JP2014053766A - 補聴器フィッティングシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウリング発生のリスクを低減できる補聴器フィッティングシステムに関する。
【解決手段】本発明は、マイクロフォンと、このマイクロフォンに接続された補聴処理部と、この補聴処理部に接続されたレシーバと、前記補聴処理部に接続され前記レシーバから測定音を発生させる測定音発生部と、前記マイクロフォンに接続され、前記レシーバから発せられた前記測定音を検出する測定音検出部と、前記測定音発生部と前記測定音検出部に接続され、前記測定音発生部から出力された音圧情報および前記測定音検出部で検出した音圧情報からハウリング発生を予測するハウリング予測部と、前記ハウリング予測部でハウリング発生を予測した場合に使用者に通知する通知手段を備えたものであるので、難聴者の外耳道や耳介等の形状による個人差や補聴器に装着されているイヤチップの種類によるハウリング発生の可能性をフィッティング時に判断することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、補聴器のフィッティングを行う補聴器フィッティングシステムに関するものである。
従来のこの種補聴器フィッティングにおいては、難聴者の快適レベルや不快レベルを測定し、その結果から、その難聴者に適した目標の音圧レベルを補聴器から出力するような技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−179965号公報
上記従来の技術においては、難聴者の聴力レベルに応じて適切な音圧レベルを設定できる点で有用な技術である。
しかしながら、難聴者の外耳道や耳介等の形状に起因する個人差や補聴器に装着されているイヤチップの種類によっては、ハウリングに対する音圧レベルの上限が異なってくるため、前記従来技術のフィッティングで聴力レベルから設定された音圧レベルでは、補聴器からハウリングが発生する可能性がある。
このハウリングの問題に対し、補聴器フィッティングの際に、レシーバからマイクに戻ってくる音の大きさである帰還量を、実際に測定する事により対処する事ができる。

しかし、これまでの方法では、聴力レベルの測定と、フィードバックの確認を別々に操作する必要があり、補聴器フィッティングに時間がかかり使用者および、フィッターの負担となっていた。
そこで、本発明は、難聴者の外耳道や耳介等の形状に起因する個人差や補聴器に装着されているイヤチップの種類によって発生条件が異なるハウリングを、補聴器フィッティングの際の聴力測定時に、ハウリング発生の可能性を測定することで、使用者および、フィッターの負担が少なくハウリング発生のリスクを低減できる補聴器フィッティングシステムを提供することを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、マイクロフォンと、このマイクロフォンに接続された補聴処理部と、この補聴処理部に接続されたレシーバと、前記補聴処理部に接続され前記レシーバから測定音を発生させる測定音発生部と、前記マイクロフォンに接続され、前記レシーバから発せられた前記測定音を検出する測定音検出部と、前記測定音発生部と前記測定音検出部に接続され、前記測定音発生部から出力された音圧情報および前記測定音検出部で検出した音圧情報からハウリング発生を予測するハウリング予測部と、前記ハウリング予測部でハウリング発生を予測した場合に使用者に通知する通知手段を備え、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、マイクロフォンと、このマイクロフォンに接続された補聴処理部と、この補聴処理部に接続されたレシーバと、前記補聴処理部に接続され前記レシーバから測定音を発生させる測定音発生部と、前記マイクロフォンに接続され、前記レシーバから発せられた前記測定音を検出する測定音検出部と、前記測定音発生部と前記測定音検出部に接続され、前記測定音発生部から出力された音圧情報および前記測定音検出部で検出した音圧情報からハウリング発生を予測するハウリング予測部と、前記ハウリング予測部でハウリング発生を予測した場合に使用者に通知する通知手段を備えたものであるので、難聴者の外耳道の形状や補聴器に装着されているイヤチップの種類によるハウリング発生の可能性をフィッティング時に判断することができる。
すなわち、本発明によれば、使用者およびフィッターの負担が少なくハウリング発生のリスクを低減できる補聴器フィッティングシステムを提供することができるようになる。
本発明の使用状態を説明する図 本発明の構成図 本発明の表示部5の説明図
以下、本発明の補聴器の一実施形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1において、補聴器1は使用者2の耳に装着され、その状態で接続ボックス3を介してフィッティング装置4に接続されている。
フィッティング装置4には、フィッティングに際して必要な各種フィッティングパラメータを表示する表示部5を備えており、フィッター6は入力部としてのマウス7を用いて、この表示部5に表示されている各種フィッティングパラメータを調整しながら、フィッティング作業が行われる。
図2は、本実施形態のフィッティングシステムのブロック図である。
まず、補聴器1においては、外部の音を収集するマイクロフォン8と、このマイクロフォン8から出力されたアナログ音声データをデジタル音声データに変換するA/Dコンバータ9と、このA/Dコンバータ9から出力されたデジタル音声データに対して、各補聴調処理や補聴器1の全体の動きを制御する補聴処理部10と、この補聴処理部10から出力されたデジタル音声データに対してアナログ音声データに変換するD/Aコンバータ11と、このD/Aコンバータ11から出力されたアナログ音声データを空気振動として出力するレシーバ12という一般的な補聴器としての機能を備えている。
さらに、補聴処理部10に接続され、この補聴処理部10から指示されたときに測定音を生成し、その測定音を補聴処理部10、D/Aコンバータ11、レシーバ12を経由して、使用者2に聞こえる音として出力する測定音発生部13と、補聴処理部10に接続され、マイクロフォン8で収集した周囲音に、前記測定音が含まれているか否かを検出する測定音検出部14と、測定音検出部14で検出された測定音の音圧レベルと、測定音発生部13で出力した測定音の音圧レベルを比較して、ハウリングが発生するか否かを予測するハウリング予測部15を備えている。
そして、この補聴器1は、接続ボックス3を経由してフィッティング装置4に接続される。
フィッティング装置4は、フィッティング装置4の全体の動作を制御する制御部16と、この制御部16に接続され、フィッター6が各種情報を入力するためのマウス7と、フィッティングに際してフィッター6や使用者2に対して各種情報を提示する表示部5とを有する。また、フィッティングに際し使用者2の聴力データやフィッティングパラメータを保存する調整メモリ17が備えられている。
フィッティング装置4によって、設定されたフィッティングパラメータは、接続ボックス3の補聴器書き込み部18を経由して、補聴器1に書き込まれる。そして、補聴器1の情報は、接続ボックス3の補聴器読み込み部19を経由してフィッティング装置4に入力される。
ここで、具体的なフィッティング作業に関して説明する。
フィッター6は、フィッティング装置4を操作し、複数の音圧に設定した測定音を順に補聴器1から出力するように操作する。
フィッター6は、最初の測定音を音圧の小さな20dBHL相当の音圧で出力するように設定し、補聴器1から出力するようにフィッティング装置4を操作する。使用者2はその測定音に対して、聞こえるか、大きすぎないか等の評価を行う。
次に、25dBHL相当の音圧で測定音を出力し、使用者2はその測定音に対して、聞こえるか、大きすぎないか等の評価を行う。
このような操作を繰り返すことにより、使用者2の聴力に応じた最小音圧と最大音圧を測定することになる。なお、前記測定音には、音声周波数帯域を含む純音、ウォーブルトーン、狭帯域ノイズのうちの少なくとも何れか一つが含まれる。
ここで、図3のフィッティング画面を用いて詳細なフィッティング方法を説明する。この図は、表示部5に表示されたフィッティング画面であり、横軸が周波数、縦軸が聴力レベルとしたグラフとなっている。そして、横軸の周波数においては、本実施例では、125Hz、250Hz、500Hz、1kHz、2kHz、4kHz、8kHzの7つの周波数に関して測定するものとする。実際の補聴処理においては、これらそれぞれの帯域毎に、使用者2の聴力に応じたゲインを調整することになる。
さて、このグラフの上方に示している線20は、聴力測定開始時のデフォルト設定値として上記7つの測定する周波数すべてが20dBHLに設定されている。また、このグラフにおける○印は、マウス7などでつまんで、上下に移動させることができるつまみである。
さて、実際の聴力測定においては、1kHzからスタートすることになり、マウス7を用いて、つまみ21を30dBHLに移動させると、レシーバ12からは、1kHzの30dBHLの測定音が出力される。使用者2は、その測定音が聞こえるかどうかを評価して、聞こえないようであれば、さらにつまみ21を移動させ、より大きな聴力レベルの測定音で評価を進める。
このように、1kHzで使用者2が満足できる聴力レベルが決まると、次には2kHz、4kHz、8kHz、500Hz、250Hz、125Hzの順で同様の評価を進める。
さて、線22は、上記手順でフィッティングを進めた結果得られた最終設定値となる。
2kHzに描かれている△印23、24は、上記フィッティング作業における、ハウリングが発生する可能性がある聴力レベルを示している。これは、○印のつまみを移動させ使用者2の評価を得ている過程において、ハウリングが発生する可能性がある場合に、△印として通知しているものである。
フィッター6は、この△印を確認することで、使用者2に設定できる上限値を判断するのである。そして、例えば△印と○印の差があまりにも大きいようであれば、正しく耳に装着できていないか、この補聴器では適応できない可能性も含めて判断できる。また、使用しているイヤチップがオープンタイプであれば、クローズタイプのイヤチップに交換することを検討できる。
次に、ハウリングが発生するか否かの判断においては、次のような方法を用いている。
例えばレシーバ12から出力される測定音の音圧レベルがXdBで出力された場合、レシーバからの音は減衰されて、マイクロフォン8に帰還し、その音圧レベルがYdBで入力される。また、補聴器1のゲインをAdBとしたとき、A>X−Yが成り立つ場合にハウリングが発生すると判断する。
以上のように、本発明によれば、補聴器1を使用者2の耳に装着した状態で、レシーバ12から出力した測定音が、マイクロフォン8に帰還したレベルを基にハウリングの可能性を判断しているので、難聴者の外耳道の形状や補聴器に装着されているイヤチップの種類によって発生条件が異なっても、ハウリング発生のリスクを低減できる補聴器フィッティングシステムを提供することができる。
本実施の形態では、フィッティング装置を補聴器とは切り離して説明しているが、ポケット型補聴器など、入力手段や通知手段を補聴器に内蔵する構成としてもかまわない。
また、本実施の形態では、測定音を閾値測定の例で説明しているが、快適レベルもしくは不快レベルを測定するための測定音を使用する構成としてもかまわない。
以上のように本発明は、マイクロフォンと、このマイクロフォンに接続された補聴処理部と、この補聴処理部に接続されたレシーバと、前記補聴処理部に接続され前記レシーバから測定音を発生させる測定音発生部と、前記マイクロフォンに接続され、前記レシーバから発せられた前記測定音を検出する測定音検出部と、前記測定音発生部と前記測定音検出部に接続され、前記測定音発生部から出力された音圧情報および前記測定音検出部で検出した音圧情報からハウリング発生を予測するハウリング予測部と、前記ハウリング予測部でハウリング発生を予測した場合に使用者に通知する通知手段を備えたものであるので、難聴者の外耳道の形状や補聴器に装着されているイヤチップの種類によるハウリング発生の可能性をフィッティング時に判断することができる。
すなわち、本発明によれば、使用者およびフィッターの負担が少なくハウリング発生のリスクを低減できる補聴器フィッティングシステムを提供することができるようになる。
したがって、補聴器フィッティングシステムとしての活用が期待されるものである。
1 補聴器
2 使用者
3 接続ボックス
4 フィッティング装置
5 表示部
6 フィッター
7 マウス
8 マイクロフォン
9 A/Dコンバータ
10 補聴処理部
11 D/Aコンバータ
12 レシーバ
13 測定音発生部
14 測定音検出部
15 ハウリング予測部
16 制御部
17 調整メモリ
18 補聴器書き込み部
19 補聴器読み込み部
20 線
21 つまみ
22 線
23 △印
24 △印

Claims (4)

  1. マイクロフォンと、
    このマイクロフォンに接続された補聴処理部と、
    この補聴処理部に接続されたレシーバと、
    前記補聴処理部に接続され前記レシーバから測定音を発生させる測定音発生部と、
    前記マイクロフォンに接続され、前記レシーバから発せられた前記測定音を検出する測定音検出部と、
    前記測定音発生部と前記測定音検出部に接続され、前記測定音発生部から出力された音圧情報および前記測定音検出部で検出した音圧情報からハウリング発生を予測するハウリング予測部と、
    前記ハウリング予測部でハウリング発生を予測した場合に使用者に通知する通知部を備えた補聴器フィッティングシステム。
  2. 前記測定音発生部で発生させる測定音は、音声周波数帯域を含む純音、ウォーブルトーン、狭帯域ノイズのうちの少なくとも何れか一つが含まれる請求項1に記載の補聴器フィッティングシステム。
  3. 前記通知部は、液晶などの表示装置である請求項1に記載の補聴器フィッティングシステム。
  4. 前記通知部は、警告音を出力する前記レシーバである請求項1に記載の補聴器フィッティングシステム。
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