JP2014060899A - 回転電機の回転子巻線絶縁構造 - Google Patents

回転電機の回転子巻線絶縁構造 Download PDF

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Abstract

【課題】回転子鉄心のスロット内に積み重ねて収納したコイル導体に対する層間および対地間の絶縁材の種類、部品点数を削減し、併せて信頼性の高い絶縁性の確保が図れるように改良した回転電機の回転子巻線絶縁構造を提供する。
【解決手段】回転子鉄心1のスロット2内に、界磁巻線として偏平な銅帯になる複数層のコイル導体3を積み重ね収納して、その層間および対地間に絶縁材を施した回転電機の回転子巻線絶縁構造において、各層のコイル導体3ごとに、層間絶縁と対地絶縁を一体化した絶縁材を個別に被着するものとし、具体的には断面コ字形に形成した一対の絶縁材8をコイル導体3の長手方向に沿って左右両側縁に重ね合わせて接着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、タービン発電機などの回転電機を対象に、その回転子鉄心のスロットに収納した回転子巻線の絶縁構造に関する。
周知のように、タービン発電機などの回転電機においては、回転子巻線(界磁巻線)が回転子鉄心の周上に形成したスロット内に収納されている。この回転子巻線は前記スロット内に複数ターンのコイル導体が層間絶縁材、対地絶縁材を介して積み重ね収納されており、次に従来における回転子巻線の絶縁構造を図3に示す。
図3において、1は回転子鉄心、2は界磁巻線を収納するスロット、3は偏平な銅帯になる各ターンのコイル導体、4は上下に積み重ねてスロット内に収納した各層のコイル導体3の相互間に介挿した層間絶縁材、5はコイル導体3の積層体に対してその左右両側に対峙するスロット壁との間に介挿した対地絶縁材(スロット絶縁)、6はスロット2の開口端に嵌挿した楔部材、7は楔下の絶縁ブロックである。なお、前記の層間絶縁材4および対地絶縁材5は、ガラス繊維布にポリエステル樹脂などを含浸させたFRPである。そのほか、スロット2に収納したコイル導体3を風冷冷却するために、図示構造ではコイル導体3、層間絶縁材4、楔部材6、および楔下の絶縁ブロック7に、図示のように開口位置を合わせて通風孔3a,6a,7aを穿孔し、スロット2の内径側から前記の各通風孔を通じてラジアル方向に冷却風air(点線矢印)を通風するようにしている。
ところで、前記のように回転子鉄心1のスロット2に収納した各層のコイル導体3は、回転電機の起動および停止に伴う温度変化により伸縮して層間絶縁材4、対地絶縁材5との間にすべり摩擦が生じ、この摩擦により長期運転の間にコイル導体3の表面が磨耗して銅粉が発生し、これが原因でコイル導体の層間短絡を引き起こして大事故に進展するおそれがあることから、その防止対策として各層のコイル導体相互間に二枚重ねの層間絶縁材を介装した上で、その片方の層間絶縁材にコイル導体を接着して、コイル導体のすべり摩擦、この摩擦に起因するコイル導体の磨耗、およびこの磨耗による銅粉発生を防ぐようにした絶縁構造が知られている(例えば、特許文献1,特許文献2参照)。
特開平2−55543号公報 特開平5−300683号公報
ところで、先記した特許文献1,特許文献2に開示されている回転子巻線の絶縁構造では次記のような課題が残る。すなわち、
(1)回転子鉄心のスロットに収納した各層のコイル導体(偏平な銅帯)に対する絶縁材を、層間絶縁材と対地絶縁材との二種類に分けて別々にスロット内に介挿しているために、絶縁材の種類、部品点数、および組立工数が増えてコスト高となる。
(2)そのほか、コイル導体の左右両端と回転子鉄心のスロット壁との間に介挿した対地絶縁材(スロット絶縁)については、該対地絶縁材が上下に積み重ねた各層のコイル導体の側方に跨がって布設されているので、回転電機の起動および停止の温度変化による各層コイル導体の伸縮に伴って対地絶縁材がずれ動いたり、対地絶縁材とコイル導体との間に摩擦が生じて導体の磨耗が発生し、この磨耗によって銅粉が発生して、この銅粉発生に起因してコイル導体の層間短絡が生じるおそれがある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は回転子鉄心のスロット内に積み重ねて収納したコイル導体に対する層間および対地間の絶縁材の種類、部品点数を削減しつつ、コイル導体の熱的な伸縮に伴うコイル導体と絶縁材とのずれ、および摩擦の発生を防いで信頼性の高い絶縁確保が図れるように改良した回転電機の回転子巻線絶縁構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、回転子鉄心のスロット内に、界磁巻線として偏平な銅帯になる複数層のコイル導体を積み重ね収納して、その層間および対地間に絶縁材を施した回転電機の回転子巻線絶縁構造において、
各層のコイル導体ごとに、層間絶縁と対地絶縁を一体化した絶縁材を個別に被着するものとし(請求項1)、その絶縁材は具体的に次記のような態様で構成することができる。
(1)各層のコイル導体に被着した前記絶縁材として、断面コ字形に形成した一対の絶縁材をコイル導体の長手方向に沿ってその両側縁に重ね合わせて接着する(請求項2)。
(2)前項(1)において、コイル導体の両側縁に被着した断面コ字形の絶縁材相互間に、コイル導体に穿設した冷却用通風孔の孔径に対応する間隔を設定する(請求項3)。
(3)各層のコイル導体に被着した前記絶縁材として、コイル導体の周面に熱収縮性チューブを被せ、該熱収縮チューブを熱収縮させてコイル導体に被着する(請求項4)。
(4)前項(3)において、コイル導体の周面に熱収縮チューブを被着した状態で、該熱収縮チューブにはコイル導体に穿設した冷却用通風孔に連通する導風孔を開口する(請求項5)。
上記構成になる絶縁構造によれば、各層のコイル導体ごとに断面コ字形、もしくは熱収縮チューブになる一種類の絶縁材を被着するだけで、各層のコイル導体の層間絶縁および対地絶縁が同時に実現でき、これにより従来の絶縁構造と比べて絶縁材の種類、部品点数、および組立工数を半減してコストの低減化が図れる。
しかも、前記絶縁材をコイル導体に接着することで、回転電機の起動および停止に伴う温度変化でコイル導体が伸縮しても、絶縁材はコイル導体に追従するので、両者間にすべり摩擦が生じたり、このすべり摩擦に起因してコイル導体の磨耗が発生したり、この磨耗によって銅粉が発生したりするおそれがなく、これにより信頼性の高い絶縁性能を確保できる。
本発明の実施例1に係わる回転子巻線の絶縁構造を表す図であって、(a)、(b)はそれぞれコイル導体に断面コ字形の絶縁材を被着した状態の断面斜視図、およびコイル導体を回転子鉄心のスロット内に収納した状態の断面図である。 本発明の実施例2に係わる回転子巻線の絶縁構造を表す図であって、(a)、(b)はそれぞれコイル導体に熱収縮性チューブを被着した状態、および熱収縮性チューブに冷却風の導風孔を開口した状態を表す断面斜視図である。 従来における回転電機の回転子巻線絶縁構造を表す断面斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図3に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
図1(a),(b)は本発明の請求項2,3に対応する実施例の構成図であり、回転子鉄心1のスロット2に収納した回転子巻線の各層コイル導体(偏平状な銅帯)3には、その長手方向に沿って断面コ字形になる一対の絶縁材8がコイル導体3の左右両側縁に被着されており、この被着状態で断面コ字形になる絶縁材8は、その上下面が層間絶縁、左右側面が対地絶縁として機能する。
ここで、前記絶縁材8は、例えば基材にガラス繊維布やノーメックス紙(デュポン社の商品名)を用い、これにエポキシ樹脂やポリエステル樹脂を塗布した後、ヒートプレスしたFRPで構成されている。なお、この絶縁材8は表面のすべり摩擦抵抗を極力小さくするために、その外表面には凹凸面が残らないように平滑面に仕上げる。もしくは、絶縁材8の外表面に摩擦係数の低いフッ素系樹脂を塗布してもよい。
そして、この絶縁材8をコイル導体3に被着する際には、その内面に熱硬化性の接着剤を塗布してコイル導体3の表面に接着する。また、コイル導体3の両側縁に被着した左右一対の絶縁材8の相互間には、コイル導体3の板面中央に穿孔した通風孔3aに通風する冷却風(図3参照)を阻害しないように、通風孔3aの孔径dに対応して該孔径dより若干広い間隔Lを設定している。
上記構成によれば、図1(b)のように各層のコイル導体3を積み重ねて回転子鉄心1のスロット2に収納した回転子巻線の組立状態で、回転電機の起動および停止に伴う温度変化により各層のコイル導体3が膨張および収縮しても、コイル導体3に被着した絶縁材8はコイル導体3に追従するのでコイル導体3には摩擦力が直接加わることがない。また、上下に並ぶコイル導体の相互間では絶縁材8の上面と底面との間がすべり、スロット2の壁面に対しては絶縁材8の左右側面がすべる。
これにより、図3に示した従来構造で問題となっていた絶縁材との摩擦によるコイル導体3の磨耗、銅粉発生、および銅粉の発生に起因するコイル導体3の層間短絡を防いで信頼性の高い絶縁機能を発揮できる。また、断面コ字形の絶縁材8は、一種類の部品で同時にコイル導体3の層間絶縁および対地絶縁に対応できるので、従来の絶縁構造に比べて絶縁材料の種類、部品点数、および組立工数を半減してコスト低減化が図れる。
次に、本発明の請求項4,5に係わる実施例を図2(a),(b)で説明する。この実施例では、回転子鉄心のスロット内に収納した回転子巻線に対し、各層のコイル導体3ごとに熱収縮性チューブ9を被せ、該熱収縮チューブ9を熱収縮させてコイル導体に被着するようにしている。
なお、前記の熱収縮性チューブ9は、例えばフッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂、軟質フッ化エラストマーなどの電気絶縁材として好適な熱収縮性チューブを採用し、コイル導体3に被着させる際にはあらかじめコイル導体3の表面に熱硬化性の接着剤を塗布して被せ、外方から熱を加えて熱収縮性チューブ9をコイル導体3の周面に密着状態に収縮させ、結着させる(図2(a)参照)。また、熱収縮性チューブ9の被着後は、コイル導体3に穿孔した冷却用の通風孔3aに連通する導風孔9aを開口する(図2(b)参照)。
この実施例によるコイル導体3の絶縁構造によれば、各層のコイル導体3ごとに被着した熱収縮性チューブ9が、先記実施例1における一対のコ字形絶縁材8と同様に層間絶縁と対地絶縁とを実現して回転子鉄心のスロット内に収納した回転子巻線に対する絶縁の信頼性を高めることができるとともに、従来の絶縁構造に比べて部品点数および組立工数を削減してコスト低減化が図れる。
なお、図3に示した回転子巻線の組立構造のように、スロット2の内部に積み重ねて収納した各層のコイル導体3に通風孔3aを穿孔した上で、冷却風をスロット内の内径側からラジアル方向に通風して各層のコイル3を冷却するようにした風冷方式では、冷却風の上流側と下流側とでコイル導体3の温度に差が生じる(下流側に行くほどコイル導体を通過する冷却風の温度か高くなる)ため、各層のコイル導体3を絶縁する層間絶縁材および対地絶縁材にはコイル導体の上昇温度に対応した耐熱性が要求される。
かかる絶縁材の耐熱性に関する要求に対して、本発明の実施例1,実施例2のように、各層のコイル導体3ごとに層間絶縁と対地絶縁を一体化した断面コ字形の絶縁材8、もしくは熱収縮性チューブ9を個別に被着した絶縁構造を採用することにより、スロット内における積み重ね位置によって異なる前記したコイル導体3の温度に対応して、各層ごとにコイル導体に被着する絶縁材の耐熱性を適宜に選定することで絶縁材の耐熱性を適正化できる。
1 回転子鉄心
2 スロット
3 コイル導体
3a 通風孔
8 断面コ字形の絶縁材
9 熱収縮性チューブ
9a 導風孔

Claims (5)

  1. 回転子鉄心のスロット内に、界磁巻線として偏平な銅帯になる複数層のコイル導体を積み重ね収納して、その層間および対地間に絶縁材を施した回転電機の回転子巻線絶縁構造において、
    各層のコイル導体ごとに、層間絶縁と対地絶縁を一体化した絶縁材を個別に被着したことを特徴とする回転電機の回転子巻線絶縁構造。
  2. 請求項1に記載の回転子巻線絶縁構造において、断面コ字形に形成した一対の絶縁材をコイル導体の長手方向に沿ってその両側縁に重ね合わせて接着したことを特徴とする回転電機の回転子巻線絶縁構造。
  3. 請求項2に記載の回転子巻線絶縁構造において、コイル導体の両側縁に被着した断面コ字形の絶縁材相互間に、コイル導体に穿設した冷却用通風孔の孔径に対応する間隔を設定したことを特徴とする回転電機の回転子巻線絶縁構造。
  4. 請求項1に記載の回転子巻線絶縁構造において、コイル導体の周面に熱収縮性チューブを被せ、該熱収縮チューブを熱収縮させてコイル導体に被着したことを特徴とする回転電機の回転子巻線絶縁構造。
  5. 請求項4に記載の回転子巻線絶縁構造において、コイル導体の周面に熱収縮チューブを被着した状態で、該熱収縮チューブにはコイル導体に穿設した冷却用通風孔に連通する導風孔を開口したことを特徴とする回転電機の回転子巻線絶縁構造。
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