JP2014072870A - テレビジョン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】テレビジョン装置本体を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することが可能なテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】このテレビジョン装置100は、背面が壁200に対向するように配置され、前面に表示部11を含むテレビジョン装置本体1と、テレビジョン装置本体1用の左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bとを備える。そして、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1の表示部11と略平行な方向に音声を出力するように、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に配置されている。
【選択図】図1
【解決手段】このテレビジョン装置100は、背面が壁200に対向するように配置され、前面に表示部11を含むテレビジョン装置本体1と、テレビジョン装置本体1用の左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bとを備える。そして、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1の表示部11と略平行な方向に音声を出力するように、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に配置されている。
【選択図】図1
Description
この発明は、テレビジョン装置に関し、特に、背面が壁に対向するように配置されるテレビジョン装置に関する。
従来、背面が壁に対向するように配置されるテレビジョン装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
上記特許文献1には、背面が壁に対向するように配置され、前面に表示部を含むテレビジョン装置が開示されている。このテレビジョン装置は、薄型であり、壁掛け装置により壁に固定されている。また、薄型のテレビジョン装置に内蔵されたスピーカも薄型に形成されていると考えられる。
しかしながら、上記特許文献1の薄型のテレビジョン装置では、内蔵されたスピーカも薄型に形成されていると考えられ、その分、スピーカから出力される音の質が低下してしまうという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、テレビジョン装置本体を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することが可能なテレビジョン装置を提供することである。
この発明の一の局面によるテレビジョン装置は、背面が壁に対向するように配置され、前面に表示部を含むテレビジョン装置本体と、テレビジョン装置本体用の左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置とを備え、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置は、それぞれ、テレビジョン装置本体の表示部と略平行な方向に音声を出力するように、テレビジョン装置本体と壁との間の空間に配置されている。
この発明の一の局面によるテレビジョン装置では、上記のように、テレビジョン装置本体の表示部と略平行な方向に音声を出力するように、テレビジョン装置本体と壁との間の空間に左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を設けることによって、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置の厚みを、テレビジョン装置本体の厚みに関係なく、テレビジョン装置本体と壁との間の空間の範囲内で大きくすることができるので、テレビジョン装置本体を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することができる。
上記一の局面によるテレビジョン装置において、好ましくは、テレビジョン装置本体を壁に固定するための格子状の固定部材をさらに備え、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置は、それぞれ、格子状の固定部材に取り付けられている。このように構成すれば、格子状の固定部材を用いることにより生じるスペースを有効に利用して、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置をテレビジョン装置本体と壁との間の空間に容易に配置することができる。
この場合、好ましくは、固定部材は、テレビジョン装置本体に取り付けられるテレビ側固定部材と、壁に取り付けられる壁側固定部材とを含むとともに、テレビ側固定部材を壁側固定部材に取り付けてテレビジョン装置本体を壁に固定するように構成されており、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置は、それぞれ、テレビ側固定部材に取り付けられている。このように構成すれば、テレビジョン装置本体と、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置とを、テレビ側固定部材に取り付けた後に、壁側固定部材に取り付けて、テレビジョン装置本体を壁に固定することができるので、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置とテレビジョン装置本体との間の配線作業などを壁に固定する前に容易に行うことができる。これにより、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置をテレビジョン装置本体と壁との間に設置する場合の設置作業を効率的に行うことができる。
上記固定部材を備える構成において、好ましくは、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置に音声を出力するアンプ装置をさらに備え、アンプ装置は、テレビジョン装置本体と壁との間の空間で、かつ、格子状の固定部材の格子状に仕切られた空間に配置されている。このように構成すれば、テレビジョン装置本体と壁との間の空間の固定部材により格子状に仕切られた空間を有効に利用してアンプ装置を容易に配置することができるので、アンプ装置を用いて左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置から出力する音の質を向上させることができる。
上記固定部材を備える構成において、好ましくは、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置は、それぞれ、テレビジョン装置本体と壁との間の空間で、かつ、格子状の固定部材の格子状に仕切られた空間に配置されている。このように構成すれば、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を、テレビジョン装置本体と壁との間の空間の固定部材により格子状に仕切られた空間を有効に利用して容易に配置することができる。
上記一の局面によるテレビジョン装置において、好ましくは、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置は、それぞれ、テレビジョン装置本体と壁との間の空間で、かつ、テレビジョン装置本体の背面の外縁部近傍に配置されている。このように構成すれば、テレビジョン装置本体と壁との間の空間に音がこもるのを抑制することができるので、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置から出力される音声を良好な状態でユーザに聴かせることができる。
上記一の局面によるテレビジョン装置において、好ましくは、映像を出力するオーディオ機器または映像を記録する記録機器をさらに備え、オーディオ機器または記録機器は、テレビジョン装置本体と壁との間の空間に配置されている。このように構成すれば、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置に加えて、オーディオ機器または記録機器を、テレビジョン装置本体と壁との間の空間を有効に利用して容易に配置することができる。
本発明によれば、上記のように、テレビジョン装置本体を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態によるテレビジョン装置100の構成について説明する。
図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態によるテレビジョン装置100の構成について説明する。
テレビジョン装置100は、図1に示すように、背面(Y2方向側面)が壁200に対向するように壁掛け状態で配置されている。また、テレビジョン装置100は、テレビジョン装置本体1と、固定部材2と、左音声用スピーカ装置3aと、右音声用スピーカ装置3bと、アンプ装置4とを備えている。
テレビジョン装置本体1は、前面(Y1方向側面)に表示部11を含む。また、テレビジョン装置本体1は、背面(Y2方向側面)が壁200に対向するように配置されている。また、テレビジョン装置本体1は、固定部材2により、壁200に固定されている。また、テレビジョン装置本体1は、表示部11と直交する前後方向(Y方向)が薄く形成されたいわゆる薄型テレビである。表示部11は、テレビジョン放送などの画像を表示するように構成されている。また、表示部11は、液晶ディスプレイにより構成されている。
固定部材2は、テレビジョン装置本体1を壁掛け状態で固定するように構成されている。また、固定部材2は、図2に示すように、一対のテレビ側固定部材21と、上側固定部材22と、一対の壁側固定部材23と、下側固定部材24と、平板状の一対の連結部材25とを含む。固定部材2の一対のテレビ側固定部材21、上側固定部材22、一対の壁側固定部材23、下側固定部材24、および、一対の連結部材25は、鉄材やアルミなどの金属により形成されている。なお、テレビ側固定部材21および上側固定部材22は、本発明の「テレビ側固定部材」の一例である。また、壁側固定部材23および下側固定部材24は、本発明の「壁側固定部材」の一例である。
また、固定部材2は、図4に示すように、略鉛直方向(Z方向)に延びる一対のテレビ側固定部材21と、左右方向(X方向)に延びる上側固定部材22および下側固定部材24とにより、格子状に形成されている。一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22は、テレビジョン装置本体1に取り付けられるように構成されている。一対の壁側固定部材23および下側固定部材24は、壁200に取り付けられるように構成されている。また、テレビジョン装置本体1に取り付けられた一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22を、壁200に取り付けられた一対の壁側固定部材23および下側固定部材24に取り付けてテレビジョン装置本体1を壁200に固定するように構成されている。
一対のテレビ側固定部材21は、図2に示すように、略鉛直方向(Z方向)に延びるように形成されている。また、一対のテレビ側固定部材21は、左右方向(X方向)に所定の間隔を隔ててテレビジョン装置本体1の背面に取り付けられている。具体的には、一対のテレビ側固定部材21は、それぞれ、取付部21aにおいて、ネジによりテレビジョン装置本体1に固定されている。また、一対のテレビ側固定部材21は、それぞれ、フック部21bが下側固定部材24に係合して、壁200に取り付けられるように構成されている。
上側固定部材22は、図3に示すように、左右方向(X方向)に延びるように形成されている。また、上側固定部材22は、一対のテレビ側固定部材21に対して直交するように取り付けられている。また、上側固定部材22には、一対の角度調整板22aが回動可能に取り付けられている。一対の角度調整板22aは、テレビジョン装置本体1のX軸周りの回動角度の調整(前後方向のチルト角調整)を行うために設けられている。具体的には、一対の角度調整板22aは、それぞれ、壁側固定部材23のネジ穴23b(図3参照)に螺合される角度調整ネジ26aが挿入される円弧形状のスリット22bを有する。そして、テレビジョン装置本体1のX軸周りの回動角度に応じて、スリット22bに対する角度調整ネジ26aのネジ止め位置を調整可能に構成されている。また、上側固定部材22は、アンプ取付部22cを有する。アンプ取付部22cは、一対のテレビ側固定部材21の間に配置され、アンプ装置4が取り付けられて固定されるように構成されている。また、上側固定部材22の左右の両端には、スピーカ装置が取り付けられている。具体的には、上側固定部材22の左方向(X1方向)の端部には、連結部材25を介して、左音声用スピーカ装置3aが左音声用スピーカ装置3aの内側からネジにより取り付けられている。また、上側固定部材22の右方向(X2方向)の端部には、連結部材25を介して、右音声用スピーカ装置3bが右音声用スピーカ装置3bの内側からネジにより取り付けられている。
一対の壁側固定部材23は、図3に示すように、略鉛直方向(Z方向)に延びるように形成されている。また、一対の壁側固定部材23は、左右方向(X方向)に所定の間隔を隔てて壁200に取り付けられている。具体的には、一対の壁側固定部材23は、それぞれ、取付部23aにおいて、ネジ止めされて壁200に固定されている。また、一対の壁側固定部材23は、それぞれ、ネジ穴23bにおいて、上側固定部材22の一対の角度調整板22aが角度調整ネジ26aによりネジ止めされている。
下側固定部材24は、図3に示すように、左右方向(X方向)に延びるように形成されている。また、下側固定部材24は、一対の壁側固定部材23に対して直交するように取り付けられている。また、下側固定部材24の左右の両端には、連結部材25がネジ止めされている。
一対の連結部材25は、図2に示すように、略鉛直方向(Z方向)に延びるように形成されている。また、一対の連結部材25は、テレビジョン装置本体1側に固定された上側固定部材22と、壁200側に固定された下側固定部材24とを連結するように構成されている。具体的には、一対の連結部材25は、上側固定部材22および下側固定部材24の左右方向(X方向)の両端において、上側固定部材22および下側固定部材24を略鉛直方向(Z方向)に連結している。
ここで、第1実施形態では、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1用のステレオ音声を出力するように構成されている。具体的には、左音声用スピーカ装置3aは、テレビジョン装置本体1用の左用の音声を出力するように構成されている。右音声用スピーカ装置3bは、テレビジョン装置本体1用の右用の音声を出力するように構成されている。また、図1に示すように、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1の表示部11と略平行な方向に音声を出力するように配置されている。具体的には、左音声用スピーカ装置3aは、左方向(X1方向)に音声を出力するように配置されている。右音声用スピーカ装置3bは、右方向(X2方向)に音声を出力するように配置されている。また、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に配置されている。
また、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、格子状の固定部材2(上側固定部材22)に取り付けられている。具体的には、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、テレビジョン装置本体1の背面の外縁部近傍に配置されている。また、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、図4に示すように、正面視において(Y1方向から見て)、テレビジョン装置本体1の後側(Y2方向側)に全て隠れるように(テレビジョン装置本体1から露出しないように)配置されている。また、図2に示すように、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bは、それぞれ、ケーブル31を介してアンプ装置4に接続されている。
アンプ装置4は、テレビジョン装置本体1から出力される音声信号を増幅して、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bに出力するように構成されている。また、アンプ装置4は、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、格子状の固定部材2の格子状に仕切られた空間に配置されている。具体的には、アンプ装置4は、上側固定部材22のアンプ取付部22cに取り付けられている。また、アンプ装置4は、鉛直方向(Z方向)において上側固定部材22および下側固定部材24の間で、左右方向(X方向)において一対のテレビ側固定部材21の間の空間に配置されている。
次に、上記した第1実施形態によるテレビジョン装置100の組立手順について説明する。まず、図3に示すように、一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22をテレビジョン装置本体1の背面(Y2方向側面)に取り付ける。具体的には、一対のテレビ側固定部材21の取付部21aにおいてネジ止めして、一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22をテレビジョン装置本体1に固定する。
次に、上側固定部材22の左右にスピーカ装置および連結部材25を取り付ける。具体的には、上側固定部材22の左方向(X1方向)の端部に、連結部材25を挟んで、左音声用スピーカ装置3aを左音声用スピーカ装置3aの内側からネジ止めして固定する。また、上側固定部材22の右方向(X2方向)の端部に、連結部材25を挟んで、右音声用スピーカ装置3bを右音声用スピーカ装置3bの内側からネジ止めして固定する。そして、上側固定部材22のアンプ取付部22cにアンプ装置4をネジ止めして固定する。また、アンプ装置4と、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bとを、ケーブル31により接続する。また、アンプ装置4と、テレビジョン装置本体1とをケーブル(図示せず)により接続する。
そして、一対の壁側固定部材23および下側固定部材24を壁200に取り付ける。具体的には、一対の壁側固定部材23の取付部23aにおいてネジ止めして、一対の壁側固定部材23および下側固定部材24を壁200に固定する。次に、一対のテレビ側固定部材21のフック部21bを、下側固定部材24に係合させる。そして、上側固定部材22の一対の角度調整板22aを、それぞれ、壁側固定部材23にネジ止めする。具体的には、テレビジョン装置本体1のX軸周りの回動角度に応じて、角度調整板22aのスリット22bのネジ止め位置を調整して、壁側固定部材23のネジ穴23bに角度調整ネジ26aによりネジ止めする。そして、左右の連結部材25および下側固定部材24をネジ26bにより固定する。以上により、テレビジョン装置100が組み立てられて壁掛け状態で壁200に固定される。
第1実施形態では、上記のように、テレビジョン装置本体1の表示部11と略平行なX方向に音声を出力するように、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bを設けることによって、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bの厚み(Y方向の長さ)を、テレビジョン装置本体1の厚みに関係なく、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間の範囲内で大きくすることができるので、テレビジョン装置本体1を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bを、それぞれ、格子状の固定部材2に取り付けることによって、格子状の固定部材2を用いることにより生じるスペースを有効に利用して、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bをテレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に容易に配置することができる。
また、第1実施形態では、上記のように、一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22を一対の壁側固定部材23および下側固定部材24に取り付けてテレビジョン装置本体1を壁200に固定するとともに、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bを、それぞれ、一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22に取り付ける。これにより、テレビジョン装置本体1と、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bとを、一対のテレビ側固定部材21および上側固定部材22に取り付けた後に、一対の壁側固定部材23および下側固定部材24に取り付けて、テレビジョン装置本体1を壁200に固定することができるので、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bとテレビジョン装置本体1との間の配線作業などを壁200に固定する前に容易に行うことができる。その結果、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bをテレビジョン装置本体1と壁200との間に設置する場合の設置作業を効率的に行うことができる。
また、第1実施形態では、上記のように、アンプ装置4を、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、格子状の固定部材2の格子状に仕切られた空間に配置する。これにより、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間の固定部材2により格子状に仕切られた空間を有効に利用してアンプ装置4を容易に配置することができるので、アンプ装置4を用いて左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bから出力する音の質を向上させることができる。
また、第1実施形態では、上記のように、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bを、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、テレビジョン装置本体1の背面の外縁部近傍に配置する。これにより、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に音がこもるのを抑制することができるので、左音声用スピーカ装置3aおよび右音声用スピーカ装置3bから出力される音声を良好な状態でユーザに聴かせることができる。
(第2実施形態)
次に、図5を参照して、本発明の第2実施形態によるテレビジョン装置300について説明する。この第2実施形態では、上記第1実施形態と異なり、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置が、それぞれ、テレビ側固定部材21に取り付けられた構成について説明する。
次に、図5を参照して、本発明の第2実施形態によるテレビジョン装置300について説明する。この第2実施形態では、上記第1実施形態と異なり、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置が、それぞれ、テレビ側固定部材21に取り付けられた構成について説明する。
ここで、第2実施形態では、テレビジョン装置300は、図5に示すように、テレビジョン装置本体1と、固定部材2と、左音声用スピーカ装置3cと、右音声用スピーカ装置3dと、アンプ装置4と、サブウーハー装置5とを備えている。テレビジョン装置本体1は、背面(Y2方向側面)が壁200に対向するように壁掛け状態で配置されている。
左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、テレビジョン装置本体1用のステレオ音声を出力するように構成されている。また、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、エンクロージャ(図示せず)を有し、音声を効率よく出力するように構成されている。また、図5に示すように、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、テレビジョン装置本体1の表示部11と略平行な方向に音声を出力するように配置されている。具体的には、左音声用スピーカ装置3cは、左方向(X1方向)に音声を出力するように配置されている。右音声用スピーカ装置3dは、右方向(X2方向)に音声を出力するように配置されている。また、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に配置されている。
また、第2実施形態では、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、格子状の固定部材2に取り付けられている。具体的には、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、テレビジョン装置本体1に取り付けられた一対のテレビ側固定部材21に取り付けられている。詳しくは、左音声用スピーカ装置3cは、左方向(X1方向)側のテレビ側固定部材21の外側(X1方向側)にネジにより固定されている。また、右音声用スピーカ装置3dは、右方向(X2方向)側のテレビ側固定部材21の外側(X2方向側)にネジにより固定されている。
また、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dは、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、格子状の固定部材2の格子状に仕切られた空間に配置されている。具体的には、左音声用スピーカ装置3cは、左側のテレビ側固定部材21と、上側固定部材22および下側固定部材24とにより格子状に仕切られた空間に配置されている。また、右音声用スピーカ装置3dは、右側のテレビ側固定部材21と、上側固定部材22および下側固定部材24とにより格子状に仕切られた空間に配置されている。
サブウーハー装置5は、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dから出力される音声のうち低音域の音声を補って出力するように構成されている。また、サブウーハー装置5は、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、格子状の固定部材2の格子状に仕切られた空間に配置されている。具体的には、サブウーハー装置5は、下側固定部材24の下側(Z2方向側)で、左右方向(X方向)において一対のテレビ側固定部材21に挟まれた空間に配置されている。また、サブウーハー装置5は、テレビ側固定部材21に左右の両端がネジにより固定されている。また、サブウーハー装置5は、ケーブル(図示せず)によりアンプ装置4に接続されている。
なお、第2実施形態のその他の構成は、上記第1実施形態と同様である。
上記のように、第2実施形態の構成においても、上記第1実施形態と同様に、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間に左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dを設けることによって、テレビジョン装置本体1を薄型にした場合でも、スピーカから出力される音の質が低下するのを抑制することができる。
また、第2実施形態では、上記のように、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dを、それぞれ、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間で、かつ、格子状の固定部材2の格子状に仕切られた空間に配置する。これにより、左音声用スピーカ装置3cおよび右音声用スピーカ装置3dを、テレビジョン装置本体1と壁200との間の空間の固定部材2により格子状に仕切られた空間を有効に利用して容易に配置することができる。
なお、第2実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記第1および第2実施形態では、テレビジョン装置本体を固定部材により壁に固定する構成の例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、テレビジョン装置本体の背面が壁に対向するように配置されていれば、テレビジョン装置本体を固定部材により壁に固定しなくてもよい。たとえば、テレビジョン装置本体の背面が壁に対向する状態で、テレビ台または床に載置するようにしてもよい。
また、上記第2実施形態では、テレビジョン装置本体と壁との間に左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置と、アンプ装置と、サブウーハー装置とを設ける構成の例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、さらに、その他のオーディオ機器または記録機器がテレビジョン装置本体と壁との間に配置されていてもよい。たとえば、図6に示す変形例ように、テレビジョン装置400は、映像を出力するBD(ブルーレイディスク)プレイヤー装置6、および、映像を記録するHDD(ハードディスクドライブ)装置7がテレビジョン装置本体1と壁200との間に配置されていてもよい。なお、BDプレイヤー装置6は、本発明の「オーディオ機器」の一例であり、HDD装置7は、本発明の「記録機器」の一例である。また、BDプレイヤー装置以外のオーディオ機器またはHDD装置以外の記録機器が、テレビジョン装置本体と壁との間に配置されていてもよい。たとえば、BDレコーダ装置などの録画装置、STB(セットトップボックス)装置、ストリーミングプレイヤー装置、または、ゲーム機などのオーディオ機器または記録機器がテレビジョン装置本体と壁との間に配置されていてもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、固定部材が鉄材やアルミにより形成されている構成の例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、固定部材は、鉄材やアルミ以外の材料で形成されていてもよい。たとえば、固定部材は、鉄材やアルミ以外の金属により形成されていてもよいし、プラスチックなどの樹脂により形成されていてもよい。
また、上記第1および第2実施形態では、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を、それぞれ、左右方向に音声を出力するように配置する構成の例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置が、それぞれ、テレビジョン装置本体の表示部と略平行な方向に音声を出力するように配置されていれば、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を、それぞれ、左右方向以外の方向に音声を出力するように配置してもよい。たとえば、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を、上方向または下方向に音声を出力するように配置してもよい。この場合、音声の出力方向に合うように、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置を、テレビジョン装置本体の上方向の外縁部近傍の左右または下方向の外縁部近傍の左右に配置するのが好ましい。
また、上記第1および第2実施形態では、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置の配線が固定部材の外部に配置されている構成の例を示したが、本発明はこれに限られない。本発明では、固定部材を中空構造にして、左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置の配線を固定部材の中に通すようにしてもよい。
1 テレビジョン装置本体
2 固定部材
3a、3c 左音声用スピーカ装置
3b、3d 右音声用スピーカ装置
4 アンプ装置
6 BDプレイヤー装置(オーディオ機器)
7 HDD装置(記録機器)
11 表示部
21 テレビ側固定部材
22 上側固定部材(テレビ側固定部材)
23 壁側固定部材
24 下側固定部材(壁側固定部材)
100、300、400 テレビジョン装置
200 壁
2 固定部材
3a、3c 左音声用スピーカ装置
3b、3d 右音声用スピーカ装置
4 アンプ装置
6 BDプレイヤー装置(オーディオ機器)
7 HDD装置(記録機器)
11 表示部
21 テレビ側固定部材
22 上側固定部材(テレビ側固定部材)
23 壁側固定部材
24 下側固定部材(壁側固定部材)
100、300、400 テレビジョン装置
200 壁
Claims (7)
- 背面が壁に対向するように配置され、前面に表示部を含むテレビジョン装置本体と、
前記テレビジョン装置本体用の左音声用スピーカ装置および右音声用スピーカ装置とを備え、
前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置は、それぞれ、前記テレビジョン装置本体の前記表示部と略平行な方向に音声を出力するように、前記テレビジョン装置本体と前記壁との間の空間に配置されている、テレビジョン装置。 - 前記テレビジョン装置本体を前記壁に固定するための格子状の固定部材をさらに備え、
前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置は、それぞれ、前記格子状の固定部材に取り付けられている、請求項1に記載のテレビジョン装置。 - 前記固定部材は、前記テレビジョン装置本体に取り付けられるテレビ側固定部材と、前記壁に取り付けられる壁側固定部材とを含むとともに、前記テレビ側固定部材を前記壁側固定部材に取り付けて前記テレビジョン装置本体を前記壁に固定するように構成されており、
前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置は、それぞれ、前記テレビ側固定部材に取り付けられている、請求項2に記載のテレビジョン装置。 - 前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置に音声を出力するアンプ装置をさらに備え、
前記アンプ装置は、前記テレビジョン装置本体と前記壁との間の空間で、かつ、前記格子状の固定部材の格子状に仕切られた空間に配置されている、請求項2または3に記載のテレビジョン装置。 - 前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置は、それぞれ、前記テレビジョン装置本体と前記壁との間の空間で、かつ、前記格子状の固定部材の格子状に仕切られた空間に配置されている、請求項2〜4のいずれか1項に記載のテレビジョン装置。
- 前記左音声用スピーカ装置および前記右音声用スピーカ装置は、それぞれ、前記テレビジョン装置本体と前記壁との間の空間で、かつ、前記テレビジョン装置本体の背面の外縁部近傍に配置されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載のテレビジョン装置。
- 映像を出力するオーディオ機器または映像を記録する記録機器をさらに備え、
前記オーディオ機器または前記記録機器は、前記テレビジョン装置本体と前記壁との間の空間に配置されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載のテレビジョン装置。
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