JP2014055446A - 便器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】便器装置に簡単に取付けることができる、取手付き洗剤タンクを提供する。
【解決手段】便器本体28に着脱自在に取付けられ、便器本体28の洗浄水に混入される洗剤を貯留する取手付き洗剤タンク1を備えた便器装置2であって、取手付き洗剤タンク1は、内部が洗剤の貯留空間12aとなり上部に洗浄部補充口を有するタンク部12と、タンク部12から突設されタンク部12の上側に位置する先端側部分が把持部13cとなる取手部13と、取手部13の把持部13c又は把持部13cに隣接する部分から下方に突設され、内部に流路を有しその下流端側となる下端部に洗剤流出口11aが形成された接続部11と、接続部11の流路の上流端に接続されタンク部12内の洗剤を搬送するための搬送路14と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、取手付き洗剤タンクを備えた便器装置に関するものである。
従来から、洗剤タンクを備えた便器装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2011−69127号公報
ところで、特許文献1に記載されている便器装置は、便器装置の下部に洗剤タンクを固定するタンクホルダが設けられていた。タンクホルダは、底壁部の後端から背面壁部が立設され、底壁部及び背面壁部の左右両側(便器装置の前後両側)に縦壁状の側壁部が立設されている。洗剤タンクをタンクホルダに載置する際、掴み易い形状となっているタンク部の側面を把持し、タンクホルダの位置を確認した後、手をタンクホルダまで伸ばし洗剤タンクを載置していた。その際、洗剤タンクの便器装置への設置と、洗剤を洗剤タンクから便器装置へと送る便器装置側にある洗剤出入部と洗剤タンク側にあるタンク接続口との接続は、別々に行われており煩わしかった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、簡単に取付ができる取手付き洗剤タンクを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような構成とする。
便器本体に着脱自在に取付けられ、前記便器本体の洗浄水に混入される洗剤を貯留する取手付き洗剤タンクを備えた便器装置であって、前記取手付き洗剤タンクは、内部が洗剤の貯留空間となり上部に洗浄部補充口を有するタンク部と、前記タンク部から突設され前記タンク部の上側に位置する先端側部分が把持部となる取手部と、前記取手部の前記把持部又は前記把持部に隣接する部分から下方に突設され、内部に流路を有しその下流端側となる下端部に洗剤流出口が形成された接続部と、前記接続部の前記流路の上流端に接続され前記タンク部内の洗剤を搬送するための搬送路と、を備えていることを特徴とする。
また、前記取手部の内部を管路が貫通し、前記取手部の前記管路の一端側は前記搬送路と連通接続し、前記取手部の前記管路の他端側は前記接続部と連通接続していることが好ましい。
また、前記搬送路が、前記把持部の下部に前記把持部と平行して設けられる部分を有し、前記搬送路の前記管路の一端側は前記タンク部内に収納され、前記搬送路の前記管路の他端側は前記接続部と連通接続していることが好ましい。
本発明の取手付き洗剤タンクは、便器本体に簡単に取付けることができる。
本発明の第一実施形態の取手付き洗剤タンクの斜視図である。 本発明の第一実施形態の取手付き洗剤タンクの断面図である。 (a)は本発明の取手付き洗剤タンクを便器装置に取付けたときの斜視図であり、(b)は本発明の取手付き洗剤タンクを便器装置に挿入する直前の斜視図である。 本発明の第二実施形態の取手付き洗剤タンクの斜視図である。 本発明の第二実施形態の取手付き洗剤タンクの断面図である。 本発明の便器装置の断面図である。 本発明の便器装置の分解斜視図である。 本発明の微細気泡発生装置の断面図である。
以下、本発明の第一実施形態について図1乃至図3及び図6乃至図8に基いて説明する。
便器装置2は、図7に示すように、ボウル部21を備えた合成樹脂製の便器体22と、便器体22に内装されて便器体22を支持・補強する金属製の支持フレーム23と、後述する取手付き洗剤タンク1を備えている。
便器本体28は、便器装置2の構成の内、ボウル部21を備えた合成樹脂製の便器体22と、便器体22に内装されて便器体22を支持・補強する金属製の支持フレーム23と、を備えている。
合成樹脂製や陶器製の便器体22はボウル部21の内面に水垢や汚れがつきやすい。そのため、洗剤タンク24を取り付け、汚れを洗浄している。
支持フレーム23は、床に設置される下フレーム材23aと、下フレーム材23aの後部に立設された後フレーム材23bを備えている。
後フレーム材23bには便器体22に内装される内装機器として、局部洗浄装置、脱臭装置、制御回路等を一群に収納する機器ケース25が設けられている。なお、局部洗浄装置、脱臭装置は任意の構成であり、既存のものが適宜利用可能であって、詳細な説明は省略する。
便器体22は前部を構成する前パーツ26と後部を構成する後パーツ27とで形成されている。
前パーツ26は、平面視で後方に開口した略U字状のスカート部26aと、スカート部26a内に配置されるボウル部21と、ボウル部21上に位置するリム部26bとで形成される。これら、ボウル部21、リム部26b、及びスカート部26aは、溶着又は接着により一体に形成されている。また、ボウル部21、リム部26b、スカート部26aが支持フレーム23に着脱自在に取付け支持されている。
後パーツ27は、上カバー27a、後カバー27b、便器の両側の上下に配置されるサイドカバー27cで形成されている。上カバー27aは機器ケース25に着脱自在に取付けられている。後カバー27bは上カバー27aと下フレーム材23aに着脱自在に取付けられている。両側の上のサイドカバー27cは、後カバー27bと前パーツ26に着脱自在に取付けられている。両側の下のサイドカバー27cは、後カバー27bと下フレーム材23aと上のサイドカバー27cとに、着脱自在に取付けられている。
ボウル部21内に水を供給する給水路3には、水道管が接続されて水道水が供給される。給水路3には、電磁弁からなる給水制御弁31が設けられている。便器体22に設けられた操作部を操作して給水制御弁31を開閉することにより、ボウル部21への給水の有無が切り替えられる。
給水路3の給水制御弁31よりも下流側には供給された水に含まれる気泡を微細化する微細気泡発生装置4と、気泡を含んだ洗浄水と洗剤とを混合する混合部32と、が設けられている。
微細気泡発生装置4は給水路3の一部を構成するもので、図8に示すようにベンチュリー管状の圧力急変部41により形成されている。また、空気を給水路3内に混入する空気混入部33は、給水路3の微細気泡発生装置4よりも上流に設けられるが、本実施形態では微細気泡発生装置4の上流端に設けられている。空気混入部33に接続される空気供給路5は、一端を大気に開放し他端を空気混入部33に接続する空気供給管51と、空気の逆流を防止する逆止弁52で形成されている。
圧力急変部41は、上流側から順に、径を絞る縮径部41a、絞られた径の咽喉部41b、径を広げる拡径部41cが連設された構造となっている。空気混入部33で混入した空気は、洗浄水が圧力急変部41を流れる際に、まず、縮径部41a及び咽喉部41bでの内圧低下により膨張される。次に拡径部41cでの内圧上昇によりせん断力により破砕され微細化される。なお、微細気泡発生装置4としては混入空気を洗浄水内に溶解させた後に析出させるタイプのものを用いることができる。
微細気泡を洗浄水に含有させると、節水効果、静音化、水跳ね防止、ボウル部21の内壁に付着する汚物を剥がして吸着できる気泡洗浄効果などを付加することができる。この微細気泡を流した後に、例えば直径60μmの洗剤入りの泡で洗い流すことにより、より強力にボウル部21の内壁を洗浄することができる。
本実施形態の便器装置2は、タンクレス方式であり、洗浄水の搬送圧として水道圧をそのまま利用したり、圧送ポンプを設けて圧送させたりすることもできる。これ以外の構造、例えば水源としてのロータンクの貯溜水を開閉弁を介して流すタンク方式のものも採用できる。
混合部32は、給水路3の洗剤供給路34の下流端が接続される部分であり、本実施形態では微細気泡発生装置4の咽喉部41bとなる部分に洗剤供給路34が接続されて、混合部32となっている。洗剤供給路34の上流端は、後述する取手付き洗剤タンク1の接続部11が接続される被接続部61となる。ポンプ35が運転されると、取手付き洗剤タンク1内に貯留されている洗剤が、洗剤供給路34を介して給水路3に供給される。また、ポンプ35の停止時には、取手付き洗剤タンク1内に貯留されている洗剤が、給水路3に供給されなくなる。
便器装置2の後部にはボウル部21内の溜め水を排水するトラップ装置7が内装されている。トラップ装置7はトラップケース71と、トラップケース71内に設けられたフレキシブルなトラップ筒72を備えている。
トラップ筒72の一端はボウル部21の排水口73に接続され、他端は自由端となっている。トラップ筒72は操作部を操作して図示しないモータを駆動することで屈曲する。そして自由端側の開口を上向きとしたトラップ構造をなす状態と、自由端側の開口を下向きとし、トラップ構造を解除して排水がなされる状態とに切り替えられる。トラップケース71は床等に設けられた外部排水路に連通している。従って、トラップ筒72のトラップ構造を解除することで、ボウル部21内の溜め水がトラップ筒72とトラップケース71を介して外部排水路に排出される。
便器装置2の上部の中間部には取手付き洗剤タンク1が挿入される収容部6が設けられている。本実施形態では、収容部6は、上面が開口している箱体の内部空間である。収容部6には、給水路3に洗剤を供給するための被接続部61が設けられている。
図1に示す取手付き洗剤タンク1は、タンク部12と、取手部13と、接続部11と、搬送路14とを備えている。
タンク部12は、本実施形態では、平面視四角形の一つの角を切欠いたL字状をした形状で、正面視と側面視共に略矩形状の立体となっている。なお、タンク部12の形状は、収容部6に合うのであればどのような形状であってもよい。タンク部12は合成樹脂製で中身が見えるように透明であることが好ましいが、特に限定されない。
タンク部12の内部は貯留空間12aになっており、洗剤が蓄えられる。洗剤は、本実施形態では中性洗剤となっているが、特に限定されない。
タンク部12の上面には洗剤補充口12bが設けられている。洗剤補充口12bは、洗剤を補充する際に使用され、洗剤補充口12bからタンク部12に洗剤が流し込まれる。洗剤補充口12bは本実施形態では円形をしているが、形状は限定されない。洗剤補充口12bにはキャップ12cが着脱自在に取付けられている。
搬送路14はタンク部12内に収納された導入管14aと、タンク部12外に露出する送水管14bとで形成されている。導入管14aは、本実施形態では上下方向に略真直ぐな円筒状となっているが、形状は限定されない。送水管14bは、後述する取手部13の一部となっている。送水管14bは、タンク部12の上面から突出している突起部12dと嵌合している。また、送水管14bは、導入管14aと嵌合している。送水管14bの一端は後述する接続部11と連設されている。そして、送水管14bの他端は導入管14aと嵌合する内嵌合部13aと突起部12dと嵌合する外嵌合部13bで形成される。内嵌合部13aは、外嵌合部13bよりも送水管14bの他端の内側に設けられ、内嵌合部13aの内面で導入管14aを嵌合し、内嵌合部13aの外面と外嵌合部13bの内面で突起部12dを嵌合する。
搬送路14は、内嵌合部13aに導入管14aを挿入して嵌合することにより形成される。そして、搬送路14の外嵌合部13bに突起部12dを挿入し嵌合することにより、タンク部12に取付けられる。
接続部11は、後述する取手部13の把持部13c又は把持部13cに隣接する部分から下方に突設され、内部に流路を有しその下流端となる下端部に洗剤流出口11aが形成されている。本実施形態では、接続部11は円筒状で中空となっている。また本実施形態では、接続部11の外周にOリングといったシール部材が備えられている。
便器体22に設けられた収容部6に形成される被接続部61は、接続部11に被嵌されて、取手付き洗剤タンク1内と洗剤供給路34とを連通させるものである。この被接続部61は、収容部6に取手付き洗剤タンク1が収容された時に接続部11が位置する部分に設けられるものである。本実施形態では、内部を収容部6とする箱体の一部に孔が形成され、箱体の前記孔の周囲から外面側にスリーブが突設され、このスリーブ内が被接続部61となっている。この被接続部61に供給路本体となる配管やチューブの上流端が設置されている。
接続部11の下部は被接続部61に挿入される。すると、接続部11の流路は上流側が搬送路14と連通し、下流側が洗剤供給路34に連通する。取手付き洗剤タンク1を便器装置2に取付ける際、接続部11には下方向の荷重がかけられる。被接続部61に滑らかに挿入するには、接続部11又は被接続部61の材質が軟らかいものの方がよい。従って、LDPE(低密度ポリエチレン)といった比較的軟らかい樹脂で形成される方が好ましい。
取手部13は、タンク部12から突設されタンク部12の上側に位置する先端側部分が把持部13cとなっている。本実施形態では、取手部13は図1及び図2に示すように、外嵌合部13bの付近の搬送路14の略水平に屈曲している箇所から上方へ突設する。そして取手部13は、上方へ突設したその先端で湾曲して把持部13cが略水平に延設され、把持部13cの先端から下方へ湾曲し、搬送路14の先端の接続部11が上方へ延長した部分へ架橋されている。すなわち、搬送路14の送水管14bの部分が、把持部13cの下部に把持部13cと平行して設けられている。取手部13の形状は本実施形態では上記のようになっているが、特に限定されない。取手部13の素材は、PVC(塩化ビニル)やPS(ポリスチレン)といった、合成樹脂製品の中でも固い材質のものが好ましい。取手付き洗剤タンク1を持ち運ぶ際、取手部13があるので持ち運び易い。
以上のような構成をした取手付き洗剤タンク1が便器装置2へと取付けられている。
取手付き洗剤タンク1を便器装置2に取付ける際、まず取手付き洗剤タンク1と収容部6との位置合わせを行う。その後、取手付き洗剤タンク1を収容部6に挿入する。上記した構成により、位置合わせを行う際、取手付き洗剤タンク1はタンク部12を収容部6に合わせると、接続部11と被接続部61も合わせることができる。また、挿入する際にかかる取手付き洗剤タンク1を便器装置2に取付ける下向きの力が、接続部11を被接続部61へ挿入する挿入方向と同一なので、接続部11に力がかかり易くなっている。そのため、本実施形態の取手付き洗剤タンク1は、被接続部61と接続部11を強固に接続することができる。また、取手部13が、接続部11が上方へ延長した部分へ架橋されているため、取手付き洗剤タンク1を便器装置2に挿入する際に接続部11に対して下向きの力が確実にかかり、被接続部61と接続部11を強固に接続することができる。
次に、第二実施形態について図4及び図5に基づいて説明する。なお、本実施形態については図1乃至図3に示す上記第一実施形態と大部分について同じであるため、同じ構成については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。
図4及び図5に示すように、取手部13の内部を管路が貫通し、取手部13の管路の一端側は搬送路14と連通接続し、取手部13の管路の他端側は接続部11と連通接続している。
これにより、搬送路14の一部が取手部13の管路となり、搬送路14と取手部13を兼用することができるので、部材のコストを下げることができる。
1 取手付き洗剤タンク
11 接続部
11a 洗剤流出口
12 タンク部
12a 貯留空間
12b 洗剤補充口
12c キャップ
12d 突起部
13 取手部
13a 内嵌合部
13b 外嵌合部
13c 把持部
14 搬送路
14a 導入管
14b 送水管
2 便器装置
3 給水路
4 微細気泡発生装置
5 空気供給路
6 収容部
7 トラップ装置

Claims (3)

  1. 便器本体に着脱自在に取付けられ、前記便器本体の洗浄水に混入される洗剤を貯留する取手付き洗剤タンクを備えた便器装置であって、
    前記取手付き洗剤タンクは、内部が洗剤の貯留空間となり上部に洗浄部補充口を有するタンク部と、
    前記タンク部から突設され前記タンク部の上側に位置する先端側部分が把持部となる取手部と、
    前記取手部の前記把持部又は前記把持部に隣接する部分から下方に突設され、内部に流路を有しその下流端側となる下端部に洗剤流出口が形成された接続部と、
    前記接続部の前記流路の上流端に接続され前記タンク部内の洗剤を搬送するための搬送路と、を備えていることを特徴とする便器装置。
  2. 前記取手部の内部を管路が貫通し、前記取手部の前記管路の一端側は前記搬送路と連通接続し、前記取手部の前記管路の他端側は前記接続部と連通接続していることを特徴とする請求項1記載の便器装置。
  3. 前記搬送路が、前記把持部の下部に前記把持部と平行して設けられる部分を有し、前記搬送路の前記管路の一端側は前記タンク部内に収納され、前記搬送路の前記管路の他端側は前記接続部と連通接続していることを特徴とする請求項1記載の便器装置。
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