JP2014064426A - 監視制御方法および監視制御装置 - Google Patents

監視制御方法および監視制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014064426A
JP2014064426A JP2012209154A JP2012209154A JP2014064426A JP 2014064426 A JP2014064426 A JP 2014064426A JP 2012209154 A JP2012209154 A JP 2012209154A JP 2012209154 A JP2012209154 A JP 2012209154A JP 2014064426 A JP2014064426 A JP 2014064426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
symbol
information
facility
power system
equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012209154A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5986467B2 (ja
Inventor
Hidenori Yamashita
秀徳 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012209154A priority Critical patent/JP5986467B2/ja
Publication of JP2014064426A publication Critical patent/JP2014064426A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5986467B2 publication Critical patent/JP5986467B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

【課題】設備情報データベースおよびスケルトン画面情報データベースの更新を容易に可能とし、運用者の負担を軽減することができる監視制御方法を提供することである。
【解決手段】実施形態の監視制御方法は、通信部と演算処理部とを備え、電力系統の監視制御を行う監視制御装置に、クライアント装置のスケルトン画面上で変更のあったシンボルの情報を通信部を介して取得するシンボル情報取得処理と、シンボル対応データベースを参照することで、シンボルに対応する電力系統設備を判断するシンボル対応判断処理と、設備情報データベースから既設設備の情報を取得し、シンボルの情報と既設設備の情報から、電力系統設備が既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する設備接続判断処理と、設備接続判断処理で判断された接続状態を書き込み、設備情報データベースを更新する設備情報データベース更新処理とを演算処理部に実現させる。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、電力系統の監視制御を行う監視制御方法および監視制御装置に関する。
一般に、電力系統の監視制御装置におけるスケルトン画面情報DB(Data Base:データベース)や設備情報DBのメンテナンスは、電力系統の監視制御を行う監視制御装置、運用者が監視制御装置の操作を行うクライアント装置、監視制御装置のソフトウェアや設備情報DBの修正、スケルトン画面情報DBの修正を行うメンテナンス装置によって行われる。監視制御装置には、制御系と待機系があり、制御系の監視制御装置、待機系の監視制御装置、クライアント装置、メンテナンス装置はLAN(Local Area Network)で接続され、互いにデータや情報の授受が可能となっている。
具体的には、電力系統設備の新設や削除が行われると、メンテナンス装置を用いて、電力系統設備に対応するように設備情報DBとスケルトン画面情報DBの修正が行われる。修正結果を確認するために、メンテナンス装置において修正された設備情報DBとスケルトン画面情報DBを待機系の監視制御装置における設備情報DBとスケルトン画面情報DBに等価し確認試験が行われる。確認試験により設備情報DBとスケルトン画面情報DBに問題がなければ、制御系の監視制御装置と待機系の監視制御装置の制御系/待機系の切替えが実施される。
続いて、メンテナンス装置において修正された設備情報DBとスケルトン画面情報DBが新しく待機系になった監視制御装置における設備情報DBとスケルトン画面情報DBに等価される。そして再度、監視制御装置の制御系/待機系の切替えが実施される。
そのため、暫定的な仮設の電力系統設備の設置や撤去、ならびに付属機器の設置や撤去といったメンテナンス作業であってもメンテナンス装置を使用し、監視制御装置の制御系/待機系の運用切替えが必要であるため、運用者の負担となっていた。
特開2010−172106号公報
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、設備情報データベースおよびスケルトン画面情報データベースの更新を容易に可能とし、運用者の負担を軽減することができる監視制御方法を提供することである。
実施形態の監視制御方法は、外部との通信を行う通信部と、演算処理を行う演算処理部とを備え、電力系統の監視制御を行う監視制御装置に、クライアント装置のスケルトン画面上で変更のあったシンボルの情報を前記通信部を介して取得するシンボル情報取得処理と、シンボル対応データベースを参照することで、前記シンボルに対応する電力系統設備を判断するシンボル対応判断処理と、設備情報データベースから既設設備の情報を取得し、前記シンボルの情報と前記既設設備の情報から、前記電力系統設備が前記既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する設備接続判断処理と、前記設備接続判断処理で判断された接続状態を書き込み、前記設備情報データベースを更新する設備情報データベース更新処理とを前記演算処理部に実現させる。
第1の実施形態に係る監視制御装置の構成を示すブロック図。 第1の実施形態に係る監視制御装置の記憶部の構成を示すブロック図。 第1の実施形態に係る監視制御装置のシンボル対応DBに格納されたテーブルの一例を示す説明図。 第1の実施形態に係る監視制御装置の設備情報DBに格納されたテーブルの一例を示す説明図。 第1の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャート。 第2の実施形態に係る監視制御装置の記憶部の構成を示すブロック図。 第2の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャート。 第3の実施形態に係る監視制御装置の記憶部の構成を示すブロック図。 第3の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャート。 第3の実施形態に係る監視制御装置のシンボル対応DBに格納されたテーブルの一例を示す説明図。
以下、実施形態を図面に基づき説明する。
(第1の実施形態)
図1は第1の実施形態に係る監視制御装置の構成を示すブロック図である。
第1の実施形態に係る監視制御装置1は、図1に示すように通信部2、演算処理部3、記憶部4を有する。
通信部2は、運用者が操作する図示しないクライアント装置とのデータの授受を行うインターフェース(Interface)などの通信装置、通信手段である。
演算処理部3は、記憶部4に格納された各プログラムを読み出し、演算処理を行う。具体的には、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサであり、機能に応じて複数備えていてもよい。
記憶部4は、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)などのメモリ及び、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)などの記憶装置、記憶手段である。HDDなどの磁気ディスク以外にも光磁気ディスクやCD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、ブルーレイディスク(Blu−ray Disc)などの光ディスクを利用してもよい。
記憶部4には、図2に示すように、演算処理部3での処理に利用されるシンボル情報取得プログラム401、スケルトン画面情報DB(Data Base:データベース)402、シンボル対応DB403、シンボル対応判断プログラム404、設備情報DB405、設備接続判断プログラム406、設備情報DB更新プログラム407が格納される。
シンボル情報取得プログラム401は、運用者が図示しないクライアント装置のスケルトン画面上において、シンボルの追加や削除といった変更を行った場合に、通信部2を介して変更されたシンボルの情報を取得する機能と、取得したシンボルの情報をスケルトン画面情報DB402に書き込む機能を演算処理部3に実現させるシンボル情報取得手段である。
ここで、スケルトン画面とは単相結線図や関連系統図といった、電力系統設備のシンボルや状況の表示、操作を行う画面である。
また、シンボルの情報とは例えば、シンボル、描画されたシンボルの数、シンボルが描画された座標値である。
スケルトン画面情報DB402には、既設設備のシンボルの情報が格納されている。
シンボル対応DB403には、例えば図3に示すように、シンボルとそれらに対応した電力系統設備が紐付けされ格納されている。
シンボル対応判断プログラム404は、シンボル対応DB403を参照することで、スケルトン画面上で追加や削除されたシンボルに対応する電力系統設備を判断する機能と、シンボル情報取得プログラム401により取得されたシンボルの情報に、対応する電力系統設備を紐付けさせる機能を演算処理部3に実現させるシンボル対応判断手段である。
設備情報DB405には、例えば、図4に示すように番号、電力系統設備の名称、座標値、接続される設備(接続状態)といった既設設備の情報が格納されている。しかし、図4は一例でありこれらに限定されるものではない。例えばこれらの既設設備の情報は1つのDBではなく、複数のDBに分けて格納されていてもよい。
設備接続判断プログラム406は、設備情報DB405から既設設備の情報を取得する機能と、シンボル対応判断プログラム404により、対応する電力系統設備が紐付けされたシンボルの情報と、設備情報DB405から取得された既設設備の情報から、描画されたシンボルに対応する電力系統設備が既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する機能を演算処理部3に実現させる設備接続判断手段である。
設備情報DB更新プログラム407は、設備接続判断プログラム406により判断された接続状態を設備情報DB405に書き込む機能を演算処理部3に実現させる設備情報データベース更新手段である。
次に動作について図5を用いて説明する。図5は第1の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャートである。
演算処理部3は、シンボル情報取得プログラム401を実行し、運用者が図示しないクライアント装置のスケルトン画面上に追加したシンボルの情報を通信部2を介して取得する。(ステップS101)。
そして、取得したシンボルの情報をスケルトン画面情報DB402に書き込むことでスケルトン画面情報DB402を更新する(ステップS102)。
演算処理部3は、シンボル対応判断プログラム404を実行し、シンボル対応DB403を参照することで、スケルトン画面上に追加されたシンボルに対応する電力系統設備を判断する(ステップS103)。
そして、シンボル情報取得プログラム401により取得したシンボルの情報に、対応する電力系統設備を紐付けさせる(ステップS104)。
演算処理部3は、設備接続判断プログラム406を実行し、設備情報DB405から既設設備の情報を取得する(ステップS105)。
そして、シンボル対応判断プログラム404により、対応する電力系統設備が紐付けされたシンボルの情報と、設備情報DB405から取得された既設設備の情報から、描画されたシンボルに対応する電力系統設備が既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する(ステップS106)。
演算処理部3は、設備情報DB更新プログラム407を実行し、設備接続判断プログラム406により判断された接続状態を設備情報DB405に書き込むことで設備情報DB405を更新する(ステップS107)。
図5に示したフローチャートでは、運用者によってスケルトン画面上にシンボルが追加された場合を示したが、シンボルが削除された場合でも同様である。
以上説明したように、この第1の実施形態に係る監視制御装置では、スケルトン画面上にシンボルが描画された場合に、スケルトン画面情報DB402および設備情報DB405の更新が行われるため、メンテナンス装置の使用や監視制御装置の制御系/待機系の運用切替えが必要ない。そのことにより、運用者の負担を軽減することができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の構成について、図6を用いて説明する。なお、第1の実施形態の監視制御装置の各部と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図6は第2の実施形態に係る監視制御装置の記憶部の構成を示すブロック図である。
この第2の実施形態が、第1の実施形態と異なる点は記憶部4にある。以下に第1の実施形態と異なる点について説明する。
記憶部4には、図6に示すように、演算処理部3での処理に利用されるシンボル情報取得プログラム401、スケルトン画面情報DB402、シンボル対応DB403、シンボル対応判断プログラム404、設備情報DB405、設備接続判断プログラム406、設備情報DB更新プログラム407、シンボル情報判断プログラム408、シンボル対応DB更新プログラム409が格納される。
シンボル情報判断プログラム408は、シンボル情報取得プログラム401により取得されたシンボルの情報に、シンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれているか否かを判断する機能を演算処理部3に実現させるシンボル情報判断手段である。
シンボル対応DB更新プログラム409は、シンボル情報判断プログラム408により、シンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれていると判断された場合に、シンボルと、そのシンボルに対応する電力系統設備を紐付けさせ、シンボル対応DB403に反映させる機能を演算処理部3に実現させるシンボル対応DB更新手段である。
次に動作について図7を用いて説明する。図7は第2の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャートである。
(ステップS101)は第1の実施形態と同様であるので省略する。
演算処理部3は、シンボル情報判断プログラム408を実行し、シンボル情報取得プログラム401により取得されたシンボルの情報に、シンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれているか否かを判断する(ステップS108)。
演算処理部3は、シンボル対応DB更新プログラム409を実行し、シンボル情報判断プログラム408によりシンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれていると判断された場合(ステップS108 YES)に、シンボルと、そのシンボルに対応する電力系統設備を紐付けさせる。そして、シンボル対応DB403に反映させ、シンボル対応DB403を更新する。
具体的には、図3では四角のシンボルに対して遮断器が紐付けされており、丸のシンボルに対して断路器が紐付けされているが、シンボルの情報中に三角のシンボルと「断路器」という名称が含まれている場合に、三角のシンボルと断路器が紐付けされ、三角のシンボルは「断路器」を表すものとしてシンボル対応DB403に反映される。
(ステップS102)乃至(ステップS107)は第1の実施形態と同様であるので省略する。
以上説明したように、この第2の実施形態に係る監視制御装置では、スケルトン画面上に描画されたシンボルの情報中に電力系統設備の名称が含まれている場合、シンボルと電力系統設備が紐付けされ、シンボル対応DB403に反映される。そのため、第1の実施形態で得られる効果に加えて、容易にシンボル対応DB403を変更、更新することができ、より運用者の負担軽減に繋がる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の構成について、図8を用いて説明する。なお、第1の実施形態および第2の実施形態の監視制御装置の各部と同一部分は同一符号で示し、説明は省略する。図8は第3の実施形態に係る監視制御装置の記憶部の構成を示すブロック図である。
この第3の実施形態が、第1の実施形態および第2の実施形態と異なる点は記憶部4にある。以下に第1の実施形態および第2の実施形態と異なる点について説明する。
記憶部4には、図8に示すように、演算処理部3での処理に利用されるシンボル情報取得プログラム401、スケルトン画面情報DB402、シンボル対応DB403、シンボル対応判断プログラム404、設備情報DB405、設備接続判断プログラム406、設備情報DB更新プログラム407、シンボル情報判断プログラム410、シンボル対応DB更新プログラム411が格納される。
シンボル情報判断プログラム410は、シンボル情報取得プログラム401により取得されたシンボルの情報に、セットシンボルが含まれているか否かを判断する機能を演算処理部3に実現させるシンボル情報判断手段である。
ここで、セットシンボルとは複数のシンボルを組み合せて定義されたシンボルである。
シンボル対応DB更新プログラム411は、シンボル情報判断プログラム410によりセットシンボルが含まれていると判断された場合に、そのセットシンボルをシンボル対応DB403に反映させる機能を演算処理部3に実現させるシンボル対応DB更新手段である。
次に動作について図9を用いて説明する。図9は第3の実施形態に係る監視制御装置の動作を示すフローチャートである。
(ステップS101)は第1の実施形態と同様であるので省略する。
演算処理部3は、シンボル情報判断プログラム410を実行し、シンボル情報取得プログラム401により取得されたシンボルの情報に、セットシンボルが含まれているか否かを判断する(ステップS110)。
演算処理部3は、シンボル対応DB更新プログラム411を実行し、シンボル情報判断プログラム410によりセットシンボルが含まれていると判断された場合(ステップS110 YES)に、シンボル対応DB403に反映させシンボル対応DB403を更新する(ステップS111)。
(ステップS102)乃至(ステップS107)は第1の実施形態と同様であるので省略する。
図10に、図3に示したシンボル対応DB403にセットシンボルが反映され、更新された場合の一例を示す。
以上説明したように、この第3の実施形態に係る監視制御装置では、スケルトン画面上に描画されたシンボルの情報中に、複数のシンボルを組み合せて定義されたセットシンボルが含まれている場合、そのセットシンボルがシンボル対応DB403に反映される。そのため、運用者はシンボル対応DB403に格納されたセットシンボルを呼び出すことで、容易にスケルトン画面の編集が可能となり、第1の実施形態で得られる効果に加えて、より運用者の負担軽減に繋がる。
本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…監視制御装置
2…通信部
3…演算処理部
4…記憶部
401…シンボル情報取得プログラム
402…スケルトン画面情報DB(Data Base:データベース)
403…シンボル対応DB
404…シンボル対応判断プログラム
405…設備情報DB
406…設備接続判断プログラム
407…設備情報DB更新プログラム
408,410…シンボル情報判断プログラム
409,411…シンボル対応DB更新プログラム

Claims (8)

  1. 外部との通信を行う通信部と、演算処理を行う演算処理部とを備え、電力系統の監視制御を行う監視制御装置に、
    クライアント装置のスケルトン画面上で変更のあったシンボルの情報を前記通信部を介して取得するシンボル情報取得処理と、
    シンボル対応データベースを参照し、前記シンボルに対応する電力系統設備を判断するシンボル対応判断処理と、
    設備情報データベースから既設設備の情報を取得し、前記シンボルの情報と前記既設設備の情報から、前記電力系統設備が前記既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する設備接続判断処理と、
    前記設備接続判断処理で判断された接続状態を書き込み、前記設備情報データベースを更新する設備情報データベース更新処理と
    を前記演算処理部に実現させる監視制御方法。
  2. 前記シンボルの情報に所定の情報が含まれているか否かを判断するシンボル情報判断処理と、
    前記シンボル情報判断処理により、前記所定の情報が含まれていると判断された場合に、前記所定の情報を前記シンボル対応データベースに反映させるシンボル対応データベース更新処理と
    をさらに前記演算処理部に実現させる請求項1に記載の監視制御方法。
  3. 前記シンボル情報判断処理は、前記シンボルの情報に、前記シンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれているか否かを判断し、
    前記シンボル対応データベース更新処理は、前記シンボル情報判断処理により前記電力系統設備の名称が含まれていると判断された場合に、前記シンボルと前記電力系統設備を紐付けさせ、前記シンボル対応データベースに反映させる請求項2に記載の監視制御方法。
  4. 前記シンボル情報判断処理は、前記シンボルの情報に、前記シンボルを複数組み合せたセットシンボルが含まれているか否かを判断し、
    前記シンボル対応データベース更新処理は、前記シンボル情報判断処理により前記セットシンボルが含まれていると判断された場合に、前記セットシンボルを前記シンボル対応データベースに反映させる請求項2に記載の監視制御方法。
  5. クライアント装置のスケルトン画面上で変更のあったシンボルの情報を前記通信部を介して取得するシンボル情報取得手段と、
    シンボル対応データベースを参照し、前記シンボルに対応する電力系統設備を判断するシンボル対応判断手段と、
    設備情報データベースから既設設備の情報を取得し、前記シンボルの情報と前記既設設備の情報から、前記電力系統設備が前記既設設備のうち、どの設備と接続されるかの接続状態を判断する設備接続判断手段と、
    前記設備接続判断手段で判断された接続状態を書き込み、前記設備情報データベースを更新する設備情報データベース更新手段と
    を備える監視制御装置。
  6. 前記シンボルの情報に所定の情報が含まれているか否かを判断するシンボル情報判断手段と、
    前記シンボル情報判断手段により、前記所定の情報が含まれていると判断された場合に、前記所定の情報を前記シンボル対応データベースに反映させるシンボル対応データベース更新手段と
    をさらに備える請求項5に記載の監視制御装置。
  7. 前記シンボル情報判断手段は、前記シンボルの情報に、前記シンボルに対応する電力系統設備の名称が含まれているか否かを判断し、
    前記シンボル対応データベース更新手段は、前記シンボル情報判断手段により前記電力系統設備の名称が含まれていると判断された場合に、前記シンボルと前記電力系統設備を紐付けさせ、前記シンボル対応データベースに反映させる請求項6に記載の監視制御装置。
  8. 前記シンボル情報判断手段は、前記シンボルの情報に、前記シンボルを複数組み合せたセットシンボルが含まれているか否かを判断し、
    前記シンボル対応データベース更新手段は、前記シンボル情報判断手段により前記セットシンボルが含まれていると判断された場合に、前記セットシンボルを前記シンボル対応データベースに反映させる請求項6に記載の監視制御装置。
JP2012209154A 2012-09-24 2012-09-24 監視制御方法および監視制御装置 Active JP5986467B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012209154A JP5986467B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 監視制御方法および監視制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012209154A JP5986467B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 監視制御方法および監視制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014064426A true JP2014064426A (ja) 2014-04-10
JP5986467B2 JP5986467B2 (ja) 2016-09-06

Family

ID=50619159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012209154A Active JP5986467B2 (ja) 2012-09-24 2012-09-24 監視制御方法および監視制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5986467B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02310625A (ja) * 1989-05-25 1990-12-26 Tokyo Electric Power Co Inc:The 電力系統監視制御システムのデータ入力方法
JPH11299101A (ja) * 1998-04-08 1999-10-29 Toshiba Corp 配電系統監視制御システム及びこのシステムを実行するためのプログラムを記録した記録媒体
JP2000092706A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Toshiba Corp 電力系統操作監視システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02310625A (ja) * 1989-05-25 1990-12-26 Tokyo Electric Power Co Inc:The 電力系統監視制御システムのデータ入力方法
JPH11299101A (ja) * 1998-04-08 1999-10-29 Toshiba Corp 配電系統監視制御システム及びこのシステムを実行するためのプログラムを記録した記録媒体
JP2000092706A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Toshiba Corp 電力系統操作監視システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5986467B2 (ja) 2016-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3655839B1 (en) Computer-based platform for quality management of home devices, including knowledge extraction
JP5951399B2 (ja) 監視制御方法および監視制御装置
JP5157533B2 (ja) ネットワーク管理装置、ネットワーク管理方法およびネットワーク管理プログラム
CN112035556A (zh) 数据中心机柜管理方法、装置和电子设备
CN109756382B (zh) 故障定位方法和装置
JP2007080035A (ja) 障害通報の通知方法およびシステム
US8578210B2 (en) Supporting apparatus and supporting method
JP5986467B2 (ja) 監視制御方法および監視制御装置
JP5814753B2 (ja) 電力系統監視制御システム
CN102662995B (zh) 一种快速定位手机应用数据更新的方法
JP2018182476A (ja) 監視システム及び監視システムにおける情報端末装置
JP2014219868A (ja) データベースの移行方法
JP5420575B2 (ja) 監視制御システム
JP2009211596A (ja) プラント監視装置
JPH04349573A (ja) 排他制御システムおよび端末装置
JP2016072668A (ja) 影響範囲特定装置、影響範囲特定方法、及びプログラム
CN109088921B (zh) 一种写操作处理方法、装置和计算机可读存储介质
JP4623743B2 (ja) 分散型監視制御システムおよび監視制御システムのデータ更新方法
CN106713465B (zh) 一种分布式存储系统
JP6610214B2 (ja) 通信制御装置、通信制御方法、およびプログラム
JP6046664B2 (ja) 通信システム、検出装置、及び検出方法
TWI778787B (zh) 監控告警方法及終端設備
JP2010225779A (ja) 障害対処ファイル管理システム、障害対処ファイル管理方法および障害対処ファイル作成方法
JP2013046372A (ja) 障害検出装置、ネットワーク構成推定装置および障害検出方法
JP2005157461A (ja) ファイルサーバ、ファイル属性管理方法およびファイル属性管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20140812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140902

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150216

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150218

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160708

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160805

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5986467

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151