JP2014056391A - プログラマブルコントローラ - Google Patents

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栄一 須藤
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Abstract

【課題】プログラマブルコントローラの運転前にトランジスタ出力回路のシンク電流又はソース電流の負荷電流方向を自動検出し、それぞれの電流に応じた出力回路で駆動することができるプログラマブルコントローラのトランジスタ出力回路を提供する。
【解決手段】シンク電流またはソース電流の負荷電流を検出するトランジスタ出力回路は、制御回路100、トランジスタ、負荷109及び直流電源110より構成され、制御回路は出力トランジスタ制御回路及び電圧比較回路により構成され、トランジスタは、NPN型トランジスタ114及びPNP型トランジスタ115より構成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はプログラマブルコントローラを構成するI/Oモジュール内のトランジスタ出力回路において、シンク電流またはソース電流の負荷電流方向を自動検出するトランジスタ出力回路に関する。
本発明の先行技術として、特許文献1(特開平05−127711号公報)がある。この特許文献1には、「複数の外部入力機器からの信号を受ける複数の信号入力端子と、外部から電源を供給するためにそれぞれ外部に露出された電源供給端子および接地端子とを有する入力回路を備えたプログラマブルコントローラにおいて、電源供給端子または接地端子と複数の信号入力端子との間にそれぞれ定電流素子を配置したことを特徴とする。」と記載されている。
また、プログラマブルコントローラのトランジスタ出力回路には2種類あり、シンク電流用とソース電流用それぞれのトランジスタ回路を顧客で選択して使用するが、負荷の接続を誤って接続するとON・OFF時に出力電圧レベルが逆転して誤動作に至る。また、製造メーカ側は常に2種類のトランジスタ回路を品揃えする必要がるため在庫管理工数が発生する。これを解決することに関する。
特開平05−127711号公報
上記特許文献1には、複数の外部入力機器からの信号を受ける複数の信号入力端子と、外部から電源が供給される電源供給端子および接地端子とを有する入力回路を備えたプログラマブルコントローラにおいて、前記電源供給端子または接地端子と前記複数の信号入力端子の各々との間に定電流素子を配置したことが記載されており、入力回路に関するものである。
本発明の目的は、プログラマブルコントローラの運転前にトランジスタ出力回路のシンク電流又はソース電流の負荷電流方向を自動検出し、それぞれの電流に応じた出力回路で駆動することができるプログラマブルコントローラのトランジスタ出力回路を提供することにある。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本願は、I/Oモジュールを有するプログラマブルコントローラであって、該I/Oモジュールのトランジスタ出力回路で、シンク電流またはソース電流の負荷電流方向かを検出し、それぞれの電流に応じた出力回路で駆動することができるトランジスタ出力回路を備えたI/Oモジュールを有することを特徴とする。
本発明は、プログラマブルコントローラのトランジスタ出力に接続されている負荷の接続箇所を自動検出でき、プログラマブルコントローラのトランジスタ出力をON・OFFしたときの誤動作を事前に防止することができる。また、1種類のトランジスタ出力回路で在庫管理ができる。
本発明のシンク電流出力を検出するトランジスタ出力回路を示す。 電圧比較回路のローレベル電圧検出回路を示す。 本発明の制御回路部の処理を説明するフローチャートを示す。 本発明のソース電流出力を検出するトランジスタ出力回路を示す。 電圧比較回路のハイレベル電圧検出回路を示す。 本発明の制御回路部の処理を説明するフローチャートを示す。 本発明の各電流方向を表示するトランジスタ出力回路を示す。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
(実施例1)
図1は、本発明のシンク電流出力を検出するトランジスタ出力回路である。
図1において、10はプログラマブルコントローラで、バス116で接続されたI/Oモジュールの負荷109に流れる電流方向を検出する回路を構成する。
制御回路100は、CPUを有し、プログラムで動作するトランジスタ制御回路101と電圧比較回路102で構成される。
また、負荷電流の向きを検出するためにNPN型トランジスタ114とPNP型トランジスタ115を並べて配置し、電圧比較回路102と接続し、トランジスタのそれぞれの出力を電圧比較回路102に入力する。
次に、図1の回路構成について説明する。
トランジスタ制御回路101の出力端子105はNPN型トランジスタ114のベース(B)と接続し、トランジスタ制御回路101の出力端子106はPNP型トランジスタ115のベース(B)と接続する。
NPN型トランジスタ114のコレクタ(C)とPNP型トランジスタ115のエミッタ(E)を接続し、出力端子112と接続する。
また、NPN型トランジスタ114のエミッタ(E)とPNP型トランジスタ115のコレクタ(C)を接続し、グランド(アース)側端子113と接続する。
電圧比較回路102については、内部構成を後述するが、125は電源端子で、
126はグランド(アース)端子である。103および104は入力端子で、入力端子103は出力端子112と接続し、入力端子104は出力端子113と接続する。107,108は電圧比較回路102の出力端子で、比較した結果を“H”または”L”で出力する。
電源側は、直流電源Vcc110の“+”側に負荷109を接続し、さらに負荷109は出力端子112に接続する。直流電源Vcc110の“−”側はグランドに接続する。また、直流電源Vcc110の“+”側は電圧比較回路102の端子125に接続する。
次に、電圧比較回路102の構成について図2を用いて説明する。
図2は電圧比較回路102の構成を示す図で、図2において、125はコンパレータ200の電源端子、126はグランド端子、104は“+”入力端子、205は“−”入力端子である。
“−”入力端子205の比較電圧Vref1は、
Vref1=0.02×電源電圧 (式1)
で表され、ここで電源電圧は端子125と端子126間の電圧である。
また、(式1)の「0.02」の値は、図2の回路図において、R1(230)を3.3KΩ、R2(240)を68Ωとしたとき、
Figure 2014056391
より求まる。このように比較電圧は電源電圧を抵抗で分圧した値となっている。また抵抗は電圧比較回路内に内蔵されている。
“+”入力端子104は、グランドに接続された出力端子113に接続される。
また、この電圧比較回路102において、入力端子104の電圧>比較電圧Vref1 が成立すると、コンパレータ出力はONで、出力108は“L”が出力され、入力端子104の電圧<比較電圧Vref1 であれば、コンパレータ出力はOFFで、出力108は“H”が出力される。これはコンパレータをオープンコレクタ出力タイプのものを使用しているためである。
次に図1に示したシンク電流出力を検出する回路構成の動作について説明する。
図3は、図1に示す回路構成の動作を示すフローチャートで、図3において、先ず、電源を投入し(S10)、イニシャライズ(初期化)処理を実行する(S20)。イニシャライズ処理は、NPN型トランジスタ114とPNP型トランジスタ115をOFFにすることで、トランジスタ制御回路101の出力端子105を“L”レベルにし、出力端子106を“H”レベルにし、2個のトランジスタをOFFにする(S20)。
次に、プログラマブルコントローラ10のCPUよりシステムバス116を介して、トランジスタ制御回路101に試運転信号が入力されるまで待つ処理が実行され、試運転信号が有効かどうか判断する(S30)。
試運転信号が有効でないなら、有効になるまでS30の処理を繰り返す。
試運転信号が有効ならトランジスタ制御回路101の出力端子105を“H”レベルにし、NPN型トランジスタ114を動作し、トランジスタ制御回路101の出力端子106は“H”レベルのままで、PNP型トランジスタ115はOFFのままとする(S40)。
NPN型トランジスタ114が動作すると、直流電源110から負荷電流が負荷109を流れ、トランジスタ出力端子112を通り、NPN型トランジスタ114に流れる。PNP型トランジスタ115はOFFしているため電流は流れない。
NPN型トランジスタ114が動作すると、トランジスタ出力端子112の電圧は、NPN型トランジスタ114のコレクタ(C)−エミッタ(E)間の電圧VCE(sat)と等しくなり、トランジスタ出力端子113の電圧はグランド(0V)と等しくなる。
また、NPN型トランジスタ114が動作すると、コンパレータ200の入力端子104と比較電圧Vref1を比較する(S50)。このコンパレータ200の入力端子104と比較電圧Vref1の比較については上記した通りである。
S50の比較処理の結果、コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子108がONかの判断処理が実行される(S60)。
コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子108がONであれば、
コンパレータ200の入力端子104の電圧>比較電圧Vref1 である(S70)ため、図1に示すトランジスタ出力回路はシンク電流配線接続と判明する(S80)。このトランジスタ出力回路はシンク電流配線接続と判明すると、後述するLED117を点灯し、動作を終了する。
また、コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子108がOFFであれば、図1のトランジスタ出力回路はシンク電流配線接続でないと判断し、ソース電流配線接続の判定処理を実行する(S100)。ソース電流配線接続の判定処理については実施例2で説明する。
以上が、図1に示すトランジスタ出力回路がシンク電流配線接続であることを判断する動作の説明である。
(実施例2)
次に、本発明のソース電流出力を検出するトランジスタ出力回路について説明する。
図4は、ソース電流出力を検出するトランジスタ出力回路を示し、図1の回路構成とほぼ同じであるため説明は省略するが、異なる点は、負荷109の一方がトランジスタ出力端子113に接続され、他方がグランド111に接続されている点である。従って、トランジスタ出力端子112には直流電源110のみが接続される。
また、図4に示す電圧比較回路102の内部構成を図5に示す。
図5において、125はコンパレータ200の電源端子、126はグランド端子、103は“−”入力端子、205は“+”入力端子である。
“+”入力端子205の比較電圧Vref2は、
Vref2=0.98×電源電圧 (式2)
で表され、ここで電源電圧は端子125と端子126間の電圧である。
また、(式2)の「0.98」の値は、R3(210)=6.8KΩ、R4(220)=330KΩとしたとき、
Figure 2014056391
から求まる。このように比較電圧は電源電圧を抵抗で分圧した値である。
また、抵抗R3,R4は電圧比較回路内に内蔵されている。
“−”入力端子103は、直流電源に接続されている。
また、この電圧比較回路102において、コンパレータの入力回路103の電圧<比較電圧Vref2 であれば、コンパレータ出力はONし、出力107は“L”レベルを出力し、コンパレータの入力回路103の電圧>比較電圧Vref2 であれば、コンパレータ出力はOFFし、出力107は“H”レベルを出力する。
次に、図4に示したソース電流出力を検出する回路構成の動作について説明する。
図6は、図4に示す回路構成の動作を示すフローチャートで、図6において、イニシャライズ(初期化)処理を実行する。イニシャライズ処理は、NPN型トランジスタ114とPNP型トランジスタ115をOFFにし、トランジスタ制御回路101の出力端子105を“L”レベルにし、出力端子106を“H”レベルにし、2個のトランジスタをOFFにする(S110)。
次に、プログラマブルコントローラ10のCPUよりシステムバス116を介して制御回路100内のトランジスタ制御回路101に試運転信号が入力されるまで待つ処理が実行され、試運転信号が有効かどうかを判断する(S120)。
試運転信号が有効でないなら、有効になるまでS120の処理を繰り返す。
試運転信号が有効なら、トランジスタ制御回路101の出力端子105を“L”レベルにし、NPN型トランジスタ114はそのままOFF状態にし、トランジスタ制御回路101の出力端子106を“H”レベルにして、PNP型トランジスタ115を動作させる(S130)。
PNP型トランジスタ115が動作すると、直流電源110よりトランジスタ出力端子112を通り、トランジスタ115に電流が流れ、トランジスタ出力端子113を通り、負荷109を流れる。
NPN型トランジスタ114はOFFしているため電流は流れない。
PNP型トランジスタ115が動作すると、トランジスタ出力端子113の電圧は、PNP型トランジスタ115のコレクタ(C)−エミッタ(E)間の電圧VCE(sat)と等しくなり、トランジスタ出力端子113の電圧は、電源電圧と等しくなる。
また、PNP型トランジスタ115が動作すると、コンパレータ200の入力端子103と比較電圧Vref2とを比較する(S140)。
このコンパレータ200の入力端子103と比較電圧Vref2の比較については上述した通りである。
S140の比較処理の結果、コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子107がONかの判断処理が実行される(S150)。
コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子107がONであれば、コンパレータ200の入力端子103の電圧<比較電圧Vref2 であるため(S160)、図4に示すトランジスタ出力回路は、ソース電流配線接続であると判明する(S170)。
このトランジスタ出力回路は、ソース電流配線接続と判明すると、後述するLED118を点灯し、動作を終了する。
また、コンパレータ200の“L”レベル電圧検出出力端子107がOFFであれば、トランジスタ出力回路はソース電流配線接続ではないと判断し、動作を終了する。
(実施例3)
次に図4を用いて負荷の電流の向きでシンク電流かソース電流かを検出し、それを表示する方法について説明する。図4において、図1と共通する部分については説明を省略し、異なる部分の表示部について説明する。
トランジスタ制御回路101にシンク電流出力表示用LED117と、ソース電流出力表示用LED118を接続する。そして現在の接続状態がシンク電流なのかソース電流なのかを検出してLED117またはLED118を点灯し表示する。また、LEDの発光色を変えると区別し易い。
10‥プログラマブルコントローラ 100‥制御回路
101‥トランジスタ制御回路 102‥電圧比較回路
103‥ハイレベル電圧検出入力端子
104‥ローレベル電圧検出入力端子
105‥NPNトランジスタ制御用出力端子
106‥PNPトランジスタ制御用出力端子
107‥ハイレベル電圧検出出力端子
108‥ローレベル電圧検出出力端子
109‥負荷 110‥直流電源
111‥グランド端子 112‥トランジスタ出力端子1
113‥トランジスタ出力端子2 114‥NPN型トランジスタ
115‥PNP型トランジスタ 116‥システムバス
117‥シンク電流出力表示用LED
118‥ソース電流出力表示用LED
125‥コンパレータ用電源端子
126‥コンパレータ用グランド端子

Claims (5)

  1. I/Oモジュールを有するプログラマブルコントローラであって、
    該I/Oモジュールのトランジスタ出力回路で、シンク電流またはソース電流の負荷電流方向かを検出し、それぞれの電流に応じた出力回路で駆動することができるトランジスタ出力回路を備えたI/Oモジュールを有することを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  2. 請求項1記載のプログラマブルコントローラにおいて、
    前記シンク電流またはソース電流の負荷電流を検出する前記トランジスタ出力回路は、制御回路、トランジスタ、負荷及び直流電源より構成され、
    該制御回路は、出力トランジスタ制御回路及び電圧比較回路により構成され、
    前記トランジスタは、NPN型トランジスタ及びPNP型トランジスタより構成されることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  3. 請求項2記載のプログラマブルコントローラにおいて、
    前記シンク電流の負荷電流を検出する前記トランジスタ出力回路は、
    前記負荷を前記直流電源と直列に接続し、前記NPN型トランジスタのコレクタと前記PNP型トランジスタのエミッタとを接続し該接続した点と前記負荷の前記直流電源側と接続した反対側の点とを接続し、
    前記NPN型トランジスタのベースと前記出力トランジスタ制御回路の出力端子とを接続し、
    前記PNP型トランジスタのベースと前記出力トランジスタ制御回路の出力端子とを接続し、
    前記NPN型トランジスタのエミッタと前記PNP型トランジスタのコレクタとを接続し、該接続した点をグランドと接続し、
    前記NPN型トランジスタのコレクタと前記PNP型トランジスタのエミッタとを接続した点と前記電圧比較回路の入力端子とを接続し、
    前記NPN型トランジスタのエミッタと前記PNP型トランジスタのコレクタとを接続した点と前記電圧比較回路の入力端子とを接続し、
    前記電圧比較回路の出力端子と前記出力トランジスタ制御回路の入力端子を接続し、
    前記NPN型トランジスタを動作させ、
    前記NPN型トランジスタのコレクタ電圧とエミッタ電圧を比較し、シンク電流の負荷電流方向を検出するトランジスタ出力回路を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  4. 請求項2記載のプログラマブルコントローラにおいて、
    前記ソース電流の負荷電流方向を検出するトランジスタ出力回路は、
    負荷の一端を、前記NPN型トランジスタのエミッタと前記PNP型トランジスタのコレクタを接続した点に直列に接続し、該負荷の他端をグランドに接続し、
    前記NPN型トランジスタのコレクタと前記PNP型トランジスタのエミッタを接続し、該接続した点と前記直流電源とを接続し、
    前記NPN型トランジスタのベースと前記出力トランジスタ制御回路の出力端子と接続し、
    前記PNP型トランジスタのベースと該出力トランジスタ制御回路の出力端子と接続し、
    前記NPN型トランジスタのコレクタと前記PNP型トランジスタのエミッタを接続した点と前記電圧比較回路の入力端子とを接続し、
    前記NPN型トランジスタのエミッタと前記PNP型トランジスタのコレクタを接続した点と前記電圧比較回路の入力端子とを接続し、
    前記電圧比較回路の出力端子と前記出力トランジスタ制御回路の入力端子とを接続し、
    前記PNP型トランジスタを動作させ、
    前記PNP型トランジスタのエミッタ電圧とコレクタ電圧を比較し、ソース電流の負荷電流方向を検出するトランジスタ出力回路を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
  5. 請求項2記載のプログラマブルコントローラにおいて、
    シンク電流出力表示用LEDとソース電流出力表示用LEDを前記トランジスタ制御回路に有し、
    前記接続状態がシンク電流またはソース電流を判断し、該表示装置を表示することを特徴とするプログラマブルコントローラ。
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