JP2014063789A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】高温雰囲気下において劣化し難い電気二重層コンデンサを提供する。
【解決手段】電気二重層コンデンサ1は、正極12と、負極11と、外装体10と、電解質とを備える。正極12は、正極側集電極12aと、正極側分極性電極12bとを有する。正極側分極性電極12bは、正極側集電極12aの上に設けられている。負極11は、負極側集電極11aと、負極側分極性電極11bとを有する。負極側分極性電極11bは、負極側集電極11aの上に設けられている。負極11は、正極12と対向している。外装体10は、正極12及び負極11を収納している。負極側分極性電極11bの電極容量が、正極側分極性電極12bの電極容量よりも大きい。
【選択図】図1
【解決手段】電気二重層コンデンサ1は、正極12と、負極11と、外装体10と、電解質とを備える。正極12は、正極側集電極12aと、正極側分極性電極12bとを有する。正極側分極性電極12bは、正極側集電極12aの上に設けられている。負極11は、負極側集電極11aと、負極側分極性電極11bとを有する。負極側分極性電極11bは、負極側集電極11aの上に設けられている。負極11は、正極12と対向している。外装体10は、正極12及び負極11を収納している。負極側分極性電極11bの電極容量が、正極側分極性電極12bの電極容量よりも大きい。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気二重層コンデンサに関する。
従来、例えば携帯電話機などの種々の電子機器にコンデンサが広く用いられている。コンデンサとしては、例えば特許文献1に記載のような電気二重層コンデンサ(Electric double−layer capacitor:EDLC)が知られている。電気二重層コンデンサは、二次電池とは異なり、充放電に際して化学反応を伴わないため、長い製品寿命を有するというメリット、大電流で短時間のうちに充放電させることができるというメリットなどを有する。従って、長い製品寿命が求められる用途や、大電流が必要な用途などに電気二重層コンデンサを適用する試みがなされている。
電気二重層コンデンサは、例えば固体電解コンデンサに比べて高温雰囲気下において劣化しやすいという問題がある。
本発明の主な目的は、高温雰囲気下において劣化し難い電気二重層コンデンサを提供することである。
本発明に係る電気二重層コンデンサは、正極と、負極と、外装体と、電解質とを備える。正極は、正極側集電極と、正極側分極性電極とを有する。正極側分極性電極は、正極側集電極の上に設けられている。負極は、負極側集電極と、負極側分極性電極とを有する。負極側分極性電極は、負極側集電極の上に設けられている。負極は、正極と対向している。外装体は、正極及び負極を収納している。電解質は外装体内に充填されている。負極側分極性電極の電極容量が、正極側分極性電極の電極容量よりも大きい。
本発明に係る電気二重層コンデンサのある特定の局面では、負極側分極性電極と正極側分極性電極とは、それぞれ、多孔質体により構成されている。負極側分極性電極の表面積が、正極側分極性電極の表面積よりも大きい。
本発明に係る電気二重層コンデンサの別の特定の局面では、負極側分極性電極と正極側分極性電極とは、それぞれ、多孔質体により構成されている。負極側分極性電極が正極側分極性電極よりも厚い。
本発明に係る電気二重層コンデンサの他の特定の局面では、負極側分極性電極が炭素材料を含む。
本発明によれば、高温雰囲気下において劣化し難い電気二重層コンデンサを提供することができる。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
また、実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものである。図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、本実施形態に係る電気二重層コンデンサの模式的断面図である。図1に示されるように電気二重層コンデンサ1は、負極11と、正極12と、セパレータ13と、外装体10とを有する。
負極11は、負極側集電極11aを備える。負極側集電極11aは、例えば、アルミニウム箔等により構成することができる。負極側集電極11aの厚みは、例えば、10μm〜30μm程度とすることができる。
負極側集電極11aの上には、負極側分極性電極11bが設けられている。具体的には、負極側分極性電極11bは、負極側集電極11aの両面の上に設けられている。負極側分極性電極11bは、多孔質体からなる。負極側分極性電極11bは、例えば、炭素材料、白金、金等を含むことが好ましく、炭素材料を含むことがより好ましい。好ましく用いられる炭素材料としては、活性炭が挙げられる。負極側分極性電極11bの厚みは、例えば、10μm〜30μm程度とすることができる。
正極12は、正極側集電極12aを備える。正極側集電極12aは、例えば、アルミニウム箔等により構成することができる。正極側集電極12aの厚みは、例えば、10μm〜30μm程度とすることができる。
正極側集電極12aの上には、正極側分極性電極12bが設けられている。具体的には、正極側分極性電極12bは、正極側集電極12aの両面の上に設けられている。正極側分極性電極12bは、多孔質体からなる。正極側分極性電極12bは、例えば、炭素材料、白金、金等を含むことが好ましく、炭素材料を含むことがより好ましい。好ましく用いられる炭素材料としては、活性炭が挙げられる。正極側分極性電極12bの厚みは、例えば、10μm〜30μm程度とすることができる。
負極11と正極12とは、負極11の負極側分極性電極11bと、正極12の正極側分極性電極12bとが対向するように設けられている。具体的には、複数の負極11と複数の正極12とが、交互に積層されている。複数の負極11は、図示しない負極側配線材により電気的に接続されており、外装体10外に引き出されている。複数の正極12は、図示しない正極側配線材により電気的に接続されており、外装体10外に引き出されている。
隣り合う負極11と正極12との間にはセパレータ13が設けられている。具体的には、セパレータ13は、負極11を覆うように設けられており、これにより、負極11と正極12とを隔離している。
負極11と正極12とセパレータ13とは、外装体10内に収納されている。外装体10内には、電解質が充填されている。電解質は、陽イオンと、陰イオンと溶媒とを含む。好ましく用いられる陽イオンとしては、例えば、テトラエチルアンモニウム塩などが挙げられる。好ましく用いられる陰イオンとしては、例えば、四フッ化ホウ酸イオン(BF4−)や、ビストリフルオロメチルスルホニルイミド((CF3SO2)2N−)などが挙げられる。好ましく用いられる溶媒としては、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ジエチルカーボネート、ジメチルカーボネートなどの非水系溶媒や、水などの水系溶媒などが挙げられる。
負極11と正極12とはそれぞれ、外装体外部に設けられる負極用引き出し端子(図示しない)と正極用引き出し端子(図示しない)に接続されている。
電気二重層コンデンサ1では、負極側分極性電極11bの電極容量が、正極側分極性電極12bの電極容量よりも大きくされている。このため、電気二重層コンデンサ1は、例えば、60℃〜85℃という高温雰囲気下においても劣化し難い。この理由は、定かではないが、負極側分極性電極11bの還元電位が卑になりにくく、還元反応による負極側分極性電極11bの劣化が抑制されたためであると考えられる。
高温雰囲気下における電気二重層コンデンサ1の劣化をさらに抑制する観点からは、負極側分極性電極11bの表面積が、正極側分極性電極12bの表面積の1.1倍以上であることが好ましく、1.2倍以上であることがより好ましい。但し、負極側分極性電極11bの表面積が大きくなりすぎると正極側分極性電極12bの酸化電位がより貴になり、酸化反応による正極側分極性電位12bの劣化が促進される場合がある。従って、負極側分極性電極11bの表面積が、正極側分極性電極12bの表面積の1.5倍以下であることが好ましく、1.4倍以下であることがより好ましい。
なお、本発明において、分極性電極の表面積は、分極性電極の外表面に加え、空孔の表面などの内表面を含んだ全表面の面積をいう。分極性電極の表面積は、分極性電極の任意の断面における分極性電極の表面の長さから見積もることができる。負極側分極性電極11bの表面積が、正極側分極性電極12bの表面積よりも大きいとは、負極側分極性電極11bの任意の一断面における負極側分極性電極11bの表面の長さが、正極側分極性電極12bの任意の一断面における正極側分極性電極12bの表面の長さよりも長いことを意味する。
負極側分極性電極11bの電極容量を、正極側分極性電極12bの電極容量よりも大きくする観点からは、負極側分極性電極11bの表面積が、正極側分極性電極12bの表面積よりも大きいことが好ましい。
負極側分極性電極11bの表面積を、正極側分極性電極12bの表面積よりも大きくする観点からは、負極側分極性電極11bを正極側分極性電極12bよりも厚くすることが好ましい。負極側分極性電極11bの厚みは、正極側分極性電極12bの厚みの1.1倍以上であることが好ましく、1.2倍以上であることがより好ましい。但し、負極側分極性電極11bが厚すぎると、正極側分極性電極12bの酸化電位がより貴になり、酸化反応による正極側分極性電位12bの劣化が促進される場合がある。従って、負極側分極性電極11bの厚みは、正極側分極性電極12bの厚みの1.5倍以下であることが好ましく、1.4倍以下であることがより好ましい。
(実施例)
以下の条件で、電気二重層コンデンサ1と実質的に同様の構成を有する電気二重層コンデンサを作製した。
以下の条件で、電気二重層コンデンサ1と実質的に同様の構成を有する電気二重層コンデンサを作製した。
負極側集電極:アルミニウム箔
負極側分極性電極:活性炭からなる厚み27μmの多孔質体
正極側集電極:アルミニウム箔
正極側分極性電極:活性炭からなる厚み22μmの多孔質体
正極及び負極の積層数:10層
電解質:5−アゾニアスピロ[4,4]ノナンテトラフルオロボラート(SBPBF4)を1.5モル/リットル含むプロピレンカーボネート(PC)
設計静電容量(CAP):700mF±20%
設計等価直列抵抗(Equivalent Series Resistance:ESR):70mΩ
負極側分極性電極:活性炭からなる厚み27μmの多孔質体
正極側集電極:アルミニウム箔
正極側分極性電極:活性炭からなる厚み22μmの多孔質体
正極及び負極の積層数:10層
電解質:5−アゾニアスピロ[4,4]ノナンテトラフルオロボラート(SBPBF4)を1.5モル/リットル含むプロピレンカーボネート(PC)
設計静電容量(CAP):700mF±20%
設計等価直列抵抗(Equivalent Series Resistance:ESR):70mΩ
(比較例)
正極側分極性電極の厚みを27μmとしたこと以外は実施例と同様の条件で電気二重層コンデンサを作製した。
正極側分極性電極の厚みを27μmとしたこと以外は実施例と同様の条件で電気二重層コンデンサを作製した。
(ESRとCAPとの評価)
70℃の雰囲気下において、2.1Vの電圧を2000時間または4000時間印加する負荷試験を行った。負荷試験を実施する前の電気二重層コンデンサのESRとCAPとをEIAJ RC−2377に準拠して測定した。また、負荷試験を2000時間実施した後のESR,CAP、並びに負荷試験を4000時間実施した後のESR,CAPを同様にして測定した。負荷試験実施後のESR、CAPの変化率((実施後の値−実施前の値)/実施前の値)を表1に示す。
70℃の雰囲気下において、2.1Vの電圧を2000時間または4000時間印加する負荷試験を行った。負荷試験を実施する前の電気二重層コンデンサのESRとCAPとをEIAJ RC−2377に準拠して測定した。また、負荷試験を2000時間実施した後のESR,CAP、並びに負荷試験を4000時間実施した後のESR,CAPを同様にして測定した。負荷試験実施後のESR、CAPの変化率((実施後の値−実施前の値)/実施前の値)を表1に示す。
(電極容量の評価)
上記実施例及び比較例のそれぞれにおいて作製した電気二重層コンデンサに参照極を挿入した。参照極としては、分極性電極に使用した活性炭電極と同様のものを使用した。その後、EIAJ RC−2377に準拠して定電流放電を行い、その間の正極側分極性電極または負極側分極性電極と参照極との間における電位変化から、正極側分極性電極及び負極側分極性電極のそれぞれの電極容量を求めた。結果を、表1に示す。
上記実施例及び比較例のそれぞれにおいて作製した電気二重層コンデンサに参照極を挿入した。参照極としては、分極性電極に使用した活性炭電極と同様のものを使用した。その後、EIAJ RC−2377に準拠して定電流放電を行い、その間の正極側分極性電極または負極側分極性電極と参照極との間における電位変化から、正極側分極性電極及び負極側分極性電極のそれぞれの電極容量を求めた。結果を、表1に示す。
表1に示す結果から、負極側分極性電極11bの電極容量を、正極側分極性電極12bの電極容量よりも大きくすることにより、70℃の雰囲気下におけるESRの増大や静電容量(CAP)の低下を抑制できることが分かる。
1…電気二重層コンデンサ
10…外装体
11…負極
11a…負極側集電極
11b…負極側分極性電極
12…正極
12a…正極側集電極
12b…正極側分極性電極
13…セパレータ
10…外装体
11…負極
11a…負極側集電極
11b…負極側分極性電極
12…正極
12a…正極側集電極
12b…正極側分極性電極
13…セパレータ
Claims (4)
- 正極側集電極と、前記正極側集電極の上に設けられた正極側分極性電極とを有する正極と、
負極側集電極と、前記負極側集電極の上に設けられた負極側分極性電極とを有し、前記正極と対向している負極と、
前記正極及び前記負極を収納している外装体と、
前記外装体内に充填された電解質と、
を備え、
前記負極側分極性電極の電極容量が、前記正極側分極性電極の電極容量よりも大きい、電気二重層コンデンサ。 - 前記負極側分極性電極と前記正極側分極性電極とは、それぞれ、多孔質体により構成されており、
前記負極側分極性電極の表面積が、前記正極側分極性電極の表面積よりも大きい、請求項1に記載の電気二重層コンデンサ。 - 前記負極側分極性電極と前記正極側分極性電極とは、それぞれ、多孔質体により構成されており、
前記負極側分極性電極が前記正極側分極性電極よりも厚い、請求項1または2に記載の電気二重層コンデンサ。 - 前記負極側分極性電極が炭素材料を含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012206522A JP2014063789A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012206522A JP2014063789A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014063789A true JP2014063789A (ja) | 2014-04-10 |
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ID=50618794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012206522A Pending JP2014063789A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 電気二重層コンデンサ |
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Country | Link |
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2012
- 2012-09-20 JP JP2012206522A patent/JP2014063789A/ja active Pending
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