JP2014033285A - 原稿読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】原稿の先端を正確に検出するとともに、装置の構成を簡素化して、装置自体の製造原価の低廉化を図ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿Pに記載されたデータを読み取る読取部100と、該原稿Pを該読取部100に繰り出す搬送手段200と、該原稿Pのデータを該読取部100で読み取った後、外部に該原稿Pを排出する排出手段300とを有し、読取部100は、複数のイメージセンサ110を千鳥状に配置して、主走査方向に隣接するイメージセンサ110を互いに重複させて構成し、さらに、原稿Pと対向する面には、該イメージセンサ110を覆うプラテンガラス400が設けられ、イメージセンサ110と対向する面に、原稿Pを読取部100に導入する原稿導入部500が配置され、原稿導入部500は、回転体からなり、該回転体の一端側または両側に原稿先端検出部が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、原稿読取装置に関するものであり、特には、原稿を読み取る時に、原稿の先端を検出する原稿読取装置に関するものである。
技術背景
画像を正確に読み取るために、原稿を正確に搬送する必要があり、特許文献1の構成が提案されている。この構成は、原稿25を搬送する給紙ローラと、光源14a及び受光部14bを有する読取り部14と、原稿読取り時の白色の基準となる白基準ローラ23とからなる。
この白基準ローラ23上に搬送された原稿25の先端部に光源14aからの光が斜めに当たり、白基準ローラ23上に原稿25の先端部の影が形成されると該影を受光部14bが検出する。さらに、この影を検出した位置から所定量だけ原稿25を搬送して読取り開始位置に導かれるものである。
特開2005−57483号
しかし、上記構成は、白基準ローラ23上に原稿25の先端部の影を受光部14bによって検出するものであるため、地下が白色で薄い原稿や、トレーシングペーパ等の薄い原稿等の透過原稿の場合、受光部14bで検出するだけの影ができず、原稿の先端を検出できなくなるという問題がある。
また、段落番号0014および0016の記載、図2の図示のように、原稿25の搬送を、原稿25がセットされたことを検出する原稿検出センサ13aと、原稿25が待機位置まで搬送されたことを検出する原稿検出センサ13bとの検出結果により、行われるため、原稿の検出機構の部品点数が多くなるものであった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、原稿の先端を正確に検出するとともに、装置の構成を簡素化して、装置自体の製造原価の低廉化を図ることができる原稿読取装置を提供することを課題とする。
上記問題を解決するために、請求項1記載の発明は、原稿に記載されたデータを読み取る読取部と、該原稿を該読取部に繰り出す搬送手段と、該原稿のデータを該読取部で読み取った後、外部に該原稿を排出する排出手段とを有し、読取部は、複数のイメージセンサを千鳥状に配置して、主走査方向に隣接するイメージセンサを互いに重複させて構成し、さらに、原稿と対向する面には、該イメージセンサを覆うプラテンガラスが設けられ、イメージセンサと対向する面に、原稿を読取部に導入する原稿導入部が配置され、原稿導入部は、回転体からなり、該回転体の一端側または両側に原稿先端検出部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、回転部材は白色部材からなり、原稿先端検出部は黒色の部材からなり、言行の先端を原稿導入部に突き当て、該原稿の先端が原稿検出部を所定の範囲を覆ったときに、画像の先端を検出することを特徴とする。
さらに、請求項3記載の発明は、原稿検出部が原稿の先端を検出した時、搬送手段は、原稿が待機位置に戻るように作動することを特徴とする。
上記構成により、本発明によれば、複数のイメージセンサを千鳥状に配置し、イメージセンサと対向する面に、画像を読取部に導入する原稿導入部を配置し、一端側または両側に画像検出部が設けられていた回転体を原稿導入部とすることにより、原稿の先端を正確に検出するとともに、装置の構成を簡素化して、装置自体の製造原価の低廉化を図ることができる。
本発明の原稿読取装置の断面概略図。 図1の矢視Aの斜視図。 図1の矢視Bの斜視図。 原稿先端検出部の配置を示す概略図。
以下、本発明の形態を、図を参照して説明する。図1に本発明の原稿読取装置の概略図を示す。この装置は、例えばA0サイズまでの大判用紙サイズの原稿Pを読み取るLEDプリンタ等の印字出力装置に接続可能なイメージスキャナであり、スキャナ部とプリンタ部が一体となった複写機においても利用される。
このイメージスキャナは、図1に本発明の原稿読取装置の構成は、本体部10と蓋部20とからなり、搬送口から原稿Pを挿入して搬送手段200に突き当てた後、搬送手段200により原稿Pを読取部100へ搬送し、原稿Pに記載されたデータを読取部100で読み取った後、排出手段300により外部に排出する構成となっている。なお、原稿Pに記載されたデータとは、イメージや文字、またはこれらが含まれたものをさす。
搬送手段200は、一対のローラであり、搬送駆動ローラ210と搬送従動ローラ220とからなる。さらに、排出手段300は、搬送手段200と同様に、一対のローラであり、排出駆動ローラ310と排出従動ローラ320とからなる。
図2に示すように、本体部10は、搬送駆動ローラ210と排出駆動ローラ310と原稿導入部500とを備える。搬送駆動ローラ210は、第一駆動軸211(図1に図示)に軸支されている。
さらに、搬送駆動ローラ210は第一駆動軸211に二つ以上配置されている。また、この第一駆動軸211は図示しない駆動源に連結され、この駆動源により搬送従動ローラ220を回転させる。後に述べる原稿先端検出部600により原稿Pの先端を検出すると、搬送駆動ローラ210を逆方向に所定量回動して原稿Pを、原稿待機位置に所定量戻すようになっている。
排出駆動ローラ310は、搬送駆動ローラ210と同様に、第二駆動軸311(図1に図示)に二つ以上配置されている。また、この第二駆動軸311は図示しない駆動源に連結され、この駆動源の駆動力を第二駆動軸311に伝達し、排出駆動ローラ310を回転させる。
原稿導入部500は、搬送手段200から繰り出される原稿Pを読取部100に密接させるものであり、読取部100と対向する位置、つまり、本実施の形態では、千鳥状に配置されている。また、原稿導入部500は白色のローラからなる。
さらに、原稿導入部500には、原稿導入部500が蓋部20側に付勢するようにバネや弾性体等からなる図示しない付勢手段が設けられている。この付勢力により、厚さ、種類、腰の強さ等の原稿Pの特性が変更されても、所定圧で、後に述べるプラテンガラス400側に原稿Pが押圧され、正確に、読取部100で、原稿Pに記載されたデータの読み取りができる。
さらにまた、所定の原稿導入部500の一端側には、原稿Pの先端を検出する原稿先端検出部600が設けられている。原稿先端検出部600は、原稿導入部500の一端を黒色に覆ったり、または、原稿導入部500と同じ径のものを設けたりして構成されている。
図2に示すように、原稿先端検出部600は、原稿Pに記載されたデータを読取部110で読み取る時に、支障がない位置に、原稿Pを読み込む中心に対して、原稿導入部500の一端側に配置されている。具体的には、図4に示すように、原稿先端検出部600は、矢印方向に原稿Pを搬送して、最初に原稿Pが到達するイメージセンサ(100a、100a)と、次に原稿Pが到達するイメージセンサ(100b、100b)とが重複する部位(c、c)において、最初に原稿Pが到達するイメージセンサ(100a、100a)で読み取られた原稿Pのデータが利用されない領域(d、d)に配置されている。
なお、この実施の形態において、原稿先端検出部600は、原稿導入部500の一端側に配置されているが、これに限定されることはなく、例えば、各原稿導入部500の両側に設けたり、原稿の各サイズの幅に対応した位置に配置したりしても良い。
この構成により、先端が白色の原稿は原稿先端検出部600により検出され、さらに、先端が黒色の原稿は原稿導入部500の白色の部分で検出することができる。なお、原稿の先端の黒色は、原稿の先端の白色以外のものと考えても良い。
次に、蓋部20は、読取部100と搬送従動ローラ220と排出従動ローラ320とを備える。読取部100は、原稿Pに記載されたデータを読むものであり、イメージセンサ110が千鳥状に配置され、原稿Pを読み取る時には、原稿導入部500と対向する位置となる。
イメージセンサ110は、具体的には、CCD(Chage Coupled Device:CCDセンサ方式)、またはCIS(Contact Image Sensor:密着イメージセンサ方式)が適用される。
また、原稿導入部500と対向する面にはプラテンガラス400が設けられている。これにより、先に述べたが、原稿Pが読取部100を通過するときに、図示しない付勢手段の付勢力の作用により、原稿導入部500が、所定圧で、原稿導入部500の端縁に突き当たった後、原稿Pがプラテンガラス400に密着し、正確に、原稿Pに記載されたデータの読み取りができる。
さらに、プラテンガラス400の原稿Pの挿入側には、原稿Pが読取部100側に搬送やすいようにガイド部410が設けられている。このガイド部410は、搬送方向に徐々に幅が狭くなるように形成され、一定以上の厚みがある原稿Pの搬送を規制している。
搬送従動ローラ220と排出従動ローラ320は、読取部100の両側に位置し、搬送駆動ローラ210と排出駆動ローラ310と協働して原稿Pの搬送を行うものである。搬送従動ローラ220は、第一従動軸221に軸支されている。
さらに、搬送従動ローラ220は、図2に示された搬送駆動ローラ210と同様に、第一従動軸221に二つ以上配置されている。各搬送従動ローラ220は、原稿Pを介して搬送駆動ローラ210、または、直接、搬送駆動ローラ210の回転に追従して回転する。
排出従動ローラ320は、図2に示された搬送従動ローラ220と同様に、第二従動軸に二つ以上配置されている。各排出従動ローラ320は、搬送従動ローラ220と同様に、原稿Pを介して排出駆動ローラ310、または、直接、排出駆動ローラ310の回転に追従して回転する。
次に、動作について述べる。以上の構成のもと、原稿Pの先端を挿入口(符号なし)に挿入すると、付勢手段により、搬送従動ローラ220が原稿P(下方)側に付勢され、所定圧で原稿Pが搬送される。
さらに、搬送手段200により原稿Pが繰り出されると、原稿Pの先端がプラテンガラス400のガイド部410に突き当たり、原稿Pの先端が矯正されて、プラテンガラス400と原稿導入部500との間に搬送される。この間、原稿Pの先端は、徐々に、原稿導入部500を覆うと同時に、原稿先端検出部600も覆うようになる。
読取部100は、この原稿Pの搬送により、原稿先端検出部600の黒色の部分が覆われていき、一定量、原稿先端検出部600を覆ったことを、読取部100で検出すると、図示しない制御手段が、原稿先端検出部600が白色と判断して、原稿Pの先端を検出する。
この後、図示しない制御手段は、搬送駆動ローラ210を逆方向に所定量回動して、原稿導入部500の表面が露出する程度、すなわち原稿Pの待機位置に、原稿Pを戻し、原稿Pの読み出し準備が完了する。また、原稿Pの先端が黒色の場合は、配置された原稿導入部500の領域(原稿Pの幅)が覆われ、これを読取部100で検出して行われ、原稿Pの待機位置に、原稿Pを戻し、原稿Pの読み出し準備が完了する。
以上のように、イメージセンサ110と対向する面に、画像を読取部100に導入する原稿導入部500を配置し、一端側または両側に原稿先端検出部600が設けられた回転体を原稿導入部500とすることにより、原稿Pの先端を正確に検出するとともに、装置の構成を簡素化して、装置自体の製造原価の低廉化を図ることができる。
100 読取部
110 イメージセンサ
200 搬送手段
300 排出手段
400 プラテンガラス
500 原稿導入部
600 原稿先端検出部
P 原稿

Claims (3)

  1. 原稿に記載されたデータを読み取る読取部と、該原稿を該読取部に繰り出す搬送手段と、該原稿のデータを該読取部で読み取った後、外部に該原稿を排出する排出手段とを有し、
    前記読取部は、複数のイメージセンサを千鳥状に配置して、主走査方向に隣接するイメージセンサを互いに重複させて構成し、さらに、前記原稿と対向する面には、該イメージセンサを覆うプラテンガラスが設けられ、
    前記イメージセンサと対向する面に、前記原稿を前記読取部に導入する原稿導入部が配置され、
    前記原稿導入部は、回転体からなり、該回転体の一端側または両側に原稿先端検出部が設けられていることを特徴とする原稿読取装置。
  2. 前記回転部材は白色部材からなり、前記原稿先端検出部は黒色の部材からなり、
    前記原稿の先端を前記原稿導入部に突き当て、該原稿の先端が前記原稿先端検出部を所定の範囲を覆ったときに、前記原稿の先端を検出することを特徴とする請求項1記載の原稿読取装置。
  3. 前記原稿先端検出部が前記原稿の先端を検出した時、前記搬送手段は、前記原稿が待機位置に戻るように作動することを特徴とする請求項1または2記載の原稿読取装置。
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