JP2014063321A - 電子機器ならびにアカウント作成プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器ならびにアカウント作成プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくともタッチパネルを有する電子機器との間で、ネットワーク内において制御信号の受け渡しが可能で、ユーザインタフェースを表示する表示画面を有し、前記表示画面が表示する前記ユーザインタフェースによる制御指示により、前記ネットワークと異なる外部ネットワークへのアクセスが可能で、通信手段と、制御手段と、を具備する。通信手段は、前記ネットワーク内において前記電子機器に、前記電子機器の固有の情報と前記外部ネットワーク内のサーバ装置へのアクセスに関する情報を送信する。制御手段は、前記電子機器により作成したアカウントに関連づけられるログイン情報を、前記電子機器に固有の情報を用いて前記サーバ装置から受け取り、前記サーバ装置への接続を行う。
【選択図】図14
【解決手段】実施形態の電子機器は、少なくともタッチパネルを有する電子機器との間で、ネットワーク内において制御信号の受け渡しが可能で、ユーザインタフェースを表示する表示画面を有し、前記表示画面が表示する前記ユーザインタフェースによる制御指示により、前記ネットワークと異なる外部ネットワークへのアクセスが可能で、通信手段と、制御手段と、を具備する。通信手段は、前記ネットワーク内において前記電子機器に、前記電子機器の固有の情報と前記外部ネットワーク内のサーバ装置へのアクセスに関する情報を送信する。制御手段は、前記電子機器により作成したアカウントに関連づけられるログイン情報を、前記電子機器に固有の情報を用いて前記サーバ装置から受け取り、前記サーバ装置への接続を行う。
【選択図】図14
Description
この実施形態は、アカウント作成に関する。
インターネットに接続可能なテレビ受信装置(電子機器)が広く普及している。
テレビ受信装置を用いてインターネットに接続する場合、リモートコントローラ(リモコン)操作により、テレビ受信装置が表示するUI(User Interface)からアカウントの作成に必要な情報を入力することが求められる。
しかしながら、テレビ受信装置のUIに従う情報の入力は、リモコン操作の習熟とUIの表示の遷移について慣れが必要である等の課題があり、アカウントを作成するユーザにとっては、大きな負荷となる。なお、テレビ受信装置の画面の大きさもアカウントの作成に影響を及ぼす、と考えることができる。
本発明の一形態の目的は、電子機器ならびにアカウント作成プログラムを提供することである。
実施形態の電子機器は、少なくともタッチパネルを有する電子機器との間で、ネットワーク内において制御信号の受け渡しが可能で、ユーザインタフェースを表示する表示画面を有し、前記表示画面が表示する前記ユーザインタフェースによる制御指示により、前記ネットワークと異なる外部ネットワークへのアクセスが可能で、通信手段と、制御手段と、を具備する。通信手段は、前記ネットワーク内において前記電子機器に、前記電子機器の識別情報と前記外部ネットワーク内のサーバ装置へのアクセスに関する情報を送信する。制御手段は、前記電子機器により作成したアカウントに関連づけられるログイン情報を、前記電子機器に識別情報を用いて前記サーバ装置から受け取り、前記サーバ装置への接続を行う。
以下、図面を参照して、本発明の実施の一形態について説明する。
図1は、実施形態にかかるテレビ受信装置(電子機器)とテレビ受信装置によるインターネット接続するためのアカウントの作成に利用可能な携帯端末装置(タブレット端末装置/電子機器)との間のホームネットワーク上の接続の一例を示す。なお、以下に説明する要素/構成は、ハードウエアで実現するものであってもよいし、マイクロコンピュータ(処理装置、CPU(Central Processing Unit))により、ソフトウエアで実現するものであってもよい。
図1において、例えばDLNA(Digital Living Network Alliance)等であるホームネットワーク1は、電子機器、例えばテレビジョン放送として空間波あるいは通信網を介して取得可能な番組(コンテンツ/タイトル/情報/ストリーム等と称する場合がある)を再生するテレビ装置5及び少なくとも1つのタブレット端末装置(A)7もしくはタブレット端末装置(B)9を、ブロードバンドルーター3を通じて、相互に映像データ、音声データあるいは制御信号の受け渡しが可能に接続する。
ブロードバンドルーター3は、ホームネットワーク1を、インターネット101と接続する。なお、インターネット101は、例えばサーバ装置121と接続することにより、テレビ装置5及びタブレット端末装置7(9)に、Webサービス111を提供する。
テレビ受信装置(電子機器)5は、例えば図14に概略を示すが、コンテンツの入出力を受け持つインタフェース51、例えばHDD(Hard Disk Drive)やSD(Secure Digital)メモリ等である記録領域56にコンテンツを書き込み(記録し)、記録領域56からコンテンツを読み出す(再生する)記録再生処理部52、記録再生処理部52へのコンテンツの書き込み及び記録再生処理部52からのコンテンツの再生、ならびに以下に説明する要素/構成を制御する主制御部53を、少なくとも含む。また、コンテンツの記録に用いるエンコーダ54及びコンテンツの再生に用いるデコーダ55等を、少なくとも含む。
テレビ受信装置5は、例えば図示しない受信部で受信し、図示しないチューナ部で選局したコンテンツ(番組/タイトル/情報)を、エンコーダ54でエンコードし、記録再生処理部52を経由して記録領域56に記録する。また、例えば外部入力として入力されるコンテンツ(情報/番組/タイトル)についても同様である。
テレビ受信装置5は、コンテンツ(番組/タイトル)の再生が指示された場合、記録再生処理部52により記録領域56から読み出したコンテンツを、デコーダ55でデコードし、映像出力(Videoまたは静止画)及び音声出力(Audio、音声/音楽)として、映像出力については、表示装置(表示部)57に出力する。なお、音声出力は、図示しない出力部、例えばスピーカに出力される。
タブレット端末装置(携帯端末装置)7(9)は、例えば図15に概略を示すが、コンテンツの入出力を受け持つインタフェース71、例えばHDD(Hard Disk Drive)やSD(Secure Digital)メモリ等である記録領域76にコンテンツを書き込み(記録し)、記録領域76からコンテンツを読み出す(再生する)記録再生処理部72、記録再生処理部72へのコンテンツの書き込み及び記録再生処理部72からのコンテンツの再生、ならびに以下に説明する要素/構成を制御する主制御部73を、少なくとも含む。また、コンテンツの記録に用いるエンコーダ74及びコンテンツの再生に用いるデコーダ75等を、少なくとも含む。
タブレット端末装置7(9)は、入力コンテンツ(番組/タイトル/情報)を、エンコーダ74でエンコードし、記録再生処理部72を経由して記録領域76に記録する。
タブレット端末装置7(9)はまた、コンテンツ(番組/タイトル)の再生が指示された場合、記録再生処理部72により記録領域76から読み出したコンテンツを、デコーダ75でデコードし、映像出力(Videoまたは静止画)及び音声出力(Audio、音声/音楽)として、映像出力については、表示装置(表示部)77に出力する。なお、音声出力は、図示しない出力部、例えば外部出力端子に出力される。
なお、タブレット端末装置7(9)は、制御信号等の入力が可能なタッチパネル77及びタッチパネル77と一体に用意される表示部78、及び通信回線(無線通信網)との間の通信を可能とする通信制御部79を有する。
図1を参照してして、実施形態の概略を説明する。
ブロードバンドルーター3を介してインターネット101(サーバ装置121)と接続するホームネットワーク1には、テレビ装置5、タブレット端末A7(またはタブレット端末B9)が接続する。
テレビ装置5およびタブレット端末A7(またはタブレット端末B9)は、ブロードバンドルーター3を介して、インターネット101上にあるサーバ装置121で動作するWebサービス111へアクセスすることができる。
テレビ装置5およびタブレット端末A7(またはタブレット端末B9)は、相互に関連付けられており、互いに任意のメッセージやイベントの送受信が可能である。加えて、タブレット端末A7(またはタブレット端末B9)からテレビ装置5を遠隔操作することができる。
図2に、タブレット端末からテレビ装置がインターネットに接続するために必要となるアカウントを作成する1つの実施形態を説明する。なお、以下、タブレット端末については、タブレット端末7により代表して説明する。
テレビ装置5が表示部(表示装置)57に表示するUI(User Interface)に対するリモコンからのUI操作もしくはタブレット端末7による遠隔操作をきっかけに、テレビ装置5は、タブレット端末7へ、アカウント作成のURL(Uniform Resource Locater)(221)およびテレビID(222)をPUSH送信する[201]。アカウント作成のURL(221)は、サーバ装置121上で稼働するWebサービス111のURLとする。
次に、タブレット端末7は、受信したアカウント作成のURL(221)のWebページを、表示部78に表示し、ユーザに対してアカウント作成に必要な情報の入力を促す[202]。
ユーザは、タブレット端末7の表示部78が表示するアカウント作成のWebページに従って、タッチパネル77から、アカウント情報(223)を入力する[203]。
タブレット端末7を用いるユーザによるアカウント情報(223)の入力が完了すると、タブレット端末7からサーバ装置121へ、テレビ装置5のID(222)およびアカウント情報(223)を送信する[204]。
サーバ装置121は、受信したアカウント情報(223)を用いてテレビ装置5のID(222)に関連付けられたアカウントを作成する[205]。
タブレット端末7は、アカウント作成の完了をテレビ装置5へPUSH通知(予め決められた手順に従い、自動的に送信)を行う[206]。
アカウント作成の完了の通知を受信したテレビ装置5は、サーバ装置121へ、ID(222)を送信し、ID(222)に関連付けられたアカウントのログイン情報(224)をサーバ装置121から受信する[207]。ログイン情報とは、アカウントにログインするための情報であれば良く、例えば、ユーザIDとパスワードの組み合わせであっても良く、パスワードのみであっても良い。
受信したアカウントのログイン情報(224)は、テレビ装置5が、例えば記録領域56または主制御部53のファームウエア等に登録(記録)する。これにより、以後、テレビ装置5は、登録済みのログイン情報(224)を用いて、サーバ装置121上で動作するWebサービス111へログイン可能となる[208]。
図3は、タブレット端末からテレビ装置がインターネットに接続するために必要となるアカウントを作成する別の実施形態を説明する。
テレビ装置5におけるUI表示に対するリモコンからのUI操作、もしくはタブレット端末7による遠隔操作をきっかけに、テレビ装置5は、サーバ装置121へテレビ装置5のID(321)を送信する。これにより、テレビ装置5は、サーバ装置121が持つ秘密鍵(322)を用いて暗号化した、暗号化テレビID(323)を取得する[301]。
次に、テレビ装置5は、タブレット端末7へ、アカウント作成のURL(324)および暗号化テレビID(323)をPUSH送信する[302]。なお、アカウント作成のURL(324)は、サーバ装置121上で稼働するWebサービス111のURLとする。
次に、タブレット端末7は、受信したアカウント作成のURL(324)のWebページを、表示部78に表示し、ユーザに対してアカウント作成に必要な情報の入力を促す[303]。
ユーザは、タブレット端末7上に表示されているアカウント作成のWebページに従って、タッチパネル77から、アカウント情報(325)を入力する[304]。
タブレット端末7を用いるユーザによるアカウント情報(325)の入力が完了すると、タブレット端末7からサーバ装置121へ、暗号化テレビID(323)およびアカウント情報(325)を送信する[305]。
サーバ装置121は、受信した暗号化テレビID(323)をサーバ装置121が持つ秘密鍵(322)で復号してテレビID(326)を生成し、それがテレビID(321)と同一であるかを確認(比較)する[306]。
次に、サーバ装置121は、受信したアカウント情報(325)を用いてテレビID(321)に関連付けられたアカウントを作成する[307]。
タブレット端末7は、アカウント作成の完了をテレビ装置5へPUSH通知を行う[308]。
アカウント作成の完了の通知を受信したテレビ装置5は、サーバ装置121へ、ID(321)を送信し、ID(321)に関連付けられたアカウントのログイン情報(327)をサーバ装置121から受信する[309]。
受信したアカウントのログイン情報(327)は、テレビ装置5が、例えば記録領域56または主制御部53のファームウエア等に登録(記録)する。これにより、以後、テレビ装置5、は登録済みのログイン情報(327)を用いて、サーバ装置121上で動作するWebサービス111へログイン可能となる。
なお、図4〜図13に、図2または図3により説明したタブレット端末からテレビ装置がインターネットに接続するために必要なアカウントを作成するためのテレビ受信装置、携帯端末装置及びサーバ装置相互間における制御コマンドの受け渡しについて説明する。なお、図4〜図11は、タブレット端末A(7)もしくはタブレット端末B(9)とテレビ装置5のhttpサーバとの間、及びテレビ装置5による外部サーバへアクセスについて説明する。また、図12及び図13は、タブレット端末A(7)もしくはタブレット端末B(9)とテレビ装置5のhttpサーバとの間、及びテレビ装置5と外部サーバとの間のアクセスについて説明する。
図4が示すように、タブレット端末Aからテレビ装置5すなわちhttpサーバへ、例えば
401:GET remote message リクエスト
が送信される。すなわち、タブレット端末Aは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。なお、タブレット端末Bからhttpサーバ(テレビ装置5)へのアクセスの場合は、例えば
421:GET remote message リクエスト
である。ここで、タブレット端末Bは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。
401:GET remote message リクエスト
が送信される。すなわち、タブレット端末Aは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。なお、タブレット端末Bからhttpサーバ(テレビ装置5)へのアクセスの場合は、例えば
421:GET remote message リクエスト
である。ここで、タブレット端末Bは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。
また、httpサーバには、java script of Outer Server から、例えば
441:GET internal message リクエスト
が送信される。ここで、java script of Outer Serverは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。
441:GET internal message リクエスト
が送信される。ここで、java script of Outer Serverは、httpサーバからのメッセージ受信待ちとなる。
タブレット端末A(タブレット端末B)及びjava script of Outer Serverのそれぞれが、httpサーバからのメッセージ受信待ちである場合に、例えばjava script of Outer Server からhttpサーバへ、文字入力を要求する、例えば
461:PUT internal message リクエスト
が送信されると、httpサーバは、タブレット端末A(タブレット端末B)へ、java script of Outer Server サーバからのリクエスト(メッセージ)を、送信する(すなわち、リクエスト401(421)に応答する、
411:Show Software Keyborad(タブレット端末Bへは、431)
が送信される。
461:PUT internal message リクエスト
が送信されると、httpサーバは、タブレット端末A(タブレット端末B)へ、java script of Outer Server サーバからのリクエスト(メッセージ)を、送信する(すなわち、リクエスト401(421)に応答する、
411:Show Software Keyborad(タブレット端末Bへは、431)
が送信される。
以下、例えばタブレット端末Aによるjava script of Outer Server からのリクエスト(メッセージ)への応答として<<httpサーバからのメッセージ受信待ちの状態において>>、例えば
404:PUT remote message(NotifyInputChanged: A)が、httpサーバへ、返信される。
404:PUT remote message(NotifyInputChanged: A)が、httpサーバへ、返信される。
タブレット端末Aからの返信を受け付けたhttpサーバは、java script of Outer Server へ、例えば
451:Update Text Input to Text-A
を送信する。
451:Update Text Input to Text-A
を送信する。
また、タブレット端末Aにより、java script of Outer Server からのリクエスト(メッセージ)への応答として、引き続いて<<httpサーバからのメッセージ受信待ちの状態において>>、例えば
405:PUT remote message(NotifyInputChanged: B)が、httpサーバへ、返信され、httpサーバは、<<442:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Serverへ、例えば
452:Update Text Input to Text-B
を返信する。
405:PUT remote message(NotifyInputChanged: B)が、httpサーバへ、返信され、httpサーバは、<<442:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Serverへ、例えば
452:Update Text Input to Text-B
を返信する。
次に、タブレット端末Aからhttpサーバへ、例えば
406:PUT remote message リクエスト(NotifyInputValidated: B)
が通知される。
406:PUT remote message リクエスト(NotifyInputValidated: B)
が通知される。
httpサーバは、<<443:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、タブレット端末Aからの406に応答して、例えば
453:Validate Text-B of Text Input
を返信する。
453:Validate Text-B of Text Input
を返信する。
以下、所定のタイミングで、<<444:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server からhttpサーバに、例えば、
446:PUT internal message(hideKeyBoard)
が送信され、httpサーバからタブレット端末Aに、例えば
412:Hide Software Keyboard
が送信される。
446:PUT internal message(hideKeyBoard)
が送信され、httpサーバからタブレット端末Aに、例えば
412:Hide Software Keyboard
が送信される。
図5は、図4に示した例の別の例を示す。また、図5において、図4に示した制御と実質的に同一の制御には、100代の表示を変更した符号を付して説明の一部または全部を省略する(図6〜図13についても同様とする)。
図5に示すように、例えば、図4の405:PUT remote message リクエストに代えて、タブレット端末Bから、httpサーバに、例えば
523:PUT remote message(NotifyInputChanged: B)
が送信された場合の例を示している。
523:PUT remote message(NotifyInputChanged: B)
が送信された場合の例を示している。
すなわち、httpサーバは、<<541:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、例えば
551:Validate Text-A of Text Input
を通知し、<<542:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、
552:Validate Text-B of Text Input
を通知する。
551:Validate Text-A of Text Input
を通知し、<<542:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、
552:Validate Text-B of Text Input
を通知する。
ここで、タブレット端末Aからhttpサーバからに
505:PUT remote message リクエスト(NotifyinputValidated A)
の通知があると、httpサーバは<<543:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、
553:Validate Text-A of Text Input
を通知する。
505:PUT remote message リクエスト(NotifyinputValidated A)
の通知があると、httpサーバは<<543:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Server に、
553:Validate Text-A of Text Input
を通知する。
一方で、キャンセルが指示された場合、例えば図8において、タブレット端末Aからの、例えば
806:PUT remote message リクエスト(Push Cancel Button)
に対応してhttpサーバからjava script of Outer Server に、
853:Cancel Text Input
が通知される。
806:PUT remote message リクエスト(Push Cancel Button)
に対応してhttpサーバからjava script of Outer Server に、
853:Cancel Text Input
が通知される。
これに対応して、java script of Outer Server からhttpサーバに、
846:PUT internal message リクエスト(hide KeyBoard)
が送信される。この状態がタブレット端末A側では、
812:Ignore hideKeyBoard、
となる。
846:PUT internal message リクエスト(hide KeyBoard)
が送信される。この状態がタブレット端末A側では、
812:Ignore hideKeyBoard、
となる。
なお、図9に示すように、キャンセルが、
923:PUT remote message(Push Cancel Button)
のように、タブレット端末Bから指示された場合は、httpサーバからjava script of Outer Server に、
953:Cancel Text Input
が送信される。
923:PUT remote message(Push Cancel Button)
のように、タブレット端末Bから指示された場合は、httpサーバからjava script of Outer Server に、
953:Cancel Text Input
が送信される。
、テレビ装置のhttpサーバからタブレット端末Bに、
これに対応して、java script of Outer Server からhttpサーバに、
946:PUT internal message リクエスト(hide KeyBoard)
が送信される。この状態がタブレット端末B側では、
932:Ignore hideKeyBoard、
となる。
これに対応して、java script of Outer Server からhttpサーバに、
946:PUT internal message リクエスト(hide KeyBoard)
が送信される。この状態がタブレット端末B側では、
932:Ignore hideKeyBoard、
となる。
なお、タブレット端末によるアカウントの作成に移行できた場合には、図11に、
1145:PUT internal message(Cancel Text Input by TV side)
と示すように、テレビ装置5のリモコンによる入力をキャンセルしてもよい。
1145:PUT internal message(Cancel Text Input by TV side)
と示すように、テレビ装置5のリモコンによる入力をキャンセルしてもよい。
また、図6、図7及び図10は、図4(図5)、図8(図9)及び図11に示した例とは異なる条件下におけるコマンドの受け渡しの例を示す。
例えば、図6においては、図4に示したように、“Update Text Input to Text-A”と“Update Text Input to Text-B”とがタブレット端末Aから送信された場合に、java script of Outer Server が、時間的に後から送信された(Update Text Input to Text-B)を採用した、すなわち、java script of Outer Server がメッセージ受信待ちではない状態でタブレット端末Aから“NotifyInputChanged: B(606:PUT remote message リクエスト)”が通知されたことにより、Update Text Input to Text-A”が破棄されたことを示す、
642:NotifyInputChanged: B is descared
がhttpサーバに送信される。
“642”に応答して、httpサーバからjava script of Outer Server に
652:ValidatedText-B of Text input
が通知される。
642:NotifyInputChanged: B is descared
がhttpサーバに送信される。
“642”に応答して、httpサーバからjava script of Outer Server に
652:ValidatedText-B of Text input
が通知される。
以下、java script of Outer Server からhttpサーバに
645:PUT internal message(hideKeyBoard)
が送信されることで、httpサーバからタブレット端末Aに
612:Hide software KeyBoard
が通知される。
645:PUT internal message(hideKeyBoard)
が送信されることで、httpサーバからタブレット端末Aに
612:Hide software KeyBoard
が通知される。
また、図7に示す例は、図4に示したように、httpサーバに、“Update Text Input to Text-A”と“Update Text Input to Text-B”とが1つのタブレット(タブレット端末A)から送信され、タブレット端末Bからさらに
724:NotifyInputChanged: C
が送信された場合に、java script of Outer Server は、タブレット端末Aからの
707:PUT remote message リクエスト(NotifyInputValidated: B)
に応答して、
747:PUT internal message リクエスト(hideKeyBoard)
を返信する例である。
724:NotifyInputChanged: C
が送信された場合に、java script of Outer Server は、タブレット端末Aからの
707:PUT remote message リクエスト(NotifyInputValidated: B)
に応答して、
747:PUT internal message リクエスト(hideKeyBoard)
を返信する例である。
なお、図10に示す例は、httpサーバに“Update Text Input to Text-A”と“Update Text Input to Text-B”とがタブレットAから送信され、タブレット端末Bからさらに
1023:NotifyInputChanged: C
が送信された場合に、java script of Outer Server が
1046:PUT internal message リクエスト(Pysh OK Button of TV’s Remote controller)
を送信して“Cancel Text Input”を指示する例である。
1023:NotifyInputChanged: C
が送信された場合に、java script of Outer Server が
1046:PUT internal message リクエスト(Pysh OK Button of TV’s Remote controller)
を送信して“Cancel Text Input”を指示する例である。
図12及び図13は、タブレット端末A(7)もしくはタブレット端末B(9)とテレビ装置5のhttpサーバとの間、及びテレビ装置5と外部サーバとの間の制御信号(コマンド)の受け渡しについて説明する。
図12が示す通り、タブレット端末(A)からhttpサーバへ、例えば
1201:GET remote message リクエスト
が送信される。
1201:GET remote message リクエスト
が送信される。
httpサーバには、java script of Outer Serverから、例えば
1241:GET internal message
が返信される。
1241:GET internal message
が返信される。
また、java script of Outer Serverは、(接続する)外部サーバに、例えば
1261:get token:t1 from the server
を送信し、メッセージ受信待ちとなる。
1261:get token:t1 from the server
を送信し、メッセージ受信待ちとなる。
外部サーバは、“get token:t1 from the server(1261)”に応答して、例えば
1246:PUT v2 internal/message(ShowExternalView: url=a, token=t1)リクエスト(Make tablets show their Web View)
をhttpサーバに、返信する。
1246:PUT v2 internal/message(ShowExternalView: url=a, token=t1)リクエスト(Make tablets show their Web View)
をhttpサーバに、返信する。
“1246”を受信したhttpサーバは、タブレット端末Aに、例えば
1211:ShowExternalView: url=a, token=t1
を返信する。
1211:ShowExternalView: url=a, token=t1
を返信する。
以下、タブレット端末Aは、“1211:ShowExternalView: url=a, token=t1”の応答し、例えば
1204:PUT remote message リクエスト(NotifyURLChanged:url=a, token=t1)
を送信する。
1204:PUT remote message リクエスト(NotifyURLChanged:url=a, token=t1)
を送信する。
“1204”を受信したhttpサーバは、java script of Outer Serverに、例えば
1251:NotifyURLChanged:url=a, token=t1
を送信する。
1251:NotifyURLChanged:url=a, token=t1
を送信する。
なお、タブレット端末Aから、urlを[b]に変更する要求があった場合、タブレット端末Aは、例えば
1205:PUT remote message リクエスト(NotifyURLChanged:url=b, token=t1)
を送信する。
1205:PUT remote message リクエスト(NotifyURLChanged:url=b, token=t1)
を送信する。
“1205”を受信したhttpサーバは、java script of Outer Serverに、例えば
1252:NotifyURLChanged:url=b, token=t1
を通知する。
1252:NotifyURLChanged:url=b, token=t1
を通知する。
また、外部サーバは、所定のタイミングで、“1252”に応答して、例えば
1247:PUT remote message リクエスト(Receive url=b and make tablets close their Web Views)
をhttpサーバに、送信する。
1247:PUT remote message リクエスト(Receive url=b and make tablets close their Web Views)
をhttpサーバに、送信する。
httpサーバは、“1247”を受信し、タブレット端末Aに、例えば
1212:HideExternalView
を送信する。
1212:HideExternalView
を送信する。
一方、タブレット端末Aからhttpサーバへ、例えば
1206:PUT remote messageリクエスト(NotifyExternalViewHidden: token=t1)
が、同様に、タブレット端末Bからhttpサーバに、
1224:PUT remote messageリクエスト(NotifyExternalViewHidden: token=t1)
が送信される。
1206:PUT remote messageリクエスト(NotifyExternalViewHidden: token=t1)
が、同様に、タブレット端末Bからhttpサーバに、
1224:PUT remote messageリクエスト(NotifyExternalViewHidden: token=t1)
が送信される。
httpサーバは、<<1243:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Serverに、例えば
1253:do nothing (NotifyExternalViewHidden: toke=t1)
を通知する。
1253:do nothing (NotifyExternalViewHidden: toke=t1)
を通知する。
java script of Outer Serverからhttpサーバに“1253”に応答して「do nothing」が返信されると、httpサーバは、<<1244:によりhttpサーバからのメッセージ受信待ちの状態にある>>java script of Outer Serverに、例えば
1254:NotifyExternalViewHidden: toke=t1
を通知する。
1254:NotifyExternalViewHidden: toke=t1
を通知する。
一方、java script of Outer Serverから外部サーバへは、外部サーバからt1という識別情報(toke=1)に関連づけられた各種情報の取得のために、例えば
1262:get new information by token:t1 from the server
が送信される。
1262:get new information by token:t1 from the server
が送信される。
図13が示す例は、
1304:PUT remotemessage リクエスト(NotifyURLChanged:url=a, token=t1)
を受信したhttpサーバがjava script of Outer Serverに送信する、例えば
1351:NotifyURLChanged:url=a, token=t1
を受信した際に、java script of Outer Serverが、必要に応じて
processing for url=a, token=t1(if needed)1
を実行する点、が異なる。
1304:PUT remotemessage リクエスト(NotifyURLChanged:url=a, token=t1)
を受信したhttpサーバがjava script of Outer Serverに送信する、例えば
1351:NotifyURLChanged:url=a, token=t1
を受信した際に、java script of Outer Serverが、必要に応じて
processing for url=a, token=t1(if needed)1
を実行する点、が異なる。
同様に、
1305:NotifyURLChanged:url=b, token=t1(PUT emote message リクエスト)
を受信したhttpサーバがjava script of Outer Serverに送信する、例えば
1352:NotifyURLChanged:url=b, token=t1を受信した際に、java script of Outer Serverが、必要に応じて、
processing for url=b, token=t1(if needed)1
を実行する点が異なる。
1305:NotifyURLChanged:url=b, token=t1(PUT emote message リクエスト)
を受信したhttpサーバがjava script of Outer Serverに送信する、例えば
1352:NotifyURLChanged:url=b, token=t1を受信した際に、java script of Outer Serverが、必要に応じて、
processing for url=b, token=t1(if needed)1
を実行する点が異なる。
すなわち、図12に示す例では、External viewを閉じるきっかけがjava script of Outer server 側であり、図13に示す例では、タブレット端末AのUIアクション(例えばcloseボタン押下)である。
なお、以降のタブレット端末A(7)もしくはタブレット端末B(9)とテレビ装置5のhttpサーバとの間、及びテレビ装置5と外部サーバとの間の制御信号(コマンド)の受け渡しについては、図12に類似するので説明を省略する。
上述のように、本発明を用いることでアカウント作成時のユーザの負荷を最小限にすることが可能になり、ユーザの利便性を向上できる。また、ユーザビリティの高いPC等の別の端末を用いて行い、ログインに必要な情報のみをテレビのUIを用いてテレビへ登録するという方法に比較して、ユーザの利便性が向上する。
図16は、実施形態の変形例に開示する。
他の電子機器(タブレット端末)とネットワークを介して通信可能であり、サーバ装置(アカウントサーバ)と外部ネットワークを介して通信可能な電子機器(テレビ装置)において、
他の電子機器(タブレット端末)へ、電子機器(テレビ装置)の識別情報と、前記電子機器(テレビ装置)のアカウントを管理するサーバ装置(アカウントサーバ)へアクセスするための情報とを送信する[A]通信手段を備え、
他の電子機器(タブレット端末)から電子機器(テレビ装置)のアカウントへのログインが完了した旨の通知を受信した後に、サーバ装置(アカウントサーバ)へ接続する[E]ことができる。
他の電子機器(タブレット端末)へ、電子機器(テレビ装置)の識別情報と、前記電子機器(テレビ装置)のアカウントを管理するサーバ装置(アカウントサーバ)へアクセスするための情報とを送信する[A]通信手段を備え、
他の電子機器(タブレット端末)から電子機器(テレビ装置)のアカウントへのログインが完了した旨の通知を受信した後に、サーバ装置(アカウントサーバ)へ接続する[E]ことができる。
<A>テレビ装置は、タブレット端末へ、テレビ装置のID(固有の識別情報)とアカウントサーバへアクセスする情報(URL)を送信する。テレビ装置の識別情報とは、テレビ装置を識別可能な情報であれば良く、各テレビごとに一意に付与された番号や、既存の番号(MACアドレス等)、既存の番号を変換して得られる番号等である。
次に、タブレット端末は、テレビ装置から、テレビ装置のIDとアカウントサーバへアクセスする情報とを受信した後、そのテレビ装置のIDに対応するログイン情報を入力する。ここでは、ログイン情報は、タブレット端末においてユーザにより入力されるものとする<B>。ログイン情報は、タブレット端末内に記憶されていても良く、その都度、ユーザにより、タブレット端末のユーザーインターフェースを介して、ログイン情報が入力されても良い。
<C>タブレット端末は、アカウントサーバにアクセスするための情報(URL)を用いてアカウントサーバへアクセスする。タブレット端末は、テレビ装置のIDと、ユーザのID、パスワードを用いて、ユーザ或いはテレビに対応するアカウントに対してログインする。アカウントサーバにアクセスするための情報は、URLに限らず、IPアドレスやアカウントサーバを識別可能な情報等であって、それらの一部のみの情報であっても良い。テレビ装置のIDと、ユーザのIDとは、同一であっても良く、異なっていても良い。
<D>次に、アカウントサーバは、テレビ装置のIDと、ログイン情報とを用いて、アカウントに対するログインの可否を判断する。ログイン不可と判断された場合<DのNO(NG)>、アカウントサーバは、タブレット端末に対して、ログインが失敗した旨を通知する。ログインが失敗した場合、タブレット端末は、再度、ログイン情報をアカウントサーバへ送信して、ログインを試みても良く、テレビ装置へログイン失敗を通知しても良く、処理を終了しても良い。
ログイン可と判断された場合<DのYES(OK)>、アカウントサーバは、タブレット端末に対して、ログインが完了した旨を通知する。
<E>次に、タブレット端末は、テレビ装置へ、アカウントへのログインが完了した旨を通知する。このタブレット端末からテレビ装置への通知は、別途のテレビ装置からの要求を待つことなく(プッシュ式により)行われる。
<F>次に、テレビ装置は、タブレット端末から、アカウントへのログインが完了した旨の通知を受信した後、サーバ装置へアクセスする。タブレット端末によってアカウントへのログイン処理が完了しているため、テレビ装置からサーバ装置へアクセスするにあたって、別途のログイン処理等は不要である。
このようにアカウントへのログインを行うことによって、テレビ装置のユーザーインターフェースではなく、タブレット端末のユーザーインターフェースを用いて、ユーザはサーバ(アカウント)へのログインを行うことができる。ユーザの利便性が向上する。
<A’>テレビ装置からタブレット端末へテレビ装置のIDが送信する方法は、以下の方法をとりうる。手続き<A>の前に、テレビ装置がアカウントサーバへ、テレビ装置のIDを用いてアクセスし、アカウントサーバの持つ秘密鍵によって暗号化した暗号化テレビIDを取得する。次に、テレビ装置は、タブレット端末へ、暗号化テレビIDを送信する。このようにすることで、アカウントサーバが暗号化テレビIDを渡したテレビ装置に接続されたタブレット以外の無関係のタブレット端末からのアカウント作成を防ぐことができる。
テレビ装置のIDに有効期限を設定することができる。テレビ装置のIDの有効期限内に、サーバ(アカウント)へのログインが完了できなかった場合は、テレビ装置のIDが失効する。このようにすることで、不正者よるログインを防止できる。
テレビ装置に関連付けられた複数のタブレット装置が重複してログイン・アカウント作成することを防ぐため、手続き<B>において、アカウントサーバへアクセスする際に、タブレット端末は、タブレット端末を識別可能なタブレットIDを合わせてアカウントサーバへ送信できる。このようにすることで、重複したログイン・アカウント作成を防止できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ホームネットワーク、3…ブロードバンドルーター、5…テレビ受信装置(電子機器)、7、9…携帯端末装置(タブレット端末/電子機器)、101…インターネット、111…Webサービス、121…サーバ装置。
Claims (4)
- 他の電子機器とネットワークを介して通信可能であり、サーバ装置と外部ネットワークを介して通信可能な電子機器において、
前記他の電子機器へ、前記電子機器の固有の情報と、前記電子機器のアカウントを管理する前記サーバ装置へアクセスするための情報とを送信する通信手段とを備え、
前記他の電子機器から前記電子機器のアカウントへのログインが完了した旨の通知を受信した後に、前記サーバ装置へ接続する制御手段と、
を具備する電子機器。 - 前記通信手段は、前記サーバ装置における鍵により暗号化した前記電子機器の識別情報を送信する請求項1の電子機器。
- 他の電子機器とネットワークを介して通信可能であり、サーバ装置と外部ネットワーク介して通信可能な電子機器において、
前記他の電子機器から、前記他の電子機器の識別情報と、前記サーバ装置へアクセスするための情報とを受信する通信手段と、
ユーザによって、前記他の電子機器のアカウントのログイン情報を入力可能な入力手段と、を備え、
前記通信手段は、前記他の電子機器の識別情報と、前記他の電子機器のアカウントのログイン情報とを、前記サーバ装置へ送信し、
前記他の電子機器のアカウントへのログインが完了した後に、前記他の電子機器のアカウントへのログインが完了した旨を、前記他の電子機器に報知する、電子機器。 - 他の電子機器とネットワークを介して通信可能であり、サーバ装置と外部ネットワーク介して通信可能な電子機器に、
前記他の電子機器から、前記他の電子機器の識別情報と、前記サーバ装置へアクセスするための情報とを受信するための機能と、
ユーザによって、前記他の電子機器のアカウントのログイン情報を入力可能とする機能と、
前記他の電子機器の識別情報と、前記他の電子機器のアカウントのログイン情報とを、前記サーバ装置へ送信するための機能と、
前記他の電子機器のアカウントへのログインが完了した後に、前記他の電子機器のアカウントへのログインが完了した旨を、前記他の電子機器に送信するための機能とを、実行させるプログラム。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2012207616A JP2014063321A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 電子機器ならびにアカウント作成プログラム |
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JP2012207616A Pending JP2014063321A (ja) | 2012-09-20 | 2012-09-20 | 電子機器ならびにアカウント作成プログラム |
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2012
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- 2013-03-18 WO PCT/JP2013/058475 patent/WO2014045623A1/en active Application Filing
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WO2014045623A1 (en) | 2014-03-27 |
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