JP2014075302A - 過電流防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】通電経路に過電流が流れることを防止するための装置にあって、組付けを簡単に行い、安価に済ませる。
【解決手段】インシュレータ3に、通電経路15(導電部材)を絶縁樹脂と共に分断した形態とする穴17を設ける。穴17内に、通電経路15の接続端部15a,15b間を電気的に接続する接触部材18を挿入する。接触部材18は、熱により変形する導電材料から、U字状部18aと、その両端から互いに外側に延びる一対の突出片18b,18bとを一体に有する。インシュレータ3に、発熱による接触部材18の変形時に、突出片18b,18bが嵌合する嵌合保持部19を設ける。通電経路15に過電流が流れると、接触部材18のU字状部18aの左右の間隔が狭まって接続端部15a,15bから離間すると共に、突出片18b、18bが嵌合保持部19に嵌合して変形状態が維持される。
【選択図】図1
【解決手段】インシュレータ3に、通電経路15(導電部材)を絶縁樹脂と共に分断した形態とする穴17を設ける。穴17内に、通電経路15の接続端部15a,15b間を電気的に接続する接触部材18を挿入する。接触部材18は、熱により変形する導電材料から、U字状部18aと、その両端から互いに外側に延びる一対の突出片18b,18bとを一体に有する。インシュレータ3に、発熱による接触部材18の変形時に、突出片18b,18bが嵌合する嵌合保持部19を設ける。通電経路15に過電流が流れると、接触部材18のU字状部18aの左右の間隔が狭まって接続端部15a,15bから離間すると共に、突出片18b、18bが嵌合保持部19に嵌合して変形状態が維持される。
【選択図】図1
Description
本発明は、絶縁基材に導電部材を配置して形成された通電経路の途中部に設けられ、当該通電経路に過電流が流れることを防止するための過電流防止装置に関する。
例えば自動車に設けられるパワーウインドウ駆動用のスイッチ装置は、直流モータからなる負荷に対する通電経路に挿設され、ユーザのスイッチ操作によって前記直流モータをオン・オフさせたり、その際の通電方向の切替えを行ったりするようになっている。この種のスイッチ装置にあっては、インシュレータに設けられた通電経路に比較的大きな電流が流れるため、過電流による負荷の故障や過熱を防止する必要がある。
従来では、一般に、スイッチ装置のインシュレータに、通電経路の途中部に位置してバイメタル(或いは温度ヒューズ)からなる過電流保護機構を設けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。これにより、通電経路に過電流が流れることにより過熱すると、バイメタルが変形(或いは温度ヒューズが溶断)して通電経路を遮断するようになっている。
上記した従来の構成では、インシュレータにバイメタル(或いは温度ヒューズ)を取付けるにあたって、抵抗溶接が採用されているため、組付け工程において、面倒な溶接の作業が必要となり、その分、コスト高になっていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、通電経路に過電流が流れることを防止するための装置にあって、組付けを簡単に行うことができ、安価に済ませることができる過電流防止装置を提供するにある。
本発明の過電流防止装置は、絶縁基材に導電部材を配置して形成された通電経路の途中部に設けられ、当該通電経路に過電流が流れることを防止するための装置であって、前記絶縁基材の一部に、前記導電部材を分断した形態とし、該導電部材の分断された接続端部が内壁面で間隔を置いて対向配置される穴を設けると共に、前記穴内に、前記導電部材の対向配置された接続端部間を電気的に接続する接触部材を挿入してなり、前記接触部材は、熱により変形する導電材料を屈曲形成して構成され、前記穴内に上方から挿入されて前記導電部材の接続端部の双方に圧接するU字状部と、そのU字状部の両側部に互いに外側に延びる一対の突出片とを一体に有し、前記絶縁基材には、前記穴の上面周囲部に連続して、通常時には前記両突出片が載置状に位置され、前記接触部材が変形して両突出片の間隔が狭まった際にそれら突出片が落ち込んで嵌合保持される絶縁材製の嵌合保持部が設けられ、前記接触部材は、前記通電経路に過電流が流れた際に、発熱により前記U字状部の相互間が狭まるように変形して、前記導電部材の対向配置された接続端部から離間して電気的接続を切離すと共に、前記突出片が前記嵌合保持部に嵌合してその変形状態が維持されるように構成されているところに特徴を有する。
本発明の過電流防止装置によれば、通電経路を構成する導電部材は、絶縁基材に設けられた穴部分で分断されているが、穴内に接触部材が挿入されることにより、接続端部間が接触部材を介して電気的な接続状態となる。この場合、通常時つまり温度が比較的低い状態では、接触部材のU字状部が拡がった状態となっていて、電気的接続状態が保持される。またこのときには、接触部材の両突出片は、嵌合保持部に載置状とされて落ち込むことはなく、接触部材の自由な変形が許容された状態となっている。
そして、通電経路に過電流が流れると、導電部材が発熱して過熱状態となり、接触部材のU字状部が狭まる状態に変形する。これにより、U字状部が導電部材の接続端部から離間して、通電経路が遮断され、もって過電流による負荷の故障や過熱が防止される。このときには、接触部材の両突出片が、相互に狭まるように変形して嵌合保持部に嵌合するようになり、もって、接触部材の変形状態、つまり通電経路の遮断状態が維持されるようになる。
上記した構成においては、組付けの際に溶接等の作業は必要なく、接触部材を、絶縁基材に形成された穴に差込むだけで簡単な作業で済ませることができる。この結果、本発明の過電流防止装置によれば、通電経路に過電流が流れることを防止するための装置にあって、組付けを簡単に行うことができ、安価に済ませることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明を、例えば自動車のパワーウインドウ駆動用のスイッチ装置に適用した一実施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図3は、スイッチ装置1の全体構成を示しており、このスイッチ装置1は、下面が開口した矩形箱状をなす合成樹脂製のカバーケース2と、このカバーケース2の下面を閉塞するように設けられたインシュレータ3とを備えている。前記カバーケース2の上面分には、前後方向(矢印A及びB方向)に長いガイド孔4が設けられている。
前記インシュレータ3は、合成樹脂からなる絶縁基材に、例えば銅の金属薄板からなる例えば5枚の導電部材をインサート成型により配設して構成されている。これにて、インシュレータ3の上面に、前後方向に並ぶように、5つの固定接点5,6,7,8,9が相互間の絶縁(非接触)状態で設けられている。詳しく図示はしないが、各固定接点5〜9は、細幅状をなす通電経路15(図1、図2参照)を介して、インシュレータ3の外部に突出するように配置される接続用のターミナル(外部接続端子)を一体的に有している。尚、図示はしないが、前記固定接点7は、直流電源に接続され、固定接点5及び9は、共にアースに接続される。そして、固定接点6及び8が、負荷であるウインドウ駆動用の直流モータの2つの通電端子に夫々接続される。
前記カバーケース2内(インシュレータ3の上面側)には、絶縁材(例えば合成樹脂)製のコンタクトホルダ10が、前後方向に移動可能に設けられている。このコンタクトホルダ10の上部には操作ノブ10aが、前記ガイド孔4から上方に突出するように一体に設けられており、コンタクトホルダ10は、ユーザによる操作ノブ10aの操作によって、図示の中立位置から、前方(矢印A方向)及び後方(矢印B方向)にスライド移動されるようになっている。
このコンタクトホルダ10は、第1の可動接点11及び第2の可動接点12を保持している。これら各可動接点11,12は、金属板をほぼコ字状に折曲形成して構成され、夫々ばね13、14により、インシュレータ3の上面側に付勢力(押し付け力)が与えられるようになっている。このとき、コンタクトホルダ10の図示の中立位置では、可動接点11,12は、いずれも固定接点7から離間している。
そして、コンタクトホルダ10が中立位置から手前側(矢印A方向)にスライド移動されると、第1の可動接点11が固定接点5,6間を導通させると共に、第2の可動接点12が固定接点7,8間を導通させる。これにより、直流モータは例えば正転方向に通電され、ウインドウが下降(開放)する。これに対し、コンタクトホルダ10が中立位置から後方(矢印B方向)にスライド移動されると、第1の可動接点11が固定接点6、7間を導通させると共に、第2の可動接点12が固定接点8,9間を導通させる。これにより、直流モータは例えば逆転方向に通電され、ウインドウが上昇(閉塞)する。
さて、上記スイッチ装置1内には、本実施例に係る過電流防止装置16が組込まれている。この過電流防止装置16について、図1及び図2を参照して述べる。上記したように、インシュレータ3には、導電部材により、直流電源に接続されるターミナルと固定接点7との間をつなぐ通電経路15が設けられている。本実施例では、過電流防止装置16は、この通電経路15の途中部分に設けられる。
即ち、この通電経路15部分にあっては、インシュレータ3を構成する絶縁樹脂が上面側に配置され、その下面側に前記通電経路15(導電部材)が配置される。このインシュレータ3には、前記通電経路15を構成する導電部材を絶縁樹脂と共に分断した形態とするような穴17が形成されている。この穴17は上面から見て四角形状をなし、その左右の内壁部において、通電経路15(導電部材)の分断された接続端部15a,15bが間隔をおいて対向配置される。
そして、前記穴17内に、前記通電経路15(導電部材)の対向配置された接続端部15a,15b間を電気的に接続するための導電性を有する接触部材18が上方から挿入(圧入)される。この接触部材18は、熱(高温)により変形する帯状の導電材料を屈曲形成して構成され、前記穴17内に上方から挿入されて前記接続端部15a,15bの双方に圧接するU字状部18aと、そのU字状部18aの上部の両端部から互いに外側に延びる一対の突出片18b,18bとを一体に有している。具体的には、接触部材18は、熱膨張率の異なる2枚の金属(合金)製薄板を貼合せてなるバイメタルから構成され、熱膨張率が高い側を外側にして上記形状に形成されている。
一方、前記インシュレータ3には、前記穴17の上面周囲部に位置して、嵌合保持部19が設けられている。本実施例では、この嵌合保持部19は、例えば左右一対の突起部(前後方向に延びる突条部)をインシュレータ3に一体に設けることにより構成されている。このとき、嵌合保持部19の図で左右方向の間隔は、通常時の接触部材18の前記突出片18b,18b間の左右方向寸法よりも小さく、発熱(高温)による接触部材18の変形時に、突出片18b,18bが落ち込んで嵌合する大きさに構成されている。
これにて、次の作用説明でも述べるように、通常時つまり接触部材18が熱により変形していない状態では、図1に示すように、接触部材18の両突出片18b,18bが夫々左右の嵌合保持部19(突起部上)に載置状に位置される。そして、通電経路15に過電流が流れて発熱により接触部材18が変形すると、図2に示すように、U字状部18aの左右の間隔が狭まって接続端部15a,15bから離間し、電気的接続が切離されると共に、両突出片18b、18bの間隔が狭まって突出片18b,18bが嵌合保持部19に嵌合して接触部材18の変形状態が維持されるように構成されている。
次に、上記構成の作用・効果について述べる。上記構成の過電流防止装置16においては、インシュレータ3に設けられた通電経路15(導電部材)は、穴17部分で分断されているが、図1に示すように、穴17内に接触部材18が挿入されることにより、接続端部15a,15b間が接触部18材を介して電気的な接続状態となる。この場合、通常時つまり温度が比較的低い状態では、接触部材18のU字状部18aが拡がった状態となっていて、電気的接続状態が保持される。またこのときには、接触部材18の両突出片18b,18bは、嵌合保持部19に載置状とされて落ち込むことはなく、接触部材18の自由な変形が許容された状態となっている。
そして、通電経路15に過電流が流れると、導電部材が発熱して過熱状態となり、図2(a)に示すように、接触部材18のU字状部18aが狭まる状態に変形する。これにより、U字状部18aが接続端部15a,15bの双方から離間して、通電経路15が遮断され、もって過電流による負荷の故障や過熱が防止される。このときには、図2(b)に示すように、接触部材18の両突出片18b,18bが、相互に狭まるように変形して嵌合保持部19に嵌合するようになり、もって、接触部材18の変形状態、つまり通電経路15の遮断状態が維持されるようになる。
尚、上記のように、通電経路15に過電流が流れた場合には、スイッチ装置1自体或いはその周辺部分に故障(異常)があると判断できるので、過電流防止装置16は、一旦、通電経路15が遮断されると、電気的接続状態に自動で復帰することはない。従って、サービスマン等により故障原因が解消された後、例えば、古い(変形した)接触部材18が取外され、新たな接触部材18が穴17に挿入されることにより、スイッチ装置1が使用可能となる。
このように本実施例の過電流防止装置16によれば、通電経路15に過電流が流れた際に通電経路15の電気的接続を速やかに遮断して、過電流による負荷の故障や過熱を防止し、構成部品等の保護を図ることができる。このとき、従来のバイメタルスイッチ等のように抵抗溶接を行うものと異なり、通電経路15を分断した形態の穴17に、接触部材18を差込むだけの構成なので、組付けの作業が極めて簡単になる。この結果、通電経路に過電流が流れることを防止するための装置にあって、組付けを簡単に行うことができ、安価に済ませることができるという優れた効果を得ることができる。
尚、上記した実施例では、接触部材18の材料として、バイメタルを採用するようにしたが、熱により変形する接触部材の材料として、形状記憶合金等を採用することも可能である。また、上記実施例では、接触部材18の変形時に両突出片18b,18bが落ち込んで嵌合保持部19に保持されるように構成したが、突出片18b,18bを嵌合保持部19に嵌合させる方向に付勢する部材(ばね等)を別途に設けるようにすれば、動作がより確実となる。その他、本発明の過電流防止装置は、自動車用のスイッチ装置に限らず、過電流を保護する電気機器全般に適用することが可能である等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、1はスイッチ装置、3はインシュレータ(絶縁基材)、15は通電経路(導電部材)、15a、15bは接続端部、16は過電流防止装置、17は穴、18は接触部材、18aはU字状部、18bは突出片、19は嵌合保持部を示す。
Claims (1)
- 絶縁基材に導電部材を配置して形成された通電経路の途中部に設けられ、当該通電経路に過電流が流れることを防止するための装置であって、
前記絶縁基材の一部に、前記導電部材を分断した形態とし、該導電部材の分断された接続端部が内壁面で間隔を置いて対向配置される穴を設けると共に、
前記穴内に、前記導電部材の対向配置された接続端部間を電気的に接続する接触部材を挿入してなり、
前記接触部材は、熱により変形する導電材料を屈曲形成して構成され、前記穴内に上方から挿入されて前記導電部材の接続端部の双方に圧接するU字状部と、そのU字状部の両側部に互いに外側に延びる一対の突出片とを一体に有し、
前記絶縁基材には、前記穴の上面周囲部に連続して、通常時には前記両突出片が載置状に位置され、前記接触部材が変形して両突出片の間隔が狭まった際にそれら突出片が落ち込んで嵌合保持される絶縁材製の嵌合保持部が設けられ、
前記接触部材は、前記通電経路に過電流が流れた際に、発熱により前記U字状部の相互間が狭まるように変形して、前記導電部材の対向配置された接続端部から離間して電気的接続を切離すと共に、前記突出片が前記嵌合保持部に嵌合してその変形状態が維持されるように構成されていることを特徴とする過電流防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012223094A JP2014075302A (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 過電流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012223094A JP2014075302A (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 過電流防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014075302A true JP2014075302A (ja) | 2014-04-24 |
Family
ID=50749311
Family Applications (1)
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JP2012223094A Pending JP2014075302A (ja) | 2012-10-05 | 2012-10-05 | 過電流防止装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2014075302A (ja) |
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2012
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