JP2014031965A - 熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 - Google Patents
熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014031965A JP2014031965A JP2012173079A JP2012173079A JP2014031965A JP 2014031965 A JP2014031965 A JP 2014031965A JP 2012173079 A JP2012173079 A JP 2012173079A JP 2012173079 A JP2012173079 A JP 2012173079A JP 2014031965 A JP2014031965 A JP 2014031965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bypass pipe
- flow path
- circulating water
- circulation
- heat source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】外部流路11を介して放熱器16に接続された熱源装置10において、外部流路11と一体となって循環水が流れる循環回路12を形成する内部流路13と、循環水を循環回路12内で流動させる循環ポンプ14と、循環水を加熱する昇温手段15と、内部流路13の循環ポンプ14の下流側にある循環水を内部流路13の循環ポンプ14の上流側に案内するバイパス管29と、循環水が出入りする流出入部30aを、直接、バイパス管29に連結し、循環回路12内の圧力を調整する膨張タンク30とを有し、循環ポンプ14及び昇温手段15を作動し、昇温手段15によって加熱した循環水を循環回路12内とバイパス管29内で流動させ循環回路12内とバイパス管29内の循環水の凍結を防止する。
【選択図】図1
Description
放熱器は、例えば、貯湯タンク内に設けられた熱交換器や、床暖房用の暖房パネルや、床上に立設される暖房パネルであり、循環回路には、放熱器に循環水を送るための循環ポンプが設けられている。
熱源装置は、例えば、外気が所定の温度以下になったのを検出した際に、循環ポンプの作動と循環水の加熱をする凍結予防運転を行い、加熱された循環水を循環回路内で流動させ、循環水の凍結を防止することができる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされるもので、膨張タンクを除き、ヒータを設けることなく、循環水の凍結を防止する熱源装置とその熱源装置を備えた温水暖房設備を提供することを目的とする。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る熱源装置10は、外部流路11(流路A)を介して放熱器16に接続される装置であって、外部流路11と一体となって循環水が流れる循環回路12を形成する内部流路13(流路B)と、循環水を循環回路12内で流動させる循環ポンプ14と、循環水を加熱する昇温手段15とを備えている。以下、これらについて詳細に説明する。
熱交換器である放熱器21は、熱媒循環回路17に接続され、更に、循環水が流れる内部流路13にも接続されている。熱媒循環回路17内を流れる熱媒は、放熱器21を通過の際に凝縮して内部流路13内を流れる循環水に熱を与えて加熱する。なお、熱媒循環回路17を循環する熱媒がCO2の場合、熱媒は、超臨界流体の状態で放熱器21に送られ、超臨界流体の状態で放熱器21から送り出されるので、放熱器21を通過の際に凝縮しない。
蒸発器19は、蒸発器19を通過中の熱媒と外気を熱交換する。熱媒は、蒸発器19を通過の際に、外気から熱を吸収し蒸発してガス状となり、蒸発器19から送り出される。なお、蒸発器19の近傍には、図1に示すように、熱媒の蒸発を促進するプロペラファン22が設けられ、プロペラファン22の作動により、蒸発器19に外気が供給される。
アキュームレータ23は、アキュームレータ23に気液混合状態の熱媒が流入した際に、気液混合状態の熱媒から液状の熱媒を取り除き、ガス状の熱媒のみが圧縮機20に供給されるようにする。アキュームレータ23に蓄えられた液状の熱媒は、時間の経過と共に蒸発しガス状となって、圧縮機20に供給される。
圧縮機20は、インバータ制御されており、このインバータの出力値を変えることで運転周波数を調整する。放熱器21に供給される熱媒が内部流路13を流れる循環水を加熱する能力は、圧縮機20の運転周波数が上がると高くなり、圧縮機20の運転周波数が下がると低くなる。
熱媒循環回路17内の熱媒は、圧縮機20が作動することによって、熱媒循環回路17内を流動する。
制御部24は、例えば、マイクロコンピュータによって構成され、圧縮機20の運転周波数を決定するプログラムをはじめとする種々のプログラムを搭載している。
内部流路13及び外部流路11は共に有端であり、内部流路13の両端部にはそれぞれ、接続具26、27が取り付けられ、内部流路13の両端部は、外部流路11の両端部にそれぞれ接続されている。内部流路13は、筺体25の外に配置された外部流路11に接続され、外部流路11と一体となって、循環水が循環する循環回路12を形成している。
外部流路11には、暖房用のパネルとして用いられる放熱器16が設けられ、放熱器21を通過して加熱された循環水は、放熱器16に送られ、放熱器16を通過の際に放熱する。
放熱器16は、床下に設置されることによって床を暖める床暖房用として用いられ、床上に立設されることによって室内の空気を暖める暖房器具として用いられる。
制御部24は、図示しない操作盤からの入力操作によって設定された暖房温度と温度センサ28aの計測温度とを比較した結果を基に、圧縮機20の運転周波数を決定し、温度センサ28aの計測温度を暖房温度に近づける。
本実施の形態では、バイパス管29は、一端部29aが、内部流路13の一端部に接続され、他端部29bが、内部流路13の他端部に接続されている。
バイパス管29の内部流路13への接続位置は、これに限定されず、バイパス管29の一端部29aが循環ポンプ14の下流側で内部流路13に接続され、バイパス管29の他端部29bが循環ポンプ14の上流側で内部流路13に接続されて、循環ポンプ14の下流側にある循環水を循環ポンプ14の上流側に案内できればよい。例えば、バイパス管29の一端部29aを循環ポンプ14と凝縮器21の間で内部流路13に接続し、バイパス管29の他端部29bを温度センサ28と循環ポンプ14の間で内部流路13に接続することもできる。
循環ポンプ14は、循環水を送り出せない状態で作動を続けると、温度が上昇して不具合が生じるおそれがある。従って、バイパス管29を設けることによって、循環ポンプ14が外部流路11に循環水を送り出せない状態でも作動を続け循環ポンプ14に不具合が生じるのを防ぐことができる。
暖房運転時は、循環回路12に加えて、バイパス管29にも放熱器21を通過して加熱された循環水が流れることになり、放熱器21を通過した循環水は、バイパス管29の一端部29aから他端部29bに向かって送られる。
循環水は循環水の温度変化によって体積が増減し、循環水の体積の増減に伴い循環回路12内の圧力が変動する。膨張タンク30は、この循環水の体積の増減を吸収して、循環回路12内の圧力を所定の範囲内で保ち、循環回路12を構成する部材に損傷が生じるのを防止する。
循環回路12内の循環水が膨張すると、バイパス管29内の循環水が流出入部30aを介して膨張タンク30内に流入し、循環回路12内の循環水が収縮すると、膨張タンク30内に蓄えられていた循環水が流出入部30aを通ってバイパス管29に送り出されるので、循環回路12及びバイパス管29内の圧力は所定の範囲内で保たれる。
制御部24には、外気温度を計測する温度センサ32が接続され、制御部24は、温度センサ32を介して検出した外気温度が所定の温度(本実施の形態では、2℃)以下の際に、ヒータ31を作動させる。
ヒータ31及び温度センサ32は、循環ポンプ14、温度センサ28、28a、バイパス管29及び膨張タンク30と共に筺体25内に配置されている。
そして、温水暖房設備40が、主として、熱源装置10、外部流路11及び放熱器16によって構成されている。
そこで、制御部24は、暖房運転を行っていない状態で、温度センサ32によって計測される外気温度が予め定められた温度T1(本実施の形態では、温度T1=2℃)以下であるのを検知した際に、凍結予防運転を開始して、循環回路12内及びバイパス管29内の循環水の凍結を防止する。
制御部24は、温度センサ32の計測温度が温度T1以下であるのを検出すると、循環ポンプ14、圧縮機20及びプロペラファン22を作動させて、図2に示すように、循環回路12内及びバイパス管29内の循環水と熱媒循環回路17内の熱媒とを流動させる。
圧縮機20は、凍結予防運転の際、消費電力量を抑制すべく、最小レベルの運転周波数で運転を行う。
凍結予防運転は、温度センサ28aの検出温度が予め定められた温度T2(本実施の形態では、温度T2=4℃)になるまで続けられる。なお、循環回路12内及びバイパス管29内の循環水の凍結を防止するための方法は、本実施の形態に記載されたものに限定されない。
そして、膨張タンク30内の循環水はヒータ31によって暖められるので、全ての循環水(即ち、膨張タンク30内にある循環水、循環回路12内を流動する循環水及びバイパス管29内を流動する循環水)は、凍結が防止された状態となる。
また、バイパス管29は、一端部29aが、内部流路13の一端部に接続され、他端部29bが、内部流路13の他端部に接続されているので、仮に、外部流路11が閉じられ外部流路11内を循環水が流動できない状態であっても、凍結予防運転により、少なくとも、内部流路13内の全ての循環水とバイパス管29内の全ての循環水の凍結を防ぐことができる。
バイパス管29の配管抵抗をこのようにすることにより、暖房運転時に、放熱器21を通過した循環水の多くをバイパス管29に向かわせることなく、放熱器16に向かわせることができ、かつ、膨張タンク30が安定的に循環回路12内の圧力を所定範囲内で保てることが、実験的検討によって確認されている。放熱器21によって加熱された循環水でバイパス管29に流入する量が増加すると、放熱器16による暖房効率が低下するので、暖房運転時は、バイパス管29に流入する循環水の量を少なくするのが望ましい。
膨張タンク30は、タンク用容器34に納められた状態で、筺体25内に収容されて、昇温手段15、循環ポンプ14及び内部流路13が設けられたスペースの上側に配置されている。膨張タンク30は上面パネル33が取り外されることによって全体が上方から視認可能な状態になるので、上面パネル33を取り外すことで、膨張タンク30の筺体25からの取り出しと、膨張タンク30の筺体25内への設置を容易に行うことができる。
バイパス管29は、一部又は全部が可撓管である(本実施の形態ではゴムホース)ので、バイパス管29を膨張タンク30に取り付けた状態で膨張タンク30を移動することができる。従って、作業者は、膨張タンク30をバイパス管29に接続した状態で膨張タンク30を動かし、膨張タンク30の下側にある機器や部材を取り外したり、点検したりすることが可能である。可撓管は、ゴムホースに限定されず、金属フレキシブル管であってもよい。
そして、蒸発器に外気を供給する外気供給口は、一般的に、筺体の側壁部に設けられるが、膨張タンクが、筺体の外側に配置され筺体の側壁部に取り付けられるタイプであると、この外気供給口の形成位置を制限することになり好ましくない。
例えば、循環水を加熱する昇温手段は、燃焼バーナであってもよい。
また、放熱器は、暖房用のパネルに限定されず、貯湯タンク内に設けられ、貯湯タンク内の水を沸き上げる熱交換器であってもよい。
Claims (8)
- 外部流路を介して放熱器に接続された熱源装置において、
前記外部流路と一体となって循環水が流れる循環回路を形成する内部流路と、
前記内部流路に設けられ、前記循環水を前記循環回路内で流動させる循環ポンプと、
前記循環水を加熱する昇温手段と、
前記内部流路内の前記循環ポンプの下流側にある前記循環水を該内部流路の該循環ポンプの上流側に案内するバイパス管と、
前記循環水が出入りする流出入部を、直接、前記バイパス管に連結し、前記循環回路内の圧力を調整する膨張タンクとを有し、
前記循環ポンプ及び前記昇温手段を作動し、該昇温手段によって加熱した前記循環水を前記循環回路内と前記バイパス管内で流動させて該循環回路内と該バイパス管内の該循環水の凍結を防止することを特徴とする熱源装置。 - 請求項1記載の熱源装置において、前記バイパス管の一端部は、前記内部流路の一端部に接続され、該バイパス管の他端部は、該内部流路の他端部に接続されることを特徴とする熱源装置。
- 請求項1又は2記載の熱源装置において、前記バイパス管の配管抵抗は、前記膨張タンクの流出入部が該バイパス管に連結された位置Qから上流側が、該位置Qから下流側に比べて大きいことを特徴とする熱源装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱源装置において、上面パネルを有し、前記膨張タンク、前記昇温手段、前記循環ポンプ、前記内部流路及び前記バイパス管を収容する筺体を備え、前記膨張タンクは、前記昇温手段及び前記循環ポンプが設けられたスペースの上側に配置され、前記上面パネルを取り外すことで視認される状態になることを特徴とする熱源装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱源装置において、前記バイパス管は、全部又は一部が可撓管であることを特徴とする熱源装置。
- 放熱器と流路Aを介して前記放熱器に接続された熱源装置とを備えた温水暖房設備において、
前記熱源装置は、
前記流路Aと一体となって循環水が流れる循環回路を形成する流路Bと、
前記流路Bに設けられ、前記循環水を前記循環回路内で流動させる循環ポンプと、
前記循環水を加熱する昇温手段と、
前記流路B内の前記循環ポンプの下流側にある前記循環水を該流路Bの該循環ポンプの上流側に案内するバイパス管と、
前記循環水が出入りする流出入部を、直接、前記バイパス管に連結し、前記循環回路内の圧力を調整する膨張タンクとを有し、
前記循環ポンプ及び前記昇温手段を作動し、該昇温手段によって加熱した前記循環水を前記循環回路内と前記バイパス管内で流動させて該循環回路内と該バイパス管内の該循環水の凍結を防止することを特徴とする温水暖房設備。 - 請求項6記載の温水暖房設備において、前記バイパス管の一端部は、前記流路Bの一端部に接続され、該バイパス管の他端部は、該流路Bの他端部に接続されることを特徴とする温水暖房設備。
- 請求項6又は7記載の温水暖房設備において、前記バイパス管の配管抵抗は、前記膨張タンクの流出入部が該バイパス管に連結された位置Qから上流側が、該位置Qから下流側に比べて大きいことを特徴とする温水暖房設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012173079A JP5997967B2 (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | 熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012173079A JP5997967B2 (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | 熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014031965A true JP2014031965A (ja) | 2014-02-20 |
JP5997967B2 JP5997967B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=50281926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012173079A Expired - Fee Related JP5997967B2 (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | 熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5997967B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106931563A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 自然散冷式空调设备 |
KR101824716B1 (ko) * | 2016-04-21 | 2018-02-01 | 장한기술 주식회사 | 평균압력 제어 방식의 팽창기수분리 시스템 |
CN107906582A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-04-13 | 张斌 | 一种远红外电热壁挂炉装置 |
CN114838210A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-02 | 上海山安建设工程有限公司 | 一种用于热力二级管网的热媒自动加热系统 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52139250A (en) * | 1976-05-18 | 1977-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for circulating warm water |
JPS5682407U (ja) * | 1979-11-29 | 1981-07-03 | ||
JPH0452572Y2 (ja) * | 1987-07-31 | 1992-12-10 | ||
JPH06241573A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | 暖房用ボイラ |
JPH0726660U (ja) * | 1993-05-26 | 1995-05-19 | 光吉 丸山 | 住宅等の間仕切り壁の中に収納できる暖房用熱源ユニット |
JP2003294256A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
JP2004169980A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温水暖房装置 |
-
2012
- 2012-08-03 JP JP2012173079A patent/JP5997967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52139250A (en) * | 1976-05-18 | 1977-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Apparatus for circulating warm water |
JPS5682407U (ja) * | 1979-11-29 | 1981-07-03 | ||
JPH0452572Y2 (ja) * | 1987-07-31 | 1992-12-10 | ||
JPH06241573A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | 暖房用ボイラ |
JPH0726660U (ja) * | 1993-05-26 | 1995-05-19 | 光吉 丸山 | 住宅等の間仕切り壁の中に収納できる暖房用熱源ユニット |
JP2003294256A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
JP2004169980A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温水暖房装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106931563A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-07 | 青岛海尔智能技术研发有限公司 | 自然散冷式空调设备 |
KR101824716B1 (ko) * | 2016-04-21 | 2018-02-01 | 장한기술 주식회사 | 평균압력 제어 방식의 팽창기수분리 시스템 |
CN107906582A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-04-13 | 张斌 | 一种远红外电热壁挂炉装置 |
CN114838210A (zh) * | 2022-05-12 | 2022-08-02 | 上海山安建设工程有限公司 | 一种用于热力二级管网的热媒自动加热系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5997967B2 (ja) | 2016-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK2647928T3 (en) | Cooling Cycle Unit | |
KR101222331B1 (ko) | 히트 펌프식 급탕기 | |
US9625165B2 (en) | Hot water apparatus and failure notification method for hot water apparatus | |
KR101827199B1 (ko) | 난방 급탕 시스템 | |
TWI558962B (zh) | Constant temperature liquid circulation device and its operation method | |
JP5997967B2 (ja) | 熱源装置及びその熱源装置を備えた温水暖房設備 | |
US10288314B2 (en) | Hot water heating system and related methods | |
CN104344555A (zh) | 热泵热水器 | |
TWI840534B (zh) | 調溫裝置 | |
US20150290758A1 (en) | Cooling system for working fluid of machine tool and method for using thereof | |
CN110023683B (zh) | 电锅炉的循环异常控制装置及其控制方法 | |
WO2010131516A1 (ja) | 給湯システム | |
CN110617467A (zh) | 真空式蒸汽和热水复合锅炉 | |
JP5247621B2 (ja) | 給湯暖房システム | |
JP5487067B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
KR101752395B1 (ko) | 스팀과 온수 복합 보일러 | |
JP6480293B2 (ja) | 暖房装置 | |
JP6575813B2 (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
JP6217867B2 (ja) | 流体循環システム | |
JP6208633B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
KR102042653B1 (ko) | 열교환기의 유량조절장치 | |
JP6190577B2 (ja) | ヒートポンプの着霜判定方法及びその方法を採用したヒートポンプ | |
JP6013264B2 (ja) | 貯湯システム | |
ITTV20120006A1 (it) | Dispositivo adatto ad essere inserito in un impianto frigorifero per recuperare il calore di surriscaldamento | |
JP6729072B2 (ja) | 給湯システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160721 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5997967 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |