JP2014044544A - 付属装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末装置に装着される付属装置において、異なる機能ユニットを選択的に収容可能な付属装置。
【解決手段】携帯端末装置10に装着され、携帯端末装置10が収容される携帯端末収容部202と、異なる機能、例えばスキャナ機能やポインタ機能を有する複数の機能ユニットから選択される一つの機能ユニット30を収容可能なユニット収容部203と、複数の機能ユニット間で共通化された固定構造と、を備える付属装置200を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末装置に装着される付属装置に係り、より詳しくは、携帯端末装置に所定の機能を有する機能ユニットを取り付けるための付属装置に関する。
携帯端末装置に特定の機能を追加するための付属装置が知られている。例えば、特許文献1には、携帯端末装置に着脱可能なフタの内側に、メモリーカードアダプタなどの付加機能部品を取り付けた付属装置が記載されている。
また、特許文献2には、携帯端末装置に対して取り外し可能なカバーであって、データ記憶装置が設けられ、カバーを携帯端末装置に取り付けることによって、携帯端末装置とデータ記憶装置とが通信可能となるカバーが記載されている。
特開2004−266407号公報 特表2004−530380号公報
ところで、特許文献1及び特許文献2に記載の付属装置では、必要とされる機能毎に別々の付属装置が用意されており、必要とされる機能ユニットをそれぞれ揃えた場合、コスト増大に繋がるという問題がある。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、共通の付属装置で異なる機能ユニットを選択的に収容可能な付属装置を提供することにある。
本発明に係る付属装置は、携帯端末装置に装着され、携帯端末装置が収容される携帯端末収容部と、異なる機能を有する複数の機能ユニットから選択される一つの機能ユニットを収容可能なユニット収容部と、複数の機能ユニット間で共通化された固定構造と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る付属装置によれば、付属装置が複数の機能ユニット間で共通化された固定構造を有することによって、共通の付属装置のユニット収容部に、異なる機能を有する複数の機能ユニットから選択される一つの機能ユニットを収容可能となる。
本発明の第一実施形態に係る携帯端末装置とレーザースキャナユニットとジャケットとを示す斜視図である。 レーザースキャナユニットの6面図で、(a)上側面、(b)左側面、(c)上面、(d)右側面、(e)底面、(f)下側面を示す。 レーザースキャナユニットの底面拡大図である。 レーザースキャナユニット収容状態のジャケットの6面図で、(a)上側面、(b)左側面、(c)上面、(d)右側面、(e)底面、(f)下側面を示す。 レーザースキャナユニット収容状態のジャケットの底面拡大図である。 レーザーポインタユニットの6面図で、(a)上側面、(b)左側面、(c)上面、(d)右側面、(e)底面、(f)下側面を示す。 レーザーポインタユニットの底面拡大図である。 本発明の第二実施形態に係る第二携帯端末装置とレーザースキャナユニットと第二ジャケットとを示す斜視図である。 レーザースキャナユニット収容状態の第二ジャケットの6面図で、(a)上側面、(b)左側面、(c)上面、(d)右側面、(e)底面、(f)下側面を示す。 レーザースキャナユニット収容状態の第二ジャケットの底面拡大図である。 レーザーポインタユニット収容状態の第二ジャケットの底面拡大図である。
以下、本発明に係る複数の実施形態の付属装置について図面を参照して説明する。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態に係る携帯端末装置10と、機能ユニット30とジャケット200とを示す斜視図である。
本実施形態のジャケット200は、その外殻201に機能ユニット30を格納した状態で携帯端末装置10に装着して用いるものである。図1においては、機能ユニット30として、レーザースキャナユニット500を示しているが、ジャケット200には、後述するレーザーポインタユニット600(図6,7参照)なども選択的に収容可能である。
携帯端末装置10は、複数の回路を構成する機能部品を収容した本体部11と、本体部11の前面に配置されたLCD12(Liquid Crystal Display、タッチパネル一体型)及び操作部13と、本体部11の後面に配置されたカメラ(図示せず)と、とを有している。
ジャケット200は、外殻201と複数のボタン211a,211bとから構成されている。外殻201は、携帯端末装置10を収容、保持する携帯端末収容部202と、レーザースキャナユニット500やレーザーポインタユニット600等の機能ユニット30を収容、保持するユニット収容部203と、を備えている。ジャケット200は、外殻201に設けられた係止構造204にて、携帯端末装置10を脱着容易に保持する構造となっている。係止構造204は、外殻201の携帯端末収容部202の開放端周囲に設けられており、携帯端末装置10の外周部とスナップ係合する形状に形成されている。なお、係止構造204は一例であって、携帯端末装置10を携帯端末収容部202へスライド装着するような形状であってもよい。
また携帯端末収容部202には、携帯端末装置10を使う際の操作部13、通知部、カメラなどの部分をジャケット200の外側に露出させるための開口部が設けられている。具体的には携帯端末装置10に備えられたカメラに対応する位置にカメラ用開口205が設けられている。
ユニット収容部203は、ジャケット200を携帯端末装置10に装着した際に、携帯端末装置10の後面とジャケットの外殻との間に設けられる空間である。即ち、携帯端末収容部202の底面に面する側に設けられている。
ユニット収容部203にはレーザースキャナユニット500を使う際の操作部、通知部、機能に関する部分をジャケット200の外側に露出させるための開口部が設けられている。ユニット収容部203には、レーザースキャナユニット500に関する開口部として、ユニット収容部203の側面にレーザースキャナ用開口206と、底面にレーザーポインタ用開口207が設けられている。即ち、レーザースキャナ用開口206とレーザーポインタ用開口207とは異なる面に形成されている。
また、ユニット収容部203には、ストラップケーブルを装着するためのストラップケーブル用開口208a、208bが設けられている。これら開口部については後に詳細を説明する。
レーザースキャナユニット500は、バーコード等を読み取るレーザースキャナ機能を一体化したユニットである。レーザースキャナユニット500は、レーザースキャナモジュール、設定や状態を通知する通知部としてのブザー、省電力状態から復帰し稼働状態への切り換えやレーザースキャナ読み取り開始操作などの操作を担う操作部、電力を供給する充電池、充電端子、携帯端末との通信を担う通信部としてのBluetooth(登録商標)、これらを制御するための制御部とを備えている。
図2に示すように、レーザースキャナユニット500は上下筐体によってユニットとしての形状を成している。また上下筐体の合わせ面からの水の浸入を防ぐための防水部材としてのパッキングを挟みネジ510の6箇所で固定、防水構造としている。そのユニットには以下のものが外部に露出している。
レーザー光出射部501は、レーザー光が出射、走査し、バーコード等の読み取り対象から反射された光を読み取り情報を取得する部位である。レーザー光出射部501の一側(図2(a)の右側)にはレーザー光がここから出射することを示す▽形状のアイコンが表示されている。レーザー光は図2の(b)、(c)、(d)に示した点線矢印で示す方向へと出射、走査される。なお、レーザー光の出射、走査方向は一例で、レーザー光出射部501の面の法線方向に限らず使いやすい方向へ出射、走査してよい。
また、レーザースキャナユニットには、充電するための充電端子502、鳴動し通知するブザー503、Bluetoothペアリング設定や省電力復帰用のスイッチ504、レーザースキャナで読み取り開始時に押下する左トリガースイッチ507a、右トリガースイッチ507bが設けられている。これらのスイッチは、ジャケット200に設けられ、外部へ突出させて操作しやすくするためのボタン211a,211bと接続されている。
また、レーザースキャナユニット500には、ジャケット200との固定構造としてのジャケット200のユニット収容部側面に設けられた突起(図示せず)と係合する係止溝506と、2箇所のネジ穴505が設けられている。レーザースキャナユニット500をユニット収容部203へ収容する際は、突起を係止溝506に嵌め合わせネジ穴505からジャケット側をネジ止め固定する。
また、レーザースキャナユニット500は、ストラップケーブルを固定する左ストラップホール508a、右ストラップホール508b、注意/警告を表示するラベル509、銘板を貼り付け可能な銘板貼付位置512を備えている。ラベル509については次の図3で詳細を説明する。
図3はレーザースキャナユニット500の底面拡大図である。図3は、図2で示したものと同じもので、その位置を明確に示している。
レーザー光出射部501、ラベル509が貼り付けられている筐体部分はジャケット200に設けた開口部に収まるように凸形状となっている。
ラベル509にはクラス1レーザー製品である旨の表示や覗き込まないようにとの注意/警告が記載されている。また、ラベル509は、目立つように背景色が黄系統のラベルとされている。また製造ラベル513にも同様の表記があるが、他にも製造メーカー名や各種規格表示がされている。ラベル509と製造ラベル513は兼用してもよい。
また左ストラップホール508a、右ストラップホール508bは、ジャケット200のストラップケーブル用開口208a,208bに対応する位置にある。またストラップケーブルを通す二つの開口は上筐体が延伸して構成している側壁面に形成されている。レーザースキャナユニット500の上下筐体を固定するネジ510の中間に位置していることもありストラップケーブル引き抜き強度を考慮してこのように構成しているが、単に上下筐体の合わせ面に形成する構成としてもよい。
次に、レーザースキャナユニット500をジャケット200の外殻に収容した状態について、図4の6面図、及び図5を用いて説明する。
図4及び図5に示すように、レーザースキャナ用開口206からはレーザー光出射部501が露出され、レーザーポインタ用開口207からはラベル509が露出されている。
換言すれば、レーザースキャナユニット500をジャケット200に収容した場合は、レーザースキャナ用開口206からレーザー光が出射され、レーザーポインタ用開口207が、ラベル509を外部から目視可能とするラベル目視用開口部として機能する。
また充電端子502、スイッチ504もジャケットの開口から露出されている。またブザー音孔209が3つ設けられ、ブザー503からの音を外部へと伝えるように構成されている。左トリガーボタン211a、右トリガーボタン211bはジャケット200の筐体面から突出するように設けられ、左トリガースイッチ507a、右トリガースイッチ507bと接続されている。
またストラップケーブル用開口208a,208bの内面に左ストラップホール508a、右ストラップホール508bが設けられている。ストラップケーブル用開口208a,208bは単独でストラップホールの機能を有するように開口が二つあるが、レーザースキャナユニット500のようにストラップホールを設けたユニットの場合のみは一つの開口だけでもよい。
上述したように、ジャケット200には、レーザースキャナユニット500と同様にレーザーポインタユニット600も収容可能である。以下、図6及び図7を用いてレーザーポインタユニット600の説明をする。
レーザーポインタユニット600はレーザースキャナユニット500とは異なる方向へレーザー光を出射するユニットである。レーザー光出射部601は図6の(b)、(d)、(f)の点線矢印で示した方向へポインタとしてのレーザー光を出射する。
また、ラベル609にはレーザーポインタユニット600を取り扱う上での注意/警告を表示している。
また、レーザーポインタユニット600には、レーザースキャナユニット500と位置互換の係止溝606とネジ穴605とが設けられている。
図2と図6を比較してもわかるように、レーザーポインタユニット600のラベル609の位置は、レーザースキャナユニット500のレーザー光出射部501の位置に対応している。一方、レーザーポインタユニット600のレーザー光出射部601の位置は、レーザースキャナユニット500のラベル509の位置に対応している。即ち、上述したように、レーザーポインタユニット600は、レーザースキャナユニット500とは、異なる方向にレーザー光を出射する。
そして、レーザーポインタユニット600をジャケット200に収容すると、レーザースキャナ用開口206からラベル609が露出し、レーザーポインタ用開口207からレーザー光出射部601が露出する。
次に、本実施形態のジャケット200の作用について、レーザースキャナユニット500と携帯端末装置10との組合せを例に説明する。
まず、ジャケット200に機能ユニット30としてレーザースキャナユニット500を収容する。この際、ジャケット200のユニット収容部203の側面に設けられた突起(図示せず)をレーザースキャナユニット500の係止溝506に嵌め合わせ、ネジ穴505からジャケット200側をネジ止め固定する。次いで、ジャケット200の係止構造204を用いて携帯端末装置10をジャケット200にスナップ係合させることによって、携帯端末装置10をジャケット200に装着する。
そして、レーザースキャナユニット500とレーザーポインタユニット600とは固定構造、即ち、ネジ穴505とネジ穴605、及び係止溝506と係止溝606が共通化されており、機能ユニット30として、レーザースキャナユニット500の他に、レーザーポインタユニット600を収容することも可能である。
上記実施形態によれば、レーザースキャナユニット500と、レーザーポインタユニット600とを固定構造互換とすることでジャケットの外殻の部品共通化ができ、厚みの少ないジャケットとすることができる。
さらに、レーザースキャナユニット500と、レーザーポインタユニット600とでレーザー光の出射方向を異なるようにし、レーザー光の出射する面とは異なる面に警告ラベルを貼ることで安全に警告ラベルの文字を読むことができる。
また、レーザースキャナユニット500と、レーザーポインタユニット600とが防水構造を有しているため、ジャケット200をより簡素な構造とすることができる。
また、ジャケット200に注意/警告ラベルを貼り付けることなく、機能ユニット30に貼り付けられたラベルがジャケット200の開口より露出する構造としたため、誤ったラベルが貼られるといった不具合を防止することができ、管理コストを低減することができる。
また、レーザースキャナユニット500とレーザーポインタユニット600とにストラップホールを備えたことで、異なる重量のユニットを想定した共通的なストラップホールをジャケット側に設けずに済む。これにより、より薄い筐体のジャケット200を作ることができる。また、落下などの際の衝撃で機能ユニット30が脱落するような場合でもジャケット側のストラップホールを介してストラップケーブルが装着されているのでジャケット200と機能ユニット30が散らばることがない。
(第二実施形態)
図8は、本発明の第二実施形態に係る第二携帯端末装置20と機能ユニット30と第二ジャケット400とを示す斜視図である。
第一実施形態の携帯端末装置10と第二実施形態の第二携帯端末装置20との外形が異なるため、第二ジャケット400は、それに応じた外殻401の形状と、携帯端末収容部402とを備え、携帯端末収容部402の形状に合わせてその底面にユニット収容部403を設けている。
そして、外殻401の形状を第二携帯端末装置20に合わせたこと以外はジャケット200と第二ジャケット400とは同様の機能を有している。
図8、図9、及び図10のレーザースキャナユニット500は同一機能、同一形状のもので、ジャケット200,400のユニット収容部203,403に収容、固定することでジャケット200,400にレーザースキャナ機能を付与することができる。そして、読み取ったデータを通信部を介して第二携帯端末装置20へと送信することができる。
図9はレーザースキャナユニット500を第二ジャケット400に収容した6面図である。
図4に示したジャケット200の場合と同様に、第二ジャケット400に設けた開口からレーザー光出射部501やラベル509等が同様に露出している。図10はその詳細である。
第二ジャケット400にはジャケット200と同様にユニット収容部403に突起(図示せず)が形成されており、係止溝506と、ネジ穴505による固定構造に互換性がある。
次に、図11を用いてレーザーポインタユニット600を第二ジャケット400に収納した場合の説明をする。
第二ジャケット400のレーザースキャナ用開口406からはラベル609が、レーザーポインタ用開口407からはレーザー光出射部601が露出している。またレーザースキャナユニット500装着時に必要だったスイッチ504、ブザー503のための開口はフタ415を貼って塞いでいる。
第二実施形態に係る第二ジャケット400によれば、レーザースキャナユニット500と、レーザーポインタユニット600とを固定構造互換とすることでジャケットの外殻の部品共通化ができ、厚みの少ないジャケットとすることができる。
さらに、レーザースキャナユニット500と、レーザーポインタユニット600とでレーザー光の出射方向を異なるようにし、レーザー光の出射する面とは異なる面に警告ラベルを貼ることで安全に警告ラベルの文字を読むことができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、以上で説明した各実施形態では、ジャケット200,400のレーザースキャナ用開口206,406とレーザーポインタ用開口207,407とを設け、レーザースキャナ用開口206,406付近にレーザーポインタユニット600のラベル609を配置して外部から目視可能とし、逆にレーザーポインタ用開口207,407付近にレーザースキャナユニット500のラベル509を配置して外部から目視可能としたが、これに限らない。開口部は二つではなく複数あってもよいし、複数の開口部から一つの機能ユニット30に対するラベルを閲覧可能としても良い。また一つの機能ユニット30を搭載した事例を説明したが複数の機能ユニットを搭載してもよい。
またレーザー光のような注意/警告ラベルに限らず、無線LAN、無線通信機能、RFIDの読み取り機能、などの電波を放出するものについて法律上表示が義務づけられているもの、法律上義務づけられていないが注意喚起として表示したい内容であってもよい。
通信部としてBluetooth(登録商標)のような近接無線通信を用いたが無線LANのような無線通信であってもよいし、ユニットと端末とを電気的に接続する構造を備えて有線通信するようなものであってもよい。
ユニット収容部203,403は携帯端末収容部202,402の底面に配置された例に説明したが、機能ユニット30の寸法や重量、ジャケット200,400の形状によっては携帯端末収容部202,402の周辺いずれかにあってもよい。
機能ユニット30は防水を目的として充電池を内蔵する構成としたが、防水に拘らなければ携帯端末装置10,20と電気的に接続し動作するようにしてもよい。
ラベル509,609を貼り付ける筐体面やレーザー光出射部501、601はジャケット200,400側の開口に収容されるよう凸形状としたが、レーザー光の出射やラベルの露出ができればよいので平面形状であってもよいし、それ以外でもよい。
レーザースキャナユニット500はジャケット200、400に覆われるように収容する例を示したが、ユニットの一部を露出するような構成として、ユニットの最大外形寸法に囚われない形状としてもよい。
なお、本発明のジャケット、機能ユニット、及び携帯端末装置は、前述した各実施形態に限定するものでなく、適宜な変形や改良等が可能である。
10 携帯端末装置
20 第二携帯端末装置
30 機能ユニット
200 ジャケット(付属装置)
400 第二ジャケット(付属装置)
500 レーザースキャナユニット
600 レーザーポインタユニット
202,402 携帯端末収容部
203,403 ユニット収容部
206,406 レーザースキャナ用開口(ラベル目視用開口部)
207,407 レーザーポインタ用開口(ラベル目視用開口部)
208a,208b,408a,408b ストラップケーブル用開口(ストラップ用開口部)
505,605 ネジ穴(固定構造)
506,606 係止溝(固定構造)
509,609 ラベル
513 製造ラベル(ラベル)

Claims (6)

  1. 携帯端末装置に装着され、
    前記携帯端末装置が収容される携帯端末収容部と、
    異なる機能を有する複数の機能ユニットから選択される一つの機能ユニットを収容可能なユニット収容部と、
    前記複数の機能ユニット間で共通化された固定構造と、を備えることを特徴とする付属装置。
  2. 前記付属装置には、前記機能ユニットに貼り付けられた所定のラベルを外部から目視可能とするラベル目視用開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の付属装置。
  3. 前記機能ユニットがレーザー光を出射する機能を有するものであり、
    前記ラベル目視用開口部は、前記レーザー光が出射される面とは異なる面に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の付属装置。
  4. 前記機能ユニットは、レーザースキャナ又はレーザーポインタであり、
    前記付属装置は、前記ユニット収容部に前記レーザースキャナと前記レーザーポインタのうちいずれか一方を収納することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の付属装置。
  5. 前記レーザースキャナとレーザーポインタのうち少なくとも一方は防水構造を備えていることを特徴とする請求項4に記載の付属装置。
  6. 前記機能ユニットに取り付けられたストラップを挿通させるストラップ用開口部を有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の付属装置。
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