JP2014048578A - 光ファイバの接続方法及びこれに用いる屈折率整合剤 - Google Patents

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智弥 清水
Kazutoshi Takamizawa
和俊 高見沢
Masahiro Ida
政裕 井田
Junji Daido
淳司 大堂
Yuji Aoyanagi
雄二 青柳
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Abstract

【課題】空孔への屈折率整合剤の侵入を抑制できるとともに、光ファイバの端面間隔の増大を抑制できる光ファイバの接続方法及びこれに用いる屈折率整合剤を提供する。
【解決手段】2本の空孔構造光ファイバ9、10が、光ファイバ接続器であるメカニカルスプライス内において屈折率整合剤4を介して接続されている。空孔構造光ファイバ9、10は、それぞれ、コア1と、コア1の周囲を囲むクラッド2を有し、クラッド2には、コア1を囲むように複数の空孔3が周期的に形成されている。屈折率整合剤4は、オイル状の屈折率整合剤5と固形状の屈折率整合剤6から構成されている。屈折率整合剤5の屈折率は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等以下である。屈折率整合剤6の屈折率は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率よりも高くなっている。
【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバの接続技術に関し、詳細には屈折率整合剤を用いたメカニカルスプライスによる接続技術の改良に関する。
コアの周囲に複数の空孔を有する光ファイバ(以下、空孔構造光ファイバと呼ぶ)は、空孔による屈折率低減効果により、優れた曲げ損失特性を実現できる。
一方、光ファイバの接続技術の1つである屈折率整合剤を用いたメカニカルスプライス技術は、1つの接続器で接続可能であり、かつ低価格での接続を可能にする。しかしながら、従来のメカニカルスプライス技術により空孔構造光ファイバを接続すると、空孔にオイル状の屈折率整合剤が侵入し、接続損失が変化するという課題があった。そこで、屈折率整合剤の硬度を調整することにより、空孔への屈折率整合剤の侵入長さを制御する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2009−42335号公報
空孔の内部に屈折率整合剤が侵入することによる接続損失の変化は、オイル状の屈折率整合剤が侵入した空孔と空孔構造光ファイバのコアとが擬似的に平行導波路を形成し、当該平行導波路区間でモード結合が生じることに起因する。
ここで、接続損失の増加は、オイル状の屈折率整合剤が空孔に侵入する長さに依存して変化する。そのため、固形状の屈折率整合剤を用いることによって屈折率整合剤が空孔に侵入する長さを制御することで、良好な接続損失を実現できる。しかしながら、この接続技術においては、固形状の屈折率整合剤の膜厚の精度や、光ファイバの押圧力不足による端面間隔の拡大により、接続損失が増加するという課題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、空孔への屈折率整合剤の侵入を抑制できるとともに、光ファイバの端面間隔の増大を抑制できる光ファイバの接続方法及びこれに用いる屈折率整合剤を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、少なくとも一方がコアの周囲に複数の空孔を有する空孔構造光ファイバである2本の光ファイバを光ファイバ接続器により屈折率整合剤を用いて接続する光ファイバの接続方法であって、前記屈折率整合剤は、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤から構成され、前記光ファイバ接続器内に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を配置すると共に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を介して、前記2本の光ファイバを対向して配置するステップと、前記光ファイバ接続器内で、前記2本の光ファイバ同士の押圧により前記2本の光ファイバ同士を突き合わせて接続するステップと含むことを特徴とする。
前記屈折率整合剤を構成する屈折率の低い屈折率整合剤は、オイル状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率と同等以下の屈折率を有することが望ましい。
前記屈折率整合剤を構成する屈折率の高い屈折率整合剤は、固形状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率よりも高い屈折率を有することが望ましい。
前記屈折率整合剤を構成する屈折率の高い屈折率整合剤は、空孔構造光ファイバの空孔直径よりも大きいことが望ましい。
また、本発明は、少なくとも一方がコアの周囲に複数の空孔を有する空孔構造光ファイバである2本の光ファイバを接続する際に用いられる屈折率整合剤であって、前記屈折率整合剤は、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤から構成されており、かつ一方の屈折率の高い屈折率整合剤は、固形状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率よりも高い屈折率を有し、空孔構造光ファイバの空孔直径よりも大きいことを特徴とする。
前記屈折率整合剤を構成する屈折率の低い屈折率整合剤は、オイル状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率と同等以下の屈折率を有することが望ましい。
本発明は、オイル状と固形状の2種類の屈折率整合剤を用いることにより、固形状の屈折率整合剤のみを用いた場合よりも、光ファイバの端面間隔の拡がりによる空隙に起因する接続損失の増加を抑制できるという効果を有する。
また、本発明は、固形状の屈折率整合剤の大きさが空孔構造光ファイバの空孔直径よりも大きいため、オイル状の屈折率整合剤が空孔に侵入することを抑制する効果を有する。
さらに、本発明は、空孔構造を有しない通常の光ファイバを用いたメカニカルスプライスに対しても良好な適用性を有するといった効果を有する。
空孔構造光ファイバの断面構造を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る光ファイバの接続構造を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る光ファイバの接続構造を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に、空孔構造光ファイバの断面構造の一例を示す。空孔構造光ファイバは、コア1と、コア1の周囲を囲むクラッド2(クラッド部)からなり、クラッド2は、コア1の中心から距離がRの円周上に外接する直径dのN個の空孔3を有する。コア1は、半径がaであり、純石英ガラスの屈折率に対する比屈折率差がΔのステップ型屈折率分布を有する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る光ファイバの接続構造を示す図であり、空孔構造光ファイバの光ファイバ接続器による接続点近傍の様子を示している。2本の空孔構造光ファイバ9、10が、メカニカルスプライス(光ファイバ接続器)内において屈折率整合剤4を介して接続されている。空孔構造光ファイバ9、10は、それぞれ、コア1と、コア1の周囲を囲むクラッド2を有し、クラッド2には、コア1を囲むように複数の空孔3が周期的に形成されている。
屈折率整合剤4は、オイル状の屈折率整合剤5と固形状の屈折率整合剤6から構成されている。オイル状の屈折率整合剤5は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等以下の屈折率を有する。固形状の屈折率整合剤6は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率よりも高い屈折率を有し、かつ空孔3の直径より大きい。オイル状の屈折率整合剤5は、例えば、シリコーン樹脂であり、固形状の屈折率整合剤6は、例えば、シリコーン樹脂に添加剤を加えて適当な硬度に調整したものである。また、図2において、空孔3の数は6個、空孔3の直径は10μm、屈折率整合剤6の大きさは50μmである。
なお、オイル状の屈折率整合剤5の屈折率は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等であることが望ましく、固形状の屈折率整合剤6の屈折率は、空孔構造光ファイバのコア1の屈折率と同等であることが望ましい。
固形状の屈折率整合剤6は球状になっており、光ファイバの突き合わせ時に空孔の先端に接触する。そのため、オイル状の屈折率整合剤5が空孔に侵入するのを防ぐことができる。屈折率整合剤6は、球状が望ましいが、屈折率整合剤5の空孔への侵入を防ぐ形であれば、どんな形状でもかまわない。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る光ファイバの接続構造を示す図であり、空孔構造光ファイバの光ファイバ接続器による接続点近傍の様子を示している。2本の空孔構造光ファイバ11、12が、メカニカルスプライス(光ファイバ接続器)内において屈折率整合剤7を介して接続されている。空孔構造光ファイバ11、12は、それぞれ、コア1と、コア1の周囲を囲むクラッド2を有し、クラッド2には、コア1を囲むように複数の空孔3が周期的に形成されている。
屈折率整合剤7は、オイル状の屈折率整合剤5と固形状の屈折率整合剤8から構成されている。オイル状の屈折率整合剤5は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等以下の屈折率を有する。固形状の屈折率整合剤8は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率よりも高い屈折率を有し、かつ空孔3の直径より大きい。オイル状の屈折率整合剤5は、例えば、シリコーン樹脂であり、固形状の屈折率整合剤8は、例えば、シリコーン樹脂に添加剤を加えて適当な硬度に調整したものである。また、図3において、空孔3の数は10個、空孔3の直径は4μm、屈折率整合剤8の大きさは5μmである。
なお、オイル状の屈折率整合剤5の屈折率は、空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等であることが望ましく、固形状の屈折率整合剤8の屈折率は、空孔構造光ファイバのコア1の屈折率と同等であることが望ましい。
固形状の屈折率整合剤8は球状になっており、光ファイバの突き合わせ時に空孔の先端に接触する。そのため、オイル状の屈折率整合剤5が空孔に侵入するのを防ぐことができる。屈折率整合剤8は、球状が望ましいが、屈折率整合剤5の空孔への侵入を防ぐ形であれば、どんな形状でもかまわない。
ここで、2本の空孔構造光ファイバを、メカニカルスプライスで接続する方法について説明する。最初に、メカニカルスプライス内に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を配置すると共に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を間にして、2本の空孔構造光ファイバの端面を対向して配置する。続いて、メカニカルスプライス内で、これらの2本の空孔構造光ファイバを押圧して、2本の空孔構造光ファイバの端面同士を突き合わせて接続する。
上述したように、本発明は、オイル状の屈折率整合剤と共に固形状の屈折率整合剤を用いるため、オイル状の屈折率整合剤が空孔3に侵入する長さを抑制することができ、接続損失の増加を低減することが可能となる。また、固形状の屈折率整合剤の形状が不均一、もしくは光ファイバのカット形状が不均一である場合に発生する固形状の屈折率整合剤と光ファイバの空隙を、オイル状の屈折率整合剤が覆うことで、接続特性の劣化を防ぐことが可能である。さらに、オイル状の屈折率整合剤が空孔3に侵入した場合でも、屈折率が空孔構造光ファイバのクラッド2の屈折率と同等以下であるため、光ファイバのコア1と擬似的な平行導波路を形成することはなく、モード結合が発生しない。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、接続する2本の光ファイバのどちらをも空孔構造光ファイバとしたが、接続する2本の光ファイバのどちらか一方のみが空孔構造光ファイバであり、もう一方が通常の光ファイバであっても同様の効果を得ることができる。
1 コア
2 クラッド
3 空孔
4、7 屈折率整合剤
5 オイル状の屈折率整合剤
6、8 固形状の屈折率整合剤
9、10、11、12 空孔構造光ファイバ

Claims (6)

  1. 少なくとも一方がコアの周囲に複数の空孔を有する空孔構造光ファイバである2本の光ファイバを光ファイバ接続器により屈折率整合剤を用いて接続する光ファイバの接続方法であって、
    前記屈折率整合剤は、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤から構成され、
    前記光ファイバ接続器内に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を配置すると共に、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤を介して、前記2本の光ファイバを対向して配置するステップと、
    前記光ファイバ接続器内で、前記2本の光ファイバ同士の押圧により前記2本の光ファイバ同士を突き合わせて接続するステップと、
    を含むことを特徴とする光ファイバの接続方法。
  2. 請求項1に記載された光ファイバの接続方法であって、
    前記屈折率整合剤を構成する屈折率の低い屈折率整合剤は、オイル状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率と同等以下の屈折率を有することを特徴とする光ファイバの接続方法。
  3. 請求項1または2に記載された光ファイバの接続方法であって、
    前記屈折率整合剤を構成する屈折率の高い屈折率整合剤は、固形状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率よりも高い屈折率を有することを特徴とする光ファイバの接続方法。
  4. 請求項3に記載された光ファイバの接続方法であって、
    前記屈折率整合剤を構成する屈折率の高い屈折率整合剤は、空孔構造光ファイバの空孔直径よりも大きいことを特徴とする光ファイバの接続方法。
  5. 少なくとも一方がコアの周囲に複数の空孔を有する空孔構造光ファイバである2本の光ファイバを接続する際に用いられる屈折率整合剤であって、
    前記屈折率整合剤は、屈折率の異なる2種類の屈折率整合剤から構成されており、かつ一方の屈折率の高い屈折率整合剤は、固形状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率よりも高い屈折率を有し、空孔構造光ファイバの空孔直径よりも大きいことを特徴とする屈折率整合剤。
  6. 請求項5に記載された屈折率整合剤であって、
    前記屈折率整合剤を構成する屈折率の低い屈折率整合剤は、オイル状であり、かつ空孔構造光ファイバのクラッド部の屈折率と同等以下の屈折率を有することを特徴とする屈折率整合剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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