JP2014059954A - 角型電池缶及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】角型電池缶において、キャニングを生じさせることなく有効容積を大きくし、大型化にも対応できるようにする。
【解決手段】ニッケルめっき層が両面側に形成された鋼板からなる、隣り合う2面が開口とされた同一形状の直方体3a,3bを、同一形状の開口31aと開口31bとを、他方の開口32aと開口32bとが連続するように重ね合わせて接合する。これにより、底部11に、向かい合う側壁部12と側壁部13の下端に至る直線状の第1接合部21が形成され、側壁部12と側壁部13とに、第1接合部21に接続し且つそれぞれの側壁部の上端に至る直線状の第2接合部22と第3接合部23とがそれぞれ形成された、上面開口14の角型電池缶Cとなる。
【選択図】図2

Description

本発明は角型電池缶及びその製造方法に関するものである。
ノート型パーソナルコンピューターや携帯電話機などの各種電気機器などの電源として二次電池が広く使用されている。また、近年では、ハイブリッド自動車(HEV)やプラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(EV)などの車載電源としても種々の二次電池が使用されている。それらの中でも、リチウムイオン2次電池(LIB)は軽量且つ高エネルギー密度を特徴としていることから、車載電源として今後の発展が期待されている。
リチウムイオン2次電池に使用される電池缶の形状は、現在実用化されているものでは円筒形、角型、ラミネート型の3種類があるが、50個から100個の電池セルを搭載するHEVなどには、スペース効率及び冷却効率の悪い円筒形の電池缶は向かない。また、ラミネート型の電池缶には、封止構造の長期信頼性に課題がある。このため、角型電池缶が車載電源として主流になりつつある。
従来、角型電池缶の材料としてアルミニウムが通常使用されてきた。ところが、アルミニウムは剛性が低いため、例えば、外形体積216cmの角型電池缶をアルミニウムで作製する場合、電池缶の板圧を2mm程度にする必要があり、内容積は163cm程度となってしまう。すなわち、角型電池缶の材料としてアルミニウムを用いると、電池缶としての有効容積は電池缶自体の体積の75%に止まる。
そこで、角形電池缶の材料としてアルミニウムに換えて剛性の高い鋼板を用い、電池缶の肉厚を薄くして、電池缶の有効容積を増加させることも行われている。しかし、鋼板は加工硬化の激しい材料であるため、アルミニウムの場合と同じ深絞り加工による角形電池缶の製造では大型の電池缶を製造することは困難であり、また寸法精度も低かった。
このため、例えば、特許文献1では、ステンレス鋼などからなる筒体内にくさび状工具を挿入して、筒体を角筒に変形させ、その後、角筒の底部に底板を接合して角型電池缶とする技術が提案されている。
特開平6-333541号公報
しかしながら、前記提案技術では、筒体を角筒に変形させるための特別の装置が必要であり、電池缶の大型化に対応するのは困難と考えられる。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、有効容積が大きく、しかも平面部分がペコつくキャニングがなく、大型化にも対応可能で寸法精度の高い角型電池缶及びその製造方法を提供することにある。
本発明によれば、鋼板からなる少なくとも2つの部材が接合されてなる上面開口の角型電池缶であって、底部に、向かい合う側壁部の下端に至る直線状の第1接合部が形成され、前記の向かい合う側壁部に、第1接合部に接続し且つそれぞれの側壁部の上端に至る直線状の第2接合部と第3接合部とがそれぞれ形成されていることを特徴とする角型電池缶が提供される。
ここで、第2接合部と第3接合部とは、前記の向かい合う側壁部の対向する位置に形成されているのが好ましい。さらには、第2接合部と第3接合部とは、前記の向かい合う側壁部の中央に形成されているのが好ましい。
前記鋼板は、引張り強度が400MPa以上の高張力鋼板であるのが好ましい。
また前記鋼板は、角型電池缶の内側となる面側にめっき層を有しているのが好ましい。
そしてまた本発明によれば、隣り合う2面が開口とされ、前記2面の開口の少なくとも1つの開口が同一形状とされた鋼板からなる2つの直方体を作製する第1工程と、作製した2つの直方体の同一形状の開口同士を、他方の開口同士が連続するように重ね合わせて接合する第2工程とを有することを特徴とする角型電池缶の製造方法が提供される。
ここで、第1工程において作製する直方体は同一形状であるのが好ましい。
同一形状の直方体を作製するには、鋼板をプレス加工によって上面開口の直方体前駆体を作製した後、作製した直方体前駆体の隣り合う側壁部のいずれか一方の側壁部の中央部を通り且つ当該側壁部に垂直な面で前記直方体前駆体を2分割して同一形状の直方体を作製するのが好ましい。
第2工程において、レーザー溶接によって前記2つの直方体を接合するのが好ましい。
本発明の角型電池缶は、有効容積が大きく、しかもキャニングがなく、大型化にも対応可能で寸法精度が高い。
また、本発明の製造方法は、前記の角型電池缶を効率的に製造できる。
本発明に係る角型電池缶の一実施形態を示す斜視図である。 図1の角型電池缶の分解斜視図である。 図1の角型電池缶の組立工程図である。 図1の角型電池缶の組立工程図である。 図1の角型電池缶を用いた二次電池の概略構成図である。
以下、本発明に係る角型電池缶及びその製造方法について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1に、本発明に係る角型電池缶の一実施形態を示す斜視図を示す。図1に示す角型電池缶Cは、上面開口14を有し、底部11の向かい合う短辺の中点同士を結ぶように第1接合部21が形成されると共に、側壁部12と側壁部13とに、第1接合部21に接続し且つ側壁部12及び側壁部13の上端まで垂直に至る第2接合部22及び第3接合部23とがそれぞれ形成されている。すなわち、この角型電池缶Cは、図2に示すように、ニッケルめっき層(不図示)が両面側に形成された鋼板からなる、隣り合う2面が開口とされた同一形状の直方体3a,3bを、同一形状の開口31aと開口31bを、他方の開口32aと開口32bとが連続するように重ね合わせて接合したものである。
本発明の角型電池缶ではその構成材料として鋼板を使用する。鋼板の引張り強度は、通常、270MPa以上あり、従来の角型電池缶で用いられてきたアルミニウム(引張り強度110MPa)に比べて引張り強度は2倍以上ある。このため、角型電池缶に要求される剛性を満たしながら板厚を従来よりも薄くできる。これにより電池缶の内容積を従来の電池缶よりも大きくできる。本発明で使用する鋼板に特に限定はなく従来公知のものが使用できるが、引張り強度が400MPa以上の高張力鋼板が好ましい。高張力鋼板を用いることにより、鋼板の厚みを0.5mm程度まで薄くできる。さらには、厚さ0.3mmまで薄くできる可能性がある。
また、鋼板は、少なくとも電池缶の内側となる面側にめっき層を有しているものが好ましい。電解液に対する電池缶の耐食性を確保する観点からである。めっき層の材料としてはニッケルの他、亜鉛などの従来公知の材料を用いることができ、二次電池として使用する際の電解液の種類などを考慮して適宜決定すればよい。また、めっき層の厚みとしては0.1μm〜20μmの範囲が好ましい。なお、鋼板にニッケルめっきを行った後にさらに熱拡散処理を行って、ニッケルめっき層と鉄との界面にニッケル−鉄拡散層を形成してもよい。
一方、鋼板は、引張り強度が高くなるほど成形性が低下する傾向にあり、一般に、高張力鋼板は難成形材とされている。したがって、鋼板を深絞り加工して角型電池缶に成形するには、加工工程中の加工硬化が激しいため、途中に複数回の焼鈍が必要となり非常に生産性が悪かった。また、深絞り加工によって得られた角型電池缶の側壁部の厚みが、元の鋼板の厚みよりも薄くなってしまうため、強度低下やキャニングが生じるおそれがあった。
そこで、本発明では、図2に示すように、加工が比較的容易な浅絞り加工によって鋼板を直方体3a,3bに成形し、これらの直方体3a,3bを接合することにより所望の深さの角型電池缶とする。
図3及び図4に、本発明に係る角型電池缶の製造方法の一実施形態を示す工程図を示す。まず、四角形状の鋼板4を浅絞りプレス加工して上面開口の直方体前駆体5に成形する(図3(a),(b))。その後、直方体前駆体5の長手方向の中央部で2つに分割し、隣り合う2面31a,32aが開口した直方体3aと、隣り合う2面31b,32bが開口した直方体3bを作製する(図3(c))。次に、作製した2つの直方体3aと直方体3bの同一形状の開口31aと開口31bとを、開口32aと開口32bとが連続するように重ね合わせて角型電池缶の前駆体とする(図4(d))。そして、2つの直方体の突き合わせ部分をレーザー溶接により接合する(図4(e))。
2つの直方体3a,3bを接合する方法としては、レーザー溶接の他、抵抗溶接や超音波溶接などの溶接、あるいは接着剤を用いた接着など従来公知の接合方法を用いることができるが、接合強度や耐食性などの観点からはレーザー溶接が好ましい。中でもYAGレーザーを用いる溶接が好ましい。
レーザー溶接による接合は、具体的には、図4(e)の部分拡大図に示すように、2つの直方体3a,3bの突き合わせ部分に、一定時間間隔でレーザービームLBを照射し、溶接により形成されるビードBが、隣り合うビード同士で重なるようにするのが望ましい。
作製した角型電池缶Cを用いて、例えばリチウム二次電池などの非水電解液二次電池を作製する場合について説明する。図5に、二次電池の概略構成図を示す。正極板と負極板とをセパレーターを介して積層された状態で扁平状に巻回して作製した電極群(不図示)を角型電池缶Cに挿入する。一方、ニッケルめっき層を両側に有する鋼板を基材として電池蓋6を作製する。電池蓋6は、電池缶Cの上面開口14と同じ形状をなし、正極端子61と、負極端子62と、電解液を注入するための注入口63、過充電等により電池缶の内部圧力が基準値を超えて上昇した際に、圧力を抜くための開裂弁64とを有する。開裂弁64は開裂用の溝641から構成され、例えばコイニング加工により形成される。
そして、電極群の正極集電端子及び負極集電端子を、電池蓋6の正極端子61及び負極端子62にそれぞれ接続し、電極蓋6を角型電池缶Cの上面開口14に嵌め入れた後、角型電池缶Cと電池蓋6との嵌合部分にレーザービームを照射し溶接する。そして、注入口63から電荷液を角型電池缶C内に注入した後、注入口63を封鎖する。
本発明の角型電池缶は、有効容積が大きく、しかもキャニングすることがなく、大型化にも対応可能で寸法精度が高く有用である。また、本発明の製造方法は、前記の角型電池缶を効率的に製造でき有用である。
3a,3b 直方体
5 直方体前駆体
C 角型電池缶
21 第1接合部
22 第2接合部
23 第3接合部
11 底部
12 側壁部
13 側壁部
14 上面開口
31a,31b 開口
32a,32b 開口

Claims (9)

  1. 鋼板からなる少なくとも2つの部材が接合されてなる上面開口の角型電池缶であって、
    底部に、向かい合う側壁部の下端に至る直線状の第1接合部が形成され、前記の向かい合う側壁部に、第1接合部に接続し且つそれぞれの側壁部の上端に至る直線状の第2接合部と第3接合部とがそれぞれ形成されていることを特徴とする角型電池缶。
  2. 第2接合部と第3接合部とが、前記の向かい合う側壁部の対向する位置に形成されている請求項1記載の角型電池缶。
  3. 第2接合部と第3接合部とが、前記の向かい合う側壁部の中央に形成されている請求項1記載の角型電池缶。
  4. 前記の鋼板が引張り強度が400MPa以上の高張力鋼板である請求項1〜3のいずれかに記載の角型電池缶。
  5. 前記鋼板が、角型電池缶の内側となる面側にめっき層を有している請求項1〜4のいずれかに記載の角型電池缶。
  6. 隣り合う2面が開口とされ、前記2面の開口の少なくとも1つの開口が同一形状とされた鋼板からなる2つの直方体を作製する第1工程と、作製した2つの直方体の同一形状の開口同士を、他方の開口同士が連続するように重ね合わせて接合する第2工程とを有することを特徴とする角型電池缶の製造方法。
  7. 第1工程において作製する直方体が同一形状である請求項6記載の角型電池缶の製造方法。
  8. 第1工程において、鋼板をプレス加工によって上面開口の直方体前駆体を作製した後、作製した直方体前駆体の隣り合う側壁部のいずれか一方の側壁部の中央部を通り且つ当該側壁部に垂直な面で前記直方体前駆体を2分割して同一形状の直方体を作製する請求項7記載の角型電池缶の製造方法。
  9. 第2工程において、レーザー溶接によって前記2つの直方体を接合する請求項6〜8のいずれかに記載の角型電池缶の製造方法。
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