JP2014045602A - Ipmモータ用ロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】コアブロックのキーとの接触部に発生する応力およびこの応力による磁気歪みを低減することで、磁気歪による損失を低減することができるIPMモータ用ロータを提供すること。
【解決手段】ロータ10は、ロータシャフト30の外周面にキー溝30kが形成されるとともにコアブロックの内周面にキー溝が形成され、キー溝30kにキー50が挿入され、キー50のコアブロックとの接触面を凹凸形状としたものから構成されている。
【選択図】図3
【解決手段】ロータ10は、ロータシャフト30の外周面にキー溝30kが形成されるとともにコアブロックの内周面にキー溝が形成され、キー溝30kにキー50が挿入され、キー50のコアブロックとの接触面を凹凸形状としたものから構成されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、ロータコアが軸線方向で複数のコアブロックに分割されたIPMモータ用ロータに関する。
ブラシレスDCモータをはじめとする各種のモータの中で、ロータコア内部に複数の永久磁石が埋め込まれてなる永久磁石埋め込み型のロータを具備するモータ(以下、IPMモータという)は、高トルクかつ高効率であるため、高出力性能が要求されるハイブリット自動車や電気自動車用の駆動用モータとして使用されている。
この種のIPMモータ用ロータとしては、NVすなわちノイズや振動を低減するため、ロータコアを構成する複数のコアブロックとシャフトとのキーによる固定部位を、周方向に所定角度だけそれぞれずらすようにしたスキュー配置とすることにより、コギングトルクと呼ばれるトルク脈動を低減するようにした技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、コアブロックがキー溝においてキーと面接触している部位では、キーから受ける圧力によって応力が発生し、この応力によって発生する磁気歪によって損失(鉄損)が発生してしまうという問題があった。
本発明は、上述のような従来の問題を解決するためになされたもので、コアブロックのキーとの接触部に発生する応力およびこの応力による磁気歪みを低減することで、磁気歪による損失を低減することができるIPMモータ用ロータを提供することを目的とする。
本発明に係るIPMモータ用ロータは、上記目的達成のため、(1)ロータシャフトと、前記ロータシャフトに挿通される複数の円環状のコアブロックからなるロータコアとを備え、前記複数のコアブロックを、前記ロータシャフトとの固定部位をその周方向にそれぞれ所定角度ずらしてスキュー配置したIPMモータ用ロータにおいて、前記ロータシャフトの外周面および前記コアブロックの内周面にキー溝が形成されるとともに、前記キー溝にキーが挿入され、前記キーの前記コアブロックとの接触面を凹凸形状としたものから構成されている。
この構成により、コアブロックではキーの凸部との接触部位でのみ応力が発生することになるため、キーと全面で接触する場合より応力の発生部位の面積を減少することができる。このため、応力に起因する磁気歪の面積を減少することができるので、磁気歪による損失を低減することができる。
したがって、コアブロックのキーとの接触部に発生する応力およびこの応力による磁気歪みを低減することで、磁気歪による損失を低減することができるIPMモータ用ロータを提供することができる。
上記(1)に記載のIPMモータ用ロータにおいては、(2)前記キーが、前記コアブロックのキー溝の接触面に対して傾斜するテーパ部を備えることが好ましい。
この構成により、キーのテーパ部の上端部のみがコアブロックと接触するため、コアブロックでの応力の発生部位の面積を一層減少することができる。また、キーのテーパ部の上端部がコアブロックに食い込むため、コアブロックとロータシャフトとの結合強度を増加することができる。
本発明によれば、コアブロックのキーとの接触部に発生する応力およびこの応力による磁気歪みを低減することで、磁気歪による損失を低減することができるIPMモータ用ロータを提供することができる。
以下、本発明に係るIPMモータ用ロータの実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図7は、本発明に係るIPMモータ用ロータの一実施の形態を示す図である。
まず、構成を説明する。図1において、ロータ10は、IPM(Interior Permanent Magnet:永久磁石埋め込み型)モータ用のロータとして構成されており、ロータシャフト30と、ロータシャフト30に挿通されたロータコア20と、ロータコア20の両端に設けられるエンドプレート41、42とを備えている。このロータ10は、電磁鋼板が積層されてなる不図示のステータの内側に配置される。
ロータコア20は、軸線方向に並んで配置された複数(本実施の形態では3つ)の円環状のコアブロック21、22、23から構成されている。換言すると、本実施のロータコア20は、軸線方向に分割されて構成されている。
各コアブロック21、22、23は、プレス加工で形成された円環状の電磁鋼板を複数積層してこれらをかしめ等により固定することでその形状を保っている。
ロータコア20を構成する各コアブロック21、22、23は、図中のハッチングで示すキー配設部20a、20b、20cの部位において、後述するキー50(図2参照)によってロータシャフト30に固定されている。キー配設部20a、20b、20cは、本発明における固定部位を構成する。
各コアブロック21、22、23には、コギングトルクと呼ばれるトルク脈動を低減するため、キー配設部20a、20b、20cの位置を互いに円周方向に所定角度ずらして配置するスキューが施されている。
このように構成されたロータ10が不図示のステータの内側に配置されるとともに、ロータ10に挿通されたロータシャフト30がロータ10の外部で例えば2つのベアリングギアにて回転自在に固定されることで、IPMモータが構成される。
図2を参照してロータコア20を構成するコアブロック21、22、23の内部構成を説明する。なお、コアブロック21、22、23は互いに同様の構成を有しているため、以下ではコアブロック22について説明する。
コアブロック22の内部には、複数の永久磁石43が周方向に並んで同心円状に埋設されている。本実施の形態では、コアブロック22の内部には16個の永久磁石43が設けられている。
具体的には、コアブロック22の内部には、隣り合う2つの永久磁石43が平面視で略Vの字状になるように、複数の永久磁石43が配設されており、略Vの字をなす2つの永久磁石43が1つの磁極を形成している。このため、コアブロック22の内部には、周方向に8極の磁極が形成されている。
永久磁石43は、例えば、コアブロック22内に形成された不図示の磁石用スロットに挿入され、この磁石用スロットと永久磁石43の間に接着剤としての固定用樹脂を充填することによりコアブロック22に固定されるようになっている。
永久磁石43としては、ネオジムに鉄とボロンを加えた3成分系のネオジム磁石、サマリウムとコバルトとの2成分系の合金からなるサマリウムコバルト磁石、鉄酸化物粉末を主原料としたフェライト磁石、アルミニウム、ニッケル、コバルトなどを原料としたアルニコ磁石などを挙げることができる。
また、コアブロック22の内周面にはキー溝22kが形成されるとともに、ロータシャフト30の外周面にはキー溝30kが形成されている。コアブロック22のキー溝22kは、コアブロック22を構成する電磁鋼板の積層体の内周面に直接的に形成される。これらキー溝22k、30kにより成る空間にはキー50が配置されている。
このキー50は、各コアブロック21、22、23の図1のキー配設部20a、20b、20cの位置にそれぞれ設けられている。キー50は、各コアブロック21、22、23の軸線方向の長さと略等しい長さを有している。
また、キー50は、焼きバメによりロータシャフト30および各コアブロック21、22、23に固定される。なお、ロータシャフト30および各コアブロック21、22、23へのキー50の固定は、焼きバメに限らず、締りバメ等であってもよい。
また、キー50は、焼きバメによりロータシャフト30および各コアブロック21、22、23に固定される。なお、ロータシャフト30および各コアブロック21、22、23へのキー50の固定は、焼きバメに限らず、締りバメ等であってもよい。
なお、ロータ10および不図示のステータはともに、電磁鋼板を積層した構成以外にも、鉄、鉄−シリコン系合金、鉄−窒素系合金、鉄−ニッケル系合金、鉄−炭素系合金、鉄−ホウ素系合金、鉄−コバルト系合金、鉄−リン系合金、鉄−ニッケル−コバルト系合金および鉄−アルミニウム−シリコン系合金などの軟磁性金属粉末、もしくは軟磁性金属酸化物粉末がシリコン樹脂等の樹脂バインダーで被覆された磁性粉末などからなる圧粉磁心にて成形されるものであってもよい。
次に、キー50の詳細な構成について説明する。図3、図4に示すように、ロータシャフト30には、キー溝30kが、周方向に所定角度ずらして軸線方向に複数形成されている。各キー溝30kにはキー50が配置される。
図5、図6に示すように、キー50は、略四角柱状に形成されており、概ね上側半分の部位は、コアブロック22に形成されたキー溝22k内に嵌入されるコアブロック嵌入部50aを構成し、概ね下側半分の部位が、ロータシャフト30に形成されたキー溝30k内に嵌入されるシャフト嵌入部50bを構成している。
キー50のコアブロック嵌入部50aは、倒立した台形形状の断面を有しており、上面の幅をt1とし、シャフト嵌入部50bに連続する下部の幅をt2とするとt1>t2の関係を有している。
コアブロック嵌入部50aの側面は、コアブロック22のキー溝22kの接触面、すなわち側面部分に対して側面視で傾斜するテーパ面となっている。コアブロック嵌入部50aは、本発明におけるテーパ部を構成している。一方、キー50のシャフト嵌入部50bは、矩形形状の断面を有しており、全体的にt2の幅を有している。
また、図3、図6に示すように、コアブロック嵌入部50aの側面であるテーパ面には、平面視で凸部50cを有する波形状の凹凸が形成されている。キー50は、コアブロック嵌入部50aの凸部50cにおいてコアブロック22のキー溝22kの側面に接触するようになっている。
本実施の形態では、コアブロック嵌入部50aの側面がテーパ面となっているため、コアブロック嵌入部50aの凸部50cが、コアブロック嵌入部50aの上面の端部において、コアブロック22のキー溝22kの側面に接触して食い込むようになっている。
このように、凸部50cの上面の端部がコアブロック22のキー溝22kの側面に接触して食い込むことにより、コアブロック22においてキー50との接触による応力の発生部位の面積が減少するとともに、コアブロック22とロータシャフト30との結合強度が増加するようになっている。
なお、コアブロック嵌入部50aのテーパ面に形成される凹凸形状は、図3、図6に例示するような正弦波の波形状だけでなく、方形波の波形状、三角波の並形状、または波形状以外の凹凸形状であってもよい。
キー50は、例えば、ボルト等の製作に用いられる冷間鍛造により製作することができ、研磨や切削等の加工工程が不要であるため、従来のように一般的な直方体の形状のものと同様に、特殊な寸法管理を不要とし、管理費に負担をかけることなく容易に製作することができる。
ここで、キー50の組み付け手順について説明する。まず、温めたロータシャフト30の一番奥のキー溝30k(例えば、図3の左端のキー50に対応するキー溝30k)に、冷やしたキー50を挿入し、温めたコアブロック23を挿入する。ついで、このキー50に熱を加えてキー50を膨張させることで、焼きバメして固定する。
ついで、ロータシャフト30の奥から二番目のキー溝30k(例えば、図3の中間のキー50に対応するキー溝30k)に、冷やしたキー50を挿入するとともに、温めたコアブロック22を挿入し、このキー50に熱を加えてキー50を膨張させることで、焼きバメして固定する。
最後に、ロータシャフト30の一番手前のキー溝30k(例えば、図3の右端のキー50に対応するキー溝30k)に、冷やしたキー50を挿入するとともに、温めたコアブロック21を挿入し、このキー50に熱を加えてキー50を膨張させることで、焼きバメして固定する。
なお、ロータコア20が3つを超える数のコアブロックを備えている場合であっても、上記のように、温めたロータシャフト30のキー溝30kに冷やしたキー50を挿入するとともに温めたコアブロック21、22、23の何れかを挿入してキー50に熱を加えて焼きバメするという工程を繰り返すことによりキー50の組み付けを行うことができる。
なお、キー50の組み付けの完了後は、エンドプレート41、42の内周部をロータシャフト30の外周部にカシメ加工で固定する。
次に、作用を説明する。図7に示すように、キー50は、凸部50cにおいてコアブロック22のキー溝22kの側面に接触する。このため、コアブロック22では、キー溝22kの側面の全体ではなく、キー50の凸部50cが接触している部位のみにおいて応力およびこの応力に起因する磁気歪が発生する。なお、コアブロック22に発生するこの応力の種類は残留応力である。
したがって、コアブロック22のキー溝22kの内部では、キー50の凸部50cが接触して応力が発生している部位のみにおいて磁気歪が発生するので、コアブロック22のキー溝22kの側面全体にキー50が接触する場合と比較して、応力が発生する面積が減少し、磁気歪が減少する。また、磁気歪の減少により損失が減少する。
このように本実施の形態のロータ10は、ロータシャフト30の外周面およびコアブロック22の内周面にキー溝30k、22kが形成されるとともに、キー溝30k、22kにキー50が挿入され、キー50のコアブロック22との接触面を凹凸形状としたものから構成されている。
この構成により、コアブロック22のキー溝22kではキー50の凸部50cとの接触部位でのみ応力が発生することになるため、キー50と全面で接触する場合より応力の発生部位の面積を減少することができる。このため、応力に起因する磁気歪の面積を減少することができるので、磁気歪による損失を低減することができる。
また、本実施の形態のロータ10は、キー50が、コアブロック22のキー溝22kの接触面に対して傾斜するテーパ部としてのコアブロック嵌入部50aを備えたものから構成されている。
この構成により、キー50のコアブロック嵌入部50aの上端部のみがコアブロック22と接触するため、コアブロック22での応力の発生部位の面積を一層減少することができる。また、キー50のコアブロック嵌入部50aの上端部がコアブロック22に食い込むため、コアブロック22とロータシャフト30との結合強度を増加することができる。
以上のように、本発明に係るIPMモータ用ロータは、コアブロックのキーとの接触部に発生する応力およびこの応力による磁気歪みを低減することで、磁気歪による損失を低減することができるという効果を奏するものであり、ロータコアが軸線方向で複数のコアブロックに分割されたIPMモータ用ロータ等として有用である。
10・・・ロータ(IPMモータ用ロータ)、20…ロータコア、21,22,23…コアブロック、20a,20b,20c…キー配設部(固定部位)、22k,30k…キー溝、30…ロータシャフト、41,42…エンドプレート、43…永久磁石、50…キー、50a…コアブロック嵌入部(テーパ部)、50b…シャフト嵌入部、50c…凸部
Claims (2)
- ロータシャフトと、前記ロータシャフトに挿通される複数の円環状のコアブロックからなるロータコアとを備え、前記複数のコアブロックを、前記ロータシャフトとの固定部位をその周方向にそれぞれ所定角度ずらしてスキュー配置したIPMモータ用ロータにおいて、
前記ロータシャフトの外周面および前記コアブロックの内周面にキー溝が形成されるとともに、前記キー溝にキーが挿入され、
前記キーの前記コアブロックとの接触面を凹凸形状としたことを特徴とするIPMモータ用ロータ。 - 前記キーが、前記コアブロックのキー溝の接触面に対して傾斜するテーパ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のIPMモータ用ロータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012187297A JP2014045602A (ja) | 2012-08-28 | 2012-08-28 | Ipmモータ用ロータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012187297A JP2014045602A (ja) | 2012-08-28 | 2012-08-28 | Ipmモータ用ロータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2014045602A true JP2014045602A (ja) | 2014-03-13 |
Family
ID=50396484
Family Applications (1)
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JP2012187297A Pending JP2014045602A (ja) | 2012-08-28 | 2012-08-28 | Ipmモータ用ロータ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2023166876A1 (ja) * | 2022-03-04 | 2023-09-07 | 三菱電機株式会社 | 回転電機 |
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2012
- 2012-08-28 JP JP2012187297A patent/JP2014045602A/ja active Pending
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