JP2014062739A - 情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の一側面に係る情報処理装置は、原子炉内を観察する撮像装置により撮像されたチェレンコフ光の画像を取得する画像取得部と、前記画像の濃淡値を光子数に換算するための光子発生数換算データを用いて、取得された画像の各領域における濃淡値を、該各領域において発生した前記チェレンコフ光の光子数に換算し、換算した該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内の状態を推定する状態推定部と、を備える。
【選択図】図5
Description
いて算出される原子炉停止後の熱出力比の変化とチェレンコフ光をカメラで撮影した光の強度との関係が示されている。
チェレンコフ光の画像を取得する画像取得部と、前記画像の濃淡値を光子数に換算するための光子発生数換算データを用いて、取得された画像の各領域における濃淡値を、該各領域において発生した前記チェレンコフ光の光子数に換算し、換算した該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内の状態を推定する状態推定部と、を備える。
図1は、本実施形態における原子炉のチェレンコフ光の測定に係る装置構成を例示する。図1に示される例では、炉内で発生するチェレンコフ光を観察するために、プール型原子炉の炉心観察孔にカメラ2が設置されている。カメラ2は、例えば、CCDカメラである。
ローラを介して接続されてもよい。そして、情報処理装置1の他に、炉内の状態を監視するためのモニタにカメラ2が接続されてもよい。
本実施形態に係る情報処理装置1は、カメラ2により撮像した炉内で発生したチェレンコフ光の画像により炉内の状況を推定する。そこで、チェレンコフ光と炉内状況との関係を説明する。なお、炉内の状況は、例えば、炉内において放出されるベータ線及びガンマ線の量、燃料の燃焼度等により示される。
テカルロ・シミュレーション法によりNγを算出すると、例えば、数20のような結果が得られる。
図5は、本実施形態に係る情報処理装置1を例示する。情報処理装置1は、図5に示されるとおり、そのハードウェア構成として、バス13に接続される、記憶部11、制御部12、入出力部14、及び、通信部15等を有する。
は複数のプロセッサと、当該1又は複数のプロセッサの処理に利用される周辺回路(ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、インタフェース回路等)と、を有する。制御部12は、記憶部11に格納されている各種データ及びプログラムを実行することにより、本実施形態における情報処理装置1の処理を実現する。ROM、RAM等は、制御部12内のプロセッサが取り扱うアドレス空間に配置されているという意味で主記憶装置と呼ばれてもよい。
定されるチェレンコフ光の光子数に換算する。そして、状態推定部33は、換算した当該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、原子炉内の状態を推定する。
図6及び7は、本実施形態に係る情報処理装置1の処理手順の一例を示す。図6及び7は、ステップを「S」と略称する。なお、以下で説明する動作例は、本実施形態に係る情報処理装置1の情報処理の一例に過ぎず、各処理は、当該各処理の前に実行された処理の結果を用いる等の従属関係がない場合等、可能な限り入れ替えられてよい。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置1における各種データの作成に関する処理手順を示す。例えば、ユーザによる操作に応じて、記憶部11に格納されたプログラムが、制御部12のRAM等に展開される。そして、制御部12のRAM等に展開された当該プログラムが、制御部12のプロセッサにより実行される。このようにして、情報処理装置1は、処理を開始する。
取得されたチェレンコフ光の画像が撮像された時点における、炉内に存在する燃料に関する条件及び当該燃料の燃焼条件の入力を受け付けることで、これらの条件を取得する。燃料に関する条件とは、例えば、燃料の組成及び量である。また、燃焼条件とは、例えば、燃料の燃焼日数及び冷却日数である。
と推定されるベータ線及びガンマ線のうちチェレンコフ光の発光に寄与すると推定されるベータ線及びガンマ線を選別するために、上述した、ベータ線及びガンマ線のエネルギーのしきい値が利用される。
ーと、ステップ106において算出した光子数と、を対応付けることで、寄与ベータ/ガンマ線数換算データ22を作成する。
図7は、本実施形態に係る情報処理装置1における原子炉内の状態推定に関する処理手順を例示する。
像を取得する。当該光源は、チェレンコフ光以外の現象によるものであってよい。光のエネルギーと波長とが特定されている場合、光子のエネルギーは波長によって特定することができるため、当該光源から発生する光子数を特定することができる。そこで、データ作成部32は、当該光源から発生している光子数を特定し、取得した画像の濃淡値と特定した光子数とを対応付けることで、光子発生数換算データ23を作成してもよい。この方法によれば、チェレンコフ光以外の現象で発生する光を観察することで、光子発生数換算データ23を作成することができる。そのため、情報処理装置1は、このような方法で作成された光子発生数換算データ23を利用する場合、上述したステップ101、109、及び、110の処理を省略することができる。つまり、本実施形態では、チェレンコフ光で発生した光子数を推定するための光子発生数換算データ23は、チェレンコフ光を観察することで生成することができるものに限定されない。
11…記憶部、12…制御部、13…バス、14…入出力部、15…通信部、
21…燃料内ベータ/ガンマ線発生数換算データ、
22…寄与ベータ/ガンマ線数換算データ、
23…光子発生数換算データ、24…燃焼度換算データ、
31…画像取得部、32…データ作成部、33…状態推定部
Claims (5)
- 原子炉内を観察する撮像装置により撮像されたチェレンコフ光の画像を取得する画像取得部と、
前記画像の濃淡値を光子数に換算するための光子発生数換算データを用いて、取得された画像の各領域における濃淡値を、該各領域において発生した前記チェレンコフ光の光子数に換算し、換算した該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内の状態を推定する状態推定部と、
を備える情報処理装置。 - 前記状態推定部は、前記原子炉内の状態として、換算した前記各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内において発生した少なくともベータ線及びガンマ線のいずれか一方のエネルギーに関する情報を推定する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記状態推定部は、前記原子炉内の状態として、換算した前記各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内における燃料の燃焼度を推定する、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - コンピュータが、
原子炉内を観察する撮像装置により撮像されたチェレンコフ光の画像を取得するステップと、
前記画像の濃淡値を光子数に換算するための光子発生数換算データを用いて、取得された画像の各領域における濃淡値を、該各領域において発生した前記チェレンコフ光の光子数に換算するステップと、
換算した該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内の状態を推定するステップと、
を実行する情報処理方法。 - コンピュータに、
原子炉内を観察する撮像装置により撮像されたチェレンコフ光の画像を取得するステップと、
前記画像の濃淡値を光子数に換算するための光子発生数換算データを用いて、取得された画像の各領域における濃淡値を、該各領域において発生した前記チェレンコフ光の光子数に換算するステップと、
換算した該各領域におけるチェレンコフ光の光子数に基づいて、前記原子炉内の状態を推定するステップと、
を実行させるためのプログラム。
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