JP2014030115A - 無線通信装置、及び無線通信方法 - Google Patents
無線通信装置、及び無線通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014030115A JP2014030115A JP2012169885A JP2012169885A JP2014030115A JP 2014030115 A JP2014030115 A JP 2014030115A JP 2012169885 A JP2012169885 A JP 2012169885A JP 2012169885 A JP2012169885 A JP 2012169885A JP 2014030115 A JP2014030115 A JP 2014030115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless communication
- information
- communication unit
- unit
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】無線通信装置は、無線局装置と情報の送受信を行う複数の無線通信部と、他の無線通信部に対して非同期かつ独立に、無線通信部が個別のポートを介して情報の書き込み及び読み出し可能な記憶部とを備え、複数の無線通信部のうちの少なくともひとつは、アクティブ状態及び省電力動作のためのスリープ状態を定期的に繰り返す間欠動作を実施可能であり、無線通信部は、無線局装置から受信した情報を記憶部に記憶させ、他の無線通信部が記憶させた情報を記憶部から読み出し該情報を無線局装置に送信することが可能である。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、基地局装置にスリープを導入する技術が記載されている。通常、基地局装置はAC100Vの電源に接続される一方、携帯型の端末装置は内蔵するバッテリーで駆動されていることが多く、その様なバッテリー駆動の端末装置では、スリープと呼ばれるメカニズムを利用して一定の周期で自らの回路の動作を停止させ、バッテリーセービングを図るのが一般的である。AC100Vの電源に接続された基地局装置は本来であればスリープの必要はないのであるが、消費電力の削減のため、ないしはバッテリーを搭載した特殊な基地局装置などにおいて、基地局装置も所定の周期で自らの回路を停止させ、スリープ状態に入ることで消費電力を削減する。この様にして無線回線に関する部分は省電力化を図るための検討が進められている。
例えばWiFiの無線LANルーター、アクセスポイントなどの装置を例に取れば、WiFiの通信を行なう第1の無線通信部103と、有線ネットワークとのデータの送受信を行なうNWインタフェース回路108とがひとつの筐体の中に内蔵される。この無線基地局装置101aと無線回線を介して通信を行なう端末装置が有線ネットワーク側と通信を行なうために、第1の無線通信部103とNWインタフェース回路108とは相互にデータの交換を行なう。このNWインタフェース回路108の機能としては、単なるスイッチ的な機能のほかに、ルーターとしての機能を備えていたり、無線基地局装置101a全体の各種設定を行なうための制御機能なども備えていても構わない。特にルーター機能を備える場合には、NWインタフェース回路108は、IPレイヤの信号処理を行なうためのIPパケットの信号終端処理などを併せて行なうことになる。
また、ここでの説明ではモバイル・ルーターを無線基地局装置として説明を行ったが、有線ネットワークから切り離して利用する場合には、WiFi接続を行う端末装置に対しては基地局的な振る舞いをする一方、3G回線、WiMAX回線、LTE回線等の別の無線回線での通信においては端末装置として振る舞い、その装置全体で見れば中継局装置として動作することになる。
図9は、従来技術における無線中継局装置121の構成を示す概略ブロック図である。同図において、同図において、図8と共通な構成には同一の符号をつけて示している。同図において、112は無線中継手段、113は第1の無線通信部、114は第2の無線通信部、115は信号処理部、121は無線中継局装置を表す。
その結果、同一の蓄電量であればバッテリーによるサービス提供時間を大幅に伸ばすことが可能となる。例えばモバイル・ルーター等の利用形態においては、1回の充電でユーザは長い時間継続して無線アクセスを利用することが可能となる。また、太陽電池パネル等を利用した中継型の無線アクセスサービスへの適用においては、その無線基地局に実装すべきバッテリーの容量を抑えることが可能となると共に、夜間や雨天などで発電量が継続的に落ちる場合であっても、比較的安定的にサービスを提供し続けることが可能となる。さらには、給電手段として設置する太陽電池パネルのサイズを小さくして運用することも可能となる。
図1に、本発明に係る第1の実施形態における無線通信装置1aの構成を示す概略ブロック図である。同図において、1aは無線通信装置、3は第1の無線通信部、4は第1のスリープ管理部、6は第2の無線通信部、7は第2のスリープ管理部、8はNWインタフェース回路、9は第3のスリープ管理部、10はマルチポートRAM、102および105はアンテナ、109はバッテリー、110は電源回路、111は給電部を表す。無線通信装置1aは、給電部111、電源回路110、バッテリー109、第1のスリープ管理部4を有する第1の無線通信部3、第2のスリープ管理部7を有する第2の無線通信部6、第3のスリープ管理部9を有するNWインタフェース回路8、マルチポートRAM10、及び、アンテナ102、105を備えている。
通常、図7および図8のNWインタフェース回路108は、常に電源が入りアクティブ状態を継続するが、実際にはデータの入出力がある時間率は低い。ただ、どのタイミングで入力があるかが分からないため、常にアクティブ状態であることが求められていた。
したがって、NWインタフェース回路8により実現されるアドレス変換や上位レイヤの信号処理などは従来と同様に提供されながらも、予期せぬタイミングで入力される信号を定常的に待ち受けする必要はなく、第1の無線通信部3、第2の無線通信部6と同様に、流れるトラヒックの量ないしは処理すべき情報の量(制御情報を含む)に依存して、間欠的な動作をすることが可能である。特に、提供するサービスがベストエフォート型のサービスであれば、多少の遅延時間は許容可能であるため、例えば適当な周期(例えば10ミリ秒)で定期的に動作を停止(スリープ)させ、その後起床(スリープ状態からアクティブ状態へ移行)し、処理すべき信号を処理した後に、再度スリープ状態に遷移する動作を繰り返せば良い。このスリープの管理を第3のスリープ管理部9により実現する。
なお、第1の無線通信部3から第2の無線通信部6に転送するデータのうち、NWインタフェース回路8にて情報の更新(例えばアドレスの変換など)が必要なければ、NWインタフェース回路8が介在せずに第1の無線通信部3→マルチポートRAM10→第2の無線通信部6と経由して、第2の無線通信部6の通信相手の無線局装置へと転送しても構わない。
マルチポートRAM10には、第1の無線通信部3と第2の無線通信部6とNWインタフェース回路8とそれぞれが異なる個別のポートで接続されている。第1の無線通信部3と第2の無線通信部6とNWインタフェース回路8とは、それぞれがマルチポートRAM10に対して非同期かつ独立に情報を読み書きすることができる。
図2に示すように、マルチポートRAM10の記憶領域を6つの領域に分けて利用するようにしてもよい。6つの領域は、例えば、第1の無線通信部3からNWインタフェース回路8宛てに受け渡す情報を記憶させる第1の領域、NWインタフェース回路8から第2の無線通信部6宛てに受け渡す情報を記憶させる第2の領域、第2の無線通信部6から第1の無線通信部3宛てに受け渡す情報を記憶させる第3の領域、第2の無線通信部6からNWインタフェース回路8宛てに受け渡す情報を記憶させる第4の領域、NWインタフェース回路8から第1の無線通信部3宛てに受け渡す情報を記憶させる第5の領域、及び、第1の無線通信部3から第2の無線通信部6宛てに受け渡す情報を記憶させる第6の領域である。
なお、マルチポートRAM10内の記憶領域を論理的に分けて管理する方法については、如何なる方法で実現しても構わない。
スリープ管理の処理を開始すると(ステップS10)、NWインタフェース回路8はマルチポートRAM10から情報の読み出しを行い(ステップS11)、処理すべき情報の有無を確認し(ステップS12)、処理すべき情報がある場合(ステップS12:YES)にはその情報の処理を実施する(ステップS13)。
ここでの情報の処理には、例えばレイヤ2、レイヤ3の処理などを含むことができる。したがって、ルーチングに伴うアドレスの変換であったりIPパケットの終端であったり、さらには最終的な転送先に対応したマルチポートRAM10内のメモリ領域への書き込みなど、様々な処理を必要に応じて行う。ここで、データの宛先がNWインタフェース回路8自身である場合には、NWインタフェース回路8内のメモリ領域にこれを記憶する。場合によっては、例えば第2の無線通信部6からのデータの宛先が、第1の無線通信部3の配下に含まれる無線局装置の中に含まれない場合もあり得るが、ブロードキャストやマルチキャストなどの必要な情報を除き、この様な転送不要であることが明らかであるデータは廃棄して対処する。NWインタフェース回路8は、この様な処理の実施後はステップS11の処理に戻り、一連の処理を繰り返して行う。なお、転送不要なデータの廃棄は、第1の無線通信部3および第2の無線通信部6にて行うものとし、NWインタフェース回路8では廃棄は行わないものとしても構わない。
一方、ステップS14においてNWインタフェース回路8が処理すべき情報がなくなった場合(ステップS14:NO)、NWインタフェース回路8は、タイマーをリセット(t=0)し(ステップS16)、スリープ状態として処理を休止し(ステップS17)、タイムアウトか否かの判定(ステップS18)だけを行う。
タイムアウトであれば(ステップS18:YES)、NWインタフェース回路8は、処理をステップS11に戻し、さらに一連の処理を継続する。
なお、第1の無線通信部3および第2の無線通信部6にとっては、このマルチポートRAM10は送信バッファないしは受信バッファないしはデータ入出力の緩衝バッファにも対応している。
図4は、第2の実施形態における無線通信装置1bの構成を示す概略ブロック図である。無線通信装置1bにおいて、図1と同一の回路には同一の番号を付与している。図1との差分は、NWインタフェース回路8を通信制御回路11に置き換えた点、第3のスリープ管理部9を第4のスリープ管理部12に置き換えた点である。すなわち、無線通信装置1bは、給電部111、電源回路110、バッテリー109、第1のスリープ管理部4を有する第1の無線通信部3、第2のスリープ管理部7を有する第2の無線通信部6、第4のスリープ管理部12を有する通信制御回路11、マルチポートRAM10、及び、アンテナ102、105を備えている。
本実施形態における無線通信装置1bは、第1の実施形態の無線通信装置1aの特殊な構成と位置づけられており、ルーター機能を含まない。
また、一連のスリープ管理(特にステップS16からステップS18までの処理)については、第4のスリープ管理部12にて管理・実施する。
図6は、第3の実施形態における無線通信装置1dの構成を示す概略ブロック図である。無線通信装置1dにおいて、図1と同一の回路には同一の番号を付与している。図6において、1dは無線通信装置である。図1との差分は、NWインタフェース回路8および第3のスリープ管理部9を省略した点である。同様に、図4との差分は、通信制御回路11および第4のスリープ管理部12を省略した点である。すなわち、無線通信装置1dは、給電部111、電源回路110、バッテリー109、第1のスリープ管理部4を有する第1の無線通信部3、第2のスリープ管理部7を有する第2の無線通信部6、マルチポートRAM10、及び、アンテナ102、105を備えている。
3…第1の無線通信部
4…第1のスリープ管理部
6…第2の無線通信部
7…第2のスリープ管理部
8…NWインタフェース回路(通信制御部)
9…第3のスリープ管理部
10…マルチポートRAM(記憶部)
11…通信制御回路(通信制御部)
12…第4のスリープ管理部
13…第1の無線通信部
14…第1のスリープ管理部
15…第1の通信制御回路
16…第2の無線通信部
17…第2のスリープ管理部
18…第2の通信制御回路
101a,101b…無線基地局装置
102…アンテナ
103…第1の無線通信部
104…第1のスリープ管理部
105…アンテナ
106…第2の無線通信部
107…第2のスリープ管理部
108…NWインタフェース回路
109…バッテリー
110…電源回路
111…給電部
112…無線中継部
113…第1の無線通信部
114…第2の無線通信部
115…信号処理部
121…無線中継局装置
Claims (6)
- 複数の無線局装置と、前記無線局装置と通信が可能な無線通信装置とを具備する無線通信システムにおける無線通信装置であって、
前記無線局装置と情報の送受信を行う複数の無線通信部と、
他の前記無線通信部に対して非同期かつ独立に、前記無線通信部が個別のポートを介して情報の書き込み及び読み出し可能な記憶部と
を備え、
前記複数の無線通信部のうちの少なくともひとつは、アクティブ状態及び省電力動作のためのスリープ状態を定期的に繰り返す間欠動作を実施可能であり、
前記無線通信部は、前記無線局装置から受信した情報を前記記憶部に記憶させ、他の前記無線通信部が記憶させた情報を前記記憶部から読み出し該情報を前記無線局装置に送信することが可能である
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置であって、
前記無線通信部が前記無線局装置から受信する情報に対してアドレスの変換、上位レイヤの信号終端処理、各種制御情報の終端処理の少なくとも何れかひとつを実施可能な第1の通信制御部を更に備え、
前記第1の通信制御部は、アクティブ状態及び省電力動作のためのスリープ状態を定期的に繰り返す間欠動作を実施可能であり、前記無線通信部に対して非同期かつ独立に、個別のポートを介して前記記憶部に情報の書き込み及び読み出しが可能である
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置であって、
前記無線通信部は、該無線通信部の通信制御にかかわる情報を終端する第2の通信制御部を有し、
前記第2の通信制御部は、他の前記無線通信部または他の前記第2の通信制御部に対して非同期かつ独立に、個別のポートを介して前記記憶部に情報の書き込み及び読み出しが可能である
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記記憶部が有する記憶領域は、
情報の書き込み元、情報の読み出し先、又は、情報の書き込み元と読み出し先との組み合わせに応じて複数の領域に分割されており、
前記無線通信部は、
対応する前記領域に対して情報の書き込み及び読み出しを行う
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記無線通信部は、
情報の書き込み元、情報の読み出し先、又は、情報の書き込み元と読み出し先との組み合わせを示す付加情報を付与して前記記憶部に情報を記憶させ、
前記記憶部から情報を読み出す際には前記付加情報に応じて情報を読み出す
ことを特徴とする無線通信装置。 - 複数の無線局装置と情報の送受信を行う複数の無線通信部と記憶部とを備える無線通信装置が行う無線通信方法であって、
前記無線通信部が、前記無線局装置から受信した情報を前記記憶部に記憶させるステップと、
前記無線通信部が、他の前記無線通信部が記憶させた情報を前記記憶部から読み出し該情報を前記無線局装置に送信するステップと
を有し、
前記複数の無線通信部のうちの少なくとも一つは、アクティブ状態及び省電力動作のためのスリープ状態を定期的に繰り返す間欠動作を実施し、
前記記憶部は、他の前記無線通信部に対して非同期かつ独立に、前記無線通信部が個別のポートを介して情報の書き込み及び読み出し可能である
ことを特徴とする無線通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012169885A JP5759428B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 無線通信装置、及び無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012169885A JP5759428B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 無線通信装置、及び無線通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014030115A true JP2014030115A (ja) | 2014-02-13 |
JP5759428B2 JP5759428B2 (ja) | 2015-08-05 |
Family
ID=50202424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012169885A Active JP5759428B2 (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 無線通信装置、及び無線通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5759428B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019161403A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295344A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Nakayo Telecommun Inc | 無線アクセスシステム |
JP2011029851A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Sony Corp | 通信システム、通信制御方法、移動端末、および中継装置 |
US20110044284A1 (en) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Elena Voltolina | Energy-Saving Mechanisms in a Heterogeneous Radio Communication Network |
WO2011158663A1 (ja) * | 2010-06-18 | 2011-12-22 | 三菱電機株式会社 | 移動体通信システム |
JP2012010261A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線中継装置および省電力制御方法 |
-
2012
- 2012-07-31 JP JP2012169885A patent/JP5759428B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007295344A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Nakayo Telecommun Inc | 無線アクセスシステム |
JP2011029851A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Sony Corp | 通信システム、通信制御方法、移動端末、および中継装置 |
US20110044284A1 (en) * | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Elena Voltolina | Energy-Saving Mechanisms in a Heterogeneous Radio Communication Network |
WO2011158663A1 (ja) * | 2010-06-18 | 2011-12-22 | 三菱電機株式会社 | 移動体通信システム |
JP2012010261A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線中継装置および省電力制御方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019161403A (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
CN110263552A (zh) * | 2018-03-12 | 2019-09-20 | 富士施乐株式会社 | 信息处理装置、存储介质及信息处理方法 |
US11368601B2 (en) | 2018-03-12 | 2022-06-21 | Fujifilm Business Innovation Corp. | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium storing program |
JP7124357B2 (ja) | 2018-03-12 | 2022-08-24 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5759428B2 (ja) | 2015-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109660958B (zh) | 一种电力抄表系统的组网方法及抄表方法 | |
CN101399676B (zh) | 无线局域网中通过可变监听间隔的节电 | |
CN102065415B (zh) | 接入点、用于该接入点的方法和无线系统 | |
CN103238370B (zh) | 通信系统和通信设备 | |
CN1809007B (zh) | 在无线网络中传递业务指示消息周期的设备和方法 | |
US8494595B2 (en) | Communication control apparatus | |
US9735855B2 (en) | Method and apparatus for relaying communication between an access point and a station in a wireless network | |
CN103229588B (zh) | 网关设备和通信方法 | |
CN103929823A (zh) | 基于业务分类的电力无线专网信道接入控制方法 | |
CN101959295A (zh) | 无线传感器网络的节能管理方法、系统及远程管理服务器 | |
JP2010538576A (ja) | 電気通信システムにおけるエネルギー節約方法 | |
JP2007053740A (ja) | ネットワークにおいて移動局との通信を制御する方法 | |
CN105357746A (zh) | 两跳无线网络架构 | |
CN101841865A (zh) | 中继站工作模式选择方法和装置 | |
JP2018093465A (ja) | バックアップ電源、およびバックアップ電源を用いた通信システム | |
Allal et al. | A green small cells deployment in 5G—Switch ON/OFF via IoT networks & energy efficient mesh backhauling | |
Shankar | A survey on techniques related to base station sleeping in green communication and CoMP analysis | |
CN103228029A (zh) | 一种符合ieee802.11协议的实时数据传输方法 | |
WO2014154161A1 (zh) | 小区节能和节能补偿方法及设备 | |
CN101466160B (zh) | 一种无线网状网中节点节能的方法及系统 | |
JP5759428B2 (ja) | 無線通信装置、及び無線通信方法 | |
Chao et al. | A new channel hopping MAC protocol for mobile ad hoc networks | |
CN102932839B (zh) | 基于节能接入的多信道无线接入网的实现方法 | |
JP2013038496A (ja) | 基地局装置およびスリープ制御方法 | |
JP5767079B2 (ja) | 基地局装置およびスリープ制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140731 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5759428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |