JP5270952B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、工作機械等におけるモータ制御装置に関する。
従来から、工作機械の主軸や送り軸等で使用される誘導電動機やブラシレスDCモータ等の各種モータは、長期間での使用が要求される。このため、モータの品質を維持するために、長期間の使用によるモータの検査方法が重要となり、その検査方法に関しては各種の試みがなされている。
特許文献1には、安価にモータの絶縁劣化を予知できるモータ制御装置が開示されている。図6に従来のモータ制御装置のブロック図を示し、図7に図6における過電流検出部20を示す。
交流電源1からの交流電力は入力電力検出部2に入力され、交流電源1からの交流電力はコンバータ部3とコンデンサ4により直流に整流される。整流された直流電力は上位制御装置13の指令に基づきインバータ部8により交流電力に変換され、モータ11を駆動する。なお、上位制御装置13からの指令は、速度制御部14,電流制御部15等を経由してインバータ部8へ伝達され、過電流等の情報は、過電流検出部20によって検出されて上位制御装置13へ伝達される。
モータ11の回転位置情報は、位置検出器12で検出され、位置検出器12で検出した位置検出値Pdを微分器16が微分し、モータ11の速度検出値Vdを速度制御部14に出力する。速度制御部14は、速度指令Vcと前記速度検出値Vdよりトルク指令Tqcを電流制御部15へ出力する。
電流制御部15は、前記トルク指令Tqcより三相電流指令を算出し、u相電流検出器9より検出されるu相電流検出値Iudとv相電流検出器10より検出されるv相電流検出値Ivdと直流電源電圧検出部5より検出される直流電源電圧値Vdcより、u相電圧指令/v相電圧指令/w相電圧指令からなる三相電圧指令Vc3をインバータ部8へ出力する。インバータ部8は、該三相電圧指令に基づいて3相のu、v、w相電流をモータ11へ出力する。
過電流検出部20は前記u相電流検出値Iudと、前記v相電流検出値Ivdとにより、その状態W4を上位制御装置13へ出力する。上位制御装置13は、該状態W4よりモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態を表示器に表示する。
図7には過電流検出部20の具体的な構成が示されている。過電流検出部20は、比較器203,204と、OR回路205と、状態表示器206と、を有している。過電流検出部20は、前記u相電流検出値Iudの大きさが予め設定された閾値ref5を超えた場合、または、前記v相電流検出値Ivdの大きさが予め設定された閾値ref6を超えた場合、のいずれかの場合に、モータ11の状態が異常であることを検出し、その状態W4を上位制御装置13に出力する。このように、絶縁劣化等が原因による地絡が発生した場合には、モータ11に過電流が流れ、前記過電流検出部20がモータ11の状態が異常であることを検出できるため、長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータ11の状態が異常であることを検出できる。
特開2005−16958号公報
上述した従来技術において、モータの状態が異常であることは検出できる。しかし、長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータが完全に故障する前、すなわち故障初期段階でのモータの異常を検出できないという課題がある。
そこで、本発明では、長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータが完全に故障する前、すなわち故障初期段階でのモータの異常を検出できるモータ制御装置を提供することを目的とする。
以上のような目的を達成するために、本発明に係るモータ制御装置は、直流電源から変換された三相交流により駆動されるモータ制御装置であって、前記直流電源の直流電源電圧値を検出する手段とトルク指令より電流指令値を算出する手段と、モータの電流値を検出し電流検出値を出力する手段と、前記直流電源電圧値と前記電流指令値と前記電流検出値より電圧指令を出力する手段と、前記電圧指令から前記モータの電流を制御する手段と、前記直流電源からの入力電力を算出する手段と、前記電圧指令と前記電流検出値より実入力電力を算出する手段と、比例倍された前記入力電力と前記実入力電力との差が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超えた場合に、絶縁劣化が生じていると判断するモータ異常検出部と、を備えるように構成する。前記直流電源からの入力電力は、前記直流電源の直流電源電流値検出する手段を備え、前記直流電源電圧値と前記直流電源電流値より算出してもよい。
また、交流電源を整流した直流電源から変換された三相交流電流により駆動されるモータ制御装置では、前記直流電源からの入力電力を、交流電源からの入力電力より算出してもよい。
モータ異常検出部は、前記直流電源からの入力電力の比例倍と前記実入力電力の差が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超えた場合、かつトルク指令が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超えた場合に、絶縁劣化が生じていると判断し、その状態を表示するように構成してもよい。
本発明によるモータ制御装置によれば、長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータが完全に故障する前、すなわち故障初期段階でのモータの異常を検出できるようになるため、故障予防保全が可能となるという効果がある。
本発明の実施例について説明する。本発明の制御ブロック図を図1,2に示す。なお、従来例と同一要素には同一符号を付しており説明は省略する。交流電源1からの交流電力は入力電力検出部2に入力され、交流電源1からの交流電力はコンバータ部3とコンデンサ4により直流に整流される。ここで、直流電源電圧検出部5で検出された直流電源電圧Vdcと、直流電源電流検出器6で検出された直流電源電流Idcとに基づき、乗算器7が直流電源からの入力電力Pinを絶縁劣化検出部18に出力する。
図2の絶縁劣化検出部18は、実入力電力演算部19と、係数器186と、比較器189,191と、OR回路192と、状態表示器193と、を有している。絶縁劣化検出部18において、前記u相電流検出値Iudと前記v相電流検出値Ivdと前記三相電圧指令値Vc3より、実入力電力演算部19が実入力電力Peを減算器187に出力する。前記直流電源からの入力電力Pinの比例倍と前記実入力電力Peの偏差を減算器187により求め、電力偏差ΔPとして比較器189に出力する。該電力偏差ΔPの大きさが予め設定された閾値ref1を超えた場合、または、前記の場合、かつ、図1の前記速度制御部14が出力するトルク指令Tqcが予め設定された閾値ref2を超えた場合にモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態W1を上位制御装置に出力する。該状態W1より上位制御装置がモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態を表示することにより故障初期段階でのモータ11の異常を検出することができる。
具体的には、u相電流検出値をIud、v相電流検出値をIvd、u相電圧指令値をVuc、v相電圧指令値をVvc、w相電圧指令値をVwcとすると、実入力電力Peは(式1)で表される。
Pe=Iud×Vuc+Ivd×Vvc+(−Iud−Ivd)×Vwc・・・(式1)
ここで、インバータ部8の効率をKとすると、前記電力偏差は(式2)で表される。
ΔP=Pin×K−Pe ・・・(式2)
モータの絶縁が良好な場合には、u相電流値をIu、v相電流値をIv、w相電流値をIwとした場合、その総和は0となるため、w相電流検出値をIwdは(式3)で表される。
Iwd=−Iud−Ivd=−Iu−Id ・・・(式3)
よって、(式1)で得られた実入力電力Peに基づき(式2)で計算される電力偏差ΔPは0となる。しかし、長期間の使用でモータの絶縁が低くなった場合は、(式3)は成立しない。その場合、(式1)の第3項のw相電流検出値(−Iud−Ivd)は実際に流れているw相電流値Iwとずれるため、電力偏差ΔPが発生する。よって、絶縁劣化検出部18によりモータ11が異常であることが検出できる。
また、電流値が小さい場合は、検出誤差等が発生しやすい場合がある。その場合は、図1の前記速度制御部14が出力するトルク指令Tqcが予め設定された閾値ref2を越えた場合にのみ、モータ11が異常であることを検出する。
本発明の他の実施例について説明する。本発明の他の制御ブロック図を図3に示す。なお、前記実施例と同一要素には同一符号を付しており説明は省略する。図3の入力電力検出部2より直流電源からの入力電力Pinを絶縁劣化検出部18に出力する。図2の絶縁劣化検出部18において、前記直流電源からの入力電力Pinと前記実入力電力Peの比例倍の偏差を減算器187により求め、電力偏差ΔPとして比較器189に出力する。該電力偏差ΔPの大きさが予め設定された閾値ref1を超えた場合、または、前記の場合、かつ、図3の速度制御部14が出力するトルク指令Tqcが予め設定された閾値ref2を超えた場合にモータ11の状態が異常であることを検出し、図3の制御ブロック図に示す状態W2を出力する。該状態W2より上位制御装置がモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態を表示することにより故障初期段階でのモータ11の異常を検出することができる。具体的には、(式2)中のKをコンバータ部3の効率とインバータ部8の効率の積とする。
本発明の他の実施例について説明する。本発明の他の制御ブロック図を図4,5に示す。なお、前記実施例と同一要素には同一符号を付しており説明は省略する。本実施例で特徴的な事項は、前記u相電流検出値Iudと前記v相電流検出値Ivdと前記位置検出値Pdより、二相三相変換部17が二相電流検出値Idd、Iqdを絶縁劣化検出部18に出力することである。
図4のインバータ部8を制御する電流制御部15は、前記トルク指令Tqcより二相電流指令を算出し、前記二相電流検出値と前記直流電源電圧値Vdcより、d軸電圧指令/q軸電圧指令からなる二相電圧指令Vc2をインバータ部8に出力する。該二相電圧指令よりインバータ部8が3相のu、v、w相電流をモータ11に出力する。
図4に示す前記直流電源電圧Vdcと、前記直流電源電流Idcとに基づき、乗算器7が直流電源からの入力電力Pinを絶縁劣化検出部18に出力する。二相三相変換部17が検出した前記二相電流検出値Idd、Iqdと前記二相電圧指令値Vc2より、図5に示す実入力電力演算部19が実入力電力Peを減算器187に出力する。前記直流電源からの入力電力Pinの比例倍と前記実入力電力Peの偏差を減算器187により求め、電力偏差ΔPとして比較器189に出力する。該電力偏差ΔPの大きさが予め設定された閾値ref1を超えた場合、または、前記の場合、かつ、前記速度制御部から入力されるトルク指令Tqcが予め設定された閾値ref2を超えた場合にモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態W3を出力する。該状態W3より上位制御装置がモータ11の状態が異常であることを検出し、その状態を表示することにより故障初期段階でのモータ11の異常を検出することができる。
以上説明した様に、本発明によるモータ制御装置によれば、長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータが完全に故障する前、すなわち故障初期段階でのモータの異常を検出できるようになるため、故障予防保全が可能となる。
本発明の実施例を示すブロック図である。 本発明の絶縁劣化検出部の実施例を示すブロック図である。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 本発明の絶縁劣化検出部の他の実施例を示すブロック図である。 従来技術を示すブロック図である。 従来技術の過電流検出器示すブロック図である。
符号の説明
1 交流電源、2 入力電力検出部、3 コンバータ部、4 コンデンサ、5 直流電源電圧検出部、6 直流電源電流検出器、7 乗算器、8 インバータ部、9 u相電流検出器、10 v相電流検出器、11 モータ、12 位置検出器、13 上位制御装置、14 速度制御部、15 電流制御部、16 微分器、17 二相三相変換部、18 絶縁劣化検出部、19 実入力電力演算部、20 過電流検出部、186 係数器、187 減算器、189,191,203,204 比較器、192,205 OR回路、193,206 状態表示器。

Claims (4)

  1. 交流電源を整流した直流電源から変換された三相交流により駆動されるモータ制御装置であって、
    前記直流電源の直流電源電圧値を検出する手段と、
    入力されたトルク指令より電流指令値を算出する手段と、
    モータの電流値を検出し電流検出値を出力する手段と、
    前記直流電源電圧値と前記電流指令値と前記電流検出値とにより電圧指令を出力する手段と、
    前記電圧指令から前記モータの電流を制御する手段と、
    前記直流電源からの入力電力を算出する手段と、
    前記電圧指令と前記電流検出値とに基づき実入力電力を算出する手段と、
    を備え、
    比例倍された前記入力電力と前記実入力電力との差が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超えた場合に、絶縁劣化が生じていると判断するモータ異常検出部を備えたことを特徴とするモータ制御装置。
  2. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    前記直流電源の直流電源電流値を検出する手段を更に備え、
    直流電源からの入力電力を、前記直流電源電圧値と前記直流電源電流値とに基づいて算出することを特徴とするモータ制御装置。
  3. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    直流電源からの入力電力を、交流電源からの入力電力に基づいて算出することを特徴とするモータ制御装置。
  4. 請求項1に記載のモータ制御装置において、
    前記モータ異常検出部は、
    比例倍された前記入力電力と前記実入力電力との差が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超え、かつ、トルク指令が、絶縁劣化が故障初期段階で検出可能なように予め設定された閾値を超えた場合に、絶縁劣化が生じていると判断することを特徴とするモータ制御装置。
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