JP2014066738A - サーバ、ユーザ端末、およびプログラム - Google Patents

サーバ、ユーザ端末、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】業務データの閲覧位置情報のマッチング結果を出力することが可能なサーバ、ユーザ端末、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末からファイルの閲覧位置情報を収集する収集部と、前記収集した閲覧位置情報と、前記ファイルの正規閲覧位置情報とをマッチングするマッチング部と、前記マッチング部によるマッチングの結果を出力する出力部と、を備える、サーバ。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーバ、ユーザ端末、およびプログラムに関する。
近年、モバイル端末が急速に普及し、営業先や出張先等でも利用されている。例えば、ノートPC(パーソナルコンピュータ)、PDA(Personal Digital Assistance)、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話等のモバイル端末が業務用として利用されている。特にスマートフォンの出荷台数は年々増加し、訪問先で顧客に商品の説明資料や提案資料を提示する場合、訪問先へ向かう途中で説明資料やスケジュールを確認する場合等に多く利用されている。
利用者は、外出先で、モバイル端末から社内のデータベース等にアクセスし、必要な業務データを取得していた。ここで、情報のアクセスに対する分析に関し、様々な技術が提案されている。
例えば、下記特許文献1では、ある情報が検索されたり、閲覧されたりした場所の位置情報を獲得し、検索された情報と共に履歴情報として格納し、閲覧された地点を地図に重ねて提示する技術が提案されている。これにより、情報提供者は、その情報がどの場所で必要とされているかを即座に把握することが可能となる。
また、下記特許文献2では、ネットワークを通じて情報がダウンロードされた数を地域毎に集計し、この集計結果を地図上で表して出力する技術が提案されている。
さらに、下記特許文献3では、位置情報をキーとしてデータを暗号化して保存する技術が提案されている。暗号化したファイルを開くためには、保存時に指定された位置情報により復号する必要があるので、指定された場所以外ではファイルを開くことができないようにすることができる。
特開2003−91536号公報 特開2003−44626号公報 特開2004−302930号公報
しかしながら、上記特許文献1、2で提案されている技術は、データにアクセスした端末の位置情報を集計するだけのものであった。また、上記特許文献3で提案されている技術は、指定された場所以外ではファイルを開くことができないので、利便性が低かった。
いずれの特許文献においても、モバイル端末がローカルで保存しているデータを閲覧した場所の集計や、実際の閲覧場所を正規の閲覧場所と比較することについては、何ら言及されていない。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、業務データの閲覧位置情報のマッチング結果を出力することが可能な、新規かつ改良されたサーバ、ユーザ端末、およびプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、ユーザ端末からファイルの閲覧位置情報を収集する収集部と、前記収集した閲覧位置情報と、前記ファイルの正規閲覧位置情報とをマッチングするマッチング部と、前記マッチング部によるマッチングの結果を出力する出力部と、を備えるサーバが提供される。
また、前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて地図上に表示するものであってもよい。
また、前記収集部は、前記ファイルの閲覧者情報を収集してもよい。
また、前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、閲覧者毎に地図上に表示するものであってもよい。
また、前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、ファイル毎に地図上に表示するものであってもよい。
また、前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、前記ファイルにタグ付けされたキーワード毎に地図上に表示するものであってもよい。
また、前記ファイルは、商品営業に関する資料データであって、前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、商品受注情報と共に地図上に表示するものであってもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、ユーザ操作に応じてファイルの閲覧制御を行う閲覧制御部と、前記ファイルの閲覧を行った際のユーザ端末の現在位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報取得部により取得された現在位置情報を、前記ファイルの閲覧位置情報としてサーバに送信するよう制御する送信制御部と、を備えるユーザ端末が提供される。
また、前記ユーザ端末は、前記サーバから受信したマッチング結果に基づいて、前記閲覧位置情報が前記ファイルの正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて地図上に表示するよう制御する表示制御部をさらに備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、ユーザ端末からファイルの閲覧位置情報を収集する収集部と、前記収集した閲覧位置情報と、前記ファイルの正規閲覧位置情報とをマッチングするマッチング部と、前記マッチング部によるマッチングの結果を出力する出力部と、として機能させるためのプログラムが提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータを、ユーザ操作に応じてファイルの閲覧制御を行う閲覧制御部と、前記ファイルの閲覧を行った際のユーザ端末の現在位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報取得部により取得された現在位置情報を、前記ファイルの閲覧位置情報としてサーバに送信するよう制御する送信制御部と、として機能させるためのプログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、業務データの閲覧位置情報のマッチング結果を出力することが可能である。
本発明の一実施形態による業務データ閲覧システムの全体構成を示す図である。 本実施形態による管理サーバの構成を示すブロック図である。 本実施形態による正規閲覧位置情報DBで格納するデータの一例を示す図である。 本実施形態による閲覧履歴DBで格納するデータの一例を示す図である。 本実施形態によるクライアント端末の構成を示すブロック図である。 本実施形態による業務データの取得処理を示すフローチャートである。 本実施形態による業務データの閲覧位置情報収集処理を示すフローチャートである。 本実施形態によるマッチング処理を示すフローチャートである。 本実施形態によるマッチング結果の第1の表示例を示す図である。 本実施形態によるマッチング結果の第2の表示例を示す図である。 本実施形態によるマッチング結果の第3の表示例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<1.業務データ閲覧システムの概要>
図1は、本発明の一実施形態による業務データ閲覧システムの全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態による業務データ閲覧システムは、クライアント端末(ユーザ端末)1A、1B、1C、および管理サーバ2を含む。また、管理サーバ2は、ファイアーウォール3を介して社内ネットワークと接続し、社内ネットワークは、例えば複数の社内PC(パーソナルコンピュータ)4A、4B、および社内サーバ5を含む。
なお、以下複数のクライアント端末1A、1B、1Cを個々に区別する必要がない場合は、クライアント端末1と称す。また、以下社内PC4A、4B、社内PCの表示部40A、40Bを個々に区別する必要がない場合も、社内PC4、表示部40と称す。
図1に示すように、ファイアーウォール(FW)3は、外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワーク(社内ネットワーク)の安全を維持している。社内ネットワークにおいては、社内PC4により業務データが処理され、社内PC4または社内サーバ5に業務データが格納される。利用者は、社内PC4を操作し、任意の業務データを管理サーバ2にアップロードすることができる。
一方、クライアント端末1A(スマートフォン)、1B(タブレット端末)は、例えば3G公衆網およびVPNサーバを介して管理サーバ2と接続してもよいし、無線LAN通信により管理サーバ2と接続してもよい。また、クライアント端末1C(ノートPC)は、インターネットを介して管理サーバ2と接続してもよいし、無線LAN通信により管理サーバ2と接続してもよい。
このように各クライアント端末1は管理サーバ2に接続し、管理サーバ2に格納されている業務データ(ファイル)を取得することができる。これにより、利用者は、外出先でクライアント端末を利用して所望の業務データを閲覧することができる。
ここで、従来の技術では、クライアント端末にダウンロードされ、ローカルで保存されたファイルを閲覧した場所について管理することについては言及されていなかった。また、従来、所定の業務データが特定の正しい場所で閲覧されているかを確認することはできなかった。
そこで、本実施形態による業務データ閲覧システムでは、業務データの閲覧位置情報を、正規閲覧位置情報とマッチングし、マッチング結果を出力する。なお、閲覧位置情報とは、ユーザがファイルを閲覧した位置を示す位置情報である。また、正規閲覧位置情報とは、ファイルに与えられている閲覧されるべき位置を示す情報であり、スポット名などの位置情報のほか、緯度・経度などの数値情報や行政区画名などの位置情報である。これにより、所定の業務データが特定の場所においてのみ閲覧されているか、特定の場所で提示されるべき業務データが提示されているか、さらに、ある利用者が必要な業務データを閲覧しているか等を確認することができる。以下、このような本発明の一実施形態による業務データ閲覧システムに含まれる管理サーバ2およびクライアント端末1の基本構成について順次説明する。
<2.基本構成>
[2−1.管理サーバ]
図2は、本実施形態による管理サーバ2の構成を示すブロック図である。図2に示すように、管理サーバ2は、制御部20、通信部25、正規閲覧位置情報DB24、閲覧履歴DB(データベース)26、および業務データDB27を有する。
(通信部)
通信部25は、外部装置と接続してデータを送信または受信する機能を有する。本実施形態による通信部25は、例えば社内ネットワークに含まれる社内PC4から、FW3を介して業務データを受信する。また、通信部25は、クライアント端末1からの要求に応じて、業務データ等をクライアント端末1に送信する。
また、本実施形態による通信部25は、クライアント端末1がどこでどの情報を提示したかを示すデータを収集する収集部としても機能する。具体的には、通信部25(収集部)は、クライアント端末1から業務データ(ファイル)の閲覧位置情報を受信する。
また、本実施形態による通信部25は、後述するマッチング部23によるマッチング結果を、クライアント端末1または社内PC4等に出力(送信)する出力部としても機能する。
(制御部)
制御部20は、管理サーバ2の各構成を制御する。より具体的には、本実施形態による制御部20は、業務データを利用者(ユーザ)毎に業務データDB27に格納し、業務データの管理を行う管理部21、クライアント端末1からの要求に応じて業務データDB27を検索する検索部22、および業務データの閲覧位置情報をマッチングするマッチング部23を有する。
・管理部
管理部21は、通信部25を介して社内ネットワークから各ユーザによりアップロードされた業務データを、ユーザ毎に業務データDB27フォルダに格納する。この際管理部21は、業務データから抽出したキーワード(例えば会社名、商品名等の固有名詞や、スポット名、住所などの位置表現、電話番号、メールアドレス等)を、当該業務データにタグ付けした上で業務データDB27フォルダに格納してもよい。また、管理部21は、タグ付け用のキーワードを予め記憶する辞書DB(不図示)を参照してキーワードを抽出してもよい。
また、管理部21は、通信部25を介してクライアント端末1から受信した閲覧位置情報を、閲覧した業務データの識別情報(例えばファイル名)と対応付けて、閲覧履歴DB26に格納する。
・検索部
検索部22は、クライアント端末1からの取得要求に応じて業務データDB27から所定の業務データを検索する。より具体的には、検索部22は、取得要求に含まれるファイル名やタグ(キーワード)に基づいて、所定の業務データを検索する。検索部22により検索された業務データは、通信部25を介して要求元のクライアント端末1に送信される。
また、検索部22は、タグ検索により複数の業務データを検索した場合、複数の業務データを示す一覧を、検索結果として通信部25を介してクライアント端末1に送信してもよい。
・マッチング部
マッチング部23は、閲覧履歴26に格納されている各業務データの閲覧位置情報と、正規閲覧位置情報DB24に格納されている各業務データの正規閲覧位置情報とをマッチングし、マッチング結果を出力する。マッチング結果は、例えば閲覧位置情報が正規閲覧位置情報と一致する業務データ、および不一致の業務データの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて地図上に表示するものであってもよい。
(正規閲覧位置情報DB)
正規閲覧位置情報DB24は、各業務データを閲覧すべき正規の位置を示す正規閲覧位置情報を格納する。各業務データの正規閲覧位置情報は、予め管理者等により入力されてもよい。ここで、図3に正規閲覧位置情報DB24で格納するデータの一例を示す。図3に示すように、正規閲覧位置情報DB24は、各業務データのファイル名、正規閲覧位置情報、およびタグ付けされたキーワードを対応付けた正規閲覧位置情報240を記憶する。ここで、正規閲覧位置情報は、住所やスポット名などの位置表現や、緯度経度等の数値表現、または行政区画名など位置を表すものであればよい。図3に示す例では、A地区、B地区、C地区、D地区といった行政区画名の他、E(East):125.46、N(North):38.59、L(Length):10kmといった緯度経度等の数値表現が用いられている。
(閲覧履歴DB)
閲覧履歴DB26は、どの利用者がどこでどの業務データを閲覧したかを示す履歴情報を格納する。ここで、図4に、閲覧履歴DB26で格納するデータの一例を示す。図4に示すように、閲覧履歴DB26は、各業務データのファイル名、閲覧者、閲覧位置、および閲覧日時を対応付けた履歴情報260を記憶する。
(業務データDB)
業務データDB27は、各利用者からアップロードされた業務データを利用者毎に格納する。例えば、図2に示すように、利用者Aの複数の業務データ28A、および利用者Bの複数の業務データ28Bを各々格納する。
以上、本実施形態による管理サーバ2の具体的な構成について説明した。続いて、図5を参照して本実施形態によるクライアント端末1の具体的な構成について説明する。
[2−2.クライアント端末]
本実施形態によるクライアント端末(ユーザ端末)1は、モバイル型の情報処理装置であって、利用者(ユーザ)により外出先等で利用される。クライアント端末1は、図1に示したように、スマートフォン、ノートPC、タブレット端末等の様々な形態が想定されるが、ここでは、クライアント端末1の複数の形態に共通する主要構成について説明する。
図5は、本実施形態によるクライアント端末1の構成を示すブロック図である。図5に示すように、クライアント端末1は、制御部10、表示制御部11、表示部12、操作入力部13、通信部14、記憶部15、およびGPS測位部16を有する。
(制御部)
制御部10は、クライアント端末1の各構成を制御する。例えば制御部10は、操作入力部13により検出されたユーザ操作に応じた制御を行う。また、制御部10は、ユーザ操作に応じて、通信部14から管理サーバ2に対して業務データ取得要求を行う。業務データ取得要求とは、クライアント端末1に保存する業務データを取得するためのものであって、例えば業務データのファイル名やタグ情報を含む。また、制御部10は、ユーザが予め社内ネットワークから管理サーバ2の業務データDB27に格納させたユーザの業務データの一覧を管理サーバ2から取得して表示部12に表示し、かかる一覧からユーザに選択された業務データを取得するよう要求してもよい。
さらに、本実施形態による制御部10は、図5に示すように、閲覧制御部17、および通信制御部18として機能する。
・閲覧制御部
閲覧制御部17は、操作入力部13により業務データの閲覧指示操作が検出された場合、記憶部15に記憶(保持)されている業務データを表示部12に表示するよう表示制御部11に指示し、閲覧制御を行う。業務データの閲覧指示操作とは、例えば表示部12に表示された業務データのファイル名をユーザによりタッチする操作が検出された場合等である。
・通信制御部
通信制御部18は、通信部14によるデータの送受信を制御する。本実施形態による通信制御部18は、閲覧制御部17により業務データの閲覧制御が行われた場合に、クライアント端末1の現在位置情報を、業務データの閲覧位置情報として通信部14から管理サーバ2に送信するよう制御する送信制御部として機能する。クライアント端末1の現在位置情報は、後述するGPS測位部16により取得される。
このように本実施形態によるクライアント端末1は、業務データの閲覧制御(表示部12への表示制御)を行った場合、どの業務データをどこで閲覧したかを示す閲覧位置情報を管理サーバ2に送信する。なお、オフライン状態の場合、制御部10は、閲覧位置情報を記憶部15で一時的に記憶し、オンライン情報になった時点で、管理サーバ2に送信する。また、通信制御部18は、閲覧位置情報と共に、業務データを閲覧した時間を示す閲覧時間情報を送信してもよい。
(表示制御部)
表示制御部11は、表示部12を制御し、各種画面を表示させる。より具体的には、本実施形態による表示制御部11は、閲覧制御部17による指示に応じて、業務データを表示部12に表示するよう制御する。また、表示制御部11は、操作入力部13により検出された利用者による操作に応じて表示画面を制御する。
(表示部)
表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)、OLED(Organic Light−Emitting Diode)またはCRT(Cathode Ray Tube)などにより実現される。
(操作入力部)
操作入力部13は、利用者による操作を検出するためのデバイスであって、例えば、タッチパネル、ボタン、スイッチ、キーボードおよびマウス等により実現される。
(記憶部)
記憶部15は、制御部10が処理を実行するための各種プログラムが記憶されている。また、記憶部15は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびHDD(Hard Disk Drive)等により実現される。
(GPS測位部)
GPS測位部は、通信部14により受信した複数のGPS(Global Positioning System)衛星からの信号に基づいて現在位置を測位する。なお、GPS測位部は、クライアント端末1の現在位置情報を取得する位置情報取得部の一例であって、位置情報取得部は、GPS測位部に限定されてない。例えば、位置情報取得部は、携帯網の基地局情報を利用したり、無線LANやWi−Fi等により近傍のアクセスポイントに接続したりすることで現在位置を測定してもよい。
<3.動作処理>
以上、本実施形態による管理サーバ2およびクライアント端末1の構成について詳細に説明した。続いて、本実施形態による閲覧システムの動作処理について具体的に説明する。本実施形態による閲覧システムでは、社内ネットワークから管理サーバ2にアップロードされた業務データを、社外持ち出し用のクライアント端末1が取得する業務データの取得処理と、業務データが閲覧された位置を収集する閲覧位置情報収集処理が行われる。さらに、本実施形態による閲覧システムでは、各業務データの閲覧位置情報を、正規閲覧位置情報とマッチングするマッチング処理も行われる。以下、図6〜図8を参照して、業務データの取得処理、閲覧位置情報収集処理、およびマッチング処理について順次説明する。
[3−1.業務データの取得処理]
図6は、本実施形態による業務データの取得処理を示すフローチャートである。図6に示すように、まず、ステップS103において、社内PC4は、利用者(ユーザ)による業務データのアップロード操作を受け付ける。アップロード操作は、例えば社内PC4の表示部40に表示された、管理サーバ2内のユーザフォルダのウィンドウに、社内PC4内の任意の業務データをドラッグ&ドロップでコピーする操作であってもよい。また、業務データに対する属性情報(保存属性や保持可能期間、閲覧可能位置情報など)をアップロード操作の際に利用者が入力、送信してもよい。
次いで、ステップS106において、社内PC4は、アップロード操作された業務データを管理サーバ2に送信する(業務データのアップロード実行)。
次に、ステップS109において、管理サーバ2の管理部21は、社内PC4から送信された業務データを業務データDB27内のユーザ毎のフォルダ(記憶領域)に格納する。なお、この際、管理部21は、業務データから抽出したキーワードをタグ付けした上で格納してもよい。
続いて、ステップS110において、管理サーバ2は、各業務データの正規閲覧位置情報を正規閲覧位置情報DB24に登録する。正規閲覧位置情報の登録は、利用者または管理者等により予め行われてもよいし、社内PC4からアップロードされた業務データに対応付けられている正規閲覧位置情報を抽出して登録してもよい。
次いで、ステップS112において、クライアント端末1では、本実施形態による業務データ閲覧システムを利用するためのアプリケーションが起動され、管理サーバ2に対して業務データの取得要求を行う。
次に、ステップS115において、管理サーバ2の検索部22は、クライアント端末1からの取得要求に応じて業務データDB27から所定の業務データを検索する。より具体的には、検索部22は、取得要求に含まれるファイル名やキーワードに基づいて、業務データを検索してもよい。なお、管理サーバ2は、クライアント端末1からのアクセスに応じてユーザフォルダに格納する業務データの一覧をクライアント端末1に送信し、一覧の中から選択された業務データを検索して送信してもよい。
続いて、ステップS118において、管理サーバ2は、検索した業務データを取得要求元のクライアント端末1に送信する。この際、管理サーバ2は、業務データに正規閲覧位置情報が対応付けられている場合、業務データと共にクライアント端末1に送信してもよい。
以上、本実施形態の閲覧システムにおける業務データの取得処理について説明した。続いて、本実施形態の閲覧システムにおける業務データの閲覧処理について説明する。
[3−2.業務データの閲覧位置情報収集処理]
本実施形態による管理サーバ2は、クライアント端末1に送信した各業務データが、どこで閲覧されたかを示す閲覧位置情報を収集する。以下、図7を参照して本実施形態による業務データの閲覧位置情報収集処理について説明する。
図7は、本実施形態による業務データの閲覧位置情報収集処理を示すフローチャートである。図7に示すように、まず、ステップS121において、クライアント端末1の閲覧制御部17は、ユーザによる閲覧指示操作に応じて、業務データを表示部12に表示するよう表示制御部11に指示する。
次いで、ステップS124において、クライアント端末1のGPS測位部16は、クライアント端末1の現在位置情報を取得し、制御部10に出力する。
次に、ステップS127において、クライアント端末1の通信制御部18は、GPS測位部16から出力された現在位置情報を、業務データの閲覧位置情報として通信部14を介して管理サーバ2に送信する。
次いで、ステップS128において、管理サーバ2の管理部21は、クライアント端末1から送信された、どの業務データをどこで閲覧したかを示す閲覧位置情報を、閲覧履歴DB26に記憶する。
以上により、本実施形態による閲覧システムでは、管理サーバ2は、各クライアント端末1から、業務データを閲覧した閲覧位置情報を収集することができる。かかる閲覧位置情報は、正規閲覧位置情報とのマッチングに利用される。以下、図8を参照して本実施形態によるマッチング処理について説明する。
[3−3.マッチング処理]
図8は、本実施形態によるマッチング処理を示すフローチャートである。図8に示すように、まず、ステップS130において、クライアント端末1は、管理サーバ2に対してマッチング要求を行う。若しくは、ステップS133において、社内PC4が、管理サーバ2に対してマッチング要求を行う。
次いで、ステップS136において、管理サーバ2のマッチング部23は、正規閲覧位置情報DB24に記憶されている各業務データの正規閲覧位置と、閲覧履歴DB26に記憶されている各業務データの閲覧位置とをマッチングする。マッチング部23は、例えば閲覧位置が正規閲覧位置と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置に応じて地図上に表示するマッチング結果を出力してもよい。
次に、ステップS139において、管理サーバ2は、マッチング要求を行ったクライアント端末1に対してマッチング結果を送信する。そして、ステップS142において、クライアント端末1は、マッチング結果を表示部12に表示する。これにより、利用者は、正しい位置で所定の業務データを閲覧(提示)したか否かを確認することができる。
若しくは、ステップS145において、管理サーバ2は、マッチング要求を行った社内PC4に対してマッチング結果を送信する。そして、ステップS148において、社内PC4は、マッチング結果を表示部40に表示する。これにより、管理者は、正しい位置で所定の業務データが閲覧(提示)されているか等を確認することができる。
以上、本実施形態によるマッチング処理について詳細に説明した。なお、マッチング結果は、複数の業務データの正規/不正規閲覧位置を地図上に示すものであってもよいし、利用者(ユーザ)毎の各業務データの正規/不正規閲覧位置を地図上に示すもの等であってもよい。以下、マッチング結果の複数の表示例について図9〜図11を参照して説明する。
(マッチング結果の第1の表示例)
図9は、本実施形態によるマッチング結果の第1の表示例(30)を示す図である。図9に示すように、表示例30では、業務データの閲覧位置が正規閲覧位置と一致する場合、当該閲覧位置に対応する位置に、正規閲覧であることを示すアイコン32a〜32bが地図上に表示される。一方、業務データの閲覧位置が正規閲覧位置と不一致の場合、当該閲覧位置に対応する位置に、不正規であることを示すアイコン33a〜33bが地図上に表示される。
これにより、利用者や管理者は、各業務データが正規に閲覧されているか否かを直感的に把握することができ、不正利用抑止の効果がある。
また、各アイコン32、33をクリックすると、詳細データ35が表示される。具体的には、例えば図9に示すように、アイコン33a、33bをクリックすると、業務データのファイル名、閲覧者名、業務データにタグ付けされたキーワード、閲覧日時等を含む詳細データ35a、35bが表示される。
これにより、利用者や管理者は、正規/不正規に閲覧されている業務データのファイル名や、閲覧者等を把握することができる。
なお、図9に示す例では、正規/不正規のアイコンを表示したが、本実施形態による表示例はこれに限定されず、正規のアイコン32のみを表示してもよいし、不正規のアイコン33のみを表示してもよい。
(マッチング結果の第2の表示例)
次に、本実施形態によるマッチング結果の第2の表示例(36、38)について、図10を参照して説明する。図10に示すように、表示例36では、ユーザAが閲覧した各業務データの正規閲覧/不正規閲覧を示すアイコンのみが地図上に表示される。表示例36の右上には、閲覧者を示す表示37が表示される。
これにより、利用者や管理者は、特定の利用者が閲覧した業務データの正規/不正規を直感的に確認することができ、不正利用抑止の効果がある。
なお、表示例36は、図9に示す表示例30において、詳細データ35中の「閲覧者:ユーザA」がクリックされた場合に切り替え表示されてもよい。
また、図10に示すように、表示例38では、キーワード「YY」がタグ付けされた各業務データの正規閲覧/不正規閲覧を示すアイコンのみが地図上に表示される。表示例38の右上には、タグを示す表示39が表示される。
これにより、利用者や管理者は、特定のタグが付けられた業務データの正規閲覧/不正規閲覧を直感的に確認することができる。
なお、表示例38は、図9に示す表示例30において、詳細データ35中の「タグ:YY」がクリックされた場合に切り替え表示されてもよい。
(マッチング結果の第3の表示例)
次に、本実施形態によるマッチング結果の第3の表示例について説明する。第3の表示例では、業務データが、所定の商品に関するプレスリリース、説明資料、カタログ、パンフレット等であった場合に、当該商品の受注情報と共に、正規/不正規アイコンを示す。これにより、どの業務データを提示した場合に商品の受注があったのか、正規の業務データを提示した場合と不正規の業務データを提示した場合とでは、どちらが受注の確率が高いか等を把握でき、マーケティングに利用することができる。
正規/不正規アイコンを、受注情報と共に表示する方法は様々考え得るが、一例を図11に示す。図11は、本実施形態によるマッチング結果の第3の表示例(42)を示す図である。図11に示すように、表示例42では、正規/不正規を示すアイコン32、33が地図上に表示され、さら受注のあった場所のアイコンには色を付ける。これにより、利用者や管理者は、業務データの正規/不正規閲覧と、受注の有無を直感的に把握することができる。なお、受注のあった場所のアイコンに色を付ける他、点滅させたり、受注がなかった場所のアイコンより大きく表示したりしてもよい。さらに、受注のあった場所のアイコンに別途「受注有り」を示す星形のアイコン等を付与してもよい。
また、図11に示す例では、アイコン33c、33dが、不正規の場所で提示(閲覧)された業務データであるにも関わらず、受注があることが分かり、今後の営業方針やマーケティングに反映させることができる。
<5.まとめ>
以上説明したように、本実施形態による業務データ閲覧システムによれば、業務データの閲覧位置情報のマッチング結果を出力することができる。
具体的には、業務データの閲覧位置と、当該業務データの正規閲覧位置とをマッチングし、閲覧位置が正規閲覧位置と一致する業務データ、および不一致の業務データの少なくともいずれかを、各位置に応じて地図上に表示する。これにより、利用者や管理者は、各業務データが正規に閲覧されているか否かを直感的に把握することができ、不正利用抑止の効果がある。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、正規閲覧位置情報DB24に登録される各業務データの正規閲覧位置情報は、制御部20により自動的に生成してもよい。より具体的には、制御部20は、社内PC4からアップロードされた業務データのテキストから、スポット名、住所、電話番号、郵便番号等の文字列を抽出し、当該文字列に基づいて位置情報(例えば緯度経度)を生成して、正規閲覧位置情報として登録してもよい。これにより、制御部20は、業務データの内容に基づいて正規閲覧位置を自動的に登録することができる。
また、図10を参照して説明したマッチング結果の表示例では、閲覧者毎やタグ毎に、各業務データの正規閲覧/不正規閲覧を示すアイコンを地図上に表示しているが、この他、業務データ毎に、正規閲覧/不正規閲覧を示すアイコンを地図上に表示してよい。
1、1A、1B、1C クライアント端末
10 制御部
11 表示制御部
12 表示部
13 操作入力部
14 通信部
15 記憶部
16 GPS測位部
17 閲覧制御部
18 通信制御部
2 管理サーバ
20 制御部
21 管理部
22 検索部
23 マッチング部
24 正規閲覧位置情報DB
25 通信部
26 閲覧履歴DB
27 業務データDB
28A、28B 業務データ
3 ファイアーウォール
4 社内PC
40 表示部
5 社内サーバ


Claims (11)

  1. ユーザ端末からファイルの閲覧位置情報を収集する収集部と、
    前記収集した閲覧位置情報と、前記ファイルの正規閲覧位置情報とをマッチングするマッチング部と、
    前記マッチング部によるマッチングの結果を出力する出力部と、
    を備える、サーバ。
  2. 前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて地図上に表示するものである、請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記収集部は、前記ファイルの閲覧者情報を収集する、請求項1または2に記載のサーバ。
  4. 前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、閲覧者毎に地図上に表示するものである、請求項3に記載のサーバ。
  5. 前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、ファイル毎に地図上に表示するものである、請求項1〜4のいずれか1項に記載のサーバ。
  6. 前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、前記ファイルにタグ付けされたキーワード毎に地図上に表示するものである、請求項1〜5のいずれか1項に記載のサーバ。
  7. 前記ファイルは、商品営業に関する資料データであって、
    前記マッチング部によるマッチングの結果は、前記閲覧位置情報が前記正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて、商品受注情報と共に地図上に表示するものである、請求項1〜6のいずれか1項に記載のサーバ。
  8. ユーザ操作に応じてファイルの閲覧制御を行う閲覧制御部と、
    前記ファイルの閲覧を行った際のユーザ端末の現在位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記位置情報取得部により取得された現在位置情報を、前記ファイルの閲覧位置情報としてサーバに送信するよう制御する送信制御部と、
    を備える、ユーザ端末。
  9. 前記ユーザ端末は、
    前記サーバから受信したマッチング結果に基づいて、前記閲覧位置情報が前記ファイルの正規閲覧位置情報と一致するファイル、および不一致のファイルの少なくともいずれかを、各位置情報に応じて地図上に表示するよう制御する表示制御部をさらに備える、請求項8に記載のユーザ端末。
  10. コンピュータを、
    ユーザ端末からファイルの閲覧位置情報を収集する収集部と、
    前記収集した閲覧位置情報と、前記ファイルの正規閲覧位置情報とをマッチングするマッチング部と、
    前記マッチング部によるマッチングの結果を出力する出力部と、
    として機能させるための、プログラム。
  11. コンピュータを、
    ユーザ操作に応じてファイルの閲覧制御を行う閲覧制御部と、
    前記ファイルの閲覧を行った際のユーザ端末の現在位置情報を取得する位置情報取得部と、
    前記位置情報取得部により取得された現在位置情報を、前記ファイルの閲覧位置情報としてサーバに送信するよう制御する送信制御部と、
    として機能させるための、プログラム。

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