JP2014021933A - 投影装置、投影方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易な操作で投影画面の所定の領域を拡大することのできる投影装置を提供する。
【解決手段】ポインティングデバイスが投影面において指し示すポインターの位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部により検出された前記位置よりから、所定の期間内に移動した前記ポインターの移動の特性を表す特性値を算出する算出部と、算出した前記特性値が予め定めた閾値以上であるか否かを判定する判定部と、前記予め定めた閾値未満であると判定された場合に、前記ポインターの周辺領域を拡大した投影用の画像を生成する画像生成部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、投影装置、投影方法に関する。
従来、PCなどのデータをスクリーンや、壁などに投影する投影装置が知られている。この投影装置においては、投影されたデータに対して利用者がポインティングデバイスなどを用いてページ送りやスライドなどの操作をおこなったり、ポインティングデバイスのポインターが描画した軌跡にそって、文字や図形などを投影画面に投影したりといったことも可能である。
また、利用者の操作によって投影画面の一部の画像を拡大表示させる技術が特許文献1には開示されている。特許文献1においては、プロジェクタに拡大を指示するズームキーが設けられており、カーソルが指し示す場所を指定してズームキーを操作することで、画像が拡大されるようになっている。
しかしながら、上記従来の投影画面の拡大方法にあっては、ポインティングデバイスで画面を操作しながら拡大しようとする状況の場合、指示したカーソルの位置がポインティングデバイスの操作などに起因する手振れ等により動いてしまい、所望の位置を適切に拡大できない可能性がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、容易な操作で投影画面の所定の領域を拡大することのできる投影装置を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、ポインティングデバイスが投影面において指し示すポインターの位置を検出する位置検出部と、前記位置検出部により検出された前記位置から、所定の期間内に移動した前記ポインターの移動の特性を表す特性値を算出する算出部と、算出した前記特性値が予め定めた閾値以上であるか否かを判定する判定部と、前記予め定めた閾値未満であると判定された場合に、前記ポインターの周辺領域を拡大した投影用の画像を生成する画像生成部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、容易な操作で投影画面の所定の領域を拡大することができるという効果を奏する。
図1は、第1の実施形態の投影装置の機能構成を示すブロック図である。 図2−1は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図2−2は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図3は、第1の実施形態の投影用の画像データを拡大する処理の流れを示すシーケンス図である。 図4は、第1の実施形態の投影用の画像データを拡大するか否かを判定する処理の流れを示すフロー図である。 図5−1は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図5−2は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図6−1は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図6−2は、第1の実施形態の投影画面の一例を示す図である。 図7は、第1の実施形態の投影用の画像データの拡大を解除するか否かを判定する処理の流れを示すフロー図である。
以下に添付図面を参照して、本発明の投影装置を具体化した実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態にかかる投影装置の構成を示すブロック図である。投影装置であるプロジェクタ100は、投影部101、画像生成部102、判定部103、判定値算出部104、記憶部105、及び通信部106を備えている。投影部101は、画像生成部102が生成した画像データをスクリーン300に向けて光学的に投影する。画像生成部102は、PCなどの端末から入力されたデータや、後述するポインティングデバイス200から指示された描画から、投影用の画像データを生成する。生成された画像データは記憶部105に記憶される。通信部106は、ポインティングデバイス200との間でデータの送受信を行う。通信部106は、例えばWi−Fi(登録商標)やBlootooth(登録商標)などの無線の通信規格によりポインティングデバイス200との間で通信を行う。
判定値算出部104は、投影する画像データを拡大するか否かを決定するためのポインティングデバイス200が操作された際の移動の特性値を算出する。詳細については後述する。判定部103は、特性値の値が所定の閾値以上であるか否かにより、投影用の画像データを拡大するか否かを判定する。なお、特性値は記憶部105に記憶されるようにしてもよい。
ポインティングデバイス200は、位置検出部201、及び通信部202を備える。ポインティングデバイス200は、ポインターによって指し示した軌跡に沿って、文字や図形などを描画することができる。位置検出部201は、ポインティングデバイス200のポインターがスクリーン300において指示した位置の位置座標を取得する。なお、位置検出部201は、必ずしもポインティングデバイス200に設けられる必要はなく、ポインティングデバイス200で取得したポインターが指し示す位置の画像データに基づき、プロジェクタ100側で、位置を検出するようにしてもよい。通信部202は、検出された位置座標をプロジェクタ100へと送信する。通信部202のプロジェクタ100への位置座標の送信は、位置座標が検出されるタイミングごとに行われる。
図2−1は、スクリーン300における画面構成の一例を示す図である。図2−1に示されるように、スクリーン300には、ポインター301と、操作アイコン303が表示されている。軌跡302はポインター301が移動された軌跡を示している。本実施形態のプロジェクタ100においては、所定の期間におけるポインターの移動の特性が予め定めた特性である場合に、図2−2に示されるように投影用の画像データが拡大されて投影される。すなわち、特別な操作をしなくても、ポインティングデバイス200の動きから、投影用の画像データを拡大して、細かい箇所を表示できるようにした方が利用者にとって好ましい場合に自動的に拡大が行われる。
以下、投影用の画像データの拡大にかかる処理の流れについて図3を用いて説明する。図3に示されるように、ユーザがポインティングデバイス200のポインターを操作して移動を行うと(ステップS101)、位置検出部201が、ポインターが指し示す位置座標を検出し、位置座標をプロジェクタ100に送信する(ステップS102)。次いで、判定値算出部104は、受信した位置座標を用いて所定期間のポインティングデバイス200の移動の特性を示す特性値を算出する。また、判定部103は、特性値からポインターのばらつきが所定の範囲内であるか否かにより拡大を行うか否かを決定する(ステップS103)。
判定の結果、拡大すると決定された場合、判定部103は、倍率を指定して画像生成部102に投影用の画像の拡大要求を行う(ステップS104)。画像生成部102は、投影用の画像に対して指定された倍率での拡大処理を行い、投影部101に投影要求を送信する(ステップS105)。投影部101は、拡大された投影用の画像データを投影する(ステップS106)。
図4は、ステップS103の拡大実行の判定にかかる詳細な処理を示している。図4に示されるように、判定値算出部104は、位置座標を受信するごとに、ポインターが指し示す位置座標を記憶部105に記憶する(ステップS201)。次いで、判定値算出部104は、過去の所定の期間Nにおけるポインターの平均座標を算出する(ステップS202)。平均座標とは、期間Nにおいて取得された全ての位置座標の平均値である。平均座標は例えば次の式で算出することができる。以下の式においては、所定の期間Nを1秒として、1秒間にn回ポインターの位置座標を取得する場合の平均座標xを算出する。
Figure 2014021933
次いで、判定値算出部104はポインターが指し示す位置座標のばらつきを算出する(ステップS203)。ばらつきとは、ポインターの位置座標の分散であり、上述した特性値の一例である。ばらつきは、例えば以下の式によって分散σは算出される。
Figure 2014021933
そして、判定部103は、算出されたばらつきが閾値未満であるか否かを判定する(ステップS204)。ばらつきが閾値未満であるとは、所定の期間Nにおいて、ポインターがある位置を指し示そうとしている場合である可能性が高いことから、ポインターが指し示す位置の周辺の領域が拡大されることとなる。算出されたばらつきが閾値未満であると判定された場合(ステップS204:Yes)、判定値算出部104は、拡大率と拡大時の中心座標を算出し、ステップS104へと戻る(ステップS205)。拡大率は、上述したように予め記憶部105に記憶された固定倍率でもよいし、ポインターの動きによって都度算出するようにしてもよい。拡大率の算出方法については後述する。また、中心座標としては、上述した平均座標を用いてもよいし、最後に取得されたポインターの位置座標、すなわち現在ポインターが指し示している位置の位置座標を用いてもよい。算出されたばらつきが閾値以上であると判定された場合(ステップS204:No)、ステップS201からの処理を繰り返す。
次に、拡大率を算出する方法について図5−1、及び図5−2を用いて説明する。図5−1は拡大前の投影画面の状態を示す図である。拡大率を算出する際には、図5−1に示されるポインター301の横方向における移動距離であるWmaxと、ポインター301の縦方向Hmaxの値が用いられる。また、図中における符号Dは、ポインター301の軌跡の外縁にそった矩形の領域であり、Cは矩形の中心座標である。
本実施形態においては、図5−2に示されるように、もとのスクリーン300の投影画面の縦幅、及び横幅のいずれかにあわせて、ポインター301の周辺領域Dを最大限に拡大することができる倍率に拡大率は算出される。すなわち、W/Wmaxの値と、H/Hmaxの値のうち、小さいほうの値が拡大率として設定される。本実施形態においては、投影画面の縦幅に合わせて拡大されており、拡大率はH/Hmaxに設定されている。また、本実施形態においては、周辺領域Dの中心座標Cを基点として拡大が行われる。
また、他の拡大の方法について図6−1、及び図6−2を参照して説明する。図6−1の例では、周辺領域Dの中心座標ではなく、ポインター301の現在の位置を基準とし、拡大前と拡大後のポインター301が指し示す位置座標が同じになるように拡大がされる。すなわち、図6−2に示されるように、スクリーン300の投影画面の画面サイズ一杯に拡大するのではなく、ポインター301が示す座標が変わらない範囲で拡大が行われる。
次に、拡大された投影用の画像データが投影されたあと(すなわち、図3のステップS106の処理以降)における処理の流れの一例について図7を用いて説明する。図7に示されるように、画像データの投影後に、以下のステップS301〜ステップS303の判定が行われることで、拡大された画像データを再度もとのサイズに戻す処理が実施される。まず、ポインティングデバイス200により、操作可能な操作アイコンへの操作が行われたか否かが判定される(ステップS301)。
操作可能な操作アイコンへの操作が行われたと判定された場合(ステップS301:Yes)、すなわち拡大することによって表示された操作アイコンへの操作が完了したため、これ以上拡大を維持しておく必要がなくなったと判断されたため、画像生成部102は、投影用の画像データの拡大を元に戻して処理を終了する(ステップS304)。一方、操作可能な操作アイコンへの操作が行われなかった場合(ステップS301:No)、投影されたポインター301の周辺領域外の領域、すなわち拡大されていない領域をポインター301が指し示したか否かが判定される(ステップS302)。
投影されたポインター301の周辺領域外の領域を、ポインター301が指し示したと判定された場合(ステップS302:Yes)、画像生成部102は、投影用の画像データの拡大を元に戻して処理を終了する(ステップS304)。一方、投影されたポインター301の周辺領域外の領域を、ポインター301が指し示していないと判定された場合(ステップS302:No)、ポインター301が指し示した位置が示す軌跡が、予め定めた特定の軌跡と一致するか否かの判定が行われる(ステップS303)。特定の軌跡とは、投影用の画像データの拡大をやめてもとの画像サイズに戻すために予め定められた動きのパターンであり、例えば、「×」や「○」などの簡易な動きを記憶しておき、ポインター301の動きを検出することで、画像用データの拡大がやめられる。予め定めた特定の軌跡と一致すると判定された場合(ステップS303:Yes)、画像生成部102は、投影用の画像データの拡大を元に戻して処理を終了する(ステップS304)。一方、予め定めた特定の軌跡と一致しないと判定された場合(ステップS303:No)、そのまま処理は終了する。
以上に示した、本実施形態の投影装置にあっては、何かしらの操作用ボタンを操作する必要がなく、利用者が所定の期間の間拡大したい位置をポインター301で指し示すことで、その周辺領域が拡大されるため、利用者は体感的な操作によって容易に所望の投影用の画像データを拡大することができるようになる。
また、ポインター301を動かした範囲にしたがって、拡大率を変更できるようにすれば、利用者は拡大した領域を指定するようにポインティングデバイス200を動かせば、所望の拡大率を得ることができるようになる。
さらには、拡大した画面を元のサイズに戻すことのできる操作を設定しておくことで、拡大が必要ないときには、即座に画面を戻すことができ、利便性が高くもなる。
なお、以上に示した投影装置においては、拡大するポインター301の周辺領域をポインター301が所定の期間において動かした最大の横幅、及び縦幅の矩形にするとしたが、予め定めた大きさの領域を拡大するようにしてもよい。また、ポインター301の動きの特性値として分散を用いたが、例えばポインター301の所定の期間内における横方向、又は縦方向の移動距離が所定の閾値未満であるか否かにより拡大を行うようにしてもよい。
また、投影装置は、プロジェクタ内に全ての機能を設ける例を示したが、例えばPCなどの汎用的な情報処理装置で上記の処理を行い、プロジェクタと情報処理装置とを接続して運用するような場合であってもよい。
100 プロジェクタ
101 投影部
102 画像生成部
103 判定部
104 判定値算出部
105 記憶部
106 通信部
200 ポインティングデバイス
201 位置検出部
202 通信部
300 スクリーン
301 ポインター
302 軌跡
303 操作アイコン
特開2007−265151号公報

Claims (10)

  1. ポインティングデバイスが投影面において指し示すポインターの位置を検出する位置検出部と、
    前記位置検出部により検出された前記位置から、所定の期間内に移動した前記ポインターの移動の特性を表す特性値を算出する算出部と、
    算出した前記特性値が予め定めた閾値以上であるか否かを判定する判定部と、
    前記予め定めた閾値未満であると判定された場合に、前記ポインターの周辺領域を拡大した投影用の画像を生成する画像生成部と、
    を備えることを特徴とする投影装置。
  2. 前記画像生成部は、予め定めた固定倍率で、前記ポインターの周辺領域を拡大して前記投影用の画像を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  3. 前記所定の期間内における前記ポインターの縦方向、及び横方向における最大移動距離を算出し、前記投影面の縦方向における長さを前記ポインターの前記縦方向における最大移動距離で除した値、及び前記投影面の横方向における長さを前記ポインターの前記横方向における最大移動距離で除した値、のいずれかのうち小さいほうを拡大率として算出する拡大率算出部と、
    を更に備え、
    前記画像生成部は、算出された前記拡大率で、前記ポインターの周辺領域を拡大して前記投影用の画像を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  4. 前記画像生成部は、前記所定の期間内において検出された前記ポインターのそれぞれの位置の平均座標を中心に、前記所定の期間内における前記ポインターの縦方向における最大移動距離を縦の長さに、前記所定の期間内における前記ポインターの横方向における最大移動距離を横の長さに、それぞれ設定した矩形の領域を前記ポインターの周辺領域とし、前記中心を基準に前記投影用の画像を拡大する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  5. 前記画像生成部は、拡大時における前記ポインターの位置を中心に、前記所定の期間内における前記ポインターの縦方向における最大移動距離を縦の長さに、前記所定の期間内における前記ポインターの横方向における最大移動距離を横の長さに、それぞれ設定した矩形の領域を前記ポインターの周辺領域とし、前記中心を基準に前記投影用の画像を拡大する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  6. 前記画像生成部は、前記所定の期間内において検出された前記ポインターのそれぞれの位置に、前記投影面上における操作アイコンの位置と一致する座標が存在する場合に、前記投影用の画像を拡大する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  7. 前記画像生成部は、拡大された前記投影用の画像が投影され、投影された前記投影面における操作アイコンが前記ポインターにより操作されることにより、前記投影用の画像を拡大前の状態に戻す
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  8. 前記画像生成部は、拡大された前記投影用の画像が投影され、投影された前記ポインターの周辺領域外の領域を前記ポインターが指し示したことを検出すると、前記投影用の画像を拡大前の状態に戻す
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  9. 前記画像生成部は、前記ポインターが指し示した位置が示す軌跡が予め定めた特定の軌跡と一致する場合に、前記投影用の画像を拡大前の状態に戻す
    ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置。
  10. ポインティングデバイスが投影面において指示するポインターの位置を検出する位置検出ステップと、
    前記位置検出ステップにより検出された前記位置から、所定の期間内に移動した前記ポインターの移動の特性を表す特性値を算出する算出ステップと、
    算出した前記特性値が予め定めた閾値以上であるか否かを判定する判定ステップと、
    前記予め定めた閾値未満であると判定された場合に、前記ポインターの周辺領域を拡大した投影用の画像を生成する画像生成ステップと、
    を含むことを特徴とする投影方法。
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