JP2014056782A - 増幅器及びそれを用いた照明システム - Google Patents

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Abstract

【課題】性能のばらつきによる不具合を改善した増幅器及びそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】増幅器2は、調光器1Aが接続されて調光信号が入力されるDA変換回路22と、DA変換回路22に入力された調光信号で指示される調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を作成し且つ作成したPWM信号を照明器具3Aに出力する制御回路21とを備える。制御回路21は、調光信号で指示される調光レベルが所定値よりも小さく且つ所定範囲に含まれる場合には、消灯を指示するオンデューティのPWM信号を照明器具3Aへ出力する。これにより、増幅器2の性能のばらつきによって調光下限と判断してしまう場合でも照明器具3Aを消灯させることができ、増幅器2の性能のばらつきによる不具合を改善することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、増幅器及びそれを用いた照明システムに関するものである。
従来、複数の光源を個別に調光可能なライコン(ライトコントロール)が提供されている。このライコンによれば、例えば、白熱灯を光源とする照明器具(以下、白熱灯器具と称す。)に対して位相制御された交流電圧を出力することで白熱灯を調光することができ、LEDを光源とする照明器具(以下、LED器具と称す。)や蛍光灯を光源とする照明器具(以下、蛍光灯器具と称す。)に対してPWM(Pulse Width Modulation)信号を出力することでLEDや蛍光灯を調光することができる。ところで、このようなライコンでは、位相制御によって調光する場合には各光源に対する出力容量が制限されているため、制限値を超える光源には対応することができなかった。また、PWM信号によって調光する場合には、PWM信号の減衰率との関係から接続可能な光源の台数に制限があるため、制限台数を超える光源を接続することができなかった。
そこで近年では、上述のような不具合に対応できるように、ライコンからの出力を増幅させる増幅器が提供されている(例えば非特許文献1,2参照)。非特許文献1に示す増幅器はライコンから出力されるPWM信号を増幅するものであり、これにより制限台数を超えるLED器具や蛍光灯器具を接続することができる。また、非特許文献2に示す増幅器はライコンから出力される交流電圧を増幅するものであり、これにより制限値を超える白熱灯器具を接続することができる。
「ブースタ 1回路タイプ(品番:NQL10021) 施工説明書、取扱説明書」、パナソニック電工株式会社、2010年7月22日作成 「ブースタ 1回路タイプ(品番:NQL10001) 施工説明書」、パナソニック電工株式会社、2010年7月22日作成
ところで、上述の非特許文献1,2に示した増幅器では、各々の増幅器の性能にばらつきがあるため、ライコンから出力されるPWM信号や交流電圧がそのままの値で照明器具に出力されない場合があった。例えば、PWM信号のオンデューティに応じて調光レベルが設定され、且つ、下限の調光レベルにおけるオンデューティよりも高いオンデューティで消灯する照明器具において、ライコンからのPWM信号のオンデューティが消灯を指示する値であったとしても、増幅器の性能のばらつきにより下限の調光レベルを指示する値であると判断される場合がある。その結果、ライコンからのPWM信号では消灯を指示しているにもかかわらず、照明器具が消灯されないという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、性能のばらつきによる不具合を改善した増幅器及びそれを用いた照明システムを提供することにある。
本発明の増幅器は、照明器具に対して調光レベルを指示するための調光信号を出力する調光器と、調光信号で指示される調光レベルに従って調光点灯し且つ調光レベルが所定値以上になると消灯する照明器具との間に介装される。この増幅器は、調光器が接続されて調光信号が入力される信号入力部と、信号入力部に入力された調光信号で指示される調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を作成し且つ作成したPWM信号を照明器具へ出力する信号出力部とを備える。そして、信号出力部は、調光信号で指示される調光レベルが所定値よりも小さく且つ所定範囲に含まれる場合には、消灯を指示するオンデューティのPWM信号を照明器具へ出力する。
この増幅器において、調光信号は、照明器具の調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号であるのが好ましい。
また、この増幅器において、調光信号は、照明器具の調光レベルに応じた位相角に制御された交流電圧からなる位相制御信号であるのも好ましい。
本発明の照明システムは、上記の増幅器と、調光器と、照明器具とを備えている。
調光器からの調光信号で指示される調光レベルが所定値よりも小さく且つ所定範囲に含まれる場合には、消灯を指示するオンデューティのPWM信号を出力するように構成されているので、増幅器の性能のばらつきによって調光下限と判断してしまう場合でも照明器具を消灯させることができ、増幅器の性能のばらつきによる不具合を改善することができるという効果がある。
本実施形態の照明システムの一例を示す概略構成図である。 (a)(b)は同上の動作を説明するためのグラフである。 同上の別の例を示す概略構成図である。 同上のさらに別の例を示す概略構成図である。 同上の動作を説明するための別のグラフである。
以下に、増幅器及び照明システムの実施形態について図1〜図5を参照して説明する。
図1は本実施形態の照明システムの一例を示す概略構成図である。本発明において、照明システムとは、少なくとも1つの照明器具を備え、この照明器具が適当に制御できるように接続されたシステムをいう。本例の照明システムは、図1に示すように、調光器1Aと、増幅器2と、照明器具3Aとを備える。
調光器1Aは、照明器具3Aの調光レベルに応じたオンデューティのPWM(Pulse Width Modulation)信号を出力するための機器である。調光器1Aは、調光レベルを上昇させるための上昇スイッチ(図示せず)と、調光レベルを下降させるための下降スイッチ(図示せず)とを有し、これらのスイッチの操作に応じて照明器具3Aの調光レベルが設定される。そして調光器1Aは、調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を出力し、照明器具3Aは、このPWM信号に応じた調光レベルで光源(蛍光灯やLEDなど)を点灯させる。ここに本例では、PWM信号により調光信号が構成されている。
増幅器2は、調光器1Aから出力されるPWM信号を増幅するための機器である。この増幅器2は、図1に示すように、調光器1AからのPWM信号が入力されるDA変換回路22(信号入力部)と、DA変換回路22に入力されたPWM信号で指示される調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を作成し且つ作成したPWM信号を照明器具3Aに出力する制御回路21(信号出力部)とを備える。
DA変換回路22は、調光器1Aから入力されるPWM信号より、DA変換回路22の入力部分に設けられたRC回路(図示せず)のコンデンサに蓄積される電圧値を作成して制御回路21へ出力する。また、DA変換回路22の入力端には接続端子T1,T1が設けられており、調光器1Aと接続端子T1,T1との間が2芯の信号線L1,L1により接続されている。
制御回路21は、DA変換回路22から入力される上記電圧値に基づいてPWM信号を作成し、このPWM信号を接続端子T2,T2を介して照明器具3Aへ出力する。なお、照明器具3Aと接続端子T2,T2との間は2芯の信号線L2,L2により接続されている。
次に、本例の照明システムの動作について説明する。ユーザーが調光器1Aの上昇スイッチ又は下降スイッチを操作して調光レベルを設定すると、調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号が調光器1Aから出力される。増幅器2のDA変換回路22は、調光器1AからのPWM信号が入力されると、このPWM信号によりオンデューティを求め、求めたオンデューティを意味する上記電圧値を作成して制御回路21へ出力する。制御回路21は、DA変換回路22より入力された上記電圧値に基づいてPWM信号を作成し、このPWM信号を照明器具3Aへ出力する。そして照明器具3Aは、制御回路21から出力されるPWM信号に応じた調光レベルで点灯する。
図2(a)は本例の照明システムの動作を説明するためのグラフである。このグラフによれば、PWM信号のオンデューティが5%以下である場合には照明器具3Aの光出力が100%(全点灯)となり、PWM信号のオンデューティが98%以上である場合には照明器具3Aの光出力が0%(消灯)となる。また、PWM信号のオンデューティが5%よりも大きく且つ98%未満である場合には、PWM信号のオンデューティが大きくなるに従って照明器具3Aの光出力が小さくなる。なお、図2(a)中の領域a1は全点灯領域を示し、領域a2は調光領域を示し、領域a3は消灯領域を示している。
ところで、調光器1Aから入力されるPWM信号を増幅器2を介してそのままの値で照明器具3Aに出力できるのであれば問題ないが、増幅器2の性能のばらつきによっては、調光器1Aからはオンデューティが98%のPWM信号が出力されているのに、増幅器2においてオンデューティが97%のPWM信号であると判断される場合がある。この場合、調光器1Aからは消灯の指示が出ているにもかかわらず、下限の調光レベルで照明器具3Aが点灯することになる。
そこで、本実施形態では、図2(b)に示すように、増幅器2の性能のばらつきを考慮して、調光器1Aから増幅器2に入力されるPWM信号のオンデューティが、消灯を指示する98%(所定値)よりも小さい97%である場合には、増幅器2から照明器具3Aへ出力されるPWM信号のオンデューティを99%に設定するようになっている。これにより、増幅器2の性能のばらつきによって調光下限と判断してしまう場合でも照明器具3Aを消灯させることができ、増幅器2の性能のばらつきによる不具合を改善することができる。また、このような増幅器2を用いることによって、増幅器2の性能のばらつきによる不具合を改善した照明システムを提供することができる。
図3は本実施形態の照明システムの別の例を示す概略構成図であり、図1で示した照明システムは1入力1出力の増幅器2を用いた例であるが、本例は2入力2出力の増幅器2を用いた例である。本例の照明システムは、図3に示すように、調光器1A,1Bと、増幅器2と、照明器具3A,3Bとを備える。なお、調光器1A及び照明器具3Aについては図1で示した照明システムと同様であり、ここでは説明を省略する。
調光器1Bは、照明器具3Bの調光レベルに応じた位相角に制御された交流電圧を出力し、この位相角に応じた調光レベルで照明器具3Bを点灯制御するための機器である。例えば照明器具3Bが白熱灯を光源とする場合には、位相制御された交流電圧を直接白熱灯に供給することで、上記位相角に応じた調光レベルで白熱灯が点灯する。また、照明器具3BがLEDを光源とする場合には、位相制御された交流電圧をPWM信号に変換する変換回路(図示せず)を照明器具3Bに設けることで、上記位相角に応じた調光レベルでLEDが点灯する。ここに、本例において光源がLEDである場合には、調光器1Bから出力される位相制御された交流電圧を直接LEDに供給するのではなく、位相角に応じたオンデューティのPWM信号に変換し、このPWM信号をLEDに供給することでLEDが所定の調光レベルで点灯する。したがって、本例では上記交流電圧からなる位相制御信号も調光信号に含まれる。
増幅器2は、調光器1Bから出力される上記交流電圧や調光器1Aから出力される上記PWM信号を増幅するための機器である。この増幅器2は、図3に示すように、調光器1Bからの上記交流電圧が入力される電源入力回路23と、調光器1Aからの上記PWM信号が入力されるDA変換回路22(信号入力部)とを備える。また増幅器2は、電源入力回路23に入力された上記交流電圧に基づいて照明器具3Bに出力する交流電圧を生成する電源出力回路24と、DA変換回路22に入力されたPWM信号で指示される調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を作成し且つ作成したPWM信号を照明器具3Aに出力する制御回路21(信号出力部)とを備える。なお、制御回路21及びDA変換回路22については、図1で示した照明システムと同様であり、ここでは説明を省略する。
電源入力回路23は、調光器1Bから入力される上記交流電圧に基づいて上記位相角に応じた通電時間(例えば、交流電圧の半周期におけるゼロクロスに達するまでの通電時間)を求め、求めた通電時間を制御回路21へ出力する。また、電源入力回路23の入力端には接続端子T3,T3が設けられており、調光器1Bと接続端子T3,T3との間が2芯の電線線L3,L3により接続されている。
電源出力回路24は、制御回路21からの制御信号に従って、調光器1Bから出力される上記交流電圧の位相角と同じ位相角に制御された交流電圧を出力する。また、電源出力回路24の出力端には接続端子T4,T4が設けられており、照明器具3Bと接続端子T4,T4との間が2芯の電源線L4,L4により接続されている。
次に、本例の照明システムの動作について説明する。なお、調光器1A、増幅器2及び照明器具3Aで構成される部分については、図1で示した照明システムと同様であり、ここでは説明を省略する。
ユーザーが調光器1Bの操作部(図示せず)を操作すると、操作に応じた位相角に制御された交流電圧が調光器1Bから出力される。増幅器2の電源入力回路23は、調光器1Bからの上記交流電圧が入力されると、この交流電圧に基づいて上記通電時間を求め、求めた上記通電時間を制御回路21へ出力する。制御回路21は、電源入力回路23より入力された上記通電時間に基づいて制御信号を作成し、この制御信号を電源出力回路24へ出力する。電源出力回路24は、制御回路21より入力された上記制御信号に従って、調光器1Bから出力された上記交流電圧の位相角と同じ位相角に制御された交流電圧を出力する。そして照明器具3Bは、電源出力回路24から出力される交流電圧により上記位相角に応じた調光レベルで点灯する。
ここで、本例においても、図2(b)に示すように、増幅器2の性能のばらつきを考慮して、調光器1Aから増幅器2に入力されるPWM信号のオンデューティが97%である場合には、増幅器2から照明器具3Aへ出力されるPWM信号のオンデューティを99%に設定してもよい。これにより、増幅器2の性能のばらつきによって調光下限と判断してしまう場合でも照明器具3Aを消灯させることができ、増幅器2の性能のばらつきによる不具合を改善することができる。ここに本例においても、PWM信号により調光信号が構成されている。
図4は本実施形態の照明システムのさらに他の例を示す概略構成図であり、本例の照明システムは、調光器1Bと、増幅器2と、照明器具3Aとを備える。なお、調光器1B及び照明器具3Aについては、図3に示した照明システムと同様であり、ここでは説明を省略する。
増幅器2の制御回路21は、電源入力回路23を介して入力される調光器1Bからの位相制御された交流電圧をPWM信号に変換し、このPWM信号を照明器具3Aに出力する。図5は、調光器1Bから出力される交流電圧の位相角と、照明器具3Aに対して出力するPWM信号のオンデューティとの関係を示すグラフである。このグラフによれば、位相角が120°〜180°の場合にはオンデューティが5%となり、位相角が30°以下の場合にはオンデューティが100%となる。また、位相角が30°〜120°の場合には位相角が小さくなるに従ってオンデューティが大きくなる。ここに本例では、照明器具3Aの調光レベルに応じた位相角に制御された交流電圧からなる位相制御信号により調光信号が構成されている。また本例では、電源入力回路23により信号入力部が構成され、制御回路21により信号出力部が構成されている。
そして、本例においても、図2(b)に示すように、増幅器2の性能のばらつきを考慮して、調光器1Bから増幅器2に入力される交流電圧の位相角から求めたオンデューティが97%である場合には、増幅器2から照明器具3Aへ出力されるPWM信号のオンデューティを99%に設定してもよい。これにより、増幅器2の性能のばらつきによって調光下限と判断してしまう場合でも照明器具3Aを消灯させることができ、増幅器2の性能のばらつきによる不具合を改善することができる。
なお本実施形態では、照明器具3A,3Bを消灯させるオンデューティを98%(所定値)とし、増幅器2の制御回路21で判断されるオンデューティが97%の場合にはオンデューティを99%に設定し、増幅器2の性能にばらつきがあっても照明器具3A,3Bを確実に消灯できるようにしたが、これらの値は一例であって、仕様などに応じて適宜設定すればよい。
1A 調光器
2 増幅器
3A 照明器具
21 制御回路(信号出力部)
22 DA変換回路(信号入力部)

Claims (4)

  1. 照明器具に対して調光レベルを指示するための調光信号を出力する調光器と、前記調光信号で指示される調光レベルに従って調光点灯し且つ前記調光レベルが所定値以上になると消灯する前記照明器具との間に介装される増幅器であって、
    前記調光器が接続されて前記調光信号が入力される信号入力部と、
    前記信号入力部に入力された前記調光信号で指示される調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号を作成し且つ作成したPWM信号を前記照明器具へ出力する信号出力部とを備え、
    前記信号出力部は、前記調光信号で指示される調光レベルが前記所定値よりも小さく且つ所定範囲に含まれる場合には、消灯を指示するオンデューティのPWM信号を前記照明器具へ出力することを特徴とする増幅器。
  2. 前記調光信号は、前記照明器具の調光レベルに応じたオンデューティのPWM信号であることを特徴とする請求項1記載の増幅器。
  3. 前記調光信号は、前記照明器具の調光レベルに応じた位相角に制御された交流電圧からなる位相制御信号であることを特徴とする請求項1記載の増幅器。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の増幅器と、前記調光器と、前記照明器具とを備えていることを特徴とする照明システム。
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