JP2014060871A - ケーブル被覆剥ぎ取り工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブル被覆をケーブルの線方向に切裂くと共にケーブルの周方向に切込むケーブル被覆剥ぎ取り工具を提供する。
【解決手段】基部が把手部となる基体の上方端部側方に切断刃は延出させ、延出した刃を、略中央から基体側の刃部及び先端部の刃部を露出させてカバーし、露出した基体側の刃部を横切り刃ガードで、先端部の刃部を縦切り刃ガードでそれぞれ開閉自在に覆う。前記先端部の刃部に対向して係合爪を設け、前期縦切り刃ガードを開け、係合爪をケーブル被覆に係合させ先端部の刃部が、被覆に切込み、被覆を縦方向に引き裂く。横切り刃ガードを開き、ガードと前記基体側の刃部でケーブル周囲を挟み回動させて被覆に周方向に切込む。
【選択図】図5

Description

本発明は、ケーブル被覆の剥ぎ取り工具に関し、特に、通信用ケーブル、制御回路の配線用ケーブル等の外皮被覆の剥ぎ取りに好適なケーブル被覆剥ぎ取り工具に関する。
通信ケーブルの布設、制御回路等の配線に用いられる制御用ケーブルの布設等に際し、ケーブルの被覆の剥ぎ取り作業に通常用いられるケーブル被覆の剥ぎ取り工具としては、例えば、特許文献1や、特許文献2に開示された工具が一般的に知られている。
この種の工具は、把手を握り電線ケーブルの端部を咬む操作により、工具の刃部が電線ケーブルの端部の被覆に切込むと共に、電線の端部方向に移動して被覆を電線から引き抜くように取去り、図6に示すように電線の端部を露出させるものである。そして、露出した電線端部を配線端子に接続し、あるいは、接続用の配線端子を取付けて配線作業が行われる。
通信用ケーブルや制御用ケーブルに限らず、電気配線に適用される同様の工具はいずれも、電線を接続端子等に接続する際に、電線端部における短い長さの被覆の剥ぎ取りに適用される工具である。
しかし、例えば、複数の配線用の電線(芯線)を束ねたケーブルが布設/導入され、当該ケーブルのそれぞれの芯線について上記のような配線作業を行う場合、配線作業のために図7に示すようにケーブルの外皮の被覆を所要の長さに亘って剥ぎ取って芯線を引き出す必要があるが、特許文献1、2に開示された工具ではこのような作業は不可能である。
また、上述のような複数の素線(芯線)を集合したケーブルの被覆の剥ぎ取りに限らず、単芯のケーブルにおいても作業上、所要の長さケーブル端の被覆を剥ぎ取ることや、ケーブルの中途部分の被覆を剥ぎ取る必要が生じるが、特許文献1、2に開示された既存の工具では全く対応できない。
特公昭61−22528号公報 特公昭48−1944号公報
前述のように、ケーブルの端部に限らずケーブルの中途部分を含めて、ケーブルの被覆を線方向に所要の長さに亘って剥ぎ取る作業に適応できる既存の工具がなく、このような作業は、専ら汎用のカッターナイフを用いて行われていた。そのため、不慣れな作業者が負傷する事故が多発していた。
本発明は、上述のようなケーブルの被覆を線方向に所要の長さに亘って剥ぎ取る作業を含め、広範囲にケーブの被覆剥ぎ取り作業に適応でき、且つ、不慣れな作業者においても不慮の事故に遭うことのない、安全なケーブル被覆剥ぎ取り工具を提供することを目的としたものである。
本発明の第1の技術手段は、基部が把手部となる基体の上方端部に刃を下方にして側方に延出して設けられた切断刃と、前記延出した切断刃の先端部に対向して設けられた係合爪と、前記切断刃を略中央より前記基体側の刃部及び前記延出端側の先端部の刃部を露出させて覆うカバー部材と、前記露出した先端部の刃部を開け閉め自在に覆う縦切り刃ガードと、前記露出した基体側の刃部を開け閉め自在に覆う横切り刃ガードとよりなり、前記縦切り刃ガードを開けて前記先端部の刃部を露出させ、前記係合爪をケーブル被覆に係合させることにより、露出した前記先端部の刃部が、被覆に切込み被覆を縦方向に切裂く縦切り刃を構成し、前記横切り刃ガードを開けて前記基体側の刃部を露出させ、開けた横切り刃ガードと露出した前記基体側の刃部との間でケーブルを挟むことにより、前記刃部がケーブル被覆に切込み、ケーブルの周囲を切裂く横切り刃を構成することを特徴とする。
第2の技術手段は、第1の技術手段のケーブル被覆剥ぎ取り工具において、前記係合爪は前記カバー部材と一体に形成されることを特徴とする。
第3の技術手段は、第1又は第2の技術手段のケーブル被覆剥ぎ取り工具において、前記縦切り刃ガードは、切裂く被覆の厚さに応じて開け幅が調整自在であることを特徴とする。
第4の技術手段は、第1〜第3の何れかの技術手段のケーブル被覆剥ぎ取り工具において、前記横切り刃ガードは、常時切断刃を覆う方向に偏寄力が付与され、切裂くケーブルの太さに応じて開けられることを特徴とする。
第5の技術手段は、第1〜第4の何れかの技術手段のケーブル被覆剥ぎ取り工具において、前記切断刃は、汎用のカッターナイフに使用される薄板状の刃が用いられ、前記基体の端部側面に形成された切欠き段部に載置され、前記カバー部材により側面を押さえられて基体に取付けられることを特徴とする。
第6の技術手段は、第1〜第5の何れかの技術手段のケーブル被覆剥ぎ取り工具において、前記切断刃は、前記基体の上方端部に刃を下方にして斜め上方に延出して設けられることを特徴とする。
本発明により、安全に、且つ、容易にケーブルの被覆を任意の位置で、任意の長さで剥ぎ取る作業ができるケーブル被覆剥ぎ取り工具を低コストで提供することができる。
本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具の概要を示す斜視図。 本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具の概要を示す図。 本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具の要部分解図。 本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具の要部略図。 本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具の使用態様を示す図。 従来の工具によるケーブル被覆の剥ぎ取り態様を示す図。 ケーブルの被覆剥ぎ取り作業を説明する図
以下図を参照して、本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具を説明する。
図1は、本発明のケーブル被覆剥ぎ取り工具の全体像を示す斜視図。図2(A)は図1に表れている側と反対側から見た、本発明のケーブル被覆剥ぎ取り工具の側面を示す図、図2(B)は同(A)の右側方を示す図、図2(C)は同(A)の上方を示す図である。図3は本発明のケーブル被覆剥ぎ取り工具の一部分解図である。
図において、1は金属または硬質プラスチック材等で形成された基体であり、該基体の基部は把手部11を構成する。基体の上方端部には切断刃2が刃22を下方にして基体から側方に延出して設けられている。
図では、切断刃2に汎用のカッターナイフに用いられる薄板状の刃を活用した例を示しており、切断刃は、やや斜め上方に向いて側方に延出している。
図3に示すように基体端部の側面に形成した切欠き段部12に薄板状の切断刃2を嵌め入れている。基体の切欠き段部12に嵌め入れた切断刃の側面を押さえるようにカバー部材3が基体端部の側面にネジ31、32により取り付けられて薄板状の切断刃2は基体に取付けられる。
なお、図に示した切断刃の取り付け構造は1例であり種々の構成が適用できる。また、切断刃2の構成も汎用のカッターの刃の適用に限られるものではなく、基体上端の側方に設けられる種々の構造に構成できる。
カバー部材3は、切断刃を基体に取付けると共に、切断刃の刃22を略中央部より基体側の刃部24と、延出端側の先端部の刃部23を除いて覆っている。すなわち、前記基体側の刃部24と同先端部の刃部23はカバー部材3には覆われてなく露出している。
前記切断刃の前記露出した先端部の刃部23に対向させて前記カバー部材3の端部に係合爪33が形成される。
なお、この係合爪33は必ずしもカバー部材3と一体に形成する必要はなく、例えば、基体端部に基体と一体に形成しても良い。
基体1の端部の前記切断刃2および前記カバー部材3が設けられた側と反対側の側面に前記カバー部材3で覆われないで露出した前記先端部の刃部23を覆いガードする縦切り刃ガード4が設けられる。
縦切り刃ガード4は、基体端部の側面に設けられた切欠き溝41に嵌入してスライド自在に取り付けられ、該ガードの自由端部42が露出した前記先端部の刃部23を覆う。縦切り刃ガード4の取付け端43は基体に形成された長孔13を貫通した螺子44に螺合しており、位置を調整して螺子44を締めて固定される。
縦切り刃ガード4の固定位置の調整により、該ガードの自由端部42の固定位置が調整自在であり、ガードを閉めて前記刃部23を覆うと共、開け幅を調整して刃部23の露出寸法を自在に調整できる。縦切り刃ガード4の固定位置は、剥ぎ取り作業を行うケーブルの被覆の厚さに応じて刃部23の露出寸法を設定するために調整される。
なお、前記刃部23の縦切り刃ガード4で覆われないカバー部材側は露出状態になるが、当該刃部は剥ぎ取るケーブル被覆の最大厚さに対応する寸法で、数ミリ程度であり、また、端部は前記係合爪33が対向しているので、図からも解るように危険なことはない。
切断刃の前記露出した基体側の刃部24を覆う横切り刃ガード5が設けられる。横切り刃ガード5は、前記基体に対して移動自在に取り付けられ、前記基体側の刃部24を覆うガード部51が回動し、前記刃部の24の露出を開け閉め自在に構成している。
横切り刃ガード5は前記基体の両側面に添って前記ガード部51を含め一体に移動する部材で構成される。
前記基体の両側面に添う部分が、基体に形成された溝孔14を貫通する連結ピン52により連結され、該連結ピン52を前記溝孔14に沿って移動させることにより前記ガード部51が回動して前記刃部24の露出を開け閉めする。
基体の前記溝孔14の側面は、横切り刃ガード5の基体の両側面に添う部材によって塞がれ、当該溝孔内に前記連結ピン52を駆動するスプリング部材53が設けられる。スプリング部材53の偏寄力により横切り刃ガード5が駆動されて、前記ガード部51は常時閉まる方向に回動し前記刃部24を覆う。
また、横切り刃ガード5には、本工具の把手部11を片手に把持して作業する際に、工具を把持した手で該横切り刃ガード5を移動し、ガード部51を回動するための操作片54を設けると良い。
図4は、スプリング部材53の偏寄力に抗して前記横切り刃ガード5を移動させ、ガード部51を回動して前記刃部24を露出させた状態を示す略図である。図において、6は後述する被覆の剥ぎ取り作業が行われるケーブルを示している。
なお、図4では、縦切り刃ガード4の図示は省略されている。
図5は、本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具を用いたケーブル被覆の剥ぎ取り作業の態様を示す図であり、図5(A)が縦切り作業を示し、図5(B)が横切り作業を示している。
縦切り作業においては、先ず、縦切り刃ガード4の固定螺子44を調節して縦切り刃ガードの自由端部の開け、剥ぎ取るケーブル被覆の厚さに合わせて切断刃の先端部の刃部23の露出寸法を調整・設定する。基体基部の把手部11を把持し、図5(A)に示すように、係合爪33をケーブル6の端部の被覆61に係合させて矢印で示すようにケーブルの線方向に引くことにより、露出した前記刃部23が被覆に切込み必要な長さに亘って被覆を切裂くことができる。
横切り作業は、工具の基体基部の把手部11を把持し、把持した手により横切り刃ガード5の操作片54をケーブルの太さに合わせて操作してガード部51を開け、基体側の刃部24を露出させる。同5(B)及び図4に示すように、横切り刃ガードの前記開けたガード部51と前記露出した刃部24とによりケーブル周囲を挟むようにしてケーブルの周囲に回動させることによって前記刃部24が被覆に周方向に切込むことができる。
上記のように種々のケーブルに対し、ケーブル端の被覆に前記係合爪を係合し、縦切りして切裂いた後に横切りすることにより、簡単にケーブル端の被覆を任意の長さで剥ぎ取ることができる。また、ケーブルの中途部の被覆を剥ぎ取る場合は、剥ぎ取りが必要な箇所の両方2箇所で被覆を横切りし、横切りして切り込んだ被覆部分に前記係合爪33を係合させて横切りした間の被覆を縦切りすることにより必要な長さで、ケーブルの中途の被覆を簡単に剥ぎ取ることができる。
また、専ら電線ケーブルの被覆剥ぎ取りについて記述したが、本発明に係るケーブル被覆剥ぎ取り工具は、電線ケーブルに限らず、例えば光ファイバーケーブル等、種々のケーブルの外皮被覆の剥ぎ取りに適用できることは明らかである。
ケーブル被覆の剥ぎ取り作業に供する切断刃の刃部は、作業時以外には縦切り刃ガード4、横切り刃ガード5により覆われ、作業中においても手や指が当該刃部に触れることは先ず無く、極めて安全に作業することができる。
図示の実施例のように市販のカッターナイフに用いられる薄板状の刃を活用すれば、入手も容易であり、刃の取り付け交換も容易であり、簡単な構造で、安全でメンテナンス容易な低コストのケーブル被覆剥ぎ取り工具を構成できる。
1…基体、2…切断刃、3…カバー部材、4…縦切り刃ガード、5…横切り刃ガード、6…ケーブル、11…把手部、13…長孔、14…溝孔、23…先端側刃部、24…基体側刃部、33…係合爪、42…縦切り刃ガードの端部、51…ガード部、52…連結ピン、53…スプリング部材、61…ケーブル被覆。

Claims (6)

  1. 基部が把手部となる基体の上方端部に刃を下方にして側方に延出して設けられた切断刃と、
    前記延出した切断刃の先端部に対向して設けられた係合爪と、
    前記切断刃を略中央より前記基体側の刃部及び前記延出端側の先端部の刃部を露出させて覆うカバー部材と、
    前記露出した先端部の刃部を開け閉め自在に覆う縦切り刃ガードと、
    前記露出した基体側の刃部を開け閉め自在に覆う横切り刃ガードとよりなり、
    前記縦切り刃ガードを開けて前記先端部の刃部を露出させ、前記係合爪をケーブル被覆に係合させることにより、露出した前記先端部の刃部が、被覆に切込み被覆を縦方向に切裂く縦切り刃を構成し、
    前記横切り刃ガードを開けて前記基体側の刃部を露出させ、開けた横切り刃ガードと露出した前記基体側の刃部との間でケーブルを挟むことにより、前記刃部がケーブル被覆に切込み、ケーブルの周囲を切裂く横切り刃を構成することを特徴とするケーブル被覆剥ぎ取り工具。
  2. 前記係合爪は前記カバー部材と一体に形成されることを特徴とする請求項1に記載のケーブル被覆剥ぎ取り工具。
  3. 前記縦切り刃ガードは、切裂く被覆の厚さに応じて開け幅が調整自在であることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル被覆剥ぎ取り工具。
  4. 前記横切り刃ガードは、常時切断刃を覆う方向に偏寄力が付与され、切裂くケーブルの太さに応じて開けられることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のケーブル被覆剥ぎ取り工具。
  5. 前記切断刃は、汎用のカッターナイフに使用される薄板状の刃が用いられ、前記基体の端部側面に形成された切欠き段部に載置され、前記カバー部材により側面を押さえられて基体に取付けられることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のケーブル被覆剥ぎ取り工具。
  6. 前記切断刃は、前記基体の上方端部に刃を下方にして斜め上方に延出して設けられることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載のケーブル被覆剥ぎ取り工具。
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