JP2014048567A - プロジェクタ設置装置、投影システム、投影画像調整方法、投影システム生産方法 - Google Patents

プロジェクタ設置装置、投影システム、投影画像調整方法、投影システム生産方法 Download PDF

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真裕 藤本
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Abstract

【課題】 プロジェクタ使用時には投影面の近くから投射することができ、かつ、容易に合焦調整をすることができるプロジェクタ設置装置と、このプロジェクタ設置装置とプロジェクタとを有する投影システムと、このプロジェクタ設置装置からの投影画像調整方法と、この投影システムを生産する方法を提供する。
【解決手段】 プロジェクタ設置装置10は、プロジェクタ1を収納する収納部13を有し、収納部13の一部である蓋12が開閉可能であり、蓋12にプロジェクタ1からの投射光を投影面2に導く導光部材としてのミラー15を備え、プロジェクタ1またはミラー15が、回転調整可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクタを設置するためのプロジェクタ設置装置と、このプロジェクタ設置装置とプロジェクタとを有する投影システムと、このプロジェクタ設置装置からの投影画像調整方法と、この投影システムを生産する方法に関するものである。
オフィスの会議スペースでは、スペースの有効活用の観点から、6人から8人がけの会議机と、会議机に隣接してホワイトボードとを配置した構成が一般的である。
このような会議スペースにおいて、およそ水平画角30度以下、スローレシオ1.3以上の(広角でない)一般的なプロジェクタを使用する場合には、プロジェクタはホワイトボードから見て会議机の真ん中より後方に配置される。このような配置で会議机上にプロジェクタを設置すると、プロジェクタより前方では会議机上で作業する際に投射した光が作業者に当たるため、好ましくない。
そこで、プロジェクタから投射された光が作業者に当たる、という課題を解決するため、会議机の端に設置できるような広角投射型のプロジェクタが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
一方、広角投射型のプロジェクタを含めて、プロジェクタの非使用時に会議机上のスペースを有効利用するための提案がされている。例えば、天板の下にプロジェクタを収納するスペースを設け、天板の一部を開閉可能な蓋として、蓋の裏にミラーを設けたテーブルが知られている(例えば、特許文献3参照)。
しかし、特許文献1に記載の広角投射型のプロジェクタでは、非球面ミラーを使用している。また、特許文献2に記載のプロジェクタは、非球面ミラーを用いずに広角投射を実現しようとする。このため、特許文献2に記載のプロジェクタでは、レンズのみで収差を良好に補正し、十分な解像力を得る必要があり、使用するレンズ枚数が増える。つまり、特許文献1と特許文献2とに記載のプロジェクタでは、レンズ構成によりコストが高いという問題がある。
また、特許文献3に記載のテーブルは、天板の一部であるミラーが一軸の回転調整しかできないため、左右のいずれかでボケが生じている場合に、プロジェクタの投影像をスクリーン全体で合焦させるのは困難である。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、プロジェクタ使用時には投影面の近くから投射することができ、かつ、容易に合焦調整をすることができるプロジェクタ設置装置と、このプロジェクタ設置装置とプロジェクタとを有する投影システムと、このプロジェクタ設置装置からの投影画像調整方法と、この投影システムを生産する方法を提供することを目的とする。
本発明に係るプロジェクタ設置装置は、プロジェクタを収納する収納部を有し、収納部の一部が開閉可能であり、一部にプロジェクタからの投射光を投影面に導く導光部材を備え、プロジェクタまたは導光部材が、回転調整可能である、ことを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクタ使用時には投影面の近くから投射することができ、かつ、容易に合焦調整をすることができる。
本発明に係るプロジェクタ設置装置の実施の形態を示す側断面図である。 上記プロジェクタ設置装置の蓋の側面図である。 上記蓋の別の例を示す側面図である。 上記プロジェクタ設置装置の調整機構の例を示す斜視図である。 上記調整機構の別の例を示す斜視図である。 上記調整機構のさらに別の例を示す斜視図である。 ストッパ機構を備える上記蓋の底面図である。 上記ストッパ機構を備える上記プロジェクタ設置装置の側断面図である。 上記プロジェクタ設置装置のリンク機構に上記ストッパ機構を備える蓋の斜視図である。 アライメントマークを備える上記蓋の斜視図である。 アライメントマークを備えるプロジェクタの斜視図である。 上記蓋と上記プロジェクタとの位置関係を示す正面図である。 上記蓋と上記プロジェクタとの位置関係を示す側断面図である。 上記プロジェクタの位置決めピンとプロジェクタ載置部の位置決め孔とを示す図である。 本発明に係るプロジェクタ設置装置の別の実施の形態を示す側断面図である。 本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態を示す側断面図である。 本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態を示す側断面図である。 本発明に係るプロジェクタ設置装置の別の実施の形態を示す側断面図である。 図18のプロジェクタ設置装置の収納部を示す正面図である。 上記プロジェクタ設置装置における導光部材の別の例を示すプロジェクタ設置装置の側断面図である。 上記導光部材のさらに別の例を示すプロジェクタ設置装置の側断面図である。 本発明に係る投影システムのプロジェクタと電子会議装置との関係を示すネットワークの模式図である。 上記電子会議装置の装置構成図である。 上記電子会議装置の機能ブロック図である。 上記電子会議装置により合成される画像の例を示す模式図である。
以下、本発明に係るプロジェクタ設置装置と、このプロジェクタ設置装置にプロジェクタを収納する投影システムと、投影画像調整方法と、投影システム生産方法について、図面を参照しながら説明する。
●プロジェクタ設置装置(1)●
本発明に係るプロジェクタ設置装置と投影システムとの実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係るプロジェクタ設置装置の実施の形態を示す側断面図である。
プロジェクタ設置装置10は、天板11と、蓋12と、収納部13と、開口部14と、ミラー15と、脚16とを備える。プロジェクタ設置装置10は、収納部13にプロジェクタ1を収納することによって、本発明に係る投影システムを構成する。換言すれば、本発明に係る投影システムは、本発明に係るプロジェクタ設置装置と、プロジェクタと、を有してなる。
天板11は、4本の脚16によって支持されている。
蓋12は、収納部13の一部を構成し、開閉可能である。蓋12は、天板11のスクリーン2寄りの領域に設けられている開口部14を覆う。蓋12は、蝶番のようなリンク機構を有する支持部材を介して、天板11の一方側(表面側)に開閉可能に取り付けられている。
プロジェクタ1の使用時には蓋12を開けることで、プロジェクタ1からの投射光が収納部13の外部(天井側)に投射される。
また、プロジェクタ1の非使用時には蓋12を閉じることで、天板11と蓋12とを一つの天板として使用することができる。
収納部13は、天板11の他方側(裏面側)に設けられ、プロジェクタ1を収納することができる。収納部13は開閉可能な蓋12が設けられる一部に開口部14を有する。図1において、プロジェクタ1は、天板11方向にある開口部14に向けて出射するように配置されている。プロジェクタ1は、開口部14、または収納部13に設けられる取出し口(不図示)を介して、収納部13から取り出すことができる。
なお、プロジェクタ設置装置10には、市販のプロジェクタを収納部13に設置するものと、収納部13に合わせて設計されたプロジェクタをあらかじめ設置したものとが考えられる。
ミラー15は、本発明における導光部材の一例である。ミラー15は、プロジェクタ1から投射された光を、投影面であるスクリーン2の方向に導光するために、蓋12の裏面に設けられている。ミラー15は、プロジェクタ1の使用時に蓋12を開けてプロジェクタ1からの投射光をスクリーン2に投射できる位置に後述の通り調整される。
図2は、プロジェクタ設置装置10の蓋12の側断面図である。また、図3は、蓋12の正面図である。蓋12の裏面には、調整機構17を介してミラー15が設けられている。調整機構17により、ミラー15を介してスクリーン2に導光される投射光の方向を回転調整することができる。
図4は、調整機構の例を示す斜視図である。調整機構17は、所定半径の円弧面にレール17cを有する台座部17aを有する。また、調整機構17は、レール17c上を摺動する摺動部17bを備える。摺動部17bは、レール17cと嵌合するレール溝17dを有する。
また、調整機構17は、台座部17aに対する摺動部17bの位置を固定するための固定ネジ17eを有する。
調整機構17によれば、台座部17a上でミラー15を取り付けた摺動部17bを摺動させることで、ミラー15の向きを円弧面の延長される方向に沿って回転調整することができる。
図5は、調整機構の別の例を示す斜視図である。調整機構17Aは、第1台座部17Aaと、第1摺動部17Abと、第2台座部17Acと、第2摺動部17Adとを有する。第1摺動部17Abが第1台座部17Aa上を摺動し、第2摺動部17Adが第2台座部17Ac上を摺動する。ここで、第1台座部17Aaの円弧面と第2台座部17Acの円弧面の延長される方向は互いに異なる方向(図5においては直交方向)である。
そのため、調整機構17Aは、1つの円弧面の方向にのみミラー15の向きを調整することができる調整機構17と異なり、2つの円弧面の方向(例えば上下方向と左右方向)にミラー15の向きを回転調整することができる。
図6は、調整機構のさらに別の例を示す斜視図である。調整機構17Bは、台座部と摺動部との組み合わせを調整機構17Aより多く有する。調整機構17Bによれば、調整機構17Aよりも多くの方向(例えば、上下左右方向とそれら方向の並進調整)について回転調整可能となる。
図7は、ストッパ機構を備える蓋12の底面図である。ストッパ機構18は、蓋12の裏面側にミラー15の側面に沿って設けられている。ストッパ機構18は、長さの調整をすることで、蓋12を開放したときの蓋12の固定位置を変更することができる。
図8は、ストッパ機構を備えるプロジェクタ設置装置の側断面図である。ストッパ機構18の先端は、蓋12が開いたときに天板11と当接して位置決めされるため、プロジェクタ1の使用時の蓋12の位置を固定することができる。
図9は、リンク機構にストッパ機構を備える蓋12の斜視図である。ストッパ機構18Aは、天板側取付部18aと、天板側アーム18bと、蓋側取付部18dと、蓋側アーム18cと、締結ボルト18eとを備える。天板側取付部18aは、収納部13の内壁に固着されている。また、蓋側取付部18dは、蓋12の裏面に固着されている。ストッパ機構18Aは、天板側アーム18bと蓋側アーム18cとが締結ボルト18eによって連結されて蝶番のように動作することで、蓋12を天板11に対して開閉可能にする。
そして、ストッパ機構18Aは、締結ボルト18eにより、天板側アーム18bと蓋側アーム18cとを締め込むことによって、プロジェクタ1の使用時の蓋12の位置を固定することができる。
次に、プロジェクタ設置装置10のプロジェクタ1とミラー15の位置決め方法について説明する。プロジェクタ1を収納部13から着脱可能な構成とした場合には、プロジェクタ1とミラー15の位置決めを行う必要がある。この場合に位置決めを容易にするために、蓋12とプロジェクタ1に目印としてアライメントマークを設ける。
図10は、アライメントマークを備える蓋12の斜視図である。蓋12の一部には、透明部材19が設けられている。透明部材19には、例えば十字の線などのアライメントマーク19aが設けられている。
図11は、アライメントマークを備えるプロジェクタ1の斜視図である。プロジェクタ1の蓋12側の面には、アライメントマーク19aと同様のアライメントマーク1aが設けられている。
図12は、蓋12とプロジェクタ1との位置関係を示す正面図である。また、図13は、蓋12とプロジェクタ1との位置関係を示す側断面図である。図12と図13に示すように、アライメントマーク19aとアライメントマーク1aとを用いることにより、作業者が目視でプロジェクタ設置装置10に対するプロジェクタ1の位置調整を容易に行うことができる。
図14は、プロジェクタの位置決めピンとプロジェクタ載置部の位置決め孔とを示す図である。プロジェクタ1の位置決め方法は、上述のアライメントマークを用いる方法には限定されない。プロジェクタ1の位置決め方法として、例えば、プロジェクタ載置部1cに設けた位置決め孔1dと、プロジェクタ1に設けた位置決めピン1bとを嵌合させる方法が挙げられる。
●実施の形態に係る作用・効果
以上説明した実施の形態では、プロジェクタ設置装置10は、導光部材であるミラー15からスクリーン2に導光される投射光の方向を、ミラー15を動かすことにより回転調整可能である。このため、プロジェクタ設置装置10は、プロジェクタ1の使用時には投影面の近くから投射することができ、かつ、容易に合焦調整をすることができる。
また、以上説明した実施の形態では、プロジェクタ設置装置10は、プロジェクタ1を収納する収納部13の一部である蓋12が、天板11の一方側に開放可能であり、天板11の他方側にミラー15を備える。このため、プロジェクタ1の不使用時には蓋12を含む天板11全体をテーブルとして利用することができる。
また、以上説明した実施の形態では、プロジェクタ設置装置10は、ミラー15が調整機構17を介して蓋12に設けられている。このため、プロジェクタ設置装置10は、蓋12の開閉方向とは異なる方向を含む様々な方向にミラー15の向きを調整することができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置10は、導光部材としてミラー15を用いるため、容易に合焦調整をすることができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置10は、ミラー15とプロジェクタ1との位置を回転調整した位置をストッパ機構18により容易に固定できるため、再調整の手間などを解消することができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置10は、プロジェクタ設置装置10専用のプロジェクタではなく、市販のプロジェクタ1を収納部13に設置することができる。そのため、プロジェクタ設置装置10の導入コストの削減を図ることができる。
●プロジェクタ設置装置(2)●
次に、本発明に係るプロジェクタ設置装置の別の実施の形態について、先に説明した実施の形態との相違点を中心に説明する。
図15は、本発明に係るプロジェクタ設置装置の別の実施の形態を示す側断面図である。
プロジェクタ設置装置20は、プロジェクタ1からスクリーン2への投射光の向きの調整を、調整機構27によりプロジェクタ1のスクリーン2に対する角度と位置を回転調整して行う点がプロジェクタ設置装置10と相違する。その他のプロジェクタ設置装置20の構成は、先に説明したプロジェクタ設置装置10と同様である。
調整機構27は、収納部13とプロジェクタ1を載置するプロジェクタ載置部28とに取り付けられている。
調整機構27は、調整機構17,17A,17Bと同様の構成を有する。つまり、調整機構27は、収納部13に取り付けられた台座部の円弧面に沿って摺動部を摺動させることでプロジェクタ載置部28が動く。そのため、調整機構27によれば、プロジェクタ載置部28上のプロジェクタ1の角度と位置を回転調整することができる。
なお、プロジェクタ設置装置20のストッパ機構は、例えば調整機構17の固定ネジ17eと同様の固定ネジを調整機構27に設けることで実現することができる。つまり、プロジェクタ載置部28上のプロジェクタ1の位置は、調整機構27の固定ネジでプロジェクタ載置部28に対する調整機構27の位置を固定することにより、固定することができる。
●実施の形態に係る作用・効果
以上説明した実施の形態では、プロジェクタ設置装置20は、プロジェクタ1を載置するプロジェクタ載置部28が、調整機構27を介して収納部13に設けられている。このため、プロジェクタ設置装置20は、スクリーン2に対するプロジェクタ1の向きを回転調整することでスクリーン2への投射光の方向を調整することができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置20は、ミラー15とプロジェクタ1との位置を回転調整して固定ネジ(ストッパ機構)により容易に固定できるため、再調整の手間などを解消することができる。
●プロジェクタ設置装置(3)●
次に、本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態について、先に説明した実施の形態との相違点を中心に説明する。
図16は、本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態を示す側断面図である。
プロジェクタ設置装置30は、プロジェクタ1とミラー15とが一体的にプロジェクタ載置部38に取り付けられる点がプロジェクタ設置装置10やプロジェクタ設置装置20と相違する。また、プロジェクタ設置装置30は、プロジェクタ載置部38が調整機構37を介して収納部33に固定される点がプロジェクタ設置装置10やプロジェクタ設置装置20と相違する。その他のプロジェクタ設置装置30の構成は、先に説明したプロジェクタ設置装置10プロジェクタ設置装置20と同様である。
プロジェクタ載置部38は、一端が開放した有底の箱状に形成される。プロジェクタ載置部38の底部にはプロジェクタ1が載置され、開放端にはミラー15が裏面に取り付けられた蓋12が取り付けられる。
なお、プロジェクタ設置装置30のストッパ機構も、プロジェクタ設置装置20と同様に、例えば調整機構17の固定ネジ17eと同様の固定ネジを調整機構37に設けることで実現することができる。つまり、固定ネジでプロジェクタ載置部38に対する調整機構37の位置を固定することで、プロジェクタ載置部38上のプロジェクタ1とミラー15の位置は、固定することができる。
また、プロジェクタ設置装置30においても、プロジェクタ1をプロジェクタ載置部38から着脱可能な構成とした場合には、プロジェクタとミラーの位置決めを行う必要がある。この場合には、前述のアライメントマークを用いる方法や、位置決めピンと位置決め孔を設ける方法などの位置決め方法を採用することができる。
●実施の形態に係る作用・効果
以上説明した実施の形態によれば、ププロジェクタ1とミラー15とが一体的にプロジェクタ載置部38に取り付けられるから、プロジェクタ1とミラー15の角度と位置を回転調整できる。そのため、プロジェクタ設置装置30は、プロジェクタ1からスクリーン2への投射光の向きの調整を容易に行うことができる。
●プロジェクタ設置装置(4)●
次に、本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態について、先に説明した実施の形態との相違点を中心に説明する。
図17は、本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態を示す側断面図である。
プロジェクタ設置装置40は、投射光の出射方向がスクリーン2に向いてプロジェクタ1が収納部に収納される点が、投射光の出射方向が天井方向のプロジェクタ設置装置10〜30と相違する。
また、プロジェクタ設置装置40は、ミラー15と対向する位置に、プロジェクタ1からの投射光の光路を天井方向にあるミラー15に導光する第2ミラー45が設けられる点が、プロジェクタ設置装置10〜30と相違する。第2ミラー45は、第2ミラー保持部45aを介して、天板11の裏面に設けられている。
このような構成により、プロジェクタ設置装置40は、蓋12と開口部14をスクリーン2側の端部に配置し、プロジェクタ1をスクリーン2から離れた位置に配置することができる。
図18は、レール43bを介して天板11に設けられているプロジェクタ収納部43aを有するプロジェクタ設置装置40Aの側断面図である。また、図19は、レール43bを介して天板11に設けられているプロジェクタ収納部43aを示す正面図である。
プロジェクタ設置装置40Aは、収納部43Aがプロジェクタ収納部43aとレール43bとからなる点が、プロジェクタ設置装置40と相違する。プロジェクタ収納部43aは、レール43bを介して天板11の裏面を移動可能(紙面左右方向)である。
その他のプロジェクタ設置装置40の構成は、先に説明したプロジェクタ設置装置10〜30と同様である。
●実施の形態に係る作用・効果
以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置40は、蓋12と開口部14とをスクリーン2側に寄せることができる。このため、スローレシオが大きく、投射距離が長いプロジェクタ1を使用する場合でも、天板上のスペースを有効に利用することができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置40は、収納部43をスクリーン2から離間した位置に設けることができる。このため、画角の小さいレンズであっても、プロジェクタ設置装置40に隣接するスクリーン2に適切に画像を投影することができる。
また、以上説明したプロジェクタ設置装置40Aによれば、レール43b上でプロジェクタ収納部43aを移動させることで、プロジェクタ1から第2ミラー45までの距離を変更することができる。このため、プロジェクタ設置装置40Aによれば、投射距離と画角が異なる様々な種類のプロジェクタからの投射光を適切にスクリーン2に投射することができる。
●プロジェクタ設置装置(5)●
次に、本発明に係るプロジェクタ設置装置のさらに別の実施の形態について、先に説明した実施の形態との相違点を中心に説明する。ここで、本実施の形態は、導光部材の形状が先に説明した実施の形態と異なる。
図20は、プロジェクタ設置装置における導光部材の別の例を示すプロジェクタ設置装置50の側断面図である。
プロジェクタ設置装置50は、導光部材としてミラー15に代えて曲面ミラー55を用いた点が、プロジェクタ設置装置10〜40と相違する。曲面ミラー55を用いることで、プロジェクタ設置装置50は、スクリーン2への投射光の収差補正を行うことができる。
図21は、導光部材のさらに別の例を示すプロジェクタ設置装置50Aの側断面図である。プロジェクタ設置装置50Aは、先に説明したプロジェクタ設置装置40のミラー15と第2ミラー45に代えて、曲面ミラー55と第2曲面ミラー55Aを用いた点が相違する。ここで、第2曲面ミラー55Aは、第2曲面ミラー保持部55Aaにより保持される。
曲面ミラー55と第2曲面ミラー55Aには、球面、非球面、自由曲面などの凸面ミラーを用いることができる。
●実施の形態に係る作用・効果
以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置50は、曲面ミラー55にパワーを持たせることができるため、画角の小さいプロジェクタ1を用いる場合であってもよりスクリーン2に近い場所から投射することができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置50は、曲面ミラー55が調整機構17を介して蓋12に設けられているため、位置調整に要求される精度が高くなる曲面ミラーの位置調整を容易に行うことができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、プロジェクタ設置装置50Aは、第2曲面ミラー55Aを用いることで、より画角を広げることができる。
●プロジェクタ設置装置による投影画像調整方法●
次に、以上説明したプロジェクタ設置装置による投影画像調整方法について、プロジェクタ設置装置10とプロジェクタ設置装置20とを例に説明する。
まず、蓋12とミラー15との間に調整部材17が設けられる、プロジェクタ設置装置10による投影画像調整方法を説明する。
プロジェクタ1の使用時に、使用者は、図8に示すように所定の位置にストッパ機構18などを用いて蓋12の位置を固定する。
蓋12の固定後、使用者は、図2と図3に示すように調整部材17を用いてミラー15を回転調整して、プロジェクタ1からの投影画像がスクリーン2に適切に投射されるようにする。
調整部材17による調整後、使用者は、固定ネジ17eを締結して、調整部材17の位置、つまりミラー15の位置を固定する。
次に、収納部13とプロジェクタ載置部28との間に調整部材27が設けられる、プロジェクタ設置装置20による投影画像調整方法を説明する。
プロジェクタ1の使用時に、使用者は蓋12の位置を所定の位置にストッパ機構18などを用いて固定する。
蓋12の固定後、使用者は、調整部材27を用いてミラー15を回転調整して、プロジェクタ1からの投影画像がスクリーン2に適切に投射されるようにする。
調整部材27による調整後、使用者は、固定ネジを締結して、調整部材27の位置、つまりミラー15の位置を固定する。
●投影システムの生産方法●
次に、プロジェクタと、以上説明したプロジェクタ設置装置と、を有する投影システムを生産する方法について、プロジェクタ1とプロジェクタ設置装置10とを有する投影システムを例に説明する。
まず、投影システムを生産するにあたり、作業者は、図1に示すようなプロジェクタ設置装置10にプロジェクタ1を収納する。その際、プロジェクタ1の位置決め方法としては、例えば前述のアライメントマーク1aとアライメントマーク19aとを用いる方法が挙げられる。また、プロジェクタ1の別の位置決め方法としては、例えば前述の位置決め孔1dと位置決めピン1bとを嵌合させる方法が挙げられる。
次いで、プロジェクタ1を収納部13に収納後、作業者は、図8に示すように所定の位置にストッパ機構18などを用いて蓋12の位置を固定する。
蓋12の固定後、作業者は、図2と図3に示すように調整部材17を用いてミラー15を回転調整して、プロジェクタ1からの投影画像がスクリーン2に適切に投射されるようにする。
調整部材17による調整後、作業者は、固定ネジ17eを締結して、調整部材17の位置、つまりミラー15の位置を固定する。
以上説明した工程により、作業者は、投影システムを生産することができる。
●電子会議装置●
次に、本発明に係る投影システムとともに使用する電子会議装置について説明する。
図22は、本発明に係る投影システムを構成するプロジェクタ1と電子会議装置100との関係を示すネットワークの模式図である。
図22に示すように、電子会議装置100は、プロジェクタ1と、PC(Personal Computer)3,4と、タブレット型端末5とに通信回線を介して接続される。
なお、電子会議装置100は、プロジェクタ1とともに、先に説明した本発明に係るプロジェクタ設置装置に取り付けられる。
電子会議装置100は、PC2,3が接続されるLAN(Local Area Network)などのネットワーク6に接続される。
電子会議装置100には、USB(Universal Serial Bus)ケーブル8を介してPC4とタブレット型端末5が接続される。また、電子会議装置100には、RGB(Red Green Blue)/DVI(Digital Visual
Interface)ケーブル7を介してプロジェクタ1が接続される。
なお、電子会議装置100と個々の機器との相互間の接続は、無線であってもよい。
図23は、電子会議装置100の装置構成図である。
図23に示すように、電子会議装置100は、CPU(Central Processing Unit)110と、RAM(Random Access
Memory)111と、ROM(Read Only Memory)112と、RTC(Real Time Clock)113と、無線LANコントローラ114とアンテナ114aと、映像信号出力コントローラ115と、タブレットコントローラ117と、USBコントローラ118と、タブレット型端末121と、USBインタフェース122とを有する。
ROM112に記憶されたプログラムをRAM111に読み出してCPU110が実行することで、電子会議装置100は、以下に説明する画像合成処理を行う。
RTC113は、マザーボード上に実装されている、計時専用のチップである。
無線LANコントローラ114は、アンテナ114aを介してネットワーク6に接続する。
映像信号出力コントローラ115は、RGB/DVIケーブルを介して、プロジェクタ1と接続する。
タブレットコントローラ117は、タブレット型端末121と接続する。また、USBコントローラ118は、USBインタフェース122とUSBケーブルを介してPCに接続する。
図24は、電子会議装置100の機能ブロック図である。図24において、電子会議装置100に対してパターン入力手段101を1つ有する場合を示す。
パターン入力手段101は、プレゼンテーション画像内や余白部分にコメントなどの情報を画像として書き込むための手段である。ここで、パターン入力手段101としては、例えばPCやタブレット型端末を用いることができる。
なお、パターン入力手段101として、ペン入力型のタブレット型端末を用いると、文字入力が容易である。
画像提供手段102は、会議の参加者の一人がプレゼンテーションを行う場合に、作成したプレゼンテーション用画像をプロジェクタ等の表示機器に出力するための手段である。ここで、画像提供手段102としては、例えばPCを用いることができる。
画像合成手段100Aは、画像提供手段102から入力された画像と、パターン入力手段101から入力された画像とを合成して、1枚の画像としてプロジェクタに出力する手段である。画像合成手段100Aの処理は、電子会議装置100により行われる。
すなわち、電子会議装置100では、図23に示したRAM111で画像提供手段102からの画像とパターン入力手段101からの画像とを一時的に記録し、CPU110で画像の合成処理を行い、プロジェクタ1に出力する。
なお、以上説明した画像合成処理は、電子会議装置100のRAM111とCPU110に代えて、PCやタブレット型端末内の不図示のRAMとCPUが行ってもよい。
また、以上説明した画像合成処理について、1つのPCやタブレット型端末が、画像提供手段と画像合成手段とを有する構成を採用することもできる。
図25は、電子会議装置100により合成される画像の例を示す模式図である。
図25において、画像合成手段100Aは、プロジェクタに出力した合成画像200を、パターン入力手段101にも送信して、パターン入力手段101の画面に合成画像101Aとして表示できるようにした例である。
以上説明した実施の形態によれば、電子会議装置100を有する投影システムは、会議の参加者が、プレゼンテーション用画像に対して容易に情報の書き込みを行うことができる。
また、以上説明した実施の形態によれば、電子会議装置100を有する投影システムは、画像パターンや手書き文字を書き込んだ会議の参加者が、書き込み後の画像の内容を容易に認識することができる。
1 :プロジェクタ
1a :アライメントマーク
1b :位置決めピン
1c :プロジェクタ載置部
1d :位置決め孔
2 :スクリーン
10 :プロジェクタ設置装置
11 :天板
12 :蓋
13 :収納部
14 :開口部
15 :ミラー
16 :脚
17 :調整機構
17A :調整機構
17a :台座部
17b :摺動部
17c :レール
17d :レール溝
17e :固定ネジ
17Aa :第1台座部
17Ab :第1摺動部
17Ac :第2台座部
17Ad :第2摺動部
17B :調整機構
18 :ストッパ機構
18a :天板側取付部
18b :天板側アーム
18c :蓋側アーム
18d :蓋側取付部
18e :締結ボルト
18A :ストッパ機構
19 :透明部材
19a :アライメントマーク
28 :プロジェクタ載置部
45 :第2ミラー
45a :第2ミラー保持部
55 :曲面ミラー
55A :第2曲面ミラー
100 :電子会議装置
100A :画像合成手段
101 :パターン入力手段
102 :画像提供手段
特開2004−252049号公報 特開2008−191437号公報 特開2001−204554号公報

Claims (11)

  1. プロジェクタを収納する収納部を有し、
    上記収納部の一部が開閉可能であり、
    上記一部に上記プロジェクタからの投射光を投影面に導く導光部材を備え、
    上記プロジェクタまたは上記導光部材が、回転調整可能である、
    ことを特徴とするプロジェクタ設置装置。
  2. プロジェクタを収納する収納部を有し、
    上記収納部の一部が開閉可能であり、
    上記一部に上記プロジェクタからの投射光を投影面に導く導光部材を備え、
    上記プロジェクタが、上記導光部材と一体的に回転調整可能である、
    ことを特徴とするプロジェクタ設置装置。
  3. 上記導光部材が、ミラーである、
    請求項1または請求項2に記載のプロジェクタ設置装置。
  4. 上記導光部材が、曲面ミラーである、
    請求項1または請求項2に記載のプロジェクタ設置装置。
  5. 上記プロジェクタからの投射光の光路を天井方向に変換するミラーを備え、
    上記導光部材は、上記ミラーを介した上記プロジェクタからの投射光を上記投影面に導く、
    請求項3または請求項4に記載のプロジェクタ設置装置。
  6. 上記プロジェクタまたは上記導光部材を回転調整可能とするための調整機構を備え、
    上記調整機構は、調整後の位置で上記プロジェクタまたは上記導光部材を固定可能なストッパ機構を備える、
    請求項1から請求項5のいずれかに記載のプロジェクタ設置装置。
  7. 上記一部が、上記収納部の投影面側の端部に配置されている、
    請求項1から請求項6のいずれかに記載のプロジェクタ設置装置。
  8. 上記収納部が、プロジェクタ収納部と上記プロジェクタ収納部に設けられるレールとを備え、
    上記プロジェクタ収納部が、上記レール上を移動可能である、
    請求項1から請求項7のいずれかに記載のプロジェクタ設置装置。
  9. プロジェクタと、
    プロジェクタ設置装置と、
    を有する投影システムであって、
    上記プロジェクタ設置装置は、請求項1から請求項8のいずれかに記載のプロジェクタ設置装置であることを特徴とする投影システム。
  10. プロジェクタを収納する収納部を有し、
    上記収納部の一部が開閉可能であり、
    上記一部に上記プロジェクタからの投射光を投影面に導く導光部材を備え、
    上記プロジェクタまたは上記導光部材が回転調整可能であるプロジェクタ設置装置による投影画像調整方法であり、
    上記プロジェクタまたは上記導光部材を回転調整することにより投影画像を調整する、
    ことを特徴とする投影画像調整方法。
  11. プロジェクタと、
    プロジェクタ設置装置と、
    を有する投影システムを生産する方法であり、
    上記プロジェクタ設置装置は、
    上記プロジェクタを収納する収納部を有し、
    上記収納部の一部が開閉可能であり、
    上記一部に上記プロジェクタからの投射光を投影面に導く導光部材を備え、
    上記プロジェクタまたは上記導光部材を回転調整可能であり、
    上記投影システムは、
    上記プロジェクタを上記収納部に収納するステップと、
    上記プロジェクタまたは上記導光部材を回転調整するステップと、を実行することにより生産される、
    ことを特徴とする投影システム生産方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017173574A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 セイコーエプソン株式会社 プロジェクター
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