JP5639097B2 - アンテナ - Google Patents

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本発明は、漏洩同軸ケーブルを用いたアンテナに関する。
漏洩同軸ケーブル(LCX)は、通常の同軸ケーブルの外部導体に複数のスロットが設けられたものである。このようなスロットを通じて、ケーブル内部の電磁波信号を外部に放射したり、ケーブル外部の電磁波信号をケーブル内部に取り込むことができる。即ち、LCXはケーブル型アンテナであり、特殊な細長い送受信アンテナと言える。
ジグザグ配列のスロットを有するLCXからの電磁波の放射モードには、電界が円周方向及び軸方向のEφ偏波及びEz偏波がある。Eφ偏波及びEz偏波の放射角度は、使用周波数、スロットのピッチ、及び内部導体と外部導体間の絶縁体の比誘電率から定められる(非特許文献1参照)。
従来のLCXでは、放射電磁波の強度の安定性を確保するため、Eφ偏波単一となる放射モードが採用される。この場合、Eφ偏波の放射角度がLCXの終端部に向かう方向に対して負、即ち給電側に向くバックファイア型アンテナとして使用されることが多い。そのため、LCX本体周辺のみに通信対象領域を限定でき、情報漏洩を防止して通信セキュリティを確保するためのアンテナとして使用されている。
岸本俊彦、佐々木伸著「LCX通信システム」 電子通信学会、昭和57年8月20日出版
上述のように、バックファイア型LCXでは、Eφ偏波は終端部近傍には放射されない。しかし、LCXの終端部近傍を詳細に調査すると、実際にはEz偏波の放射が存在していることが判明した。アンテナとして用いられるLCXは、通常長さが数100mであり、終端部付近のみに存在するEz偏波は気付かれなかった。このようなLCX終端部近傍でのEz偏波の放射は不要であり、通信セキュリティ確保のためには抑制する必要がある。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、終端部での通信セキュリティを確保することが可能なアンテナを提供することにある。
本発明の一態様によれば、信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する中心導体、中心導体を覆う絶縁体、絶縁体を挟んで中心導体を覆う外部導体を有し、軸方向に沿って外部導体に一定のピッチで複数のスロットが設けられた漏洩同軸ケーブルと、他端に接続され、漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、外部導体に接続された外装導体を有する終端部材と、終端部材を覆うように配置され、軸方向の電界成分からなる偏波を減衰させる減衰部材とを備えるアンテナが提供される。
本発明によれば、終端部での通信セキュリティを確保することが可能なアンテナ及び通信システムを提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るアンテナの一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナに用いるLCXの一例を示す概略図である。 図2に示したLCXの終端部材の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの放射強度分布の測定系の一例を示す概略図である。 図4に示した測定系の受信アンテナの配置の一例を示す概略図である。 比較例によるアンテナから得られたEφ偏波及びEz偏波の放射強度分布の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナから得られたEz偏波の放射強度分布の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの他の例を示す概略図である。 図8に示したアンテナにより得られたEz偏波の放射強度分布の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの他の例を示す概略断面図である。 図10に示したアンテナにより得られたEz偏波の放射強度分布の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの他の例を示す概略断面図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係るアンテナは、図1に示すように、LCX1、終端部材3、及び減衰部材5を備える。アンテナを送信アンテナとして用いる場合、LCX1の一端には、同軸ケーブル等のアプローチケーブル9を介して給電部7が接続される。LCX1の他端には、終端部材3が接続される。減衰部材5は、終端部材3を覆うように配置される。
LCX1の軸方向に平行な面において、LCX1からの放射波Rの放射角をθとする。放射角θが正のとき、放射波Rは、LCX1の法線に対して終端部材3側に放射される。放射角θが負のとき、放射波Rは、LCX1の法線に対して終端部材3の反対側に放射される。
LCX1は、図2に示すように、中心導体10、絶縁体12、外部導体14、及びシース16を有する。中心導体10は、給電部7から高周波信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する。絶縁体12は、中心導体10を覆うように設けられる。外部導体14は、絶縁体12を挟んで中心導体10を覆うように設けられる。シース16は、外部導体14の外周を覆うように設けられる。
また、図2に示すように、外部導体14には、LCX1の軸(z軸)方向に沿って複数の第1スロット18a及び複数の第2スロット18bがジグザグ状に設けられる。第1及び第2スロット18a、18bは、それぞれ一定のピッチで設けられる。第2スロット18bは、第1スロット18aに対してピッチの1/2の間隔で設けられる。第1及び第2スロット18a、18bはz軸方向に対して、それぞれ異なる傾斜角で傾けて配置される。第1及び第2スロット18a、18bそれぞれのz軸方向に対する傾斜角は互いに補角をなす。
図3に示すように、終端部材3は、LCX1の他端部に取り付けられたコネクタ44、及びコネクタ44に接続された終端器40を含む。終端器40は、不要な反射が発生しないように、LCX1の特性インピーダンスと同じ抵抗値の終端抵抗である。終端器40の外装導体42は、コネクタ44の外装導体46を通して、図2に示した外部導体14に接続される。外装導体42、44には、減衰部材5が接触して設けられる。
例えば、LCX1には、直径2mmの銅製の中心導体10、直径5mmで比誘電率εrが約1.5の発泡ポリエチレン製の絶縁体12、銅製の外部導体14、及び難燃ポリエチレン製のシース16が用いられる。LCX1の特性インピーダンスは50Ωである。LCX1の他端に50Ωの終端抵抗を有する終端部材3を接続してアンテナとする。アンテナの長さは、約2mとする。
第1及び第2スロット18a、18bのピッチは40mmである。図1に示した給電部7から周波数が2.4GHzの高周波信号を供給すると、LCX1に設けた第1及び第2スロット18a、18bから、放射角θが−20度で、電界が円周方向のEφ偏波が放射波Rとして放射される。即ち、アンテナは、バックファイア型アンテナとして動作する。なお、LCX1からは、電界がz軸方向のEz偏波は放射されない。また、アンテナから約1.5m離れた位置での放射波Rの放射強度が約60dBとなるように第1及び第2スロット18a、18bの長さ、幅、及び傾斜角を設定する。
減衰部材5には、シリコンやウレタンなどのラバーシートが用いられる。ラバーシートには、鉄などの金属、及びグラファイトなどの導電性カーボンなどの導体粉末が含まれる。例えば、減衰部材5として、厚さが約0.8mmの鉄粉を含んだシリコンラバーシートを、終端部材3の外装導体(42、46)に2〜3重に巻きつけて用いる。
図4に示すように、長さが約2mのアンテナを電波暗室30の床面に設置して、放射強度分布の測定を実施した。電波暗室30内において、LCX1の軸方向をz、LCX1の円周方向をφ、高さ方向をxとする。アンテナの一端〜他端がz=1m〜3mに位置するように配置する。電波暗室30の外に設けた給電部7が、アプローチケーブル9を介してアンテナの一端に接続される。受信アンテナ20として、例えば半波長標準ダイポールアンテナをアンテナの真上に配置する。受信アンテナ20はアプローチケーブル22を介して、電波暗室30の外に設けた受信部24に接続される。
給電部7から、アンテナの一端に周波数が2.4GHzで入力電力Ptの信号が供給され、アンテナからの放射波が受信アンテナ20で受信される。受信部24で放射波の受信電力Prが検出される。放射強度Lcは、次式で計算される。

Lc = 10log(Pt/Pr) (dB) ・・・(1)

上述のように、図4に示したアンテナは、Eφ偏波の放射角θが−20度のバックファイア型アンテナである。例えば、図5に示すように、LCX1の他端に終端部材3だけを接続する。LCX1の円周方向に合わせ、Eφ偏波が受信可能な受信アンテナ20a、及び軸方向に合わせ、Ez偏波が受信可能な受信アンテナ20bを用いて、放射強度の測定を実施した。
図6に、受信アンテナ20a、20bの高さ(x)を0.25m〜1.5mの範囲、位置(z)を0〜5mの範囲で変化させて、放射強度Lcの分布を測定した結果を示す。Eφ偏波に対して測定した放射強度Lcφは、図6に示すように、LCX1側に放射波Rφの放射角θで傾いた分布となり、終端部材3の上方ではEφ偏波の放射は弱い。一方、Ez偏波に対して測定した放射強度Lczは、図6に示すように、終端部材3の上方に偏在した分布となる。即ち、LCX1側の領域CaではEφ偏波が優勢であり、終端部材3側の領域CbではEz偏波が優勢である。Ez偏波の放射は、LCX1の外部導体14の外表面に沿って流れる高周波電流により導波される電磁波によるものである。放射強度LcφとLczは、ほぼ同じ強度である。
LCX1を終端部材3で終端した従来のアンテナでは、通信領域としては不要な領域CbにもEz偏波が放射され、情報漏洩が発生していることになる。したがって、通信セキュリティの確保が困難となる。
実施の形態に係るアンテナでは、終端部材3に接触して減衰部材5が巻きつけられている。減衰部材5として用いるシリコンラバーシートは鉄粉を含むため、誘電損失が増大する。そのため、LCX1の外部導体14から終端部材3の外装導体(42、46)の表面に流れる高周波電流を吸収して減少させることができる。その結果、図7に示すように、減衰部材5が設けられた終端部材3の近傍でのEz偏波の放射強度Lczを約5dB減衰させることができる。なお、Eφ偏波の放射強度に対しては影響がないことが確認されている。このように、実施の形態に係るアンテナでは、LCX1の終端部での情報漏洩を防止して通信セキュリティを確保することができる。
また、終端部材3aとして、図8に示すように、LCX1の他端のコネクタ44と終端器40とを接続する汎用同軸ケーブル50を含めてもよい。使用する汎用同軸ケーブル50は、シース無しで、外部導体52を露出させておく。減衰部材5は、終端器40及びコネクタ44の外装導体に加えて、汎用同軸ケーブル50の外部導体52にも接触させて設ける。そのため、減衰部材5が接触する導体面積を増加させることができ、導体表面を流れる高周波電流の吸収効率を増加させることができる。なお、汎用同軸ケーブルは安価であり、配設も簡便に行うことができる。
図9に、長さ10cmの汎用同軸ケーブル50を接続して、図4に示した電波暗室30で放射強度分布の測定を実施した結果を示す。図9に示すように、汎用同軸ケーブル50で延長された終端部材3aからのEz偏波の放射強度Lczを約10dB減衰させることができる。このように、終端部材3aを用いるアンテナでは、LCX1の終端部でのEz偏波の放射を更に抑制でき、通信セキュリティを確保することができる。
更に、図10に示すように、減衰部材5に加えて、減衰部材5aを設けてもよい。減衰部材5aは、シリコンゴムなどの電波吸収シート56及びアルミニウム箔などの金属膜58を備える。電波吸収シート56は、減衰部材5に面し、減衰部材5とは離間して設けられる。電波吸収シート56と減衰部材5との間の距離dは、使用周波数の1波長以上である。金属膜58は、減衰部材5の反対側の電波吸収シート56の表面に設けられる。
図11に、電波吸収シート56の厚さが約1.8mm、長さが約0.3mの減衰部材5aを設置して、図4に示した電波暗室30で放射強度分布の測定を実施した結果を示す。図11に示すように、減衰部材5aを設置すると、Ez偏波の放射強度Lczは20dB以上減衰していることが確認できる。このように、減衰部材5に加えて、減衰部材5aをLCX1の終端部を覆うように設置することで、更に、LCX1の終端部でのEz偏波の放射を抑制でき、通信セキュリティを確保することができる。
なお、図12に示すように、減衰部材5を用いずに、減衰部材5aだけ用いてもよい。減衰部材5aをLCX1の終端部材3を覆うように設置することにより、Ez偏波の放射強度Lczを10dB程度減衰させることができる。その結果、LCX1の終端部でのEz偏波の放射を抑制でき、通信セキュリティを確保することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…漏洩同軸ケーブル(LCX)
3、3a…終端部材
5、5a…減衰部材
10…中心導体
12…絶縁体
14…外部導体
16…シース
18a…第1スロット
18b…第2スロット
40…終端器
42、46…外装導体
44…コネクタ
50…汎用同軸ケーブル
56…電波吸収シート
58…金属膜

Claims (4)

  1. 信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する中心導体、前記中心導体を覆う絶縁体、前記絶縁体を挟んで前記中心導体を覆う外部導体を有し、前記軸方向に沿って前記外部導体に一定のピッチで複数のスロットが設けられた漏洩同軸ケーブルと、前記他端に接続され、前記漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、前記外部導体に接続された外装導体を有する終端部材と、前記終端部材を覆うように配置され、前記終端部材から放出される前記軸方向の電界成分からなる偏波を減衰させる減衰部材とを備え、前記減衰部材は、導体粉末を含むラバーシートからなり、前記外装導体に接触して設けられることを特徴とするアンテナ。
  2. 前記終端部材が、前記漏洩同軸ケーブルと前記終端器とを接続する、外部導体が露出した汎用同軸ケーブルを含み、前記ラバーシートが、前記外装導体及び前記汎用同軸ケーブルの外部導体に接触して設けられることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記減衰部材に面して設けられた電波吸収シートと、前記減衰部材の反対側の前記電波
    吸収シートの表面に設けられた金属膜とを有し、前記減衰部材と離間して設けられた他の
    減衰部材を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のアンテナ。
  4. 信号が供給される一端から他端に向かう軸方向に延伸する中心導体、前記中心導体を覆う絶縁体、前記絶縁体を挟んで前記中心導体を覆う外部導体を有し、前記軸方向に沿って前記外部導体に一定のピッチで複数のスロットが設けられた漏洩同軸ケーブルと、前記他端に接続され、前記漏洩同軸ケーブルの特性インピーダンスで終端する終端器を含み、前記外部導体に接続された外装導体を有する終端部材と、前記終端部材を覆うように配置され、前記終端部材から放出される前記軸方向の電界成分からなる偏波を減衰させる減衰部材とを備え、前記減衰部材は、前記終端部材に面して設けられた電波吸収シートと、前記終端部材の反対側の前記電波吸収シートの表面に設けられた金属膜とを有し、前記電波吸収シートが前記外装導体と離間して設けられたことを特徴とするアンテナ。
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