JP2014053762A - アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】終端部での通信セキュリティを確保することが可能なアンテナを提供する。
【解決手段】 線状の中心導体、中心導体を覆う絶縁体、絶縁体を挟んで中心導体を覆い、中心導体の軸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた外部導体、及び、外部導体の外周を覆う厚さが0.01mm以上、1.5mm未満の範囲のシースを有し、信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する漏洩同軸ケーブル1と、他端に接続され、漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、外部導体に接続された外装導体を有する終端部材3とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、漏洩同軸ケーブルを用いたアンテナに関する。
漏洩同軸ケーブル(LCX)は、通常の同軸ケーブルの外部導体に複数のスロットが設けられたものである。このようなスロットを通じて、ケーブル内部の電磁波信号を外部に放射し、また、ケーブル外部の電磁波信号をケーブル内部に取り込むことができる。即ち、LCXはケーブル型アンテナであり、特殊な細長い送受信アンテナと言える。
ジグザグ配列のスロットを有するLCXからの電磁波の放射モードには、電界が円周方向及び軸方向のEφ偏波及びEz偏波がある。Eφ偏波及びEz偏波の放射角度は、使用周波数、スロットのピッチ、及び内部導体と外部導体間の絶縁体の比誘電率から定められる(非特許文献1参照)。
従来のLCXでは、放射電磁波の強度の安定性を確保するため、Eφ偏波単一となる放射モードが採用される。この場合、Eφ偏波の放射角度がLCXの終端部に向かう方向に対して負、即ち給電側に向くバックファイア型アンテナとして使用されることが多い。LCXは複数のスロットの各スロットから電磁波が放射されるので、LCXに沿って安定な通信領域を実現できる。しかも、LCXへの入力電力を適当に弱くすれば、LCX近傍だけに安定な通信領域が得られる。そのため、LCX本体周辺のみに通信対象領域を限定でき、情報漏洩を防止して通信セキュリティを確保するためのアンテナとして使用されている。
岸本俊彦、佐々木伸著「LCX通信システム」 電子通信学会、昭和57年8月20日出版
しかし、LCXの終端部近傍を詳細に調査すると、実際にはEz偏波の放射が存在していることが判明した。このようなLCX終端部近傍での意図していないEz偏波の放射は不要であり、通信セキュリティ確保のためには抑制する必要がある。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、終端部での通信セキュリティを確保することが可能なアンテナを提供することにある。
本発明の一態様によれば、線状の中心導体、中心導体を覆う絶縁体、絶縁体を挟んで中心導体を覆い、中心導体の軸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた外部導体、及び、外部導体の外周を覆う厚さが0.01mm以上、1.5mm未満の範囲のシースを有し、信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する漏洩同軸ケーブルと、他端に接続され、漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、外部導体に接続された外装導体を有する終端部材とを備えるアンテナが提供される。
本発明の他の態様によれば、線状の中心導体、中心導体を覆う絶縁体、及び絶縁体を挟んで中心導体を覆い、中心導体の軸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた外部導体を有し、外部導体の外周を露出させた、信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する漏洩同軸ケーブルと、他端に接続され、漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、外部導体に接続された外装導体を有する終端部材とを備えるアンテナが提供される。
本発明によれば、終端部での通信セキュリティを確保することが可能なアンテナ及び通信システムを提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るアンテナの一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナに用いるLCXの一例を示す概略図である。 図2に示したLCXの終端部材の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの結合損失分布の測定系の一例を示す概略図である。 図4に示した測定系の受信アンテナの配置の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナから得られたEφ偏波及びEz偏波の結合損失分布の一例を示す図である。 シース厚さに対するEφ偏波及びEz偏波の結合損失の関係の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナから得られたEφ偏波及びEz偏波の結合損失分布の他の例を示す図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係るアンテナは、図1に示すように、LCX1及び終端部材3を備える。アンテナを送信アンテナとして用いる場合、LCX1の一端には、同軸ケーブル等のアプローチケーブル9を介して給電部7が接続される。LCX1の他端には、終端部材3が接続される。
LCX1の軸方向に平行な面において、LCX1の法線NLに対してLCX1からの放射波Rの放射角をθとする。放射角θが正のとき、放射波Rは、LCX1の法線NLに対して終端部材3側に放射される。放射角θが負のとき、放射波Rは、LCX1の法線NLに対して終端部材3の反対側に放射される。
LCX1は、図2に示すように、中心導体10、絶縁体12、外部導体14、及びシース16を有する。中心導体10は、給電部7から高周波信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に線状に延伸する。絶縁体12は、中心導体10を覆うように設けられる。外部導体14は、絶縁体12を挟んで中心導体10を覆うように設けられる。シース16は、外部導体14の外周を覆うように設けられる。
また、図2に示すように、外部導体14には、LCX1の軸(z軸)方向に沿って複数の第1スロット18a及び複数の第2スロット18bがジグザグ状に設けられる。第1及び第2スロット18a、18bは、それぞれ所定のピッチで設けられる。第2スロット18bは、第1スロット18aに対してピッチの1/2の間隔で設けられる。第1及び第2スロット18a、18bはz軸方向に対して、それぞれ異なる傾斜角で傾けて配置される。第1及び第2スロット18a、18bそれぞれのz軸方向に対する傾斜角は互いに補角をなす。
図3に示すように、終端部材3は、LCX1の他端部に取り付けられたコネクタ44、及びコネクタ44に接続された終端器40を含む。終端器40は、不要な反射が発生しないように、LCX1の特性インピーダンスと同じ抵抗値の終端抵抗である。終端器40の外装導体42は、コネクタ44の外装導体46を通して、図2に示した外部導体14に接続される。
例えば、LCX1には、直径2mmの銅製の中心導体10、直径5mmで比誘電率εrが約1.5の発泡ポリエチレン製の絶縁体12、銅製の外部導体14、及びポリエチレンなどの樹脂製のシース16が用いられる。LCX1の特性インピーダンスは50Ωである。LCX1の他端に50Ωの終端抵抗を有する終端部材3を接続してアンテナとする。アンテナの長さは、約2mとする。
第1及び第2スロット18a、18bのピッチは40mmである。図1に示した給電部7から周波数が2.4GHzの高周波信号を供給すると、LCX1に設けた第1及び第2スロット18a、18bから、放射角θが−20度で、電界が円周方向のEφ偏波が放射波Rとして放射される。即ち、アンテナは、バックファイア型アンテナとして動作する。なお、LCX1からは、電界がz軸方向のEz偏波は放射されない。また、アンテナから約1.5m離れた位置での放射波Rの結合損失が約60dBとなるように第1及び第2スロット18a、18bの長さ、幅、及び傾斜角を設定する。
図4に示すように、長さが約2mのアンテナを電波暗室30の床面に設置して、結合損失分布の測定を実施した。電波暗室30内において、LCX1の軸方向をz、LCX1の高さ方向をxとする。アンテナの一端〜他端がz=1m〜3mに位置するように配置する。電波暗室30の外に設けた給電部7が、アプローチケーブル9を介してアンテナの一端に接続される。受信アンテナ20として、例えば半波長標準ダイポールアンテナをアンテナの真上に配置する。受信アンテナ20はアプローチケーブル22を介して、電波暗室30の外に設けた受信部24に接続される。
給電部7から、アンテナの一端に周波数が2.4GHzで入力電力Ptの信号が供給され、アンテナからの放射波が受信アンテナ20で受信される。受信部24で放射波の受信電力Prが検出される。結合損失Lcは、次式で計算される。

Lc = −10log(Pr/Pt) (dB) ・・・(1)

上述のように、図4に示したアンテナは、Eφ偏波の放射角θが−20度のバックファイア型アンテナである。例えば、図5に示すように、LCX1の円周方向に合わせ、Eφ偏波が受信可能な受信アンテナ20a、及び軸方向に合わせ、Ez偏波が受信可能な受信アンテナ20bを用いて、結合損失の測定を実施した。
図6に、シース16の厚さが1.5mmのLCX1を用いて、受信アンテナ20a、20bの高さxを0.25m〜1.5mの範囲、位置zを0〜5mの範囲で変化させて結合損失Lcの分布を測定した結果を示す。Eφ偏波に対して測定した結合損失Lcφは、図6に示すように、LCX1側に放射波Rφの放射角θで傾いた分布となり、終端部材3の上方ではEφ偏波の放射は弱い。一方、Ez偏波に対して測定した結合損失Lczは、図6に示すように、終端部材3の上方に偏在した分布となる。即ち、LCX1側の領域CaではEφ偏波が優勢であり、終端部材3側の領域CbではEz偏波が優勢である。
結合損失LcφとLczは、ほぼ同じ強度である。例えば、高さxが1.5mmで比較すると、結合損失Lcφは領域Caで約60dB、結合損失Lczは領域Cbで約61dBとほぼ同じ強度であった。
LCX1を終端部材3で終端した従来のアンテナでは、通信領域としては不要な領域CbにもEz偏波が放射され、情報漏洩が発生していることになる。したがって、通信セキュリティの確保が困難となる。
そこで、ポリエチレン製のシースの厚さを、0.5mmから3mmまで0.5mmずつ増加して変化させたLCXを用いて、図4に示した測定形で結合損失Lcの測定を行った。図7に、高さxが1.5mで測定した、領域CaにおけるEφ偏波の結合損失Lcφ、及び領域CbにおけるEz偏波の結合損失Lczのシース厚さとの関係を示す。シース厚さが「0mm」は、シースがなく外部導体の外周を露出させたLCXを用いた場合である。図7に示すように、結合損失Lcφはシース厚さに関係なく、約60dBである。一方、シース厚さが減少すると結合損失Lczは大きくなることが判る。
図8に、シース16の厚さが0.5mmのLCX1を用いて、図5に示した受信アンテナ20a、20bの高さxを0.25m〜1.5mの範囲、位置zを0〜5mの範囲で変化させて結合損失分布を測定した結果を示す。図8に示すように、Eφ偏波に対して測定した結合損失Lcφは、図6と同様にLCX1側に放射波Rφの放射角θで傾いた分布となり、終端部材3の上方ではEφ偏波の放射は弱い。一方、Ez偏波に対して測定した結合損失Lczは、終端部材3の上方に偏在した分布となる。即ち、LCX1側の領域CaではEφ偏波が優勢であり、終端部材3側の領域CbではEz偏波が優勢である。
しかし、図8に示すように、領域CbのEz偏波の結合損失Lczは、図6とは異なり、領域CaのEφ偏波の結合損失Lcφよりも大きい。高さxが1.5mにおける結合損失Lcを比較すると、領域Caでの結合損失Lcφが約60dBであるのに対し、領域Cbでの結合損失Lczは約69dBである。
このように、シース16の厚さを0.5mmと薄くすることにより、Ez偏波の結合損失LczがEφ偏波の結合損失Lcφに比べて約9dB増加する、即ち受信電力が1/8程度に減少することが確認された。シース厚さが1.5mmでは、Lczは約61dBであり、Lcφと同程度となる。シース厚さが1.5mmより厚くなると、Lczは60dB以下となり、Lcφに比べて損失が小さくなる。
LCX1の終端部材3側の領域Cbにおける結合損失Lczは、シース16の厚さに依存する。領域CbにおけるEz偏波の結合損失を増加させ、情報漏洩を防止するためには、シース16の厚さを、1.5mm未満の範囲、好ましくは1mm以下の範囲、より好ましくは0.7mm以下にすればよい。シース16の厚さを1.5mm未満にすれば、Ez偏波の結合損失はEφ偏波に比べて増加する。シース16の厚さを1mm以下にすれば、Ez偏波の結合損失はEφ偏波に比べて約3dB増加する、即ち受信電力が約1/2以下に減少する。また、シース16の厚さを0.7mm以下にすれば、Ez偏波の結合損失はEφ偏波に比べて約6dB増加する、即ち受信電力が約1/4以下に減少する。なお、図7に示すように、シース厚さが0mm、即ちシースがないLCXを用いれば、Ez偏波の結合損失はEφ偏波に比べて約10dB増加する、即ち受信電力が約1/10に減少する。また、シースは押し出し機で押し出し成形する事が多く、押し出し成形の場合はシースの厚さは0.1mm〜0.3mmが限界である。しかし、テープを巻き付けたり、収縮チューブを被せてシースを形成する場合はシースの厚さが0.01mmとすることも可能であるため、シース厚さは0.01mm以上とすることが望ましい。
上記のように、実施の形態に係るアンテナでは、シース16の厚さを1.5mm未満とする。その結果、図7及び図8に示したように、終端部材3の近傍でのEz偏波の結合損失Lczを増加させることができる。なお、Eφ偏波の結合損失Lcφに対しては、シース16の厚さは影響がないことが確認されている。このように、実施の形態に係るアンテナでは、LCX1の終端部での情報漏洩を防止して通信セキュリティを確保することができる。
なお、上述の説明においては、シース16としてポリエチレンを用いている。しかし、シース16に用いる樹脂は、ポリエチレンに限定されない。例えば、シース16として、ポリ塩化ビニル(PVC)を用いてもよい。ポリエチレンの比誘電率が約2.3であるのに対し、PVCの比誘電率は約6である。比誘電率の相違に起因して、Ez偏波の結合損失Lczの若干の減少があるものの、ほぼ同様の結合損失となることが確認されている。したがって、シース16として6以下の範囲の比誘電率を有する樹脂を用いれば、LCX1の終端部でのEz偏波の放射を抑制でき、通信セキュリティを確保することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…漏洩同軸ケーブル(LCX)
3…終端部材
10…中心導体
12…絶縁体
14…外部導体
16…シース
18a…第1スロット
18b…第2スロット
40…終端器
42、46…外装導体
44…コネクタ

Claims (3)

  1. 線状の中心導体、前記中心導体を覆う絶縁体、前記絶縁体を挟んで前記中心導体を覆い、前記中心導体の軸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた外部導体、及び、前記外部導体の外周を覆う厚さが0.01mm以上、1.5mm未満の範囲のシースを有し、信号が供給される一端から他端に向かう前記軸方向に延伸する漏洩同軸ケーブルと、
    前記他端に接続され、前記漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、前記外部導体に接続された外装導体を有する終端部材と、
    を備えることを特徴とするアンテナ。
  2. 前記シースの比誘電率が、6以下の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 線状の中心導体、前記中心導体を覆う絶縁体、及び前記絶縁体を挟んで前記中心導体を覆い、前記中心導体の軸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた外部導体を有し、前記外部導体の外周を露出させた、信号が供給される一端から他端に向かう前記軸方向に延伸する漏洩同軸ケーブルと、
    前記他端に接続され、前記漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、前記外部導体に接続された外装導体を有する終端部材と、
    を備えることを特徴とするアンテナ。
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