JP2014032449A - 管理装置、サービス提供システム、管理装置の制御方法、及び、管理装置のプログラム - Google Patents

管理装置、サービス提供システム、管理装置の制御方法、及び、管理装置のプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】会員登録を行うことなく、サービスの内容の一部を確認することを可能とし、サービスの利用促進を図る。
【解決手段】音声プロフィールサービスへの会員登録を行った場合には、音声プロフィールサービス専用のアプリケーション経由のページだけでなく、ブラウザ経由で閲覧可能な会員ページのURLが設定される。そして、会員ページにおいては、会員登録の際に必須の項目に対する回答のみを再生可能とする等の再生についての一定の制限を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定のサービスの利用を促進させる技術に関する。
近年、インターネット上で提供するサービスが急速に普及している。この種のサービスの一つとして、互いのプロフィールを交換するサービスが知られている。例えば、特許文献1には、利用者のそれぞれが入力したプロフィールを利用者同士で交換することにより、利用者同士の親交を深める技術が開示されている。
特開2007−293747号公報
しかしながら、このようなサービスには、会員登録を行った上で、専用のアプリケーションをインストールしないと、サービスの内容を確認できないもの少なくない。その結果、内容を確認できないサービスに会員登録を行うことに対する抵抗感から、新規登録者数が増加しないという問題があった。
本発明は、この点に鑑みてなされたものであり、会員登録を行うことなく、サービスの内容の一部を確認することを可能とし、サービスの利用促進を図ることなどを解決課題とする。
以上の課題を解決するために本発明が採用する手段を以下に説明する。なお、本発明の理解を容易にするために以下では図面の参照符号を便宜的に括弧書で付記するが、本発明を図示の形態に限定する趣旨ではない。
上述した課題を解決するため、本発明に係る管理装置(1)は、利用者の端末装置(2)にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供し、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置(1)であって、会員登録に必要な項目を前記端末装置(2)から取得して会員登録を行う登録部(12)と、前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置(2)から取得して当該応答の内容を管理する管理部(12)と、前記登録部(12)で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部(13)と、前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部(11)とを備えることを特徴とする。
この発明において、管理部は、管理装置に備えた記憶部に記憶させた前記応答の内容を管理してもよいし、管理装置の外部に設けた記憶部に記憶させた前記応答の内容を管理してもよい。テーマに対する応答は、音声によるものでもよいし、テキストや画像等によるものでもよい。テーマは、プロフィール、質問項目、お題等を含む概念である。応答は、テキスト入力、応答入力、画像入力を含む概念である。アクセスは閲覧、再生、視聴を含む概念である。制限とは、アクセス可能な項目を制限する場合、アクセス可能な時間を制限する場合を含む概念である。
上述した管理装置(1)において、前記複数のテーマには特定テーマが含まれ、且つ、前記会員登録に必要な項目には当該特定テーマが含まれるようにしてもよい。
上述した管理装置(1)において、前記一部のテーマには前記特定テーマが含まれるようにしてもよい。
上述した管理装置(1)において、前記アドレス情報には、前記会員登録を行った前記利用者に関する情報が含まれており、前記ブラウザ経由で前記会員ページに対してアクセスが行われた場合には、前記アドレス情報に含まれる前記利用者に関する情報に基づいて、当該利用者の前記一部のテーマに対する応答の内容に対するアクセス先を取得する取得部(14)と、前記アクセス先を含み、前記アドレス情報に基づいて表示される前記会員ページの表示情報を生成する表示制御部(18)とを備えるようにしてもよい。
上述した管理装置(1)において、前記表示制御部(18)は、前記アドレス情報に基づいて表示されるページに、前記アプリケーションを配信するページへのリンクを貼り付けるようにしてもよい。
上述した課題を解決するため、本発明に係るサービス提供システムは、利用者の端末装置(2)と、当該端末装置(2)と通信可能で、当該端末装置(2)にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置(1)であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置(1)とを備えるサービス提供システムであって、前記管理装置(1)は、会員登録に必要な項目を前記端末装置(2)から取得して会員登録を行う登録部(12)と、前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置(2)から取得して当該応答の内容を管理する管理部(12)と、前記登録部(12)で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部(13)と、前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部(11)とを備え、前記端末装置(2)は、アプリケーションを介して前記テーマに対する前記応答を入力する入力部(21)と、前記ブラウザ経由で前記複数のテーマに対する前記応答に対してアクセス可能なページを表示する表示部(23)とを備えることを特徴とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る管理装置(1)の制御方法は、利用者の端末装置(2)にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置(1)であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置(1)の制御方法であって、会員登録に必要な項目を前記端末装置(2)から取得して会員登録を行い、前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置(2)から取得して当該応答の内容を管理し、前記会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にし、前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にすることを特徴とする。
上述した課題を解決するため、本発明に係る管理装置(1)のプログラムは、利用者の端末装置(2)にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置(1)であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理するコンピュータ(30)を備える管理装置(1)のプログラムであって、前記コンピュータを、会員登録に必要な項目を前記端末装置(2)から取得して会員登録を行う登録部(12)と、前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置(2)から取得して当該応答の内容を管理する管理部(12)と、前記登録部(12)で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部(13)と、前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部(11)として機能させることを特徴とする。
また、上記プログラムは記録媒体に記憶させても良い。この記録媒体を用いれば、例えば上記コンピュータに上記プログラムをインストールすることができる。ここで、上記プログラムを記憶した記録媒体は、CD−ROM等の非一過性の記録媒体であっても良い。
本発明の第1実施形態に係るサービス提供システムのブロック図である。 利用者情報テーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。 管理サーバの構成を示すブロック図である。 端末装置の構成を示すブロック図である。 端末装置のトップページの一例を示す説明図である。 端末装置の新規登録ページの一例を示す説明図である。 端末装置の新規登録ページの一例を示す説明図である。 端末装置のマイプロフページの一例を示す説明図である。 端末装置のマイプロフページの一例を示す説明図である。 ボイスログテーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。 ボイスマスターテーブルのデータ構造の一例を示す説明図である。 端末装置のSNS連携ページの一例を示す説明図である。 端末装置のプロフを教えるページの一例を示す説明図である。 端末装置のSNSページの一例を示す説明図である。 端末装置のボイスプロフページの一例を示す説明図である。 端末装置のボイスプロフページの一例を示す説明図である。 端末装置のボイスページの一例を示す説明図である。 端末装置の会員ページの一例を示す説明図である。 会員ページ生成処理に関するサービス提供システムの動作シーケンスを示すシーケンス図である。
以下、実施形態として、本発明に係る管理サーバを用いたサービス提供システムについて、図面を参照しつつ説明する。
<実施形態>
<1.サービス提供システムの構成>
図1は、本発明の実施形態に係るサービス提供システム100のブロック図である。このサービス提供システム100は、インターネットなどの通信網NETを介して、音声プロフィールサービスを提供する管理サーバ1と、利用者の端末装置2とを備える。
端末装置2には、音声プロフィールサービス用のネイティブアプリケーションがインストールされており、利用者は当該ネイティブアプリケーションを利用することにより、各自のプロフィール等をテキストや音声で入力することができる。また、利用者は、前記ネイティブアプリケーションを利用することにより、他の利用者が入力したプロフィール等を閲覧したり視聴することができる。管理サーバ1は、音声プロフィールサービスの利用者の情報や、利用者が入力した内容を管理している。さらに、本実施形態では、ブラウザを用いて利用者の会員ページにアクセスすることができ、利用者のプロフィール等の一部を閲覧したり視聴したりすることができる。
利用者の端末装置2は、通信網NETを介した通信が可能であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末などが該当する。
管理サーバ1は、特定のサービスを提供する。本実施形態の管理サーバ1は、音声プロフィールサービスを利用者に提供する。本実施形態では、音声プロフィールサービスの提供を一例と説明するが、管理サーバ1は、ゴルフ情報アプリケーションの提供、ゲームなどのアプリケーションの提供、ホテルの予約などを含む旅行情報の提供、コンサート情報の提供、サービスや物品の販売を提供するものであってもよい。
図1を参照して、管理サーバ1の機能を説明する。管理サーバ1は、利用者情報テーブルTBL11、ボイスログテーブルTBL13、及び、ボイスマスターテーブルTBL15を記憶した記憶部15を備える。また、記憶部15には、管理サーバ1を制御するプログラムが記憶されている。利用者情報テーブルTBL11には、音声プロフィールサービスの利用者を一意に識別する識別情報UIDなどが格納されている。ボイスログテーブルTBL13には、利用者が入力した音声に関する情報が記録される。ボイスマスターテーブルTBL15には、各種設定値が記録されている。
管理サーバ1は、複数のテーマのそれぞれに対する利用者の応答の内容を端末装置2から取得して当該応答の内容を管理する管理部10と、音声プロフィールサービス専用のアプリケーション経由で前記複数のテーマにアクセスがあった場合には、全てのテーマにアクセス可能にする一方、ブラウザを用いて前記会員ページ経由でアクセスがあった場合には、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部11と、会員登録に必要な項目を端末装置2から取得して会員登録を行う登録部12と、登録部12で会員登録が行われたことを条件として、利用者の前記会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知することを可能にする通知部13と、ブラウザ経由で前記会員ページに対してアクセスが行われた場合には、前記アドレス情報に含まれる前記利用者に関する情報に基づいて、当該利用者の前記一部のテーマに対する応答の内容に対するアクセス先を取得する取得部14と、前記アクセス先を含み、前記アドレス情報に基づいて表示される前記会員ページの表示情報を生成する表示制御部18と、上述した記憶部15とを備えている。
図1を参照して、端末装置2の機能を説明する。端末装置2は、入力部21と、表示部23とを備える。入力部21は、プロフィール、お題、あるいは自由なメッセージを音声により入力することができる。また、一部のプロフィールについてはテキストでも入力を行うことができる。表示部23は、利用者のプロフィール、お題、あるいは自由なメッセージにアクセスするための画面を表示したり、あるいは、プロフィールやメッセージの録音または再生のボタンを表示したり、各画面に遷移するためのアイコン等を表示することができる。
図2に利用者情報テーブルTBL11のデータ構造を示す。利用者情報テーブルTBL11には登録情報として複数のレコードが記録されている。1つのレコードは、利用者を一意に識別する識別情報UID、登録日、プロフィール情報を含む。
プロフィール情報は、ニックネーム、プロフID、プロフィール画像の格納先、及び、プロフィールテキストを含む。ニックネームは、利用者が自由に決めることができる。ニックネームは、音声プロフィールサービスの様々な画面において利用者を示す情報として参照される。プロフIDは、他の利用者のプロフIDと重複しない限り、利用者が自由に決めることができる。本実施形態の音声プロフィールサービスにおいては、音声プロフィールサービス専用のネイティブアプリケーションをインストールしていなくても、ブラウザによって利用者のボイスプロフページを参照できるようになっているが、そのボイスプロフページのURLには、各自のプロフIDが含まれるようになっている。プロフィール画像は、所定のサイズ及び形式であれば、利用者が自由に選択することができる。利用者が選択したプロフィール画像は、管理サーバ1によって取得され、記憶部15に保管される。なお、プロフィール画像は、管理サーバ1の外部に設けられた記憶部に保管されるようにしてもよい。プロフィール情報に含まれるプロフィール画像の格納先は、このようなプロフィール画像の保管先のアドレスを示すものである。プロフィールには利用者が自己紹介等を自由にテキストで入力することができるが、プロフィールテキストは、このような入力の内容に対応するテキストデータである。
なお、利用者情報テーブルTBL11のレコードには、その他の情報を記録してもよい。また、利用者情報テーブルTBL11に記憶すべき情報として、利用者の識別情報UIDは必須であるが、その他の情報は省略してもよい。さらに、利用者情報テーブルTBL11をキーとなる情報(例えば、識別情報UID)で紐づけた複数のテーブルで構成し、リレーショナルデータベースとしてもよい。また、プログラムからアクセスする場合に、複数のテーブルを結合させて1つのテーブルであるかのように扱うようにしてもよい。具体的には、利用者情報テーブルTBL11でプロフィール情報を記憶せず、識別情報UIDとプロフィール情報とを紐付けたテーブルを具備してもよい。すなわち、登録日やプロフィール情報などの各種情報が、識別情報UIDと紐付けられて管理されていればよく、識別情報UIDと各種情報が直接的に紐付けられずに、他の情報を介して間接的に紐付けられていてもよいのはもちろんである。
図3に管理サーバ1の構成を示す。この図に示すように、管理サーバ1は、装置全体を制御するCPU(Central Processing Unit)30、CPU30の作業領域として機能するRAM(Random Access Memory)31、ブートプログラムなどを記憶したROM(Read Only Memory)32、各種のプログラムやデータを記憶するハードディスク33、キーボードやマウスなどを含む入力部34、テキストや画像を表示するディスプレイ35、通信網NETを介して外部の装置と通信を行う通信インターフェース36、及びコンパクトディスクなどの情報記録媒体を読み取る読取装置37を備える。ハードディスク33は、上述した記憶部15に相当し、利用者情報テーブルTBL11、ボイスログテーブルTBL13、及び、ボイスマスターテーブルTBL15を格納する。
図4に端末装置2の構成を示す。端末装置2は、装置全体を制御するCPU40、CPU40の作業領域として機能するRAM41、ブートプログラムなどを記憶したROM42、各種のプログラムやデータを記憶する記憶装置43、テンキーなどを含む入力部44、テキストや画像を表示するディスプレイ45、及び通信網NETを介して外部の装置と通信を行う通信インターフェース46を備える。なお、入力部がタッチパネルである場合は、ディスプレイ45がタッチパネルである入力部44を兼ねることとなる。入力部44は単一のデバイスで構成しても、複数のデバイスを組み合わせて構成しても良い。
<2.サービス提供システムの動作>
本実施形態のサービス提供システム100では、管理サーバ1によって提供される音声プロフィールサービスを、利用者の端末装置2にインストールしたネイティブアプリケーションによって利用することが可能であり、各利用者は、プロフィール等を音声等で入力することができ、他の利用者の音声等によるプロフィール等を再生して聞くことができる。なお、本実施形態における音声プロフィールサービスは、端末装置2で起動させたブラウザを利用して会員ページにアクセスするによっても利用することができ、利用者の音声等によるプロフィール等の一部を再生して聞くことができる。
以下、音声プロフィールサービスで提供される各ページと、ブラウザを利用してアクセス可能なプロフィール等の一部を再生できる会員ページについて説明する。
<2−1:トップページ>
図5に本実施形態の音声プロフィールサービスのトップページP1の一例を示す。端末装置2にインストールされている音声プロフィールサービス用のネイティブアプリケーションを起動させて最初に表示される画面が図5に示すトップページP1である。
ネイティブアプリケーションが起動されると、端末装置2は管理サーバ1に対して人気プロフィール等の情報を要求する。この要求を受信した管理サーバ1は、端末装置2に対して人気プロフィール等の情報を送信する。そして、人気プロフィール等の情報を取得した端末装置2は、図5に示すトップページP1を表示させる。
トップページP1は、図5に示すように、タイトル表示領域A1、検索窓A2、上部バナーA3、選択タブA4、プロフィール紹介バナー表示領域A5、下部バナーA7、メニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域A1には、そのページのタイトルが表示される。図5に示す例では、プロフィールを略した「プロフ」の文字が表示されている。検索窓A2は、検索キーワードを入力して検索を実行できる領域であり、検索キーワードとしては、利用者のニックネームや後述するプロフIDが挙げられる。
上部バナーA3には、キャンペーンページへジャンプするバナー広告や、プロフィール一覧ページにジャンプするバナー等が表示される。複数のバナーがある場合には、フリック等により各バナーを表示させるようにすればよい。選択タブA4は、プロフィール紹介バナーのランキングの対象期間を選択するためのタブで、図5に示す例では、「今日」、「今週」、「すべて」の3種類のタブが表示される。
プロフィール紹介バナー表示領域A5には、プロフィール紹介バナーA6がランキング表示される。プロフィール紹介バナー表示領域A5はスクロールが可能になっており、多数のプロフィール紹介バナーA6を表示させることができる。ランキングは、例えばプロフィールページへのアクセス数の多い順とする。
プロフィール紹介バナーA6は、利用者のプロフィール画像A9、ニックネーム表示A10、いいね数表示A11、コメント数表示A12、再生ボタンアイコンA13、再生回数表示A14を備えている。プロフィール紹介バナーA6を押下することにより、各利用者のプロフィールページであるボイスプロフページへジャンプするようになっている。なお、再生ボタンアイコンA13は、音声によるプロフィール入力が完了済みであることを示すもので、トップページP1においては、再生ボタンアイコンA13を押下しても各利用者のプロフィールページであるボイスプロフページへジャンプする。但し、再生ボタンアイコンA13を押下することにより、複数の音声プロフィールを連続再生させるようにしてもよいし、複数の音声プロフィールのうちの代表的な音声プロフィールを再生させるようにしてもよい。
下部バナーA7は、音声プロフィールサービスにおける会員登録が未登録の場合にのみ表示されるもので、下部バナーA7を押下することにより、新規登録を行うページにジャンプするようになっている。
メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。図5に示す例では、プロフアイコンA15が選択された状態を示している。ボイスアイコンA16が押下されると、ボイス一覧ページにジャンプするようになっている。ボイス一覧ページは、所定のお題に対する音声による回答や、利用者が自由に音声入力した内容等を再生可能なボイスページを一覧で紹介するページである。お気に入りアイコンA16が押下されると、お気に入り登録したボイスページやボイスプロフページが一覧表示されるお気に入りページにジャンプするようになっている。お知らせアイコンA17が押下されると、音声プロフィールサービスからのお知らせ等を表示するお知らせページにジャンプするようになっている。マイプロフアイコンA18が押下されると、利用者本人のプロフィールページであるマイプロフページにジャンプするようになっている。
<2−2:新規登録ページ>
図6に音声プロフィールサービスへの新規登録時に表示される新規登録ページP2の一例を示す。例えば、図5に示す下部バナーA7を押下することにより、図6に示す新規登録時ページP2が表示される。なお、図6には新規登録時ページP2の全体を示しているが、端末装置2の表示部には、その表示部の大きさに応じて新規登録時ページP2の一部が表示され、スクロールを行うことにより、新規登録時ページP2の他の部分を表示させることができる。
新規登録ページP2は、タイトル表示領域B1、プロフィール編集領域B2、プロフボイス作成領域B11、利用規約同意確認表示領域B14、及び、登録ボタンB15を備えている。
タイトル表示領域B1、そのページのタイトルが表示される。図6に示す例では、マイプロフィールを略した「マイプロフ」の文字が表示されている。なお、新規登録が完了した後に自分のプロフィールページとして表示されるページにもタイトルにはマイプロフと表示される。
プロフィール編集領域B2は、ニックネーム編集領域B3、プロフID表示領域B4、プロフィール画像編集領域B5、及び、プロフィールテキスト編集領域B6を備えている。
ニックネーム編集領域B3には、アイコンB7が表示されており、このアイコンB7を押下することによりテキスト入力画面が開き、ニックネームの入力が可能になっている。
プロフID表示領域B4には、アイコンB8が表示されており、このアイコンB8を押下することによりテキスト入力画面が開き、プロフIDの入力が可能になっている。プロフIDは、例えば、半角英数字12文字以内で入力する。
プロフィール画像編集領域B5には、アイコンB9が表示されており、このアイコンB9を押下することにより、写真撮影または写真選択の画面が表示される。したがって、その場で写真撮影をしてプロフィール画像としてもよいし、予め撮影済みの写真等をプロフィール画像としてもよい。
プロフィールテキスト編集領域B6には、アイコンB10が表示されており、このアイコンB10を押下することにより、テキスト入力画面が表示され、160文字内で自由にプロフィールに関する文章を入力することができる。
プロフボイス作成領域B11は、基本質問項目入力バナーB12を備えている。基本質問項目入力バナー12は、基本質問項目1から基本質問項目10までの10種類に分かれており、それぞれに録音状態表示アイコンB13が表示されている。
それぞれの基本質問項目入力バナー12を押下することにより、質問事項とそれに対する音声入力が可能な画面が表示される。入力が完了すると、録音状態表示アイコンB13は、録音済みの状態を示す表示に変更される。図6に示す状態では、全ての質問項目に対する音声入力が未入力である状態を示している。
利用規約同意確認表示領域B14には、チェックボタンと利用規約がリンク表示されており、このチェックボタンを押下してチェックした状態にしないと登録ができないようになっている。
登録ボタンB15は、プロフィール編集領域B2に表示されている全ての編集項目に入力し、かつ、プロフボイス作成領域B11に表示されている全ての基本質問項目に音声入力を行わないと有効にならない。つまり、これらの項目に一つでも未入力がある場合には、登録ボタンB15は薄く表示され、押下することができない。しかし、全ての項目への入力が完了した後は、登録ボタンB15は他のバナー等と同様に濃く表示され、押下することができる。
つまり、本実施形態においては、基本質問項目への音声入力が音声プロフィールサービスの会員登録に必須の入力項目となっており、全ての基本質問項目への音声入力を完了させることが会員登録の条件となっている。
図7に全ての項目への入力が完了した状態の新規登録時ページP2の全体を示す。図7に示すように、ニックネーム編集領域B3、プロフID表示領域B4、プロフィール画像編集領域B5、及び、プロフィールテキスト編集領域B6のそれぞれには入力した内容が表示される。但し、プロフィールテキスト編集領域B6は160文字の全てを表示することができないので、その一部が表示される。また、プロフボイス作成領域B11の録音状態表示アイコンB13は図7に示すように表示態様が変更される。
<2−3:マイプロフページ>
図8及び図9に利用者本人のプロフィールページであるマイプロフページP3の一例を示す。マイプロフページP3は表示項目が多いため、図8と図9に分けて表示している。なお、図8及び図9にはマイプロフページP3の全体を示しているが、端末装置2の表示部には、その表示部の大きさに応じてマイプロフページP3の一部が表示され、スクロールを行うことにより、マイプロフページP3の他の部分を表示させることができる。
また、図8び図9に示すマイプロフページP3は、利用者本人が閲覧可能なページであり、他の利用者がこの利用者本人のマイプロフページを閲覧する場合には後述するボイスプロフページが表示される。
マイプロフページP3は、図7に示す全項目入力済みの新規登録ページP2で登録ボタンB15を押下した場合、あるいは、図5に示すトップページP1等で、メニューバーA8のマイプロフアイコンA19を押下することにより表示される。
マイプロフページP3は、タイトル表示領域C1、プロフィール表示領域C2、プロフID表示領域C3、URL表示領域C4、メニュー表示領域C5、基本プロフボイス表示領域C6、追加プロフボイス表示領域C7、投稿ボイス表示領域C8、設定項目表示領域C9、及び、トップページP1等と共通のメニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域C1には、そのページのタイトルが表示される。図8に示す例では、新規登録ページP2と同様に「マイプロフ」の文字が表示されている。
プロフィール表示領域C2には、プロフィール画像C10、ニックネーム表示C11、テキストによるプロフィール表示C12、プロフィール編集ボタンC13が表示される。プロフィール画像C10、ニックネーム表示C11、及び、テキストによるプロフィール表示C12は、図7に示す新規登録ページP2で設定した内容がそのまま用いられる。プロフィール編集ボタンC13を押下すると、プロフィール編集ページ(図示せず)にジャンプし、プロフィール画像、ニックネーム、及び、テキストによるプロフィールの編集が可能になる。
プロフID表示領域C3には、図7に示す新規登録ページP2で設定したプロフIDが表示される。
URL表示領域C4には、当該プロフIDを一部に含む会員ページのURLが表示される。当該会員ページのURLは、音声プロフィールサービスへの会員登録が行われたことを条件に設定されるもので、本実施形態では、上述したように、ニックネーム、プロフID、及びプロフィール画像の設定、テキストによるプロフィールの入力、並びに、全ての基本質問項目に対する音声による回答を行うことが会員登録の条件になっている。
そして、以上のような条件を満たして会員登録が行われると、会員ページのURLが設定されてURL表示領域C4に表示されるので、会員登録した利用者は、メールや外部のSNS等のサービスに当該会員ページのURLを通知することが可能となる。
その結果、音声プロフィールサービス専用のネイティブアプリケーションをインストールしていない当該利用者の友達等、会員登録していない人達が当該会員ページのURLにアクセスすることが期待され、当該会員ページのURLにアクセスした場合には、音声プロフィールサービスに登録していない場合でも、ブラウザにより会員ページを閲覧できるようになっている。但し、後述するように、ブラウザを用いて閲覧される当該会員ページにおいては、基本プロフボイスの再生のみが可能で、他の音声は再生できないようになっている。しかし、基本プロフボイスの再生のみであっても、音声プロフィールサービスの内容の一部を確認することができるため、音声プロフィールサービスへの新規登録者が増加することが期待される。詳しくは後述する。
メニュー表示領域C5には、プロフボイス、投稿ボイス、及び、設定という表示が行われており、それぞれの表示を押下することにより、基本プロフボイス表示領域C6の先頭、投稿ボイス表示領域C8の先頭、設定項目表示領域C9の先頭にジャンプするようになっている。
基本プロフボイス表示領域C6には、図7に示す新規登録ページP2で入力した基本質問項目に対応する基本質問項目表示バナーC14が表示される。図8には基本質問項目の一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの基本質問項目も表示されるようになっている。また、基本質問項目表示バナーC14は、質問項目表示C15、いいね数表示C16、コメント数表示C17、録音状態表示アイコンC18、及び、再生回数表示C19を備えている。図8に示す基本質問項目表示バナーC14の録音状態表示アイコンC18は、対応する質問項目に対する回答が入力済みであることを示している。基本質問項目表示バナーC14のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、質問項目表示C15の質問項目に対する音声による回答を再生することが可能になっている。
追加プロフボイス表示領域C7には、基本質問項目以外の追加の質問項目を示す追加質問項目表示バナーC20が表示される。図8には追加質問項目の一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの追加質問項目も表示されるようになってい。また、追加質問項目表示バナーC20は、追加質問項目表示C21、いいね数表示C22、コメント数表示C23、録音状態表示アイコンC24、及び、再生回数表示C25を備えている。図8に示す追加質問項目表示バナーC20の録音状態表示アイコンC24は、対応する追加質問項目に対する回答が未入力であることを示している。未入力の追加質問項目表示バナーC20を押下することにより、追加質問事項とそれに対する音声入力が可能な画面(図示せず)が表示される。入力が完了すると、録音状態表示アイコンC24は、録音状態表示アイコンC18のように録音済みの状態を示す表示に変更される。入力済みの追加質問項目表示バナーC20のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、追加質問項目表示C21の質問項目に対する音声による回答を再生することが可能になっている。
図9に示す投稿ボイス表示領域C8は、投稿ボイス表示バナーC30、投稿テーマ表示C31、いいね数表示C32、コメント数表示C33、録音状態表示アイコンC34、再生回数表示C35を備えている。
投稿ボイスは、基本質問項目や追加質問項目以外の自由な発言や、所定のお題に対する各利用者の音声による回答である。投稿テーマ表示C31には、自由な発言であるFree Voice、あるいは所定のお題が表示される。録音状態表示アイコンC34は、基本質問項目表示バナーC14及び追加質問項目表示バナーC20に表示されるアイコンと同様である。入力済みの投稿ボイス表示バナーC30のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、投稿テーマ表示C31の質問項目に対する音声による回答を再生することが可能になっている。マイプロフページP3等の最下部に表示されるメニューバーA8のボイスアイコンA16を押下してボイス一覧ページを表示させ、ボイス一覧ページに表示されるボイス投稿バナー、あるいは、イベントタブを選択することにより表示される所定のお題のバナーを押下することにより、音声入力が可能な画面(図示せず)が表示される。この画面において、投稿ボイスの入力を行い、入力が完了すると、録音状態表示アイコンC34は、図8に示す録音状態表示アイコンC24のように未入力の状態を示す表示から、図9に示すような録音済みの状態を示す表示に変更される。
図9に示す投稿ボイス表示領域C8には、一部の投稿ボイスしか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの投稿ボイスも表示されるようになっている。また、投稿ボイス表示領域C8に表示される「すべてのボイスの投稿を見る」ボタンC36を押下することにより、すべてのボイスの投稿を見ることができる。
設定項目表示領域C9には、友達にプロフを教えるバナーC40、音声出力設定バナーC41、SNS連携バナーC42、ブロックリストバナーC43、及び、データ削除バナーC44が表示される。
友達にプロフを教えるバナーC40が押下されると、図13に示す友達にプロフを教えるページにジャンプするようになっている。友達にプロフを教えるページでは、メールで教える方法、いくつかのSNSに投稿する方法、及び、QRコード(登録商標)で教える方法を選択できるようになっており、音声プロフィールサービスをまだ利用していない友達に、音声プロフィールサイトを紹介することができる。詳しくは後述する。
音声出力設定バナーC41が押下されると、音声出力設定ページ(図示せず)にジャンプするようになっている。音声出力設定ページでは、スピーカー設定、フォンスピーカー設定、ヘッドフォン設定などを行うことができる。
SNS連携バナーC42が押下されると、図12に示すSNS連携ページにジャンプするようになっている。SNS連携ページでは、いくつかのSNSとの連携を設定することができ、追加質問事項に対して音声で回答を行ったり、投稿ボイスとして音声による回答を投稿すると、連携を設定したSNSにその旨が投稿され、前記URL表示領域C4に表示されるボイスプロフページのURLがリンク表示されるようになっている。その結果、音声プロフィールサービスをまだ利用していない友達に、音声プロフィールサービスを紹介することができる。詳しくは後述する。
ブロックリストバナーC43が押下されると、ブロックリストページ(図示せず)が表示されるようになっている。ブロックリストページでは、ブロックした利用者が一覧表示されるようになっている。ブロックは、後述するボイスプロフページにおいて設定することができる。
データ削除バナーC44が押下されると、データ削除ページ(図示せず)にジャンプするようになっている。データ削除ページでは、削除ボタンが表示され、当該削除ボタンが押下されることにより、今まで入力した全てのデータが削除される。
マイプロフページP3の最下部には、トップページP1等と共通のメニューバーA8が表示される。メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。それぞれのアイコンが押下された際のジャンプ先のページはトップページP1等と同様である。
<2−4:ログ管理処理>
次に、図10及び図11を参照して、本実施形態のログ管理処理について説明する。上述したように、本実施形態の音声プロフィールサービスでは、基本質問項目に対する回答、追加質問項目に対する回答、及び、投稿ボイスの大きく分けて3種類の音声入力が可能となっているが、全ての音声入力のログは、図10に示すボイスログテーブルTBL13に記録される。
ボイスログテーブルTBL13は、ボイスIDフィールドF1、識別情報UIDフィールドF2、kindフィールドF3、日時フィールドF4、位置情報フィールドF5、及び、ファイル格納先フィールドF6を備えている。
ボイスIDフィールドF1には、それぞれの音声入力を一意に識別する情報であるボイスIDが記録される。ボイスIDは、音声入力された順序で連続的に付与される。
識別情報UIDフィールドF2には、音声入力を行った利用者の識別情報UIDが、利用者情報テーブルTBL11を参照することにより記録される。
kindフィールドF3には、図11に示すボイスマスターテーブルTBL15を参照し、音声入力の種類に対応した数値が記録される。ボイスマスターテーブルTBL15には、基本プロフボイス1〜10、追加プロフボイス1〜10、フリーボイス、イベントボイスという音声入力の種類に応じて、1から順に数値が割り当てられている。基本プロフボイス1〜10は、基本質問項目1〜10に対応しており、追加プロフボイス1〜10は、追加質問項目1〜10に対応している。
日時フィールドF4には、音声入力を行った日時が記録される。位置情報フィールドF5には、端末装置2における位置情報取得機能を有効にした場合には、音声入力を行った位置の位置情報が記録される。位置情報取得機能が無効の場合には、位置情報フィールドF5には、nullが記録される。ファイル格納先フィールドF6には、音声入力データの格納先のURL等が記録される。
このようにして各音声入力を管理することにより、所定の利用者が、所定の質問項目等に回答済みかどうかを確認することができる。
<2−5:SNS連携ページ>
図12にSNS連携ページP8の一例を示す。SNS連携ページP8は、図9に示す設定項目表示領域C9のSNS連携バナーC42が押下した際に表示されるページであり、SNS連携ページP8においてSNSとの連携を設定することにより、SNSを通じて会員ページのURLを通知することが可能になっている。
設定項目表示領域C9を備えるマイプロフページP3は、音声プロフィールサービスに対する会員登録を行ったことを条件に表示されるページなので、その意味で、本実施形態では、会員登録を行ったことを条件に、会員ページを通知することが可能になっていると言うことができる。
SNS連携ページP8は、タイトル表示領域H1、SNS設定領域H2、及び、各ページに共通のメニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域H1にはそのページのタイトルが表示される。図12に示す例では、「SNS連携」の文字が表示されている。また、タイトル表示領域H1には戻るボタンH10が表示されており、戻るボタンH10が押下されると、図9に示す設定項目表示領域C9のSNS連携バナーC42が表示される画面に戻るようになっている。
SNS設定領域H2には、「SNS1で連携」バナーH20、「SNS2で連携」バナーH21、「SNS3で連携」バナーH22が表示される。
「SNS1で連携」バナーH20、「SNS2で連携」バナーH21、「SNS3で連携」バナーH22が押下されると、音声プロフィールサービスが、利用者本人のログイン情報を用いて当該利用者本人としてそれぞれのSNSにログインし、アクセスを行うことを承認するか否かを確認する画面(図示せず)が表示される。当該画面で当該承認を行う旨のボタン等を押下することにより、音声プロフィールサービスとそれぞれのSNSとの連携が行われることになる。
具体的には、音声プロフィールサービスにおいて、利用者がプロフィールについての音声入力を行った場合、上述したFree Voiceでの自由な音声入力を行った場合、あるいは、所定のお題に対する音声入力を行った場合には、その都度、音声プロフィールサービスが、利用者本人のログイン情報を用いて当該利用者本人としてそれぞれのSNSにログインし、以上のような音声入力を行った旨の投稿を行う。また、この投稿には、会員ページのURLのリンクも含まれている。
その結果、それぞれのSNSの利用者に対して、音声プロフィールサービスにおける前記利用者本人の会員ページへのアクセス先を知らせることができる。当該投稿を見たSNSの利用者が、文面に表示されている会員ページのURLにアクセスした場合の処理については後述する。
メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。それぞれのアイコンが押下された際のジャンプ先のページはトップページP1等と同様である。
<2−6:プロフを教えるページ>
図13にプロフを教えるページP7の一例を示す。プロフを教えるページP7は、図9に示す設定項目表示領域C9の友達にプロフを教えるバナーC40を押下した際に表示されるページであり、会員ページのURLを友達等に教えるために用いられるページである。
設定項目表示領域C9を備えるマイプロフページP3は、音声プロフィールサービスに対する会員登録を行ったことを条件に表示されるページなので、その意味で、本実施形態では、会員登録を行ったことを条件に、会員ページを通知することが可能になっていると言うことができる。
プロフを教えるページP7は、タイトル表示領域J1、報知方法設定領域J2、及び、各ページに共通のメニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域J1にはそのページのタイトルが表示される。図13に示す例では、「プロフを教える」の文字が表示されている。また、タイトル表示領域J1には戻るボタンJ10が表示されており、戻るボタンJ10が押下されると、図9に示す設定項目表示領域C9のプロフを教えるバナーC40が表示される画面に戻るようになっている。
報知方法設定領域J2には、「メールで教える」バナーJ20、「SNS1で投稿」バナーJ21、「SNS2で投稿」バナーJ22、「SNS3で投稿」バナーJ23、「QRコードで教える」バナーJ24が表示される。
「メールで教える」バナーJ20が押下されると、メール作成画面(図示せず)が表示され、当該画面には、例えば、友達等に自分の会員ページを教える文面と共に、前記URL表示領域C4に表示される会員ページのURLのリンクが表示されるようになっている。文面は自由に変更することが可能であるが、このままの文面でメール送信してもよい。送信する文面が決定された後は、メールの送信先を指定し、メールを送信する。その結果、音声プロフィールサービスを知らない友達等に会員ページへのアクセス先を知らせることができる。当該メールを受信した友達等が、文面に表示されている会員ページのURLにアクセスした場合の処理については後述する。
「SNS1で投稿」バナーJ21、「SNS2で投稿」バナーJ22、「SNS3で投稿」バナーJ23については、上述したSNS連携ページにおいて、いずれかのSNSとの連携処理が完了しており、かつ、いずれかのSNSにログインした状態でなければ、選択することができない。
例えば、SNS1との連携処理が完了しており、SNS1へログインした状態で「SNS1で投稿」バナーJ21が押下されると、端末装置2から管理サーバ1に対してSNS1への投稿要求が送信される。投稿要求を受信した管理サーバ1は、例えば、前記URL表示領域C4に表示される会員ページのURLのリンクが貼り付けられると共に、利用者本人の会員ページを教える文面を予め記憶しており、当該文面の投稿をSNS1に対して行う。その結果、SNS1の利用者に対して、音声プロフィールサービスにおける前記利用者本人の会員ページへのアクセス先を知らせることができる。当該投稿を見たSNS1の利用者が、文面に表示されている会員ページのURLにアクセスした場合の処理については後述する。
SNS2との連携処理が完了しており、SNS2へログインした状態で「SNS2で投稿」バナーJ22が押下された場合、及び、SNS3との連携処理が完了しており、SNS3へログインした状態で「SNS3で投稿」バナーJ23が押下された場合も同様の処理が行われる。
「QRコードで教える」バナーJ24が押下されると、QRコードページ(図示せず)が表示され、QRコードページには、前記URL表示領域C4に表示される会員ページのURLに基づいて作成されたQRコードが表示される。また、QRコードページには、例えば、メール送信ボタンと画像保存ボタンが表示され、メール送信ボタンが押下された場合には、メールの送信画面が表示され、宛先を指定することにより、QRコードを送信することが可能になる。また、画像保存ボタンが押下された場合には、QRコードが画像として保存され、後ほどメール等でQRコードを送信することができる。その結果、音声プロフィールサービスを知らない友達等にQRコードによって会員ページフへのアクセス先を知らせることができる。当該QRコードを受信した友達等が、当該QRコードを用いて会員ページのURLにアクセスした場合の処理については後述する。
メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。それぞれのアイコンが押下された際のジャンプ先のページはトップページP1等と同様である。
<2−7:SNSへの投稿例>
図14に所定のSNSへの投稿例を示す。図14は所定のSNSにおける利用者のマイページP9の一例を示す。プロフを教えるページP7の「SNS1で投稿」バナーJ21、「SNS2で投稿」バナーJ22、あるいは、「SNS3で投稿」バナーJ23が押下された場合には、音声プロフィールサービスにおいて利用者が音声入力を行うと、例えば、図14に示すように、当該利用者のSNS上の友達のマイページP9に、音声プロフィールサービスによるプロフィール登録が行われた旨の投稿L1が行われる。
当該投稿L1は、音声プロフィールサービスにおいてSNS上の友達によるプロフィール登録が行われた旨の表示L2、当該投稿に対するいいね、あるいはコメント等の評価L3、及び、音声プロフィールサービスに対する新規登録ページへのリンク表示L4を備える。
プロフィール登録が行われた旨の表示L2には、当該友達の会員ページへのリンク表示が含まれている。音声プロフィールサービスに対する新規登録ページへのリンク表示L4は、当該友達の会員ページへのリンク表示としてもよい。
所定のSNSにおいて、このような投稿が行われることにより、音声プロフィールサービスの存在を知らない当該所定のSNSの利用者が、音声プロフィールサービスに興味を示すことが期待され、前記投稿に含まれる会員ページへのリンク表示等を押下して会員ページ等を閲覧した場合には、当該SNSの利用者が、音声プロフィールサービスに新規登録することも期待される。なお、当該SNSの利用者が、会員ページのURLにアクセスした場合の処理については後述する。
<2−8:ボイスプロフページ>
次に、図5に示すトップページP1、あるいは、ボイス一覧ページ等における投稿ボイス表示バナー等に表示される利用者のプロフィール画像を押下した際に表示されるボイスプロフページについて説明する。
図15及び図16にボイスプロフページP4の一例を示す。このボイスプロフページP4は、利用者本人のプロフィールページP3が他の利用者の端末装置2で表示されるページである。ボイスプロフページP4に表示される項目は、基本的にはマイプロフページP3と同様であるが、設定項目は表示されない。本実施形態では、ボイスプロフページP4を図15と図16に分けて表示している。なお、図15及び図16にはボイスプロフページP4の全体を示しているが、端末装置2の表示部には、その表示部の大きさに応じてボイスプロフページP4の一部が表示され、スクロールを行うことにより、ボイスプロフページP4の他の部分を表示させることができる。
ボイスプロフページP4は、図7に示す全項目入力済みの新規登録ページP2で登録ボタンB15を押下した場合、あるいは、図5に示すトップページP1等で、投稿ボイス表示バナー等に表示される利用者のプロフィール画像を押下することにより表示される。
ボイスプロフページP4は、タイトル表示領域D1、プロフィール表示領域D2、お気に入りボタンD3、ブロックボタンD4、プロフID表示領域D5、URL表示領域D6、基本プロフボイス表示領域D7、追加プロフボイス表示領域D8、投稿ボイス表示領域D9、及び、トップページP1等と共通のメニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域D1には、そのページのタイトルが表示される。図15に示す例では、ボイスプロフィールを略した「ボイスプロフ」の文字が表示されている。
プロフィール表示領域D2には、プロフィール画像D10、ニックネーム表示D11、テキストによるプロフィール表示D12が表示される。プロフィール画像D10、ニックネーム表示D11、及び、テキストによるプロフィール表示D12は、図7に示す新規登録ページP2で設定した内容がそのまま用いられる。
お気に入りボタンD3が押下されると、当該利用者のボイスプロフがお気に入り一覧ページ(図示せず)に登録される。お気に入り一覧ページは、メニューバーA8のお気に入りアイコンA16が押下された場合に表示される。
ブロックボタンD4が押下されると、当該利用者はブロックされ、当該利用者の端末装置2から、ブロックした利用者のマイプロフページP4や投稿ボイス表示バナーD30が表示されなくなる。ブロックした利用者の一覧ページ(図示せず)は、図9に示すマイプロフページP3のブロックリストバナーC43が押下された場合に表示される。
以下、プロフID表示領域D5、URL表示領域D6、基本プロフボイス表示領域D7、追加プロフボイス表示領域D8、投稿ボイス表示領域D9、及び、メニューバーA8における表示内容は、基本的にマイプロフページP3と同様である。
プロフID表示領域D5には、図7に示す新規登録ページP2で設定したプロフIDが表示され、URL表示領域D6には、当該プロフIDを一部に含むボイスプロフページのURLが表示される。当該URLにアクセスすることにより、音声プロフィールサービスに登録していない場合でも、ボイスプロフページを閲覧できるようになっている。但し、当該URL経由で表示されるボイスプロフページにおいては、基本プロフボイスの再生のみが可能で、他の音声は再生できないようになっている。
基本プロフボイス表示領域D7には、図7に示す新規登録ページP2で入力した基本質問項目に対応する基本質問項目表示バナーD13が表示される。図15には基本質問項目の一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの基本質問項目も表示されるようになっている。また、基本質問項目表示バナーD13には、質問項目表示D14、いいね数表示D15、コメント数表示D16、再生ボタンアイコンD17、及び、再生回数表示D18が表示される。図8に示す基本質問項目表示バナーD13の再生ボタンアイコンD17は、対応する質問項目に対する回答を再生可能であることを示している。基本質問項目表示バナーD13のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、質問項目表示D14の質問項目に対する音声による回答を再生することが可能になっている。
追加プロフボイス表示領域D8には、音声による回答を行った追加の質問項目のみが表示されるようになっている。図15には追加質問項目の一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの追加質問項目も表示されるようになっている。また、追加質問項目表示バナーD20には、追加質問項目表示D21、いいね数表示D22、コメント数表示D23、再生ボタンアイコンD24、及び、再生回数表示D25が表示される。図15に示す追加質問項目表示バナーD20の再生ボタンアイコンD24は、対応する質問項目に対する回答を再生可能であることを示している。追加質問項目表示バナーD20のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、追加質問項目表示D21の追加質問項目に対する音声による回答を再生することが可能になっている。
図16に示す投稿ボイス表示領域D9には、投稿ボイス表示バナーD30、投稿テーマ表示D31、いいね数表示D32、コメント数表示D33、再生ボタンアイコンD34、再生回数表示D35が表示される。投稿ボイス表示領域D9には、音声による入力を行った投稿ボイスのみが表示されるようになっている。図16には投稿ボイスの一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの投稿ボイスも表示されるようになってい。また、投稿ボイス表示バナーD30には、投稿テーマ表示D31、いいね数表示D32、コメント数表示D33、再生ボタンアイコンD34、及び、再生回数表示D35が表示される。図16に示す投稿ボイス表示バナーD30の再生ボタンアイコンD34は、対応する質問項目に対する回答を再生可能であることを示している。投稿ボイス表示バナーD30のそれぞれを押下することにより、後述するボイスページにジャンプし、投稿テーマ表示D31のテーマに対する音声による回答を再生することが可能になっている。
投稿ボイス表示領域D9には、最新の投稿から順に、10件の投稿ボイスのリストが表示されるようになっており、投稿ボイスが11件以上ある場合には、図16に示すように、投稿ボイス表示領域D9の下方に、もっと見るボタンD36が表示される。もっと見るボタンD36が押下されると、11件以降の投稿ボイスのリストが表示される。
ボイスプロフページP4の最下部には、トップページP1等と共通のメニューバーA8が表示される。メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。それぞれのアイコンが押下された際のジャンプ先のページはトップページP1等と同様である。
<2−9:ボイスページ>
次に、以上のようなボイスプロフページP4において、基本質問項目表示バナーD13、追加質問項目表示バナーD20、あるいは、投稿ボイス表示バナーD30が押下された際に表示されるボイスページについて説明する。
図17にボイスページP5の一例を示す。なお、図17にはボイスページP5の全体を示しているが、端末装置2の表示部には、その表示部の大きさに応じてボイスページP5の一部が表示され、スクロールを行うことにより、ボイスページP5の他の部分を表示させることができる。
ボイスページP5は、タイトル表示領域E1、プロフィール表示領域E2、再生ボイス操作領域E3、コメント表示領域E4、コメント投稿領域E5、及び、トップページP1等と共通のメニューバーA8を備えている。
タイトル表示領域E1には、そのページのタイトルが表示される。図17に示す例では、「ボイス」の文字が表示されている。
プロフィール表示領域E2には、プロフィール画像E10、ニックネーム表示E11、矢印アイコンE12が表示される。矢印アイコンE12が押下されると、図15及び図16に示すボイスプロフページP4が表示されるようになっている。プロフィール画像E10、及び、ニックネーム表示E11は、図7に示す新規登録ページP2で設定した内容がそのまま用いられる。
再生ボイス操作領域E3には、質問事項または投稿テーマ表示E20、再生ボタンE21、再生ゲージE22、再生回数表示E23、いいね表示E24、いいね数表示E25、コメント表示E26、コメント数表示E27、お気に入りボタンE28、不適切コンテンツ報告バナーE29を備えている。
質問事項または投稿テーマ表示E20には、図15及び図16に示す基本質問項目表示バナーD13、追加質問項目表示バナーD20、あるいは、投稿ボイス表示バナーD30に対応する基本質問項目、追加質問項目、または、投稿テーマのいずれかが表示される。
再生ボタンE21が押下されると、入力済みの音声が再生される。再生ゲージE22には、再生時間の経過に伴ってゲージが動的に表示される。再生回数表示E23には、再生が行われた回数が累積されて表示される。
いいね表示E24が押下されると、いいね数表示E25のいいね数が累積されて表示される。また、いいね数E25が押下された場合に、いいねが押下されたボイスの一覧を表示させるようにしてもよい。
コメント表示E26が押下されると、後述するコメント投稿領域E5まで画面がスクロールされ、コメントの入力と投稿が可能となる。また、コメント投稿が完了すると、コメント数表示E27のコメント数が累積されて表示される。
お気に入りボタンE28が押下されると、当該利用者のボイスがお気に入り一覧ページ(図示せず)に登録される。お気に入り一覧ページは、メニューバーA8のお気に入りアイコンA17が押下された場合に表示される。
不適切コンテンツ報告バナーE29が押下されると、当該ボイスが不適切なコンテンツであるとして、管理サーバ1に報告が行われる。なお、この際、テキスト入力が可能な画面を表示させ、どういう点が不適切なのかを入力させるようにしてもよい。
コメント表示領域E4は、コメントを投稿した利用者のプロフィール画像E30、当該利用者のニックネーム表示E31、及び、投稿したコメント表示E32を備えている。なお、利用者本人が投稿したコメントには、削除ボタンを表示させて、コメントを削除できるようにしてもよい。コメント表示領域E4には10件までのコメントが表示され、コメントが11件以上の場合には、コメント表示領域E4の下部にもっと見るボタンE33が表示される。もっと見るボタンE33を押下することにより、11件以降のコメントを見ることができる。
、コメント投稿領域E5には、コメント投稿欄E40と、送信ボタンE41が表示される。コメント投稿欄E40にコメントが入力され、送信ボタンE41が押下されることにより、当該コメントがコメント表示領域E4に表示されることになる。なお、コメント投稿領域E5が押下された場合に、コメント入力画面を表示させるようにしてもよい。
ボイスプロフページP4の最下部には、トップページP1等と共通のメニューバーA8が表示される。メニューバーA8は、プロフアイコンA15、ボイスアイコンA16、お気に入りアイコンA17、お知らせアイコンA18、及び、マイプロフアイコンA19を備えている。それぞれのアイコンが押下された際のジャンプ先のページはトップページP1等と同様である。
なお、ボイスログテーブルTBL13の位置情報フィールドF5に位置情報が記録されているボイスの場合には、お気に入りボタンE28と不適切コンテンツ報告バナーE29の間の表示領域に、当該位置情報に基づく地図表示を行うようにしてもよい。
<2−10:会員ページ>
次に、図18及び図19を参照して、図14に示すような所定のSNSにおける投稿内に表示された会員ページのリンク、あるいは、メール等により通知した会員ページのリンクが押下された場合の処理について説明する。
前記会員ページのURLのリンクが押下されると、端末装置2のCPU40は、管理サーバ1に対して、当該URLと共に会員ページの閲覧要求を送信する(S200)。
当該URLと会員ページの閲覧要求を受信した管理サーバ1のCPU30は、当該URLに含まれるプロフIDを取得し(S100)、利用者情報テーブルTBL11から当該プロフIDに該当するレコードを抽出する。そして、抽出したレコードから、当該利用者のニックネーム、プロフィール画像、プロフィールテキスト等の種々の情報を取得する(S101)。
さらに、管理サーバ1のCPU30は、ボイスログテーブルTBL13を参照し、当該利用者が入力を行った音声入力の種類、あいるは、ファイルの格納先等の情報を取得する(S102)。
そして、以上のようにして取得した情報に基づいて、会員ページの表示情報を例えばHTML等により生成し(S103)、生成した会員ページの表示情報等を含む会員ページの閲覧応答を端末装置2に送信する(S104)。
会員ページの閲覧応答を受信した端末装置2のCPU40は、受信した会員ページの表示情報等に基づいて、ブラウザにより会員ページを表示させる(S201)。
図18に会員ページP10の一例を示す。会員ページP10の表示態様は、図15及び図16に示すボイスプロフページP4とほぼ同様であるが、お気に入りボタン及びブロックボタンが表示されず、また、設定項目の表示領域がない点がボイスプロフページP4とは異なっている。
会員ページP10は、タイトル表示領域K1、プロフィール表示領域K2、プロフID表示領域K3、URL表示領域K4、基本プロフボイス表示領域K5、追加プロフボイス表示領域K6、投稿ボイス表示領域K7、及び、音声プロフィールサービス専用のアプリケーションのダウンロードリンクK50を備えている。
タイトル表示領域K1には、そのページのタイトルが表示される。図18に示す例では、ボイスプロフィールを略した「ボイスプロフ」の文字が表示されている。
プロフィール表示領域K2には、プロフィール画像K10、ニックネーム表示K11、テキストによるプロフィール表示K12が表示される。プロフィール画像K10、ニックネーム表示K11、及び、テキストによるプロフィール表示K12は、図7に示す新規登録ページP2で設定した内容がそのまま用いられる。
基本プロフボイス表示領域K5には、図7に示す新規登録ページP2で入力した基本質問項目に対応する基本質問項目表示バナーK20が表示される。図18には基本質問項目の一部しか表示されていないが、画面をスクロールすることにより、残りの基本質問項目も表示されるようになってい。また、基本質問項目表示バナーK20には、質問項目表示K21、いいね数表示K22、コメント数表示K23、再生ボタンアイコンK24、及び、再生回数表示K25が表示される。基本質問項目表示バナーK20のそれぞれを押下することにより、質問項目に対する音声により回答が再生されるようになっている。その結果、音声プロフィールサービスに対する未登録者であっても、会員登録の必須の項目である基本質問項目については音声による回答を聞くことができ、音声プロフィールサービスに対して興味を持つことが期待される。
追加プロフボイス表示領域K6には、音声による回答を行った追加の質問項目のみが表示されるようになっている。図18には追加質問項目の一部しか表示されていないが、会員ページでは追加質問項目に対する回答の再生は行われないので、このように一部の表示に限定してもよい。但し、画面をスクロールすることにより、残りの追加質問項目も表示されるようにしてもよい。
また、追加質問項目表示バナーK30は、追加質問項目表示K31、いいね数表示K32、コメント数表示K33、再生ボタンアイコンK34、及び、再生回数表示K35が表示される。但し、会員ページにおいては、再生ボタンアイコンK34が押下されても追加質問項目に対する回答の再生は行われない。再生ボタンアイコンK34が押下された際には、「この項目は会員登録しないと再生できません」等のメッセージを表示させるようにしてもよい。また、図18の例では、再生できないことを示すために再生ボタンアイコンK34の表示態様を、再生ボタンアイコンK24と異ならせて表示させている。
投稿ボイス表示領域K7には、投稿ボイス表示バナーK40、投稿テーマ表示K41、いいね数表示K42、コメント数表示K43、再生ボタンアイコンK44、再生回数表示K45が表示される。投稿ボイス表示領域K7には、音声による入力を行った投稿ボイスのみが表示されるようになっている。図18には投稿ボイスの一部しか表示されていないが、会員ページでは投稿ボイスの再生は行われないので、このように一部の表示に限定してもよい。但し、画面をスクロールすることにより、残りの投稿ボイスも表示されるようにしてもよい。
会員ページにおいては、再生ボタンアイコンK44が押下されても投稿テーマに対する回答の再生は行われない。再生ボタンアイコンKK44が押下された際には、「この項目は会員登録しないと再生できません」等のメッセージを表示させるようにしてもよい。また、図18の例では、再生できないことを示すために再生ボタンアイコンK44の表示態様を、再生ボタンアイコンK44と異ならせて表示させている。
ダウンロードリンクK50は、音声プロフィールサービス専用のアプリケーションのダウンロードリンクである。ダウンロードリンクK50が押下されると、音声プロフィールサイト専用のアプリケーションをダウンロード可能なページにジャンプするようになっている。このように、会員ページP10に音声プロフィールサービス専用のアプリケーションのダウンロードリンクを表示させておくことにより、会員ページにアクセスした未登録者が音声プロフィールサービスに新規登録することが期待される。
以上のように、本実施形態によれば、音声プロフィールサービス専用のアプリケーション経由でボイスプロフページが閲覧された場合には、全ての質問項目あるいは投票ボイスを再生可能とし、ブラウザにより会員ページが閲覧された場合には、一部のテーマとして基本質問項目に対する回答のみを再生可能としたので、基本質問項目に対する回答以外についても音声入力を聞いてみたいと考える未登録者による音声プロフィールサービスへの新規登録が期待される。
<変形例>
本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、以下に述べる各種の変形が可能である。また、各変形例及び各実施形態は、適宜、組み合わせてもよいことは勿論である。
上述した実施形態においては、音声プロフィールサービスへの会員登録の条件を、ニックネームの入力、プロフIDの入力、テキストによるプロフィールの入力、及び、全ての基本質問事項に対する音声による回答を行うこととしたが、本発明はこのような例に限定されるものではない。これらのうちの少なくとも一つが行われれば会員登録するようにしてもよいし、これらのうちのいくつかが行われれば会員登録するようにしてもよい。
また、ブラウザにより会員ページにアクセスした場合には、再生できる項目を一部に制限する例について説明したが、本発明はこのような例に限定されるものではなく。例えば、会員ページであっても、全ての項目について再生可能とし、再生時間を短く制限するようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、ブラウザにより会員ページにアクセスした場合には、アクセスした者が会員かどうかに拘わらず、再生可能な項目を基本質問事項だけに制限する例について説明したが、本発明はこのような例に限定されるものではない。例えば、ブラウザにより会員ページにアクセスした者が既に会員である場合には、当該会員が回答している事項については再生できるようにしてもよい。さらに、ブラウザにより会員ページにアクセスした者が非会員の場合に、所定のアンケート等に回答する等の条件をクリアすれば、再生可能な項目を増やすようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、ブラウザにより会員ページにアクセスした場合には、会員登録を行うために必須の項目である基本質問事項に対する回答のみを再生可能としたが、基本質問事項以外の項目も再生可能な項目に含めるようにしてもよい。また、再生可能な項目は、会員登録を行うために必須の項目である基本質問事項の一部であってもよい。
上述した実施形態では、音声プロフィールサイトにおいて、プロフィール項目の入力を音声で行う場合について説明したが、本発明はこのような例に限定されるものではなく、例えば、テキスト等により入力を行う場合にも適用可能である。
また、本発明は、プロフィールサイトに適用する場合に限定されるものではなく、広く質問に対する回答を行う場合、あるいは、所定のテーマに対して利用者が意見等を表明するような場合にも適用可能である。
また、上述した実施形態においては、追加質問等に対する回答が完了しているか否かを、録音状態表示アイコンの表示態様を変更することによって表現したが、本発明はこのような例に限定されるものではない。例えば、録音状態表示アイコンの代わりに、回答が完了している追加質問事項等においては再生ボタンアイコンを表示させ、回答が完了していない追加質問事項等においては再生ボタンアイコンを表示させないようにしてもよい。
上述した実施形態においては、基本質問項目表示バナー、追加質問項目表示バナー、あるいは投稿ボイス表示バナーをリスト化して表示するようにしたが、その並び順は、新しい順、もしくは、いいね数が多い等の評価が高い順にしてもよい。
さらに、上述した実施形態においては、記憶部15を管理サーバ1に備える例について説明したが、記憶部15は、管理サーバ1以外の専用サーバや、他のサービスと兼用したサーバで管理する、所謂クラウドの態様であってもよい。
また、上述した実施形態においては、端末装置2にネイティブアプリケーションをインストールして各ページ等を表示させる例について説明したが、表示情報を管理サーバ1において生成し、端末装置2で起動させたブラウザ等により、当該表示情報に基づいて各ページ等を表示させるようにしてもよい。
なお、上述した実施形態においては、基本質問項目は音声プロフィールサービスへの会員登録の条件としたが、基本質問項目についての回答の再生は、会員登録していない者にも許可するようにしてもよい。つまり、基本質問項目のような特定テーマについては、当該特定テーマに対する回答の入力の有無に拘わらず、再生を許可するようにしてもよい。
なお、本発明は上述の各実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲内での変更は本発明に含まれるものである。
NET……通信網、1……管理サーバ、2……端末装置、10……管理部、11……制御部、12……登録部、13……通知部、14……取得部、15……記憶部、18……表示制御部、21……入力部、23……表示部。

Claims (8)

  1. 利用者の端末装置にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供し、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置であって、
    会員登録に必要な項目を前記端末装置から取得して会員登録を行う登録部と、
    前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置から取得して当該応答の内容を管理する管理部と、
    前記登録部で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部と、
    前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部とを備える、
    ことを特徴とする管理装置。
  2. 前記複数のテーマには特定テーマが含まれ、且つ、前記会員登録に必要な項目には当該特定テーマが含まれることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  3. 前記一部のテーマには前記特定テーマが含まれることを特徴とする請求項2に記載の管理装置。
  4. 前記アドレス情報には、前記会員登録を行った前記利用者に関する情報が含まれており、ブラウザ経由で前記会員ページに対してアクセスが行われた場合には、前記アドレス情報に含まれる前記利用者に関する情報に基づいて、当該利用者の前記一部のテーマに対する応答の内容に対するアクセス先を取得する取得部と、前記アクセス先を含み、前記アドレス情報に基づいて表示される前記会員ページの表示情報を生成する表示制御部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
  5. 前記表示制御部は、前記アドレス情報に基づいて表示されるページに、前記アプリケーションを配信するページへのリンクを貼り付けることを特徴とする請求項4に記載の管理装置。
  6. 利用者の端末装置と、当該端末装置と通信可能で、当該端末装置にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置とを備えるサービス提供システムであって、
    前記管理装置は、
    会員登録に必要な項目を前記端末装置から取得して会員登録を行う登録部と、
    前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置から取得して当該応答の内容を管理する管理部と、
    前記登録部で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部と、
    前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部とを備え
    前記端末装置は、
    アプリケーションを介して前記テーマに対する前記応答を入力する入力部と、
    ブラウザ経由で前記複数のテーマに対する前記応答に対してアクセス可能なページを表示する表示部とを備える、
    ことを特徴とするサービス提供システム。
  7. 利用者の端末装置にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理する管理装置の制御方法であって、
    会員登録に必要な項目を前記端末装置から取得して会員登録を行い、
    前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置から取得して当該応答の内容を管理し、
    前記会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にし、
    前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする、
    ことを特徴とする管理装置の制御方法。
  8. 利用者の端末装置にインストールされたアプリケーションを介して、当該利用者に所定のサービスを提供する管理装置であって、前記利用者に提示した複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者からの応答の内容を管理するコンピュータを備える管理装置のプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    会員登録に必要な項目を前記端末装置から取得して会員登録を行う登録部と、
    前記複数のテーマのそれぞれに対する前記利用者の応答の内容を前記端末装置から取得して当該応答の内容を管理する管理部と、
    前記登録部で会員登録が行われたことを条件として、前記利用者の会員ページを示すアドレス情報を外部のサービスに通知を可能にする通知部と、
    前記アプリケーション経由で前記複数の全てのテーマにアクセス可能にする一方、前記会員ページ経由では、前記複数のテーマのうち一部のテーマだけに制限してアクセス可能にする制御部として機能させる、
    ことを特徴とする管理装置のプログラム。
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