JP2014037951A - 温水ボイラーの熱交換装置とその製作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】焼却炉は煙突から大量の熱エネルギーを大気に放出してしまっていたものを、熱効率のよい方法で温水に熱交換して有効利用し、その装置は低コストで実現でき、コンパクトで保守整備が容易にでき、低ランニングコストで運用可能なものを提供する。
【解決手段】基台18の上部中央に螺旋フィン32を持つ内水筒30と、螺旋フィンの外周には焼却炉の熱交換装置の流入煙道口41と排出煙道口42を備えた外水筒40を有する温水ボイラーの熱交換装置構造する。熱交換装置構造を実現する方法は、内水筒30の外壁31には、逐次溶接しつつ螺旋フィンに仕立ててゆく温水ボイラーの熱交換装置とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、焼却炉の煙道の廃熱は再生可能エネルギーであることに着目したもので、温水として変換したエネルギーを得る機器である温水ボイラーの、高効率でコンパクトな熱交換装置とその製作方法に関する。
温水ボイラーの熱交換装置には、焼却炉の煙道を複数の細管にして等価断面積を与えた装置が知られているが、大型になり、詰まりやすく保守に際して課題を残していた。
(例えば、特許文献1参照)。
また、温水ボイラーの焼却炉の煙道にコイル状の水管を通して熱交換しようとする構造が提案されているが、熱エネルギーの大部分が大気に放出されてしまう欠点があった。
(例えば、特許文献2参照)。
同様に、温水ボイラーの焼却炉の煙道の周りにコイル状の水管を通して熱交換しようとする構造もあったが、熱交換効率には問題があった。
(例えば、特許文献3参照)。
特開2010−127575号公報 特開2000−249404号公報 特開平11−248250号公報
本発明が解決しようとする課題は、焼却炉は煙突から大量の熱エネルギーを大気に放出してしまっていたものを、熱効率のよい方法で温水に熱交換して有効利用したいというものである。
また、その装置は低コストで実現でき、コンパクトで保守整備が容易にでき、低ランニングコストで運用可能なものでなければならない。
この課題にたいして、基台18の上部中央に螺旋フィン32を持つ内水筒30と、前記螺旋フィン32の外周には焼却炉の熱交換装置の流入煙道口41と排出煙道口42を備えた外水筒40を有する温水ボイラーの熱交換装置構造とすることで主要な解決ができる。そして前記螺旋フィン32と外水筒の内壁44の間には隙間43を存在させ、前記外水筒40の上部には、着脱可能な外水筒蓋17とする構造とするのがよい。
さらにまた、前記構造を実現する方法として、内水筒30の外壁31には、逐次溶接65しつつ前記螺旋フィン32に仕立ててゆく温水ボイラーの熱交換装置の製作方法とすることで主要な解決ができる。そして前記螺旋フィン32の溶接65は、点線状の部分付けとし、前記螺旋フィン32は、複数の扇片60を接合して仕上げる方法を採るのがよい。
前述のような構造的手段をとることにより、温水ボイラーの焼却炉は煙突から大量の熱エネルギーを大気に放出してしまっていたものを、熱効率のよい方法で温水に熱交換して有効利用できるようになった。
また、前述のような方法的手段をとることにより、その装置は低コストで実現でき、コンパクトで保守整備が容易にでき、低ランニングコストで運用可能になった。
本発明の螺旋煙道示す原理図である。 本発明の製作方法を示す斜視図である。 本発明の扇片を示す平面図である。 本発明の熱交換装置構造を示す断面図である。 本発明の温水ボイラーのシステム構成を示す組織図である。
本発明は現場において試行錯誤しながら、最適化したものである。以下実施例として詳細に開示していく。
図1により、本発明の螺旋煙道の基本原理を説明する。
内水筒30の外壁31に等しいピッチPで幅Hの螺旋フィン32を巻きかけていくと、P×Hの断面積を持った長い筒が形成される。この長い筒を焼却炉の煙道とし、その一端を熱交換装置の流入煙道口41とし、他端を熱交換装置の排出煙道口42として煙を流せば、焼却炉の出口煙道路51と熱交換装置の吸引煙道路71とすることができる。
図5により、本発明の温水ボイラーのシステム構成を説明する。
焼却炉50から出る高エネルギーの排煙は出口煙道路51を通って熱交換装置20にはいる。吸引ブロワー70は負圧をもって熱交換装置20からエネルギーを失った排煙を吸引煙道路71を通って吸い込み、吸引ブロワーの排出路72を通してサイクロン型集塵機80に送り込む。サイクロン型集塵機80では排煙から集塵して塵82を取り除き清らかになった空気を大気放出路81に送り出す。
熱交換装置20では、温水槽11から熱交換装置の要加熱水流入路25を介して65℃程度の温水を受給して、85℃程度に加熱して熱交換装置の温水排出路21を介して温水槽11に返す。温水槽11から給湯路13を通じて温水は有用の材となし、温水槽11には給湯路13で消費された量と同量の水道水が水供給路(水道水路)に注がれる。
温水槽11の設置は必須要件ではなく、熱交換装置20から直接に給湯することも考えられる。
このシステム構成で、基本要素である焼却炉50と、熱交換装置20と、吸引ブロワー70と2基のサイクロン型集塵機80を一つの温水ユニット10としてコンパクトにまとめた装置を出願人は試作・試験の途上にある。2基のサイクロン型集塵機80を並列に設けたのは記すまでもないが連続運転中にも塵82の排泄を可能にしたことによる。
焼却炉50の燃料は主として木屑(3700Kcal/Kg)とし、燃焼量は時間当たり100Kgを想定して、温水槽11の給湯温度70℃で平均給湯量1分当たり250Lとして設計した。
温水ユニット10の大きさは、幅3500mm、高さ2300mm、奥行き1400mmに収まった。
図4により、本発明の要素である熱交換装置20について説明する。
先ず、熱交換装置20の大きさは、外水筒40の外径1110mm、内径910mm、内水筒30の外径600mm、高さ1400mmになった。
次いで、熱交換装置20の構造の詳細を説明する。
基台18の上部中央に螺旋フィン32を持つ内水筒30は、下部を内水筒の足36で支持され、上部には熱交換装置の要加熱水外水筒流入口33と熱交換装置の温水排出管35があり夫々熱交換装置の要加熱水内水筒流入路26と熱交換装置の内水筒温水排出路22に連結し、熱交換装置の要加熱水内水筒流入路26は内水筒30の底近くまで伸びて、熱交換装置の要加熱水外水筒流路34を形成している。これは湯の温度による密度低下を利用したものである。
前記螺旋フィン32の外周には焼却炉の熱交換装置の流入煙道口41と排出煙道口42を備えた外水筒40は、下部に熱交換装置の外水筒要加熱水流入口29があり熱交換装置の要加熱水外水筒流入路27となり、上部に熱交換装置の外水筒排出口28があり熱交換装置の外水筒温水排出路23となっている。
外水筒40と内水筒30は共に加熱水がアウトプットとして出るから、流路の接続は直列、並列の何れもあり得る。本件試作では、外水筒40から内水筒30の直列流路の接続とした。
図4の螺旋フィン32の作図は簡略法を採った。実の螺旋フィン32はどの部分を取り出しても内水筒外壁31に対して垂直に一体化している。
外水筒の内壁44と内水筒外壁31の間隔Hは155mm、螺旋フィン32のリードLは300mm、従って熱交換装置20内の煙道断面積は465平方cm、パイプ内径に換算すると240mmになり、その値が焼却炉50からサイクロン型集塵機80に至る煙道断面すべてを貫いて採用している。
また、熱交換装置20内の煙道の長さは6.0mになる。
螺旋フィン32と外水筒の内壁44の間には5mmの隙間43を存在させており、前記外水筒40の上部の着脱可能な外水筒蓋17を外すと、内水筒30は上方向に容易に抜き取ることが出来、保守整備及び組み立てがしやすくなる。
5mmの隙間43の存在による漏洩はあるが、この程度であれば熱効率の悪化の心配はない。
図2と図3により、螺旋フィン32の製作方法について説明する。
前記構造を実現する方法として、螺旋フィン32の製作が困難で障害となっていた。発明者は、内水筒30の外壁31に油性のマジックインクで設計した螺旋ラインを描き、このラインに沿って扇片60を逐次溶接65しつつ前記螺旋フィン32に仕立ててゆくことが容易であることに気づいた。
扇片60は螺旋円周で12枚使うことにして図3のように扇片内周61のRを内水筒30の半径とし、扇片外周62は前記Rに扇片端面63の長さBを加えた半径とし、厚さ1.6mmの鋼板をレーザカットした。扇片端面63の長さBは外水筒の内壁と内水筒外壁の間隔Hから5mmの隙間を除した寸法で150mmとした。
多量生産になればプレス打ち抜き加工でコストが下げられる。
幾何学的には扇片内周61のRは内水筒30の半径では螺旋ラインに密着しないが、後述する点付け作業では扇片内周61の端部が密着し好結果が得られた。
扇片60を螺旋ラインに沿って逐次溶接65していく場合、先ず、全部の扇片60を点付け溶接し、内水筒外壁31に対して垂直になっていることを確かめ、次いで、合い隣の扇片60を溶接65して螺旋帯を形成した後、内水筒外壁31に点線状の部分付けする方法を採った。これは内水筒30の歪を最小にするためである。
螺旋フィン32は動くものではないから加工精度を要しないし、外部から見えるところでもない。煙道を通る排煙から熱エネルギーを奪い水に熱エネルギーを与える熱交換作用をうまく行うことが求められる。そのためには排煙の速度をあげ、排煙の接する面積を大きくし、しかも装置全体は低コストで実現でき、コンパクトで保守整備が容易にでき、低ランニングコストで運用可能でなければならないからこのような構造と製作方法になった。
本発明は、再生可能エネルギーを見つけ、多用されている温水に変換するものであるから、温泉施設、工場の給湯、病院などに即利用できる。
10 温水ユニット
11 温水槽
12 温水
13 給湯路
14 水供給路(水道水路)
17 外水筒蓋
18 外水筒基台
19 煙道シール
20 熱交換装置
21 熱交換装置の温水排出路
22 熱交換装置の内水筒温水排出路
23 熱交換装置の外水筒温水排出路
25 熱交換装置の要加熱水流入路
26 熱交換装置の要加熱水内水筒流入路
27 熱交換装置の要加熱水外水筒流入路
28 熱交換装置の外水筒排出口
29 熱交換装置の外水筒要加熱水流入口
30 内水筒
31 内水筒外壁
32 螺旋フィン
33 熱交換装置の要加熱水外水筒流入口
34 熱交換装置の要加熱水外水筒流路
35 熱交換装置の温水排出管
36 内水筒の足
40 外水筒
41 熱交換装置の流入煙道口
42 熱交換装置の排出煙道口
43 隙間
44 外水筒の内壁
50 焼却炉
51 焼却炉の出口煙道路
60 扇片
61 扇片内周
62 扇片外周
63 扇片端面
65 溶接
70 吸引ブロワー
71 熱交換装置の吸引煙道路
72 吸引ブロワーの排出路
80 サイクロン型集塵機
81 大気放出路
82 塵
B 扇片端面の幅
O 扇片の仮想芯
R 扇片内周の半径
P 螺旋フィンのピッチ
H 外水筒の内壁と内水筒外壁の間隔

Claims (6)

  1. 基台18の上部中央に螺旋フィン32を持つ内水筒30と、前記螺旋フィン32の外周には焼却炉の熱交換装置の流入煙道口41と排出煙道口42を備えた外水筒40を有する温水ボイラーの熱交換装置。
  2. 請求項1において、前記螺旋フィン32と外水筒の内壁44の間には隙間43が存在する温水ボイラーの熱交換装置。
  3. 請求項1において、前記外水筒40の上部には、着脱可能な外水筒蓋17を有する温水ボイラーの熱交換装置。
  4. 前記内水筒30の外壁31には、逐次溶接65しつつ前記螺旋フィン32に仕立ててゆく温水ボイラーの熱交換装置の製作方法。
  5. 請求項4において、前記螺旋フィン32の溶接65は、点線状の部分付けである温水ボイラーの熱交換装置の製作方法。
  6. 請求項4と請求項5において、前記螺旋フィン32は、複数の扇片60を接合して仕上げる温水ボイラーの熱交換装置の製作方法。
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