JP2014073633A - 紙材付き積層気泡シート及び収納袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 中空状に膨出する多数の気泡を有したシート本体2と、このシート本体2の片面又は両面に積層された鉱物粉末含有紙3とを備え、この鉱物粉末含有紙3が、鉱物の粉末を主成分とし、合成樹脂を含有して形成された紙である。
【選択図】 図1
Description
ここで、積層気泡シートには、通常、二層気泡シートと三層気泡シートとがある。二層気泡シートは、中空状に膨出する多数のキャップが形成されたキャップフィルムと、このキャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムとを備えた二層からなる気泡シートであり、三層気泡シートは、二層気泡シートのキャップフィルムのキャップ膨出側に更にライナーフィルムを積層した三層からなる気泡シートで、いずれも、キャップフィルムとバックフィルムにより形成される中空状の多数の気泡による良好なクッション性(耐衝撃性)を有しており、包装材・緩衝材等として広く用いられている。
積層気泡シートを袋状・封筒状に形成した収納袋では、袋内に収納された物品は全体が積層気泡シートによって覆われた状態となるので、落下や外部からの衝撃等から有効に保護され、収納物品の破損等が確実に防止されるという安全性・信頼性に優れることに加えて、積層気泡シートからなる袋内に対象物品等をそのまま収納するだけで包装・梱包を完了でき、煩雑な包装作業や梱包作業等が不要となるという便利さ・手軽さ等もあり、安全性と利便性の両面に優れた袋材として活用が期待されている。
この特許文献1に記載された製品は、積層気泡シートの表面に、エチレン系共重合体を主成分とする機能層を積層したものである。
このような構造を有する製品は、機能層の表面に所望の文字や絵柄などを印刷することができるもので、様々なデザインを印刷して、装飾性の高い製品を提供できるようになっている。
積層気泡シートには、上述したように二層気泡シートと三層気泡シートがあるが、二層気泡シートを用いて収納袋を形成した場合において、キャップフィルムのキャップ膨出側が収納袋の内側に向いているとき、当該収納袋に収納された収納物の表面に、キャップの押圧された丸い痕跡が残ることがあった。
ここで、そのような丸い痕跡が残る理由としては、例えば、キャップフィルムの材料として低密度ポリエチレンが使用され、この低密度ポリエチレンの低分子量分がブリードアウトするためであると考えられる。
そこで、このような材料でキャップフィルムが形成されている場合でも、収納物の表面に丸い痕跡が残らないようにするための技術の提案が求められていた。
ところが、積層気泡シートの材料として例えばポリエチレンを用いた場合、その積層気泡シートは透明となり、この積層気泡シートにより形成された収納袋も透明となる。そうすると、この収納袋に収納された収納物が外部から容易に視認できてしまうため、重要な情報が漏洩したり、あるいは、秘密の状態が確保できなくなったりする。
そこで、外部からの収納物の視認を困難とした隠蔽性に優れた収納袋の提供が望まれていた。
例えば、半透明又は不透明の収納袋の表面に収納物の名称を記載しておくことで、収納袋を開けることなく、その表面に記載した名称を見ただけで、収納物を容易に特定できる。
また、例えば、毎日服用する薬のように、同一物が多数個ある場合において、それらを複数の収納袋に小分けしておき、各収納袋の表面に使用(服用)する日付けを記載しておくことで、その日に使用(服用)すべき分を迷うことなく選ぶことができる。
このように、収納袋の表面に自由に筆記可能とすることで、使い勝手の良い収納袋を提供できる。
ここで、近年においては、家庭や企業から出るゴミを焼却するに際して有害な物質が排出されないように、有害物質を含まない材料を用いて製品を製造することが求められている。
この希求は、上記の収納袋に対しても同様であり、焼却しても有害物質が出ない材料で収納袋を形成するのが望ましい。
また、鉱物粉末含有紙が半透明又は不透明であることから、収納袋の外部から収納物を視認することが困難となる。よって、隠蔽性に優れた収納袋を提供できる。
しかも、鉱物粉末含有紙は、焼却しても有害物質が出ないことから、可燃ゴミとして安心して廃棄することができる。
図1〜図8は、本発明の一実施形態に係る紙材付き積層気泡シートの概略構成を示す斜視図である。
これら図1〜図8に示すように、本実施形態の紙材付き積層気泡シート1には、二層気泡シート2aの一方の面に鉱物粉末含有紙3を積層した紙材付き積層気泡シート1a、1bと、二層気泡シート2aの両面に鉱物粉末含有紙3を積層した紙材付き積層気泡シート1cと、三層気泡シート2bの一方の面に鉱物粉末含有紙3を積層した紙材付き積層気泡シート1d、1eと、三層気泡シート2bの両面に鉱物粉末含有紙3を積層した紙材付き積層気泡シート1fがある。
紙材付き積層気泡シート1cは、図4に示すように、二層気泡シート2aの両面、すなわち、バックフィルム22の表面とキャップフィルム21のキャップ膨出側の両方に鉱物粉末含有紙3を積層した四層構造の積層シートとして形成されている。
紙材付き積層気泡シート1fは、図8に示すように、三層気泡シート2bの両面、すなわち、ライナーフィルム23の表面とバックフィルム22の表面の両方に鉱物粉末含有紙3を積層した五層構造の積層シートとして形成されている。
さらに、鉱物粉末含有紙3が積層された面に対しては、使用者による自由な筆記や印刷が可能となる。このため、例えば、鉱物粉末含有紙3に対して所望のデザインで印刷を施すことにより、意匠性に優れた紙材付き積層気泡シート1a〜1fを提供できる。
しかも、鉱物粉末含有紙3は、焼却しても有害物質が出ないことから、紙材付き積層気泡シート1a〜1fを廃棄する場合は、可燃ゴミとして安心して廃棄することができる。
紙材付き積層気泡シート1a〜1fの表面には、接着層4を積層することができる。
接着層4は、紙材付き積層気泡シート1a〜1fを所望の物体に貼付するために形成された接着性能を有する層である。つまり、この接着層4を媒介として、紙材付き積層気泡シート1a〜1fを他の物体に接着することができる。
この接着層4は、紙材付き積層気泡シート1a〜1fの一方又は両方の面に形成することができる。例えば、紙材付き積層気泡シート1bのように、二層気泡シート2aの一方の面にのみ鉱物粉末含有紙3が積層されている場合、鉱物粉末含有紙3が積層されていない二層気泡シート2aの他方の面、又は、鉱物粉末含有紙3の表面に、接着層4を積層することができる。
なお、図9に示す紙材付き積層気泡シート1dにおいては、三層気泡シート2bにおけるバックフィルム22の表面に接着層4が設けられている。
再活性接着剤とは、水を溶媒とする水系接着剤のうち、水分蒸発と再湿によって硬化と溶融とを可逆的に起こす接着剤をいう。この再活性接着剤を接着層4として鉱物粉末含有紙3の表面に塗布しておき、必要なときに水を付けて濡らすことにより、液化して接着機能を発揮させることができる。この再活性接着剤は、例えば、切手の裏面などに使用されている。
粘着剤は、通常状態で粘着性を有した接着剤であって、その粘着性により接触した物体同士を接着する機能を有している。この粘着剤は、例えば、付箋やシールの裏面、セロハンテープの接着面などに使用されている。
また、接着層4を形成する材料の具体例として、ここでは再活性接着剤や粘着剤を挙げたが、その接着層4を形成する材料は、再活性接着剤や粘着剤に限るものではなく、接着機能を有した従来公知の任意好適な材料を用いることができる。
次に、紙材付き積層気泡シート1a〜1fの材料について説明する。
紙材付き積層気泡シート1a〜1fは、前述したように、積層気泡シート2と鉱物粉末含有紙3とを積層した構成となっている。
ここで、積層気泡シート2の材料としては、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)を含むポリオレフィンを用いることができる。
また、ポリエチレンフィルムを用いて積層気泡シート2を形成する場合、その積層気泡シート2を構成するポリエチレンフィルムの材料となるポリエチレン系樹脂としては、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、直鎖状超低密度ポリエチレン(LVLDPE)、エチレン−酢酸ビニル重合体などが例示できる。また、これらの材料を任意に混合して用いてもよい。
さらに、ポリエチレンフィルムの材料となる樹脂組成物には、紙材付き積層気泡シート1a〜1fの用途に応じて、非ハロゲン系の高級脂肪酸、高級脂肪族アミド、金属せっけん、グリセリンエステル等の滑剤等のアンチブロッキング剤、フェノール系、りん系、BHT等の酸化防止剤、ベンゾフェノン、ベンゾトリアゾール、HALS等の紫外線吸収剤、タルク、珪藻土、マイカ等の無機・有機充填剤、帯電防止剤、界面活性剤などを添加することができる。
ここで、鉱物粉末含有紙3の組成比率は、例えば、無機鉱物粉末が80〜50%程度、合成樹脂成分が18〜48%程度、添加剤が2%程度とすることができる。また、好ましくは、無機鉱物粉末が80%前後、合成樹脂成分が18%前後、添加剤が2%程度とすることができる。さらに、無機鉱物粉末が58%程度、合成樹脂成分が40%程度、添加剤が2%程度とすることもできる。
インク吸着層がコーティングされることにより、この面においてインクの乗り及び乾燥性が良好となるので、例えば、水ありオフセット印刷、水なしオフセット印刷、UVオフセット印刷などの各種印刷手法による印刷が可能となる。また、水性インク、黒鉛、その他の顔料を付着させて筆記する筆記具を用いて、直接書き込みを行うこともできる。
なお、鉱物粉末含有紙3として、例えば、ストーンペーパーなどを用いることができる。
次に、その収納袋10の構成について、図10〜図13を参照して説明する。
これら図10〜図13に示すように、本実施形態の収納袋10は、袋全体が紙材付き積層気泡シート1a〜1fを用いて袋状に加工されるものである。
なお、図10(a)、(b)、図11は、紙材付き積層気泡シート1bを用いて形成された収納袋10を示している。また、図12(a)、(b)、図13は、紙材付き積層気泡シート1cを用いて形成された収納袋10を示している。これら紙材付き積層気泡シート1b、1c以外の紙材付き積層気泡シート1a、1d〜1fについても、それら紙材付き積層気泡シート1b、1cと同様に、収納袋10として形成することができる。
具体的には、袋本体11は、紙材付き積層気泡シート1a〜1fが、内部に所定の収納物を収納可能な収納空間11aを有する袋状・封筒状等に形成され、袋の一側(図面上側)に開口11bが形成されるようになっている。
開口11bは、袋本体11の収納空間11aと袋本体11の外部とを連通しており、この開口11bを介して、収納空間11aに対し所定の収納物を出し入れすることができる。
また、紙材付き積層気泡シート1a〜1fに積層された鉱物粉末含有紙3が内側面に位置するように当該紙材付き積層気泡シート1a〜1fを用いて収納袋10を形成することにより(図11、図13参照)、この収納袋10に収納された収納物の表面にキャップフィルム21が直接接触しないため、このキャップフィルム21のキャップ211が押圧された痕跡が収納物の表面に残存するのを回避できる。
しかも、収納袋10の表面に対して自由な筆記が可能であるため、例えば、収納物の名称をその表面に記載するなどして、収納袋10の実用性や有用性を高めることができ、使い勝手の良い収納袋10として使用できる。
また、鉱物粉末含有紙3は、焼却しても有害物質が出ないことから、収納袋10を廃棄する場合は、可燃ゴミとして安心して廃棄することができる。
また、図12(a)、(b)、図13は、紙材付き積層気泡シート1cを用いて形成された収納袋10であって、外側面と内側面の両面に鉱物粉末含有紙3が積層された収納袋10を示しているが、例えば、紙材付き積層気泡シート1fを用いることで、外側面と内側面の両面に鉱物粉末含有紙3が積層された収納袋10を形成することもできる。
さらに、図10〜図13においては、収納袋10が平型封筒状に形成されているが、この形状に限るものではなく、例えば、マチ付きの角底封筒状に形成したものであってもよい。
次に、本実施形態に係る紙材付き積層気泡シート1a〜1fの製造方法について、図14を参照して説明する。
同図は、紙材付き積層気泡シート1a〜1fの製造装置の一例である、紙材付き積層気泡シート1dの製造装置50aの構成を示す説明図である。
この紙材付き積層気泡シート1dにおける三層気泡シート2bの各層の材料の一例を挙げると、例えば、下記のものを用いることができるが、これに限定されない。
キャップフィルム21:約30%のHDPE、残りはLDPE及び/又はLLDPE
バックフィルム22:約30%のHDPE、残りはLDPE及び/又はLLDPE
ライナーフィルム23:LDPE及び/又はLLDPE
三つのフラットダイ51〜53は、それぞれ前述した樹脂材料を所定の厚みで押し出すことによって、フラット状のキャップフィルム21、バックフィルム22、及びライナーフィルム23が連続的に供給される。
原反54は、鉱物粉末含有紙3を連続的に供給する。
成形ロール55には、外周面に多数のキャビティ孔551が設けられている。
各キャビティ孔551は、図示しない真空ポンプにつながっており、キャビティ孔551を真空吸引することにより、キャップフィルム21に中空状に膨出する多数のキャップ211が形成される。
次いで、押圧ロール57と押圧ロール58との間で、ライナーフィルム用のフラットダイ53から供給されるライナーフィルム23が、キャップフィルム21のキャップ膨出側に積層され、熱融着により一体化される。
続いて、押圧ロール59と押圧ロール60との間で、原反54から供給される鉱物粉末含有紙3が、ライナーフィルム23の表面に、接着剤等を介して接着される。
これにより、積層気泡シート1dが得られる。
なお、ライナーフィルム23の表面に対して鉱物粉末含有紙3を接着剤により接着する場合、その接着剤は、鉱物粉末含有紙3又はライナーフィルム23の表面の一方又は双方に塗布される。
また、図3、図4、図7、図8に示した紙材付き積層気泡シート1b、1c、1e、1fは、製造装置50a、50bの構成と基本的に同様の構成を備えた製造装置を用いて製造することができる。
次に、本実施形態に係る収納袋10の製造方法について、図16を参照して説明する。
図16は、本実施形態に係る収納袋10の製袋工程の一例を示す説明図である。
収納袋10は、次の手順で製造される。
同図に示すように、原反状態の紙材付き積層気泡シート1(1a〜1f)が二つ折りにされ、収納袋10の両側部となる部分がシールバー70によりヒートシールされる。このヒートシール部分が切断されることにより製袋されて収納袋10が完成する。
この収納袋10においては、ヒートシールされていない端部が開口11bとなる(同図(c))。
また、鉱物粉末含有紙が半透明又は不透明であることから、収納袋の外部から収納物を視認することが困難となる。よって、隠蔽性に優れた収納袋を提供できる。
しかも、鉱物粉末含有紙は、焼却しても有害物質が出ないことから、可燃ゴミとして安心して廃棄することができる。
例えば、上述した実施形態においては、紙材付き積層気泡シートの積層気泡シートが透明であることを想定しているが、透明に限るものではなく、半透明や不透明であってもよい。このことは、収納袋を構成する紙材付き積層気泡シートにおいても同様である。
2 積層気泡シート(シート本体)
2a 二層気泡シート
2b 三層気泡シート
21 キャップフィルム
211 キャップ(気泡)
22 バックフィルム
23 ライナーフィルム
3 鉱物粉末含有紙
10 収納袋
Claims (7)
- 中空状に膨出する多数の気泡を有したシート本体と、
このシート本体の片面又は両面に積層された鉱物粉末含有紙とを備え、
この鉱物粉末含有紙が、鉱物の粉末を主成分とし、合成樹脂を含有して形成された紙である
ことを特徴とする紙材付き積層気泡シート。 - 前記鉱物の粉末が、炭酸カルシウムである
ことを特徴とする請求項1記載の紙材付き積層気泡シート。 - 前記シート本体が、中空状に膨出する多数のキャップを有したキャップフィルムと、このキャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムとを備える二層の積層気泡シートからなり、
前記鉱物粉末含有紙が、前記二層の積層気泡シートの片面又は両面に積層された
ことを特徴とする請求項1又は2記載の紙材付き積層気泡シート。 - 前記シート本体が、中空状に膨出する多数のキャップを有したキャップフィルムと、このキャップフィルムのキャップ開口側に積層されるバックフィルムと、前記キャップフィルムのキャップ膨出側に積層されるライナーフィルムとを備える三層の積層気泡シートからなり、
前記鉱物粉末含有紙が、前記三層の積層気泡シートの片面又は両面に積層された
ことを特徴とする請求項1又は2記載の紙材付き積層気泡シート。 - 袋状に形成された収納袋であって、
前記収納袋が、前記請求項1〜4のいずれかに記載の紙材付き積層気泡シートを用いて形成された
ことを特徴とする収納袋。 - 片面にのみ鉱物粉末含有紙が積層された前記紙材付き積層気泡シートを用いて、前記収納袋が形成されており、
前記収納袋の外側面又は内側面の一方に、前記鉱物粉末含有紙が積層されている
ことを特徴とする請求項5記載の収納袋。 - 両面に鉱物粉末含有紙が積層された前記紙材付き積層気泡シートを用いて、前記収納袋が形成されており、
前記収納袋の外側面と内側面の両方に、前記鉱物粉末含有紙が積層されている
ことを特徴とする請求項5記載の収納袋。
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