JP2014069286A - 中ぐり工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削加工時に生成される切屑を確実かつ低コストに排出することのできる中ぐり工具を提供する。
【解決手段】シャンク部20の軸方向前方側に位置し、被削材Wの穴部Waに挿入される円柱状の挿入部30と、挿入部30の外周面31を切り欠いてなる切欠き部40と、切欠き部40に保持され、その先端を挿入部30の外周面31から突出させた切刃50とを具備するもので、切欠き部40は、軸方向及び直径方向に伸び、切刃50を保持するための座部42を有する底面部41と、少なくとも切刃50の軸方向前方側に位置し、底面部41から挿入部30の外周面31に向かって立上った形状をなす縦壁部43とで構成されている中ぐり工具。
【選択図】図1

Description

本発明は、被削材に設けられた穴部の内径加工を行う際に使用される中ぐり工具に関する。
エンジンの製造工程では、例えばシリンダブロックやシーブシャフト等の被削材に設けられた穴等に切削加工が施されている。この切削加工は、予めドリルや鋳抜き等によって被削材に設けられた下穴の精度を向上させるために、中ぐり工具を用いて行われる仕上げ加工である場合も少なくない。このような場合、中ぐり工具の切屑の排出性が、被加工面の仕上がり状態に多大な影響を及ぼすことが分かっている。そこで、切屑の排出性を高めて、被削材の内周面の仕上がり品位を向上させることを目的とした中ぐり工具が、下記特許文献1に記載されている。
特開2006−315126号公報
上記特許文献1に記載された中ぐり工具は、切刃のすくい面に連続し、先端面に開口すると共に、先端面から工具送り方向後方側に向かうにつれて切刃に対し工具直径方向に離間するよう延びるチップポケットを有するものである。そして、このチップポケットにより、切刃から生成される切屑を、チップポケットに沿って、中ぐり工具の工具送り方向後方かつ、切刃に対して工具直径方向に離間するする方向へ移動させることで、チップポケットの開口部から排出させるようにしている。しかし、切屑の排出方向は、工具の先端に設けた切刃の刃先形状や工具の送り速度、あるいは被削材の材質や内周面の切削時の表面状態に影響を受ける切屑の形状によっても変化するため、上記構成において、常に切屑がチップポケットに沿って排出されるとは限らない。例えば、切屑がスチールウール形状を成すような場合、切屑自体が非常に細かいため、上記構成の中ぐり工具であっても切屑を円滑に排出することが難しく、加工時に排出しきれなかったものが穴部の中に残存するおそれがある。なにより、上記特許文献1に記載の中ぐり工具の構造では、切刃の上部空間やチップポケットが中ぐり工具の先端面に開口した形状をなしているため、生成された切屑が送り方向前方側に容易に進入し、穴底に切屑が堆積する原因となる。また、切屑を円滑に排出できないと、穴部の内側に残った切屑が被削材の内周面に擦り付けられることで当該内周面を傷つける恐れがある。
また、上述のように、加工中に排出しきれず穴部の中に残存した切粉は、作業者がブラシやエアブロー等を用いて手作業で穴部の中の切屑を除去しなければならないが、穴部が有底形状を成す場合には、完全に除去することは非常に困難である。また手作業で穴部の中に残存する切屑を除去しなければならないため、作業工数が増加し、生産性の低下、ひいてはコストアップにつながる。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、切削加工時に生成される切屑を確実かつ低コストに排出することのできる中ぐり工具を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、被削材の穴部に挿入される円柱状の挿入部と、挿入部の外周面を切り欠いてなる切欠き部と、切欠き部に保持され、その先端を挿入部の外周面から突出させた切刃とを具備するもので、切欠き部は、軸方向及び直径方向に伸び、切刃を保持するための座部を有する底面部と、少なくとも切刃の軸方向前方側に位置し、底面部から挿入部の外周面に向かって立上った形状をなす縦壁部とで構成されている。
このように、本発明に係る中ぐり工具は、穴部に挿入される円柱状の挿入部の外周面を切り欠いてなる切欠き部を具備し、この切欠き部に切刃を保持してなる。また、切欠き部は、軸方向及び直径方向に伸び、切刃を保持するための座部を有する底面部と、少なくとも切刃の軸方向前方側に位置し、底面部から挿入部の外周面に向かって立上った形状をなす縦壁部とで構成される。これにより、切削加工によって生成された切屑が、切刃の軸方向前方側に位置する縦壁部に当たることで、送り方向に関し、軸方向後方側への指向性が付与される。よって、切屑が排出すべき方向とは異なる向き(送り方向前方側)に移動した場合であっても、確実に切屑を切欠き部の外へ排出することができる。
また、上記中ぐり工具は、円柱状の挿入部の外周面に切欠き部を形成し、この切欠き部に切刃を保持させたものであるから、切刃の軸方向前方側には、円柱状の挿入部が常に配設された状態となる。これにより、中ぐり工具の切刃が切削対象となる穴部の内周面(被切削面)に到達した時点では、切欠き部より軸方向前方側に位置する円柱状の挿入部によって、穴部のうち被切削面より軸方向前方側の領域が塞がれる。よって、切屑が穴部の奥側に進入する事態を避けて、例えば穴底に切屑が詰まるのを防止することができる。
また縦壁部は、切刃の先端よりも軸方向後方側の領域において、軸方向後方側に向かうにつれて底面部の半径方向寸法を縮小する向きに伸び、挿入部の外周面に至る形態をなすものであってもよい。このように構成することで、切屑は、縦壁部に沿って中ぐり工具の軸方向後方側に移動して切欠き部の外に排出される。そのため、切屑が切欠き部の内部で留まることなく中ぐり工具の外部へ円滑に排出することができる。これにより、中ぐり工具に切屑が詰まったり、絡み付いたりして、被削材の内周面を傷つけるのを防止できる。なお、切欠き部の開口側へ移動した切屑は、そのまま中ぐり工具から排出される。
底面部の座部は、この座部に切刃を取付けた状態で切刃のすくい面と底面部の座部以外の領域とが同じ高さになるように、座部以外の領域より一段低い位置に形成されている。これにより、切削によって生成した切屑が、切刃と縦壁部との間の隙間に堆積して、切屑の排出路が塞がれるのを防止できる。
縦壁部のうち切刃よりも軸方向前方側の領域には、切刃に向けて指向しクーラントを吐出するための吐出口が設けられている。これにより、切削中に切欠き部の工具送り方向前方の縦壁部に設けられたクーラント吐出口から切刃に向かってクーラントを吐出することで、切刃を冷却することができる。また、吐出されたクーラントが、切刃の軸方向前方から後方へと流れることによって、切屑が切欠き部の縦壁部に沿って後方へ移動するのを促進することができる。つまり、クーラントを吐出することで、切刃の冷却と、切屑の排出を同時に行うことができる。
上記のとおり、本発明の中ぐり工具によれば、切削加工時に生成される切屑を確実かつ低コストに排出することのできるという優れた効果を得ることができる。
本発明の実施形態に係る中ぐり工具の平面図である。 図1に示す中ぐり工具の正面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図1における部分断面図である。 図1に示す中ぐり工具の使用状態を示す概略図である。 図1に示す中ぐり工具を先端側から見た場合の部分断面側面図である。 図1に示す中ぐり工具の斜視図である。
以下、本発明に係る中ぐり工具の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
先ず、本発明に係る中ぐり工具の構造を図1〜図4に基づいて説明する。この中ぐり工具1は、図1に示されるように、工作機械の主軸等に装着されるシャンク部20と、シャンク部20の軸方向前方に位置し、被削材Wの穴部Waに挿入される円柱状の挿入部30とから構成されている。挿入部30には、挿入部30の外周面31を切り欠いて形成された切欠き部40と、切欠き部40に保持され、その先端を挿入部30の外周面31から突出させた切刃50とが設けられている。また、シャンク部20には、工作機械の主軸等に固定するための溝21が設けられている。
このうち、切欠き部40は、図1〜図3に示すように、挿入部30の軸方向及び直径方向に伸び、座部42を有する底面部41と、底面部41から挿入部30の外周面31に向かって立上った形状を有する縦壁部43とで形成されており、縦壁部43の一部は切刃50よりも軸方向前方に位置している。この実施形態では、図3に示すように、縦壁部43は底面部41と断面R状の曲面部44を介して滑らかにつながっており、外周面31への開口部を除く底面部41の全周から挿入部30の外周面31に向かって立上った形状をなしている。また、平面視した場合、縦壁部43は、まず切刃50よりも軸方向前方側に位置する領域において半径方向あるいは図1に示すように半径方向内側に向かうにつれて軸方向後方側に移行する向きに伸び、湾曲して軸方向に伸びた後、側軸方向後方側の領域に向かうにしたがって、底面部41の半径方向寸法を縮小する向きに伸びて挿入部30の外周面31に開口している。
また、図4に示すように、中ぐり工具1の内部には、切刃50を冷却するためのクーラントが流通する流通路60が形成されている。流通路60は、シャンク部20の後端部23に設けられたクーラントの注入口61と、縦壁部43のうち切刃50よりも軸方向前方側に位置する領域に開口形成された吐出口62とを有する。吐出口63は、流通路60から分岐した分岐路63の先端に設けられている。ここで、この分岐路63は縦壁部43のうち切刃50の軸方向前方側から切刃50に向けて伸びており、従って、クーラントの吐出口62は切刃50の軸方向前方側から切刃50の先端側に指向している。また、挿入部30の前端部32には、クーラントが漏出しないように、シール部材64が設けられている。
次に、本発明に係る中ぐり工具の作用について図面に基づいて説明する。
先ず、図5及び図6に示されるように、中ぐり工具1のシャンク部20を図示しない旋盤等の工作機械の刃物台に取付け、中ぐり工具1の挿入部30を、回転している被削材Wに形成された穴部Waに挿入する。中ぐり工具1に取付けられた切刃50を中ぐり加工を施す箇所まで挿入し、穴部Waの半径方向に相対移動させることで切刃50を穴部Waの内周面Wbに当接させる。これにより、中ぐり加工が行われる。図6は、回転している被削材Wに中ぐり工具1を挿入し、被削材Wに形成された穴部Waの内周面Wbに切刃50を当接させた状態を示している。切刃50によって生成された切屑は、矢印Fに示すように、切刃50の近傍に位置する空間(切欠き部40)に移動する。
このとき切刃50の軸方向前方側には、円柱状の挿入部30が常に配設された状態となっている。中ぐり工具1の切刃50が切削対象となる穴部Waの内周面Wb(被切削面)に到達した時点で、切欠き部40より軸方向前方側に位置する円柱状の挿入部30によって、穴部Waのうち被切削面より軸方向前方側の領域が塞がれた状態となっている。これにより、切屑が穴部Waの奥側に進入する事態を避けることができる。
図7に示すように、切刃50は切欠き部40の底面部41のうち軸方向前方側の縦壁部43に近い位置に取付けられているので、切刃50によって生成した切屑は、概ね矢印Fの方向へ移動する。すなわち、切削に伴って生成された切屑は切刃50の前方側かつ近傍に設けられた切欠き部40の縦壁部43に当たることで、工具送り方向に対して、軸方向後方側への指向性(矢印Fの方向)を付与される。また、生成された切屑は、その切屑形状によっては(スチールウール形状の場合など)切欠き部40の縦壁部43に衝突することで破砕され、切屑が細分化される。そのため、切屑が本来排出すべき方向とは異なる向き(送り方向前方側)へ移動した場合であっても、確実に切屑を切欠き部の外へ排出することができる。
さらに、図1に示されるように切欠き部40に形成されている縦壁部43は、切刃50の先端よりも軸方向後方側の領域において、軸方向後方側に向かうにつれて底面部41の半径方向寸法を縮小する向きに伸び、挿入部30の外周面31に開口しているので、切屑は、縦壁部43に沿って軸方向後方側に移動して切欠き部40の外に排出される。そのため、切屑が切欠き部40の内部で留まることなく中ぐり工具1の外部へ円滑に排出することができる。さらに、図3および図6に示されるように、縦壁部43はその基端側で隣接する底面部41とその全域にわたって断面R状の曲面部44を介して滑らかにつながっているので、切屑が切欠き部40の底面部41と縦壁部43との境界で堆積することなく、円滑に切屑を切欠き部40の外に排出することができる。つまり、中ぐり工具1に切屑が詰まったり、絡みついたりして、被削材Wの内壁面を擦過して傷つけるのを防止することができる。
また、図2に示されるように、底面部41の座部42は、座部42に切刃50を取付けた状態で、切刃のすくい面51と、底面部41の座部42以外の領域とが概略同じ高さになるように座部42以外の領域より一段低い位置に形成している。これにより、切削によって生成した切屑が、切刃50と縦壁部43との間の隙間に堆積して、切屑の排出路が塞がれるのを防止でき、切削によって生成した切屑の排出性を一層高めることができる。
また、切刃50を冷却するクーラントを切刃の軸方向前方側から後方側に向かって指向させて吐出することにより、切削の際に発生する切刃の熱を効果的に下げると共に、切屑が切欠き部40の縦壁部43に沿って後方へ移動するのを促進することができる。つまり、クーラントを吐出することで、切刃50の冷却と、切屑の排出を同時に行うことができる。
本発明は、前述した実施形態になんら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々の形態で実施しうることは勿論のことであり、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
1 中ぐり工具
20 シャンク部
30 挿入部
31 外周面
40 切欠き部
41 底面部
42 座部
43 縦壁部
44 凹部
50 切刃
60 流通路
62 吐出口
63 分岐路
W 被削材
Wa 穴部

Claims (4)

  1. 被削材の穴部に挿入される円柱状の挿入部と、
    前記挿入部の外周面を切り欠いてなる切欠き部と、
    前記切欠き部に保持され、その先端を前記挿入部の外周面から突出させた切刃とを具備するもので、
    前記切欠き部は、軸方向及び直径方向に伸び、前記切刃を保持するための座部を有する底面部と、少なくとも前記切刃の軸方向前方側に位置し、前記底面部から前記挿入部の外周面に向かって立上った形状をなす縦壁部とで構成されている中ぐり工具。
  2. 前記縦壁部は、前記切刃の先端よりも軸方向後方側の領域において、軸方向後方側に向かうにつれて前記底面部の半径方向寸法を縮小する向きに伸び、前記挿入部の外周面に至る形態をなす請求項1に記載の中ぐり工具。
  3. 前記底面部の座部は、この座面に前記切刃を取付けた状態で、前記切刃のすくい面と、前記底面部の前記座部以外の領域とが概略同じ高さになるように前記座部以外の領域より一段低い位置に形成されている請求項1記載の中ぐり工具。
  4. 前記縦壁部のうち前記切刃の軸方向前方側の領域には、前記切刃に向けて指向しクーラントを吐出するための吐出口が設けられている請求項1記載の中ぐり工具。
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