JP2014023282A - 電気車制御装置 - Google Patents

電気車制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014023282A
JP2014023282A JP2012159948A JP2012159948A JP2014023282A JP 2014023282 A JP2014023282 A JP 2014023282A JP 2012159948 A JP2012159948 A JP 2012159948A JP 2012159948 A JP2012159948 A JP 2012159948A JP 2014023282 A JP2014023282 A JP 2014023282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
inverter
motors
input
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012159948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5959349B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Takao
剛広 高尾
Tomoyoshi Makino
友由 牧野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2012159948A priority Critical patent/JP5959349B2/ja
Publication of JP2014023282A publication Critical patent/JP2014023282A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5959349B2 publication Critical patent/JP5959349B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

【課題】 複数台のモータの同時駆動時に、モータとインバータ間の誤配線を検知することができる電気車制御装置を提供することである。
【解決手段】 実施形態の電気車制御装置は、モータを駆動するインバータと、モータへ入力する入力電流を検出する電流センサと、電流センサと前記インバータと接続され、入力電流または運転指令をもとに演算される実際値と指令値を比較し、その比較結果がある一定値以上となる場合に、前記複数台のモータと前記インバータ間に誤配線が生じていることを検知する制御部とを有している。
【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、電気車制御装置に関する。
電気車に搭載されるモータと、そのモータを駆動するインバータは、製造場所が異なることが多く、さらに上記モータとインバータを接続する配線作業場も製造場所と異なることが多く、モータとインバータが間違って接続されることが起こっていた。
このような問題に対処するため、従来、誤配線によりモータが逆方向に回転することで発生する電流を検出することでモータとインバータ間の誤配線を検知していた。
特開2010−213557号公報
しかしながら、上述のような従来の方法では、モータが逆回転していることを利用してモータの誤配線を検出しているため、モータの回転方向が正常な場合、モータの誤配線を検出することは困難であった。
例えば、複数台のモータが同時に回転するような場合、本来であれば誤配線により逆回転するモータが、他の正常に接続されているモータの回転方向に引っ張られて、誤配線モータも他の正常に接続されているモータのように回転してしまう。そのため、モータの誤配線を検出することができず、誤配線が原因による過剰電流がモータに流れ、モータの損傷につながる恐れがあった。
本発明が解決しようとする課題は、複数台のモータの同時駆動時に、モータとインバータ間の誤配線を検知することができる電気車制御装置を提供することである。
実施形態の電気車制御装置は、モータを駆動するインバータと、モータへ入力する入力電流を検出する電流センサと、電流センサと前記インバータと接続され、入力電流または運転指令をもとに演算される実際値と指令値を比較し、その比較結果がある一定値以上となる場合に、前記複数台のモータと前記インバータ間に誤配線が生じていることを検知する制御部とを有している。
第1の実施形態の電気車制御装置の交流システム時の全体構成を示す図。 第1の実施形態の電気車制御装置の制御部の全体構成を示す図。 第1の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知部の動作を示す図。 第2の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知部の説明図。 第3の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知の説明図。 第1乃至第3の実施形態に適用する検知精度向上モードを示す図。 第1乃至第3の実施形態の電気車制御装置の直流システム時の全体構成を示す図。
以下、実施形態の制御装置を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態について図を参照し、詳細に説明する図1は、第1の実施形態の電気車制御装置の交流システム時の全体構成を示す図である。図2は、第1の実施形態の電気車制御装置の制御部の全体構成を示す図である。図3は、第1の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知部の動作を示す図である。以下、図を用いて本実施形態について説明する。
(構成)
図1に示すように、車両全体の構成としては電力供給線1、パンタグラフ2、主遮断器3、接地4、変圧器10、充電抵抗器11、充電抵抗用接触器12、接触器13、コンバータ14、インバータ15、電流センサ16、第1モータ18a、第2モータ18b、制御部100を有している。
電力供給線1より供給される交流電流はパンタグラフ2で収電され、主遮断器3が閉じている状態のとき、この遮断器3を通って変圧器10に送電され、変圧器10を介して主回路側に送電される。なお、変圧器10の主遮断器3が接続される側であって、主遮断器3と反対側にある端子は、接地4と接続されている。主回路側で、交流電流は通常閉じられている第2接触器13を通り、コンバータ14へ送電される。コンバータ14は、交流電流を直流電流に変換する。変換された直流電流はインバータ15へ送電され、インバータ15で直流電流から交流電流へ変換される。変換された交流電流は3相線を介して第1モータ18a及び第2モータ18bに送電される。またインバータ15と第1モータ18a間の3相それぞれには電流センサ16が設けられている。またインバータ15と電流センサ16は制御部100と接続している。
次に制御部100について説明する。図2は制御部100の全体構成を示す図で、3相/2相変換部110、FB電圧演算部111、第1加算部112、第2加算部113、駆動制御部114、電流指令演算部120、出夏指令演算部121、誤配線検知部122、差分演算部130、比較部131が示されている。
電流センサ16より検出されたIu、Iv、Iwは3相/2相変換部110へ入力される。3相/2相変換部では入力されたIu、Iv、Iwを用いて実際値であるd軸電流(Id)とq軸電流(Iq)を算出する。算出したIdとIqはFB電圧算出部111に入力される。また、電圧算出部111には、電流指令値であるd軸電流指令値(Id*)とq軸電流指令値(Iq*)が入力される。Id*とIq*は、電流指令演算部120にて、運転指令である磁束指令値(Φ*)とトルク指令値(T*)をもとに算出される。
FB電圧演算部111では、IdとIq及びId*とIq*をもとに実際値であるd軸電圧(VdFB)とq軸電圧(VqFB)が算出される。また、電流指令演算部120にて演算された電流指令値Id*、(Iq*はFF電圧指令部121に入力される。FF電圧指令部121では、電流指令値Id*、Iq*をもとに、電圧の指令値であるd軸電圧指令値(VdFF)とq軸電圧指令値(VqFF)が算出される。
算出されたVdFBとVdFFは第1加算部112で加算され、インバータの制御信号となる制御用d軸電圧指令値(Vd*)が算出される。また、VqFBとVqFFは第2加算部113で加算され、インバータの制御信号となる制御用q軸電圧指令値(Vq*)が算出される。算出されたVd*、Vq*は駆動制御部114へ入力される。駆動制御部114は実際にインバータを制御するゲート信号が出力される。
このとき、Vq*とVqFFを誤配線検知部122に入力する。入力されたVq*とVqFFは誤配線検知部122内に備わる差分演算部130にて、VqFF―Vq*にて誤配線検出用電圧値VV*が算出される。算出されたVV*は、比較部131に入力される。比較部131は予めセット値αを有しており、VV*とαを比較し、VV*≧αの場合に、誤配線信号を外部へと出力する。外部とは、他の制御部や、運転室に設けられている表示部、運転手や保守者が有する表示部を有する操作機等である。
上記のVqFF、Vq*、VV*のそれぞれの関係性をまとめたものが図3である。
図3について横軸は速度、縦軸はそれぞれの電圧値である。各モータがインバータと正常に接続されている(誤配線がない)場合には、VqFF、Vq*はほぼ同じ傾斜を有するように逓増していく。複数台のモータの中に、誤配線モータが存在する場合、VqFFに対して異常時のVq*は下方方向に位置することになる。そのため、VqFF―Vq*>0となる。VV*をセット値αと比較することで、複数台のモータの中に電流の流れが異常でトルクが低下しているモータがあることを検出することができる。
そのため、インバータとモータ間が誤った配線により接続されながらも、回転方向は正常状態である場合に、モータの誤配線を検出することができる。
(効果)
以上述べた実施形態の制御装置によれば、通常の指令値よりモータが誤配線時に起こる状態を検出することにより、複数台のモータの同時駆動時に、モータとインバータ間の誤配線を検知することが可能となる。
また、本実施形態では簡易的にモータの誤配線を検知することが可能となる。
本実施形態で説明した図1では充電抵抗器11、充電抵抗用接触器12、接触器13、コンバータ14、インバータ15、電流センサ16、第1モータ18a、第2モータ18b、制御部100を有する回路は1つしか設けられていないが、変圧器10に複数回路、設けることが可能である。
(第2の実施形態)
第2の実施形態について図を参照し、詳細に説明する。図4は、第2の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知部の全体構成を示す図である。尚、図1乃至3と同一の構成をとるものについては、同符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、第1の実施形態とは、誤配線検知部が異なっている。以下、その点について詳細に説明する。
(構成)
本実施形態の誤配線検知部222において、3相/2相変換部110から出力されるIdとIqは変調率演算部231へ入力される。変調率演算部231では、IdとIqより変調率(AL)が算出される。電流指令演算部120から出力されるId*とIq*は変調率指令値演算部232へ入力される。変調率指令値演算部232では、Id*とIq*より変調率指令値(AL*)が算出される。
ALとAL*は差分演算部233へ入力される。差分演算部233では、AL−AL*より変調率の誤差範囲(AA*)が算出される。AA*は差分演算部233より、比較部234へ入力される。比較部234は予めセット値(β)を有している。セット値βとAA*を比較し、その差異が一定以上である場合、誤配線検出信号が外部へと送信される。
上述においては、変調率を取り上げて説明したが、IdとIq及びId*とIq*より
電力やインピーダンス、無効電力を算出し、同様に差分を演算することによりモータの誤配線を検出することができる。このとき、変調率、電力、インピーダンス、無効電力の算出方法は従来からの演算式を利用するものとする。
(効果)
以上述べた少なくともひとつの実施形態の制御装置によれば、通常の指令値よりモータが誤配線時に起こる状態を検出することにより、複数台のモータの同時駆動時に、モータとインバータ間の誤配線を検知することが可能となる。
また、本実施形態では誤配線検出値の演算するための値を制御部内の初期段階で抽出しているため、より早くに誤配線検出を行うことができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態について図を参照し、詳細に説明する。図5は、第3の実施形態の電気車制御装置の誤配線検知部の全体構成を示す図である。尚、図1乃至4と同一の構成をとるものについては、同符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、第1の実施形態とは、誤配線検知部が異なっている。以下、その点について詳細に説明する。
(構成)
図5に示すように本実施形態の誤配線検知部322には、3相/2相変換部から出力されるIq及び、運転指令であるT*が入力する。Iqはトルク算出部331に入力し、トルク(T)が演算される。T*とTは差分演算部332に入力する。差分演算部332ではT−T*より誤差範囲(TT*)が算出される。算出されたTT*は比較部333へ入力する。比較部333は予めセット値(γ)を有している。セット値γとTT*を比較し、その差異が一定以上である場合、誤配線検出信号が外部へと送信される。
(効果)
以上述べた少なくともひとつの実施形態の制御装置によれば、通常の指令値よりモータが誤配線時に起こる状態を検出することにより、複数台のモータの同時駆動時に、モータとインバータ間の誤配線を検知することが可能となる。
また、本実施形態は第1実施形態や第2実施形態よりも、誤配線検出値の演算するための値を制御部内の初期段階で抽出しているため、より早くに誤配線検出を行うことができる。
次に、第1実施形態乃至第3実施形態に適用可能な検知制度向上モードについて図6を用いて説明する。図6は検知制度向上モード時の制御部合内を表したものである。図6に示すように、制御部100に入力される磁束指令値(Φ*)とトルク指令値(T*)が電流指令演算部120に入力する前に、以下の式に示されるように任意の定数(K1、K2)を用いて積算され、電流指令演算部120へ出力する。
Figure 2014023282

このとき、K1=K、K2=1/Kである。
このような演算を行うことにより誤配線検出部の比較部にて比較する値の差異が大きくなる。そのため、検知精度を向上することが可能となる。
また第1実施形態乃至第3実施形態の構成は、図7で示すような直流電源システムに適用することも可能である。図7を第1実施形態乃至第3実施形態に適用した場合、第1実施形態乃至第3実施形態のいずれかの作用効果を得ることが可能である。
上記で説明された全ての実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定するものではない。そのため、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 電力供給線
2 パンタグラフ
3 主遮断器
4 接地
10 変圧器
11 充電抵抗器
12 充電抵抗用接触器
13 接触器
14 コンバータ
15 インバータ
16 電流センサ
18a 第1モータ
18b 第2モータ
31 充電抵抗器
32 充電抵抗用接触器
33 接触器
35 コンバータ
36 電流センサ
38a 第1モータ
38b 第2モータ
100 制御部
110 3相/2相変換部
111 FB電圧演算部
112 第1加算部
113 第2加算部
114 駆動制御部
120 電流指令演算部
121 出夏指令演算部
122 誤配線検知部
130 差分演算部
131 比較部
150 制御部
222 誤配線検知部
231 各実際値演算部
232 各指令値演算部
233 差分演算部
234 比較部
400 第1積算部
401 第2積算部

Claims (2)

  1. モータを駆動するインバータと、
    前記モータへ入力する入力電流を検出する電流センサと、
    前記電流センサと前記インバータと接続され、前記入力電流または運転指令をもとに演算される実際値と指令値を比較し、その比較結果がある一定値以上となる場合に、前記複数台のモータと前記インバータ間に誤配線が生じていることを検知する制御部と
    を有することを特徴とする電気車制御装置。
  2. 複数台のモータと、
    前記複数台のモータを制御するインバータ、前記モータへ入力する入力電流を検出する電流センサ、および前記モータへの入力電流または運連指令をもとに演算される実際値と指令値を比較し、その比較結果がある一定値以上となる場合に、前記複数台のモータと前記インバータ間に誤配線が生じていることを検知する制御部とを有する電気車制御装置と
    を有することを特徴とする車両駆動システム。
JP2012159948A 2012-07-18 2012-07-18 電気車制御装置および車両駆動システム Active JP5959349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159948A JP5959349B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 電気車制御装置および車両駆動システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159948A JP5959349B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 電気車制御装置および車両駆動システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014023282A true JP2014023282A (ja) 2014-02-03
JP5959349B2 JP5959349B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=50197609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012159948A Active JP5959349B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 電気車制御装置および車両駆動システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5959349B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119600A (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 東海旅客鉄道株式会社 電力変換器の制御装置及び電気車
WO2015098600A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 東海旅客鉄道株式会社 電気車制御装置
JP2017060215A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 株式会社日立製作所 電気車の制御装置
US10014814B2 (en) 2016-03-03 2018-07-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Motor control device and method
WO2019130564A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 三菱電機株式会社 電気車制御装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04197002A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Hitachi Ltd 電気車制御装置
JPH09172791A (ja) * 1995-12-18 1997-06-30 Toyota Motor Corp 交流モータ制御回路の異常検出装置
JP2004064939A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Hitachi Ltd 電気車の制御装置
WO2006114817A1 (ja) * 2005-04-01 2006-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 電気車制御装置
JP2010220384A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Toyota Motor Corp 回転電機制御装置
WO2012029774A1 (ja) * 2010-08-31 2012-03-08 三洋電機株式会社 モータ制御装置及びこれを搭載した移動体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04197002A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Hitachi Ltd 電気車制御装置
JPH09172791A (ja) * 1995-12-18 1997-06-30 Toyota Motor Corp 交流モータ制御回路の異常検出装置
JP2004064939A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Hitachi Ltd 電気車の制御装置
WO2006114817A1 (ja) * 2005-04-01 2006-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 電気車制御装置
US20080100256A1 (en) * 2005-04-01 2008-05-01 Mitsubishi Electric Corporation Electric Vehicle Control Device
JP2010220384A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Toyota Motor Corp 回転電機制御装置
WO2012029774A1 (ja) * 2010-08-31 2012-03-08 三洋電機株式会社 モータ制御装置及びこれを搭載した移動体

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119600A (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 東海旅客鉄道株式会社 電力変換器の制御装置及び電気車
WO2015093128A1 (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 東海旅客鉄道株式会社 電力変換器の制御装置及び電気車
US9654031B2 (en) 2013-12-20 2017-05-16 Central Japan Railway Company Power system, power converter controlling apparatus, and electric vehicle having the power system
WO2015098600A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 東海旅客鉄道株式会社 電気車制御装置
JP2015126621A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 東海旅客鉄道株式会社 電気車制御装置
US10005362B2 (en) 2013-12-26 2018-06-26 Central Japan Railway Company Electric vehicle control device
JP2017060215A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 株式会社日立製作所 電気車の制御装置
US10014814B2 (en) 2016-03-03 2018-07-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Motor control device and method
WO2019130564A1 (ja) * 2017-12-28 2019-07-04 三菱電機株式会社 電気車制御装置
JPWO2019130564A1 (ja) * 2017-12-28 2020-10-01 三菱電機株式会社 電気車制御装置
US11396236B2 (en) 2017-12-28 2022-07-26 Mitsubishi Electric Corporation Electric vehicle control device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5959349B2 (ja) 2016-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2018159274A1 (ja) 交流電動機の制御装置
JP4860012B2 (ja) 電気車の電力変換装置
JP5959349B2 (ja) 電気車制御装置および車両駆動システム
JP6159659B2 (ja) 電力変換器の制御装置及び電気車
JP4942425B2 (ja) エレベータの制御装置
JPWO2015020009A1 (ja) 車両用制御装置及び鉄道車両
CN109752652B (zh) 永磁同步电机相电流的采样方法
JP5270952B2 (ja) モータ制御装置
EP3160036B1 (en) Power conversion apparatus
US10389290B2 (en) Motor control apparatus
JP5707761B2 (ja) 欠相診断装置及び欠相診断方法
JP2009112143A (ja) 3相交流モータ制御装置および3相交流モータ制御方法
JP6420405B1 (ja) 異常診断装置および異常診断方法
JP6457583B2 (ja) 異常診断装置および異常診断方法
JP2011120471A (ja) モータ制御方法およびその装置
TWI556996B (zh) Trolley control device
JP6082316B2 (ja) 誘導電動機制御装置
JP5320826B2 (ja) 出力推定装置、それを用いたモータ制御装置およびモータ制御システム
JP4804237B2 (ja) 三相交流電動機の電流制御装置
JP2019205243A (ja) インバータ装置
KR101393574B1 (ko) 모터의 전력 케이블의 단선 검출 방법 및 모터 제어 방법
JP2018019460A (ja) インバータ制御装置及びプログラム
WO2022009740A1 (ja) モータの絶縁抵抗値を計算するモータ駆動装置
JPWO2008026269A1 (ja) 電力変換装置
KR20140141502A (ko) 모터 제어 장치 및 그것을 구비한 건설 기계

Legal Events

Date Code Title Description
RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20140812

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140902

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20150216

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150218

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151030

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160621

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5959349

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151