我々のこころが暗くなること自体を、神はなげいています。死は本当の生をいきるためにあるのですという声がします。子供のころ、太陽が膨らんで惑星を呑みこみ、地球も太陽に飲み込まれ、超新星爆発をして白色矮星(はくしょくわいせい:ちょっとくらい星)になるかブラックホールになるという話を聞きました。本当かウソかは知りません。子供心に「人間のあらゆる努力が最後には無に帰するのか」と考えて、とても虚無的になったことをおぼえています。ところが一方、今は、「星も生まれ変わる」ということを知っています。夜の海にただよる夜光虫みたいに星にいのちがあると考える。我々もまた生まれ変わって何処かのイカタコ星で、タコ星人かイカ星人に生まれ変わっているころでしょう。いまはそう考えています。死は列車の車両のドアをあけて別の車両に入っていくようなものでしょう。感謝すれば開運できるということを聞いて。感謝していますの夢をみた。閻魔さまに「生前、つまり、霊として生まれる前に、おまえは何回、感謝していますと言ったのか(クエスチョンマーク)」と聞かれたので、即座に「6億8千兆回です」といったら「はい、天国行き」と言われました。後ろが気になったんで見ていると大工さんです。なんと江戸時代の大工さん。おなじことを閻魔様からきかれている「6千回ぐらいだべ」と言うと、即座に「地獄行き」といわれていました。すごい夢だったんで、もう「感謝しています」の言いまくりです。寝てもさめても、だれにでも「感謝しています」を連発していました。在る夜、夢の中でまで、「感謝しています」と言っていた。すると「いったい、おまえは、そんなに何に感謝しているのかね(クエスチョンマーク)」と聞かれました。すこしわたくしは黙って考えました。「そうだ(イクスクラメーションマーク)いまここがしあわせであることを感謝します(イクスクラメーションマーク)神様(イクスクラメーションマーク)」というと、「うんそれでいい」と返事が返ってきました。そうなんです。しあわせはいまここにあるんです。夜寝るときに「いまここしあわせ」といいながら眠りにつきましょう。目が見える。空気がすえる。歩ける。しあわせは、気付くことなんです。父は、今は、あるけなくって、うんうんうなっています。しあわせは、じぶんでそうなるものなんです。そう感じれるひとがしあわせなんです。あらゆることに意味があるのです。その意味を与えるのは自分なんです。事実は本来は中立であるのです。事実は事実としてあるだけです。中立なんです。それに意味を与えるのは人間なんです。あらゆることは学びのためにあります。そう考えるのです。試練、つまり神の愛なのです。神は、ひとが超えれない試練はおあたえにならないのです。「いまここがしあわせ」と、言葉に何度も出すのです。きっと、その人はしあわせだと思います。サイフォンでみずをくむには、「誘い水」をしなければなりません。(これはプラグマティズムだというデューイの声がします。自分にとって役にたつものは合理的に何でも利用してやろうという積極的な考えです。)向こうに水があって、こちらに水があって、こちらのプラスの水をおくりこめばプラスの水がやってきます。マイナスの水をおくればマイナスの水がやってきます。言葉によって現実を引き寄せるのです。楽の種を蒔けば、楽の実がなり、苦の種を蒔けば、苦の実がなります。自分が蒔いた種はいつかは刈り取らなければならないからです。感謝しましょう。「いまここしあわせ」「いまここしあわせ」40回ぐらい言ってみましょう。実行したひとは確実にしあわせものです。「時間・空間は人間の脳の特性」と声がします。ひとは生まれ、空間と時間を体験します。あと一つ確実に体験せねばならぬことがあるそうです。「愛と忍耐」だそうです。人生とは「時間・空間・忍耐(イコール)愛」だそうです。「我慢や辛抱」はいけません。これは、マイナス思考です。「愛をもって忍耐する。」これは、プラス思考です。愛の反対は、憎しみではなく、罪悪感をもつことだそうです。他人への無関心かも知れません。子供のころテレビのクイズ番組を見ていて、回答者が答えられないので、そんなことも知らないのか、と無茶苦茶を言っていた。母方のおじさんから「人の悪口は言うな」とさとされました。それはかなり本当だと思います。人の悪口をいうのは天にむかって唾(つば)するようなものです。つばがかかるのは最後は自分です。ある喫茶店のオーナーから「なんでも、良い様に、良い様に考える」というのを教わりました。プラス思考。「積極的心的態度(せっきょくてきしんてきたいど)を維持する大切さ」を学びました。濁ったコップの水も、清いみずを一滴一滴とたらし続ければ最後は清い水になるんです。「楽しく生きる。人助けをする」まず、最初に助けるのは、自分です。威張ったり、偉そうにしてはいけません。いつも、じぶんで自分の気げんをとって、にこにこあかるくわらっていることです。そうすれば自分も他人も助かります。楽しく生きれます。「夜中にいきなり怒鳴らないことです」ソレドレワルイノドラナイトです。幸せに死ぬ方法。子供の頃にマンガで「笑いながら死ぬといい」というのを読んだ。いつも笑いながら死ぬ練習を、布団の中でしていた。かすかな声がして「感謝もしてほしいな」と聞こえた。そうだ(イクスクラメーションマーク)幸せに死ぬ方法は「神様、わたくしの人生は最高に幸せでした。今、ここで死ねることが大満足です。神様、有難う(イクスクラメーションマーク)感謝しています(イクスクラメーションマーク)」笑いながら死ぬ。いまは毎日、幸せに死ねる訓練をしています。「私の人生は最高にしあわせでした。今此処で死んでも最高に満足です。神様、感謝しています。あ・り・が・と・う…」死への不安は日々、薄れていきます。「唯(ただ)、我(われ)、足るを知る」の精神ですね。でも、母からの霊界通信によると、死ぬときのおぼろげな記憶はあっても苦痛ではない。苦痛そうな記憶はとぶらしい。人が産まれたときの記憶が無い様に、死の記憶も消されるそうです。しかし、死の刹那の思いは、とても大切で、刹那の往生の感情は来世の礎(いしづえ)となるそうです。死の無痛が秘密にされてきたのは、その理由として、死が苦痛でないことを人類が知ってしまうと、自殺者が続発するから(クエスチョンマーク)あなたは何故、自殺が良くないかを人に説明できますか(クエスチョンマーク)自殺者の霊界での末路はあわれそのものです。永遠の、闇の、反省の世界がまっています。多くの宗教で自殺を禁止しているのは、せっかくトンネルを掘って、それをまた自分で埋め戻すようなものです。自ら生まれてきたときの約束、魂の修行をがんばりますと約束を自分で破ることなのです。神様は「ムリ・ムラ・ムダ」を嫌います。3つのムです。「やる気・元気・根気」3つの気です。これで、頑張りましょう。人生は「運・鈍・根」で、運命を自分で良くする。鈍感で失敗を気にせず、「失敗の中に成功の種が在る」と考える。根気とはあきらめないでつづけること成功とは諦めなかったことの別名である。運鈍根は「うどん粉」と暗記します。3つの「ム」と3つの「気」と「うどん粉」からしても自殺はだめでしょう。その人のいきざまによって、今の霊界のレベルがきまります。霊層のレベルだそうです。霊界は死んでから行く別の世界ではないのです。いま、ここにある世界でもあるのです。霊界と現実世界は相応して同時に存在しているそうです。ひとが死んでからは、なかのよいグループのところへいくと亡くなった母から聞きました。自殺者は真っ暗な空間で何百年もおらされるそうです。つらいのは霊界では時間や空間の感覚のないことです。先の見えない無限の闇が永遠に続くと言っています。死んでまず、驚くのは生きているときとまったく同じだそうです。ただ、肉体がないだけのことだそうです。想念は、どこへでも行けるし、想念の中で思考がたちどころに実現するので、あまり魂の修行にはならないと言います。喜怒哀楽がこの世での修行だそうです。母が無くなって葬式もおわりホットしていたら、驚いて、飛び起きました。夢の中で母に蹴らたからです。妙に足に蹴られた実感がありました。足がお仏壇のほうへ向いていたからでした。信仰の深い母でした。夢の中で死んだ母に会いました。「どうで、いけるで(クエスチョンマーク)」と尋ねると「どこやいけへんで」と母は言いました。「どこかへ行くんえ(クエスチョンマーク)」と聞き間違ったようでした。一周忌ぐらいまで母とは夢の中で会話しました。いまは、霊界の仲の良いグループの中にいるそうです。いま、父親の朝食の準備をしました。ことばとは不思議なものです。ごちゃごちゃスッキリもやもやハッキリ、いいかえる、どういうことですか?くらべる(クエスチョンマーク)どうちがうのですか(クエスチョンマーク)たどる。なぜですか(クエスチョンマーク)と連呼していたら。床を毎日3回は掃除機をかけるようになった。あとはごちゃごちゃを整理・整頓をしたい。
ねがわくば、請求項1・2・3を特許が取得できるように、「特許が取得できる一番ひろい状態に限定して、シンプルかつスッキリとエレガントにしたい。」ひろい状態という意味は関連特許で狭量な橋梁業者が技術を独占することを防止するためです。私心はありません。請求項1は方法の発明。請求項2は発明の構成材料。請求項3は発明の基本原理と発明の応用。うまくわたくしの真意が審査官殿につたわっているでしょうか(クエスチョンマーク)公平な立場から、この場をお借りいたしまして書きます。現実的に特許を取得するために、「請求項の限定方法」について、様々なご助言をを何卒宜しくお願いいたします。特許請求項は、ごちゃごちゃをスッキリに、もやもやをハッキリにしなければならないと考えます。「明確に限定する」ということです。特に、特許請求項の記述方法についてアドバイスが欲しいです。特許取得可能最大範囲に記述を限定していくべきたと考えています。現在は、出来るだけ詳細、具体的に広げて書いてあります。植物的生命原理。耐候的表面処理。複合積層表面処理。鋼製構造型枠の使用。大小さまざまな鋼製部屋への強度の異なるコンクリート類の充填。ポストテンション方式による構造物の一体化。維持・管理・補修・解体と増築。これらの技術を一つに組み合わせた複合構造物。この技術の各種応用例。あらゆることに感謝しています。試案1。発明の名称「複合積層表面処理した鋼製構造型枠とプレストレストコンクリートとした複合一体構造物」請求項1「複合積層表面処理した鋼製構造型枠内の鋼製部屋群内に様々なコンクリート類を圧入充填硬化させプレストレストコンクリートとした複合一体構造物の製造方法」請求項2「構造用鋼、超高張力鋼、耐候性鋼、ステンレススチール鋼、ガルバリウム鋼、CFR(炭素繊維強化プラスチック)、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)、ガラス粉、石粉、太陽電池パネル、色ガラス、鏡、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、発泡スチロール、発泡ウレタン、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグ、PC鋼材、これらを複合させて一体構造物の構成材料。請求項3この発明は植物細胞の植物の生命原理をもとにしている。複合合成桁や複合パイプアーチ橋などに応用できる。これでは短すぎて、第三者になんのことか分かりません。そこで、試案2です。発明の名称「複合積層表面処理した鋼製構造型枠と型枠内部の鋼部屋群に様々なコンクリートを圧入充填硬化させてプレストレストコンクリートとした複合一体構造物」請求項1「鋼製構造型枠最外側をハイブリッド(性質の異なる金属同士を溶接する)によってステンレススチール鋼や耐候性鋼にする。複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の最外側を静電気を用いた焼付け塗装する、その上にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付ける、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ合わせたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)あるいはガラス粉や石粉等を混ぜ合わせたエポキシ樹脂を接着剤にしてセラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を張り合わせて美的感覚と耐候性を高めた表面処理。セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この複合積層表面処理した鋼製構造型枠内の鋼製部屋群内に様々なコンクリート類を圧入充填硬化させプレストレストコンクリートとした複合一体構造物の製造方法」請求項2「請求項1に従って製作した。構造用鋼、超高張力鋼、耐候性鋼、ステンレススチール鋼、ガルバリウム鋼、CFR(炭素繊維強化プラスチック)、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)、KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、色ガラス粉、石粉、太陽電池パネル、色ガラス(これを用いればきっと綺麗な橋ができるでしょう)、鏡、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、発泡スチロール、発泡ウレタン、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグ、PC鋼材、これらを複合させて一体構造物とする構成材料。請求項3この発明は植物細胞の植物の生命原理をもとにしている。比較的硬質の材料で細胞壁をつくる。細胞壁は小部屋群に分かれ連結している。その小部屋群に硬化性の流動物を圧入充填硬化の後に緊張力の強い線材で細胞同士にポストテンションを加え細胞群を一体にする。複合合成桁や複合パイプアーチ橋などに応用できる。試案3。発明の名称「複合積層表面処理した鋼製構造型枠と型枠内部の鋼部屋群に様々なコンクリートを圧入充填硬化させプレストレストコンクリートとした複合一体構造物」請求項1「構成構造方枠とは金属型枠と構造主材を併せ持った型枠で、型枠内部には応力に従って、大小の鋼製の部屋にしきられ、その部屋のなかに様々なコンクリート類が圧入充填硬化できるようになっている。鋼製構造型枠最外側をハイブリッド(性質の異なる金属同士を溶接する)によってステンレススチール鋼や耐候性鋼にする。その上に複合積層表面処理を行う。複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の最外側を静電気を用いた焼付け塗装する、その上にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付ける、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ合わせたFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)あるいはガラス粉や石粉等を混ぜ合わせたエポキシ樹脂を接着剤にしてセラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を張り合わせて美的感覚と耐候性を高めた表面処理。セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この複合積層表面処理した鋼製構造型枠内の鋼製部屋群内の外周部分には富配合の高強度なコンクリート類を内部の部屋は中空としてもよいし、貧配合の低強度コンクリートを圧入充填硬化させるか内部の部屋には廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートとしてもよい。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミやFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等のハニカム構造を埋め込み、ビーズ様小粒ボール(高圧ガス封入)を練り込んだエポキシ樹脂やウレタン樹脂等を充填封入したハニカム構造。最後にPC鋼材などにポストテンションをかけてプレストレストコンクリートとした複合一体構造物の製造方法」請求項2「請求項1に従って製作した。構造用鋼、超高張力鋼、耐候性鋼、ステンレススチール鋼、ガルバリウム鋼、CFR(炭素繊維強化プラスチック)、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)、KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、色ガラス粉、石粉、太陽電池パネル、色ガラス、鏡、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、発泡スチロール、発泡ウレタン、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグ、PC鋼材、これらを複合させて一体構造物とする構成材料。請求項3この発明は植物細胞の植物の生命原理をもとにしている。比較的硬質の材料で細胞壁をつくる。細胞壁は小部屋群に分かれ連結している。その小部屋群に硬化性の流動物を圧入充填硬化の後に緊張力の強い線材で細胞同士にポストテンションを加え細胞群を一体にする。複合合成桁や複合パイプアーチ橋などに応用できる。試案1・2・3のどれがよいでしょうか(クエスチョンマーク)まだ試案3でも、構造材料の構成比や寸法の限定が抜けているとおもいますが、どうでしょうか(クエスチョンマーク)
この発明について、構造力学的なたとえ話をします。トラス構造はピン結合で、圧縮材と引っ張り材しか考慮しない。ラーメン構造は柱と梁が剛結されているので斜め材は必要しない。本発明の特徴は、例えば家で説明しますと、基礎は箱型コンクリートのべた基礎の上にジャングルジムのような骨格でラーメン構造にもかかわらす、斜材のブレースを設ける、しかも柱の鋼管コラムの内部にはコンクリートを圧入充填硬化させる。この様に、念には念をいれた構造力学的課題を複合させて一体構造物としています。構造力学的には高次の不静定構造物となるので鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とします。おそらく、金属型枠と構造物を一体にしたいとは誰もが思うことでしょう。しかし、防錆の問題があり、なかなか実現しませんでした。巨大構造物とするためにはPC鋼材を使用してプレストレスをかけざるを得ませんでした。PC鋼材は普通の鋼材の4倍は強いからです。鋼製構造型枠をプレストレストコンクリートとした場合は、さらに鋼箱の面張力まで加味すると構造解析が複雑すぎて手に負えないものでした。近年コンピューターによる数値解析技術の進歩のお陰で、こういう複雑な複合構造物解析の信頼性が経年変化も含めてあがりました。おそらく、本発明は構造物として100年は共用できるでしょう。大切なことはその後の維持管理です。ここで物を言うのは、植物の生命原理です。部分的に枯れさせて廃棄したり、新芽をだして伸ばしたり、長い生命力を有する発展的に成長する構造物となります。スクラップドダウン・アンド・ビルドアップです。一番、最初の請求項を、限定していって特許取得可能な範囲を見極めるのが、肝要かと思います。皆様のご指導ご鞭撻に感謝致します。何卒、宜しくお願い致します。日本の土木工学技術がさらなる発展をされることを切望いたします。手始めは、現在の請求項の重複する部分、当然すぎて特許にならない部分の削除。曖昧なところの明確化。特許取得可能で一番広い請求範囲への限定。ではないでしょうか(クエスチョンマーク)最後の最後になって、権利として欲しいところだけを特許請求項の最初に書くということをおもいつきました。「後は野となれ山となれ」です。荒地にタネをまいて、野原となり作物の豊作の山となれという意味です。あとは自由に使って欲しいです。ライト兄弟もエジソンも特許裁判で苦しみました。私の努力は「楽しく生きる。人を助ける。」「親切。奉仕。」一番、限定した権利でもいいなと考えるようになりました。権利取得の部分がないと特許取得にならないからです。公開だけで後悔するようなことはしたくありません「天は自ら助くる者を助ける」私の努力にみあうものでいいです。江戸時代の鎖国の精神は日本をガラパゴス化します。やはり日本は世界の舞台で活躍しないと。ソレドレワルイノドラナイトです。
実施例の多さと内容が本発明の有益性や新奇性や技術の発展性の証であるというかすかな声がします。いかに実施するか、以下に説明いたします。夢の様な話もありまが、未来の技術者に夢を託します。私のささやかなかすかな声の考えが道しるべとなれれば幸いです。とにかく図を描いて説明して、最初にあるのは言葉だとしりました。言葉を考えていると図が浮かんできます。途中に変なことをいっぱい書いてありますが、気にしないでください。図の番号を全部修正していく、あまりのつらさに耐えかねて、思考のままにしたためました。(ネットでしらべて図2201、図2202、図2203とシステマティクに書いてあったのを図22−A,図22−B,図22−Cの方がいいと教えてもらって、図番号、明細書とJPEGの番号を全部直していきました。気が遠くなりました。無知とは恐ろしいものです。しかも、全部全角がでなければならないというのも知りませんでした。)その図をかいて、言葉で説明する。言葉とイメージのしりとりで発想がうまれると知りました。言葉。図。言葉。図のくりかえしです。エピソード記憶が発明を生むということも知りました。発明とは過去の記憶の産物だからです。ミルクがチーズになったり、米が酒になったり、とにかく、入れたものが発酵してちがった形ででてくる。そんなきがします。損な気がする。「発明を阻害するのは強欲でしょう。」権利を広くとろうとして強欲になります。欲が出ると発想は止まります。秘匿して得をしようという精神がはたらくからです。神様からは「アイデアを出し切れ」と尻をたたかれます。「みんなのために骨をおれといいます」権利は最小にしてみんなで技術を使おうという発想が発明をうむのではないかとかんがえます。欲は、かいばおけのなかの犬のようにひとの幸せを阻害します。わたくしがしつこいほどいろいろな組み合わせを書いたのは、誰かが特別な組み合わせを単独に思いついて、権利をとって自由に使えない様にしてしまったら、その技術が独占され技術的発展が死ぬからです。最低限わたくしがここに書いて公開されたら、かなり、あまりに変な、無いような内容なので、確実に笑われるかもしれませんが、それは、笑う人の免疫力を高める効果があります。学ぶことは楽しいことです。それはみんなの為になるでしょう。ただし、「他人の権利を侵すことなしに」ということもとてもたいせつです。まったくの個人的な記憶と土木工学辞典とソレドレワルイノドラナイトのみをたよりに新しい組み合わせを考えてみました。耐候性鋼やケブラー繊維はインターネットで知りました。発明は自分や他の人との会話、つまりコミュニケーションの手段でもあるのです。わたしはわたしなりの夢を描きました。だれかがこれに刺激をうけてたくさんのひとたちが、チームで働いて実現してください。幼稚園児のときに夢のなかで地底人にあいました。光に輝くチューブの地底高速道路を見せてくれました。光のチューブに乗れば、世界中のどこへでもいけるのです。トトロの茂みのトンネルのように、朝になって夢でみた地下帝国への入り口を探しましたが、みつかりませんでした。地下都市にはあこがれがあります。洋上の波力発電基地へヘリコプターで行くゆめを古い家の屋根の上で夢をみました。小学校高学年のときです。暑い夏、屋根の上でうたたねをして見た夢でした。「洋上のプラットフォームへ行け」(夜の海上でサーチライトがまぶしかったです)という言葉だけ暗記していました。具体的な方法となると波力発電も問題はいろいろあるとおもいます。これからの僕の課題です。恒常的な発電と国土保全の観点から日本にとって、波力発電とか海洋土木工学は重要だと考えます。(変な話をおもいだしました。海のみずがいつも揺れているのは、親に反対された男女が海に身を投げて、海の底でいつも愛し合っているからという話です。泣けてきますね。愛の力で発電。いいですね。「潮風のいたずら」あれはとっても楽しい映画でした。)困難は、こんなんでしょうか。しかし、あたらしくことをはじめるのに遅すぎるということはありません。楽しく生きること。人助けをすること。そういうおもいで、これを書いています。再度ねんをおして書きます。鋼製構造型枠というなまえは鋼せいで、こうせえという意味ではありません。たんなる材料の最初に考えた代表選手であって、アルミでも、ジュラルミンでも、繊維強化プラスチックであってもかまいません。プラスチックも代表選手はエポキシ樹脂ですが、ウレタン樹脂であってもかまいません。
鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合。 図1ーA を見てください。これは阿波しらさぎ大橋が見えてきたときのイメージです。阿波しらさぎ大橋の連絡橋の工事では、橋脚にコンクリートを打設、またコンクリート製の橋げたをつくるのに何ヶ月もかかっていました。工期の長さと、工事の大変さが、この発明を思いつくきっかけでもありました。連絡橋をつくるのに、支保工事も大変。木製型枠を組むのも大変だし、橋げた自体は必要以上に重そうだなあと実感しました。(すべては繋がっている。エピソード記憶を再生することが、発明に繋がるという、ひそかな声がします)CBR1000RRとうHONDAのバイクに乗って、朝も昼も深夜も何年もにわたって、何度も何度も見続けました。整地からはじまって、雨の日も、風の日も、猛暑も、真冬も土木工事の観察をつづけました。何回も何回も支保工や型枠工事を見上げました。この発明ができるまでには14歳で阿南高専の土木工学科を目指したときから、月日は流れました。構造力学を教えていただいたのは横田先生。プレストレストコンクリートを教えていただいたのは小林先生。発明については挫折の日々でした。徳島大学の学生になってもアイデアは涌かない悶々とした日がつづきました。発泡スチロール封入タイヤというアイデアは出願のみで挫折しました。審査料がはらえなかったのです。自転車でタイヤのパンクはつらいものです。そのころは、自転車しか乗れませんでした。それから月日が流れ、この発明でも登場する廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材の出願はなんとか審査はしてもらえました。アイデアノートをつくって夢を書き続けました。しかし、アイデアは涌きませんでした。94歳の父親が深夜に息子を怒鳴りました。怒鳴り続けるので息子は、「こりゃあかなわんなあ」と、二階へ避難しました。次の夜に「ソレドレワルイノドラナイト」とう天の声が聞こえたので、急いで電気をつけてその言葉をメモしました。そして奇蹟のアイデアの洪水が起きました。今朝、2012年9月21日、ここに(朝ごはんの準備してと父の声がする、準備をする)書けないぐらい怖い夢をみた。パソコンが立ち上がらない。ピーという断続音がする。ハードディスクのオレンジ色のランプがつかない。神に祈った。何回も起動した。「夢は必ず叶う」と言葉に出してスイッチを押した。BIOSが起動して、EXITを押した。ロゴマークが見えて起動した。「夢を諦めない。」「夢は必ず叶う。」いい言葉だ。16歳の春をまちかねていた。桑野(くわの)の教習所に胸を踊らせて行った。自動車の土煙をかぶった。(桑から繭へ超速乾硬化剤封入ガラスを繊維のなかにまぜる繭からトコロテン)桑野の自動車教習所に入学金や教材費を払い込んだ。これでバイクに乗れるぞ、と思った瞬間、なぜか僕だけ呼ばれた。なにやら変な機械がある。座らされた。顎をここに押さえてという女性の声。目の前には女性の目。「私の目をじっと見て」という。目を動かさないで。つまり女性の瞳を見つめたままで横にある数字が何かを読めという。読めませんという。「残念です」という女性の声。視野が足りないのだ。泣きそうだった。生まれつき左目が小眼球症だったのだ。死にそうな足取りで阿南高専に歩いてかえっていった。よろけそうな足取りをみつけたのか、英語の青木先生が僕を家までさそってくれた。教え子との新婚で、赤ちゃんまでいる。夕飯は鳥のモモ肉だった。先生は僕にすすめてくれた。みると先生のぶんがない。先生は自分のぶんを僕にくれたのだ。わけを話した。涙がとまらなかった。あとはどうやって阿南高専の遼まで帰ったのか覚えていない。きっと先生が自動車で送ってくれたのだろう。月日は流れた。五十歳をすぎて「思考は実現する」という題名の本を読んだ。積極的心構えの重要性を思い知った。日曜の広告で中央教習所の広告がある。ためしに電話すると、年配の女性「わけを話すと、最近は片眼でも免許がとれますよ」法律が変わったのだ。僕は50歳を過ぎて、一年半かけて、人の三倍の費用を払い。普通免許と大型自動二輪の免許をとった。教習所を卒業するとき記念にバイク用の赤と黒の手袋を二つもらった。愛車、赤色に黒でホンダの羽根ののマーク(実はピストンリング)のHONDACBR1000RRで阿波しらさぎ大橋を通ったときは感動で涙しました。あまりの橋の素晴らしさに土木工学を愛するこころがときめきました。型枠が鋼鉄製で構造主材と一体ならば、工場で精密に加工して、それをだだ置くだけだし、鋼製構造型枠は内側からボルトで仮留めができるし、構造主桁どうしは、鋼製構造型枠内部で摩擦継ぎ手でボルト締めできます。最外部の小部屋に超高強度コンクリートを圧入充填してから硬化を待って、(いまレゴブロックを鋼てつくりコンクリートを詰めるようなものという説明のためのアイデアがわきました)鋼製構造型枠の下部にPC鋼線でポストテンションをかけ構造物が全体としてかなり安定なものとなる。鋼製構造型枠内部の中空に経済的なコンクリートを充填硬化してから鋼製構造型枠主桁の上部にジベルを設け鋼製構造型枠上部床板部に高強度コンクリートを打設すれば、複合合成桁になります。錆の対策としては、鋼製構造型枠最外側部だけステンレススチールまたは、複合積層表面処理された、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着、または通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠である。応力に応じて最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)、鋼製構造型枠桁下部富配合のコンクリートが充填されている。鋼型構造枠内部大部屋は中空でもいいし、貧配合または経済的に安価な複合骨材にプレパックドコンクリートを充填されていて、ポストテンション鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート複合一体となっている構造物が製造可能である。請求項3にあるような複合パイプ群によるパイプアーチ橋も可能です。この発明のきっかけは、あまりに時間がかかる連絡橋のRC橋、重過ぎる感じがする部材のRC連絡橋だったのです。阿波しらさぎ大橋そのものはスマートな洗練された橋です。この橋の南の連絡橋が着想のきっかけでした。
鋼製構造型枠橋脚タイプの場合 図8−A を見てください。これは、末広大橋の斜張橋がみえてきたときのイメージです。それは橋脚でした。懐かしい橋脚です。阿南高専の卒業論文が、鋼管井筒矢板基礎の静的弾性解析でした。ドーナッツみたいなタイヤのような鋼製型枠を積み上げるだけの工事だったら、楽しいだろうなあとおもいました。タイヤとタイヤの接点が丸じゃすべるしな。プリンのようなかたちだ、そうだ竹輪の輪切りみたいな鋼製型枠を積み上げると楽しい工事だな。上が細くなっているのでこの型枠の形は中学生の時に塾でならった「円錐台(えんすいだい)」だなとかんがえた。鋼鉄製の竹輪の輪切りみたいな鋼製型枠を積み上げながらコンクリートを打設して、最後にポストテンションをかければいいんだ。橋脚の場合は鋼製構造型枠は、橋脚を水平に切って、いくつかのブロックに分ける。円柱や角柱を切ったようなものだ。円柱の壁部分は鋼製の箱の中に充填硬化されたコンクリートこれらが鋼製構造型枠ごとプレストレスで一体になる。最後のしあげに廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合した骨材で充填してプレパックドコンクリートで橋脚の内部を充填硬化すれば、阪神神戸大地震であったような橋脚が折れるということはない。なぜなら、コンクリートは鋼板の面張力にまもられているし、橋脚内部にはPC鋼線やPC鋼棒が通って緊張されているし。内部の複合骨材は橋脚の履歴吸収エネルギーを廃棄ゴムタイヤや廃棄プラスチックが吸収するようにつくってあるからだ。廃棄物利用複合渾然一体多目的骨材もあったし、末広大橋の橋脚の杭は川崎製鉄製造の鋼管井筒矢板を円柱状に無振動杭打機で打ち込んだものだ。円柱状の井筒上部を鉄筋コンクリートで固めている。これに鋼製構造型枠を載せて構築することを考えてみた。杭上部の鉄筋コンクリートから突き出ているアンカー鉄筋とシース最下端円盤と鋼製構造型枠の最下部をアンカーボルトで結合する。これが一段目の鋼製構造型枠。鋼製構造型枠外周部の小部屋にコンクリートを圧入充填する。鋼製構造型枠の積み上げ結合とコンクリート充填を平行させて施工すれば、短期間で施工可能となる。最後の仕上げは橋脚の円柱壁ないはPC鋼線でポストテンションをかける。橋脚の内部はPC鋼棒でポストテンションをかける。橋脚の内部は廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してからプレパックドコンクリートをパイプで骨材内部に充填してから硬化されれば、橋脚表面のコンクリートが剥離することなく、最悪の場合でも、地震のエネルギーを橋脚の履歴吸収エネルギーで吸収することができる。神戸の地震のようにコンクリートが圧力で圧壊して折れることはなくなる。鋼製の箱にコンクリートを詰めるのは強い構造物だ。誰もが思うことだけれでも、それを実現するためには、いろいろな問題を解決していかなければならない。錆びの問題、結合性の問題、作業性の問題、経年変化の問題。信頼性の問題。信頼性といえば、徳島大学では、信頼性解析と極限設計を勉強した。神戸の橋脚と同じタイプの橋脚を極限設計で計算してみた。どうしても強度がたらない。先生にはなすとあまりおおぴらに口外するなと言われた。おおむね公共の建造物はふだんはほぼ安全な範囲で使用されているのだというのが回答だった。経済の問題だなとひとりがてんした。あたまのなかでは橋脚の根元のコンクリートが飛び出し鉄筋がむき出しになっておれることを想像した。ニュースや新聞で折れた橋脚の写真をみた。そうぞうしたこと現実になったと背筋が凍る思いがした。構造物がたとえ破壊をうけても急激な崩壊にいたらないで徐々に壊れていって、つまりじん性をもって、ひとの命や人生を守る。そのことがずっと頭のなかにあった。われわれ土木工学をめざしたものはシビルエンジニアリングつまり市民の為の工学であらねばならないと痛感する。とにかく鋼製構造型枠を組む。コンクリートを流し込む。硬化後PC鋼線やPC鋼棒にポストテンションをかける単純明快です。いままでの工事はなんだったんだろう(クエスチョンマーク)表面は劣化し、橋脚でさえも地震では破壊される。大都会の構造的に不安定な構造物を想像して悲しくなった。
鋼製構造型枠潜水艦タイプの場合 図9−Aを見てください。前後左右上下可能結合方法が応用できます。剛柔積層サインドイッチ構造の応用です。これは、輪切りの潜水艦がみえてきたときのイメージです。三重のサンドイッチ構造です。真ん中はコンクリートを充填した鋼製構造かたわくです。外側と内側はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を細胞壁とした小部屋群ないに吸音材が充填されれています。円柱の圧力壁を二枚にして間の小部屋に超高強度コンクリートを圧入充填する。防音・吸音部材の小部屋群(こべやぐん)を最外側部(さいそとがわぶ)に設けて、吸音素材でつつめば潜水艦内の音が漏れにくい。ソナー音を反響しにくくなるので敵の潜水艦に察知しにくくなる。CFRPの層をはさめば防水にも役に立ちます。浸水したときに水で即硬化する樹脂または接着剤の層もはさんでおいたらきっと役にたちますよと声がします。浸水によって止水することですねと念をおす。念には念をいれてね。繊維層に接水硬化性の硬化剤。これなら硬化の効果がありますね。こわれながらも現状を維持して生命をまもるというのがこの発明の肝なんだから。(女性の声がします)
鋼製構造型枠船舶タイプの場合 図10−Aを見てください。前後左右上下可能結合方法が応用できます。これは、舟の底が見えてきたときのイメージです。舟の底って橋げたに似ているしなあというのが実感です。コンクリートの小部屋群の内側にゴム充填の小部屋群をもうければ船と舟が衝突して浸水ということを防ぐことができます。鋼製構造型枠の近くにガラス繊維やポリプロピレン繊維やケブラー繊維の布の層をつくり、水で硬化する樹脂や接着剤をまぜておけば浸水で止水できるので漏水には好都合です。また、船舶表面に複合積層表面処理をFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)でおこなえば、貝殻などがつきにくくて、錆びにくいので技術的価値がある。
鋼製構造型枠航空機胴体タイプの場合。 図11−Aを見てください。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。アイデアがどんどん発展していった様子がこの文章を読めばわかります。つぎつぎに新しいアイデアを積層構造にした文章です。これは、は航空機の胴体の輪切りが見えてきたときのイメージです。この明細書は発明をこころざす者の教科書になるかも知れません。アイデアの生まれる過程を家庭の父さんみたいに、つつみかくさず書いてあるからです。アイデア父さん、アイデア息子というのはどうでしょうか。祖父はボイラーの煙突部分に水室をつくる特許をとりました。父は海苔の熱風乾燥機で特許をとりました。息子である私も、この発明で特許が欲しいです。三代にわたる特許家族となるからです。あまり権利は主張せずに、みんなの役にたつことなら、あとは野となれ山となれの精神です。肯定的な意味です。荒れ野が野になり豊作の山ができるという意味です。アイデアの起爆剤。アイデアの生まれる温床。こころを開放する方法。指導霊からの声。つつみかくさず、正直にかいてあります。幼稚園児の僕が新聞で遊んでいて、この漢字なんてよむの、とききました。「誠実の誠だ。言葉が成るという意味だ」人間として一番だいじな漢字を知らないのかとさとされました。幼稚園児にですよ。祖父は漢字の辞書をもちだして、漢字の調べ方を丁寧に教えてくれました。漢字には漢字ができた意味がある。漢字のなりたちが一番おもしろい。僕は、漢字が大好きな感じになりました。航空機の胴体をどんなふうにして作るのかもみえました。DVDのようにみえました。六角形のジュラルミンまたはアルミニュームの小部屋にハニカム板をいれ蓋をして内側から蓋をして発砲ウレタンなどの発泡剤で充填固定する。航空機の機体は大気圧が変化するのでふくれたり縮んだりする。これを交番応力といいますが、繰返し応力によって、金属疲労します。金属疲労対策として、多層の構造体(ジュラルミン・アルミニューム)とその間にサンドイッチの具のようにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、ハニカム構造体や樹脂層、断熱素材を積層構造にする。例えば、空中分解の防止。離陸・着陸時に、翼の燃料が爆発しても、客室がクラッシュしない程度の強度をえるためには、胴体部分の構造がエネルギーを吸収できるようにする。サンドイッチ・ハニカム構造とする。PC鋼線のネットワークで胴体をつつむ。応力センサーを機体の各部分につけておいてコンピュータで応力を管理する。雄鷹山の日航機の事故のように機体の一部を損傷しても、コックピットから損傷の程度、機体の力学的状況を把握できる。航空機の胴体や翼部分の外部にPC鋼線のネットを掛けるというアイデアがうかびました。2012年9月20日。複合積層断面の最内側層に耐圧縮層を設ければ、機体全体に柔らかいプレストレスをかけておけば、上空で機体が膨らむと、機体が膨らむことでポストテンションがかかり、機体金属の負担がすくなくなり金属疲労を起こしにくくなります。航空機は軽量の金属を用いるため気体がバラバラになるという宿命的な構造的脆弱性をもっています。すくなくとも最外郭部からPC鋼線のネットをかけ弱いテンションをかけ応力センサーで機体全体を管理すれば機体がどの様な力学的状態を持つかが把握できます。たとえ話をすると、機体が新しく筋肉と神経を手に入れたようなものです。ひとことでいうと繊維強化プラスチックできてたハニカム構造のなかにハニカム構造をうめこんでアルミの胴体でおおい。そのうえからPC鋼線を碁盤の目に網をかけてポストテンションをかけてコンピューターで応力管理すれば、尾翼が吹き飛んでそれを知らずに迷走することはなくなりますね。地面と激突しても機体が存在していたら生命がまもられることが期待できます。機体に期待しましょう。2012年9月22日午前5時に以下の手順が浮かんだ。航空機胴体の骨組みにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の円筒(厚さ1cmから2cm程度)をかぶせて骨組みとCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を一体にする。このCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の円筒に厚さ1cm高さ10cm長さ30cmの短冊状態のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を6枚、亀の子状態にエポキシ樹脂等で円筒に貼り付ける。六角形の一辺が30cm高さ10cmの六角柱の空間ができる。(本当は底のあるハニカム構造は一体形成できればいいのだが)正確にはCFRPの短冊は台形の形をしている。内周よりも外周が大きいからだ。とにかくCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の機体円筒の周りを六角柱の空間で埋め尽くす。この六角柱の空間に以下のものを充填する。高圧縮空気が封入された小粒のボール状(直径3mm厚さ0.5mm)のポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類等。この硬くて軽いサラサラの粒をエポキシ樹脂等に混合する。この物体をCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の表面の六角柱の空間群に充填する。硬化前の液体状態のときに、六角柱にぴったりとはいるアルミのハニカム構造(アルミの六角形の一辺が1cmあつさ0.1から0.2mm高さ10cm程度である。エポキシ樹脂が1mm程度もりあがった状態で硬化させる。硬化後グラインダー等で表面を円筒状に仕上げる。円筒状の表面に再びエポキシ樹脂等を塗布する。その上に通常航空機の胴体で使われているジェラルミンまたはアルミの板を貼り付けながら継ぎ目はリベット結合する。リベット加工するための、内側のCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の穴はアルミのハニカム構造を充填した物体でうめて硬化させる。このやり方で航空機の胴体、頭部、尾部を仕上げる。このうえにPC鋼線直径7mm程度を通すためのアルミ管内径8mm厚さ1mmのアルミ管を尾部→胴体→頭部にむかって30cm間隔程度でアルミパイプをエポキシ樹脂で貼り付けていく。このアルミ管のシース(PC鋼線を通す鞘)のなかにPC鋼線を通す。頭部と尾部にはPC鋼線の固定具を設置する。次はアルミ管を胴体の円周に先ほどのアルミ管と直角方向に30cm間隔で巻く。繊維強化樹脂で機体に貼り付ける。この中にPC鋼線を通し、胴体下部にPC鋼線の固定具を設置する。これで航空機の胴体と頭部と尾部が30cm間隔の升目でネットワークが組まれたことになる。PC鋼線の一本ごとに応力センサーをとりつけ、コンピューターで応力管理をしながら全体にポストテンションでプレストレスをかけていく。これは、航空機が上空で機体が膨れることを抑制すると同時に、空中分解や離陸着陸時に機体がクラッシュすることを防止する。アルミパイプのシースの周りにエポキシ樹脂で出来るだけなだらかでなめらかになるように仕上げるが機体としてはでこぼこになるが、これはプランドルの境界層理論によると境界乱流層を形成するので速度上はかえって好都合かもしれない。PC鋼線は劣化すると引き抜き交換できるようにしておくこと。機体の骨組みと外部のPC鋼線が共役できる有限要素法によるダイナミック振動解析が必要である。ゴルフボールにデンプルがあるように、プランドルの乱流境界相理論により航空機にもPC鋼線の碁盤の目の網がけによって、航空機の燃費が向上すると信じます。PC鋼線の網を碁盤の目のようにかけることによって航空機が空中分解をしないように。地上に激突してバラバラにならないことを願います。
鋼製構造型枠住居タイプの場合。図12−Aを見てください。家が見えてきたときのイメージです。家の壁や天井は鉄製の型枠をプラモデルを組み立てるように家が一日で建ちます。二日目は鋼製型枠の壁の隙間に軽量発砲コンクリートを充填してはいおしまい。ガルバリュウム鋼板の家はおしゃれだなあです。一体形成が可能です。この応用例は書ききれません。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間にゴム類などの振動吸収物質をもいけて抑振構造としたり。PC鋼線やPC鋼棒等をブレースの代用としたり。鋼製構造型枠に設けられた大小部屋群にさまざまなコンクリート、たとえば軽量コンクリートや断熱材を充填硬化させればさまざまな効果が期待できます。しかも鋼製構造型枠内部の内装も工場で完成さておけば、工場で全てを完成させておけば、外装工事・内装工事・断熱工事・配電工事・サッシ取り付け・給水・排水工事などその殆どを工場で加工して、現場では組み立てとポストテンション作業だけになる。ヘッダー配管を鋼製構造型枠の内部に設けてメインテナンスしやすくする。南向きの屋根と壁だけ、鋼製構造型枠に太陽電池を設ける。鋼製構造型枠内部に温水冷水パイプを通してセントラル温度管理とするとか。鋼製構造型枠内部にヒーターを埋め込む。ビルトイン温度管理。住宅の標準化、低価格化に役立つと思います。材料費よりも人件費が大きいですから。足場を組まなくても家が建てれるというのは魅力的ですね。鋼製構造型枠じたいを足場にするアイデアもいま浮かびました。組み立てながら自分がその上に乗るという発想です。住宅の大きさによってPC鋼線などでポストテンションをかける場合があります。大量生産して安くて安全でおしゃれな家を世界中に広めたい。豆腐の家というアイデアがあります。立方体。正六面体の白いいえです。僕はこういう安定した家が大好きです。屋上で家族でバーベキューです。フルセットの鋼製構造型枠であれば整地されていれば半日で入居可能です。鋼製構造型枠のなかに電気、水道、ガス、テレビ、電話、すべてをビルトインするのです。家が都市という発想です。できたら発電する家でありたいです。地産地消です。僕がかんがえているのは自給自足する家です。小さな地球の家というのが僕のテーマです。津波の時には船になって逃げれる家というのも鋼製構造型枠をつかえば、まったく可能ですね。船体から宇宙船までつくることができます。たいせつなのは植物の生命原理という考え方そのものです。トマトの種が、芽を出し、無尽蔵に生い茂るようにアイデアの種を育てることが肝心です。試練は神の恩寵。試練を喜べです。そんなのしらんではモノシランという物質になるかもね。僕って、ああしあわせだなあという口癖が幸せをつくるのです。この技術が完成するとほとんどの家は恒常的に工場加工となります。カタログから選択オプションを選ぶだけですみます。建築は大工さんの手間代が占める場合が多いです。レゴブロックで遊ぶように楽しく家作りができないものでしょうか。パソコンのCAD上で配管排水配電を設定して自動工場で鋼製構造型枠がつくられれば、現場では図面にしたがって鋼製構造型枠を組み立てるだけになります。鋼製構造型枠は経年変化には強い設計となっています。雨漏りのしない家です。床が抜けたりしない家です。メインテナンスの簡単な家です。鋼製構造型枠住居タイプは結合方法をもっと汎用的にさらなる工夫をしなさいと声がしています。諸仏もとい、植物の生命原理によると細胞と細胞がのりのたんぱく質で結合されているように、もっと簡単で堅牢で簡単な方法を模索いたします。
2012年9月7日午前3時に「ソレドレワルイノドラナイト」を10回唱えました。以下のイメージが見えてきました。
鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合。図13−Aを見て下さい。剛柔積層サンドイッチ多層結合の応用です。複合応力分担負担理論による方法です。三重(さんじゅう)の鋼製構造型枠の層に成っています。鋼製型枠と鋼製方枠の、外側の三つの層にはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の層がみえます。超高張力鋼製の箱群の中に超高圧縮強度を有するコンクリートを圧入充填硬化封入することによって、鋼板だけではなしえなかった深度まで到達可能である。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の層をサンドイッチの具のようにはさむことによって、複合積層表面処理のアイデアを再利用することで思いつきました。複合サンドイッチ壁とすることによって、応力の分散させ各複合部材に分担的に負担させるという考えが可能です。応力の分担負担という考えは、鋼製構造型枠が繊維強化プラスチックの弾性床上の梁の考えで設計できます。球の外部は変形が大きいですが、その変形が内部にまで及ばないという考えかたです。製造方法は、野球のボールを作るように最深の鋼製構造型枠から外部に向って製造します。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の三つの層のお陰で高気密が保たれます。鋼が低温度脆性によってひび割れてもCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)によるじん性が期待できます。深海の深度を高めた潜水調査などが可能となります。普段は複合部材が協力して働き、ある部材が降伏点(弾性の限界、これをすぎると塑性域に至る)に達すると、次から次に降伏点をバトンタッチしていき、じん性をたかめるという複合応力分担負担理論という考え方が、ここでうまれました。この理論は高圧構造物の設計には役立つと確信します。構造設計理念の核心が革新されました。サッカーボールの模様がみえます。万博のパビリオンのように球形を三角形でおおった建物がみえます。圧力球をおおう小部屋は、コンクリートを充填するへやはこういう形をしているのです。
鋼製構造型枠円柱状の石油タンクタイプの場合。図14−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ここの継ぎ目で前後左右上下自在可能結合という発想がうまれました。強固な円柱の側面がえられます。地震で上部の蓋が振動して大きくゆれても、タンク自身は、正圧・負圧にも耐えることが可能です。タンクの底が裂けて石油が流出するとタンク全体にマイナスの力が働き、タンクの上部が潰れてしまう現象です。最初の継ぎ手は、とびでていました。浮き蓋が最後までさがるように、鋼製構造型枠どうしの結合は内側から、型枠内部にうがった空間でボルトナットで結合するので蓋が最後まで沈みます。この鋼製構造型枠をすこしうがち、壁壁を利用してボルト穴でボルトナットを通すというアイデアは此処でうまれました。砂防ダムのブロックどうしをどうして結合させるかを考えつづけていたとき、この問題の核心がみえてきました。出っ張らずに前後左右上下方向を自由につなぐ。あなをたくさんあけて列にすれば、変則的な結合も可能です。穴を利用してワイヤーでしばったり自在ですね。これは規格品としてりようできますね。レゴブロックのように鋼製構造型枠を結合していくという根源的な発想です。僕はレゴブロックが大好きで、友達の家出おもいっきり遊ばせてもらいました。前後左右上下自在に結合できる大きなレゴブロックをご想像ください。自由に結合してコンクリートを充填して最後にPC鋼線にポストテンションをかけて複合一体構造物にするというのは鋼製構造型枠の核心です。
鋼製構造型枠メガシティのピラミッドタイプの場合。図15−Aを見て下さい。前後左右上下自在可能結合方法が応用できます。一辺が数Km・数十Km・数百Km規模の都市をピラミッドの形状で構築して、空調・温度管理・上下水道・下水処理・配電・エネルギー供給を集中的かつ合理的に行うことができます。照明のためには光ファイバーや光導管をもちいます。金字塔というのはピラミッドのことです。金の字がピラミッドにみえるからです。「朝は四本足で、昼は二本足で、夜は三本足の生き物はなにか(クエスチョンマーク)というスフインクスの謎を思い出しました。答えれなかったら食われたり崖から突き落とされると聞きましたが、砂漠に崖ってあるのかなとおもいました。僕は崖の夢をよくみます。夢の中で崖にしがみついているのです。落ちれば死ぬなと思った瞬間に目が覚めます。夢の中には植物的な奇妙な構造物がみえます。ガウディもきっと夢で建築物をみたのでしょう。聖家族教会(サグラダファミリエ)も設計図を残しませんでした。いくつかの模型があるだけです。同一構造の同相展開によって完成しつつあります。永遠に完成しないのが完成かも知れません。日光の逆柱をおもいだしました。神は完全をきらうので一本だけ模様を逆にしてあるというものです。「神は不公平を好む」「神は平等を嫌う」という言葉を聞いたことがあります。背もちがう、顔もちがう、体重もちがう「みんなちがって、みんないい」金子みすず(完全表記できないのが残念)さんのやさしさが大好きです。「みえぬものでもあるのだよ」あの星とタンポポという詩は完全に霊的な世界、魂の永遠をわかったひとが詠んだしでしたね。詩と死。性と生。この宇宙の根源は貴い志(こころざし)であるという声がきこえます。われわれは肉体でもあり精神の生き物でもあるのです。考えと肉体が自分です。考えとは、言葉とイメージと記憶かもしれません。ホログラミック脳というのは分かりますか。どこかに大きな巨大な神と呼ばれる脳があって、我々が見ているのはその脳がつくりだしたバーチャル端末であるという概念です。この世界のすべてがあなたの魂の成長のためにつくられているのです。あなたとこの世界はふたつではなく、一体なのです。われわれはおおいなるせいめいのいちぶでありぜんたいであるときづくのはじかんのもんだいなのです。あるときこころがひろがってこのせかいといったいになるのです。すべてをしり、すべてができ、いのちはえいえんにふめつなのです。(自動書記でした)今朝、祝勝会のパーティの夢をみました。なつかしい友達がたくさんいました。ぼくね。かべのちかく。もたれかけれるから。そういっていました。おさしみとかごちそうがならんでいました。
鋼製構造型枠メガシティの蜂の巣タイプの場合。図16−Aを見て下さい。前後左右上下自在可能結合方法が応用できます。主として住居用に広々とした緑のある快適な空間構築が可能です。個性的な公園や野外広場をつくることができます。安定した安心の住居環境はこどもの心の成長にとてもよいです。六角形ないのコミュニティの形成が容易です。楽しめる明細書を書くというのも僕のテーマです。白い色がすきで、この蜂の巣タイプは絶対に白がいいなあとおもいます。エイプトのミイラが永遠の命を得るために手ににぎらせたものはいったい何か(クエスチョンマーク)というのをおもいだしました。考えるだけでもたのしいですね。ひらがなで四文字です。開運の本をよんでいてみつけました。思考の尻取りの試行には嗜好がある。開運とは「世の為、人の為に生きる」「親切と奉仕」「楽しく生きる、人助けをする」「神様、感謝しています。いまここがしあわせです。」父は「今日は、よい日だ。」といいます。
鋼製構造型枠DNAを模した二重スパイラルタワータイプの場合。図17−Aを見て下さい。ラーメントラスアーチ構造による剛柔結合の応用です。従来の鋼製構造型枠タワータイプで芯柱を建造します。前後左右上下可能結合方法が応用できます。同時に、その芯柱の外側に二方向別の螺旋のパイプを建造します。芯柱建造と外周のパイプ建造は平行して建造します。内側と外側二方向に旋回するパイプからなり、PC鋼線で二方向のパイプの交点の接点にポストテンションをかけることで結合します。高さに応じて鋼製パイプの管厚と内部に充填するコンクリートの圧縮強度を変化させます。構造物を4等分してパイプに充填するものは、下から高強度コンクリート、軽量コンクリート、プラスチック、発砲スチロール等。パイプの座屈が防げるものならなんでもよいと思います。大切な事は内側の螺旋パイプと向きを逆にした外側のパイプが剛結されていないことです。PC鋼線を使って、束ねるだけなのです。束ねた部分には緩衝材ウレタン等を硬化させて、構造全体がしなやかにしなることで地震や風の外力に抵抗します。ソレドレワルイノドラナイトを10回唱えました。内部の芯柱と外部の回転方向が違う内側と外側のパイプ群は互いに緩衝して、地震や風の影響を最小限にするように設計します。パイプ群の固有周期と芯柱の固有周期をずらすということです。パイプ群と芯柱に小型のダンパーを入れてアクテブに制振してもよいと考えます。理想は、地上は揺れているけれどもタワー上部は静止している状態を人工的に作り出すことです。タワーの高さをメートルからキロにすることが可能と思います。ラーメントラスアーチ構造という考えは此処でうまれました。ある一定の幅をもって剛柔に結合させる。剛柔結合に出っ張った部分を設けておき、たとえ構造物が微妙に変形してもその出っ張りにジャッキをかまし、構造物の変形を修正して固定できるようにします。剛だけれど柔、柔だけれど剛という考えかたです。柔よく剛を制するとはこの結束をいいます。東京スカイツリーは台風で先端が曲がりそうですね。かなえトラスはおもしろいですね。僕はまだのぼっていません。発明とは個人のエピソード記憶の歴史が産むというのが僕の持論です。願いがあってそれをなんとか叶えたい。絵をかいてはじめのアイデアどうりに家が建つから不思議です。建築中にこの部分を変更ねといったら、監督さんは泣きます。お客さんを怒らせないために、笑いながら怒るという最高級テクニックを監督の横山さんから教えてもらいました。鋼製構造型枠規格品タイプなら修正はレゴブロックを組み替えるように簡単です。いろいろなパーツが転用可能、再生可能なようにしてあると楽しいしよのなかの役にたちますね。鋼製構造型枠の夢はひろがります。スタートはこの二重スパイラルタワーだったのですが、パイプとパイプをPC鋼線で結束するというアイデアは、ラーメントラスアーチ構造の橋と金網のザル型のドームという形で、技術として結実しました。パイプとパイプの間に緩衝材と摩擦材として石粉を練り込んだゴム系樹脂またはシリコン系ゴムの帯を二本のパイプのそれぞれに固定してからパイプとパイプを結束する。結束の方法も十字に2方向から何重にもおこなう。たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけないようにPC鋼線の上から繊維強化樹脂で固める。その上にゴム系樹脂やシリコン系のゴムをまきつけてパイプが揺れたりすべったりしたときのエネルギーを消費できるようにしてある。パイプの間の緩衝材と摩擦材の帯の両端にはストッパーがもうけられており一定の許容範囲しかパイプが滑らないようになっている。しかも緩衝材と摩擦材の帯は、鋼材によって谷間になっている。地震で揺れても揺れがおさまれば一番安定した状態、もとの位置に復元するように考慮されている。パイプとパイプは普段はPC鋼線による強い十字方向の拘束。PC鋼線は何重にもなっており繊維強化樹脂で固結している。その上にゴム系樹脂やシリコン系ごむでまかれているラーメン構造のような剛結状態にある。強い地震時や大型台風の強風時には交点が緩衝材と摩擦材の上を滑りながら揺れて、あたかもトラスのピン支点のようである。変位がさらにすすみパイプがストッパーでとまれば、パイプはそこで踏ん張って曲がりあたかもアーチ構造のようになる。パイプ自身にはコンクリートや繊維強化樹脂が充填してあり座屈しにくい構造となっている。強靭にしてしなやか。たとえ損傷してもその損傷が全体にまで拡散しない構造となっている。ジン性をたかめるこうぞうとなっている。構造物のジン性をたかめ、人の命や人生を大切にする考え方である。技術としては十分に熟してきたし、新奇性も発展性も公益性もあるとおもう。大切なことはパイプとパイプの交点の剛性をどの程度にするかだ。構造物の使用目的によっては、やわらかく使うときもあるし、剛性を高める使い方もあると考える。独立型のタワーで1kmをこえるのが僕の夢である。集客可能な構造物。都市のランドマークになるオリジナリティのある魅力的な構造物をつくることは日本の発展と復興に繋がると強く考える。夢のある日本になってほしい。植物の生命原理をもとにした構造物の製造方法と材料と応用はみなさまに広くつかってほしい。このアイデアのタネをもとにしてさらなる発明の発展があるとおもう。PC鋼線の固定具はもっと、簡単に、より恒久的なものにする必要があると考える。具体的な波力発電の方法はもっと考えるつもりである。波はいつもあるし、日本は海岸だらけだし、海岸の国土保全いつながる。なんとかして人類がエネルギーから自由になれないかとおもう。風はムラがあるけれど、波は二十四時間恒常的にあるからぜひとも使用したいものだ。護岸タイプ。いかだ型。パドル型。うき型。数珠型。円盤型。考えるだけでも楽しい。ここで、どうしても書けという声がする。喜ぶは天。天界は喜びの展開しかない。太陽のまわりを天使たちが喜びの光のダンスをするようなものだ。霊界は一方的に出るだけの存在だ。霊界に入るとそれ以上の天界へ展開して出て行くか。より高次の光の存在になったり、守護霊や指導霊になって霊界の村をとにかく出て行く。修行のために人間界へ輪廻転生して出て行くしかない。幽霊は出るだけだと暗記する。死んでからすぐに行くのが精霊界(せいれいかい:この世とあの世の出入りがあるていど可能)。この世とあの世の中間みたいなところ。仏教では中有(ちゅうゆう)という。臨死体験とかしていくところ。天国というか極楽というか霊界のレベルの高いほうへいくか、レベルの低いほう、つまり地獄へいくか、自分でしんじゅんするところ(なやむというかはんせいするところ)。あまりにこの世に未練があると地縛霊か浮遊霊になるところ。霊界にまで行くと、自分にあった修行の村をみつけるからこの世とあまり関係はなくなる。この世とあのよの中間的、死んですぐにいくところ。これは、創作文学ですよ。(そう自分にいいきかせる)頭に浮かぶイメージを書いたり、かすかに聞こえてきたりする声をかいているだけ。発明もそれにかなり近い。映像としてみえてくるときもあるし、アドバイスが聞こえてくるときもある。現実と想像の谷間かな。谷間といえば、パイプとパイプの交点を谷間にすることは重要な考案だと考える。ただ発明で重要なことは技術として完成されていること。実現可能であり新奇性と発展性と公益性があること。特許審査官殿と電話で話をしていてつくづくそう思いました。権利の範囲を簡潔にかく。あまりに簡潔にかくとなんのことかさっぱりわからないのでしつこいくらいに丁寧にかいたつもりだ。神様が僕におっしゃいますには、図をかいて丁寧に説明すれば、かならずわかってもらえるということです。一生懸命図にかきました。権利はあまり欲張らずに。常識的なところで。わかっていだだけるでしょうか。例えば、制振ダンパーといっても、パッシブなものもあるし、アクティブなものもあるし、あまり専門的に書きすぎると、読んで何のことかさっぱりわからないことになってします。僕も最初は、鋼製の型枠に、コンクリートをつめてPC鋼線でポストテンションをかけるぐらい安直に考えていたのですが、鋼製構造型枠の鋼製はたんなるトレードマークみいたなもので、その概念たるや植物の生命原理そのものなのです。ひとことでいうと「同一構造の同相展開」変ないいかたをすれば宇宙生命そのもの。楽しく生きる。人助けをする。親切と奉仕。鋼製構造型枠。複合応力分担負担理論。ラーメントラスアーチ構造。剛柔結合。左右前後上下自在可能結合。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだビーズ様小粒ボール。まゆからトコロテンの損傷を受けて硬化する構造。ソレドレワルイノドラナイト。霊界の話。開運の話。陽転思考。発明の発想のうまれるところ。とにかく図まで含めて、この明細書の全体を7回以上よめと神様はおっしゃっています。7回目を超えると、その人には新しい希望の世界がひらけるそうです。「苦難を乗り越え希望の峰へ」ではありません。楽しく、リラックスして、文章のなかに仕込まれた仕組みに気がつきながらよむと結構、あたまの血行がよくなってブレインフーズのお食事を決行できるそうです。食べるものが我々の血肉をつくるとおっしゃいます。考えが血肉をつくるともおっしゃっています。考えること、言葉に出すことで、脳の神経が現実に変化するそうです。言葉が血肉になるとは、思考が実現化すると同値ですね。驚天動地です。近松門左衛門の曽根崎心中は最高です。読んでリズムがびんびんつたわってきます。音が映像を生む。深い瞑想の中で、音が光の音に変化するのです。この明細書で、発明の生まれるところもかきたかったのです。発明の挫折の日々の経験のトラウマ克服でしょうか。ソレドレワルイノドラナイト。ソレ・ドレ・ワルイノ・ドラナイト。それって、どちらが悪いの、怒鳴らないこと。ソレドレワルイノドラナイトを十回唱えてから眠ることにします。おやすみなさい。パイプの編み方の説明をせよという声がするのでここに書きます。一段目のパイプを基礎の穴にさしこみます。一段目のPC鋼線にポストテンションをかけて差し出します。パイプ同士をPC鋼線で十字のかたちに2方向から何重にもまいて、軽いポストテンションをかけます。パイプの内部にコンクリートや繊維強化樹脂を充填して硬化させます。一段目のパイプの頭の穴に二段目のパイプの尻をさしこみます。二段目のパイプにポストテンションをかけて差し出します。あとはこれのくりかえして螺旋パイプを編んでいきます。最初は弱いポストテンションをかけ、パイプの充填物が硬化したらちょっと強い適度なポストテンションをかけパイプとパイプを一体にしていきます。分からないところがありましたら、鋼製型枠金網のザル型ドームタイプをみてくださいませ。
鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋タイプの場合。図18−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ビルとビルの間を高強度の橋で連結しビル群を複合させる。制振装置内臓する。長周期地震動に対抗する。ビル群を連結して新たなる構造物の建造が可能となる。すでにたっているビルを繋げば緊急の避難路にもなります。ビルを繋げる橋からの見晴らしはパノラマをみるように素敵です。素敵な人生とは敵おも親友にかえるというはソウルメイトのわかっているひとですね。今世で出会う人はみな前世で縁のある人なんです。それにいつ気づくかですね。ひょんあ出会いが夫婦(みょうと)に化けたというのは奇妙とうなずける話ですね。
鋼製構造型枠ツリーハウスタイプの場合。図19−Aを見て下さい。前後左右上下自在可能結合方法が応用できます。ポイントはツリー部分の強度です。鋼製構造型枠を利用することで強度なツリーとすることができます。ツリーとハウスをアクチブ制振とすることも可能です。ツリーで家を吊ります。つりがすきなお父さんも家にかえるのが楽しみとなります。二階建て、三階建ても可能です。子供のときに「ガボテン島」というアニメがありました。さぼてんとガボテン妙なネーミングですね。ロビンソンクルーソーを読んで以来ツリーハウスにはあこがあれがあります。木の上の秘密基地です。したが池ならツリーハウスから釣りができます。ツリーハウスで釣りです。釣りは魚をつりますが、ツリーハウスは家を吊ります。制振装置をつければ強い地震でも無傷でしょうね。このたまごはむきづらい。言葉がイメージを誘導するとうのが僕の理論です。理論等より体験かな。たまご型の家ならゆれて地震でもむきずですね。きずいたいズキ。さいさんてうたうたうてんさいさ。回文といいます。しんぶんし。みたいに反対からよんでも同じになります。
鋼製構造型枠原子炉の圧力容器タイプの場合。図20−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。剛柔積層サンドイッチ多層結合の応用です。複合応力分担負担理論の応用です。サンドイッチ複合圧力隔壁とすることで放射能による劣化を防ぐことができます。コンクリートには鉛の含有量を多くします。圧力隔壁を二重・三重の多層構造とすることができます。鋼製構造型枠の間には鉛粉を練り込んだCFRP(炭素繊維強化プラスチック)とすれば、複合応力分担負担の考えがつかえるし、外部にいくに従って、鋼材が放射能で劣化しにくくなります。最後に最外側部から全体にネットワーク状態にPC鋼棒でポストテンションをかければ従来の鋼の圧力容器とは比較にならないぐらいに堅牢になって安全です。 図20−C では剛柔を三層して碁盤の目にPC鋼棒をまいて軽くポストテンションをかけている。ただし、原子炉は高温となるため封入するコンクリートが熱膨張すること、コンクリート内の水蒸気の逃げ道。メルトダウンのそなえて下部には耐火煉瓦の層を設けなければならない。従来の圧力容器をもとにして外側に鋼製構造型枠の層を重ね下部には耐火煉瓦の層をつくることになる。本来は原子炉はもっと小型で安全で熱ではなく電気エネルギーとして直接とりだすべきだろう。原子炉上屋も鋼製構造型枠でつくれば水素爆発で、福島の原子炉のようにはならなかっただろう。とにかく原子炉については根本から見直すときにきていると考える。学生時代、東北地方に津波があったと習いました。小学生でも江戸時代に飢饉があったのを知っています。東北地方といえば「やませ」冷害です。地球規模の冷害が例外なくあるでしょう。チェルノブイリ、フクシマ、つぎはどこでしょう。もっと安全な原子炉を発明するべきです。絶対にできると信じるのです。永遠に使える電池をイメージするのです。バッテリーぐらいの大きさで、人家族が一生つかえるような電気を生む箱です。重水素、金属、半導体の増幅原理、ホールの移動、常温核融合、電圧が電圧をうむ、声がします。かすかな声です。どう翻訳していいかわかりません。かならずできるという声がします。葉緑体、電子伝達系。植物にできるのに何故人間にできない。太陽は神の無償の愛。声がします。超小型安全原子炉を考案せよという声がします。太陽の無償の愛。重水素がヘリウムになる。経済と文化ひととのコミュニケーション。
鋼製構造型枠核廃棄物保管施設タイプの場合。図21−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。放射能漏れを防ぎ安全に保管できます。鉛を含有するコンクリートを充填する。オープンカット工法により、安定した構造物を地下に埋設することができます。PC鋼線類をもちいたポストテンションのため広い天井が確保できます。移動はエレベーターです。無人倉庫のようです。コンピュータ管理されています。テロ対策がされています。ダーティボム転用を防ぐためです。ファインマン物理を7回よみかえしたら、きっといいアイデアがうまれると声がします。核の安全な利用。われわれは技術とともに生きねばならない。
鋼製構造型枠巨大ビリケンさんをはじめとして、アミューズメントパーク等の巨大キャラクター施設製造タイプの場合です。図22−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠自体が強度を持つので梁や柱が必要なくなり、鋼製構造型枠の曲面の形状の形成が自在です。巨大像さんや巨大きりんさんのこどもはよろこぶでしょう。建築にもこどものような楽しいこころが必要です。ビリケンさんの足のうらをさわるとねがいがかなうというのは、ビリケンさんがメタボであしのうらをかけないから、あしのうらをかいてくれたひとをしあわせにするというかんがえです「人をしあわせにするひとが、しあわになる」ということだとおもいます。三年寝た王、もとい「三年寝太郎」というむかしばなしがあります。この文章を書いていてそんな気がします。損な気ではなくて、村のみんなのためによいアイデアを出すという考えです。ふだんはぼおーっとしたひとが緊急時には知恵をだすということはあるとおもいます。思い出すのは東北地方の津波の小学校。全員で橋の上に行くという。一人だけ小学校の裏山へ行こうという。自分を信じた先生が助かった。たとえ一人でも我は行くという清新な精神が発明には重要なのではないでしょうか。
鋼製構造型枠メガプールタイプの場合。図23−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。数Kmにわたっても水漏れの管理が容易です。鋼製構造型枠にPC鋼線で緊張力がかかっているので水漏れしにくいです。PC鋼線の応力管理は区間ごとでおこなえるので便利で手軽です。息をとめたまま25mプールをいってもどれます。こつは深呼吸をしまくって、体中に酸素をためる。一分間ぐらい。飛び込まずにとにかく壁をける。そこすれすれには層流境界層があるから、とにかく平泳ぎで底すれすれにおよぐ、手足はゆっくりおおきくうごかす。向こう側の壁にあたったらターンしてロケットみたいにキックですすむ。とまったらゆっくり大きく壁までもどる。最高は、いってかえって、はんぶんくらいいって息がつづかなくなりました。なんKmもあるメガプールでは無理でしょうね。目がまいます。
鋼製構造型枠飛行場と発電所を併設したメガフロートタイプの場合。図24−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。上部で滑走路。下部で発電ができます。発電の方式は、機械的発電と圧電素子による方法が考えられます。日本は島国なので海洋を大いに利用するべきです。鋼製構造型枠の概念は波力発電所を併設した浮島もつくることが可能です。こどものころに「ひょこりひょうたん島」というNHKの番組がありました。遠足の小学生が浮島にとりのこされる冒険物語でした。ダンディさんは飛行機からおりてきて、ドンガバチョはテレビから飛び出してきました。テレビからはいでたのは貞子さんでしたね。千里眼の女、たしか福来先生と三船さんの話を思い出します。発明とは未来のイメージをみること。ただ、それをどう実現可能な技術にするか。絵に描いたもちではなく。実行すること。手を動かすこと。波力発電の具体的方法。
鋼製構造型枠シーバースと石油タンクを併設したいかだ型波力発電所タイプの場合。図25−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。前後左右上下可能結合方法が応用できます。いかだの形に鋼製構造型枠を組み立てる。鋼製構造型枠内部に石油を備蓄する。タンクとタンクの揺れの違いを利用して発電する。圧電素子を使う方法と機械的な方法が考えられる。波力発電の肝は、機械的な方法をどうするか。圧電素子をどうつかうか。効率は悪いけれども電気分解して水素を金属に封じ込め、水素社会のエネルギー源とする。水素社会はすばらしい。もえても水だから。萌えといえば、初音ミク、ミックミックにしてあげる。中国でプロジェクターの初音ミクで会場がうまる時代だ。思考の尻取りが発明を産むというのも僕の発明理論だ。この波力発電が現実化されるときにAKB48はいるだろうか。スギちゃんの時代は過ぎているのだろうか。
鋼製構造型枠メガケーソンを利用した巨大地下ビルと積層ジャッキアップ地上ビルタイプの場合。図26−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠を利用して巨大なケーソンを沈めることで地下ビルと地上ビルを短期間で安全に構築する。地下ビルはケーソンを沈める。地上部分は、一階ことの鋼製構造型枠だけを、一階ぶんジャッキアップして一階分の空間をつくり、一階部分の鋼製構造型枠を組み、さらに全体をジャッキアップして一階部分の空間をつくる。解体は構築の逆の手段をとる。解体する家からアンティークを買いたい。貝が鯛を食べる。鯛が死んで貝に食べられる。鯛と靴で退屈。言葉を意味に翻訳する。意味を言葉に翻訳する。手話をするチンパンジーはおよそ3歳の知能。檻(おり)にないらないチンパンジーにバナナをあげるからはいって、チンパンくん檻にはいる。鍵をしてそのまま帰ろうとしたらチンパンくん手話で「おまえ汚い」汚いをずるいという意味で動物が使うとうのは驚異的だ。言葉をしゃべるオームかインコがいたはず、悲しみやよろこびを表現して会話ができたという。犬をいていると意味はわかっているけれども喋れないだけかな。意味論をセマンティクスという。発明とは願いをどう技術的に実現するか。それが新奇性と発展性と有益性があるかが判断材料になる。僕の明細書の書き方は、ひろげておいてせばめる。とっきょでは出願したら新しいものは付加できないからだ。腎臓はまず全部、捨てる。そのなかからからだに有益なものだけ拾い出す。腎臓が弱ると尿に体に有益なものがでてくるからすぐにわかる。人造の腎臓を発明したら、それも腎臓と同じ大きさでビルトインできたら、かなり世のため人のためになるとおもう。これはIPS細胞、再生医療の問題かもしれない。生命原理からいうと臓器移植は何の問題もないというこえがする。ただし、心臓をとめてからにしてね。というこえがします。言霊。言葉が現実になる。絵が物になる。
鋼製構造型枠波力発電所を併設したメガケーソンによる埋め立て工法タイプの場合。図9−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠を利用したケーソン群を沈め、ケーソン群内に水路を設け、海水を水路に導き、ケーソン内部で波力発電する。波力発電は圧電素子を利用した方法と機械的な方法が考えられる。最初、ケーソンをケイソンと表記していた。土木用語辞書にはケーソンとあったのでそうなおした。こんなことはだれでもおもいつくことですよというだれかの声がしますが、僕の新奇性は、鋼製構造型枠で統一したことろです。ひとつだけ統一できなかった応用例がありますが、わかりますか。ケイソンといえば、ジェイソンとフレディ。分かるひとは映画が好きですね。ひとは自己の思考範囲でしか理解できない。みるまではそれがなにかわからない。みてつかってみて欲しくなる。鋼製構造型枠も使用の試練に耐えて初めて本物の発明になるでしょう。船が欲しくて、金網にセメントを塗って吊りの、もとい釣りのボートをつくったようです。趣味が植木だったのでセメントも金網も手近にあったのです。手近にあるものをうまく利用するというのは最高の受験テクニックですが、問題作成者の意図にうまく乗るというの受験テクニックですが、発明にもあてはまるようです。神の意図にうまく乗る。自然に素直に考えて無理をしない。時代の要請でしょう。電気製品を修理にだしたら半額で新品と交換。壊れたものは廃棄処分。アメリカ流のスローアウェイ(つかいすて)でしょうか。僕の考えはこうです。壊れながらも人命を守る。壊れてもまた使える。できればなかなか壊れない。ずっと愛して使ってもらいたい。わたくしは使い捨て文化には反対です。ものは大切に愛する。ごみを拾いながら毎日、一年ちかくあるいた。まなぶことがおおかった。火がついたままのタバコの吸殻をひろったときには感動した。毎日、一定の行動をすると人体が精密機械のように思えることがあります。
鋼製構造型枠巨大ドームタイプの場合です。図28−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。細胞壁アルミ等軽量金属充填物エポキシ樹脂あるいはプラスチック炭素繊維によるポストテンションをかけた物体の場合。ドーム状巨大空間をつくる。(声がする。特許の権利は取得してもあまり権利は行使するな。公私をわけなさい。夢のなかでこのドームをみたことがあります)ドームといえば命名権。時代だな。キングカズがフットサル。あの人は素晴らしい。尊敬する。ワールドカップにいかせてあげたい。スイスでもどらされた悔しさがわかる。ここでコーヒーを飲む。図面番号を図2201、図2202みたいにシステマチックにつけていたら図22−Aのほうがいいというので、全部の図の番号を修正中。いまの文章は修正中に生まれたものだ。(つらくて楽しいはなしでした)明細書では、イコールやクエスチョンマークなど使えない記号があることをはじめてしりました。僕の文章はクエスチョンマークだらけだからです。これを読んで、そんなの常識とおもう方は、プロです。ぼくは、まったくの素人です。発明は挫折の連続でした。父は、ことあるごとにお前は発明一家の三代目だとおっしゃいます。プレッシャーだらけでした。発明をして特許を取得して、世の為人の為に役立ちたい。
鋼製構造型枠メガトンネルタイプの場合。図29−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。NATOM工法の応用で、大きめに地山を掘り、ロックボルトを打ち込みセメントミルクをグラウトして地山をかため、ロックボルトの頭にワイヤーメッシュを固定する。吹き付けコンクリートでメッシュをかためる。鋼製構造型枠の間にコンクリートをグラウトする。かなり堅牢になる。この方法でトンネルタイプの地下核シェルターをつくることも可能です。聞き流すだけで英語がしゃべれるCDというのは本当です。僕はシャイだったのですが一年で英会話大好き人間になりました。ツウエンテイィアワーズフォーオオルリスニンングなんですが、明細書を書いた瞬間にCDから同じ言葉がでてきます。何度もそんなことがありました。神の臨在を鳥肌だちました。新しくものを始めるのに遅すぎることはない。いい言葉ですね。シンクポジティブリーです。もともとテキサス大学で言語矯正学の研究をされていたというので、僕の日本語も変わりました。言葉というのは親の言葉をうけつぐものです。むしろ親の考えをうけつぐというべきでしょうが、考え方まで変わりました。積極的な考えをするようになりました。内容の面白さに驚嘆しました。ジャネットさんじゃあ寝ようっと死んじゃったがわかるひとはリスナーのかたです。かなりおもしろいです。いつになってもまた学ぶことはいいことです。これもCDからの教えです。どんなときにもきぼうの光をみつける。
鋼製構造型枠集光ミラー群と光熱発電施設を併設した地下都市タイプの場合。図30−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。井筒型のケーソンを沈めながら、地下の端部でドームを形成して、球体の地下隔壁をつくる。その球の下半球部分に都市施設をつくる。地上では同心円状に集光ミラーを配し、光熱発電を行う。巨大地下ビル建造の応用で、地下ビル最終端部を球形に掘削。フラスコ状態に建築。球の下半分に都市施設建造する。明り取りにはパラボラ型の集光器や光ファイバーをもちいたり光導管を用いてできるだけ自然光を最高に採光するを再考する。本当にコーヒーをのみにたちます。明細書を書いていて、発明が生まれるというのも僕の持論です。土木工学のアイデアの沸かし方の教科書をめざしています。土木工学の強化賞ですね。分かれば面白いのです。楽しいのです。分からないから勉強が苦痛になるのです。苦痛といえば、ラマーズ法。出産だけでなくあらゆる苦痛に使えます。脳は同時に二つのことを同時には考えられないのです。明細書をかきだしたら情報を遮断して、テレビもみない、ほんもよまない。というのが僕の持論です。かなり集中的に考えつづけなければならないからです。頭だけでなく全身を使って思考を試行するのです。特許請求項のあまりの長さと、くりかしと、しつこさ。よくいえばねばりづよい。ごちゃごちゃスッキリ。もやもやハッキリさせたい。発明として完成されていて、発明が確定されていること。有限にして確定。数学的にすっきりとさせる。
鋼製構造型枠パンクしないタイヤタイプの場合。図31−Aを見て下さい。路面接地部、振動吸収部、サスペンション部。プラスチック構造型枠の内部にエネルギー吸収材を圧入充填硬化させる。タイヤ部分を二重のリングピストン構造にする。油圧により車体を上下にさせる。路面の路面をカメラで読み取って、瞬時にアクテブサスベンションを行う(これは理想です)。氷の上を滑るような快適せいをえる。二重のリング構造の間にバネのスポークを放射状に配置する。二重のリングの間の空間には適度な粘性を有するレオロジー流体を封入する。力強い地面との接地とグリップ。氷の上を滑るような滑らかなサスペンションを実現するパンクしないタイヤ。鋼製構造型枠の原理で一体形成する。これでリトレットタイヤになるといいですね。ナルトいいですね。はやくほかげになりたい。(HONDACBRで曲がれない速度でカーブを回ってやろうと決意した瞬間、黒いウサギが飛び出てきて、おもわず減速した。あれはきっと母の霊がウサギにのりうつって自分を守ったのだろう)僕は何度も命をまもられてきた。この明細書をかくためだろうか。小学校の遠足で崖からズルズル木の根をつかんでいたら、友達が先生に知らせてくれた。雨山夜霧のれんしゅうをしていた。山のみちでCBRが転倒。木も生えていたし。転落の可能性もあったのに。突っ込んだところは落ち葉の山。ああよかった死ななくて、本当に声にだした。バイクのカウリング(右側のカバー)はぼろぼろ。何万円も修理がかかった。なるほど修理代金で稼いでいるのかとさとりをひらいた。
鋼製構造型枠砂防壁タイプの場合。図32−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。レゴブロックのように規格品を組み立てていきます。短期間に工事可能。地形への柔軟性がある。ブロック積み立て工法とするので部材の大量生産が可能で地形への対応もスムーズです。整地基礎をつくった上に、あらゆる地形状況にアジャスト可能な規格品の部分パーツが沢山用意された、箱状の連結部を要する物体をレゴブロックを組み立てるように簡便に現場で組み立て、内部にコンクリートを充填して、硬化後にPC鋼材でポストテンションをかけ一体化する。しかも表面は耐候性を有している。この発明のあまりにも典型的な応用例である。鋼製構造型枠前後左右上下結合可能タイプが生まれたきっかけでもある。結合の穴をワイヤーをとおせば、かなり無理で不可能に近い結合も作り出せる。護岸工事や水制工事にも転用が可能である。コンクリートが詰まった耐候製のある鋼鉄の箱が自由に結合できるのはレゴブロックが大きく丈夫になったようなものですね。図3201を図32−Aとなおしました。なおしていると昔のおもいでがよみがえってきます。坂口くんのお父さんは銀行員さんで、こどものころ遊ばせてもらいました。次から次へと最新式のおもちゃで遊ばせてくれました。感謝しています。おばあちゃんが世界中のサボテンを鉢でいっぱいそだてていました。いまも庭のすみずみまで思い出します。子供の時の記憶がありありとしてきたら年をとったということです。砂防ダムは土木用語辞典のブロック工法をみて瞬間にこれはつかえるとおもいました。角砂糖をつみあげるように砂防ダムができないかということで、前後左右上下自在結合可能鋼製構造型枠を石油タンクの継ぎ手と同じ時期に思いつきました。45度の方向に穴をあけるとうのが肝で、ボルトのほうをまげればいいだけです。鋼製構造型枠が仮止めをするみたいに縫い合わせます。コンクリートを流し込む穴を利用してシースを通せばどの方向にもシースがのばせます。区間をきめてポストテンションをかけて固定していけば永遠に繋ぐことができます。でっかいコンクリートの角砂糖の海ができます。
鋼製構造型枠潰れない裂けない上下水道管タイプの場合。図33−Aを見て下さい。表面は複合積層表面処理と鋼製構造型枠とポリ塩化ビニルを組み合わせる。剛性と柔軟性と耐久性をもたせて考えました。部分的に伸縮継ぎ手や屈曲自在継ぎ手を設けるようにすれば地震でライフライン寸断ということがない。この技術は共同溝でも使用が可能である。鋼製構造型枠鉛管タイプにポリ塩化ビニルでまく。ある程度の変形はするが上下水道の内容物が吹き出ることのないようにする。必要とあれば管をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)でまいて保護します。最初はパイプだけだったのですが、伸縮自在継ぎ手も無理やり鋼製構造型枠にしました。後は野となれ山となれです。悪いいみではなくて、荒地が野原になって野菜の花がさいて豊作が山のようになるということです。ことわざもプラス思考で解釈しなおさなければだめです。「楽は苦の種。苦は楽の種。」が一番危険です。苦しみのタネをまくと苦しみの実がなります。僕も明細書を書いていてとても楽しいです。審査官殿は苦痛でしょうか。原理を理解して分かってからよむと世界の土木工学が一変するぐらいの深さをもっています。やはり錆びないこと。恒久的に永続可能。人の命を守る。僕も氏名に萌えて。もとい。使命に燃えて書いています。けっこうユーモアのセンスを理解していただくのは個人差があります。楽しんで読んでいただければ、笑えて免疫力アップしますが、あまりの繰り返しの多さとしつこさ(よく言えばねばりづよさ)僕自身が鋼製構造型枠になったような気持ちがします。最後のほうでは、鋼製構造型枠とラーメントラスアーチ構造が人格をもって、僕につめよってきました。
鋼製構造型枠食品タイプへの応用例の場合。これは本発明のたとえ話です。図34−Aを見て下さい。これは、あくまでも、鋼製構造型枠の概念そのものの応用例です。料理の場合。レンコンをしたゆでします。レンコンの穴の中に溶かしチーズを流し込み硬化させます。外周を味のついた干瓢できつくまきレンコンにポストテンションをかけます。衣を付けて天麩羅にあげる。衣は干瓢の凸凹のためにしっかりと絡みつきます。これを輪切りにします。溶かしチーズにからしやわさびを混ぜ込むと、洋風チーズからしレンコンや洋風チーズわさびレンコンも考えられます。天麩羅のころもには脳のためによい胡桃の粉を練り込みます。従来のからしレンコンをもとにしたアイデアですが、干瓢を巻いて衣をはがれにくくするところや、からしの代わりにチーズをもちいたり、脳によい胡桃の粉を衣に練り込むところが新しいところです。姿は、からしレンコンとにていますが、味はまったくの新しい別物です。竹輪で応用すると、竹輪を7本ぐらい丸く束ねます。ぴったりとこれにそう円筒形の容器にいれて上から溶かしチーズを竹輪の穴の中に注ぎ込みます。チーズが硬化したのち容器からこれを取り出して、外周に味付けした干瓢を巻き付けます。胡桃の粉を練り込んだ衣をつけて天麩羅にあげます。これを輪切りにします。溶かしたチーズに様々な味付けをすることによって、さまざまな味が楽しく楽しめます。「森で悪魔と遭遇。あっ、熊だ。」「あくまでも」という言葉はどこにあるでしょう。ものにものをつめこんでなにかでまいてなにかであげる。これは料理ではよくやる普遍的手順なので発明となるためには構成材料の組み合わせ、有効性と有益性に重きがあるとおもいます。突然スキャナーがよみこまなくなったとあせりまくっていたら、LANケーブルがはずれていたのでほっとしました。前日は、スキャナーがよみこめないので、修理のひとがきてくれて朝9時から昼まで直していただきました。仕事というのはこういうふうにすることだなと涙がでました。働くとは、はた(周囲)を楽にすること。お返事は元気にハイ。自分の仕事が終わったら、人の仕事も手伝ってあげましょう。人から好かられます。最後の最後に社長さんが一人になって、泣きながらリストラされるひとになりましょう。
鋼製構造型枠ロボット型工作機械タイプの場合。図35を見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ロボット型工作機。このロボットの使命は斜面崩壊法面緊急保護、陥没道路緊急復旧、落橋緊急復旧。そのため蟹の様な形をした工作自走工作機です。空間に路面を復旧させる。仮想路面と下の土地との距離をレーザで測量、鋼管杭を打ち込みながら地盤の支持力を測定。鋼製構造型枠を敷いて、その上に乗って、前進、空間に路面を構築することができます。鋼管杭打ち機、ロックアンカーの打ち込み、クレーン、セメントミルク注入、コンクリートグラウト用ポンプ、を有する汎用型土木建設機械。斜面崩壊の道路の復旧。斜面が崩壊したところの道路を取り除き、斜面にペタペタと鋼製構造型枠斜面保護タイプをはりつけていき、ロックアンカーを打ち込み、地山にセメントミルクを注入する。道路床洗掘による路面崩壊。鋼管杭を打ち込んで鋼管内部にコンクリートを流し込みながら、鋼製型枠路面タイプをペタペタと張り付けながら崩落道路の上を進んでいく。即席で打ち込んだ鋼管にコンクリートを流し込み、その上に鋼製型枠路面タイプを張り、それにコンクリートを流し込みながら自分はその上に上がって、工事を進めて行く。工作機械の後ろには工作機械の重量バランスをとる。重量バランスととるために鋼管類や鋼製構造型枠の荷台が見える。重量レールの様なものが後方向に長く伸びている。このレールが無いと工作機械は崩壊路面のなかにおっさかさまに落ち込んでしまうからだ。道路片面の幅で進んでは戻り、左右の道路を完成させながら進んでいく。その様子は、さながらシールド工法の水平面への応用だ。この工作機械が鋼製構造型枠をつかいながら、道路を即席で復旧する。埋め戻せば永久構造物となる。鋼管を打ち込み、コンクリートを流し込み効果させて沢山の支え柱をつくりその上に鋼製構造型枠で道路体をつくる。とにかく道路は緊急の橋となって復旧する。そのあとでパイプの間の土を埋め戻すか、鋼製構造型枠の斜面保護をつかって、法面(のりめん)をつくる。そのままにしてもいいし、裏込めをしてもいいし、コンクリートを吹き付けて鋼製構造型枠で蓋をしてもよい。地すべりの斜面保護、崩壊道路の復旧が魔法をみるように簡単に行われる。時間がかかるのはコンクリートの硬化を待つ時間だけである。汎用性のある規格品をたくさんつくっておけば、現場でレゴブロックやレゴ板のように組み立てて、コンクリートを流し込んではいおしまいである。道路支持には構造力学に従って大小の径の鋼管を打ち込みまくってコンクリートを充填硬化させる。元の路盤の路床をコンクリートが充填された鋼管と鋼製構造型枠によって即席で再現する。地山にはNATOM技術の応用で、ロックボルトをうったり、鋼ネットでまきたてたり、セメントミルクをグラウトしまくるので、もとあった地山よりも堅牢になることをうけあいます。災害で寸断された道路を復旧することは住民にとっては急務です。この技術は災害で流された仮の橋を架橋するのでも使えます。鋼製型枠パイプタイプを作っておき、パイプ群を打ち込むコンクリートを流し込む。その上に鋼製構造型枠汎用橋タイプ。(長さと復員を自在に調節可能)で仮橋を架橋する。時間があればパイプぐんを鋼製構造型枠汎用性橋脚タイプで囲ってコンクリートを流し込みPC鋼材でポストテンションをかける。村の橋ぐらいなら。パイプ群を鋼製構造型枠で囲って終わりか、コンクリートを流し込んで終わりになるだろう。この技術の応用は海洋上に桟橋杭橋を建造するのにも応用できる。とにかく短期間で道路を作るのが使命の工作ロボットである。斜面保護。道路復旧。仮架橋。この3つを使命とする鋼製構造型枠によって、作られた、鋼製構造型枠をシールド工法のセグメントを水平に構築していく工作自走ロボット。これはあるととても便利です。実現可能です。キーワードは汎用性です。斜面をなおしたり、道路をつくったりするのはどこでも同じだからです。東名高速の一部の道路が崩壊して修復に時間がかかっていたのをニュースでみて発想しました。これはまったく実現可能な技術です。米国の港に橋をつくるのにロボットのような機械を考案しました。たしか湾の入り口を繋ぐ長い橋だったので自動化する必要があったのです。杭を打ち込み。道路を架ける。これの繰り返しです。ただこれを道路に転用して、斜面崩壊をNATOM工法のやりかたで、崩落した土をとりロックボルトを打ちワイヤーメッシュをはりつけ吹き付けコンクリート鋼製構造型枠斜面タイプを固定して裏込めグラウトをするだけです。作業を単純化して無人化すればいいという話です。あとは移動の問題で緊急でロボットプラントがかけつけれるようにする必要がかります。なるほど、道路片面の大型トラック数台分の大きさ分割して、現場で二台ずつをくっつけて、道路の全幅のプラントロボットにするだけでいいのか。こえがしました。早く実現して欲しいです。ありの行列みたいにブロックがあつまってプラントを現場であつまって、どんどん道路を修復していくのです。鋼管杭を利用してCFT(コンクリートフィルドチューブ:コンクリート充填鋼管)にすれば、強度的にはなんの問題もないでしょう。まず、道路を開通してから、法面保護をすればいいような気もしますが、プラントがしっかりしていれば同時におこなえるでしょう。道路の崩壊した部分が橋になると考えてください。僕にはそのようにみえます。一度崩れた盛土をまた盛るというのは無理があるようです。もう、無理なんだからとう声がします。道路補修自動化プラントロボットは十分に実現可能だと神様はおっしゃいますので業界のかたは努力をしてくださいませ。海に杭の橋を自動でかけるように、陸の壊れたところに杭の道路の橋を自動でかけるのです。CFT(コンクリートフィルドチューブ)をつかえば実現可能です。他の方法では駄目です。生きている技術です。
鋼製構造型枠自動車のフレームあるいはモノコックボディタイプの場合。図36−Aを見て下さい。この自動車は植物的な昆虫をイメージしました。自動車のフレームまたはモノコックボディーを鋼製構造型枠でつくる。内部に液体状のエネルギー吸収材を圧入充填硬化させる。表面は複合積層表面しょりする。基本的には、型押しされた二枚の金属板を組み合わせて、スポット溶接などを行い、中空の金属構造型枠を製造する。その間の小部屋群(こべやぐん)のなかにFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を圧入充填硬化させる。これは構造部分。車体がクラッシュすることで衝突のエネルギーを吸収する部分にはウレタン等のエネルギー吸収材を圧入充填硬化させる。構造力学的に必要な部分にはPC鋼線等を配置してポストテンション方式で緊張力を加え金属構造型枠の大きなパーツを連結する。自動車が事故で相当程度クラッシュしても乗客の命を保障する空間を確保する。軽量で堅牢な空間を構築する。客室の柱ピラー部分や屋根の梁部分には丸または角のパイプの形状で内部にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を圧入充填硬化させれば部材が座屈(ざくつ)しなくくなり乗客の安全がかなり確保できる。PFP(プラスチックフィルドパイプ)プラスチックが充填されたパイプ形状とすれば堅牢と同時に弾性的エネルギーの吸収を確保できる。しなるけれども潰されないという構造体にするべきである。この技術を面と面の金属空間に応用すれば、カブトムシの羽を保護する殻のように堅牢性としなやかさを確保できる。プラスチックの性質と金属の性質を融合させた部材となる。骨と面を組み合わせた内容をもつ二枚の金属を重ね、各部分をスポット溶接して二枚の金属板の間にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)とエネルギー吸収材(ウレタン等)を部分に応じて圧入充填硬化させる。車体全体がしなやかで潰されにくい構造体とすることができる。カブトムシの羽を保護する殻を想像してほしい。堅牢さとしなやかさがこれからの車体には要求される。軽量で堅牢でしなやかということです。管体や二面の金属の間に硬化性の樹脂を入れるという考えはありふれている。この樹脂のなかにプラスチックやポリ塩化テレフタレートの直径1mmから3mmのボール状態厚さは0.1mmから0.5mm程度のサラサラとした小粒の中に高圧縮空気を封入する。圧縮空気を封入する金型をつくる。この硬くて軽いボール状の小粒を樹脂の中に混ぜ込んで管のなかや二枚の金属の間に充填したらどうだろう。航空機の胴体で使ったアイデア。ハニカム構造の中にハニカム構造を入れる。具体的には六角柱の空間を横につないでいった。つまり六角形の弁当箱を横に沢山並べて糊付けした容器のような板のようなものをCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)でつくる。この六角柱の空間にさきほどのボール状小球を混ぜ込んだ樹脂類を充填して、硬化まえの液体状態のときに六角地柱とぴったりあう小さな目のアルミのハニカム構造、これは例えば、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造でもいいけれど、この目の小さなハニカム構造を六角柱の空間の樹脂の中に埋め込む。金属またはCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の蓋をする。樹脂が硬化すれば、軽くて堅牢な部材ができる。ハニカム構造の中にハニカム構造を封入する。これなら発明になるだろう。神様は、はにかんでいらっしゃる。普通の組み合わせでは発明にならがいが、とことんくみあわせることだ。ボール状の小粒にしてもハニカム構造も原理は面張力だ。複合物を潰す力が最終的に面を引っ張るちからで働く。CFRPもFRPもまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)も引っ張り力にはかなり強い。原理そのものはかなりしっかりしている。もとをだたせば、植物細胞の細胞壁が水で充填され面張力によって細胞をささえるところからきている。自然に学んだわけだ。アイデアを出し惜しみせず、一気にだしきる。そして皆様に使っていただく。交通事故で一人でも命をなくさないように。車はつぶれて衝突エネルギーを吸収して、人はたすかるような構造でありたい。表面が金属で内側にエポキシ樹脂等で内側にこの構造を貼り付ければ手軽で強靭だろう。小粒の素材や大きさや封入する圧力によって弾性力に富む金属板も製作可能である。僕には見えます。自動車はオートクルーズになります。自動運転ということです。ボデイはあまり金属はつかわれていないようです。タイヤはみえませんとかきたいのですが、この時代はまだタイヤを使っているので自動車が浮上することには抵抗があるかもしれません。むかしエアーカーというテレビ番組があってよくみたものです。車がジャンプするという感じです。昆虫を自動車設計の基本理念に入れるといいですね。昆虫的なイメージは移動にはピッタリです。鋼製構造型枠をうまくつかえば小型の自動車形の飛行機はわけなく作れます。問題はエンジンと強度でしょう。マイクロプレーンの大きさで滑走路を要しないようにできればオスプレイの小型バージョンでしょう。オスプレイはあるのにメスプレイはなぜないのでしょうか。あまり深刻に考えないで。楽しく生きる。人助けをする。自動車の昆虫化。地上を歩いたり、空を飛んだり。僕にはそう見えています。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込む方法。繊維強化プラスチック。PC鋼線をうまくつかえば機体もとい車体は十分につくれます。あとはエンジンの問題と法律の問題だという気がします。
鋼製構造型枠堤防の法面(のりめん)や傾斜地の斜面保護、水平に応用すれば、荒地や砂漠地を瞬時にして緑にできる、段々畑と太陽光発電への応用タイプの場合。図37−Aを見てください。前後左右上下可能結合方法が応用できます。完全防水、保水材、点滴給水、種まきから収穫まで、フルオートメイションにより農作物を管理する。元来のアイデアは、オーバーフローによる洗掘を防ぐための保護材。鋼製構造型枠をおき、コンクリートを充填する。上部を段々畑に利用する。水路を簡単につくれる。公共構造物の緑化と太陽光パネルによる発電も考慮できる。南向きの斜面で発電して、他は緑化する戦略です。荒地や砂漠の緑化のために鋼製構造型枠を水平に用いる。水耕栽培を考慮した保水材に点滴灌漑をおこなう。全てがフルートメイションでコンピュータ管理を行う。鋼製構造型枠のレールの上を種まき兼収穫ロボットが自走する。(父が仏さんのしきみに水。ご飯さげといてと声がする。)ソレドレワルイノダラナイト。塩害の防止。国土緑化。砂漠地の緑化。世の為、人の為に、一生懸命、智慧を搾り出しています。粟、稗、大豆、トウモロコシを育ててわかったことは、乾燥した土地では、一日でも水遣りを忘れると枯れるということだ。昨日、青々と元気な植物が、一日水遣りを忘れただけで、枯れている。植物は寡黙で黙って自分の運命を受け入れる。乾燥したときに根を深く張る努力をしたものだけが生き残る。雑草は偉大である。露草を一本でも見過ごせば、あたりは露草だらけになる。日陰でもどくだみは繁栄する。混生栽培、自然農法を続けたが失敗の連続だ。自然は、そんなに甘くない。地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプは、規格品の鋼製構造型枠がどこにでも置け、結合でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)、点滴灌漑、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(水の蒸発防止、雑草を育てない、白マルチ、黒マルチで温度管理)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボットをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害もロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットをつくりフルオートメイションとするべきである。気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模となる。光と水と栄養と温度があればどこでも育ちますわという声がします。この技術は将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用ができる。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築する必要がある。鋼製構造型枠は都市構造の基盤を製作するという使命も有するからだ。ある意味で動物と植物の共存共栄である。植物を動物が管理して植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにある。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和であらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからだ。これは技術であり理念である。二宮尊徳先生の本を読んでいて低い声「やがて飢饉がくるぞ」という野太い声を聞きました。二宮先生は大男でした。マイクロクレジットみたいなことをやっていました。とても素晴らしい日本の偉人です。二宮先生の人生の課題は明徳、徳を明らかにすることだったとおもいます。福の神の妹、貧乏神の姉、の話は面白かったです。なにごとも中道という水車の話もおもしろかったです。二宮先生の様に生きれれば最高ですね。さあ。行こう。次へ。日本人は最低限、食べるものは日本で確保するべきですね。麺くらう。面くらう。
鋼製構造型枠航空機翼タイプの場合。図38−Aを見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。ジュラルミンまたはアルミニューム製の構造型枠のなかに軽量硬化素材を圧入充填する。PC鋼材であるPC鋼線でポストテンションをかける。柔軟な翼をつくる。内部にジェット燃料タンク。繰り返し荷重につよく破断の進行防止。機体が地面に叩きつけられてもジェット燃料の引火を防ぐ。軽くて、堅牢で、柔軟な構造とすることができます。翼のアルミまたはジュラルミン製の構造型枠の中にFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を圧入充填硬化させます。構造型枠の外部からはPC鋼線が網状態に配置され、この緊張によって外部から圧力を掛けるので、機体が上空で膨らんでもそれをPC鋼線の緊張力が抑えるので構造型枠には負担がやわらく。PC鋼線に圧力センサーをつけコンピュターで翼にかかる応力管理ができます。プラスチックの中に圧縮空気を入れたビーズ状態のものをつくりだしウレタン等の中にまぜる。このレオロジー流体を鋼製構造型枠航空機翼タイプないし航空機胴体タイプの箱部屋のなかに封入硬化させれば軽くて強い硬化があると信じる。単なるウレタンではだめですよというかすかな声がします。2012年9月22日午前5時におもいついたアイデアをつかう。胴体部分と同じことを翼表面でも行う。ただし、PC鋼線は翼の骨組みの下部と上部で使う。胴体で使用したアルミ管のシース(PC鋼線を通す鞘)翼骨組みの上部と下部に翼の長手方向に20cm間隔で平行に配置する。シースに骨組み下部はPC鋼線9mmシース内径10mmを通す。骨組み上部はPC鋼線7mmシース内径8mmを通す。翼の端と翼のつけ根にはPC鋼線の固定具を取り付ける。平行に20cm間隔で航空機翼の骨組みの上に、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)厚さ2cmを固定しながら翼全体を包む。翼を包んだCFRPの上に胴体で使ったCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の短冊で六角形の空間をつくる。翼の場合は一辺が10cm位の高さ7cmぐらいがよいかもしれない。この六角柱の空間に胴体でもちいた高圧空気を封入したプラスチックまたはポリ塩化テレフタレートの小粒を混ぜ込んだ、エポキシ樹脂等硬性の高いものを構造主要部分に充填する。そうでないところは穴埋めに小粒を混ぜ込んだウレタン等を六角柱の空間に充填する。硬化まえの液体状のときにアルミ製のハニカム構造、厚さ2mm高さ7cm程度を六角柱の空間にぴったりと埋め込む。硬化をまって表面をグラインダー等で仕上げる。再び翼表面にエポキシ樹脂を塗り、通常翼で使われているジェラルミンまたはアルミ板を貼り付け、リベット結合する。リベット加工した内側の穴は先ほどの小粒を混ぜ込んだ物体を充填して硬化させる。翼の骨組みの上下に配置されたPC鋼線に応力センサーをとりつけ適度なポストテンションをかける。翼が揚力で上に持ち上がるので、翼骨組み下部はポストテンションをすこしだけ強めにする。地上にいるときは翼骨組み上部PC鋼線に力がかかり、空中では翼下部のPC鋼線に力がかかる。これにより翼は強靭さとしなやかさを手にいれることができる。常に翼全体にかかる応力をコンピュータで管理できる。PC鋼線は劣化すると引き抜き交換できるようにしておく。翼の骨組みと上下のPC鋼線は共役的に働くためにダイナミックな有限要素法の振動応答解析が必要である。翼の骨組み自体にも鋼製構造型枠を使うべきである。PC鋼線の緊張力に対抗するのは鋼製構造型枠翼骨組みタイプが好都合である。こうして書けるのもお父さんのおかげ、ありがたい。父が鉄工所をしながら僕を育ててくれた。阿南高専や徳島大学で土木工学を勉強させていただいた。この明細書は土木工学への愛の証です。有限要素法が実用数値計算手法となりこの様な複雑な構造物も振動応答解析できるようになりました。複合応力分担負担理論。剛柔結合によるラーメントラスアーチ構造もこの明細書を書いていて思いつきました。剛柔結合は、DNAを模した二重螺旋でパイプをPC鋼線で結束したのが最初でした。結合部分を色のついたゴム系樹脂かシリコンでまけばデザイン的にも洗練されたものとなるとおもいます。見て美しいと構造力学的に素晴らしいは関連があるようにおもいます。ただシェル構造といえばコンクリートの硬くて薄いのとういのではなくて、鋼製構造型枠の場合。部分に分割する。最後にPC鋼線でポストテンションをかけるという発想で逆から組み立てていけば、デザイン的にも美しい構造物ができるのではないかと確信しています。中国ではまだ竹の足場があります。竹を結束して足場とするものです。あの発想はなかなか柔軟です。この発明でもいっているようにラーメントラスアーチ構造もパイプ類を竹のように用い。自らを足場としてどんどん組んでいけます。モンゴルのゲルの屋根のように。放射状や竹を編んだようにすることもできます。繊維強化プラスチックに繊維強化プラスチックを詰めたパイプで網のように編んでPC鋼線で結束する。網の骨に東京ドームのような膜を張る。まるで幕張メッセです。巨大で新奇性のある構造物は日本人の心を高揚させます。ここへこよう。という気を起こさせます。いかに集客をするか。結果的に人の暮らしにプラスになるか。そこがかんじんかなめです。金の目。かなめ。金網でつくったような巨大な構造物。風や地震の力を柔軟に受け流す。ゴルフボールにデンプルがあるように、プランドルの乱流境界相理論により航空機にもPC鋼線の碁盤の目の網がけによって、航空機の燃費が向上すると信じます。PC鋼線の網を碁盤の目のようにかけることによって航空機が空中分解をしないように。地上に激突してバラバラにならないことを願います。
鋼製構造型枠屋上の断熱と屋上の緑化タイプの場合。図39を見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。これは斜面保護を屋上の保護に応用したものです。アルミ製構造型枠の内部に断熱材を充填して、表面を複合積層表面処理してから土壌を搬入する。比較的簡単に既設の陸屋根の上に置ける。ジョイントを工夫することで色々な屋根に対応する。特に、漏水する陸屋根の上に設置できるので防水と緑化を兼ね備えることができます。防水。断熱。保水材。点滴灌漑。コンピューター管理。いろいろな声がきこえます。花を植えよとか、野菜をそだてなさいとか。都市を庭園にしなさいとか。移動可能な畑なのでどこへでももっていけます。耐候性と防水性と水遣り自動。移動可能性。おいたその日に苗をうえれるような防水形態とします。そのためには軽量の人工土壌の開発が必要です。土はウイルスと重さの問題があります。水耕栽培はいいです。メロン。トマト。いろいろつくりました。ポイントは栄養の濃度管理と雑菌の問題だけです。根に水をやる膜があると聞きます。とにかく野菜は鋼製構造型枠で誰でもがつくれる時代がきて欲しいです。プラスチックのプランターはすぐぼろぼろになるからだめです。最低100年間は生産してもらわないとね。と声がします。
鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合。図40−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。殺人ロケットやミサイルに技術を使うべきではない。ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにする。空気の漏れを防ぐ構造とする。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン効果で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいまゆのようなガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術である。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることだが、このアイデアはいたるところでつかえそうである。2001年宇宙の旅の英語がようやっとききとれるようになった。映画の英語は超むつかしい。脚本がすべてであるからだ。ストーリと言葉の面白さと映像。携帯電話が外国人との翻訳機になる時代。いいかえる。どういうことですか。くらべる。どうちがうのですか。たどる。なぜですか。英語の勉強は英語の言葉ではなくって、論理の問題。どう考えるか。語るだけの内容をもった人間たるべし。内容が無いよう。では困ってしまいます。出来るだけ軽量で強靭な構造物を作ろうと思えば、複合応力分担負担理論の考えにたどりつかざるを得ない。経済的理由から、構造物が極限状態で安全かどうか。壊れても人は死なない構造物とするためには本来どうあるべきか。父もすこしずつ歩けるようになった。いまは自分で昼ごはんの用意をしている。容易ではないようだ。お茶をのんでいる。父を観察していると為になる。ちょっと食べ、ちょっと残す。長生きの秘訣は腹いっぱいたべないこと。
鋼製構造型枠真空式洗濯機タイプの場合。図41−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠をもちいて堅牢な箱をつくり、内部を真空にして低温度乾燥する。繊維が熱で傷まない。気圧が低いので水が蒸発しやすい。勿論、洗濯の振動も騒音も防音できます。夜中の安い電気をつかえてセッスイできます。節電ですね。鋼製構造型枠の軽くてしなやかな杖を思いつきました。繊維強化プラスチックでつくれば高級感のあるべっこう細工のような杖ができます。亀の杖とうのはめでたいです。下に四本の足のついた自立性のある杖を下を亀のデザインにするのです。亀も水泳でうさぎに勝負をいどめば、はじめから勝ていたのです。人間得意なことをするべきですね。いまどこかで自動車のセルモーターの回る音がしました。音というのはマンションとかで気になるものだから防音型。いつでも洗濯を選択できというのはうけるかも知れませんね。
鋼製構造型枠家具や椅子タイプの場合。図42−Aを見て下さい。堅牢な作業台やおしゃれな家具ができます。ポリカーボネイトや強化ガラスと組み合わせれば極端なデザインを重視した奇抜で、おしゃれな家具ともなります。軽量、高強度、しなやかさ、素材のバリエションを考慮して、いままではありえないような家具や椅子をつくることができます。植物や昆虫の羽根のイメージです。圧縮空気を封入したプラスチックビーズを液体硬化材の中に混入してパイプ状態の中に圧入充填硬化させればものすごく楽しいものが設計できる。網状の家具や椅子を設計できます。個人の体にフィトした家具や椅子です。朝7時から書きつづけているので、左手がの肩から腕にかけてが痛くなってきました。痛くなったのを委託したいぐらいです。右手はなんともありません。あまり深刻になりすぎると発明はおもいつかないかもしれません。風呂やトイレや床でホットしたときに思いつくものです。ホットコーヒーでホットするようなものです。
鋼製構造型枠巨大金庫タイプのばあい。図43−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠をサンドイッチ構造とするためかなり堅牢です。中の空気を抜けば防犯対策は万全です。NHKのドラマ「イサン」の大ファン。イサンがした苦労に思えば、我々の苦労は小さい。父親を誤解からおじいさんによってこめびつにいれられて殺される。愛と忍耐をもって民を愛する。友情を大切にする。王として成長していく。現代の政治家が見るべきドラマだ。「チャングムの誓い」もよかったなあ。巨大金庫を思いついたのは泥棒がコンクリートの壁をダイナマイトで爆破する映像が見えたからだ。鋼製構造型枠とハニカム構造にハニカム構造をいれた繊維強化樹脂の層を多層化すれば、爆破でも大丈夫だろう。何度も爆破しなければならないといういみでだ。
鋼製構造型枠格子桁トラス構造の空中庭園とそれを支えるビル群タイプの場合。図44−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ビルを九つ程度建造し、その屋上にピラミッド型の支持台をつくり、鋼製構造型枠をトラス材として組み上げた、格子桁をやじろべえ張り出し工法によって連結させトラス構造平面格子を構築します。圧縮材のみ軽量コンクリートを圧入充填硬化させます。引っ張り材は中空とする。格子の間を本体ポリカーボネート表面がガラス等の明り取りのパネルとします。構造物の規模により、トラス引っ張り部材内部の中空に各室を設けることも可能です。空中庭園の下は雨が降らない野外ステージとしても使えます。これは、徳島鳴門大橋の渦の道にある渦ののぞき窓をみて着想しました。集客できるような拠点構造物をつくるといのは、これからの都市づくりでかかせないアイデアだろうと考える。人が集まって活気がないと悲しい。日本が元気になって欲しい。そういうおもいでいまこれを書いています。ビル群の上に空中庭園があって、イベントがあったらだれしものぼって見たいとおもうだろう。空中庭園からみる朝日や、夕日は綺麗だろう。この天蓋をみるたびにエキスポ70を思い出します。太陽の塔が突き出た天蓋です。あのころにはむせ返るような熱気が日本にはありました。ドラえもんをみておもしろいとおもうのは、たとえ大人になっても、子供の心をもったひとです。つまらないとおもうのは、たとえ子供であっても、心はもうおとなになった証拠です。ジャイアン、死んじゃあいあーん。ジャイ子。じゃあ、行こう。しずかちゃんしずかにね。ツネオがつねった。のび太の背が伸びた。できすぎくん、かなりできすぎだよ。(そのままですね)先生、宣誓しまーす。おかあさん、○さん。(漢字で書けません)お父さん、赤ん坊は落とさん。大切なのは人間の自由意志だ。強制されるは奴隷。進んでするは王様。ものを好きになること。愛すること。人と世を愛すること。自分のことだけではなくて、みんなのことを考えること。
鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプの場合。図45−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠メガトンネルタイプを眼鏡状態にして、海底で応用する。海底をオープンカットして杭をつちケーソンがたの鋼製構造型枠を沈めていき、隔壁内部にコンクリートを圧入充填硬化させポストテンションをかけながら工事をすすめるので簡単短時間施工が可能です。缶体のケーソンを浮かべて運びオープンカットした海底に置いて、水中グラウトして硬化させPC鋼材でポストテンションをかけて気密構造とします。道路復旧工作ロボットの応用で、海底面を掘り、杭を打ち、鋼製型枠メガトンネルタイプでトンネルを建造し、コンクリートをグラウトし、土を埋め戻す作業が工作機械としてフルオートメーション化可能である。特に海中工事は無人工事とするべきです。危険をともなうので。この沈埋トンネル、ちんまいなあ。ではなくて、メガトンネル。メガネトンネル。アクアラインみたいなのを何本も通せば日本も元気がでるかもしれません。ひるごはんは、カレーにきなこ、にほんそばにくるみです。ブレインフードです。激カラ大好きです。かなりへばってきています。
鋼製構造型枠地下シェルターならびに地下バンカータイプの場合。図46−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠を積層構造とすることでフォンノイマン効果を抑制します。フォンノイマン効果というのは弾丸などが物体にあたると衝撃波が円錐形に広がって伝わっていきますが、サンドイッチ装甲で応用された技術を使って、衝撃波のエネルギーを進行方向と直角の方向に拡散させます。硬い金属の間にやわらかい物質をはさむと衝撃波は柔らかいほうにより拡散され進行方向への進行を抑制することができます。戦術的核ミサイル・バンカーブラスターにそなえて、多層のサンドイッチ構造をした鋼製構造型枠によるもの。やわらかい層には砂や断熱材、ウレタン、発泡スチロール、紙、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)スポンジ、ゴムなどをうまく組み合わせます。貫通エネルギーの水平方向への分散は、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、使用に耐えない古紙をつかう。あとは深さの問題ですね。思考のスクイズです。練り歯磨き粉を搾り出すようにさいごまでアイデアをだしつくします。101パーセントの努力です。明細書で重要なことは、技術として熟しているかということです。審査官殿との電話のやりとりで、技術として明確化されているかどうか、技術が実現化できて公益性があるかどうか。鋼製材料の寸法とか、鋼製材料の割合が明確化されているかどうか。ごちゃごやスッキり。もやもやハッキリ、ですね。対話、つまり問答法、によって明確化していきます。なにかとなにかを言い換えたり、なにかとなにかを比べたり、どうしてそうなるのかなぜかと理由をたどったり。深く集中して考えつづけねばなりません。脳内対話のピンポンですね。たいせつなことはあなたが誰かの声を聞いたとしても、その声はあなたの脳がつくりだしている声なのです。本質的に情報が脳の中を駆け巡っているのです。情報を受けたり出したり自己の中でまわしたり。どういうことですか。どうちがうのですか。なぜですか。なぜそうなるのですか。何か現象があるのは原因と理由があるのです。なぜわたし。なぜいまここ。いつも判断と評価をしているのです。
鋼製構造型枠航空母艦の甲板と船体タイプの場合。図47−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。原子炉核廃棄物の天井の応用で軽くて頑丈な航空母艦の甲板が建造できます。船全体を鋼製構造型枠でつくります。鋼板の部屋群にはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をサンドイッチ装甲の理論にしたがって誘爆防護システムをつくります。一部の損傷が船全体にいきわたらないようにします。特に弾薬庫を誘爆防護システムで隔壁をつくります。コンクリートを充填した鋼製構造型枠の壁二枚の間にCFRPのハニカム構造の中にアルミのハニカム構造をつめこむ。つめこむというより、CFRPの六角柱の空間に高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチックまたはポリ塩化テレフタレート製)の粒を混ぜ込んだエポキシ樹脂を流し込んで、8から9割ながしこんだところへアルミ、または、KFRPのハニカム構造をCFRPの六角柱の大きさに切り出したものを沈めていくあふれ出した、エポキシ樹脂をCFRPの蓋で押さえつけて封入。蓋にはエポキシ樹脂が少しあふれ出る穴が要る。なぜ、コンクリートを充填した二枚の壁の間にハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ繊維強化樹脂をつかうかといえば、複合応力分担負担理論による。船が沈むのは多くは誘爆のためである。水の浸水が隔壁で封じ込められるように、誘爆も防爆システムのこの壁を重要なところにもちいることで、構造物の一部が損傷しても全体には至らないという考えができる。(知ってほしい、桜花(おうか神風特攻機)のことをアメリカ軍は「おろかな爆弾」と呼んだ。特攻していった者は美しい日本の自然、父や母や妹や弟のためにじぶんからすすんで喜んで死んでいった。こえがします。上の命、下の命。爆弾を降らすな。技術は平和に使ってください。桜花は時速800Kmで戦艦を貫通して飛び出しました。戦艦が沈んだのは誘爆したからだと考えられます)防爆システムの構築は急務でしょう。誘爆すると被害が甚大、致命傷となるからです。たとえオスプレイが落ちたとしても、落ちるだけなら被害は少ないのです。問題は燃料が爆発することです。爆発しない燃料タンクをつくることは急務です。たとえ事故が起こっても被害を最小にとどめる考え方がたいせつなのです。自分が蒔いた種は、よくもわるくも何時か、今世を越えて自分で刈り取らなければならない。学問と芸術と音楽の才はもちこせる。
鋼製構造型枠ゲートタイプの場合。図48を見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。海水の浸入を防止する巨大なゲートの建造が可能です。半円形の回転ゲートとすることも可能です。テンターゲートやローラーゲートも考えられます。津波に強い都市は構築可能だろうか。大阪はほとんど水没した。江戸時代の記憶だ。ビルならたするかな。地球温暖化で都市が水没している映像を夢でみたことがある。海の底深くに大都市のビル群がみえた。海洋都市構想はどうだろう。水に浮かぶ都市だ。浮島を大きくした構造だ。鋼製構造型枠海上都市タイプならば可能だろう。メガフロートを水平方向に広げて、上と下へ拡張していく。メガケーソンで埋め立てを行い埋め立てできない深さになったところで、メガフロートによる海上都市の構築だ。将来の海面上昇にそなえて重要な都市機能を移動していけば、都市がどこえでも移動可能になる。移動可能な都市。海洋牧場。衣食住を自給自足できるようになるだろう。人工土壌の研究はとても重要だ。人間はみずからの生活環境を自然と共存して再構築せねばならない。大きな船のような永遠に発展し続ける都市。
鋼製構造型枠地下資源開発用の巨大海洋井筒タイプの場合。図49−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。海洋土木技術によって、数十メートルの海底をオープンスペースにします。メタンハイドレート掘削の調査とか試掘が可能です。2012年9月22日朝8時に明細書を書きながら、声がしました。普通の井筒では水圧に勝てない。これを実現化するのは、井筒の斜面に傾斜をつけることだ。女性のスカートが広がった形、富士山の裾野のようにすることだ。極論を言えば、島をつくり、その島を掘削するようなものだ。もし、45度の傾斜をつければ水圧の半分は海底方向に逃げていくことになる。これは十分に実現可能である。海洋都市構築にはこの海洋巨大井筒は重要だろう。井筒をたくさん構築してその上に都市を構築できるだろう。井筒から地下資源。都市の下部では海洋牧場。上部では農業と波力発電。太陽光発電。人類のエネルギーからの自立である。戦争のない平和都市。
鋼製構造型枠波力発電タイプ。図50−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ついに書きます。徳島大学の学生のときに着想したものです。水理学の先生に提案したら、「プラットフォーム」って何ですかと逆に質問されました。石油採掘用プラットフォームが着想のきっかけでした。水中で、鋼製型枠球形タンクタイプをたてに数珠のようにつないで、洋上に頭だけを出して使用します。球の中の球が動くことで発電しますと声がします。嵐のときの対策のためです。タンクとタンクの間でも発電したいです。機械的方法と圧電素子による方法があります。これの応用編として鋼製構造型枠四面体タイプ砕波による発電というのもあります。四面体の枠内部の球状の物体が振動することで発電します。これは国土保全と波力発電を併用したものです。人の要らざる余りものを人に益するという二宮尊徳先生のお考えによるものです。先生が捨て稲で水田を作ったように、日本の沿岸が宝になるのです。これも機械的方法と圧電素子による方法があります。海洋国日本は海を最大限に生かすべきです。海岸を生かす技術はかならずや数世紀にわたる日本に繁栄をもたらします。海洋資源の保全と有効利用です。海洋資源の開発技術は必ずや日本に繁栄をもたらします。神は知恵をだしきれといいます。図50−Bの場合。立方体の枠の頂点からワイヤーで内部の球体を吊る。海岸で球体が波で洗われるとき、ワイヤーには力がかかる。この力を機械的、または圧電素子で発電をする。数珠タイプでも球の中の球が時計の振り子のように揺れれば機械的あるいは圧電素子で発電できる。一番最初に考えたのは海上の球体と水中の球体を棒でつないで機械的に発電できないかとかんがえたのですが、棒よりもワイヤーの方が可動性があり波に揺れる球体は発電しやすい。地球温暖化の海面上昇にそなえて海岸や海上を利用することは、たとえ海面上昇で日本が沈没しようとも日本民族と日本精神は永続するであろう。これから至福三千年以上が約束されている。日本が、世界の各国が、食料、エネルギーから自由になることが世界平和への道であると信じる。鋼製構造型枠は食料増産と自然エネルギーで貢献したい。親切と奉仕いがいに人間の存在の道はない。いかだ型の波力発電の場合、継ぎ目で発電するべきだろう。ケーソンでは海水を引き込み海水の上下するちからで浮体が上下するピストン運動で発電する。適材適所の発電方法が考えられる。鋼製構造型枠の内部で何かを動かす。集電と送電。みえてきた。図50−Bの場合、内部の球の中に振り子をつくってもいいだろう。時計の振り子だ。父はスヤスヤと眠っている。今日こそ、出願の朝にしたい。昨日は、電子出願ソフトが書類名をよみこめなかった。パラグラフの番号を昨夜、打った。パラグラフの番号は自動で入るのだと勘違いしていた。たしかにどこにパラグラフをいれるかは書く本人しかわからない。とにかく手でうった。パラグラフがすくなくダラダラとした文章になってしまい。よみにくいのでもうしわけありません。世の為人の為に鋼製構造型枠をどんどんつかってやってください。
鋼製構造型枠風力発電タイプの場合。図50を見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠で風車の本体をつくります。六角柱の空間が横に広がったCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の容器をつくります。もちろん風車の羽の形です。羽の骨組みとなります。アルミ管直径4mm内部のPC鋼線直径3mmを四本羽の長手方向両端に二本、中央に二本配置します。PC鋼線の羽の先端部分は固定します。PC鋼線とシースを羽に埋め込みながら、六角柱の空間にプラスチック樹脂類またはポリ塩化テレフタレートを素材とする直径が1mmから3mmのボール状の小粒に高圧ガスを封入します。この小粒とエポキシ樹脂またはFRP(ガラス繊維補強プラスチック)を混ぜ込みます。硬化前の液体状の物体にアルミのハニカム構造を六角形の空間にピッタリと埋め込みます。これにCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の蓋をします。これに30cm間隔でPC鋼線とシースをまきつけます。樹脂の硬化をまって、羽の長手方向とそれに直角の方向のPC鋼線にポストテンションをかけます。軽量、強靭、しなやかな、風力発電の羽ができます。CFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミのハニカム構造が充填され、その隙間を高圧ガスが封入されたビーズ様小粒ボールを練り込んだ樹脂が硬化します。軽くてよく回り、回転の遠心力にうちかち、台風の強風にも破壊されない羽根をつくることは自然エネルギー利用のための急務です。つらいときがあとになってたのしい。
鋼製構造型枠ヘルメットタイプの場合。図52を見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。人の頭の形に添わせてクッションの層をつくります。それを包む半分球形のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の曲面に一辺が2cmの六角柱の空間群をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)でつくります。六角柱の空間にプラスチック樹脂類またはポリ塩化テレフタレートを素材とする直径が1mmから3mmのボール状の小粒に高圧縮空気を封入します。この小粒とエポキシ樹脂またはFRP(ガラス繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を混ぜ込みます。硬化前の液体状の物体にアルミのハニカム構造を六角形の空間にピッタリと埋め込みます。これにCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の蓋をします。軽量で強靭なヘルメットができました。CFRPのハニカム構造は金型で一体形成するべきですね。ヘルメットはかなり大切です。なんども命をまもられました。ぼくのヘルメットは傷だらけです。
鋼製構造型枠バイクカウリングタイプと鋼製構造型枠電動バイクタイプの場合。図53を見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。バイクのカウリングのかたちにそわせてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の曲面に一辺が2cmの六角柱の空間群をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)でつくります。六角柱の空間にプラスチック樹脂類またはポリ塩化テレフタレートを素材とする直径が1mmから3mmのボール状の小粒に高圧縮空気を封入します。この小粒とエポキシ樹脂またはFRP(ガラス繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を混ぜ込みます。硬化前の液体状の物体にアルミのハニカム構造を六角形の空間にピッタリと埋め込みます。これにCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の蓋をします。軽量で強靭なバイクのカウリングができました。傷がつくだけならそのまま走れますが、割れてしまうとかっこわるいです。必要は発明の母であるというのは本当ですね。タイヤ自体がモーターで、ジャイロの原理でヨーイング(バイクが転倒する前に不規則に小刻みに揺れること)を感知して、内蔵ジャイロが動き出して、倒れずに安定する。普段はジャイロはとめておかないと、倒さないとカーブが曲がれない。転倒してもバイクの力で自立する。(油圧で足のようなものがのびる)(大型のバイクを起こすのはかなり泣くほどつらい)「電動バイクで世界一になる」というのはどうでしょうか。鋼製構造型枠電動バイクタイプ。車体が鋼製構造型枠できている。もちろん炭素繊維強化樹脂ですよ。運転手が完全にガードされている。転倒しても運転手は傷つかない。ジャイロによるヨーイングコントロールで、転倒しずらい。転倒してもバイクが油圧などで足のようなものが伸びて自立する。たいへんなのは取り回し。コンパスの針みたいなのが地面に刺さり、バイクが油圧ジャッキで浮きあがり簡単に回転やとりまわしができる。女性にはよろこばれますね。たとえでいうと、バッタのような昆虫型ロボットをつくりそれに乗り込むようなものですね。レーダー感知システム内蔵で、「こけず」「じこらず」「つかまらず」ですね。
鋼製構造型枠CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)ハニカム構造金型タイプ 図54−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。オスとメスになった金型に炭素繊維とプラスチックを混合したものを入れてオートクレープ窯内で加圧加熱圧縮形成します。普通のハニカム構造とちがうのは底があることです。
鋼製構造型枠ビーズ様小粒高圧ガス封入金型タイプ。図55を見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。高圧封入ビーズ様小粒ボールをつくる方法です。高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをつくる金型です、プラスチック、ポリ塩化テレフタレートの溶剤を圧入後、上部の細針をボール中央にガスを封入します。金型下部にある穴でガス圧の調節とバリ(形成余分)の調節をします。このビーズ様小粒ボール状はプラスチックまたはポリ塩化テレフタレートでつくります。このさらさらとした小粒をエポキシ樹脂に混ぜ込むと高圧ガスがエポキシ樹脂に封入されるため、軽量で高強度となります。数の子の皮をおもいだしてください。こつぶでもぷりぷりとした食感があります。何か新しいものをつくるときは道具からつくらなければならないというかすかな声がします。
鋼製構造型枠巨大オートクレイプ窯タイプ図56−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。ハニカム構造にハニカム構造のハニカム構造(大)を作る方法です。鋼製構造型枠を用いた巨大オートクレーブ窯の全体図です。鋼製構造型枠の円筒を二枚の円盤で蓋をしてPC鋼棒のねじでしめます。高温高圧となるためにコンクリートからも水蒸気が出るので逃がすあなをあけておかなければなりません。この巨大オートクレイブ窯をなぜ考えたかといえば、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)で航空機胴体のハニカム構造を一体形成するためには航空機の胴体が入るオートクレイブ窯がいるからです。CFRPのハニカム構造は他の方法でもつくれますが、オートクレイブ一体形成の方がかるくて強いものができるからです。巨大であること、高温高圧がかかることを考えると、蓋をいちいちボルトであけるというのはもっと考えなければなりません。
鋼製構造型枠防爆タンクタイプの場合 図57 を見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。鋼製型枠航空機胴体タイプと鋼製型枠翼タイプを組み合わせて使用します。航空機がたとえ森の中につっこんだとしても、形状を保ち、燃料が爆発せず、もしも、座席にエアーバックあってこれが作動したら、乗客のほとんどは救命できるでしょう。鋼製またはアルミまたはジュラルミンのジェット燃料タンクの周りにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造を埋め込み、高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂等を充填する。これをCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)で蓋をする。その上にPC鋼線をあらゆる方向に野球のボールの中身のように巻きつます。軽いポストテンションをかけます。さらにこれに繊維強化樹脂のCFRP,FRP,KFRPを塗ってPC鋼線を繊維強化樹脂のなかに完全に閉じ込める。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線であるというぐらいにする。十分に繊維強化樹脂を硬化させてから、ポリプロピレンの布をエポキシ樹脂やウレタン樹脂等を塗ってはポリプロピレンの布を乾かし樹脂を塗っては布を貼っては乾かしを繰り返し、多層複合構造にします。この多層複合タンクを構造型枠翼タイプの中に内蔵します。引火防止のために機長の判断で開閉できる燃料がタンク外に流れ出さないロック弁をタンクにつけます。住宅地に航空機が落ちた場合でも燃料が爆発しなければ、被害は最小におさえることができます。大切なことは、タンクが損傷してもタンクが裂けないようにすること。燃料がもれださないようにすることです。緊急時に燃料を止める弁はタンク内部に内臓されている。エアーバッグが作動するときのようにある一定以上の加速度でバネまたは圧縮空気の力で自閉するような構造である。同時に暗号電波で機長の意志で自閉できるICチップを内臓している。安全への二段がまえである。このタンクの表面には「私に衝撃をあたえないでね」とプリントされています。いざというときは深海の貝のように口を閉じます。みんなのために働いて、働いて、いざというときには燃料タンクとしては確実にアポトーシスして死ぬのが私の使命です。この技術はみんなのために使ってね。PC鋼線をまいた上に積層する耐磨耗層にサンドイッチ装甲のエネルギー分散材の考えを応用して、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、この部分には空気接触性で超速乾硬化性のゲルを内蔵した割れやすいまゆのようなガラスの小球を混ぜておくと、損傷を受けた部分のガラス球が割れてゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)してジェット燃料の漏れ出しを防止する。この技術は人の命をたすける重要な技術である。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることだが、このアイデアはいたるところでつかえそうである。さっそく燃料タンクでつかってみた。もとは宇宙ごみからの発想である。この防爆タンクは自動車やほかの乗り物でもつかえそうである。映画の撮影で赤い液体がはいったガラス瓶を胸にしのばせておいてガラスが割れて赤い血にみえるようなものだ。
鋼製構造型枠レーシングスーツ、レーシングブーツタイプ。図58−Aを見て下さい。ハニカム構造にハニカム構造の応用です。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造を埋め込む。その隙間に高圧ガス封入ビーズ様小粒を練り込んだ物体を充填硬化させる。これを軽量、厚さ3cm以内でつくる。一辺が2cmの六角形の形状に加工して、六角形の外側にはポリプロピレンの布を樹脂で貼る。ポリプロピレンの布と樹脂の層を多層化する。六角形の辺同士を強い糸で、屈曲ができるように縫って、レーシングスーツをつくる。「よろい」みたいである。特に背中や肩から腕にかけての部分にはPC鋼より線の細いPC鋼線を六角形の中心に何本も通し、レーサの脊椎が損傷しないようにする。腕や足の神経がちぎれないようにする。ブーツはこの技術を応用してつくる。特に外側、路面にこすられる部分にプロテクトする。基本的にPC鋼は、骨格や神経にそわせて配置するものとする。CFRPの内側と外側にクッションの層を設ける。外側は耐磨耗性のためにポリプロピレンの布とクッション材とケプラーの布の層をつくる。「あなたは死なないわ。わたしがこの身を削ってもまもるから。」かすかな声がします。あらゆるものはつながっています。ぐうぜんはありません。すべてがひつぜんなのです。
鋼製構造型枠灯台タイプ図59−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠橋脚タイプの応用で橋脚よりも軽量で上部に灯台をもうけました。太陽光発電、風力発電、波力発電と組み合わせ。自分で蓄電して夜灯台の役目をはたします。灯台の大きさによってPC鋼線等でポストテンションをかける場合があります。
鋼製構造型枠水圧で自閉するドックタイプ図60−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠トンネルタイプの応用で水圧に対抗するためにNATOM工法で地山を固め。ドックの壁面をつくります。構造型枠タワータイプの応用で門扉を引き上げるためのタワーを建造します。
鋼製構造型枠ボックスカルバートタイプ。 図61−A を見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプの応用で暗渠(あんきょ:水を流すための地下の溝)電気や電話の共同溝としても使用可能です。
鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。図62−Aを見て下さい。ラーメントラスアーチ構造の応用です。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造とコンクリート充填硬化後ポストテンションをかける。必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。巨大なアーチパイプです。中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。水平方向のリングパイプも、中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。パイプとパイプは柔剛結されています。PC鋼線による緩衝材と摩擦材を鋏んだ柔剛結です。ある一定以上の力がかかると、滑り揺れて(ただし、揺れる幅は制限されている)地震エネルギーを吸収するが、地震や風が収まると慣性でもとに戻る設計になっている。普段は剛結だけれども強風や地震時にはある程度は揺れてエネルギーを消費する。二重スパイラルタワーで思いついた技術です。剛柔結合によるラーメントラスアーチ構造と名づけました。特に緩衝材と摩擦材は重要です。二本のパイプを普段は剛結状態にあります。地震の強振時にはパイプがこの上を滑って地震エネルギーを熱として放出する。剛にもなり柔にもなる結合方法です。だだし、パイプのストッパーがパイプの横にあって、これ以上は滑らさない限界となっています。強い地震で位置がずれても、ストッパーとパイプの間にジャッキをかまし微調整ができます。二本のパイプを結束するのはPC鋼線です。剛柔結合になる機械的方法でもよいと思います。最初におもいついたのはPC鋼線で縛ることでした。軽いポストテンションをかけておきます。普段の剛結を保証するためにこのPC鋼線をエポキシ樹脂で巻くことがあります。パイプとパイプの間にはいって硬化することもあるので、よほど強い地震でないとパイプは滑らないことになる。破壊されるぐらい強いと滑り出すと考えたほうがよい。エポキシ樹脂のかわりにゴム系の樹脂でまくこともあります。美観のためと地震時の履歴吸収エネルギーのためです。発明の重要な点は、外力の大きさに応じて結合方法が変化する点です。構造物が降伏点に達するまえにエネルギーをにがしたいという発想です。普段はラーメン構造で、剛結されていますが、耐え切れなくなくなって滑り出し、トラス構造のピン接点のような働きをします。ストッパーで移動が制限されると、圧縮力の場合はパイプは曲がりだしアーチ構造のようになります。内部にコンクリートや繊維強化プラスチックが充填されているので座屈しにくい構造となっています。それゆえにラーメントラスアーチ構造となづけました。こういう発想は従来の構造物にはなかったものです。この方法によって、降伏以後のじん性が格段に向上します。構造物が一気に崩壊することはせず、人の命をまもるという思想からきています。鋼製構造型枠金網のザル型ドームから飛んできました。鋼製構造型枠氏とラーメントラスアーチ構造氏からだめだしが入りました。さいしょ、パイプを結束するのは水平か垂直でいいと考えていたのですが、十字のように二方向からPC鋼線で結束しなければだめだと言われましたので 図62−C、図62−D、図62−E を差し替えました。特に 図62−Eは重要です。パイプ群が強い地震で揺れた後、力のバランスをとって、勝手に都合よく復元するだろうとおもっていたのですが、駄目だと言われました。図62−E の6219のように鋼材で谷にしておかなと駄目だとラーメントラスアーチ構造物本人が言ってきました。パイプも直線では駄目で、工場で、パイプの交点の三次元にあわせて微妙に曲がりをつけて調整しておかなければならないと指示がありました。竹のことは竹に聞け。パイプのことはパイプに聞けですね。パイプの穴にパイプを通し、張り出すためには弱いポストテンションをかけ、パイプにコンクリートを充填硬化後には強いポストテンションをかけます。二段階のポストテンションの掛け方をします。図ではPC鋼線による交点の結束は、一重ですが、PC鋼線の破断も考慮して、何重にもまきつけ、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけないようにPC鋼線全体を繊維強化樹脂でまいた上にゴム系樹脂やシリコン系ゴムをまくようにしています。
鋼製構造型枠浮きドライドックタイプ図63−Aを見て下さい。前後左右上下可能結合方法が応用できます。浮きドックの図です。全体がタンク構造をしており、水を出し入れすることでドックとして使用します。一番力がかかる肝心な内壁と床は鋼製構造型枠でコンクリートを充填硬化させています。重量の関係から軽量コンクリートを使用します。これを発想したのはしりとりです。ドライドック→浮きドックです。ドライドックは航空母艦の甲板からきました。航空母艦の甲板は核廃棄物の天井からきました。核廃棄物の天井はドーム屋根の広い天井からきました。PC鋼線でポストテンションをかけることで、軽くて丈夫な構造ぶつがつくることがきます。
鋼製構造型枠アーチェリーハンドルタイプ図64を見て下さい。型枠の材質はチタンを用います。チタン製型枠の上部には入り口が、下部には出口が開いています。入り口から高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック製、ポリ塩化テレフタレート製など)を大量に練り込んだ、CFRP、またはFRP、またはKFRPの溶剤を圧入充填硬化させます。リム(弾性素材で矢が飛ぶエネルギー源)の振動とハンドル(弓を持つ部分、リムを固定するフレーム、空打ちで強力な振動を受けて破壊しないようにする)の振動に差をつけて振動を抑制する。ハンドルの前部にPC鋼線でポストテンションをけ弦の張力を相殺します。軽くて強くて振動しにくいアーチェリーのハンドルが実現できます。チタンの鋼製構造型枠は最中を張り合わせるようにしてもよい。へりには厚めのリブを設ける。モーメントは一方向にしか働かないからだ。チタンの型枠のなかに繊維強化樹脂にねりこんだビーズ様小粒ボールを充填。はりあわせたハンドルを炭素繊維でまいて樹脂でかためる。これで完璧だな。弦の張力と対抗するようにPC鋼線にポストテンションをかける。矢の羽根は工夫して矢に回転をかける。真っ直ぐ飛ぶ。距離に応じて矢の羽根の形と重心の位置をかえる。矢の表面に細かいでこぼこデンプル加工する。矢はもちろん炭素繊維強化プラスチックでできている。より遠く、より正確に、より力強く。矢よ意志をもって飛べ。
鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの場合。図65−Aを見て下さい。直方体の箱のへり(辺の近く)をうがって(凹状態にして)、ボルト穴の列を設けます。ボルトの穴をあける鋼板が直方体の面に45度の角度なので前後左右上下のどの方向にも自在に鋼製箱を結合できます。内部にコンクリートを充填することも可能です。鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプは、ボルトの穴が箱の面に対して45度であるのが特徴です。でっぱる部分がないので、自由に積み重ねたり、横に置いたりすることができます。前後左右上下の方向に鋼製構造型枠を曲がったボルトで結合することができます。穴にワイヤーを通せばさらに自在に鋼製構造型枠を結合することが可能です。砂防ダムや護岸や河川の水制など多用途に使用可能です。これは完成している。あれば便利で多用途だ。要は耐候性だ。耐候性鋼に積層複合表面処理すればよい。
鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプ。 図66−A を見て下さい。ラーメントラスアーチ構造の応用です。最初に思いついたのは、竹を編むように、パイプを編んで、結束する方法。この発明は僕の手を離れて、人類のものになりつつあります。すこしさびしい気がします。発明を生むのは子供を産むようなものだ。子供を育て、子供が大人になってひとり立ちして親からはなれていく。うれしいような悲しいような。この発明は「十字結束」と「揺れる谷間」を手に入れてから未熟さを脱却しました。2012年10月6日午後4時ごろに鋼製構造型枠とラーメントラスアーチ構造が二人して、僕に詰め寄ってきたのです。僕はトイレの便座の上で、鋼製構造型枠様万歳を十回唱えていました。万歳は文字の通り、一万年でも発展して欲しい。後は野となれ山となれ(蒔いたタネに花が咲き、荒れ地は野原となり、野菜や作物の豊作の山が出来るという意味)という気持ちでいました。(きっと、概念が僕の頭のなかで、人格をもったのでしょう)すると、鋼製構造型枠とラーメントラスアーチ構造の二人は激しい口調で僕に詰め寄ってきたのです。「まだ駄目だ」発明としては未熟である。まだ完成されていない。台所へいって、金網のザルをまねしてドームをつくれと命令してきました。パイプを網のように編み込むのですね。と聞いたら、そうだとうなづきます。まだだめだ。パイプの交点を水平や垂直に一方向だけPC鋼線で結束するだけではだめだ。結束を十字の形に従事せよ。あの十字架のカタチだ。おまえの前には、ジン性のまっすぐな道がある。真っ直ぐな道には、道に直角方向に横棒が落ちている。躓(つまず)きの棒だ。ジン性の試練の棒だ。神の恩寵の棒だ。ジン性の真っ直ぐな道のかなたには霊界の太陽がある。神の無償の愛だ。エジプト人がいうところの「アンク」の形だ。ジン性を高めるためには、パイプとパイプを十字架のかたちに縛らなければ成らない。これで発明は完成する。パイプとパイプの間には緩衝材というかクッションというか、これに摩擦をたかめる石の粉がまぜてある。ゴム系樹脂に石粉を混ぜて帯のようにしたものをパイプとパイプの間に挟みこむ。この帯の両端にはパイプの動きを制限するストッパーがついている。パイプにはコンクリートや繊維強化樹脂などがつまっている。パイプの組み立て方はこうだ。鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプを置いてコンクリートを充填して硬化させる。基礎の中空は、将来ドームが野球場やなにかにつかわれるときのイベント会場やデパートなど多目的に利用できる。基礎の上部は井筒の上部のようになっている。パイプを立てる穴がいくつもあいている。あなはドームの中心に向かって傾いている。一定の長さの鋼管をその穴に立てていく。鋼管の中心にシースを通す。コンクリートを充填する。このとき、パイプの方向は網が組めるように角度が調整されている。ドーム中心にななめにかたむいている二本のパイプが空中にクロスしているのが見える。パイプには、煙突をのぼるような鉄筋のステップがついている。このステップを登ると、パイプの交点が見える。パイプの交点にまたがり縦方向と横方向にPC鋼線をまくのだ。巻いた端は、縦方向に二本、横方向に二本穴があいている鉄の箱にそれぞれを通すのだ。油圧ジャッキなどでポストテンションをかけ縦方向と水平方向に二本のパイプを適度に結束する。これをくりかえしていって第一段とする。今度はパイプのなかのPC鋼線にポストテンションをかける。パイプの下部のシースの先はは基礎の上部の部屋の天井から突き出している。基礎から上に入れるようになっている。パイプの先端近くからはシースの出口がでている。したからPC鋼線を差し込んで。パイプのしたとパイプの上端でポストテンションをかける。パイプは斜めになっているから倒れようとする力がはたらいている。人間でいうと前かがみになっている状態だ。背骨にあたる部分にPC鋼線を通してポストテンションをかければパイプは前には倒れなくなる。パイプの組み立て第二段もこれと同じ要領でおこなう。第一段のパイプ群は基礎の穴で固定され。コンクリートが充填され。硬化後、背骨にあたるPC鋼線にポストテンションがかけられ前に倒れ難くなっている。第二段のパイプは第一段のパイプの先端の穴に差し込む構造になっている。第一段のパイプの真ん中ぐらいには、第二段のパイプの上部にのびるシースの入り口がある。第二段目のパイプを第一段めのパイプの頭にさしこみ、第二段のパイプにコンクリートを充填して硬化させる。第一段のパイプの真ん中のシース入り口から第二段のパイプの上部にPC鋼線を通してポストテンションをかける。第一段の背骨が第二段の背骨に引き継がれたことになる。張り出し工法の要領だ。これを繰り返してパイプの網を縫っていく。全体の網が編み終わったら、むき出しになっているPC鋼線と固定具をゴム系の樹脂やシリコンで巻いていく。カラフルな交点がおしゃれで超かわいい。このゴム系の樹脂やシリコンは地震時や台風のゆれのエネルギーを消費するためである。理論的には半径が1Kmのドームを組むことが可能である。(そういう部材があればね)第一段が安定していること。全体のパイプのアーチ群を組んだときに各部材が、したほど強く、上にいくにしたがって軽量になるように設計しなければならない。高さの下部三分の一は高強度のコンクリートを充填して、真ん中の三分の一は軽量コンクリートを充填する。上部三分の一は繊維補強樹脂がいいだろう。太さもたけのこのように下ほど太く上はすこし細くする。パイプの金網の上には東京ドームのような素材のテントを張る。台所にある金網のザルを模したドームは下部構造は鋼製構造型枠である。上部のパイプはラーメントラスアーチ構造である。ジン性を高める工夫がしてある。普段はPC鋼線で十字の方向に巻かれているので剛結状態にあるのでラーメン構造。強い地震や、台風の強風時にはパイプとパイプは緩衝材と摩擦材の上を滑るのでトラスのピン支点のようになる。大きく変形して片方のパイプがストッパーにあたったら、パイプはふんばって、まがって、アーチ構造のようになる。パイプの中にはコンクリートや繊維強化樹脂が充填されている。PC鋼線でポストテンションがかかっている。パイプ群は全体として振動する。共振しないようにパイプとパイプには一定の間隔でダンパーがはいっている。鳴門大橋や明石大橋で使われているような制振ダンパーだ。しなやかで強靭である。強い地震が終われば慣性の法則で元にもどるようになっている。緩衝材と摩擦材のしたは鋼製の谷のようになっており、一番安定するところでとまるようになっているからだ。大きく変なところでとまってしまってもストッパーとパイプの間にジャッキをかまして微調整できるようになっている。鋼製構造型枠とラーメントラスアーチ構造さんは「またくるよ」といって笑っている。僕はふたたび、金網のザルをしげしげとみた。これをパイプでつくるとなると、まっすぐなパイプじゃだめだなとつぶやいた。ちょっとまげなきゃ交点ができないじゃないか。そのしゅんかにまたひらめいた。合同というか相似というかこの金網は一部さえつくれればあとは同一構造の同相展開。おなじことのくりかえしじゃないかときずいた。カーブの曲率をかえることによってまあるい球みたいなものもできるし扁平なあまり高さのないものだってできるじゃないですか。父が元気に歩き出したとおもったら、便秘、便をだすやつをつくってくれというので、乳酸菌と整腸剤と漢方薬を混合して飲ませてあげた。再び骨が痛いとうなりだした。しばらくして便がでた。父親は、元の痛みに戻った。「もとの木阿弥じゃ」といっている。頼まれてつくってあげて、なんども痛い痛いと言われるとつらい。パイプの穴にパイプを通し、張り出すためには弱いポストテンションをかけ、パイプにコンクリートを充填硬化後には強いポストテンションをかけます。二段階のポストテンションの掛け方をします。図ではPC鋼線による交点の結束は、一重ですが、PC鋼線の破断も考慮して、何重にもまきつけ、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけないようにPC鋼線全体を繊維強化樹脂でまいた上にゴム系樹脂やシリコン系ゴムをまくようにしています。父はまだ痛いといいながら朝食の準備をしています。台所へいって金網のザルの編み方をみてほしい。あのかなあみをパイプで実現するのだ。一部分がしっかりりかいできれば、あとはその繰り返しですむことがおおいが、パラボラをふせたドームや、回転楕円体というような複雑なアーチも編むことができる。われわれは先人の努力にまなばなければならない。このドームが普通のドームとちがうところは、剛にして柔であるところだ。交点をけっそする何重ものPC鋼線はエポキシ樹脂で硬化固結されているのでたとえ破断してもばらけない。ドームが一気に崩落するということは考えにくい。軽量にして強靭であるからだ。パイプ自身をハニカム構造にハニカム構造をうめこんだものにして、パイプの充填材にビーズ様小粒ボールを大量に練り込んだ繊維強化樹脂をつめこば、軽量で強い部材ができあがる。パイプはチタンであってもかまわない。パイプの上にはる膜を透明なものにすれば、明るいドームが実現できるだろう。パイプとパイプの交点の固定具については、土木工学用語辞典があれば、フレシネ工法の図をみてください。おすコーンが、めすコーンをおすことでPC鋼線が固定されます。たとえ一本でも何重にもまきつけることで、結束を維持します。こうかんがえると結束部分を繊維強化樹脂でかためることは重要であることがわかります。これは完成された技術であるとこえがします。あとはパイプで曲面を構成する数学的センスの問題です。
図については、いつも製図提出期限のぎりぎりまでかいていました。今もまったく同じです。(視覚的にはおかしいところがあるかも知れません)まことにすみません。寸法は発明の意味がわかるように、かなり誇張してかいてあります。心にとめおきくださいませ。発明の意味を説明するための図です。特に材質の相互の関係をかいています。基本的に四角い蜜な斜線の黒い正方形は鋼製です。その中に粗い斜線のコンクリートを充填硬化させています。絵にはえがかれていなくても最後にPC鋼材でポストテンションをかけます。とくに住居の場合は必要に応じてPC鋼線にポストテンションをかけます。鋼製構造型枠どうしは大型では、本体内ボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付ける。前後左右上下自在可能結合を用いる。鋼製構造型枠固定金具を使用する。強度が求められる場合は、PC鋼線でポストテンションをかけるという方法があります。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込む場合は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造(片面はCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の底となっています)の、六角柱の空間のなかに、高圧ガスを封入したビーズ様小粒を練り込んだエポキシ樹脂等を詰め込みます。8割から9割ぐらいを六角柱の空間にエポキシ樹脂を詰め込んでから、上から六角形の空間にピッタリとはまる、アルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造(六角柱)を押し込めて沈めます。ビーズ様小粒は、内部のハニカム構造より小径になっていて、埋め込まれるハニカム構造の内部や外部の内部のハニカム構造と外部のCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の壁と、内部のハニカム構造の隙間にエポキシ樹脂等といっしょに充填されます。この上をCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の蓋で封入するという構造になっています。蓋のしかたは、エポキシ樹脂等が硬化まえにいきなり蓋をしてしまう方法と、いったん硬化させて表面をグラインダーなどで整形してからエポキシ樹脂などで貼り付ける方法があります。CFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造は小さなものは一体形成します。大きなものはエポキシ樹脂等でCFRPまたはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼りながら組み立てます。これは複合応力分担負担理論という考え方によるものです。普段は複合部材が協力して応力を分担負担して、降伏点に達した部材から次々に降伏点を次の部材にバトンタッチして構造物が瞬間的で大規模な破壊には至らないという考え方です。降伏から破壊までの余裕の間に各複合部材が応力的にコミュニケートして応力集中を抑制しようという考え方です。
土木産業としては 橋梁、ケーソン、上下水道、メガフロート、海上発電所、海上空港、沈埋トンネル、灯台
建築としては 住宅、ツリーハウス、地下ビル、屋上断熱と屋上緑化。ビル群を連結した空中遊歩道。ビルとビルを繋ぐ橋。
自動車産業としては パンクしないオートサスベンションタイヤ・フレーム・モノコックボディ ・植物的昆虫的車体。
船舶産業としては 船舶の船体、潜水艦の船体、バチスカーフならびに深海潜水艇の圧力球。
航空産業としては 旅客機の機体の胴体や翼体
食品産業 創作料理
医療技術産業 癌の塞栓療法に使えないだろうか。
航空宇宙産業 鋼製構造型枠を用いた宇宙ステーションの建造。宇宙ごみ対策。
軍事産業 地下シェルターや地下バンカーの建設。航空母艦の甲板。
複合合成桁の断面図です。コンクリート床版の下のすべてが鋼製構造型枠です。鋼の箱の中にはコンクリートが充填されています。主桁の下のまるいもの6つがシースとPC鋼線の断面です。さまざまな部材が複合して一体構造になっているのがわかります。最後にはポストテンションをかけて一体構造にします。 鋼製の部屋の断面図です。主桁の箱桁部分を拡大した図です。下部や側面の鋼製の箱にはコンクリートの充填のための窓や鋼部屋の空気の逃げのための小穴がみえます。 梁の側面図です。シースが張り中央では下部に支承上では丈夫に曲げあげられています。また鋼製構造型枠と鋼製構造型枠のつなぎ目も見えます。 見えてきた植物細胞です。この発明の一番、最初のきっかけとなったイメージです。細胞壁の中に水圧を保つことで、植物がシャンと立っていられることが、春から夏への粟、稗、大豆、トウモロコシの水遣りで体験したことがきっかけです。水をやり忘れて、植物がしぼんでいるのをみて細胞壁の中の水圧についての考察ができました。水圧の代わりにコンクリートを充填することを思いつきました。明細書を読むときに植物細胞を想像していただくと読みやすいです。 見えてきた鋼鉄の箱です。最外側の周囲に小部屋が細胞壁の様にあります。中央には、液泡のような鋼製の大部屋があります。鋼製の細胞の壁にはコンクリートがいきわたるための窓や部屋の空気が逃げるための穴が開いています。 見えてきたのは饅頭でした。外側が乾いてしまって、固くなっていました。内部が柔らかい白あんと小豆のあんこの饅頭の断面図です。 鋼鉄の箱の外側は高強度コンクリートが充填されています。内部は低強度のコンクリートが充填された図です。 コンクリートが詰まった鋼鉄の箱が横に3つ。この3つの箱の下部にはシース(PC鋼線を通す鞘)が、焼き鳥を突き刺す竹串のようにささっています。シースの中にはPC鋼線が通っているのが見えます。 PC鋼線にポストテンションである緊張を加えてからシースの両端にPC鋼線を固定したところです。 鋼製構造型枠橋脚タイプを3段にわけて積み上げていくところです。型枠どうしの結合は内部のボルトで結合します。一番下と一番上の輪はPC鋼線とPC鋼棒を固定する輪です。雨風が暴露するとこは工場ではじめから耐候性の積層複合表面処理がされています。鋼製構造型枠を組み立て、ボルトを締めるだけで、橋脚の大体の様子ができます。 鋼製構造型枠橋脚タイプを縦に割った図です。コンクリートを充填するための部屋。空気抜きの小さな穴。コンクリートをグラウトする大きな穴。斜線の穴です。上には、鋼製型枠同士を結合するボルト穴、鋼製構造型枠内部にPC鋼線を通す、シースを通す穴が見えます。側部にはコンクリートが部屋から部屋へ流動して流れる窓のような四角い穴が見えます。 鋼製構造型枠橋脚タイプを三段積み重ねたところを上から見た図です。真ん中には複合骨材を充填する大きな穴、そのまわりには、PC鋼線とPC鋼棒を通すシースの穴が見えます。丸の中に黒い丸がPC鋼線の印。丸の中に白抜きの丸、つまり二重丸がPC鋼棒の印。PC鋼線は型枠自体の固定。PC鋼棒は地震時の橋脚の拘束のためにあります。完全に剛でないのは、橋脚の履歴吸収エネルギーによって、橋脚の完全な崩壊を防止するためにあります。 鋼製構造型枠橋脚タイプにPC鋼線とPC鋼棒を通したところです。型枠内の細い黒い線がPC鋼線。まんなかの白い太い線がPC鋼棒。PC鋼棒は上から下へ斜めになるので、一部分しかかいてありません。鋼製構造型枠橋脚タイプの真下に見えるのが基礎からのアンカーとボルトです。中央下部に7つある密な斜線の穴は、PC鋼線を固定し、調節するための基礎内の小部屋に通じる穴です。 鋼製構造型枠橋脚タイプにPC鋼線とPC鋼棒が通った図です。外側のPC鋼線、中央のPC鋼棒が地震時にそれぞれ協力しあうのがこの設計の肝です。 鋼製構造型枠橋脚タイプの中空に廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填した図です。この骨材の間にプレパックドコンクリートを充填硬化させることによって、地震時に橋脚のじん性、履歴吸収エネルギーを向上させることができます。たとえ損傷をうけても大きく崩壊はしないという意味です。 潜水艦を輪切りにした、潜水艦の断面です。 鋼製構造型枠に充填するのはコンクリートですが外側と内側に吸音材が充填できるサンドイッチ構造をしています。艦体の基本構造は鋼製構造型枠の中にコンクリートを充填硬化させますが吸音材を詰める部屋は防音のためCFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などでつくります。 鋼製構造型枠ならびに、CFRP,FRP,KFRPの小部屋は図のような六角柱の柱の空間が繋がった、ハニカム構造とします。理由は、深海で高圧を受けるためです。複合応力分担負担理論や気密性という意味でも有効です。 船舶の断面です。船舶を輪切りにした船底の部分が見えていました。 船底です。鋼製構造型枠船舶タイプにコンクリートが充填されています。海水と接する部分は複合積層表面処理されています。 航空機の胴体の内部のCFRP,FRP,KFRPによるハニカム構造の図です。このハニカム構造は既製品でもいいし、手作りでつくってもかまいません。ハニカム構造の六角柱の空間がいくつも見えます。 航空機胴体を輪切りにした図です。横方向の充填や充填を確認したり空気抜きの穴があいていますが、強度を優先する場合は、この穴は必要ありません。 CFRP,FRP,KFRPなどの繊維強化プラスチックのハニカム構造の六角柱の空間にアルミまたはジェラルミンまたはCFEP,FRP,KFRPのハニカム構造を六角柱を詰め込みますが、そのまえの作業として、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm:プラスチック、ポリ塩化テレフタレート製)をエポキシ樹脂に練り込んで六角柱の空間に流し込みその上から六角柱に切ったハニカム構造を埋め込みます。 この図ではハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ上をアルミまたはジェラルミンで蓋をしています。CFRPの蓋をしてから金属でもかまいません。 航空機胴体をPC鋼線で巻くために、胴体水平方向にシースのアルミ管をエポキシ樹脂で貼り付けたところを断面で見た図です。 機体の胴体をPC鋼線で巻くためにシースを水平方向にエポキシ樹脂で貼り付けたところを外から見た図です。 機体の胴体をPC鋼線で碁盤目状態に巻くために垂直方向にシースを胴体にまきつけたところの断面図です。断面の右横には垂直にまくシースの図がみえます。 機体胴体垂直方向に巻くPC鋼線の固定具と緊張の方向を示した図です。固定具は機体の下腹部に固定します。 航空機機体胴体を碁盤目状態にシースとPC鋼線を巻いた図です。PC鋼線にポストテンションをかけコンピュータで応力管理します。 住宅の基礎の図です。根きりをして、鋼製構造型枠住宅基礎タイプを置きます。上部には柱のアンカーボルトが見えます。コンクリートを流し込むための穴も見えます。基礎のさらに上には基礎の断面が見えます。鋼製の型枠の中にコンクリートが充填されています。縦に伸びたものがアンカーボルトです。 右が壁の側面、左の図が壁の断面図です。壁、床、屋根、さまざまな鋼製構造型枠のパーツです。 家の入り口の壁の図です。左が正面図、右が断面図です。正面図の上にはコンクリートを流し込む穴や、壁と壁を繋ぐ固定具の穴が見えます。この固定具にボルトを通して壁と壁を結合します。 基礎の上に四方の壁を立てたところの図です。壁の上部にはコンクリートを流し込む穴が見えます。 屋根をふいたところの図です。 住宅のかなばかり図です。基礎、壁、屋根の鋼製構造型枠住宅タイプが住宅の形に結合されて、コンクリートが充填されていることがわかります。 深海潜水艇やバチスカーフの圧力球です。三重の鋼製構造型枠のそれぞれ外側に三つの層のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)がサンドイッチの具のようになっています。順番は、コンクリート充填鋼、プラスチック、コンクリート充填鋼、プラスチック、コンクリート充填鋼、プラスチックです。表面は積層複合表面処理します。このようにするのは複合応力分担負担理論によります。 図13ーAの拡大図です。図のように剛柔の組み合わせが三重になっています。複合応力分担負担理論によるものです。 円柱状の石油タンクの図です。タンク全体を斜めに見た図です。蓋が地震で揺れても、正圧負圧に耐えれます。石油が入ったタンクが揺れると、石油タンクにはプラスとマイナスの圧力がかかります。それにまけない安定した構造物とするべきです。 石油タンクの側面図です。浮き蓋がさがってくるとタンク中央の結合ボルトにあたりますが、こんな場合はトンネルのシールド工法でつかうセグメントの固定に使用されているようにボルトをタンクの内部にへこませて収納することによって蓋を最後までさげることができます。この結合方法は他でも使えます。 鋼製構造型枠メガシティピラミッドタイプの図です。外から全体を見た図です。内部の採光には、グラスファイバや光導管をもちい内部に大空間をつくることができます。 鋼製構造型枠メガシィテイピラミッドタイプの断面図です。鋼製の型枠にコンクリートが充填されています。型枠の内部には大空間が構築可能です。ユニットブロック(石段の石ひとつぶん)の一辺を数十メートルとして積み上げていくと小都市が構築可能です。側面だけくみ上げて、内部をそのまま空間にすることもできます。ピラミッド斜面をガラス、ポリカーボネイトまたはアクリル板を使用すれば最高な採光となります。 鋼製構造型枠メガシティ蜂の巣タイプを六角形の輪にくみ上げた全体をななめから見た図です。メガシティ蜂の巣タイプでは、住宅の真ん中の空間は、公園や野外広場としてコミュニティで使用できます。 六角形の輪の断面図です。鋼製構造型枠メガシティ蜂の巣タイプの鋼製の型枠にはコンクリートが充填されています。内部の空間は住宅として使用します。 六角形のユニットを連結して、ハニカム構造とした図です。上下水、電気、ガスを集中的に管理できるので、横に広げれば、小都市を構成できます。真ん中の空間を有効利用することによってコミュニティの特色をあらわすことができます。構造的に安定です。 鋼製構造型枠タワータイプの図です。DNAを模した二重スパイラルタワーの図です。二方向のスパイラルを内接した筒で二方向のパイプとパイプの接点の部分にPC鋼線等でポストテンションをかけ剛性と柔性のバランスをとります。ラーメントラスアーチ構造による剛柔結合です。 空に向かって右回転でパイプが螺旋形に進んでいく図です。パイプ内部にはコンクリートやCFRP、FRP、KFRPなどを充填します。 空に向かって左回転でパイプが螺旋形に進んでいく図です。 鋼製構造型枠タワータイプの周りにDNAを模した二重スパイラルタワーの図です。 DNAを模した二重螺旋のパイプの交点はPC鋼線で結束します。固定してしまわないのが肝です。まるでDNAの螺旋が水素結合されているように緩やかな拘束とします。パイプの交点はPC鋼線で結束します。そのとき、パイプの交点には緩衝材と摩擦材をはめ込みまあす。パイプの交点を結束したPC鋼線の上にはゴム系樹脂やシリコンをまき地震や風力のエネルギーを吸収します。交点は普段は剛結状態にありますが、強い地震のときには緩衝材と摩擦材の上を滑ります。しかし、その動きを制限するストッパーがあります。地震などで交点の位置がずれたときにはストッパーとパイプの間にジャッキをかまし位置を微調整できます。剛柔結合により普段は剛結されているラーメン構造。強い地震のときにはトラスのピン支点のように滑ります。ストッパーでとまるとアーチ構造のようにアーチになって曲がりふんばります。パイプは充填されているので座屈はしにくくなっております。 二重スパイラルタワーの断面図です。パイプとタワーの間にはダッシュポット(制振機)がそなえつけてあります。一段目のパイプを基礎の穴にさしこみます。一段目のPC鋼線にポストテンションをかけて差し出します。パイプ同士をPC鋼線で十字のかたちに2方向から何重にもまいて、軽いポストテンションをかけます。パイプの内部にコンクリートや繊維強化樹脂を充填して硬化させます。一段目のパイプの頭の穴に二段目のパイプの尻をさしこみます。二段目のパイプにポストテンションをかけて差し出します。あとはこれのくりかえして螺旋パイプを編んでいきます。 ビルとビルの間を繋ぐ橋の図です。ビルとビルを繋ぐことによって長周期地震動を緩和し、橋の内部に制振装置を内臓できます。 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋タイプの断面図です。基本的にパイプ構造の梁にコンクリートを充填してPC鋼線でポストテンションをかけます。内部の下半分には鋼製構造型枠によるパイプの支持梁があります。この梁に制振装置を設置すれば、ビル群を橋で繋ぐことによってビル群として振動制御可能です。 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋タイプを拡大した図です。上部はアクリルまたはポリカーボネイトを使用すれば最高な採光となります。 ツリーハウスの図です。全てが鋼製構造型枠とPC鋼材と制振装置で構成されます。 鋼製構造型枠ツリーハウスタイプ断面図です。タワーとハウスの間には制振装置が設置されています。 原子炉の圧力容器の図です。鉛を含有するコンクリートで鋼材の劣化を防ぎます。CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の層をサンドイッチにして全体をPC鋼線類の網でポストテンションをかけます。複合応力分担負担理論で終局極限設計します。 鋼製構造型枠原子炉圧力容器タイプ断面図です。高熱でコンクリート内の蒸気が逃げる穴がみえます。圧力容器の下部はメルトダウンにそなえて、耐火煉瓦の層が見えます。 鋼製構造型枠にコンクリートを充填した上にCFRPのハニカム構造にアルミのハニカム構造を低圧ガスのビーズ様小粒を混ぜ込んだエポキシ樹脂を封入したCFRPの層を三重にしてその上をPC鋼棒で碁盤の目に網をかけ軽くポストテンションを与えた様子の図です。 核廃棄物保管施設の図です。鉛を含有するコンクリート。PC鋼線等でポストテンションをかけるので広い天井が可能となります。 鋼製構造型枠核廃棄物保管施設天井の断面図です。 鋼製構造型枠核廃棄物保管施設側壁の断面図です。 巨大ビリケンさんの側面図です。ビリケンさんをはじめとして、アミューズメントパーク等の巨大キャラクター施設製造が可能となります。巨大キャラクター型大空間。 鋼製構造型枠巨大ビリケンさんタイプ正面の図です。 メガプールの図です。三方向からPC鋼線でポストテンションがかかっています。FRP(ガラス繊維強化プラスチック)とPC鋼線でポストテンションをかけること。ゴム層を設けるので温度変化や経年変化で変形しても漏水しにくい構造です。 鋼製構造型枠メガプールタイプの側面図です。 飛行場と波力発電所を併設したメガフロートの図です。ななめ上空から見た図です。メガフロート上部には飛行場が、メガフロート水面下近くには波力発電のためお取水口が見えます。 鋼製構造型枠飛行場併設波力発電タイプの側面図です。下部にはアンカーが、左上には連絡橋が見えます。 シーバースと石油タンクを併設したいかだ型波力発電所の図です。機械的発電と圧電素子による方法があります。 鋼製構造型枠シーバース石油タンク波力発電所併設タイプの側面図です。鋼製構造型枠下部が石油タンク。上部が波力発電所とシーバースになっています。 メガケーソンを利用した地下ビルと地上ビルの図です。地下ビルのケーソンを沈め終わったら、その上に地上面で一階分ずつジャッキアップしながら地上ビル工事を進めるので高所作業が必要ありません。 鋼製構造型枠メガケーソン利用地下地上ビルタイプの断面図です。 波力発電所を併設したメガケーソンによる埋め立ての真上から見た図です。ケーソンで海の深さに応じて埋め立てていきます。ケーソンにレールをつけて沿わせて沈めていくので工事は楽です。井筒掘りでもいいし、ニユーマチックケーソン(与圧ケーソン)でもいい。 埋め立て用ケーソンを横から見た図です。内部に水路を設け波力発電できるようにしてあります。 鋼製構造型枠埋め立て用ケーソン波力発電所併設タイプの断面図です。波の近くが波力発電施設です。 巨大ドームを横からみたイメージ図です。 巨大ドームを上から見た図です。 鋼製構造型枠メガドームタイプの断面図です。PC鋼線でポストテンションをかけるので巨大空間を構築できます。ドーム本体のなかも鋼製構造型枠中空部分にホテルやレジャー施設を併設可能です。 メガトンネルの図です。NATOM工法は便利です。ロックボルトを打ち込んでセメントミルクを注入してワイヤーメッシュをはってコンクリートを吹き付けます。難点は強度かな?ナトム工法でトンネルをつくりシールド工法の応用で鋼製構造型枠をセグメントのように組み立てて、地山との隙間と鋼製構造型枠内部にコンクリートを圧入充填硬化させたら完璧ですね。 鋼製構造型枠メガトンネルタイプの断面図です。シールド工法のセグメントを固定する方法で鋼製構造型枠を固定します。この固定方法は鋼製構造型枠砂防ダムタイプでも使用できます。固定部分がでっぱらないのでブロックを積むように砂防ダムができます。 集光ミラー群と光熱発電施設を併設した地下都市の図です。都市の採光には光導管や光ファイバーを用います。 パンクしないタイヤの図です。路面接地部。振動吸収部。サスペンション部。などを備え、球体に形成することもできる。 断面図です。これはバネによる機械的な方法。願いは、タイヤホイールも含めてCFRPで構造型枠をつくりそのなかにゴムや発泡ウレタンや発泡スチロールの層を積層した小部屋群をつくる。鋼製構造型枠パンクしないタイヤタイプこれは機械的でない方法。 砂防壁の全体図です。大量生産の規格品をブロック工法することでいかなる地形にも対応可能です。PC鋼線を通すシースは鋼製構造型枠にあいた穴を利用して通します。事前に設計段階でシースがとおる穴を開けていても良い。 砂防ダムの正面図です。 砂防ダムのブロックの型枠ワンブロックです。 鋼製構造型枠砂防ダムタイプの断面図です。 ブロックの上下方向の固定方法をみた図です ブロックの角は、二方向の固定が可能です。 固定部分の断面図です。 漏れない裂けない上下水道管の断面図です。鋼管とポリ塩化ビニルを組み合わせています。中空箱の壁になった鋼管をポリ塩化ビニルでまきます。 鋼製構造型枠漏れない裂けない上下水道管タイプの塩化ビニル被覆前の図です。 鋼製構造型枠漏れない裂けない継ぎ手タイプの図です。伸び縮みするところのみ鋼製で、ほかは、鋼製構造型枠を塩化ビニルで巻いたものです。黒い斜線の部分には漏水防止ゴムが充填されています。 鋼製構造型枠漏れない裂けない継ぎ手タイプの断面図です。のびちぢみはピストンのような伸縮部分でスライド可能です。曲げに対しては関節のようなゴム球で対応しています。伸び縮みするところのみ鋼製で、ほかは、鋼製構造型枠を塩化ビニルで巻いたものです。 食品への応用例です。構造型枠のレンコンの穴に充填物であるとかしチーズを流し込み硬化をまって、あじつけ干瓢でポストテンションをかけながら巻きます。最後に干瓢を縛ってポストテンションを固定。表面積層仕上げとしててんぷらの衣をつけてあげます。 レンコンの断面図です。上からてんぷらの衣、あじつけ干瓢、レンコン、レンコンの穴のなかに硬化したチーズが見えます。 レンコンを輪切りにした図です。レンコンの穴のなかにはチーズが硬化しています。 メガロボットのボディの図です。工作機械等への応用が可能です。この図は、斜面崩壊復旧、道路崩落復旧、仮設橋架橋のため、自動杭打ち機、鋼製構造型枠道路タイプ設置、斜面形成ドーザー、資材運搬架台がレールの上に乗って自動的に路面を形成します。 自動車のフレームの図です。素材は、鋼板、アルミ、CFRP、FRP、KFRP、の構造型枠の中に、CFRP、FRP、KFRPなどを充填します。一体形成ができ、衝撃の緩和エネルギーの吸収適度な弾性が加味できます。昆虫の体をイメージしています。 シャーシ部分の断面図です。適度な剛性と柔性とじん性をかねそなえています。 鋼、アルミ、CFRP、FRP、KFRPできたモノコックボディです。白く見える部分はチューブになっており、各種樹脂が充填されます。 シャーシとモノコックボディのチューブの中に樹脂が充填されたところです。 堤防の法面(のりめん)や傾斜地の斜面保護、段々畑への応用の図です。高さは鋼製構造型枠の段の数で調整可能です。いろいろな斜面に対応可能です。 鋼製構造型枠法面保護タイプの断面図です。鋼製構造型枠を敷き詰めるので法面は保護されます。 鋼製構造型枠法面保護タイプの型枠の図です。大きな穴はコンクリート流し込みのため。本体の小さな穴は空気抜き。上の枠の穴は型枠と型枠の固定のためのボルト穴です。 鋼製構造型枠法面保護タイプの断面図です。型枠と型枠は上のボルトで連結します。 鋼製構造型枠水平植物栽培タイプの図です。真ん中のパイプは点滴灌漑。大きなたくさんの丸は人工土壌。中央の双葉のしたは白マルチあるいは黒マルチ水の蒸発を防ぎ、熱をためます。型枠の下部はコンクリートが充填されています。完全防水で、積層複合表面処理によって耐候性があります。 鋼製構造型枠植物栽培キットプラントの図です。鋼製構造型枠は自動ロボットによって敷き詰められ固定され人工土壌がいれられ点滴灌漑パイプが設置され、タネをまかれマルチで保護して生育のための穴をあけます。種まきから収穫までフルオートメイションです。砂漠、荒地を対象とした栽培キットプラントです。 航空機の翼の鋼製構造型枠の図です。これは外部から見たもので、鳥の骨のように中空になっており、内部にはCFRP、FRP、KFRPなどの樹脂を充填硬化させます。航空機翼の場合の図は、しなやかな翼をつくる。繰り返し荷重による疲労破断の防止。空中分解の防止です。 骨組みにかぶせるハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ構造になっています。 ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ構造の断面図です。 航空機胴体と翼全体に碁盤の目のようにPC鋼線でネットワークをつくりポストテンションをかけています。 翼の断面です。翼の水平方向、飛行機の進む方向と直角方向と、飛行機の進む方向に平行にPC鋼線のネットワークを碁盤の目のようにかけています。翼は上下にそれぞれポストテンションがかかるようにしています。翼の中には爆発しない燃料タンクが破線でしめされています。 屋上の断熱と屋上の緑化の図です。すでにある屋上の上に置き、固定するだけです。鋼製構造型枠水平植物栽培キットを応用したもので、鋼製構造型枠の下には断熱材が入っています。上部は完全防水して、人口土壌、点滴灌漑パイプ植物、白マルチあるいは黒マルチが見えます。 宇宙ステーションのブースの図です。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプは宇宙ゴミで穴があかない。空気漏れ防止に対応できます。 宇宙ステーションの断面です。CFRP、またはFRP、またはKFRPによるハニカム構造にアルミ、またはCFRP、またはFRP、またはKFRPのハニカム構造を埋め込んで、低圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を封入し、CFRP、またはFRP、またはKFRPで蓋をして、さらにハニカム構造を形成し、その六角形の空間に断熱材、CFRP、FRP、KFRP、断熱材、CFRP、FRP、KFRPと充填して、さらにアルミポリプロピレン布、ケブラー布、和紙、ウレタン、エポキシなどを積層してフォンノイマン効果を抑制する。最後にアルミ板かジェラルミン板でおおう。 断面の積層構造の拡大図です。 真空乾燥機付き洗濯機の図です。 鋼製構造型枠真空乾燥機付き洗濯機の断面図です。 植物の生命原理を応用した家具や作業台です。美的さと堅牢さを併せ持ちます。この図は、足が生えたアーチテーブルの側面図です。なぜ足が生えているかというと、パイプの中に樹脂を充填すると同時にPC鋼線をさしこみポストテンションをかけます。PC鋼線の固定具を足の中にしのばせます。 足が生えたアーチテーブルを真上からみた図です。軽くて丈夫でしなやかです。 足が生えたへいま椅子の側面図です。この場合はPC鋼線の固定具がむきだしになっています。 足が生えたへちま椅子の正面図です。いかにもへちまにだかれているようなやわらかいクッションがたのしめます。 巨大金庫の図です。鋼製構造型枠を積層させます。鋼製型枠のブロックをエポキシ樹脂で完全に貼り付けるのはどうでしょうか。耐火性に問題がありますね。やはり内側から左右前後上下自在結合可能な本発明の方法によるべきですね。 鋼製構造型枠巨大金庫タイプの断面図です。鋼製構造型枠の中にコンクリートが充填されています。シールド工法のセグメントの固定具のように、鋼製構造型枠をすこしへこませて内側からボルト結合すればよいでしょう。 九つのビル群を連結した様子を上から見た図です。格子桁トラスラーメン構造の空中庭園とそれを支えるビル群の図です。 九つのビル群は地上に二本の連絡橋、地下に一本のトンネルで連結されています。九つのビルの屋上には鋼製構造型枠タワータイプがあり、その支点のうえには格子桁トラスラーメン構造の空中庭園遊歩道があります。徳島鳴門大橋の渦の道のように空中から地上がみれます。 沈埋トンネルの図です。PC鋼材によるポストテンションのため漏水を防止できます。鋼製構造型枠を曳航して沈めながら設置してコンクリートをグラウトして硬化したらPC鋼線でポストテンションをかけると与圧できます。 沈埋トンネル正面断面図です。 鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプの正面断面図です。PC鋼線を通す穴があいています。 鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプの側面断面図です。PC鋼線とシースが見えます。 フォンノイマン効果の説明図です。弾丸が壁面に当たると、衝撃波が円弧状態に広がっていきます。入る時の穴は小さくても、弾丸が出るときの穴はとても大きくなります。 フォンノイマン効果を抑制するサンドイッチ装甲(そうこう:戦車などで用いられる)の図です。硬い金属の間に柔らかい物質があると衝撃波は横方向に拡散して前方への衝撃が弱められていることを表しています。 地下シェルターならびに地下バンカーの図です。鋼製構造型枠を積層構造とすることでフォンノイマン効果を抑制します。繭状態のものが廃棄プラスチックです。鋼製構造型枠があってそのしたの二重丸は廃棄タイヤです。古紙の層を設けてもよいかもしれません。とにかく硬い柔らかいを何層にも積層します。シェルター(待避所)や地下バンカー(武装拠点)の上部はピラミッドの重力拡散の部屋のように三重のアーチ構造となっています。 航空母艦の甲板の図です。軽くて丈夫です。艦と一体形成が可能です。 鋼製構造型枠航空母艦甲板タイプの断面図です。鋼製構造型枠の中には軽量コンクリートを充填します。甲板の部分の拡大図では、甲板の内部は中空になっています。この空間は多目的に利用することができます。この中空部分を大きくすると甲板内部に航空機を格納することができます。 防爆対策もできます。高強度コンクリートを充填した鋼製構造型枠でサンドイッチのパンのようにしてCFRP、FRP、KFRP、アルミ、高圧ガス封入ビーズ様小粒ボール状プラスチックを材料にした、ハニカム構造にハニカム構造封入した複合材料をもちいれば複合応力分担負担理論が使えます。 防潮ゲートの図です。大阪の安治川水門の様な大型のアーチゲートの建造が可能です。この図は半円形ゲートを水平に回転するタイプです。 地下資源開発用の海洋巨大井筒の図です。海底をオープンスペースにすることができます。井筒の側面をスカート状、富士山の裾野状にすることで、水圧の一部を海底方向に逃がすことができます。 鋼製構造型枠海底井筒タイプの側面図です。部材を節約するためにロックフィルタイプとなっています。上からみるとおおぎ形の部分に岩石や砂利や砂を詰めていきます。 波力発電の図です。鋼製構造型枠でつくった、大きな数珠を海中に沈めて波力発電します。球の中に球を入れるタイプもあります。 は海岸に置く護岸タイプです。六面体の枠の中に浮力が水より少しかるいボールを閉じ込めて波力発電します。機械的な方法と圧電素子による方法があります。 風力発電の図です。鋼製構造型枠タワータイプの上にアルミニウム、CFRP、FRP、KFRP、高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂に練り込んでハニカム構造にハニカム構造を埋め込んで封入した構造で羽をつくり碁盤の目状態にそとからPC鋼線でポストテンションをかけます。 ヘルメットの図です。外側にアルミニウム、CFRP、FRP、KFRP、高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を封入したハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ構造型枠が見えます。内側は衝撃吸収のクッションです。 バイクのカウリング(前部にあるカバー)の図です。アルミ、CFRP、FRP、KFRP、高圧ガス封入ビーズ様ボールを練り込んだハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ構造をしています。 金型を上から見た図です。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込む、最初のハニカム構造をつくる金型です、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPの溶剤に熱と圧力をかけてハニカム構造をつくります。 鋼製構造型枠ハニカム構造金型タイプの断面図です。上の穴から圧入させます。下のあなからバリ(形成余分)の調節をします。 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをつくる金型です、プラスチック、ポリ塩化テレフタレートの溶剤を圧入後、上部の細針をボール中央にガスを封入します。金型下部にある穴でガス圧の調節とバリ(形成余分)の調節をします。 鋼製構造型枠を用いた巨大オートクレーブ窯の全体図です。鋼製構造型枠の円筒を二枚の円盤で蓋をしてPC鋼棒のねじでしめます。高温高圧となるためにコンクリートからも水蒸気が出るので逃がすあなをあけておかなければなりません。 鋼製構造型枠巨大オートクレーブ窯タイプの部分にわかれた図です。円盤の蓋。円筒の胴体。二枚の蓋を固定するPC鋼棒でできた長いボルトです。 鋼製構造型枠巨大オートクレーブ窯胴体の断面図です。胴体円筒側壁に長いPC鋼棒のボルトを通す穴があいています。 鋼製構造型枠巨大オートクレーブ窯の蓋の図です。蓋には、高温高圧に抵抗するための長いPC鋼棒のボルトを通す穴があいています。 鋼製構造型枠巨大オートクレーブ窯胴体の断面図です。胴体円筒側壁に長いPC鋼棒のボルトを通す穴があいています。前と後ろには鋼製構造型枠による円盤形の蓋がボルトとナットによって胴体にふたがされています。 鋼製構造型枠防爆タンクタイプの断面図です。タンクをハニカム構造にハニカム構造をうめてビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂で蓋をして、PC鋼線をタンクにまきつけます。巻き付け方は少なくとも2方向にします。野球ボールの中身みたいにあらゆる方向にまきつけるといいです。巻きつけたPC鋼線は繊維強化樹脂のCFRP、FRP、KFRPなどで完全に封じ込めます。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線ということにします。大きな丸はPC鋼線またはピアノ線の断面図です。寸法は誇張して書いてあります。繊維補強したエポキシ樹脂のハニカム構造にハニカム構造を埋めこみ封入したものでタンクをまく。PC鋼線でまく。繊維強化樹脂でPC鋼線を閉じ込める。ポリプロピレンやケブラー繊維の布で多層にまいて耐摩耗性を高める。自閉式の弁をタンクに内臓するところがいいですね。 ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んで六角形の形状に切り出したものを強い糸で連結して、レーシングスーツやブーツの形にしたものです。軽くて強いです。骨や神経を守るために体全体にPC鋼線を碁盤の目に網をかけるというアイデアも基本原理に忠実ですね。 アルミ、繊維強化プラスチック類、CFT、FRP、KFRP、を素材にしてハニカム構造にハニカム構造を埋め込んで高圧ガス封入ビーズ様小粒(プラスチックまたはポリ塩化テレフタレート製)を練り込んだエポキシ樹脂を充填して封入蓋をした構造を六角形に切り出して、よろいの様にぬいあわせます。六角形の各辺には縫い合わせて連結するための穴があいています。 鋼製形枠レーシングスーツタイプの断面です。CFRPの大きなハニカム構造にアルミの小さなハニカム構造を埋め込むのがいいかもしれません。ビーズ様小粒ボールを練り込むのはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のエポキシ溶剤がよいと思います。 灯台の図です。 鋼製構造型枠灯台タイプの断面図です。基本的には鋼製型枠タワータイプの応用です。 水圧自閉式ドライドックです。船を扉にしたものもありますが開閉に時間がかかります。 鋼製構造型枠ドライドックタイプ側面の断面図です。 鋼製構造型枠ドライドックタイプの正面図です。水圧に対抗するために地山をNATOM工法で補強します。ロックボルトを打ちこんでセメントミルクをグラウトしロックボルトの頭にワイヤーメッシュをはって吹き付けコンクリートで補強します。NATOM工法と鋼製構造型枠はコンクリートで裏込をします。 ボックスカルバート。地下の暗渠(水溝)の図です。 鋼製構造型枠ボックスカルバートタイプの正面断面図です。PC鋼線が見えます。暗渠とか共同溝としても使用可能です。 鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプの図です。なんと美しい構造でしょう。パイプアーチでパイプのなかにはコンクリートが充填されています。基礎は石油採掘技術で斜めに掘りパイプ周りにグラウトして木の根のようい張っています。地上にあるものは、地下にあるものの様に。なんとシンメトリカルでしょう。 鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプを道路の上からみたものです。もちろんパイプの中にはPC鋼線が入っておりポストテンションがかかっています。 緩衝材と摩擦材です。二本のパイプを普段は剛結しておいて、地震の強振時にはパイプがこの上を滑って地震エネルギーを熱として放出する。剛にもなり柔にもなる結合方法です。だだし、パイプのストッパーがパイプの横にあって、これ以上は滑らさない限界となっています。強い地震で位置がずれても、ストッパーとパイプの間にジャッキをかまし微調整ができます。二本のパイプを結束するのはPC鋼線です。軽いポストテンションをかけておきます。普段の剛結を保証するためにこのPC鋼線をエポキシ樹脂で巻くことがあります。パイプとパイプの間にはいって硬化することもあるので、よほど強い地震でないとパイプは滑らないことになる。破壊されるぐらい強いと滑り出すと考えたほうがよい。エポキシ樹脂のかわりにゴム系の樹脂でまくこともあります。美観のためと地震時の履歴吸収エネルギーのためです。パイプとパイプの結束は、十字に2方向から行います。これで普段の剛結が担保されます。 パイプとパイプを結束するPC鋼線は、十字のようにクロスさせるべきであると指示がありました。これで普段は剛結でラーメン構造のようですね。 剛柔結合の断面図です。緩衝材かつ摩擦材はお互いのパイプに固定されていることがわかります。もちろんパイプの中はコンクリートや繊維強化プラスチックで充填されています。強い地震や台風の強風でパイプとパイプはストッパーの間を滑って、ゴム系樹脂やシリコンによってエネルギーを吸収します。地震や強風がおわれば、鋼材でできた6219によって一番安定したもとの位置に復元します。 浮きドックの図です。全体がタンク構造をしており、水を出し入れすることでドックとして使用します。一番力がかかる肝心な内壁と床は鋼製構造型枠でコンクリートを充填硬化させています。重量の関係から軽量コンクリートを使用します。 鋼製構造型枠浮きドックタイプ断面図です。 アーチェリーのハンドルの断面図です。なぜアーチェリーを思いついたのでしょうか。弦を引っ張る。引っ張りにPC鋼線のポストテンションで対抗する。 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプです。ボルトの穴が箱の面に対して45度であるので前後左右上下の方向に鋼製構造型枠をボルトで結合することができます。 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの断面図です。 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの結合部分にボルトを通した断面図です。穴にワイヤーを通せばさらに自在に鋼製構造型枠を結合することが可能です。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプです。基礎は構造型枠金網のザル型ドームタイプの基礎をつかいます。パイプは全体のドームの曲面とパイプの交点の曲面にあわせて工場で立体的に加工されます。交点は、垂直、水平2方向にPC鋼線で結束されます。そのうえにゴム系樹脂やシリコン系ゴムを巻いて、強い地震や台風の強風時にはパイプ群が揺れて、このゴムや樹脂によってエネルギーが消費されます。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプをうえから見た図です。パイプを伸ばすのは、パイプの穴にパイプを差し込むだけです。交点の結合にはPC鋼線を用います。張り出すために弱いポストテンションをかけ、パイプにコンクリートを充填硬化後には強いポストテンションをかけます。二段階のポストテンションのかけかたをします。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプの断面図です。パイプの上は東京ドームの屋根のテントみたいな素材を用います。鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプの中空の空間は、ドームとしての施設のほかにアミューズメントパークとかイベントとかデパートとか多目的に利用できます。この図ではパイプは円形のように見えますが、実際には、ドームとしての曲面と、パイプが交点を形成するするために曲がっていなければなりません。工場加工で立体的につくられます。 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプのほとんどの場所にPC鋼線でポストテンションがかけられています。そのために基礎の中空の空間はかなり大きくとることが可能です。図は説明のために厚さを誇張してかいてありますが、現実には、充填するコンクリートを超高圧縮強度としますと、シェル(貝殻)構造のように薄く硬くできるわけです。その上に柔軟でしなやかな金網のように編まれたパイプのドームが乗るわけです。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプのパイプの延長の仕方を説明した図です。一段目はパイプを基礎の穴に差し込みます。張り出しのためにパイプの背骨には軽いポストテンションをかけます。ある程度安定したらパイプとパイプの交点を十字にPC鋼線で結束します。結束のPC鋼線には軽いポストテンションをかけます。パイプにコンクリートを充填して硬化後には強いポストテンションをパイプ自身。結束部のPC鋼線にもかけます。パイプ群は普段は剛結ですが、強い地震時や台風の強風時には揺れたり、交点が少し滑る構造になっています。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプのパイプの結束を模式的にあらわした図です。あとは、パイプにパイプを差し込む。パイプに弱いポストテンションをかけて張り出す。交点を十字にPC鋼線で結束する。コンクリートをパイプに充填するの繰り返しです。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプのパイプとパイプの交点の結束の図です。二本のパイプにはコンクリートまたは繊維強化樹脂等が充填されています。パイプにはシースとPC鋼線がはいっています。シースは延長前のパイプから延長後のパイプまで繋がるようになっています。パイプの交点には、石粉を練り込んだゴム系樹脂またはシリコン系ゴムで緩衝と摩擦が確保されています。パイプそれぞれの緩衝と摩擦の帯の両端にはでっぱった鋼製のストッパーがもうけられています。このパイプとパイプの交点は鋼製の部材によって谷間になっています。強い地震や強い台風の強風時にはパイプはこの谷間の間を滑って揺れることが可能です。その間交点にはゴム系樹脂やシリコン系ゴムがまかれているので揺れてエネルギーを吸収できるようになっています。パイプとパイプの交点はPC鋼線によって、垂直方向と水平方向。とにかく2方向が拘束されています。普段はラーメン構造物のように剛結されています。強い地震時や強い台風時には交点が谷間の上を滑りトラス構造のピン支点のような働きをします。外力が過大のときは、パイプは鋼製のストッパーで止まり、アーチ構造のように踏ん張って曲がります。パイプにはコンクリートあるいは繊維強化樹脂が充填されているので座屈しにくい構造となっています。仮に強いゆれで支点が変移してもパイプとストッパーの間に油圧ジャッキ等をかまし変移を修正できます。この図ではPC鋼線はむき出しですが、実際にはアルミまたは繊維強化樹脂製のシースの中に錆びないようにおさまっています。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプの固定具による交点のPC鋼線の結束の図です。十字に2方向からの結束で普段はラーメン構造のようにパイプはしっかりと剛結されています。図ではPC鋼線は一重ですが、PC鋼線の破断も考慮して、何重にもまきつけ、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけないようにPC鋼線全体を繊維強化樹脂でまいた上にゴム系樹脂やシリコン系ゴムをまくようにしています。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプの基礎と第一段目のパイプと第二段目のパイプの図です。第一段めのパイプを基礎の穴にさしこみます。基礎と第一段めのパイプの間に軽いポストテンションをPC鋼線にかけます。第一段目のパイプとパイプの交点を十字にPC鋼線で軽い結束をします。パイプにコンクリートを充填して硬化後にはパイプ自身のPC鋼線と結束のPC鋼線に強いポストテンションをかけます。第二段目のパイプは、第一段目のパイプの頭の穴に二段目のパイプをさしこんでから6628のシースにPC鋼線に軽いポストテンションをかけて二段目のパイプを差し出します。二段目の二本のパイプを十字に結束して、コンクリートを充填します。あとはこの繰り返しでパイプを延長しながら、パイプとパイプを網状に編み込んでいきます。 鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプの交点の断面図です。最大の特徴は、鋼製の 6629 によって、パイプとパイプが滑る面が谷間になっていることです。滑ったあとで元の位置に復元するようになっています。
101 図1ーA 積層複合表面処理です。
102 鋼製構造型枠最外側の鋼製部屋で高強度コンクリートが圧入充填できるように、部屋と部屋の境の壁には窓があります。また充填されたことの確認のため、また部屋内の空気が逃げるように小穴があいています。
103 鋼製構造型枠の最外側の鋼部屋でこの中には富配合の高強度コンクリートが圧入充填硬化される。
104 シース、PC鋼線などを通す鞘。応力に応じて、梁中央部では桁下に、支承上では梁の上部に配置されている。
105 構造物の主要部のH型鋼。縦のウエブ部分は構造用鋼。上と下のフランジ部分は高張力鋼の材質の異なるハイブリッド溶接となっている。この桁は、さらに工夫して、H型鋼を連結して箱桁にして内部にコンクリートを充填してPC鋼線にポストテンションをかけることによってプレスとレストコンクリートにしてある。
106 高欄(こおらん)橋の両端の手すりのこと。アルミやステンレススチール製です。
107 馬蹄形ジベル。ずれ止めともいう。主桁のH型鋼と合成桁の床版を一体にするもの。
108 合成桁の床版部であり圧縮力を担当すると同時に道路の路盤となっている。この図ではまだ舗装はされていない。
109 箱桁の水平垂直補剛材。箱桁と箱桁をつないだり、箱桁の剛性を増すため設ける鋼材。
110 デッキプレート。この上に鉄筋を配筋してコンクリートを打設して床版とする。
111 歩道。人や自転車が橋を渡るときに歩く道
112 片持部分の水平垂直補剛材。片持梁として張り出した部分の剛性を補う鋼材。
113 鋼製構造型枠の部屋と部屋の間の壁にもうけられた窓。コンクリートが流体として圧入されたときに、各鋼部屋へコンクリートがいきわたるときの通り道になる窓。
114 鋼製構造型枠の各部屋にコンクリートが圧入充填されるときに、コンクリートが確実にいきわたったことを確認するための小穴。またこの穴は、部屋内の空気の逃げ道になる。充填中はバイブレーターで型枠に振動を与えると、この穴から汁がでるが、骨材がいきわたると塞がってしまう。図では中央に描いてあるが、穴はできるだけ鋼部屋の上部にいくつか設け、鋼部屋全体に確実にコンクリートが充填されることが確認される必要がある。
115 固定支承。地震時に橋が動かないように橋を固定する支点のこと。
116 移動支承。地震時に梁がうごいたり、温度変化で梁が移動できるようにした支点のこと。これがないと橋全体に大きな力がかかるので、力を逃がすようにしてある支点。支承の下に牛乳瓶のような円柱が横にならんでいてとても可愛い。
117 PC鋼線。普通の鋼の4倍張力がある。これを油圧ジャッキで引っ張りシース両端に固定器具で固定して、コンクリートや構造物に亜圧縮力をあたえ、プレスとレストコンクリートとし、複合構造物を一体にする。この発明の肝心の部材である。
118 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠をつなぐ継ぎ目。ボルトで仮止めする。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は防水のためゴムを挟んだり、エポキシ樹脂等で硬化させ一体にして耐候性を高める。
119 箱桁の内部に充填された富配合の高強度コンクリート。これがPC鋼線によりポストテンションを与えられ、プレスとレストコンクリートとなる。
120 図1ーB 鋼製構造型枠の内部の空間。この空間は、中空のままでもよいし、貧配合の低強度コンクリートを充填してもよいし、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグが複合された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填しておいて、プレパックドコンクリートをグラウトして硬化させてもよい。防音振動抑制のためである。
121 図1ーC 支承上のせん断力の補強のための垂直補剛材。
201 図2植物細胞の細胞壁です。植物は、この細胞壁に水圧を確保することで、しゃんとしておれます。ここに富む配合の高強度コンクリートを充填することをおもいつきました。
202 植物細胞の核です。
203 液泡(えきほう)、りんごがりんごの味がするのは、りんごの汁がこの液泡にはいっているためです。
204 葉緑体です。ここで光合成が行われます。
301 図3最も外側の鋼の壁です。
302 富配合の高強度コンクリートを充填するための部屋です。
303 小部屋から小部屋へとコンクリートが流動して充填されるための小窓です。
304 コンクリートが確実に充填されたことを確認する小穴です。部屋の空気の逃げ道でもあります。
305 鋼製の箱の中央の隔壁です。この隔壁で大きな部屋が仕切られています。
306 鋼製の箱の中央の大きな部屋です。ここは、中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填してもいいし、廃棄タイヤ、廃棄プラスチック、製鉄高炉水砕スラグが複合された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填しておいて、プレパックドコンクリートをグラウトして硬化させてもよい。
307 コンクリートなどが行き渡るための通路となる窓です。
401 図4乾いてしまって硬くなってしまった饅頭の皮です。
402 内部のやわらかい白あんです。
403 中心の小豆のあんこです。
501 図5 鋼製の箱の、外側の小部屋に充填された富配合の高強度コンクリートです。
502 鋼製の箱の、内側の大部屋に充填された貧配合の低強度コンクリートです。
601 図6 コンクリートが詰まった鋼製の箱。
602 シース(PC鋼線を通すための鞘)
603 PC鋼線(普通の鋼の4倍の引っ張り力をもつ鋼線)
701 図7 PC鋼線の固定具です。PC鋼線をジャッキ等でひっぱりポストテンションをかけこの固定具でPC鋼線を固定します。
801 図8ーA 鋼製構造型枠橋脚タイプの第一段目です。
802 鋼製構造型枠橋脚タイプの第二段目です。
803 鋼製構造型枠橋脚タイプの第三段目です。
804 一段目と二段目の継ぎ目です。エポキシ樹脂とかゴムを挟み込みます。
805 二段目と三段目の継ぎ目です。エポキシ樹脂とかゴムを挟み込みます。
806 図8ーB この破線は裏に鋼壁が溶接されていることを表します。
807 この破線は裏に鋼壁が溶接されていることを表します。
808 部屋から部屋へコンクリートが流入するための窓です。
809 図8ーC PC鋼線を通すシースの穴です。
810 図8ーD 橋脚の側壁の中のPC鋼線です。
811 橋脚全体をコントロールするPC鋼棒です。
812 橋脚上部PC鋼線とPC鋼棒を固定する輪です。
813 橋脚上部PC鋼線とPC鋼棒を固定する輪です。
814 図8ーE 橋脚側壁を通るPC鋼線のシースが破線でみえます。記号の説明です。橋脚上部の丸に黒丸はPC鋼線、丸に丸つまり二重丸はPC鋼棒を表しています。
815 鋼製の型枠です。
816 鋼製型枠に充填されたコンクリートです。
817 型枠の二段目と三段目を繋ぐ鋼板です。
818 下部のPC鋼線の固定具です。
819 二段目と三段目をつなぐボルトとナットです。
820 図8ーB シースを通したり、コンクリートが流入するための穴です。
821 コンクリートを橋脚の内側から流し込む穴です。
822 コンクリート充填の確認、鋼部屋内の空気の逃げ道です。
823 図8ーB PC鋼棒が通る穴です。
824 図8ーD PC鋼線橋脚上部固定具です。
825 橋脚左下部アンカーです。
826 橋脚下部PC鋼線の応力を管理するための通路です。
827 鋼製構造型枠をささえる橋脚の基礎です。
828 型枠第一段目内に充填されたコンクリートです。
829 積層複合表面処理です。
830 橋脚側壁PC鋼線が通るシースです。
831 橋脚中空に充填された廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材で橋脚のじん性をたかめます。
832 プレパックドコンクリートで低強度コンクリートを充填します。
901 潜水艦の胴体の断面図です。鋼製構造型枠潜水艦タイプの鋼製の型枠です。ハニカム構造の鋼製型枠の中に超高強度コンクリートを充填します。
902 鋼製構造型枠の中に充填された超高あ圧縮強度コンクリートです。
903 コンクリート充填の確認穴です。
904 鋼製の小部屋と小部屋をコンクリートが流入する通路です。
905 外側の防音のためのCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックでできたハニカム構造です。
906 ハニカム構造の六角柱の空間に充填される吸音材です。発泡ウレタンとか発泡スチロールなどですね。
907 ハニカム構造の六角形の空間に吸音材が充填されたことを確認する小穴です。
908 吸音材が充填されるときの通路です。
909 内側の防音のためのCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックでできたハニカム構造です。
910 ハニカム構造の六角柱の空間に充填される吸音材です。発泡ウレタンとか発泡スチロールなどですね。
911 ハニカム構造の六角形の空間に吸音材が充填されたことを確認する小穴です。
912 吸音材が充填されるときの通路です。
913 潜水艦にとっては存亡がかかわる吸音表面処理です。これでソナー音をほとんど吸収して音を跳ね返しません。
1001 図10ーA 積層複合表面処理です。
1002 図10ーB 鋼製構造型枠船舶タイプです。船舶の種類によって、鋼、アルミ、CFRRP、FRP、KFRPなどで構造型枠をつくります。
1003 構造型枠内部に充填する物質で、船舶の種類によっては、CFRP、FRP、KFRP、軽量コンクリート、発泡スチロール、発泡ウレタンなどがかんがえられます。
1004 充填物がうまく充填されたかを確認する小穴です。
1005 充填物と充填物が通う穴です。
1101 図11ーA CFRPによる航空機の胴体のハニカム構造です。小さくかけないのでおおきくかいてあります。
1102 図11ーB CFRPでハニカム構造が一体形成できないばあいは長方形のCFRPをエポキシ樹脂で貼り付けてハニカム構造をつくります。
1103 図11ーC 樹脂の通り道です。
1104 樹脂充填確認の小穴です。
1105 アルミニウム、繊維強化プラスチックCFRP、FRP、KFRPなどで出来たハニカム構造を形成して六角柱にすっぽりとはいるようにしあげます。
1106 プラスチック、ポリ塩化テレフタレートでできたビーズ様小粒ボールのさらさらのぶつをエポキシ樹脂に練り込んで大きなハニカム構造の六角柱の中に流し込んでそのうえから小さなハニカム構造を押し込んでいれます。
1107 アルミニウム板を1102と1106にエポキシ樹脂で貼り付けます。
1108 図11ーE で、1101、1102、1105、1106が硬化して一体となったもの。
1109 アルミのシースをエポキシ樹脂で貼り付けます。
1110 航空機の進行方向にシースを貼り付けるエポキシ樹脂です。図11ーF を見て下さい。
1111 図11ーG 航空機進行方向と直角方向に巻くアルミのシースです。
1112 図11ーF 機体の頭と尾に位置するPC鋼線の固定具です。
1113 図11ーH 進行方向と直角方向に、胴体に巻きつけるPC鋼線です。
1114 胴体に巻きつけたPC鋼線の固定具です。航空機の腹に位置します。
1115 図11ーI 航空機進行方向と平行なPC鋼線です。
1116 航空機進行方向と直角に胴体に巻きつけるPC鋼線です。
1201 鋼製構造型枠住宅基礎タイプです。
1202 鋼製構造型枠です。
1203 鋼製構造型枠内部充填されたコンクリートです。
1204 アンカーボルトです。
1205 コンクリートを流し込む穴です。
1206 図12ーB 鋼製構造型枠住宅壁タイプです。
1207 壁をボルトで結合するための穴です。
1208 コンクリート充填を確認する穴です。小部屋内の空気の逃げ道でもあります。
1209 図12ーC 鋼製構造型枠住宅入り口タイプです。
1210 住宅の入り口です。
1211 住宅の窓です。
1212 鋼製構造型枠です。
1213 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。場合によっては、断熱材の場合もあります。
1214 積層複合表面処理です。工場で処理されています。
1215 充填された基礎のコンクリートです。
1216 屋根を固定するボルトとナットです。
1301 図13ーA 鋼製構造型枠バチスカーフ圧力球タイプです。
1302 超高圧縮強度コンクリートです。
1303 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)です。
1304 図13ーB コンクリート充填を確認する穴です。
1305 すみ肉溶接です。
1401 図14ーA 鋼製構造型枠石油タンクタイプです。
1402 鋼製構造型枠石油タンク基礎タイプです。
1403 コンクリートを流し込む穴です。
1404 図14ーB 石油タンクの浮き蓋です。
1405 鋼製構造型枠です。
1406 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1407 積層複合表面処理です。
1408 継ぎ目を繋ぐボルトです。構造型枠のなかに控えるタイプです。これで浮き蓋が底まで沈むことができます。
1409 石油タンク基礎の杭です。
1410 鋼製構造型枠中空に石油を備蓄します。
1501 図15ーA 鋼製構造型枠メガシティピラミッドタイプです。
1502 鋼製構造型枠です。
1503 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1504 アクリル板またはポリカーボネイト板です。
1505 鋼製構造型枠中空の空間で多目的に利用できます。
1506 基礎の杭です。
1601 図16ーA 鋼製構造型枠メガシティ蜂の巣タイプです。
1602 積層複合表面処理です。
1603 鋼製構造型枠です。
1604 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1605 鋼製構造型枠同士の継ぎ目です。
1701 図17ーA 鋼製構造型枠タワータイプです。
1702 鋼製構造型枠タワー基礎タイプです。
1703 図17ーB 空に向かって右回りの螺旋パイプです。パイプの中にはコンクリートその他が充填されます。
1704 図17ーC 空に向かって左回りの螺旋パイプです。パイプの中にはコンクリートその他が充填されます。
1705 図17ーE 螺旋パイプと螺旋パイプを結束するPC鋼線です。この交点には緩衝材と摩擦材の帯が互いのパイプに貼られます。帯の両端には鋼製のストッパーがあり、パイプの滑るのが制限されています。摩擦材と緩衝材の下は鋼製の谷間になっています。たとえパイプが滑っても元の位置に復元するように工夫されています。PC鋼線を十字の二方向にまいてポストテンションを最初は弱くかけて、パイプの充填物が硬化したら強くポストテンションをかけます。PC鋼線の上を繊維強化樹脂でまいて、たとえPC鋼線が破断してもばらけないようにします。その上からゴム系樹脂やシリコン系ゴムをまいて地震時のエネルギーを吸収させます。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合になっています。
1706 図17ーF 制振装置です。
1707 鋼管の螺旋パイプです。
1708 パイプの中にはコンクリートが充填されています。
1709 鋼製構造型枠基礎タイプです。
1710 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
1711 基礎の杭です。
1712 基礎と内側のタワーを結合するボルトとナットです。
1713 PC鋼線の固定具です。
1714 一段目のパイプを張り出すためのPC鋼線です
1715 二段目のパイプを張り出すためのPC鋼線です。
1716 螺旋パイプを基礎に差し込む穴です。
1717 螺旋パイプの一段目の頭の穴に、螺旋パイプの二段目の尻を差し込みます。
1718 中心のタワーを張り出していくPC鋼線です。
1801 図18ーA ポリカーボネイトまたはアクリルで空の光をもらいます。
1802 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋パイプタイプです。軽量コンクリートとか樹脂を充填してPC鋼線でポストテンションをかけます。
1803 ポリカーボネイトまたはアクリルの板を固定する枠です。これもパイプでつくればおしゃれですね。
1804 図18ーC 鋼製構造型枠パイプの支持ですね。
1805 鋼製構造型枠パイプの支持の中にコンクリートあるいは樹脂が充填されています。
1806 PC鋼線を通すシースです。
1807 PC鋼線です。
1901 図19ーA ツリーハウスを吊るPC鋼線です。
1902 鋼製構造型枠ツリーハウスタイプです。
1903 鋼製構造型枠ツリーハウスタワータイプです。
1904 鋼製構造型枠ツリーハウスブランチ(枝)タイプです。
1905 鋼製構造型枠ツリーハウス基礎タイプです。
1906 ツリーハウス入り口です。
1907 ツリーハウス窓です。
1908 鋼製型枠ツリーハウスタイプです。材質は鋼、CFRP、FRP、KFRPのうちどれかです。
1909 鋼製型枠ツリーハウスに充填するのは軽量コンクリート、発泡ウレタン、発泡スチール、各種断熱材、軽いものがいいですね。
1910 PC鋼線の固定具です。
1911 ツリーハウスの制振装置です。
1912 基礎アンカーボルトとナットです。
1913 積層複合表面処理です。
1914 鋼製構造型枠ツリーハウス基礎に充填されたコンクリートです。タワー部分と枝部分はコンクリートを充填したほうがいいですね。
2001 図20ーA 鋼製構造型枠原子炉圧力容器タイプですね。
2002 熱せられたコンクリートから出る水蒸気を逃がす穴です。
2003 図20ーB 制御棒です。
2004 燃料棒です。
2005 コンクリートが流動するための穴です。
2006 最内側の鋼製の圧力容器です。
2007 鉛の粉を多く含有したコンクリートを充填します。
2008 耐火煉瓦の層です。溶鉱炉で使用するタイプのものです。
2009 図20ーC 鋼製構造型枠原子炉圧力容器タイプで鉛を多く含有するコンクリートが充填されています。
2010 CFRPのハニカム構造にアルミのハニカム構造を埋め込んで、低圧のガスを封入したビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を充填封入した複合応力分担負担理論による。剛柔剛柔剛柔の層です。
2011 縦方向の弱いポストテンションのPC鋼棒です。
2012 横方向の弱いポストテンションのPC鋼棒です。
2013 コンクリートからでる水蒸気を逃がす小穴です。
2101 図21ーA 鋼製構造型枠核廃棄物保管施設タイプです。
2102 鋼製構造型枠には鉛の粉を多く含むコンクリートを充填します。
2103 廃棄物搬入のエレベーターです。
2104 鋼製構造型枠中空部に核廃棄物を保管します。
2105 図21ーA PC鋼線のシースです。
2106 PC鋼線です。
2107 PC鋼線の固定具です。
2108 積層複合表面処理です。
2201 図22ーA 積層複合表面処理です。
2202 鋼製構造型枠巨大ビリケンさんタイプです。
2203 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2204 PC鋼線です。
2205 PC鋼線の固定具です。
2206 入り口です。
2301 図23ーA 鋼製構造型枠メガプールタイプです。
2302 PC鋼線です。
2303 図23ーB 鋼製構造型枠です。
2304 鋼製構造型枠の中にコンクリートを充填します。
2305 PC鋼線が入るシースです。
2306 基礎の杭です。
2307 積層複合表面処理による防水です。
2308 メガプールの水が入ります。
2401 図24ーA 飛行場の滑走路です。
2402 空港ターミナルです。
2403 連絡橋です。
2404 鋼製構造型枠波力発電所を併設した飛行場タイプです。
2405 波力発電のための取水口です。
2406 エポキシ樹脂コーテングされたタイドワイヤーです。
2407 基礎杭です。
2408 図24ーB 鋼製構造型枠飛行場を併設した波力発電所タイプです。
2409 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
2410 鋼製構造型枠中空で空港施設として多目的に利用できます。
2411 波力発電所です。機械的な方法と圧電素子による方法があります。
2501 図25ーA シーバースです。
2502 連絡橋です。
2503 鋼製構造型枠シーバースと石油タンクを併設した波力発電施設タイプです。
2504 図54ーB 鋼製構造型枠の中空が石油タンクになっています。
2505 波力発電施設です。機械的発電と圧電素子による発電があります。
2506 基礎の杭です。
2507 積層複合表面処理されています。
2508 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
2601 図26ーA ケーソンの下先端です。
2602 鋼製構造型枠メガケーソン利用地下ビルタイプです。
2603 鋼製構造型枠地上ビルタイプです。
2604 図26ーB ジャッキで一階分だけ油圧ジャッキなどてあげながら鋼製構造型枠地上ビルタイプを組み立てるのですべてが地上工事となります。
2605 積層複合表面処理です。
2606 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2607 鋼製構造型枠の中空はビルの施設として多目的に利用できます。
2701 図27ーA 鋼製構造型枠発電所を併設したメガケーソンによる埋め立てタイプです。
2702 図27ーB 波力発電の為の取水口が見えます。
2703 鋼製構造型枠です。
2704 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2705 鋼製構造型枠の中空部を利用した波力発電施設です。機械的方法と圧電素子による発電があります。
3706 積層複合表面処理です。
2801 図28ーA 鋼製構造型枠メガドームタイプです。軽量コンクリートが充填されています。シェル構造をしたアーチドームです。
2802 鋼製構造型枠メガドーム基礎タイプです。高強度コンクリートが充填されています。
2803 PC鋼線です。
2804 PC鋼線の固定具です。
2901 図29ーA 地山に打ち込まれたロックアンカーです。
2902 ロックアンカーの周辺にセメントミルクをグラウトしてあります。地山をかたまらせるためです。
2903 ロックアンカーの頭にワイヤーメッシュを固定していきます。
2904 吹きつけコンクリートです。
2905 鋼製構造型枠とNATOM工法の隙間にコンクリートを充填します。
2906 鋼製構造型枠NATOM工法を利用したメガトンネルタイプです。内部にコンクリートを充填します。
2907 まきたて部(トンネル側面)です。
2908 シールド工法のセグメントの結合を模した、鋼製構造型枠と鋼製構造かたわくの結合部分です。結合部分がでっぱらないので便利です。
2909 トンネルのインバート(底)の部分です。
2910 図29ーB 鋼製構造型枠です。
2911 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
2912 NATOM工法と鋼製構造型枠との隙間を充填するためのコンクリートグラウトの穴です。
3001 図30 鋼製構造型枠円形集光板群による太陽光熱発電施設を併設した巨大地下都市タイプです。
3002 鋼製構造型枠の中には高強度コンクリートが充填されています。
3003 平板集光板です。
3004 太陽光熱発電施設です。
3005 パラボラを利用した集光器です。サーチライトの逆と考えて下さい。
3006 地下都市への光導管です。光ファイバーも利用可能です。
3007 鋼製構造型枠トンネルタイプを用いた地下都市と地下都市を連絡するトンネルです。
3008 地下都市の下水施設です。
3009 地下都市の下水道です。
3101 図31ーA コイルバネです。
3102 円筒バネです。
3103 ワイヤーメッシュです。
3104 ゴムタイヤです。
3105 外部バランスリングです。
3106 内部バランスリングです。
3107 車軸との連結部です。
3201 図32ーA 鋼製構造型枠砂防ダムタイプです。
3202 PC鋼線です。
3203 鋼製構造型枠にあけられた穴です。コンクリートの流動やシースを通す穴としても利用できます。場所によって穴の大きさを変えます。
3204 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
3205 図32ーE 鋼製構造型枠上下を連結するためにうがったへこみです。
3206 鋼製構造型枠上下を連結するためのボルトとナットです。
3207 鋼製構造型枠の水平方向を連結するためにうがったへこみです。
3208 水平方向にボルトとナットで連結するための穴です。
3209 積層複合表面処理です。
3301 図33ーA 鋼製構造型枠漏れない裂けない上下水道管タイプです。
3302 塩化ビニルです。
3303 塩化ビニルを充填させるとともに鋼と塩化ビニルがくらいつくための穴です。
3304 図33ーC 水が漏れずにスライドできる構造になっています。
3305 ゴムが充填してあり関節のように曲がることができます。
3401 図34ーA 味がついたレンコンです。
3402 溶かしたチーズをレンコンの穴に流し込み硬化させたものです。
3403 味付けしたカンピョウでレンコンを強く巻いてポストテンションをかけます。
3404 衣をつけててんぷらであげて表面処理をします。
3501 図35 振動杭打機です。
3502 鋼製構造型枠を目的のところに設置するガントリークレーンです。普通のクレーンでもよい。
3503 斜面をならすためのドーザーロボットです。
3504 鋼管杭と鋼製構造型枠を搭載しています。
3505 工作ロボットをすりだすレールです。
3506 自分が仮設した鋼製構造型枠の上にのって工事を進めています。
3507 コンクリートを充填した鋼管杭型橋脚です。
3508 自走タイヤです。
3601 図36ーA 鋼製構造型枠シャーシタイプの外側の梁の部分です。
3602 鋼製構造型枠シャーシタイプの中央の梁です。
3603 鋼製構造型枠シャーシタイプのリブです。
3604 アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPなどの素材でできています。
3605 構造型枠の内部にはCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化樹脂が充填されています。
3606 図36ーC モノコック(シャーシとボディが一体の)ボデイの外側の梁です。
3607 天井ガードです。パイプの中には繊維強化樹脂が充填されています。
3608 天井ですが、この車の板の部分はすべて、ハニカム構造の中にハニカム構造をいれて高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールで練り込んだエポキシ樹脂をハニカム構造の中に封入してあります。
3701 図37ーA 鋼製構造型枠斜面保護植物栽培タイプです。
3702 斜面にあわせて鋼製構造型枠を積み上げる高さが調節できます。
3703 この部分に植物を育てます。
3704 図37ーB 鋼製構造型枠斜面タイプです。
3705 鋼製構造型枠斜面タイプの中にはコンクリートが充填されており、堤防などがオーバーフローしても洗掘されません。
3706 図37ーC 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を連結する穴です。
3707 鋼製構造型枠にコンクリートを流し込む穴です。
3708 図37ーD 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠と連結するボルトとナットです。
3709 積層複合表面処理です。
3710 人工土壌です。
3711 点滴灌漑のパイプです。
3712 植物です。
3713 白マルチ、黒マルチです。水の蒸発を防ぎ、草を生やさず、温度調節ができます。
3714 種まき、収穫ロボットです。鋼製構造型枠の連結拡張から分解回収までフルートメイションで植物をコンピューター管理します。
3715 自在な方向に移動可能なタイヤです。碁盤の目を東西南北自由に自走します。
3801 図48ーA 鋼製構造型枠翼梁タイプです。材質は、鋼、アルミ、ジェラルミン、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPなどです。
3802 鋼製構造型枠中間梁です。材質は3801にあるとおりです。
3803 鋼製構造型枠の材質は3801にあるとおりです。
3804 鋼製構造型枠の内部はCFRP、FRP、KFRPなどの繊維強化プラスチックこの場合はエポキシ樹脂が充填されています。
3805 繊維強化プラスチックによるハニカム構造です。
3806 六角柱の空間の部分が破線でしめしてあります。
3807 基盤となるハニカム構造です。このハニカム構造の六角柱の空間にピッタリと六角柱に切り出したハニカム構造を詰め込みます。
3808 基盤となるハニカム構造の六角柱の空間にぴったりとおしこまれた六角柱のハニカムこうぞうです。アルミ、CFRP、FRP、KFRPでできています。
3809 ハニカム構造の中にハニカム構造を詰め込む際に、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂にねりこんで内部のハニカム構造の内部や外部のハニカム構造の隙間に封入圧入して蓋をします。
3810 3809の上にエポキシ樹脂でアルミ板を貼り付けます。
3811 図38ーD 飛行機の進行方向と直角方向のに張られたPC鋼線です。
3812 進行方向と平行で翼の梁の上を巻いてポストテンションをかけます。
3813 漏れたり裂けたりしないジェット燃料タンクです。
3814 航空機専用の積層複合表面処理です。
3901 図39 鋼製構造型枠屋上緑化断熱タイプです。鋼製構造型枠の下は家屋の屋上です。
3902 鋼製構造型枠の中に断熱材が充填されています。
3903 鋼製構造型枠によって完全防水します。屋上と型枠の間にエポキシ樹脂やウレタン樹脂を流し込みます。
3904 点滴灌漑(点滴のようにみずやりをすること)のパイプです。コンピューター管理します。
3905 人工土壌です。
3906 植物です。
3907 白マルチ、黒マルチで水の蒸発を防ぎ、草を生やさず、温度管理ができます。
3908 鋼製型枠と鋼製型枠をボルトとナットで連結します。
3909 すでにある屋上です。
4001 図40ーA 鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプです。
4002 宇宙ステーションへの連絡通路です。
4003 宇宙ステーションの通路です。
4004 この材質はCFRPがよいと思います。
4005 ハニカム構造に埋め込むハニカム構造はアルミニウムがいいと思います。
4006 低圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂がいいと思います。
4007 断熱材は発泡ウレタンがよいと思います。
4008 アルミニウムです。
4009 ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまりゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすける。
4010 宇宙ごみが最初に衝突するアルミの層です。「宇宙ごみを拾おう」という運動を起こしたい。軌道を少し変えれば自然に消滅するのだけれど、加速度を与えるだけでいいのなら。
4101 図41ーA 鋼製構造型枠真空乾燥機付洗濯機タイプです。
4102 洗濯機の蓋です。
4103 洗濯機のドラムです。
4104 鋼製構造型枠です。
4105 防音材を充填します。
4201 図42ーA 鋼製構造型枠テーブルタイプです。材質は、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPのテーブルです。繊維強化されたハニカム構造をしています。
4202 大きなハニカム構造の六角柱の中に埋め込む小さなハニカム構造の材質は、アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPです。
4203 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチックかポリ塩化テレフタレート製)を練り込んだエポキシ樹脂で充填封入する。
4204 これはアルミがいいと思います。
4205 ここには、ビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を圧入してもいいとおもいます。同時にPC鋼線をさしこんでテンションをかけてプレテンション繊維樹脂ビーズ封入パイプとしてもよい。おとしこぼれのないように。
4206 繊維強化樹脂で足をつくります。実はこれはPC鋼線の固定具を隠すものですが、透明で中身が見えても楽しいかもしれません。
4207 図42ーC このパイプはへちまのイメージですから、透明にちかいしろっぽい繊維補強樹脂がいいと思います。内部にいろ付の繊維強化プラスチックを圧入して、プレテンションをかけてふんわふんわに弾性をもたせるのも楽しいかもしれません。
4208 PC鋼線の固定具です。
4209 PC鋼線です。
4301 図43ーA 鋼製構造型枠巨大金庫タイプです。
4302 金庫の蓋です。
4303 鋼製構造型枠です。内側から型枠どうしを連結するタイプにするべきですね。
4304 鋼製構造型枠の中にコンクリートを充填します。
4305 鋼製構造型枠の中空部分は金庫として使用します。
4401 図44ーA 九つのビル群です。鋼製構造型枠地下ビルと地上ビルタイプです。
4402 鋼製構造型枠ビルとビルを繋ぐ橋タイプです。
4403 鋼製構造型枠タワータイプです。
4404 鋼製構造型枠核廃棄物の天井タイプあるいは、鋼製構造型枠航空母艦の甲板タイプを応用して「渦の道」みたいに下が見えるといいな。
4405 図44ーB 鋼製構造型枠複合トラスアーチラーメン構造タイプ必要に応じて樹脂を充填しまくり、剛結でユニットをつくって必要に応じてピン構造を使って応力を逃がす。エキスポ70のときのような大きな天井のイメージです。
4406 鋼製構造型枠円形トンネルタイプですね。
4407 鋼製構造型枠巨大ケーソン地下ビルタイプですね。マレーシアの三つビルを繋いだのに負けるな日本。やはり世界中のひとがのぼりたいなあとおもうような元気日本の構造物をつくらナイト。ソレドレワルイノドラナイト。
4501 図45ーA 鋼製構造型枠沈埋トンネルタイプですね。
4502 沈埋トンネルの道路部分です。
4503 PC鋼線です。
4504 鋼製構造型枠です。
4505 水密性コンクリートを充填します。
4506 PC鋼線を通すシースです。
4507 積層複合表面処理です。
4508 基礎の杭です。
4601 図46ーA 弾丸です。
4602 硬い壁です。
4603 衝撃波が円弧状に広がっていきます。
4604 図46ーB 装甲板。硬い板です。
4605 柔らかい装甲です。衝撃はのエネルギーが硬い装甲板の間に広がっていきます。かたいところよりやわらかいところにすすみたいのが人情ですね。
4606 図47ーC コンクリートが充填された鋼製構造型枠地下シェルタータイプの装甲板です。
4607 鋼製構造型枠には圧縮強度の高いコンクリートが充填されています。
4608 廃棄プラスチック類です。古紙をまぜてもいいかもしれません。
4609 廃棄ゴムタイヤです。
4610 応力拡散のアーチです。
4611 クッション材です。
4612 シェルターです。
4613 鋼製構造型枠トンネルタイプです。
4701 図47ーA 鋼製構造型枠航空母艦甲板タイプです。
4702 鋼製構造型枠甲板の支えタイプです。
4703 鋼製構造型枠船底タイプです。
4704 図4702鋼製構造型枠です。
4705 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
4706 PC鋼線を通すシースです。
4707 PC鋼線です。
4708 図47ーC 弾薬庫です。
4709 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
4710 CFRPのハニカム構造です。
4711 ハニカム構造に埋め込むアルミのハニカム構造です。
4712 高圧ガス封入のビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂です。
4713 弾薬庫です。
4801 図48 鋼製構造型枠ゲートタイプです。
4802 鋼製構造型枠です。
4803 鋼製構造型枠に充填されたコンクリートです。
4804 PC鋼線を通すシースです。
4805 PC鋼線です。
4806 ゲート移動用ローラーです。
4807 ゲートのガイドです。
4901 図49ーA 鋼製構造型枠海洋井筒タイプです。
4902 図49ーB 鋼製構造型枠です。
4903 鋼製構造型枠内部にはコンクリートが充填されています。
4904 鋼製構造型枠基礎ケーソンタイプです。
4905 岩石、砂利、砂、などの充填物です。
4906 鋼製構造型枠井筒のバッドレス(支え)です。
4907 積層複合表面処理です。
5001 図50ーA 鋼製構造型枠波力発電数珠タイプ大球です。鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5002 鋼製構造型枠波力発電数珠タイプ小球です。鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5003 送電ケーブルをかねたアンカーケーブルです。
5004 波力発電内球です。樹脂製です。これが揺れることで圧電素子で発電します。
5005 鋼製構造型枠です。
5006 鋼製構造型枠の中には繊維強化樹脂が充填されています。
5007 図50ーB 鋼製構造型枠海岸護岸タイプです。鋼製構造型枠のなかにはコンクリートが充填されています。
5008 繊維強化樹脂でできた球です。これが波で揺れて圧電素子で発電します。
5101 図51 鋼製構造型枠風力発電タワータイプです。
5102 鋼製構造型枠風力発電風車タイプです。
5103 CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のハニカム構造です。
5104 アルミ、繊維強化プラスチックのCFRP、FRP、KFRPでできたハニカム構造を埋め込みます。
5105 高圧ガス封入のビーズ様小粒ボールを練り込んだエポキシ樹脂を充填して封入します。
5106 PC鋼線です。ポストテンションをかけます。
5107 PC鋼線です。ポストテンションをかけます。
5201 図52 鋼製構造型枠ヘルメットタイプです。材質はCFRP、FRP、KFRP。ハニカム構造をしています。
5202 CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を整形して5201のハニカム構造の六角柱のなかに埋め込みます。
5203 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂に練り込んで圧入封入します。
5204 頭をまもるクッション材です。
5301 図53 鋼製構造型枠バイクのカウリングタイプです。
5302 材質はCFRP、FRP、KFRP。ハニカム構造をしています。
5303 CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を整形して5302のハニカム構造の六角柱のなかに埋め込みます。高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをエポキシ樹脂に練り込んで圧入封入します。
5401 図54ーA CFRP、FRP、KFRPを圧入充填する穴です。
5402 鋼製構造型枠ハニカム構造タイプです。
5403 ハニカム構造金型メスです。
5404 ハニカム構造金型オスです。
5405 この部分がハニカム構造になります。
5406 鋼製構造型枠です。
5407 鋼製構造型枠の内部にはコンクリートが充填されています。
5408 この穴から余分な形成物がおしだされてバリ(余分)となります。
5501 図55 ビーズ様小粒ボールのかたちがここでできます。
5502 ビーズ様小粒ボールの金型です。
5503 高圧ガスを封入する小針です。上下に出入りします。
5504 鋼製構造型枠ビーズ様小粒ボール金型タイプです。
5505 鋼製構造型枠内部にはコンクリートが充填されています。
5506 この穴から形成物が圧入されます。
5507 この穴から余分な形成物が押し出されます。この穴の開閉で封入ガス圧の調節をします。
5601 図56ーA 鋼製構造型枠オートクレーブ窯タイプです。
5602 オートクレーブ窯前蓋です。
5603 オートクレーブ窯後蓋です。
5604 PC鋼棒を通す蓋の穴です。
5605 PC鋼棒を通す胴体の筒の穴です。
5606 前後にねじをきってあるPC鋼棒です。
5607 PC鋼棒を固定するナットです。
5608 図56ーC オートクレーブ窯の中です。
5609 鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5610 オートクレーブ窯前蓋の鋼製構造型枠です。
5611 鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5612 オートクレーブ窯後蓋の鋼製構造型枠です。
5613鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。高温高圧になるためコンクリートからです水蒸気の逃げる穴をあけておくこと。
5701 図57 鋼製のジェット燃料のタンクです。
5702 ジェット燃料が入っています。
5703 CFRP、FRP、KFRP、など繊維強化プラスチック(多くはエポキシ樹脂)のハニカム構造です。
5704 PC鋼線をタンクにまきつけます。まきつけかたはすくなくとも2方向に巻きつけます。野球のボールのようなまきつけかたが一番いい。巻きつけたPC鋼線は繊維強化樹脂のCFRP、FRP、KFRPなどで完全に封じ込めます。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線ということにします。
5705 ポリプロピレン繊維の布、ケブラー繊維の布、の中に小さなまゆの大きさに空気接触超速乾硬化性のゲルを封入しておく。損傷を受けた部分から繊維の中に染み出し硬化していきます。
5706 加速度センサーならびに機長からの暗号電波でバネの力で自閉するストップバルブをタンクの内部に内蔵させます。
5707 繊維強化プラスチック(エポキシ樹脂)のハニカム構造のなかに六角柱とぴったりはまるアルミのハニカム構造を埋め込む。
5708 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック、ポリ塩化テレフタレート製)を練り込んだエポキシ樹脂を大きい方のハニカム構造の六角柱に流し込みアルミの六角柱をぴったり沈め、隙間というすきまに充填する。そして繊維強化プラスチックの蓋をする。
5709 まきつけたPC鋼線は繊維強化樹脂のCFRP、FRP、KFRPなどで完全に封じ込め硬化させます。繊維強化樹脂の一番強い繊維はPC鋼線である状態にします。
5801 図58ーA 鋼製構造型枠レーシングスーツとブーツタイプです。ハニカム構造の中にハニカム構造が入っている構造です。
5802 PC鋼線です。
5803 ジッパー(チャック)です。
5804 耐摩耗性が強いポリプロピレンやケブラー繊維の布で積層してあります。
5805 図58ーB 六角形の構造型枠を連結する為の穴です。強い糸でよろいのように連結します。
5806 図58ーC ぶっつけても痛くないようにするクッション材です。
5807 CFRP、FRP、KFRP、など繊維強化プラスチック(エポキシ)のハニカム構造です。
5808 アルミ、CFRP、FRP、KFRPのハニカム構造を六角形に形成したもので5807の六角柱の穴の中にピッタリと埋め込む。
5809 高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック、ポリ塩化テレフタレート)を練り込んだエポキシ樹脂で5807と5808の隙間という隙間を埋めて5807の素材で蓋をしたものです。
5810 耐摩耗性の強いポリプロピレンの布やケブラー繊維の布を積層としたもので、時速100Kmで道路に投げ出されても道路との摩擦で人の肌が傷つかないようにするためのもの。
5901 図59ーA 鋼製構造型枠灯台タイプです。鋼製構造型枠橋脚タイプとタワータイプの応用です。きぼによってPC鋼線等でポストテンションをかける場合もあります。
5902 鋼製構造型枠灯台の基礎タイプです。
5903 鋼製構造型枠灯台の上の蓋タイプです。
5904 灯台のレンズとガラスです。
5905 灯台の上の丸い屋根です。
5906 図59ーB 灯台の基礎杭です。
5907 鋼製構造型枠です。
5908 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
5909 積層複合表面処理です。
5910 鋼製構造型枠の継ぎ目です。エポキシ樹脂を間に充填してから結合します。
6001 図60ーA 鋼製構造型枠ドライドックタイプです。
6002 鋼製構造型枠ドライドック自閉式扉タイプです。浮き扉もありますが、開閉に時間がかかるので自閉式がいいとおもいます。
6003 扉が開閉するヒンジ(蝶板)です。
6004 扉端部の滑車です。ワイヤーの痛みを少なくするものです。
6005 扉を引き上げるエポキシ樹脂被覆ワイヤーです。
6006 鋼製構造型枠タワータイプです。
6007 ワイヤーを滑らかに送る滑車です。
6008 扉を開閉する動力室です。
6009 図60ーB 鋼製構造型枠です。
6010 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6011 ドライドックの基礎杭です。
6012 ヒンジ(蝶板)を横からみたところです。
6013 ワイヤの固定具です。
6014 積層複合表面処理です。
6015 ロックボルトです。
6016 セメントミルクのグラウトです。
6017 ワイヤーメッシュです。
6018 吹き付けコンクリートです。
6019 地山と鋼製構造型枠の間の裏込(うらごめ)です。
6101 図61ーA 鋼製構造型枠ボックスカルバートタイプです。
6102 PC鋼線です。
6103 鋼製構造型枠です。
6104 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6105 PC鋼線を通すシースを通す穴です。
6106 水溝です。
6107 積層複合表面処理です。
6201 図62ーA 鋼製構造型枠道路タイプです。
6202 鋼製構造型枠にはコンクリートが充填されています。
6203 アーチパイプです。中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。この鋼管は直線では駄目です。全体の曲線とか交点の曲線にあわせて工場で立体的に加工、熱処理して整形する必要があります。鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプのところで説明してありますが、区間にわけられたパイプにはいろいろと仕掛けがしてあります。まず、パイプはパイプの頭に差し込めるようになっています。パイプとパイプはさしこむだけでいいわけです。区間ごとにパイプを張り出していくために、PC鋼線にポストテンションをかけながらパイプをついでいきます。パイプとパイプの間にはシースがはいっており、パイプをさしこむとシースがつながるようになっています。次のパイプを差し込んで、次のパイプにコンクリートを充填して硬化させたら元のパイプと継ぎ足したパイプの間にポストテンションをかれるようにシースが、パイプとパイプの間につながっています。詳しくは、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプを見て下さいませ。
6204 水平方向のリングパイプです。中にはコンクリートが充填され、PC鋼線でポストテンションがかけられています。パイプとパイプは柔剛結されています。PC鋼線による緩衝材を鋏んだ柔剛結です。ある一定以上の力がかかり滑るが慣性でもとに戻る設計になっている。慣性というよりも、部材6219によって一番安定した元の位置に復元するようになっています。
6205 複合トラスアーチラーメン橋の基礎です。
6206 基礎のロックアンカーのようなものです。
6207 基礎のロックアンカーの周りはセメントミルクがグラウトされています。木の根のように橋を支持します。
6208 図62ーB 橋とパイプをPC鋼線にポストテンションをかけて剛結します。
6209 歩道です。ほう、どうですか。
6210 パイプと基礎もPC鋼線でポストテンションをかけて剛結します。パイプそのものは地下に伸びています。
6211 図62ーC 緩衝材と摩擦材をかねたものです。二本のパイプを普段は剛結しておいて、地震の強振時にはパイプがこの上を滑って地震エネルギーを熱として放出します。
6212 パイプのストッパーです。これ以上は滑らさない限界です。強い地震で位置がずれても、ストッパーとパイプの間にジャッキをかまし微調整ができます。
6213 二本のパイプを結束する垂直方向のPC鋼線です。軽いポストテンションがかけられています。普段の剛結を保証するためにこのPC鋼線をエポキシ樹脂で巻くことがあります。パイプとパイプの間にはいって硬化することもあるので、よほど強い地震でないとパイプは滑らないことになる。破壊されるぐらい強いと滑り出すと考えたほうがよいです。このPC鋼線はデザインをかねて、ゴム系の樹脂やシリコンで巻くことがあります。パイプを柔的に拘束してエネルギーを吸収しやすくすることもあります。現実的には強い地震エネルギーを吸収するためにしっかりとまいておいたほうがいいですね。PC鋼線で剛結するためには垂直方向と水平方向の2方向からの結束がひつようであることが後になってわかりました。
6214 PC鋼線の固定具です。
6215 パイプの中に充填されたコンクリートまたは繊維強プラスチックです。
6216 パイプの中を通すシースです。
6217 パイプの中を通すPC鋼線です。パイプを組み立てるときと、強い地震や台風の強風のときに威力を発揮します。
6218 パイプとパイプを結束する、水平方向のPC鋼線です。
6219 強い地震時とか台風の強風時には、パイプとパイプは、ストッパーとストッパーの間を滑って、エネルギーを消費します。振動がおさまれば、鋼材でできたこの谷間によって、一番安定したもとの位置に復元します。もとの位置に復元するためにはこの鋼製の谷間は重要です。
6301 図63ーA 鋼製構造型枠浮きドックタイプです。
6302 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6303 水圧がかかったときの支えです。
6304 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6305 図63ーB 鋼製構造型枠です。
6306 鋼製構造型枠の中はコンクリートが充填されています。
6307 積層複合表面処理です。
6308 鋼製のタンクで内部は空洞になっています。水を出し入れすることでドックの役目を果たします。
6401 図64 鋼製構造型枠アーチェリーハンドルタイプです。素材はチタンです。
6402 CFRP、FRP、KFRPなど繊維強化樹脂が圧入充填硬化されています。
6403 繊維強化樹脂の圧入口です。
6404 繊維強化樹脂の圧縮出口です。
6405 弦の張力に対抗するためにPC鋼線にはポストテンションがかけられています。
6406 PC鋼線の固定具です。
6407 デザインです。握るハンドルに穴があいていたらかっこがいいので。
6501 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの図です。直方体のヘリ(辺の近く)がうがってあって(凹状態にしてある)45度の方向の鋼板にボルトを通すあながあいています。
6502 鋼製構造型枠どうしを繋ぐためにボルトやワイヤーを通す穴です。
6503 コンクリート充填の確認をしたり、シースを通す穴です。
6504 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプにうがたれたみぞです。
6505 鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの内部にコンクリートが流動できる穴です。
6506 ボルトの穴をあけた鋼製構造型枠のへり(辺のちかく)の鋼板です。
6507 鋼製構造型枠を繋ぐボルトをしめるナットです。
6508 鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を付き合わせたところです。
6509 鋼製構造型枠を繋ぐボルトです。このボルトはワイヤーで代用することもできより柔軟な結合に対応可能です。
6601 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプです。基礎の鋼製構造型枠の中には高圧縮強度のコンクリートが充填されています。内部の中空は多目的に利用可能です。
6602 鋼製構造型枠金網のザル型ドームパイプタイプです。パイプの中にはコンクリートまたは、繊維強化樹脂が充填されています。工事はパイプのあたまのあなに次のパイプをさしこむ。軽いポストテンションをかけて張り出す。パイプとパイプの交点を十字に結束する。コンクリート充填硬化をまってパイプと結束部に強いポストテンションをかける。パイプは全体のドームの曲面、交点の曲面にしたがって加工されている。交点は、ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合になっている。
6603 パイプとパイプの交点には緩衝材と摩擦材。ゴム系樹脂またはシリコン系ゴムに石粉が練り込まれている。交点に帯状にはりつけられて互いのパイプにはさまっている。帯の両端には鋼製のストッパーがある。帯のしたは鋼製の谷間になっていて振動がおさまればもとの位置に復元するようになっている。二本のパイプは交点で十字にPC鋼線で巻かれている。たとえ破断してもばらけないようにエポキシ樹脂でかためられている。このうえにゴム系樹脂、シリコン系ゴムがまかれている。振動してエネルギーを吸収するためである。
6604 パイプの上に雨よけに張るテント、東京ドームの天井のような素材でできています。
6605 パイプの中をとおすPC鋼線。一段ごとにパイプを組んでいくので、まず第一段のパイプと基礎がPC鋼線によって軽いポストテンションをかけられる。交点が結束される。コンクリート充填硬化のち強いポストテンションをかける。第二段のパイプを第一段のパイプの頭にさす。第一段のパイプの中間から第二段のパイプの頭にかけてPC鋼線を通し軽いポストテンションをかけて第二段のパイプを張り出す。この繰り返しで、パイプを編み状態に編んでいきます。
6606 交点の相手のパイプ。パイプの形状は、全体のドームの曲面にしたがって、交点の部分的な曲面にしたがって、台所へいって金網のザルの編み方をみてほしい。あのかなあみをパイプで実現するのだ。一部分がしっかりりかいできれば、あとはその繰り返しですむことがおおいが、パラボラをふせたドームや、回転楕円体というような複雑なアーチも編むことができる。
6607 杭基礎です。
6608 鋼製構造型枠金網のザル型アーチ基礎タイプの中空の空間です。イベントとかレストランとか多目的に利用できます。基礎の部分を多層にすれば、ドームのしたが屋内プールやレジャー温泉とすることも可能です。鋼製構造型枠は空間創造の魔術師です。得意で特異な形状と結合方法とPC鋼線によるポストテンションで、高圧縮コンクリートを充填すること超高張力鋼をもちいることで軽量な部材を提供することができます。シェル構造とラーメントラスアーチ構造を組み合わせればおもいのままです。レゴブロックの多様性と可能性を想像してみてください。建築家の人がこの明細書をよまれたら、かなり創造的な刺激をうけることでしょう。大空間と多用途をあわせもつ構造物が建造可能ですから。
6609 鋼製構造型枠の充填物です。コンクリートであっても、繊維強化樹脂でも、断熱材でも防音材であってもかまいません。鋼製の箱が潰れるのを防止するものであれば防水して水圧をかけた水を注入すれば、植物細胞と同じになります。植物の生命原理にもとずいた設計ができます。
6610 パイプとパイプの結束部です。最初、水平か垂直かのかたほうでいいとかんがえていたのですが、ラーメントラスアーチ構造物自身から十字で縛ることに従事して欲しいとつめよられました。PC鋼線で何重にもぐるぐるまきにして繊維強化エポキシ樹脂で固めるのです。普段はかなり剛結になると思います。大切なのは固定しないことです。東北の地震のような想定外のことも起こるからです。本当のところを言うとメインテナンスしなくてもいい構造物が僕の理想です。じょうぶでながくつかいたいというのが本音です。
6611 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプの上部井筒のへりの穴に第一段目のパイプを差し込んだところです。この図では、金網の目を一段一段くむことになりますが、部材が許せば、網目を3つぐらい組めるかもしれません。台所の金網のザルを指で押してみてください。あの感触なのです。剛と柔をあわせもつ網と網の間隔の感覚です。あのしっかりとおしかえしてくる感じです。
6612 この黒いものが、パイプとパイプの間に挟みこむ緩衝材と摩擦材です。ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉をまぜてつくります。これを帯状にして互いのパイプの交点に帯のように貼ります。帯の下は鋼製の谷間になっています。この谷間のおかげでたとえパイプとパイプが滑ったとしても元の位置に復元します。
6613 この白い四角がストッパーの図です。パイプが緩衝材と摩擦材の上をすべっても、このストッパーのところでパイプはとまります。このストッパーをパイプがのりこえても、結束部分がPC鋼線が何重にも繊維強化エポキシ樹脂で硬化固められているので一気にパイプが崩落することはありません。カレンダーに願いを書き込んで毎日みて感謝すると願いが叶いやすいです。冷蔵庫に過去形で願いをかいて金メダルをとったボクサーの奥さんは偉いです。尊敬します。そのお母さんがその方法を教えてくれたそうです。お母さんも尊敬します。家を買えましたと確かかいてありました。家を建てることはすごいことなのです。五十歳前に施主になれとうちの母は教えていました。母は3つも家を建て替えたひとでした。母とは約束していました。死んだらあの世のことを教えてね。母は約束を必ずまもるひとでした。今は、あまり教えてくれません。精霊界から霊界へいって自分の趣味のあう村と仲間をみつけ幸福にやっているので現世と連絡をとる必要がなくなったそうです。母から教えてもらった霊界の秘密を一気に書きました。
6614 ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉を練り込んだ、パイプとパイプの緩衝材と摩擦材です。この黒い帯の上をパイプが滑ります。この帯のしたは鋼製の谷間になっており、振動がおさまれば、元の位置に復元するようになっています。
6615 鋼製のストッパーです。この役目は、パイプのすべりの動きを此処で制限することです。ここでパイプがとまり、それ以上の力はパイプが踏ん張って曲がりパイプがアーチのような構造になります。アーチの支持部になるのでこのストッパーは強靭でなくてはなりません。肝心要です。これを乗り越えようとする力がはたらくときはパイプ交点の結束部分のPC鋼線にも引っ張り力がかかります。PC鋼線のほうが勝つ設計でなくてはなりません。この部分は乗り越えられても修復が可能だからです。結束が全部破壊されるとパイプは崩落する可能性があるからです。パイプの接続部にも繊維強化樹脂をいれたいとおろですが解体のことを考えるとさしこむだけのほうがいいように思います。
6616 水平方向の結束のPC鋼線です。図では一重ですが、実際は何重にもするべきです。パイプ充填のコンクリートが硬化後の強いテンションをかけた後では、繊維強化樹脂で固め、PC鋼線が切れてもばらけないようにするべきです。よくたけがきで、結束のひもはきれているのに、まきつけてあるので垣根は形状をたもっているということはよくあることです。最後にカラフルなゴム系の樹脂かシリコン系ゴムでまけばデザイン的にもおしゃれなドームになることをうけあいます。
6617 縦方向のPC鋼線の結束です。これも何重にもし、強いボスとテンションをかけたあとは繊維強化樹脂で結節を固めてしまいます。PC鋼線が破断しても結節を保持するためです。頑丈でメインテナンスフリーが僕の理想です。ふたたび半径1kmのドームという声がします。そんなにでっかいものつくってなんになるのというと。現代の技術のピラミッド(金字塔)だと返事がかえってきました。ドームのなかで雨がふらないでなにをするのでしょうか。ぬれたらこまるものってなんでしょうかねえ。そんなにひろいところがいるのでしょうか。
6618 水平方向と垂直方向のPC鋼線の固定具です。土木工学用語辞典があれば、フレシネ工法の図をみてください。おすコーンが、めすコーンをおすことでPC鋼線が固定されます。たとえ一本でも何重にもまきつけることで、結束を維持します。父は絵を描くのが好きなひとでした。今、お風呂にいれてあげて、今は、スヤスヤと寝ています。僕が小学一年の写生大会、画板がいえにはない。ともだちは既製品のかわいいのをもっている。父は合板で僕の体ぐらいのをつくってくれた「大は小をかねる」といっていた。僕は徳島公園の噴水の絵をかいた。噴水の向こうには石垣がみえる。石垣の岩のひとつひとつを色を変えてかいた。
6619 パイプ内部のPC鋼線です。これは、パイプを組み立てるときに弱いポストテンションで張り出します。内部にコンクリートを充填して硬化したらある程度の強いポストテンションをかけます。しっかりとした金網のパイプのアーチとするためです。
6620 パイプ内のシースです。シースとシースは区間のパイプで繋がっており、パイプをさしこんでは、PC鋼線にポストテンションをかけ張り出していきます。
6621 図の手前側のパイプの緩衝材と摩擦材と鋼製の谷間とをうらからみたところなので破線でかいてあります。
6622 ストッパーを裏からみたところです。
6623 パイプの中に充填されるコンクリートまたは繊維強化樹脂です。
6624 鋼製構造型枠金網のザル型基礎タイプと第一段目のパイプをつなぐPC鋼線の図です。パイプを張り出すときは、弱いポストテンションをかけ。交点を十字にけっそくしてから、コンクリートないし繊維強化樹脂をパイプ内に充填硬化させたあとはある程度の強いポストテンションをかけます。ドーム全体のパイプ群が揺れたときのバランスを考慮します。
6625 PC鋼線の固定具です。
6626 鋼製構造型枠金網のザル型ドーム基礎タイプの一番上の井筒の上端みたいな部分にあけられた穴です。ここに図のように第一段のパイプを差し込みます。解体の程度におうじてここに繊維強化樹脂を流し込んでかためるかどうかは場合によります。
6627 第一段目のパイプの先端にあけられた穴です。ここに第二段目のパイプの尻をさしこんで延長していきます。このに繊維強化樹脂を流し込んで固めるかどうかは場合によります。
6628 第二段目のパイプ内のシースです。此処にPC鋼線を差し込んで、第三番目のパイプを延長していきます。
6629 これはかなり重要です。鋼製の谷間で、これがあるおかげで、パイプがある程度振動ですべっても元の位置に復元します。ここまで読んでいただき、有難うございます。感謝しています。神様。確実に特許が取得できる。請求項の範囲を教えて下さいませ。

Claims (3)

  1. 植物の生命原理による複合一体構造物製造方法を以下にしめします。植物の生命原理による複合一体構造物は、鋼製構造型枠(こうせいこうぞうかたわく)による複合一体構造物です。鋼製構造型枠は応用例が多様で規模の大きな概念です。鋼製構造型枠は、型枠の材質と、型枠の充填物と、型枠の結合方法と、型枠の表面処理と、型枠の使用目的から構成されています。鋼製構造型枠は構造主材であると同時に充填物の型枠でもあります。単なる使い捨ての型枠ではなく、鋼製構造型枠は、公益性のある耐候性のある永続的公共構造物を目指しています。鋼製構造型枠は色々なタイプに別れています。鋼製構造型枠のそれぞれに結合方法や使用目的がふくまれています。鋼製構造型枠は、工場で加工され製造されます。そして現場でレゴブロックのように組み立てられます。最後にPC鋼線等でポストテンションをかけて複合物が一体化されます。鋼製構造型枠の材料は、金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂類、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)です。その他に、断熱材、防音材、ウレタン樹脂や発泡ウレタン類、発泡スチロール、ポリ塩化テレフタレート、塩化ビニル、などを用途に応じて充填することがあります。基本的には、金属やコンクリートや樹脂類の材料でできています。鋼製構造型枠というのはこの発明では、植物の生命原理による複合一体構造物をあらわす固有名詞であると定義します。(植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを代表する名前という意味です)鋼という名前ですが、上記の様に、材料は鋼だけには留(とど)まりません。鋼製構造型枠どうしにシース(PC鋼線を通す鞘(さや)のこと)を通し、最終的にはPC鋼線にポストテンション(充填物の硬化後にPC鋼線にかける緊張のこと)をかけ、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを複合構造物に一体化します。ここから複合一体構造物という名称がうまれました。基本的には、鋼製構造型枠は、最終的にPC鋼線などで全体にポストテンションをかけ結合します。(例えば、航空機の胴体や翼の場合は、ハニカム構造にハニカム構造という繊維強化樹脂で鋼製構造型枠でつくり、そのうえから機体全体にPC鋼線の網を碁盤の目のようにかけてからポストテンションをあたえ、航空機の空中分解や地上に激突したときにバラバラになるのを防止します。明細書の実施例の鋼製構造型枠航空機胴体タイプの場合、鋼製構造型枠航空機翼タイプの場合、に図と説明があります)鋼製構造型枠の結合方法は、組み立てるときは、普通はボルトで結合します。左右前後上下自在可能結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプに図と説明があります)ラーメントラスアーチ構造にみられる柔剛結合があります。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)があります。左右前後上下自在可能結合は、鋼製構造型枠の辺のちかくをうがち(凹構造にして)、面と45度の辺に鋼板の縁(へり)をつくりボルト穴をあけ、前後左右上下の方向に鋼製構造型枠どうしをボルトやワイヤー等で自在に結合できるようにしたものです。ラーメントラスアーチ構造は、外力の大きさに応じて構造物の結合形態が変化する構造物です。普段は剛結のラーメン構造ですが、強い力でトラス構造となり、さらに力を受けると、アーチ構造に変化する構造物の名称です。ラーメントラスアーチ構造は、パイプにコンクリートや繊維強化樹脂等を充填硬化させます。パイプの内部のシースのPC鋼線にポストテンションをかけながら張り出していきます。パイプとパイプの交点には、緩衝材と摩擦材(ゴム系樹脂やシリコン系ゴムに石粉を練り込んだもの)の帯を二つのパイプの交点にそれぞれ貼ります。この帯の両端には鋼製の盛り上がった山の形をしたストッパーがつくってあります。これはパイプが滑ったときに可動範囲を制限するものです。緩衝材と摩擦材の帯の下には、鋼製の谷間になっています。この谷間のおかげで、パイプが滑って揺れたとしても、揺れがおさまれば、鋼製の谷間にそってもとの位置にパイプとパイプが自己復元します。地震が終わって、変な位置にパイプが止まったとしても、鋼製のストッパーとパイプの間に油圧ジャッキ等を挟みもとの位置に修復できます。パイプとパイプの交点をPC鋼線で十字に何重も結束しPC鋼線にポストテンションをかけます。ポストテンションのかけかたは、パイプを張り出したときは弱いポストテンションで拘束しますが、パイプ内部の充填物が硬化した後は、それなりの強い力でポストテンションをかけ完全に剛結状態にします。剛結束されたPC鋼線の上から繊維強化樹脂で固めます。そのわけは、たとえPC鋼線が破断しても、PC鋼線がばらけないようにするためです。PC鋼線がばらけなければ、弱い拘束のままでパイプが維持され、パイプの崩落を防げます。繊維強化樹脂で巻いたその上からゴム系の樹脂やシリコンゴムを巻きます。パイプが揺れるときのエネルギーを吸収するためです。普段はラーメン構造のような剛結ですが、強い力を受けたときには交点が滑りトラス構造のピン支点のような柔結合となります。さらに強い力を受けるとパイプは可動部分を制限するストッパーで止まり、踏ん張って曲がりアーチ構造のようになります。パイプ内部は充填されているので座屈しにくくなっています。剛と柔を併せ持つ結合を剛柔結合と呼びます。(結合形態が外力に応じて変化する構造物は新奇性があるとおもいます)剛柔積層サンドイッチ多層結合とは、鋼箱にコンクリートを充填した剛構造と繊維強化樹脂類のハニカム構造にハニカム構造をつめた柔構造をサンドイッチにしたものです。剛柔積層サンドイッチ多層結合とは上記の剛と柔を多層に積層したものです。(例えば、バチスカーフの潜水球ではサッカーボールの模様のような多角形の鋼製の部屋(高さの低い五角柱や六角柱や三角柱の箱が繋がって球体になった殻)にコンクリートを充填して硬化させます、そのうえから炭素繊維や炭素繊維テープを野球の硬球のボールの中身のようにぐるぐると炭素繊維や炭素繊維テープをまきながらエポキシ樹脂でかためます。この剛と柔をサンドイッチにしたものを三重(さんじゅうに)に積層します。これは、複合応力分担負担理論を使用するためです)複合応力分担負担理論は、次のようです。普段は複合部材の各部材の応力はたがいに協力して働いています。ある部材が降伏点に達すると、分担していた応力を他の部材に次々にバトンタッチしていくという考え方です。複合部材であるからできる考え方です。構造物の塑性域のじん性を利用しています。構造物が一気に崩壊にいたらない使用方法です。(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に説明と図があります)鋼製構造型枠の充填方法は、鋼の箱にコンクリートを充填する普通の充填方法から、ハニカム構造にハニカム構造という充填方法があります。ハニカム構造にハニカム構造というのは、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(大)の六角柱の隙間に、金属や繊維強化樹脂のハニカム構造(小)をぴったりと形成してうめこみ、ハニカム構造(小)の隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したプラスチック製またはポリ塩化テレフタレート製のビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)を接着可能なかぎり(重量を軽くしたいためにエポキシ樹脂を最小限に使用するという意味)練り込んだエポキシ樹脂を充填密封して蓋をして硬化させたものです。ビーズ様小粒ボールは軽量化とハニカム構造を潰れにくくするためです。ハニカム構造が強い力で潰れる弱点を克服するものです。ハニカム構造にハニカム構造では、ハニカム構造(大)の両面をサンドイッチのパンのように繊維強化樹脂等で蓋をするので、ハニカム構造が割れたりちぎれにくい構造となっております。(明細書の実施例、鋼製構造型枠航空機の胴体タイプ、鋼製構造型枠航空機の翼タイプ、鋼製構造型枠防爆タンクタイプ、にはハニカム構造にハニカム構造の図と説明があります。また、明細書の実施例には鋼製構造型枠ビーズ様小粒高圧ガス封入金型タイプにビーズ様小粒ボールの作り方について図と説明があります。)鋼の場合は、防錆対策として複合積層表面処理を工場で行います。複合積層表面処理については請求項1の以下で説明されています。用語の混乱をさけるために、この発明では積層複合表面処理と複合積層表面処理は同一の方法であると定義します。工場で加工製造された鋼製構造型枠を現場で、レゴブロックのように組み立てます。鋼製構造型枠の必要な場所に設けられた複数の内箱に現場で、コンクリートや繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)、あるいは、防音材や断熱材などの充填物を詰めます。充填物が硬化後にPC鋼線等で鋼製構造型枠どうしにポストテンションをかけ一体化します。この様にして鋼製構造型枠どうしを複合一体構造物にします。この鋼製構造型枠を製造する方法は権利として欲しいです。(鋼製構造型枠の構成材料、構造、製造方法、結合方法、組み立て方法、応用機能、表面処理などから制限すれば特許取得可能と思います)明細書の実施例に鋼製構造型枠の色々なタイプの図と説明があるとおり、鋼製構造型枠の大きさと規模は、手に持てるアーチェリー(洋弓)のハンドルから、自動車の車体、防爆タンク、二重螺旋タワー、航空機の機体と翼、風力発電の羽根、宇宙ステーション、橋梁、橋脚、斜面崩壊緊急法面保護、道路陥没緊急道路復旧工作ロボット(明細書の実施例、鋼製構造型枠ロボット型工作機械タイプの場合に図と説明があります)、メガフロートによる飛行場と波力発電施設、ケーソンによる埋め立てと波力発電施設、海底地下資源開発用海洋巨大井筒、ビル群を連結して繋ぐ橋、都市構造の骨格、地球緑化(明細書の実施例、鋼製構造型枠堤防の法面(のりめん)や傾斜地の斜面保護、水平に応用すれば、荒地や砂漠地を瞬時にして緑にできる、段々畑と太陽光発電への応用タイプの場合に図と説明があります)にまで及びます。公益性と公共性のある発明であると信じています。鋼製構造型枠の全体重量は型枠である金属または繊維強化樹脂と充填物であるコンクリート(充填物は繊維強化樹脂、樹脂類、断熱材の場合もあります)を足し合わせたものです。型枠部分の全体重量に対する重量構成比率は0.1パーセントから50パーセント程度に及びます。ここで、鋼製構造型枠の一般的な説明を行います。鋼製構造型枠の材質は鋼やアルミやジュラルミンやチタンなどの金属類、硬質ゴムや樹脂類やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)場合もあります。この鋼製構造型枠は型枠であると同時に、構造物の力学的構造主材です。鋼製構造型枠の内部にコンクリートや繊維強化樹脂や樹脂類や防音材や断熱材などが圧入・充填・硬化ができる様に大小の部屋が複数、鋼製構造型枠内につくってあります。鋼製構造型枠内部の部屋にコンクリートなどを圧入・充填・硬化させるので型枠である鋼材と充填物であるコンクリートが一体となります。鋼製構造型枠が単なる型枠でないのは、鋼製構造型枠が、植物細胞的構造と植物の成長発展形態を持っているいることです。構造物の力を担当する部分(例えば、鋼の主桁、プレストレストコンクリート)。構造物を形成する部分(例えば、最外殻部分、植物で言うと細胞壁にあたる部分)。構造物を結合する部分(例えば、前後左右上下自在可能結合などの鋼製構造型枠と鋼製構造型枠を結合する特別の結合方法、最後にPC鋼線によってポストテンションをかけ一体構造にする結合方法)。構造物の使用目的を果たす部分(例えば、鋼製構造型枠が、タワーに使われるのか、メガプールに使われるのか)。構造物の表面処理の部分(例えば、複合積層表面処理にするとか)。鋼製構造型枠を木の幹のよう
    に積み上げていくのか。鋼製構造型枠を木の枝のように差出ながら伸ばしていくのか。鋼製構造型枠を木の根のように地中に伸ばしていくのか。植物の生命原理をまねて発明をおこなった、つまり自然を手本にしたところが最大の特徴です。鋼製構造型枠の名前はこの植物の生命原理による複合一体構造物の色々なタイプを表す総称です。植物の生命原理による複合一体構造物を総括的にあらわす概念です。充填物であるコンクリートその他を包む鋼板や繊維強化樹脂には強力な面張力が期待できます。内部の充填物が硬化した後は、基本的に非常に安定した堅牢な構造物となります。鋼製構造型枠の結合について説明いたします。鋼製構造型枠どうしの結合は、人が入れる大型では、鋼製構造型枠内ボルト結合。小型では、エポキシ樹脂で貼り付けます。普通は、外部からのボルト結合です。前後左右上下自在結合可能方法(明細書の実施例に図と説明があります)もあります。これは、鋼製構造型枠の辺の近くをうがち(凹構造にして)面から45度傾いた壁板にボルト穴をあけて結合に利用するものです。でっぱらない固定方法なので積み上げには便利です。ピラミッドの石材のように同じ大きさの鋼製構造型枠を積み上げる施工法ではよく用いられます。強度が求められる場合は、PC鋼線の長さに従って、区間ごとにPC鋼線で鋼製構造型枠にポストテンションをかけながらブロックを延長していくという方法があります。またパイプのように張り出し方法による結合方法があります。ラーメントラスアーチ構造(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型ドームタイプに図と説明があります)ではよく用いられる方法です。鋼製構造型枠の力学的性質は、鋼材は引張りには強いが圧力を受けると座屈する。一方コンクリートは圧縮には強いが、引っ張りには弱い。鋼製構造型枠は、内部にコンクリートが圧入・充填・硬化されているので、鋼材は座屈のしようがない。鋼鉄は引っ張り力につよいので鋼材とコンクリートが互いの弱点を補い、鋼とコンクリートは熱膨張率が似ているので、たがいに良いところが協力しあっています。コンクリートの水分は、鋼製箱内部に封入されるのでコンクリートの長期強度の増加が期待できます。コンクリートが直接、雨風や空気に暴露されないので、二酸化炭素や水の浸入が防止できます。鉄筋が膨張して表面にひび割れが生じたり、疑花(エフロレッセンス)がでるのを防止することができます。つまり、コンクリート表面が劣化しにくくなります。雨や風に暴露される部分は耐候性鋼とし、耐候性鋼の表面は工場で積層複合表面処理により防錆対策がほどこされています。鋼板厚は応力が集中する場所に応じて調整します。鋼製構造型枠内部にコンクリートを充填することを考慮して、形状を保つための最小の厚さ0.8mmから構造体の主桁下部部分になる厚さ330mm程度(新しい規格を定め特別に圧延する)にわかれます。溶接組み立てを行う時点では、構造用鋼とハイテンション鋼(高張力鋼)などを応力担当部分に応じてハイブリッド溶接(異なる性質の鋼材を溶接する)結合をします。ハイブリッド溶接とは、例えばH形鋼であれば、適材適所の溶接です。ウエブ部分には構造用鋼をフランジ部分には高張力鋼をもちいます。大型の鋼製構造型枠はコンクリートを充填することを考慮して、様々な大小中間梁、水平補剛材、垂直補剛材、対斜構(たいけいこう)、補鋼材(スチフナー)、リブ、鉄筋等で適宜補強されています。錆を防止するために、雨風の暴露対策として、鋼製構造型枠の最外側部(さいそとがわぶ)だけをハイブリッド(異なる性質の鋼材を溶接する)溶接結合して、ステンレススチールあるいは、耐候性鋼(例えばSMA490等)にします。言い換えれば、鋼製構造型枠の雨風に暴露される最外側部を錆びにくい金属で置き換える方法です。その他、錆を防止する方法は、エポキシ樹脂等を用いて、錆びにくい材質を鋼製構造型枠に接着する方法があります。ステンレス板(0.3mmから数十mm程度)をエポキシ樹脂等で鋼製構造型枠表面に接着する、あるいは、鋼製構造型枠にガルバニュウム鋼板(0.25mmから2.3mm程度)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する。あるいは、鋼製構造型枠の表面に複合積層表面処理をします。ここで複合積層表面処理を定義します。防錆対策としての複合積層表面処理とは、鋼製構造型枠の雨風の暴露する金属表面だけは耐候性鋼に置き換えます。耐候性鋼の表面に静電気を利用した粉体焼付け塗装を行います。その粉体焼付け塗装の表面にエポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)等を貼り付けます。エポキシ樹脂等の硬化を待ちます。硬化後、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の表面に、色ガラス粉や石粉等を練り込んだ硬化前の液体状のFRP(ガラス繊維強化プラスチック)等あるいは色ガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹等または繊維強化樹脂等、これらの色ガラス粉や石粉が練り込まれた接着剤を用いてセラミック板を貼り付けます。セラミック板の代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となります。セラミックタイルを貼る作業は手間がかかるので、セラミックタイルを貼る代わりに硬化前のエポキシ樹脂や繊維強化樹脂を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよいです。この複合積層表面処理の仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。ウレタン樹脂は耐候性が高いです。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶけます。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって、複合積層表面処理とします。これらの方法で、表面処理として複合積層とする理由は、金属とセラミックの熱膨張率の違いを粉体焼付け塗装やエポキ樹脂等やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(ガラス繊維強化プラスチック)で緩和して表面の温度差による熱膨張の違いに対抗するものです。時の試練に耐えるのは石材やセラミックであるという考えです。鋼と石材やセラミックとどうおりあいをつけるのかが最大の肝でした。複合積層表面処理の各層の厚さは0.001mmから30mm程度です。使用するセラミックタイル、あるいはセラミック板は一辺が5mmから数メートル程度に及びます。厚さは、1mmから数センチメートルに及びます。タイルやガラスの色を変化させることによって、構造物に美的感覚を導入することができます。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。鋼製構造型枠の表面は、通常塗装などで表面処理してもよい。鋼製構造型枠の最外側表面部分を耐候性鋼に置き換え、その表面に複合積層表面処理をするのが一番、現実的で合理的です。なぜならば、複合積層表面処理が損傷しても、耐候性鋼の防護錆が腐食を遅延させるからです。以上の方法により鋼製構造型枠の防錆対策として鋼製構造型枠の表面処理をします。こうすれば、塗装の塗り替えが必要なくなり塗装のメインテナンスがフリーとなり、経済的である。工場で処理するので現場で塗料を塗る必要がありません。さらに、鋼製構造型枠による構造物製造の考え方がよく分かるように、深くご理解していただけるように、説明の大部分は、橋梁の橋桁の施工方法で説明いたします。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠は、もともとは橋梁橋桁(はしげた)からスタートして、航空機の胴体や翼やラーメントラスアーチ構造に鋼製構造型枠の概念を拡張展開していきました。途中に航空機の胴体の場合、ハニカム構造にハニカム構造のときにエポキシ樹脂とともに練り込むビーズ様小粒ボールの製造方法などの説明があります。橋梁の橋桁の場合、構造物全体を幾つかの部分に分けます。部分の鋼製構造型枠を工場で加工して製造します。全体構造が分割され、その一部である鋼製構造型枠は、大小の各部屋群(へやぐん)に鋼板で仕切られます。各部屋群の形状は、立方体・直方体・五角柱・六角柱・円柱・球・回転楕円体・正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体等・凸凹多面体などがあります。(ほとんどが直方体と六角柱です)各部屋の鋼板壁は、コンクリート充填を考慮するために、鋼板壁・天井・床には、生コンクリート流動のために、また部屋内部にあった空気が逃げるための大小さまざまな穴や窓をあけます。鋼製構造型枠内部の鋼板は力学的必要性から鋼板とコンクリートの結合を容易にするための、小さなジベル(鋼板とコンクリートを一体に固定するための鋼板や鋼棒の突起物)やリブ(鋼板のふくれだしを防止する補強のための細長い板状の鋼板を溶接したもの)等の補剛材(剛性を補う部材)を溶接します。コンクリートを鋼製構造型枠内部に充填すること考慮して、必要な箇所に鉄筋を溶接したり、必要に応じては、鋼製構造型枠内部に鉄筋を結節線で配筋します。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを結合するのに橋桁の場合は、鋼製構造型枠内側にボルトを使用します。鋼製構造型枠の構造主桁どうしは摩擦ボルト継ぎ手を使用します。鋼製構造型枠どうしを結合する際に、作業を容易にするために簡単な足場を鉄筋等を利用して鋼製構造型枠の色々な場所に事前に設けておきます。できるだけ足場を組まなくても、鋼製構造型枠内で容易に作業ができるようにします。張り出し工事などでは、鋼製構造型枠自身が足場になることさえあります。結合力を補うために、ボルト結合後に、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接したり、鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつなぎます。鉄筋どうしを溶接します。ポストテンション方式(コンクリート硬化後にシース(PC鋼線等を入れる鞘)内のPC鋼線類を両端で引っ張りコンクリートに圧縮力を与える方式)によりPC(プレストレストコンクリート)にします。応力の集中する場所、応力に応じた力学的に必要な箇所にシース(PC鋼線等を通す鞘)を配置固定します。例えば梁中央部ではシースは梁の下部に配置します。もし連続桁ならば梁中央部のシースは支承上部の上部へと曲げ上げ、応力に応じた配置をします。鋼製構造型枠の設計に際しては、事前に解体と部材の再利用を考慮して設計します。ここからは、橋梁の現場施工での話です。全体の構造物は分割されています。大小さまざまな部屋に鋼板で仕切られています。各部分の鋼製構造型枠を工事現場に運びます。従来の鋼橋の重量と比較して鋼製構造型枠は軽量です。後から充填されるコンクリートが強度を補うからです。軽量ゆえに作業が容易です。各部分の鋼製構造型枠をレッカー車などで、全体構造の配置にしたがって設置します。(正確な位置に固定して置くだけです)鋼製構造型枠は部分ごとにセグメント化(外部と内部がまとまりをもっている)されているので、レゴブロックを組み立てるように簡単に組みあがります。同一構造の鋼製構造型枠を積み上げるときなどは、前後左右上下自在結合可能という本発明の方法を使います。まるで巨大なレゴブロックを鋼でつくり、組み立ててから、そのなかにコンクリートを詰めるように簡単です。配置の方法は、橋桁の場合は、鋼製構造型枠を支承の上に置いてもよいし、木が枝を伸ばすように鋼製構造型枠をせり出しながらPC鋼線にポストテンションをかけながら行う、張り出し工法や、左右のバランスをとりながら張り出していくやじろべえ工法としてもよいです。その後、鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠内部のボルトで結合して、構造物を仮に一体化します。この方法により、木製型枠支保工事、木製型枠の組み立て工事、現場での鉄筋配筋工事、が省略されます。ほとんど鋼製構造型枠内部で作業します。作業員の落下事故が防止できて安全です。鋼製構造型枠どうしを鋼製構造型枠の内部でボルト結合後、鋼製構造型枠ごとに固定されている部分的なシースとシースを繋ぎ一体に連続させます。鋼製構造型枠と鋼製構造型枠どうしを部分的に溶接しても、あるいは各鋼製構造型枠の内部に配置された鉄筋どうしを結節線でつないでも、鉄筋どうしを溶接してもよいです。鋼製構造型枠の防水の














    ために鋼製構造型枠と鋼製構造型枠の間は、ゴム類、あるいはエポキシ樹脂等を充填するべきです。構造体全体の主として引っ張り応力を担当する場所の鋼製構造型枠内の場所、それは例えば、構造物最外側(さいそとがわ)の小部屋群内(こべやぐんない)(明細書の説明の植物細胞壁に相当する部分)とか、それと同時に、鋼製構造型枠の構造主桁下部には富配合の高強度コンクリートをコンクリートポンプなどを使って圧入充填します。コンクリート充填のやり方は、鋼製構造型枠の下部からはじまって、最側面壁部(さいそくめんかべぶ)や主桁内部の下部から上部に向って重力を利用しながら充填していけば作業がしやすいです。その時、充填する部屋の、鋼構造型枠の内側の鋼板壁にあけられた空気抜きの穴からコンクリート充填の程度が確認できます。それに合わせて、鋼製構造型枠にバイブレータで振動をあたえ、確実にコンクリートを各部屋の隅々にまで、まんべんなく充填させます。充填されたコンクリートを充分に硬化させます。すると、鋼製構造型枠全体は力学的に安定化します。その後、鋼製構造型枠内部に、構造体全体として応力集中など、必要に応じて配筋された鉄筋等の間に配置されていた、連続一体にしたシース内に、PC鋼材として、PC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒などを通します。(この場合はPC鋼線です)シースの両端をPC固定具で両端を固定しながらPC鋼線に油圧ジャッキ等でポストテンション方式の緊張力をかけ緊張力を保ちながらPC鋼線をシース両端に固定具を用いて完全に固定します。PC鋼線等の固定についてはフレシネ工法やレオバ工法やレオンハルト工法等を用いて固定します。ポストテンション方式により構造物を強固に結合一体化します。構造力学的には高次の不静定構造物となります。鋼製構造型枠の設計にさいしてはFEM(有限要素法)による弾塑性振動応答解析を必要とします。これにより、耐候性のある強固な複合構造体が出来上がります。ここで、高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールや航空機の胴体や翼について説明いたします。(航空機の胴体や翼については、明細書の実施例に、詳しい図と説明があります)複合応力分担負担理論は、材料が、金属として、鋼、アルミニウム、ジェラルミン、チタンなど。コンクリート。繊維強化樹脂として、CFRP(炭素繊維強化プラスチック),FRP(ガラス繊維強化プラスチック),KFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)(この場合のプラスチックはエポキシ樹脂である場合が多いが)これらの材料を複合結合させます。航空機の胴体や翼の例では、これらの材料を用いたハニカム構造(大)の中にハニカム構造(小)を埋め込みます。その隙間を高圧ガス(1気圧から数十気圧)を封入したビーズ様小粒ボール(プラスチック製、ポリ塩化テレフタレート製など)を練り込んだエポキシ樹脂などで充填します。普段は協力して各複合部材が応力を担当しています。ある部材が降伏点に達した状態で、その他の部材がその応力を次々にバトンタッチで分担して応力を負担するという考え方です。塑性流動や塑性域でのじん性が考慮されています。航空機では破断しにくい断面構造にする必要があるからです。たとえ損傷をうけても圧壊や破断しにくい部材をつくるためです。複合応力分担負担理論が航空機の胴体や翼の設計に最適であると考えます。ここで、航空機の胴体や翼全体に、碁盤の目のようにPC鋼線でポストテンションをかけるということを提案いたします。ゴルフボールにデンプル加工があるように、航空機もPC鋼線でデンプル加工のようにすれば、プランドルの乱流境界相理論によって、燃料代を確実に節約できます。以下で説明いたします。航空機でも、橋梁でもPC鋼線の応力の管理は必要です。航空機は応力センサーをPC鋼線に貼り付けコンピューターで常時集中管理をします。橋梁の場合は経年変化の必要に応じてポストテンションの緊張力管理の空間を設けます。10年程度ごとにPC鋼材の応力の管理は必要です。劣化が激しいPC鋼線は部分ごとに引き抜いて、差し替えができるようにしておきます。橋梁の施工の説明にもどります。先ほどは構造主材の高強度のコンクリートの充填でした。これからは内部の大部屋の充填についてです。構造物の用途に応じて、鋼製構造型枠内部の大部屋は中空としてもいいし、貧配合の低強度コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは軽量コンクリートを充填硬化してもいいし、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材である廃棄物再生利用渾然一体複合多目的骨材を充填して、プレパックドコンクリート(骨材を先に充填しておきその間を流動性のよいコンクリートで埋める工法)を複合骨材の間にバインダー(此処ではコンクリートだが瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等であってもよい)として充填して硬化させてもよい。振動や騒音の公害をおさえるためです。此処からは、ビーズ様小粒ボールの製造方法について、説明いたします。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込むときに繊維強化樹脂に可能な限り練り込むビーズ様小粒ボールです。直径が1から3mm程度の、ビーズぐらいの小粒の球形の空間があいた金型の内部にプラスチックを少量流し込み、小針で1気圧から数十気圧の高圧ガスを封入後硬化させたプラスチックでできたビーズ様小粒ボールを製造する。このビーズ様小粒ボールを繊維強化プラスチックや、発泡ウレタン等の断熱素材中に混ぜ合わせます。これは単なる気泡ではなくプラスチックの面張力によって堅くて軽いビーズ。高圧ガスが封入された小粒のボール状の材質は、ポリ塩化テレフタレートや樹脂類でもよい。低気圧の小粒は発泡性の化学反応を利用してつくってもよい。ビーズ様小粒ボールを練り込むのは重量の軽減のためとプラスチックの面張力を利用するためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)を埋め込んだ場合にハニカム構造(小)がつぶれないようにするためです。このビーズ様小粒ボールは土壌の改良や土壌の置換に使用できます。この混合物をコンクリート骨材の間に充填硬化させてもよい。コンクリートの軽量化のためです。ハニカム構造(大)の隙間の中にハニカム構造(小)をエポキシ樹脂にビーズ様小粒ボールを練り込んで封入するという考えは、ハニカム構造にハニカム構造と、この明細書では呼ぶことにします。特に、航空機の胴体や翼では、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間に、この高圧ガスを封入したサラサラとしたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mm)をエポキシ樹脂やウレタン樹脂やその他樹脂等と混ぜ合わせて、充填。樹脂類が硬化まえの液体状のときに、この樹脂類の中にアルミ製のハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の六角柱の隙間の中にピッタリと押し込み繊維強化プラスチック類やアルミやジュラルミンの蓋をすることで、硬化後には、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)とアルミや繊維強化樹脂類のハニカム構造、樹脂類、高圧縮空気を封入した小粒、アルミやジュラルミン等の蓋が複合一体構造となり複合素材としてちぎれにくい軽量高強度が得られます。(へこんだり傷がつくことがあっても、機体が空中分解してバラバラになったり、機体が地面とクラッシュしてこなごなになることは、どうしても避けたい。乗客の生命をまもる生存空間を担保したい。そのために機体の胴体や翼全体にPC鋼線を碁盤の目に網かけをします。ちぎれにくくするためです。)明細書の実施例、航空機や翼の場合のところで提案した方法です。一般的には、構造物の表面にPC鋼線の網をかけるアイデアの説明です。航空機の胴体や翼全体に碁盤の目のようにPC鋼線類の網をかけポストテンションをかけるという方法は航空機の空中分解や離陸着陸時のクラッシュ爆発を防止します。乗客の生命を維持する空間を確保し、PC鋼線に貼り付けた応力センサーによってコンピュータで機体や各翼にかかる力を管理するのに有用です。機長は常に航空機の応力状態という貴重な情報を常にコンピューター管理することができます。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだり、PC鋼線を機体に網がけするのは、損傷を受けて機体が変形することはあったとしても破断や圧壊しにくい人体生存空間(航空機がクラッシュしても人間が生存できる空間を担保する)にしようとするものです。航空機の胴体や翼などてハニカム構造にハニカム構造を埋め込む方法。航空機の胴体や翼にPC鋼線を碁盤の目の様に網を書ける方法。航空機などのハニカム構造にハニカム構造という広い意味での鋼製構造型枠の上からPC鋼線で碁盤の目のように網をかけてポストテンションをかけて複合一体構造物にする方法。これは鋼製構造型枠の概念にかなうものです。パイプ構造を充填して交点の剛柔結合を工夫してうまく組み合わせてPC鋼線等でポストテンションをかけたラーメントラスアーチ構造物の製造方法。コンクリート充填の鋼製構造型枠の剛構造と繊維強化樹脂によるハニカム構造にハニカム構造の柔構造を重ね合わせて多層にした剛柔積層サンドイッチ多層結合構造物製造方法。以下のような橋梁をつくる方法。中空部屋に比較的軽量の材料を充填するのは、橋桁の場合は、複合構造物の軽量化と振動や騒音の防止のためである。特に廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを利用した複合骨材を充填プレパックドコンクリートを硬化させれば橋桁の防音・吸音となり振動や騒音公害を防止できる。防錆対策は、特にこの発明では、念には念を入れたところです。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(さいそとがわぶ)だけをステンレススチールとする、あるいは耐候性鋼にする、あるいはステンレス板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着する、あるいはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着する、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後にエポキシ樹脂等の接着剤でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着する、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)等またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)の接着剤、またはガラス粉や石粉等混ぜ込んだエポキシ樹脂等で接着された、セラミックタイル、セラミックタイルの代わりに太陽光電池または色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえにに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。複合積層表面処理をする、あるいは通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠。ここからは、鋼製構造型枠の構造です。鋼製構造型枠は応力の大小に応じて鋼板で大小の部屋に仕切られている。構造力学的に必要な場所、つまり最外側小部屋群(さいそとがわこべやぐん)の内部、鋼製構造型枠の構造主桁下には富配合の高強度コンクリートを充填硬化させる。鋼型構造枠内部大部屋は中空のままでもいいし、貧配合の低強度コンクリート充填硬化、または軽量コンクリート充填硬化、または廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材の間をプレパックドコンクリートで充填硬化させた、PC鋼線等でポストテンション方式によりPC(プレストレストコンクリート)とされた鋼製構造型枠鉄筋PC鋼線類などコンクリート等が複合一体となって、経年変化・外荷重・気候・雨風にたえうるように複合して組み合わされている鋼製構造型枠の製造方法、これは権利として欲しいです。以上が植物の生命原理による複合一体構造物製造の方法です。
  2. 植物の生命原理による複合一体構造物製造の材料を以下にしめします。植物細胞を想像してください。ハニカム構造にハニカム構造は広い意味での鋼製構造型枠のことです。ハニカム構造にハニカム構造から説明いたします。金属、つまり鋼やアルミニウムやジュラルミンやチタンなどや、繊維強化樹脂、つまりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの材料でできた、ハニカム構造(大)とハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の両面に蓋をする板があります。ハニカム構造(大)の六角柱の隙間の中にハニカム構造(小)を、ハニカム構造(大)の六角柱の隙間になるべく同じ形に成型し、ぴったりと埋め込みます。高圧ガス(1気圧から数十気圧)が封入されたビーズ様小粒ボール(直径1mmから3mmのプラスチック類、ポリ塩化テレルタレート等製等)をボールとボールが接着できるぐらいの割合に練り込んだエポキシ樹脂などの接着剤を六角形の隙間に充填密封する。その隙間というは、ハニカム構造(小)の六角形の隙間のなかやハニカム構造(小)とハニカム構造(大)の壁の隙間です。ハニカム構造(大)の両面を蓋をして密閉硬化させる構造物。このハニカム構造にハニカム構造を埋め込んだ物体の大きさは、ヘルメットに使用される厚さから航空機の胴体に使われる厚さに及びます。大きいハニカム構造の六角形の大きさは一辺が数メートルから数センチメートルに及びます。小さいハニカム構造の六角形の一辺は数十センチから数ミリメートルに及びます。1気圧から数十気圧の高圧ガス封入ビーズ様小粒ボールを入れる理由は、重量の軽減のためと、接着剤となるエポキシ樹脂等が硬化したときに高圧のボールがハニカム構造が潰れるのを防止するためです。ハニカム構造は軽くて強い素材ですが、つぶれたりわれたりするというのが欠点だったため。この発明によって、内部に充填し繊維強化樹脂などで両面の蓋をしてハニカム構造がわれたりちぎれにくくするものです。これにより、その弱点を克服しようとするものです。ハニカム構造にハニカム構造を埋め込み、ビーズ様小粒ボールを練り込んだ樹脂を充填硬化させる構造物製造の材料は権利として欲しいです。ここからは、鋼製構造型枠をもちいた橋梁の橋桁の材料の説明にうつります。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部(こうせいこうぞうかたわくさいがいぶ)だけをステンレススチールや耐候性鋼(例えばSMA490等)とした、あるいは鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂を接着剤としてセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、そのうえに色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常の塗装で表面処理された鋼製構造型枠。鋼製構造型枠の構造的構成材料については、鋼製構造型枠は、基本的には、鋼とコンクリートと繊維強化樹脂から構成されています。鋼製構造型枠の内部は応力の集中の度合いにより大小のさまざまな小部屋に仕切られている。小部屋の内部の鋼板壁にはコンクリートが圧入充填できるように必要に応じて大小のさまざまな窓や穴があけられている。鋼製構造型枠内部の小部屋には、応力の集中の度合いに応じた配合されたコンクリートが圧入充填硬化されている。鋼製構造型枠の内部の大部屋は中空であってもよい。貧配合の低強度コンクリートが充填されていてもよい。各種複合骨材を用いたプレパックドコンクリートを充填してもよい。鋼製構造型枠内部には応力集中の度合いに応じて鉄筋やシースが力学的に合理性をもって配置けれている。シース内にPC鋼線、PCより線、PC鋼棒等、が挿入されている。シースの両端がPC(プレストレストコンクリート)用の固定具で固定されポストテンションがかけらている。錆を防止するために、鋼製構造型枠最外側部だけステンレススチール、または耐候性鋼とした、あるいは鋼製構造型枠の最外側部の表面にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、ガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、またはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等を接着剤としてCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を貼り付け、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等を接着剤として、またはガラス粉や石粉等を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤としセラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスまたは鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、または通常塗装等で表面処理された鋼製構造型枠である。この鋼製構造型枠は、応力に応じて外側小部屋群、鋼製構造型枠桁下部富配合のコンクリートが充填されている。鋼型構造枠内部大部屋は中空でもいいし、貧配合の低強度のコンクリート、あるいは軽量コンクリート、あるいは廃棄プラスチック・廃棄タイヤ・製鉄高炉水砕スラグを主原料とする経済的な複合骨材を充填して、プレパックドコンクリートを内部に充填して硬化させてもよい。複合骨材のバインダーには瀝青材料や発泡ウレタン類をもちいてもよい。これは、軽量化と振動や騒音の防止のためである。鋼製構造型枠最外側部だけをステンレススチールや耐候性鋼にした、鋼製構造型枠最外部にステンレス板をエポキシ樹脂等で接着した、あるいはガルバリウム鋼板をエポキシ樹脂等で接着した、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)をエポキシ樹脂等で接着した、あるいは静電気による粉体焼付け塗装後に、エポキシ樹脂等でCFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)を接着、その上にガラス粉や石粉等を混ぜ込んだFRP(繊維補強プラスチック)を接着剤として、またはガラス粉や石粉を混ぜ込んだエポキシ樹脂等を接着剤として、セラミックタイルを貼り付ける、セラミックタイルの代わりに太陽光電池パネルまたは色ガラスや鏡を用いれば美的で耐候性のある構造物となる、セラミックタイルを貼る代わりにエポキシ樹脂等を塗り、その上に色とりどりの石粉や色ガラス粉をサンドブラストの要領で吹き付けてもよい。この方法で模様等を描けばいっそう美的感覚が高まり手間もはぶける。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを貼り付けたり吹き付けたりして、硬化をまって複合積層表面処理としたものである。エポキシ樹脂を塗り、その上に様々な色の石粉や色ガラスの粉を吹きつけ保護層を作る方法は単独で用いてもよい。仕上げにウレタン樹脂を塗ってもよい。これらを積層した複合積層表面処理をする、あるは通常塗装、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ゴム類、鋼製構造型枠、鉄筋、PC鋼材たとえばPC鋼線、PC鋼より線、PC鋼棒など、ポストテンションによるコンクリートやプレストレストコンクリート用のシースや固定具、軽量コンクリートや廃タイヤ・廃プラスチック・製鉄高炉水砕スラグをもちいた複合骨材・瀝青材料・発泡スチロール・発泡ウレタン等・CFRP(炭素繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造の中にアルミまたはFRP(ガラス繊維強化プラスチック)またはKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)のハニカム構造が埋め込まれ、ビーズ様小粒(高圧縮空気またはガスが封入されたポリ塩化テレフタレートならびにプラスチック樹脂類等)が練りこまれたエポキシ樹脂類等が充填封入されたハニカム構造、場合によっては太陽光パネル(公共構造物のよく光が当たる部分に太陽光パネルをはることは公益性があると考えます)ハニカム構造にハニカム構造と高圧ガスを封入したビーズ様小粒ボールをあわせた構成材料は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物の材料です。
  3. 植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用を以下にしめします。植物の枝が折れるときのことを想像してください。外力に応じて結合形態を変化させる構造物とは、パイプの内部にコンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプ構造物とパイプ構造物の間に緩衝材と摩擦材(石の粉を練り込んだゴム系樹脂やシリコン系ゴム)の帯を挟みこみ、この帯の両端に鋼材で盛り上がったストッパーを設けパイプが滑る可動範囲を拘束します。摩擦材と緩衝材の下はパイプとパイプの交点を鋼材で谷間の構造にします。パイプは強い揺れで緩衝材と摩擦剤の上をすべり、強い揺れがおさまると、鋼製の谷間のおかげで元の位置に復元します。PC鋼線等でパイプの交点を十字の形に二つの方向から、何重にも結束してからポストテンションをかけます。このPC鋼線をCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化樹脂で巻いて硬化剛結させます。なぜなら、たとえPC鋼線が破断してもPC鋼線がばらけずに、パイプとパイプが外れるのを防ぐためです。さらに繊維強化樹脂の上にゴム系樹脂やシリコンでまきます。目的は、強い地震や台風の強風時にパイプが揺れて揺れのエネルギーを消費するためです。地震などで交点の位置がずれたときはパイプとストッパーの間に油圧ジャッキ等をかまして復元できるようにしました。ラーメントラスアーチ構造物とは、剛柔結合による構造物です。普段はラーメン構造のように剛結して安定しています。強い地震時や台風の強風時にはパイプの交点はストッパーとストッパーの許容範囲内を滑り、トラス構造のピン支点のような働きをします。過大な力が働いたときは、パイプはストッパーのところで踏ん張って止まり、パイプは曲がってアーチ構造のように耐えます。パイプの中にはコンクリートや繊維強化樹脂が充填されているので座屈しにくい構造となっています。植物が枝をのばすところを想像してください。ラーメントラスアーチ構造は、パイプのなかにシースがあります。パイプの頭に次のパイプを差込ます。パイプとパイプの交点を十字の二方向にPC鋼線で何重にもまきつけて、ポストテンションをかけます。PC鋼線を繊維強化樹脂で固めます。パイプの中にコンクリートや繊維強化樹脂を充填します。硬化後に次のパイプを前のパイプの頭にさしこんで、シースにPC鋼線を差し込んでポストテンションをかけてパイプを張り出します。この方法を繰り返すことによって、竹篭を編むように、金網のザルの金網を編むようにパイプで形をつくることが出来ます。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)この剛柔結合によるラーメントラスアーチ構造の応用は権利として欲しいです。鋼製構造型枠の辺近くを凹状態にして辺の近くを45度の鋼板にして穴をあけ、鋼製構造型枠を左右前後上下自在に連結可能にした応用(明細書の実施例、鋼製構造型枠前後左右上下自在結合可能鋼製の箱タイプの場合に図と説明があります)は権利として欲しいです。コンクリートや繊維強化樹脂を充填した鋼製構造型枠とハニカム構造にハニカム構造入れた剛と柔の二つの層を幾重にもかさねたサンドイッチ構造物。ハニカム構造にハニカム構造とは、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)などの繊維強化プラスチックのハニカム構造に繊維強化プラスチックのハニカム構造を埋め込んでビーズ様小粒ボール(プラスチック類、ポリ塩化テレフタレート製等)を練り込んだエポキシ樹脂を封入して繊維強化プラスチックで蓋をしたものです。この複合応力分担負担理論による構造物。複合応力分担負担理論とは、普段は複合部材の応力が協力して働き、ある部材が降伏点に達すると次の部材に応力をバトンタッチしていく考え方で、急激な破壊を防ぎ構造物のじん性を最大限に生かしきる考えかたです。この剛柔をサンドイッチ構造にしています。複合応力分担負担理論を応用した剛柔積層サンドイッチ多層結合の構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠深海潜水艇やバチスカーフの圧力球体タイプの場合に図と説明があります)の応用は権利が欲しいです。航空機などの燃料タンクで、アルミやジュラルミンや鋼や鋼製構造型枠の上に繊維強化プラスチックの上記ハニカム構造にハニカム構造をまきその上にPC鋼線を野球ボールの中身の様にあらゆる方向にまきつけCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やFRP(ガラス繊維強化プラスチック)やKFRP(ケブラー繊維強化プラスチック)等の繊維強化樹脂で完全に固めてからウレタン、ポリプロピレン繊維布、ケブラー繊維布を幾重にも巻き、この耐磨耗クッション層のなかに繭形の薄いガラスの中に超速乾硬化性接着剤を封入したものを巻き込み、損傷を受けた部分でガラスが割れ、接着剤が染み出し繊維とともに損傷部分が硬化する構造物製造(明細書の実施例、鋼製構造型枠防爆タンクタイプの場合に図とせつめいがあります )の応用は権利として欲しいです。水密性を要求される構造物で、鋼製構造型枠と繊維樹脂硬化プラスチックの層の間にポリプロピレン繊維、ガラス繊維、ケブラ繊維などの布の層を挟んでおいて、その繊維に水で硬化する物体を混ぜ込んでおき、構造物が損傷を受けたときその繊維が浸水によって硬化して止水する構造物製造の応用は権利として欲しいです。この発明は植物細胞を基本原理にしています。植物は破壊に応じて自分の構造力学的形態を変化させていきます。折れる枝の白い繊維状態になった断面を想像して欲しいです。枝は急激な破壊はしません。最後まで破壊されながら徐々に粘り強く抵抗します。構造物においても急激な破壊をさけ、最後まで塑性域でのじん性をいかしきって、人の人生や生命を大切にする。外力の大きさに応じて結合状態が変化する構造物。普段は複合部材が協同してはたらき、過大な応力に際しては、ある部材から次の部材へと降伏点をバトンタッチしていく考え方、複合応力分担負担理論。この考えを敷衍すると応用は、こうなります。ラーメントラスアーチ構造とは、例えば、樹脂を充填したパイプとパイプを緩衝材や摩擦材を挟んでPC鋼線などでパイプとパイプを結束する。結合部分をゴム系の樹脂やシリコンでまき、地震時にエネルギーの吸収材とする。これは、普段は剛に結合しているからラーメン構造である。外力がある力を超えるとパイプの接点がすべりだすことによって外力のエネルギーを吸収し柔軟に揺れる。これは、まるでトラス構造のピン結合のようです。パイプがストッパーで止まり、圧縮力を受ければ、これはまるでアーチのように曲がりだします。パイプにはコンクリートや繊維強化プラスチックが充填されているので座屈しにくい構造となっています。ラーメン構造からトラス構造。トラス構造からアーチ構造へと構造物の構造力学的形態が変化するので、ラーメントラスアーチ構造と名づけました。(明細書の実施例、鋼製構造型枠金網のザル型アーチタイプに図と説明があります)そして、外力が終わればもとの位置に自然に復元する剛柔結合です。たとえ構造物が変化しても変形後に修復が容易です。ストッパーとパイプの間に油圧ジャッキなどをさしんで微調整します。ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造の長所を生かす結合方法です。パイプとパイプの交点が互いに鋼で谷間のようになっており、普通は元の位置に復元するように工夫されています。結合部には、はじめから構造物変形後の修復を容易にする部位、つまりストッパーを設けてあり、ジャッキ等により構造物を微調整できます。外力に応じて構造物の構造力学的形態が変化し、自己復元し、結合部分が損傷後に微調整可能というのは新奇性があると思います。この剛柔結合方法によりはじめて、ラーメントラスアーチ構造が可能となります。植物細胞は、比較的硬い細胞壁のなかに軽くて柔らかいものが詰まっている。植物細胞を真似して細胞壁内部に硬化性の流動物を圧入充填して硬化させる。それらの細胞群を緊張力の強い線材でポストテンションをかけ複合一体化する。この方法を繰り返していき、増築と解体が容易であるように、構造物を展開させる。この方法を言い換えると、植物の生命原理、部分から全体を構築する。同一構造の同相展開(どういつこうぞうのどうそうてんかい)。それはつまり、同じような構造をしていて、その構造どうしが同じような性質で結合・配置されて発展していくという意味である。言い換えると、同じ構造をある一貫した考えによって、結合して展開していくことである。この方法の利点は、この方法により構造物の増築と解体が比較的簡便となるからである。その具体例としては、構造用パイプを束ね構造物を形成する。あるいはさまざまな形状の小部屋群で全体構造物を形成する。これらの細胞壁、つまり、ここでは構造的大パイプの中を硬化性の流動物を通す流動用連絡小パイプでつなぐ。流動用小パイプ内に硬化性の流動物を大パイプに圧入充填して硬化させる。最後に、緊張力のある繊維性の線材で全体構造にかかる応力の集中度に合わせてポストテンション方式で緊張力を与えて構造物の力学的構造主材を強くする。構造物を部分に分割することによって、解体と増築が比較的柔軟に行うことができる。コンクリートや繊維強化樹脂が充填されたパイプをもちいて巨大な竹篭(たけかご)のようなドーム構造や台所の金網のザルを巨大にしたドーム構造。地震や風力に柔軟なラーメントラスアーチ構造物建造が可能になります。以上は、形状的応用例です。一方、材料的な応用例としては、軽量金属、たとえばアルミニウムやジェラルミン等の細胞壁の壁中に繊維強化プラスチック、プラスチックやエポキシ樹脂等を圧入充填することが考えられる。ポストテンションとしてピアノ線や炭素繊維などを用いる場合がある。この植物細胞的構造発展解体の概念のさらなる、同相展開(同じ原理・考えによる展開)としては、比較的硬い樹脂等で細胞壁をつくり、その壁中に硬化性の樹脂を圧入充填してから、炭素繊維などでポストテンションを与えてカブトムシの羽をおおう覆(おお)いのように硬軟あわせもつ構造物としてもよい。これにより、膜体構造物からシェル(殻)構造に至るまで、しなやかさと強靭性を有する、ダイナミックにかつアクティブに変形しうる弾性的構造物(塑性後のじん性が大となる構造物)の製作が可能である。鋼製構造型枠は、構造物の使用目的の必要に応じることができる。複合合成桁への応用。(明細書の実施例、鋼製構造型枠複合合成橋桁タイプの場合に図と説明があります)鋼製構造型枠の構造主桁上部に馬蹄形ジベルやスタッドジベル等のジベル(鋼材とコンクリートを一体化するもの)等を設け、構造物上部にコンクリート床板を打設し、鋼製構造型枠・鉄筋・PC(プレストレストコンクリート)を全体として複合合成桁とする。解体はPC鋼線類の圧力を抜き、鋼製構造型枠の連結を解けばよい。製造するまえに解体の手段を容易に、再利用可能な修繕補修方法が考えられる。コンクリートを圧入充填したアーチ橋への応用。工場で、主桁のアーチを幾つかに分けた鋼製構造型枠をつくる。主桁のアーチ複合パイプの鋼製構造枠は、小径の鋼管を、海苔巻き寿司を巻いたときの「すまき」のように、大径の円形状に溶接してつくる。つまり、小径のパイプをパイプとパイプが接する部分を溶接して、大径のパイプ状にする。雨風に暴露される最外側鋼製構造型枠表面は、工場で複合積層表面処理しておく。外周円のパイプ中にコンクリートを充填するので、工事途中の全体を分割した鋼製構造型枠は工事現場で取り扱いが容易なように比較的軽量に製造することが用意できる。輸送、設置工事が楽である。複合パイプアーチ橋の道路になる桁は、桁を幾つかの部分にわける。工場で鋼製構造型枠を製造する。小径のパイプの接する部分を溶接して、下半分が円になった半円で、上部の直径の直線部分が道路となる半円形状に溶接する。半円状態のぐるりと外周小径パイプにはコンクリートを充填されるので、比較的軽量に製造できる。輸送と設置工事が楽である。工場で、アーチ主桁複合パイプと道路部梁を繋ぐ部分。これは、アーチが下の場合は、支持柱、アーチが上なら懸垂材、パイプにこだわれば、これも
    パイプ状の柱にする。角柱の鋼材の柱であってもよいし、懸垂材はワイヤーであってもかまわない。圧縮材のパイプ状の柱、または角柱の中に、後でコンクリートを充填してもよい。全体構造を分割した鋼製構造型枠を工事現場に運搬する。レッカーやクレーンで鋼製構造型枠を設置してボルト等で結合する。鋼製構造型枠、複合パイプのアーチの分割された部分は、パイプの上部をワイヤーで引っ張りながら、引き出し、張り出し工法で河の両岸から張り出していき、中央で連結させてもよい。発明本来の趣旨からすると、パイプ上部にPC鋼線でテンションをかけながらディビダーク工法(区間ごとにPC鋼線でポストテンションをかけながら枝が伸びていくように空中に桁を伸ばしていく)でPC鋼線にポストテンションをかけながら、張り出していけばよい。コンクリートの充填硬化については、比較的、小工事や架橋仮設であるならば、鋼製構造型枠だけを一気に組み上げ、仮止めしてから、主要構造力学的部分に一気に高強度コンクリートを圧入充填硬化させればよい。大径パイプの中空はそのままでも良いし、経済的な低強度コンクリートを充填硬化させてもよいし、廃棄タイヤ・廃棄プラスチック・製鉄高炉水砕スラグを複合させた骨材を充填してプレパックドコンクリートをグラウト(圧力注入)してもよい。大工事であれば、部分の鋼製構造型枠せり出し、張り出して、鋼製構造型枠を連結。コンクリートを圧入・充填・硬化をまってからPC鋼線等にポストテンションをかけ、構造を安定させてから、次の張り出し工事に望めばよい。工事の手順は、先に複合パイプアーチ主桁部分を完成させてもよいし。アーチ主桁、アーチの縦材、道路桁部分を同時平行させて工事を進めてもよい。鋼製構造型枠ラーメントラスアーチ複合構造物タイプ。鋼製構造型枠を用いて、ラーメン構造とトラス構造とアーチ構造プレストレストコンクリートを必要に応じて組み合わせて複合させて自在に構造物を構築・解体します。自分を足場にして発展的に建造するというのが肝です。巨大アーチ構造向きです。まるで地面にしっかり根を下ろし、木が生えて、枝を伸ばしていくように構造物ができあがります。解体もこの逆の手順でおこないます。ここからは、鋼製構造型枠の応用として、地球緑化のために、鋼製構造型枠植物栽培キットタイプについて述べます。将来、規格品の鋼製構造型枠植物栽培キットタイプが砂漠でも荒地でもメガフロートの上でも、どこにでも置け、自動ロボットプラントにより、結合でき、管理、解体でき、防水、保水材(根が浸潤できるゲル樹脂類)ビーズ様小粒ボール(高圧気体封入)、人工土壌(空気、水、栄養を根に与える耐腐食性の人工繊維類)、点滴灌漑(点滴のようにパイプで少量ずつ灌漑する)、水耕栽培、雑草の繁殖を防止するマルチ(人工土壌の上に張るビニールの膜で、水の蒸発防止、雑草を育てない、白マルチ、黒マルチで温度管理ができます)、貯水タンク、ポンプ、肥料、農薬、気候計測、これらをコンピューター管理して、鋼製構造型枠の上を自走できる種まき収穫ロボット、貯水槽、維持管理プラントをセットする。地球規模の広範囲の緑化は人間の手だけでは不可能である。病気と虫害は、管理計測機類とロボットとコンピュータのちからをかりて管理しなければならない。農薬や肥料を最小限に抑える。出来るだけ自然に優しい技術。これは技術であると同時に理念である。自然と技術の共存である。耕地面積を増やしたり減らしたり、この鋼製構造型枠植物栽培キットを管理するロボットは、フルオートメイションである。長期にわたる気候変動に人間が微妙に対応するのは不可能であるからだ。地球的飢饉や人工爆発にそなえなければならない。これは現場で数値測定しながら数値制御によって施工管理するのと同様の概念である。植物生産プラントの規模は数万平方キロメートルに及ぶ。植物は、光と水と栄養と温度があればどこでも育ちます。鋼製構造型枠の技術は、将来人類が宇宙コロニーをつくったときにも応用可能です。鋼製構造型枠宇宙コロニー製作タイプを構築すれよい。鋼製構造型枠は、これからの都市構造の基盤を整備しなおすという使命を有しています。ある意味で動物と植物の共存共栄。植物を動物が管理して、植物は動物を助ける。これを読んでSFと思うか、実現可能だと思うかは、心の広さと知識の深さにあるとおもいます。神様は、人間が互いに殺しあわず、楽しく平和で、あらゆるものたちと助け合いながら繁栄することを願っていらっしゃるからです。これは技術であり理念です。鋼製構造型枠宇宙ステーションタイプの場合は宇宙の平和利用です。技術は殺人ロケットやミサイルに使うべきではありません。宇宙ステーションが、宇宙ごみ衝突に対して、ジェラルミンやアルミニウム等の軽量金属構造型枠の中に、断熱材や粘性の高い充填材をつめる。宇宙船が、宇宙のゴミと衝突しても全体が破損しないようにします。損傷を受けた部分が硬化して、空気の漏れを防ぐ構造とします。軽量金属構造型枠の表面を紙や繊維を積層したサンドイッチ構造となって、衝突のエネルギーを吸収して、凹んで変形しても貫通しない構造とする。フォンノイマン硬化で衝撃波が円錐形に広がるのを防ぎ、衝撃線と直角方向にエネルギーを逃がす。軽量で強固で柔軟な構造物をつくることができます。宇宙の平和国際利用の為である。サンドイッチ装甲のエネルギー分散材は、ポリプロピレンの布、ケブラー繊維の布、和紙、ポリカーボネイトの膜などを多層積層してフォンノイマン効果を抑制します。この部分には硬化性のゲルを内蔵した割れやすいかいこの繭のような形のガラスの小球を混ぜておくと、宇宙ごみがアルミニウムを貫通してもCFRP層でとまる幸運にみまわれたならば、損傷を受けた部分のゲルがにじみだし、「まゆからトコロテン」状態となり、繊維だったものが繊維強化プラスチックになります。エネルギー吸収繊維層でアロンアルファーのような速乾性のゲルが硬化(薄いガラス球が割れると酸素と触れて即硬化するような)して酸素の噴出を防止する。この技術は宇宙飛行士の命をたすけ重要な技術です。損傷を受けた部分が硬化してさらに強くなるというのは骨にみられることですが、このアイデアはいたるところでつかえそうです。例えば燃料タンクの周りにポリプロピレン布、ケブラー繊維布をまいておき、間に超速乾硬化性のゲルをいれたまゆの大きさの薄いガラス球を多数巻き込んでおけば、損傷を受けたとこからアロンアルファーみたいなゲルが強度のある繊維の中に流れ出し、損傷を受けた部分が逆に強くなるということが実現できます。壊れながらも使用せざるを得ない恒久的構造物には最適である。ラーメントラスアーチ構造の剛柔結合の応用、左右前後上下自在可能結合の応用、航空機のハニカム構造にハニカム構造の上にPC鋼線を碁盤の目のように網をかける応用、防爆タンクの応用は権利として欲しいです。以上が、植物の生命原理による複合一体構造物製造の応用です。

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