JP2014045913A - クレードル、テーブル、および医用装置 - Google Patents
クレードル、テーブル、および医用装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014045913A JP2014045913A JP2012190727A JP2012190727A JP2014045913A JP 2014045913 A JP2014045913 A JP 2014045913A JP 2012190727 A JP2012190727 A JP 2012190727A JP 2012190727 A JP2012190727 A JP 2012190727A JP 2014045913 A JP2014045913 A JP 2014045913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cradle
- plate
- subject
- plates
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 5
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 2
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】テーブル3は椅子に変形することができ、被検者13は椅子に変形したテーブル3に着座する。被検者13を着座させた後、クレードル31が平板形状になるようにテーブル3が変形する。クレードル31を平板形状に変形させた後、クレードル31の形状記憶部材46および47を真空状態にし、硬化させる。形状記憶部材46および47を硬化させた後、クレードル31をボア21に移動させ、被検者13をスキャンする。スキャンが終了したら、クレードル31をボア21から搬出し、テーブルを再び椅子に変形する。
【選択図】図16
Description
前記被検者を支持するための複数のプレートと、
前記複数のプレートのうちの互いに隣り合う2つのプレートを互いに接続する接続部材であって、前記2つのプレートの成す角度を変更することができるように、前記2つのプレートを互いに接続する接続部材と、
前記2つのプレートの間に設けられ、前記2つのプレートのうちの一方のプレートを他方のプレートに対して固定する固定部材と、
を有し、
前記固定部材は、柔らかい状態と硬い状態とを切り替えることができるように構成されており、
前記固定部材が柔らかい状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して動くことができ、前記固定部材が硬い状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して固定される、クレードルである。
前記クレードルは、
前記被検者を支持するための複数のプレートと、
前記複数のプレートのうちの互いに隣り合う2つのプレートを互いに接続する接続部材であって、前記2つのプレートの成す角度を変更することができるように、前記2つのプレートを互いに接続する接続部材と、
前記2つのプレートの間に設けられ、前記2つのプレートのうちの一方のプレートを他方のプレートに対して固定する固定部材と、
を有し、
前記固定部材は、柔らかい状態と硬い状態とを切り替えることができるように構成されており、
前記固定部材が柔らかい状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して動くことができ、前記固定部材が硬い状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して固定される、テーブルである。
また、クレードルは、互いに隣り合うプレートを固定する固定部材を有している。固定部材でプレートを固定することにより、クレードルを移動させたときに隣り合うプレート間の距離が変化してしまうことを防止できる。
図1は、本発明の第1の形態の磁気共鳴装置の概略図である。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)100は、マグネット2、テーブル3、ポンプ4、牽引装置5、受信コイル6などを有している。
MR装置100は、上記のように構成されている。
図2は、テーブル3の構造の説明図である。
図2(a)はテーブル3の斜視図、図2(b)はテーブル3の分解斜視図である。
テーブル3は、被検者13を支持するクレードル31と、クレードル31を支持するクレードル支持台32とを有している。
図3(a)はクレードル支持台32の斜視図、図3(b)はクレードル支持台32の側面図である。
クレードル支持台32は、支柱部33、固定支持部材34、可動支持部材35、および可動支持部材36などを有している。
図4(a)は可動支持部材35を回転させる前の図である。
可動支持部材35が回転する前は、可動支持部材35は、固定支持部材34に対して水平に保持されている。図4(a)に示す状態から、シリンダー39が伸長すると、可動支持部材35が固定支持部材34に対して上側に回転する。図4(b)に、シリンダー39の伸長により可動支持部材35が上側に回転した様子を示す。
クレードル31は、3個のプレート41、42、および43を有している。プレート41とプレート42は、接続部材44で接続されている。接続部材44は、プレート42がプレート41に対して矢印P方向(図7の側面図参照)に動くことができるように、プレート41および42を互いに接続している。接続部材44は曲がることができるように構成されており、接続部材44が曲がることにより、プレート42をプレート41に対してP方向(図7の側面図参照)に動かすことができる。接続部材44は、例えば、多関節リンクを用いることができる。
図8(a)は、プレート42をプレート41に対して上側に動かし、プレート43をプレート41に対して下側に動かしたときのクレードル31の側面図であり、図8(b)は、プレート42をプレート41に対して下側に動かし、プレート43をプレート41に対して上側に動かしたときのクレードル31の側面図である。
図8に示すように、クレードル31は、プレート42とプレート41との成す角度θa、プレート43とプレート41との成す角度θbを変更することができるように構成されている。
以下では、形状記憶部材46について先に説明し、次に、形状記憶部材47について説明する。
プレート41とプレート42との間には、接続部材44および形状記憶部材46が設けられている。接続部材44の内部は空洞44aになっており、この空洞44aに形状記憶部材46が差し込まれている。
プレート41とプレート43との間には、接続部材45および形状記憶部材47が設けられている。接続部材45の内部は空洞45aになっており、この空洞45aに形状記憶部材47が差し込まれている。
クレードル31はクレードル支持台32に取り付けられる。図10は、クレードル31がクレードル支持台32にどのように取り付けられるかを説明するための図である。クレードル31のプレート41、42、および43は、それぞれ、クレードル支持台32の支持部材34、35、および36に位置決めされる。このようにして、テーブル3が構成される。図11に、テーブル3の斜視図および側面図を示す。
図12(a)は、椅子に変形する前のテーブル3を示す側面図、図12(b)は椅子に変形した後のテーブル3を示す側面図である。
テーブル3を椅子に変形させる場合、先ず、クレードル31に埋め込まれた形状記憶部材46および47に十分な量の空気を注入し、形状記憶部材46および47を柔らかくしておく。
(1)座面31a(クレードル31のプレート41)
(2)背もたれ31b(クレードル31のプレート42)
(3)フットレスト31c(クレードル31のプレート43)
テーブル3を図13に示すように変形することにより、図12(b)のテーブル3に対して、背もたれ31bとフットレスト31cの位置を逆にすることができる。
ステップST1では、テーブル3を椅子に変形する(図15参照)。
テーブル3を椅子に変形させた後、ステップST2に進む。
図16は、椅子に変形したテーブル3に被検者13が座ったときの様子を示す図である。
オペレータは、椅子に変形したテーブル3の高さを、被検者13が腰掛けやすい位置に調整し、被検者13を座らせる。被検者13は、座面31aに腰を下ろし、背もたれ31bに寄り掛かるように座る。被検者13を座らせた後、ステップST3に進む。
被検者13をスキャンする場合、撮影部位(本形態では腹部)の位置を移動するために、スキャン中に、クレードル31を移動させることがある。図20には、クレードル31の位置を−z方向に移動させるときの様子が示されている。クレードル31を−z方向に移動させる場合、牽引装置5でクレードル31を−z方向に押す。しかし、接続部材44は曲ることができるように構成されているので、形状記憶部材46が硬化していない場合、接続部材44がプレート42からの力を受けて変形してしまうことがある。同様に、形状記憶部材47が硬化していない場合、接続部材45も変形してしまうことがある。このように接続部材が曲がってしまうと、隣り合うプレート間の距離Δdが変化してしまい、撮影部位を所望の位置に移動させることができないなどの問題が生じる恐れがある。したがって、クレードルを移動させても、隣り合うプレート間の距離Δdが変化しないことが必要となる。そこで、本形態では、形状記憶部材46および47を硬化させている。形状記憶部材46および47を硬化させた場合、各プレートは隣のプレートに対して固定される。したがって、クレードルを移動させても、隣り合うプレート間の距離Δdが変化しないようにすることができる。
被検者13をスキャンが終了したら、ステップST6に進む。
図30は、クレードル31の一変形例を示す図である。図30(a)はクレードル31の斜視図、図30(b)は図30(a)のA−A断面図である。
図30では、形状記憶部材44および45は、接続部材44および45の内部に設けられているのではなく、接続部材44および45の表面に取り付けられている。このように、形状記憶部材46および47は接続部材44および45の表面に取り付けてもよい。
第2の形態は、テーブル3の構造が第1の形態と異なるが、その他の構成は、第1の形態と同じであるので、第2の形態については、主にテーブル3の構造について説明する。
図31(a)はテーブル3の斜視図、図31(b)はテーブル3の分解斜視図である。
テーブル3は、被検者13を支持するクレードル50と、クレードル50を支持するクレードル支持台60とを有している。
図32(a)はクレードル支持台60の斜視図、図32(b)はクレードル支持台60の側面図である。
クレードル支持台60は、支柱部60a、固定支持部材61、4枚の可動支持部材62〜65などを有している。
接続部材66〜69は、例えば多関節リンクを使用することができる。
図33はクレードル50の斜視図である。
クレードル50は、5個のプレート81〜85と、接続部材86〜89とを有している。接続部材86および89は、以下のように構成されている。
接続部材87: 接続部材87は、プレート83がプレート81に対して矢印Q方向に動くことができるように、プレート81および83を互いに接続している。接続部材87は曲がることができるように構成されており、接続部材87が曲がることにより、プレート83をプレート81に対してQ方向に動かすことができる。
接続部材88: 接続部材88は、プレート84がプレート82に対して矢印R方向に動くことができるように、プレート82および84を互いに接続している。接続部材88は曲がることができるように構成されており、接続部材88が曲がることにより、プレート84をプレート82に対してR方向に動かすことができる。
接続部材89: 接続部材89は、プレート85がプレート83に対して矢印S方向に動くことができるように、プレート83および85を互いに接続している。接続部材89は曲がることができるように構成されており、接続部材89が曲がることにより、プレート85をプレート83に対してS方向に動かすことができる。
接続部材86〜89は、例えば多関節リンクを用いることができる。
(1)形状記憶部材91:プレート81とプレート82との間
(2)形状記憶部材92:プレート81とプレート83との間
(3)形状記憶部材93:プレート82とプレート84との間
(4)形状記憶部材94:プレート83とプレート85との間
クレードル50は上記のように構成されている。
(1)可動支持部材62を固定支持部材61に対して下側に回転させ、可動支持部材63を固定支持部材61に対して上側に回転させる。
(2)可動支持部材62と可動支持部材64との間の成す角度が90°になるように可動支持部材64を回転させる。
(1)座面50a(クレードル50のプレート81)
(2)背もたれ50b(クレードル50のプレート83)
(3)ヘッドレスト50c(クレードル50のプレート85)
(4)踏み台50d(クレードル50のプレート84)
第3の形態は、形状記憶部材の構造が第1の形態とは異なるが、その他の構成は第1の形態と同じである。したがって、第3の形態の説明に当たっては、主に、形状記憶部材の構造について説明する。
形状記憶部材95は、袋体95aと、袋体95aに収容された粒状体95bとを有している。
3 テーブル
4 ポンプ
5 牽引装置
6 受信コイル
7 送信器
8 勾配磁場電源
9 受信器
10 制御部
11 操作部
12 表示部
13 被検者
21 ボア
31、50 クレードル
31a、50a 座面
31b、50b 背もたれ
31c フットレスト
32、60 クレードル支持台
33、60a 支柱部
34、61 固定支持部材
35、36、62、63、64、65 可動支持部材
37、38、44、45、66、67、68、69、86、87、88、89 接続部材
39、40、70、71、72、73 シリンダー
41、42、43、81、82、83、84、85 プレート
41a、41b、42a、43a 溝
44a、45a 空洞
46、47、91、92、93、94 形状記憶部材
46a、47a 袋体
46b、47b 粒状体
50c ヘッドレスト
50d 踏み台
100 MR装置
Claims (22)
- 医用装置で撮影される被検者を支持するクレードルであって、
前記被検者を支持するための複数のプレートと、
前記複数のプレートのうちの互いに隣り合う2つのプレートを互いに接続する接続部材であって、前記2つのプレートの成す角度を変更することができるように、前記2つのプレートを互いに接続する接続部材と、
前記2つのプレートの間に設けられ、前記2つのプレートのうちの一方のプレートを他方のプレートに対して固定する固定部材と、
を有し、
前記固定部材は、柔らかい状態と硬い状態とを切り替えることができるように構成されており、
前記固定部材が柔らかい状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して動くことができ、前記固定部材が硬い状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して固定される、クレードル。 - 前記固定部材は、前記接続部材の内部に設けられている、請求項1に記載のクレードル。
- 前記固定部材の第1の側部は前記一方のプレートに埋め込まれており、前記固定部材の第2の側部は前記他方のプレートに埋め込まれている、請求項1又は2に記載のクレードル。
- 前記固定部材は、
袋体と、
前記袋体に収容された粒状体と、
を有し、
前記袋体の内部を真空状態にすることにより硬くなり、前記真空状態を解除することにより柔らかくなる、請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載のクレードル。 - 前記袋体の内部には、前記粒状体を収容するための複数の空間が設けられている、請求項4に記載のクレードル。
- 前記クレードルは、
前記被検者が着座する座面と、前記被検者の背中を支持するための背もたれと、前記被検者の脚部を支持するためのフットレストとを有するように変形する、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のクレードル。 - 前記クレードルは、前記背もたれの位置と前記フットレストの位置を逆にすることができるように構成されている、請求項6に記載のクレードル。
- 前記クレードルは、
前記被検者が着座する座面と、前記被検者の背中を支持するための背もたれと、前記被検者が着座するときに使用される踏み台とを有するように変形する、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載のクレードル。 - 前記クレードルは、前記背もたれの位置と前記踏み台の位置を逆にすることができるように構成されている、請求項8に記載のクレードル。
- 前記クレードルは、
前記被検者の脚部を水平に支持し、前記被検者の背中を斜めに支持するように変形する、請求項1〜9のうちのいずれか一項に記載のクレードル。 - 医用装置で撮影される被検者を支持するクレードルと、前記クレードルを支持するクレードル支持台とを有するテーブルであって、
前記クレードルは、
前記被検者を支持するための複数のプレートと、
前記複数のプレートのうちの互いに隣り合う2つのプレートを互いに接続する接続部材であって、前記2つのプレートの成す角度を変更することができるように、前記2つのプレートを互いに接続する接続部材と、
前記2つのプレートの間に設けられ、前記2つのプレートのうちの一方のプレートを他方のプレートに対して固定する固定部材と、
を有し、
前記固定部材は、柔らかい状態と硬い状態とを切り替えることができるように構成されており、
前記固定部材が柔らかい状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して動くことができ、前記固定部材が硬い状態のときには、前記一方のプレートは前記他方のプレートに対して固定される、テーブル。 - 前記固定部材は、前記接続部材の内部に設けられている、請求項11に記載のテーブル。
- 前記固定部材の第1の側部は前記一方のプレートに埋め込まれており、前記固定部材の第2の側部は前記他方のプレートに埋め込まれている、請求項11又は12に記載のテーブル。
- 前記固定部材は、
袋体と、
前記袋体に収容された粒状体と、
を有し、
前記袋体の内部を真空状態にすることにより硬くなり、前記真空状態を解除することにより柔らかくなる、請求項11〜13のうちのいずれか一項に記載のテーブル。 - 前記袋体の内部には、前記粒状体を収容するための複数の空間が設けられている、請求項14に記載のテーブル。
- 前記クレードルは、
前記被検者が着座する座面と、前記被検者の背中を支持するための背もたれと、前記被検者の脚部を支持するためのフットレストとを有するように変形する、請求項11〜15のうちのいずれか一項に記載のテーブル。 - 前記クレードルは、前記背もたれの位置と前記フットレストの位置を逆にすることができるように構成されている、請求項16に記載のテーブル。
- 前記クレードルは、
前記被検者が着座する座面と、前記被検者の背中を支持するための背もたれと、前記被検者が着座するときに使用される踏み台とを有するように変形する、請求項11〜15のうちのいずれか一項に記載のテーブル。 - 前記クレードルは、前記背もたれの位置と前記踏み台の位置を逆にすることができるように構成されている、請求項18に記載のテーブル。
- 前記クレードルは、
前記被検者の脚部を水平に支持し、前記被検者の背中を斜めに支持するように変形する、請求項11〜19のうちのいずれか一項に記載のクレードル。 - 前記クレードル支持台は、
前記クレードルが有する前記複数のプレートを支持する複数の支持部材と、
前記複数の支持部材のうちの互いに隣り合う第1の支持部材および第2の支持部材を互いに接続する接続部材であって、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との成す角度を変更することができるように、前記第1の支持部材および第2の支持部材を互いに接続する接続部材と、
を有する、請求項11〜20のうちのいずれか一項に記載のテーブル。 - 請求項11〜21のうちのいずれか一項に記載のテーブルを有する医用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012190727A JP6050060B2 (ja) | 2012-08-31 | 2012-08-31 | クレードル、テーブル、および医用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012190727A JP6050060B2 (ja) | 2012-08-31 | 2012-08-31 | クレードル、テーブル、および医用装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014045913A true JP2014045913A (ja) | 2014-03-17 |
JP6050060B2 JP6050060B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=50606212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012190727A Expired - Fee Related JP6050060B2 (ja) | 2012-08-31 | 2012-08-31 | クレードル、テーブル、および医用装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6050060B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11294145B2 (en) | 2018-01-25 | 2022-04-05 | Fujifilm Corporation | Imaging device, imaging method, and program capable of suppressing decrease in autofocusing accuracy |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11206733A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Ge Yokogawa Medical Systems Ltd | Mri装置および移動型テーブル |
JP2007007302A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Mizuho Co Ltd | 検査装置、他の手術台、搬送装置等と連係する手術台 |
US20080120781A1 (en) * | 2006-06-30 | 2008-05-29 | Peter Aulbach | Device for supporting a patient in a pet examination |
US20090289633A1 (en) * | 2007-11-23 | 2009-11-26 | Paramed Medical Systems, Inc. | positioning apparatus for a magnetic resonance imaging system |
JP2011050672A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Shimadzu Corp | 医用頭部固定具、および、これを備える核医学診断装置ならびにx線断層撮影装置 |
JP2011147794A (ja) * | 2011-03-01 | 2011-08-04 | Mizuho Co Ltd | 検査装置、他の手術台、搬送装置と連係する手術台 |
-
2012
- 2012-08-31 JP JP2012190727A patent/JP6050060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11206733A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Ge Yokogawa Medical Systems Ltd | Mri装置および移動型テーブル |
JP2007007302A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Mizuho Co Ltd | 検査装置、他の手術台、搬送装置等と連係する手術台 |
US20080120781A1 (en) * | 2006-06-30 | 2008-05-29 | Peter Aulbach | Device for supporting a patient in a pet examination |
US20090289633A1 (en) * | 2007-11-23 | 2009-11-26 | Paramed Medical Systems, Inc. | positioning apparatus for a magnetic resonance imaging system |
JP2011050672A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Shimadzu Corp | 医用頭部固定具、および、これを備える核医学診断装置ならびにx線断層撮影装置 |
JP2011147794A (ja) * | 2011-03-01 | 2011-08-04 | Mizuho Co Ltd | 検査装置、他の手術台、搬送装置と連係する手術台 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11294145B2 (en) | 2018-01-25 | 2022-04-05 | Fujifilm Corporation | Imaging device, imaging method, and program capable of suppressing decrease in autofocusing accuracy |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6050060B2 (ja) | 2016-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7251845B2 (en) | Patient bed, and method for reproducibly positioning and supporting a patient therewith | |
US11624792B2 (en) | Radio frequency head coil for a magnetic resonance imaging system and methods thereof | |
JP4294071B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びマルチステーション撮像方法 | |
JP3110011B2 (ja) | Mri装置および移動型テーブル | |
JP2007519451A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2009039519A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置、セッティング支援装置及びセッティング支援方法 | |
JP2011217947A (ja) | 医科歯科用画像表示装置、医科歯科用ct画像表示方法、医科歯科用治療シミュレーション方法、および医科歯科用プログラム。 | |
JP7265317B2 (ja) | 頭部の少なくとも一部分を測定するためのmri装置 | |
KR102055313B1 (ko) | 로봇 시스템 | |
JP5612939B2 (ja) | 医療用寝台装置 | |
US7680525B1 (en) | Method for lateral motion magnetic resonance imaging | |
JP2013534151A (ja) | 多位置支持装置 | |
JP6050060B2 (ja) | クレードル、テーブル、および医用装置 | |
KR102405901B1 (ko) | 의료용 테이블 장치 | |
JP6001403B2 (ja) | テーブルおよび医用装置 | |
CN109414366A (zh) | 分娩辅助模块和分娩用家具 | |
JP5926153B2 (ja) | クレードル、テーブル、および医用装置 | |
JP2014023696A (ja) | クレードル、テーブル、および医用装置 | |
JP5209271B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置およびスライス領域設定方法 | |
US12070301B1 (en) | Visualization of spinal abnormality using upright MR imaging during spinal treatment | |
JP6858530B2 (ja) | 磁気共鳴イメージングシステム、磁気共鳴イメージング装置及び映像投影プログラム | |
JP7202832B2 (ja) | Mri用移動寝台及びmri用車椅子 | |
JP4852065B2 (ja) | 磁気共鳴画像装置 | |
JP6611484B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
US10679365B1 (en) | Method of correlating a slice profile |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150525 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150601 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6050060 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |