JP2014039104A - 緊急情報表示装置、緊急情報表示方法、緊急情報表示システム、及び、緊急情報表示プログラム - Google Patents

緊急情報表示装置、緊急情報表示方法、緊急情報表示システム、及び、緊急情報表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】移動体通信網に障害が発生しても緊急情報を取得可能で、移動体通信網に対する負荷を生じさせない緊急情報表示装置を提供する。
【解決手段】データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手段と、測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手段と、前記エリア情報抽出手段により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手段とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、緊急情報表示装置、緊急情報表示方法、緊急情報表示システム、及び、緊急情報表示プログラムに関し、特に、緊急事態発生時に利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者に自動的に表示する緊急情報表示装置、緊急情報表示方法、緊急情報表示システム、及び、緊急情報表示プログラムに関する。
携帯電話機等の移動体通信端末では、地震や津波等の緊急事態の発生よって、基地局、又は、その電源やバックホール回線が故障したり、安否確認のトラフィックによって移動体通信網が輻輳したりした結果、緊急情報の受信ができなくなる可能性がある。
一方、テレビやラジオで放送される緊急地震速報等は、広域の視聴者に向けて発信される情報である。そのため、移動体通信端末の利用者が、現在の所在地に対応する緊急情報のみをリアルタイムに得ることは困難である。
緊急事態発生時に利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者に自動的に表示する緊急情報表示システムの一例が、特許文献1に開示されている。特許文献1の情報提供システムは、情報提供サーバと、放送局と、放送波を受信可能な移動通信端末と、情報提供サーバ及び移動通信端末間を接続する移動通信網とを備える。情報提供サーバは、番組識別情報受信部と、番組対応情報格納部と、番組対応情報取得部と、番組対応情報送信部とから構成される。移動通信端末は、放送波受信部と、番組識別情報取得部と、番組識別情報送信部と、番組対応情報受信部と、番組対応情報出力部とを備える。情報提供システムは、以下のように動作する。
緊急事態が発生すると、放送局は、ユーザが在圏するエリアを特定するエリアコードを含む緊急情報信号を放送する。
放送波受信部は、放送波送信局から放送波を受信し、受信した放送波をデコードし、映像、音声、及び、データ放送に分解する。番組識別情報取得部は、デコードされたデータ放送中に緊急情報信号が含まれているか否かを判断し、緊急情報信号が含まれている場合には、緊急情報信号を取得する。番組識別情報送信部は、移動通信網を介してエリアコードを含む緊急情報信号を情報提供サーバに送信する。
番組対応情報格納部は、エリアコードに対応付けられた緊急情報をあらかじめ取得して、保持している。番組識別情報受信部は、移動通信網を介して移動通信端末から緊急情報信号を受信する。番組対応情報取得部は、緊急情報信号に含まれるエリアコードに対応した緊急情報を番組対応情報格納部から取得する。番組対応情報送信部は、移動通信網を介して取得した緊急情報を移動通信端末に送信する。
番組対応情報受信部は、移動通信網を介して情報提供サーバから緊急情報を受信する。番組対応情報出力部は、受信した緊急情報を出力する。
緊急情報表示システムの別の一例が、特許文献2に開示されている。特許文献2の災害速報連携システムは、災害情報取得配信装置と、宛先端末と、災害情報取得配信装置及び宛先端末間を接続する通信ネットワークとを備える。災害情報取得配信装置は、複数の災害センサと、災害速報受信部と、多数決出力部と、論理積出力部と、電力供給切替装置と、被災状況取得部と、災害情報送信部とを備える。災害速報連携システムは、以下のように動作する。
地震が発生すると、複数の災害センサは、震度を測定する。震度の測定と並行して、災害速報受信部は、第三者機関から災害速報情報を受信する。多数決出力部は、複数の災害センサが測定した震度から一定規模以上の地震が発生したか否かを判断する。論理積出力部は、多数決出力部の判断結果と災害速報受信部が受信した災害速報情報とから、一定規模以上の地震が発生したか否かを判断する。一定規模以上の地震が発生したと判断されると、電力供給切替装置は、災害情報送信部と、被災状況取得部とに電力を供給して起動する。被災状況取得部は、地震に関連した情報を取得して、配信すべき災害情報を生成する。災害情報送信部は、通信ネットワークを介して宛先端末に災害情報を送信する。
特開2009−212961号公報 特開2007−298448号公報
特許文献1に開示されている技術では、移動通信端末は、緊急事態発生時に移動通信網を介して情報提供サーバと通信を行う。そのため、緊急事態発生時に移動通信網に障害が発生すると、緊急情報を取得できないという問題がある。又、緊急事態発生時に移動通信網に対する負荷を発生させるという問題もある。
一方、特許文献2に開示されている技術は、地震発生時に災害情報を宛先端末に送信するか否かの判断を高速化することにより、通信ネットワークに障害や輻輳が発生する前に災害情報の配信を終わらせようとする。従って、特許文献2に開示されている技術は、上述の2つの問題を軽減することができる。しかし、問題の発生自体を回避することはできないという問題がある。
本発明の目的は、移動通信網に障害が発生しても緊急情報を取得可能で、移動通信網に対する負荷を発生させない緊急情報表示装置、緊急情報表示方法、緊急情報表示システム、及び、緊急情報表示プログラムを提供することにある。
本発明の緊急情報表示装置は、データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手段と、測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手段と、エリア情報抽出手段により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手段と、を備えることを特徴とする。
本発明の緊急情報表示システムは、緊急情報を作成する緊急情報生成装置と、緊急情報をデータ放送可能な放送局と、利用者の位置を測位するサービスを提供する測位システムと、データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手段と、測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手段と、エリア情報抽出手段により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手段と、を備えた緊急情報表示装置と、を備えることを特徴とする。
本発明の緊急情報提供方法は、データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信し、測位システムから利用者の位置情報を取得し、前記緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出し、前記抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報を出力することを特徴とする。
本発明の緊急情報提供プログラムは、データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手順と、測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手順と、前記緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手順と、前記エリア情報抽出手順により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手順と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、緊急事態発生時に利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者に自動的に、又は任意で表示する場合において、移動体通信網に障害が発生しても緊急情報を取得することが可能になり、移動体通信網に負荷を生じさせないことが可能になる。
本発明の実施形態における緊急情報表示システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態における緊急情報表示装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態における緊急情報表示装置の他の構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における緊急情報表示システムの緊急情報表示装置の動作を説明するフローチャートである。 本発明の一実施形態における緊急情報の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態における緊急情報表示システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態における緊急情報表示システムは、緊急情報表示装置10と、放送局20と、緊急情報生成装置30と、測位システム40とを備える。
緊急情報生成装置30は、緊急情報を作成し、送信する。緊急情報の内容には、緊急地震速報、津波警報、噴火警報、気象警報、有事関連情報等が含まれる。
放送局20は、緊急情報を、データ放送として放送する。データ放送の方式には、ワンセグを含む地上デジタルテレビ放送、地上デジタルラジオ放送、ETWS(Earthquake and Tsunami Warning System)、CBS(Cell Broadcast Service)、Broadcast SMS(Short Message Service)、MBMS(Multimedia Broadcast Multicast Service)等が含まれる。「ワンセグ」とは、携帯電話・移動体端末向けの、1セグメントのみを受信する部分受信サービスである。
測位システム40は、利用者(携帯端末)の現在位置を測位するサービスを提供するシステムである。その測位方式には、GPS(Global Positioning System)やNetwork-assisted GPS等の衛星測位システム、在圏基地局やAFLT(Advanced Forward Link Trilateration)等の基地局測位、RFID(Radio Frequency Identification)を用いた測位等が含まれる。
緊急情報表示装置10は、緊急情報放送の受信機能と、利用者(携帯端末)の位置の測位機能と、緊急情報表示機能とを備えた携帯端末である。携帯端末には、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、カーナビゲーション機器、携帯ゲーム機、ノートPC(Personal Computer)等が含まれる。緊急情報表示装置10は、更に、移動体通信機能を備えていてもよい。その移動体通信方式には、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、CDMA2000、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、無線LAN、PHS等が含まれる。
図2は、本実施形態における緊急情報表示装置の第1の構成例を示すブロック図である。
第1の構成例の緊急情報表示装置11は、緊急情報受信手段110と、位置情報取得手段120と、位置情報格納手段130と、エリア情報抽出手段140と、緊急情報出力手段150とを備える。
緊急情報受信手段110は、放送局20から複数エリアの情報を含む緊急情報を取得する。
位置情報取得手段120は、測位システム40から利用者(携帯端末)の位置情報を取得する。
エリア情報抽出手段140は、複数エリアの情報を含む緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出する。
緊急情報出力手段150は、抽出されたエリアの緊急情報を出力する。
図3は、本実施形態における緊急情報表示装置の第2の構成例を示すブロック図である。
第1の構成例の緊急情報表示装置12は、第1の構成例の緊急情報表示装置11の構成に加え、位置情報格納手段130を備える。
位置情報格納手段130は、格納している位置情報が有効か否かを確認し、有効な位置情報が存在しなければ、位置情報取得手段120から利用者の位置情報を取得し、その新しい位置情報を格納する。位置情報の有効性については後述する。位置情報の有効性の基準の例として、位置情報が現時刻から一定時間内に測位されていたならば有効とする基準がある。
次に、本実施形態の動作を説明する。
緊急情報生成装置30は、緊急事態が発生すると、緊急情報を作成し、放送局20に送信する。
放送局20は、緊急情報生成装置30から緊急情報を受信すると、その緊急情報を放送データの形式に変換して、データ放送として放送する。
図5は、本実施形態における緊急情報の一例を示す図である。この例では、緊急情報にエリア毎の緊急情報とエリア毎の位置情報とを複数エリア分記述することが可能なように、データ放送向けの記述言語であるBML(Broadcast Markup Language)が拡張されている。具体的には、「AAAエリア」と、「BBBエリア」と、「CCCエリア」との3エリア分の緊急情報が記述され、エリア毎の位置情報として「place」タグ中に緯度及び経度の範囲が記述されている。又、エリア毎の緊急情報として「body」タグ中に災害情報が記述されている。
図4は、本実施形態における緊急情報表示システムの緊急情報表示装置10の動作を示すフローチャートである。
まず、緊急情報受信手段110は、放送局20から複数エリアの情報を含む緊急情報を取得する(ステップS110)。
位置情報格納手段120を備えた実施形態における場合、位置情報格納手段120は、格納している位置情報が有効か否かを確認する(ステップS120)。尚、位置情報格納手段120は、緊急事態の発生によらず、利用者(携帯端末)の位置をある時間間隔(例えば1時間)で自動的に、又は任意で測位し、測位した位置情報を格納してもよい。又は、位置情報格納手段120は、地図やナビゲーション等の緊急情報提供以外のアプリケーションの指示に従い利用者(携帯端末)の位置を測位し、測位した位置情報を格納してもよい。
格納している位置情報が有効か否かの判断基準の例として、以下のような基準がある。まず、位置情報格納手段120に格納される位置情報は、位置情報の測位時刻と共に格納されてもよい。この場合、位置情報は、最新の測位時刻が現時刻の一定時間(例えば1時間)前以降ならば有効、以降でなければ無効としてもよい。あるいは、位置情報格納手段120に格納される位置情報は、特定地点の位置情報(自宅や職場等の位置情報)を指定可能としてもよい。この場合、位置情報は、測位時刻がある期間内にない場合に、測位した結果である位置情報の代わりに、特定地点の位置情報を有効な位置情報として使用してもよい。
位置情報格納手段120を備えた実施形態において有効な位置情報が存在しない場合、又は、位置情報格納手段120を備えない実施形態における場合には(ステップS130:No)、位置情報取得手段120は、測位システム40から利用者(携帯端末)の位置情報を取得する(ステップS140)。位置情報格納手段130は、その新しい位置情報を格納する(ステップS150)。
位置情報格納手段120を備えた実施形態において有効な位置情報が存在する場合には(ステップS130:Yes)、ステップS140、及び、ステップS150は実行しない。
エリア情報抽出手段140は、複数エリアの情報を含む緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出する(ステップS160)。例えば、位置情報格納手段130に最新の位置情報として「緯度=xx.200000、経度=yyy.200000」が格納されている場合、この位置情報は、図5に示した緊急情報の一例中の、破線で示した「BBBエリア」の緊急情報の緯度・経度の範囲「緯度=xx.100000〜xx.300000、経度=yyy.100000〜yyy.300000」に含まれるので、「BBBエリア」の緊急情報を抽出する。
ここで、BMLを拡張した「place」タグ中の記述を削除して、拡張のないBMLに変換してもよい。ここでは、利用者の位置情報として緯度・経度の値を持ち、緊急情報に含まれる位置情報として緯度・経度の範囲を持つ場合を説明した。位置情報は、区分されたエリアやグリッドの代表点の緯度・経度の値、座標、名称、コード、住所、郵便番号等であってもよい。又、利用者の位置情報と緊急情報中のエリアとの対応付けは、両者の間の距離に基づいて決定してもよい。
緊急情報出力手段150は、抽出されたエリアの緊急情報を出力する(ステップS170)。ここで、エリア情報抽出手段140が拡張のないBMLに変換した場合には、緊急情報出力手段150は、一般的なBMLブラウザであってよい。上記の説明から明らかなように、本緊急情報出力手段は、必ずしも情報を表示する必要はない。例えば、外部の表示装置に情報を出力し、その表示装置に表示させてもよい。あるいは、音声出力装置に情報を出力し、音声として出力させてもよい。このように、情報の出力形態は特に限定されない。
以上説明したように、本実施形態における緊急情報表示システムは、移動体通信網を利用せずに、放送局から緊急情報を受信する。そして、必要に応じて利用者(携帯端末)の位置を測位し、測位した位置情報に対応するエリアの緊急情報を出力する。従って、緊急事態発生時に利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者に自動的に出力することができる。
又、本発明の緊急情報提供方法は、携帯端末の移動体通信機能を利用しない。従って、移動体通信網に障害が発生しても緊急情報を取得することが可能であり、移動体通信網に負荷を生じさせることもない。
尚、ここでは、緊急情報受信手段110が起動している場合の例を挙げたが、本実施の形態はこれに限らず、TMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Control)信号に含まれる緊急警報放送用起動フラグ等を利用して自動的に起動しても良い。
又、ここでは、緊急事態発生時に利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者に自動的に出力する場合の例を挙げたが、本実施の形態はこれに限らず、緊急情報受信手段が緊急事態発生時に受信した緊急情報を格納しておき、利用者がエリアを移動した後に、利用者の位置に対応するエリアの緊急情報を利用者が任意に出力しても良い。
尚、本願発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本願発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、変形して実施することができる。
10、11、12 緊急情報表示装置
20 放送局
30 緊急情報生成装置
40 測位システム
110 緊急情報受信手段
120 位置情報取得手段
130 位置情報格納手段
140 エリア情報抽出手段
150 緊急情報出力手段

Claims (7)

  1. データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手段と、
    測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記緊急情報から前記利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手段と、
    前記エリア情報抽出手段により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手段と、
    を備えたことを特徴とする緊急情報表示装置。
  2. 更に、前記位置情報取得手段により取得された前記位置情報を格納する位置情報格納手段を備えた請求項1に記載の緊急情報表示装置。
  3. 更に、前記複数エリアの情報を含む緊急情報の形式が、前記エリア内の緯度・経度又はそれらの範囲を含む請求項1又は2に記載の緊急情報表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の緊急情報表示装置と、
    移動体通信機能と、
    を備えた携帯端末。
  5. 緊急情報を作成する緊急情報生成装置と、
    前記緊急情報をデータ放送可能な放送局と、
    利用者の位置を測位するサービスを提供する測位システムと、
    請求項1乃至4のいずれかに記載の緊急情報表示装置と、
    を備えたことを特徴とする緊急情報表示システム。
  6. データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信し、
    測位システムから利用者の位置情報を取得し、
    前記緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出し、
    前記抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報を出力
    することを特徴とする緊急情報表示方法。
  7. データ放送局から複数エリアの情報を含む緊急情報を受信する緊急情報受信手順と、
    測位システムから利用者の位置情報を取得する位置情報取得手順と、
    前記緊急情報から利用者の位置に対応するエリアの情報を抽出するエリア情報抽出手順と、
    前記エリア情報抽出手順により抽出されたエリアの緊急情報を出力する緊急情報出力手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする緊急情報表示プログラム。
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