JP2014033918A - ベルト式ロールアイロナー - Google Patents

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Abstract

【課題】スクレーパや貼り付き防止テープを設けることなくシリンダから洗濯物を隔離でき、品質のよいアイロンがけが可能なベルト式ロールアイロナーにおいて、装置の設置床面積を小さくする。
【解決手段】上下を一対にして配置した各シリンダの洗濯物の入口は、シリンダ上部に設定され、出口は、シリンダの下部の下端よりシリンダの周回方向下流側に偏倚した位置に設定されている。下シリンダの洗濯物入口が上シリンダの洗濯物出口のシリンダの周回方向上流側下方に位置し、上シリンダから送出された洗濯物を逆方向に折返し搬送して下シリンダの洗濯物入口に案内する逆送ベルトを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、洗濯・脱水後の洗濯物にアイロンをかけて皺を延ばすベルト式ロールアイロナーに関するもので、特にホテルなどの宿泊施設で用いるシーツ、ホウフ、枕カバーなどの主としてリネン類と呼ばれる洗濯物の洗濯ラインに設けられる業務用のベルト式ロールアイロナーに関するものである。
ベルト式ロールアイロナー(以下、単に「アイロナー」又は「装置」と言う。)において、搬送ベルトによって搬送される洗濯物の表裏面が順に押接されるように2本を一対にした回転加熱シリンダ(以下、単に「シリンダ」と言う。)を上下に配置した構造は、特許文献1、2に記載のように、公知である。
ここで、特許文献1記載の装置における上シリンダと下シリンダの配置は、装置への洗濯物の投入口から数えて1番目と2番目のシリンダ配置として一般的なもので、上シリンダが洗濯物投入口側から見て奥側上方に位置し、下シリンダが手前側下方に位置している。一方、特許文献2に記載の装置では、下シリンダを上シリンダの直下に配置している。
少ない数の回転加熱シリンダで良好なアイロンがけ(皺延ばし)を行うには、各シリンダ毎の洗濯物の入口から出口までのアイロンがけ区間をできるだけ長くするのが良く、また、良好なアイロンがけ品質を得るためには、各回転加熱シリンダの出口におけるシリンダ周面からの洗濯物の確実な剥離を、スクレーパや貼り付き防止テープなどを用いることなく、可能にすることが望ましい。
特許文献1に記載されたような従来装置では、各シリンダの上部から挿入した洗濯物の出口をシリンダの側部に設定することにより、各シリンダにおけるアイロンがけ区間の長さを確保しているが、シリンダから洗濯物を剥離するために、スクレーパー(特許文献1の案内板)を用いている。
また、特許文献2記載のアイロナーでは、下シリンダを上シリンダの直下に配置し、上シリンダの洗濯物出口を当該シリンダの下端に設定し、下シリンダの洗濯物出口を当該シリンダの側部に設定しており、各出口におけるシリンダからの洗濯物の剥離は、スクレーパー(特許文献2のスクレバー)を用いている。
特許文献1記載のような従来装置では、特許文献2記載の装置に比べて、一対のシリンダ対毎の装置の設置スペースが大きくなる。一方、特許文献2記載の装置では、上シリンダのアイロンがけ区間の長さを確保するために、洗濯物の入口を上シリンダの側部に設けている。しかし、シリンダ側部からの洗濯物の挿入は、特に洗濯物が乾いていると、挿入ミスのない安定した運転が困難である。更に、特許文献1、2の装置は、スクレーパーでシリンダ周面から洗濯物の剥離を行っており、洗濯物の先端がスクレーパーの先端辺に衝突したときに皺を生ずる危険が大きい。
本願出願人は、特許文献3、4において、上下に配置した2本のシリンダからなるシリンダ対を3対ないし2対設けたアイロナーにおいて、各シリンダ毎の洗濯物の入口をシリンダ上部に設定し、洗濯物の出口をシリンダ下部に設定することにより、貼り付き防止テープ(特許文献1の案内板)やスクレーパーを用いることなくシリンダ出口における洗濯物の剥離を実現し、かつ、各シリンダにおける洗濯物出口を当該シリンダの下端より当該出口におけるシリンダの周回方向(図の矢印)の下流側に偏倚した位置とすることにより、各シリンダのアイロンがけ区間の長さを確保したアイロナーを提案している。
図2は、シリンダ対を一対とした場合の、特許文献3、4で提案したアイロナーにおける回転加熱シリンダと搬送ベルトの配置の例を示した側面図である。
図において、装置の筐体内には、上下一対のシリンダ1、2と搬送ベルト3、4が配置されており、投入口11から投入された洗濯物(リネン類)は、搬送ベルト3、4で搬送されながらその表裏がシリンダ1、2の表面に順に押接されてアイロンがけされ、排出口21から装置外へと搬出される。洗濯物の投入口11には、給送ベルト7と押さえベルト8とが設けられている。シリンダ1、2は同一径で、洗濯物通路の上流側にある上シリンダ1が洗濯物投入口11側から見て奥側上方に位置し、下シリンダ2が手前側下方に位置しており、上シリンダ1の下部と下シリンダ2の上部は、略同一高さである。
上シリンダ1の搬送ベルト3は、シリンダ上部に位置する入口ロール31と図で左下部に位置するナイフエッジ34に設けられているロールとの間でシリンダ1の周面に押接され、シリンダ1の周囲に配置した複数のロール(符号無し)で案内されてナイフエッジ34から入口ロール31へと戻っている。上シリンダ1の入口には、3個のプレスロール9が配置されている。上搬送ベルト3の入口ロール31は、図で右側に寄った位置に配置されているが、これはプレスロール9を設けたことによるもので、実質的なアイロンがけ区間は、プレスロール9の入口12から搬送ベルト3がシリンダ周面から離れる出口13までの区間である。
下シリンダ2の搬送ベルト4は、下シリンダの上部に位置する入口ロール41と下部右側に位置する出口ロール42の間でシリンダ周面に添設されており、出口ロール42から洗濯物の排出口21へと斜めに上昇した後、シリンダ2の周囲に配置した複数のロール(符号無し)によって入口ロール41へと戻っている。
上シリンダに設けたプレスロール9には、洗濯物の貼り付きを防止するテープが設けられている。一方、上下のシリンダ1、2とそれに対応する搬送ベルト3、4の間には、貼り付き防止用のテープは設けられていない。また、上下のシリンダ1、2からの出口13、23にも、洗濯物剥離用にスクレーパは設けられていない。
上記構造のアイロナーでは、上下のシリンダの周面に洗濯物の表裏面が交互に押接されてアイロンがけが行われる。そして、一対のシリンダ1、2に押接された洗濯物がシリンダの下部で当該シリンダの周面から離れる。シリンダの下部においては、洗濯物にシリンダ周面から離れる方向の重力と遠心力が作用しており、この重力と遠心力によってシリンダ周面からの洗濯物の円滑な剥離が実現される。
このように、特許文献3、4で提案した装置では、貼り付き防止用のテープやスクレーパを設けることなく、シリンダ出口におけるシリンダ周面への洗濯物の貼り付きを防止しており、シリンダを通過した後の洗濯物にテープ跡が残らず、洗濯物の仕上げ品質を向上させることができる。また、洗濯物の先端とスクレーパの先端辺の衝突による皺の発生の虞もない。
実開昭51−289号公報 特開平3−195600号公報 特許第4822797号公報 特許第4886732号公報
特許文献3、4で提案したアイロナーは、スクレーパや貼り付き防止テープを設けることなく各シリンダ出口で洗濯物をシリンダ周面から確実に隔離できるので、洗濯物がスクレーパに引っかかって皺になったりアイロンがけした洗濯物にテープ跡が残るという問題が無くなり、品質のよいアイロンがけが可能であるという利点を備えている。
この発明は、このような利点を備えたアイロナーにおいて、装置の設置床面積を小さくすることを課題としている。
この発明のアイロナーは、2本を一対にして上下に配置したシリンダ1、2と、搬送ベルト3、4とを備えている。搬送ベルト3、4は、各シリンダ毎の洗濯物の入口12、22から出口13、23に至るアイロンがけ区間においてシリンダ周面に押接されている。洗濯物は、シリンダ1、2の回転と搬送ベルト3、4の周回移動により、上方から下方へと搬送され、その裏面と表面が一対のシリンダ1、2に順に押接されて、アイロンがけされる。
シリンダ1、2の洗濯物の入口は、シリンダ上部の、好ましくは上端よりシリンダの周回方向上流側に偏倚した位置に設定され、出口は、シリンダの下部の下端よりシリンダの周回方向下流側に偏倚した位置に設定されている。
この発明のアイロナーは、上下一対のシリンダの内の下シリンダ2の洗濯物入口22が上シリンダ1の洗濯物出口13の当該出口におけるシリンダ1の周回方向上流側下方に位置し、上シリンダ1の洗濯物出口13から送出された洗濯物を前記周回方向と逆方向に折返し搬送して下シリンダ2の洗濯物入口22に案内する逆送ベルト5、6を備えている。
好ましいこの発明のアイロナーは、上下一対のシリンダの内の下シリンダ2の上端ないしそれより低い高さから上シリンダ1の上部の高さまで洗濯物を挟持して鉛直方向に搬送する給送ベルト7を備えている。このような給送ベルト7を備えた上下のシリンダ対を複数対並べて配置することにより、4個ないし6個のシリンダを備えた設置面積の小さいアイロナーを得ることができる。
この発明により、シリンダへの貼り付き防止テープやスクレーパを設けることなくシリンダからの洗濯物の剥離を行うことができ、従ってアイロンがけの品質に優れたアイロナーにおいて、従来装置に比べて、アイロナーの設置床面積を大幅に低減することができるという効果がある。
この発明のアイロナーにおけるシリンダとベルトの配置例を示す側面図 従来のアイロナーにおける図1と同様の図
図1は、この発明のアイロナーの一実施例を示す側面図である。この発明のアイロナーは、図2の装置と同様に上下一対のシリンダ1、2を備えており、給送ベルト7によって上シリンダ1の上部に送られた洗濯物を搬送ベルト3、4及びその中間に配置した上下の逆送ベルト5、6で上方から下方へと搬送して、上下のシリンダ1、2により、洗濯物の裏面と表面とを順にアイロンがけして排出口21から排出する。
給送ベルト7上に投入された洗濯物は、ロール81、71間の上昇路72で給送ベルト7と押さえベルト8との間で挟まれた状態で上シリンダ1の上部まで持ち上げられるが、図2の従来装置では、この上昇路が斜めに延びているのに対し、図1の装置では、鉛直方向に設けられている。
上下のシリンダ配置のみの点から言えば、上シリンダ1を下シリンダ2の真上に配置するのが装置の設置面積を最も小さくできるが、上シリンダ1の投入口11側に上記のような上昇路72を設けた関係上、上シリンダ1は下シリンダ2に対して洗濯物投入口11側から見て若干奥側に配置されている。上シリンダ1には、図2の従来装置と同様な構造でプレスロール9及び上搬送ベルト3が配置されているが、その出口側の終端ロール32は、ナイフエッジではなく、通常構造のロールとなっている。また、下シリンダ2の搬送ベルト4も図2の従来構造のものと同様に配置されている。図1の装置では、下シリンダ2の出口23部分に出口ロール(図2の42)が設けられていないが、これは重要な相違点ではない。
この発明の装置では、シリンダ下部において洗濯物に作用する重力と遠心力とを利用して、シリンダからの洗濯物の剥離を図っており、かつシリンダからの洗濯物の出口13、23をシリンダ直下より当該下部におけるシリンダ1、2の周方向下流側に偏倚した位置に設定することにより、各シリンダにおけるアイロンがけ長さを確保している。この偏倚される角度θは、偏倚させたことによるアイロンがけ区間の長さがrθで増加し、シリンダから洗濯物を剥離させる方向の洗濯物の重量の分力がwcosθで減少することを考慮して45度以内、好ましくは30〜40度程度に設定する。ここで、rはシリンダ径、wは洗濯物の単位面積当たりの重量である。
一方、各シリンダへの洗濯物の入口12、22は、各シリンダの上部に設定されるが、各シリンダへの洗濯物の挿入が困難にならない程度に各シリンダの周回方向上流側に偏倚させて設けられている。そのため、上シリンダ1が下シリンダ2に対して投入口11の奥側に配置されているにもかかわらず、下シリンダの洗濯物入口22は、上シリンダの洗濯物出口13より上下のシリンダの周回方向の上流側に位置している。そこで図の実施例では、上搬送ベルト3と下搬送ベルト4との間に洗濯物をシリンダ1、2の周回方向下流側から上流側へと送り戻す逆送ベルト5、6を設けている。上逆送ベルト5は、ロール51〜55に掛け回され、上搬送ベルトの終端ロール32と押さえロール33との間の逆送路56で洗濯物を挟持するように設けられている。また、下逆送ベルト6は、ロール61〜63及びナイフエッジ64のロールに掛け回されて、上逆送ベルトのロール52、53の間の下降路65で洗濯物が挟持されるように設けられている。
次に図1の装置における洗濯物の搬送及びアイロンがけ動作について説明する。投入口11から投入された洗濯物は、押さえベルトの下端ロール81と給送ベルトの上部ロール71との間の上昇路72において、給送ベルト7と押さえベルト8とで挟持された状態で持ち上げられ、ナイフエッジ73により上シリンダ1とプレスロール9の間に挿入され、プレスロール9及びこれに続く上搬送ベルト3により、裏面が上シリンダ1の周面に押し付けられてアイロンがけされ、出口13においてシリンダ1の周面から離脱する。離脱した洗濯物は、上搬送ベルトの終端ロール32の周面に添って屈曲する上搬送ベルト3の屈曲に従って上逆送ベルト5との間に挿入され、上搬送ベルト3と上逆送ベルト5とに挟まれた状態でシリンダ1、2の周回方向上流側へと送られ、押さえロール33の位置で上搬送ベルト3から離脱した後、ロール52、53間の下降路65において、上下の逆送ベルト5、6の間に挟まれた状態で若干下降し、次いで下逆送ベルト6の上に載せられてナイフエッジ64により、下シリンダの入口22に送り込まれる。そして、下搬送ベルト4により、表面が下シリンダ2の周面に押し付けられてアイロンがけされ、出口23で下シリンダ2から離脱して斜め上方に延びる下搬送ベルト4により、排出口21へと送り出される。
以上のようにこの発明のアイロナーは、シリンダ上部の洗濯物入口12、22を、その上端よりシリンダの周回方向上流側に偏倚させた位置に設定し、かつ下部の出口13、23をシリンダの下端よりその周回方向下流側に偏倚させた位置に設定することにより、各シリンダのアイロンがけ長さを確保したアイロナーにおいて、下シリンダの洗濯物入口22が上シリンダの洗濯物出口13よりシリンダ1、2の周回方向上流側に位置するように上シリンダ1を下シリンダ2の略直上の位置に配置することによって、品質の高いアイロンがけを可能にしたアイロナーの設置床面積を大幅に減少させることを可能にしたものである。
なお、図1は、上下一対のシリンダを備えたアイロナーであるが、同様な上下シリンダ、上下搬送ベルト及び上下逆送ベルトの配置で複数対の4シリンダないし6シリンダのアイロナーを構成することも可能である。この場合、下搬送ベルト4を図1の排出口21の部分から図1の給送ベルト7のように上方に延長し、上搬送ベルトの戻り側もしくは別に設けた押さえベルトで洗濯物を挟持して鉛直方向の上昇路を形成して次段の上シリンダに洗濯物を送るようにすればよい。
1,2 シリンダ
3,4 搬送ベルト
5,6 逆送ベルト
12,22 洗濯物の入口
13 洗濯物出口

Claims (2)

  1. 上方から下方へと搬送される洗濯物の表裏面が順に押接されるように2本を一対にして上下に配置した回転加熱シリンダと、各回転加熱シリンダ毎の洗濯物の入口から出口までのアイロンがけ区間の周面に巻掛けられている搬送ベルト3、4とを備え、各回転加熱シリンダ毎の洗濯物の入口が各シリンダ上部に位置し、出口が各シリンダの下部であってかつ下端より当該シリンダの周回方向下流側に位置しているベルト式ロールアイロナーにおいて、
    下方の回転加熱シリンダの洗濯物入口が上方の回転加熱シリンダの洗濯物出口の当該出口におけるシリンダの周回方向上流側下方に位置し、上方の回転加熱シリンダの洗濯物出口から送出された洗濯物を折返し搬送して下方の回転加熱シリンダの洗濯物入口に案内する逆送ベルトを備えている、ベルト式ロールアイロナー。
  2. 下方の回転加熱シリンダの上端ないしそれより低い高さから上方の回転加熱シリンダの上部の高さまで洗濯物を挟持して鉛直方向に搬送する給送ベルトを備えている、請求項1記載のベルト式ロールアイロナー。
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