JP2014021880A - 端末装置および通信システム - Google Patents

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武志 濱田
Katsuhiro Ichikawa
勝浩 市川
Keisuke Inaba
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Abstract

【課題】レスポンスに優れ、生産性を向上することができる端末装置を提供する。
【解決手段】業務サーバ装置5およびGISサーバ装置6に接続される端末装置4において、業務サーバ装置5と信号を送受信するとともに外部からのリクエストが入力できる画面情報を受信する業務画面ブラウザ1と、GISサーバ装置6と信号を送受信するとともに業務画面ブラウザ1と信号を送受信する地図表示画面ブラウザ2とを備え、地図表示画面ブラウザ2は、業務画面ブラウザ1のリクエストに応じてGISサーバ装置6から情報を受信して第1処理を行うアプレットを有する。
【選択図】図1

Description

この発明は、操作性の確保が必要な地図情報システムと、生産性に優れた業務システムとのように異なるシステムを連係するための端末装置および通信システムに関するものである。
従来の業務システムを構築する方式には、Web3層方式およびサーバ・クライアント方式の2つの方式がある。Web3層方式は、データベースサーバ、アプリケーションサーバ、ブラウザといった装置から構成され、ブラウザには、アプリケーションサーバが動的に生成したhtmlや画像データを表示することができる。また、ソフトウェアの構築には、汎用のフレームワーク(例えば、struts等のオープンソース)の利用により、ビジネスロジック層とプレゼンテーション層の分離や、これらの層を制御するコントロール層の共通化などが行われ、生産性の向上に寄与している。
一方、サーバ・クライアント方式は、端末にクライアントプログラムを配布するため、ビジネスロジック層やプレゼンテーション層のロジックをクライアント上に実装でき、クライアントに閉じたロジックを実装できる。このため、サーバアクセスの頻度を抑える、プレゼンテーション層の画面部品を動的に制御するなどして操作性を確保している。そして、クライアントプログラム配布方式には、クライアントプログラムを事前に端末にインストールする方式や、実行時にサーバからクライアントプログラムをダウンロードする方式(例:アプレット)がある。
また、Web3層アーキテクチャの構成に、アプリケーションサーバの一部機能やデータをクライアントプログラム(アプレット)を付加し、ブラウザからアプリケーションサーバへのアクセス頻度を抑え、ブラウザからの要求を効率よく処理する端末装置が示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−231314号公報
従来の端末装置および通信システムは、ブラウザ内にアプレットをダウンロードし、アプレット内にシンボル操作ロジックを実装するサーバ・クライアント方式では、アプレットを利用し、アプレット内に内部データ領域を確保し、アプレット外とは通信しないことから、汎用フレームワークを利用できず、生産性が悪化し、アプレットはブラウザ内にダウンロード後、起動する方式のため、起動に時間がかかり、初期起動に限って、利用者にストレスを与えるなどの問題点があった。
また、Web3層方式については、業務画面やビジネスロジックの開発に汎用フレームワークを利用できることを実現するためには、利用者の操作時、サーバで画像を再生成し、ブラウザへ配信するという手段がとられるため、煩雑な実装となり、レスポンス上の問題点があった。また、地理情報システムの初期起動に時間がかからないが、この方式では、ブラウザ上には画像データを配布し、地図や業務シンボルを表示するため、例えば、クリックした点を中心に半径10m以内のシンボルを選択するといった操作を実現する場合、ブラウザ上には情報を保持していないことから、サーバへアクセスし、シンボルデータを取得するという手段がとられるため、レスポンス上の問題点があった。また、ブラウザ上にシンボルデータを保持するという手段も考えられるが、シンボルデータが多量な場合、ロジックが煩雑になったり、描画処理性能が劣化したりするという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、レスポンスに優れ、生産性を向上することができる端末装置および通信システムを提供することを目的とする。
この発明の端末装置は、
第1および第2サーバ装置に接続される端末装置において、
上記第1サーバ装置と信号を送受信するとともに外部からのリクエストが入力できる画面情報を当該第1サーバ装置から受信する第1画面ブラウザと、
上記第2サーバ装置と信号を送受信するとともに上記第1画面ブラウザと信号を送受信する第2画面ブラウザとを備え、
上記第2画面ブラウザは、上記第1画面ブラウザのリクエストに応じて上記第2サーバ装置から情報を受信して第1処理を行うアプレットを有するものである。
また、この発明の通信システムは、
上記に示した端末装置と、
上記第1画面ブラウザに接続された上記第1サーバ装置と、
上記第1サーバ装置に接続された第1データベースと、
上記第2画面ブラウザに接続されるとともに上記第1サーバ装置と信号を送受信する上記第2サーバ装置と、
上記第2サーバ装置に接続された第2データベースとを備えたものである。
この発明の端末装置は、
第1および第2サーバ装置に接続される端末装置において、
上記第1サーバ装置と信号を送受信するとともに外部からのリクエストが入力できる画面情報を当該第1サーバ装置から受信する第1画面ブラウザと、
上記第2サーバ装置と信号を送受信するとともに上記第1画面ブラウザと信号を送受信する第2画面ブラウザとを備え、
上記第2画面ブラウザは、上記第1画面ブラウザのリクエストに応じて上記第2サーバ装置から情報を受信して第1処理を行うアプレットを有するので、
レスポンスに優れ、生産性を向上することができる。
また、この発明の通信システムは、
上記に示した端末装置と、
上記第1画面ブラウザに接続された上記第1サーバ装置と、
上記第1サーバ装置に接続された第1データベースと、
上記第2画面ブラウザに接続されるとともに上記第1サーバ装置と信号を送受信する上記第2サーバ装置と、
上記第2サーバ装置に接続された第2データベースとを備えたので、
レスポンスに優れ、生産性を向上することができる。
この発明の実施の形態1の端末装置を用いた通信システムの構成を示す図である。 図1に示した端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図である。 図1に示した通信システムの業務データベースの構成を示す図である。 図1に示した通信システムのシンボルデータベースの構成を示す図である。 図1に示した通信システムの紐付けデータベースの構成を示す図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置の地図表示画面ブラウザのアプレットから起動する業務ロジックの内容を示した図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図である。 図1に示した通信システムの登録後のシンボルデータベースの構成を示す図である。 図1に示した通信システムの登録後の業務データベースの構成を示す図である。 図1に示した通信システムの登録後の紐付けデータベースの構成を示す図である。 この発明の実施の形態2の端末装置を用いた通信システムの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Aの業務データベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Aのシンボルデータベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Aの紐付けデータベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Bの業務データベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Bのシンボルデータベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Bの紐付けデータベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムのデータベース定義データベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Aのアクセス権定義データベースの構成を示す図である。 図19に示した通信システムの部門Bのアクセス権定義データベースの構成を示す図である。 図19に示した部門Bの端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図である。 図19に示した部門Aの端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図である。
実施の形態1.
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1における端末装置を備えたデータ通信システムの構成を示す図、図2は図1に示した端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図、図3は図1に示した通信システムの業務データベースの構成を示す図、図4は図1に示した通信システムのシンボルデータベースの構成を示す図、図5は図1に示した通信システムの紐付けデータベースの構成を示す図、図6ないし図9および図11ないし図15は図1に示した端末装置および通信システムの動作を説明するための図、図10は図1に示した端末装置の地図表示画面ブラウザのアプレットから起動する業務ロジックの内容を示した図、図16は図1に示した通信システムの登録後のシンボルデータベースの構成を示す図、図17は図1に示した通信システムの登録後の業務データベースの構成を示す図、図18は図1に示した通信システムの登録後の紐付けデータベースの構成を示す図である。尚、発明の実施の形態において地図として示しているのは、地図そのものの表示した場合、および、地図に業務データを付加して表示した場合のいずれも同様に、地図として称している。
図において、端末装置4は利用者が、外部から、業務に必要な情報を入力したり、表示したりするリクエストを入力することができる第1ブラウザとしての業務画面ブラウザ1を備える。この業務画面ブラウザ1は、例えば、電力設備を管理するシステムでは、以下のような機能を有する。
(1)電力設備(鉄柱や電線など)の属性情報を入力し、電力設備の設備データである業務データを登録・変更・削除するリクエスト。
(2)業務データを検索するための条件を入力し、検索した業務データを一覧表に表示するリクエスト。
(3)業務データの属性情報を表示するリクエスト。
さらに、業務画面ブラウザ1から連係されリクエストに応じて、地図を表示する第2ブラウザとしての地図表示画面ブラウザ2を備え、内部にアプレットを実装している。このアプレットには、例えば以下のような機能を有する。
(1)地図を拡大・縮小、スクロール表示する。
(2)内部にシンボルデータを格納するデータ領域を保持する。
(3)指定された座標を中心に、指定された縮尺で、指定したレイヤの業務シンボルを地図とともに表示する(例えば、図2に示したように×を中心とした地図が表示される)。
(4)地図上において、指定した条件(例えば、シンボルの形状や色を変更する)に基づいて、データ領域のシンボルの形状や色のデータを自由に変更する。
(5)地図上において、指定した条件(例えば、多角形領域を指定して)に基づいて、シンボルを選択する。
(6)データ領域のシンボルデータの、登録・変更・削除を行う(例えば、CAD操作)。
具体的には、ポリライン(線分)を書く際は、始点から途中の頂点(または終点)の長さをリアルタイムに表示しながら、途中の頂点(または終点)を決定する(頂点や終点を決定するまではマウスムーブ、頂点や終点の決定にはマウスクリックなどして設定して実施することができる)。また、描画したシンボルデータのシンボルキーやレイヤ、色、シンボル形状、シンボル大きさ(太さ)など図形の属性を設定する機能を有する。また、操作確定後、データ領域に更新されたシンボルデータをシンボルデータベース9に登録する機能を有する。
そして、業務画面ブラウザ1のリクエストを地図表示画面ブラウザ2に連係している、または、地図表示画面ブラウザ2のリクエストを業務画面ブラウザ1に連係している。このため信号の送受信が可能なI/F(インターフェースの略称であり、以下、I/Fを示す)3を備える。例えば、以下のような連係を有するものである。
<業務画面ブラウザ1→地図表示画面ブラウザ2への連係>
(1)座標および縮尺、レイヤを指定して、地図表示画面ブラウザ2に地図表示要求を行う。この後、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、座標を中心に、当該縮尺値で、指定したレイヤのシンボルデータを地図とともに表示する。
(2)シンボルキーと色を指定して、地図表示画面ブラウザ2にシンボルの色替え要求を行う。この後、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、指定されたシンボルを指定された色に変更する。
<地図表示画面ブラウザ2→業務画面ブラウザ1への連係>
(3)地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、シンボルキーとロジック名称を指定して、業務画面ブラウザ1を介して業務サーバ装置5に登録されている業務ロジックの起動を要求する。この場合のパラメータとして、シンボルキーなどシンボルデータを付与する。
そして、端末装置4からのリクエストに応じ、所定の処理を実行する業務ロジックが登録されている第1サーバ装置としての業務サーバ装置5がある。そして、端末装置4または業務サーバ装置5からのリクエストに応じ、所定の処理を実行する第2サーバ装置としてのGIS(Geographical Information Systemの略称)サーバ装置6がある。GISサーバ装置6内には、地図データベース10から地図情報を取得する地図取得ロジック、シンボルデータベース9にて業務シンボルを検索する業務シンボル検索ロジック、シンボルデータベース9に登録されている業務シンボルを登録・変更・削除する業務シンボル登録・変更・削除ロジックがそれぞれ登録されている。そして、業務サーバ装置5からのリクエストをGISサーバ装置6に連係し、GISサーバ装置6で実行した処理結果を業務サーバ装置5に連係するためのI/F7を有する。例えば、以下のような連係がある。
(1)シンボルキーを指定し、座標の検索要求を行う。
業務サーバ装置5には、第1データベースとしての業務データベース8と紐付けデータベース11とが接続されている。GISサーバ装置6には、第2データベースとしてのシンボルデータベース9と地図データベース10とが接続されている。そして、業務データベース8とは、業務サーバ装置5で生成された業務データを格納するための記憶装置である。業務データとは、例えば、図3に示すように、業務キーと、属性1(種別)、属性2(建設年月)・・・等から構成されている。また、シンボルデータベース9とは、GISサーバ装置6で生成されたシンボルデータを格納するための記憶装置である。
シンボルデータとは、図4に電力設備を管理するための場合の例に示すように、シンボルキー、レイヤ名、色、座標、シンボル形状、シンボル大きさ(太さ)などから構成される。また、地図データベース10とは、住宅、道路、河川などの地図情報を格納する記憶装置である。また、紐付けデータベース11とは、図5に示すように、業務データベース8とシンボルデータベース9とのデータを紐付けるための、業務データベース8の業務キーとシンボルデータベース9のシンボルキーとの紐付け情報が格納された記憶装置である。
次に上記のように構成された実施の形態1の端末装置の動作について説明する。まず、利用者が、ある電力設備を中心に地図および業務シンボルを表示する場合の動作を図6ないし図9に基づいて説明する。図6(a)に示すように、初期状態として、業務画面ブラウザ1の画面には、電力設備の検索条件の入力欄と、電力設備検索ボタンとが表示されており、地図表示画面ブラウザ2の画面にはまだ検索が行われていないため何も表示されていない。尚、業務画面ブラウザ1の画面の表示は、業務サーバ装置5から提供されている汎用フレームワークにより可能である。以下の実施の形態においても、業務画面ブラウザ1においてリクエストするための画面の表示は、業務サーバ装置5から提供されている汎用フレームワークにより可能であるため、その説明は適宜省略する。
次に、図6(b)に示すように、利用者が、業務画面ブラウザ1に、電力設備の検索条件に、例えば、「建設年月が1992年1月より新しい」を入力し、電力設備検索ボタンを押下するリクエストを行う。次に、図6(c)に示すように、業務画面ブラウザ1は、検索条件(「建設年月が1992年1月より新しい」)に基づく電力設備の検索を業務サーバ装置5にリクエストする。次に、業務サーバ装置5の業務ロジックは、検索条件、「建設年月が1992年1月より新しい」、に基づいて、図3に示した業務データベース8にて検索を行い、業務キー”102、103、104”を抽出する。そして、検索結果を汎用フレームワークを用いて業務画面ブラウザ1にレスポンスする。
そして、図7(d)に示すように、図6(c)の結果を業務画面ブラウザ1は一覧表にて表示する。この際、レイヤ名および縮尺の入力欄と、地図表示ボタンとが表示される。次に、図7(e)に示すように、利用者は図7(d)の一覧表から電力設備(例えば102)を選択(グレーの帯がかかる)する。次に、レイヤ名に「柱、電線」、縮尺に「1/500」を入力し、地図表示ボタンを押下する。次に、図8(f)に示すように、業務画面ブラウザ1は、検索条件である、業務キー:「102」、レイヤ名:「柱、電線」、縮尺:「1/500」に基づく、シンボルキー検索を業務サーバ装置5にリクエストする。尚、レイヤ名:「柱、電線」、縮尺:「1/500」はシンボルキー検索には不要だが、以下の処理において必要となるため、このリクエストに含めている。
次に、業務サーバ装置5の業務ロジックは、検索条件である、業務キー:「102」に従い、図5に示した紐付けデータベース11から、業務キー:「102」と紐付けシンボルキー:「S102」を検索する。次に、業務サーバ装置5は、紐付けデータベース11から取得した情報、シンボルキー:「S102」をパラメータとして、I/F7を介して、GISサーバ装置6に座標の検索をリクエストする。次に、GISサーバ装置6の業務シンボル検索ロジックは、業務サーバ装置5から連係された内容である、シンボルキー:「S102」に基づいて、図4に示したシンボルデータベース9からシンボルキー:「S102」の座標:「X4、Y4」を取得する。そして、I/F7を介して業務サーバ装置5へ返信する。
次に、業務サーバ装置5の業務ロジックは、座標:「X4、Y4」、レイヤ名:「柱、電線」、縮尺:「1/500」をレスポンスとして業務画面ブラウザ1に返す。次に、図8(g)に示すように、業務画面ブラウザ1は、座標:「X4、Y4」および地図を表示する縮尺:「1/500」および表示対象のレイヤ:「柱、電線」を、I/F3を通して地図表示画面ブラウザ2に連係してリクエストする。次に、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、第1処理として、連係されたリクエストの内容に従い、GISサーバ装置6に地図の取得を行う指示を行う。
次に、GISサーバ装置6の地図取得ロジックは、座標:「X4、Y4」、レイヤ名:「柱、電線」、縮尺:「1/500」の表示に必要となるデータを、地図データベース10およびシンボルデータベース9から取得して、地図表示画面ブラウザ2に、当該データを送信する。そして、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、当該データを用いて、当該座標:「X4、Y4」を中心に、指定された縮尺で、指定されたレイヤの業務シンボルと地図とを表示する。尚、地図表示画面ブラウザ2が、GISサーバ装置6を介して、地図の情報を取得して表示する方法は、以下の実施の形態においても同様であるためその説明は適宜省略する。
このように、システム起動後、最初に端末装置4の業務画面ブラウザ1が業務サーバ装置5により得た画面を表示する。そのため、この動作のバックグラウンドで地図表示画面ブラウザ2のアプレットを起動する。よって、業務画面で、利用者が何らかの入力をする最中に、地図表示画面ブラウザ2のアプレットの起動は完了する。通常、利用者の入力には、例えば10秒程度かかるケースでは、地図表示画面ブラウザ2のアプレットの起動時間が10秒以内であれば、利用者はアプレットの初回起動時のストレスを感じることはない。尚、このことは以下の実施の形態においても同様であるためその説明は適宜省略する。
次に、この発明の実施の形態1の端末装置において、利用者が、シンボルを色替えする場合の動作について説明する。まず、上記に示したような工程を経て、図8に示した場合と同様に、地図表示画面ブラウザ2により地図が表示された後に、図9(h)に示すように、業務画面ブラウザ1からシンボルキー:「S102」の指定色が「グレー」となるように入力する。尚、このようなあらかじめ表示される地図は、上記のような工程を経た以外のものであってもよい。このことは以下の実施の形態においても同様であるためその説明は適宜省略する。
次に、図9(i)に示すように、業務画面ブラウザ1からI/F3を介して、地図表示画面ブラウザ2にシンボル色替え要求をリクエストする。次に、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、第2処理としての、このリクエストの内容に従い、地図を表示するためのデータの内、該当するシンボルのデータを変更して色替えを行う。このように、当該選択オペレーションは、GISサーバ装置6にアクセスすることなく、地図表示画面ブラウザ2のアプレット内に閉じた処理のため高速にて行うことができる。
次に、この発明の実施の形態1の端末装置において、利用者が、地図表示画面ブラウザ2で選択したシンボルに紐付け業務データを表示する場合の動作を説明する。まず、図11(h)に示すように、上記に示したような工程を経て、図8に示した場合と同様に、地図表示画面ブラウザ2により地図が初期状態として表示される。次に、図11(k)に示すように、利用者が、例えば多角形領域を指定すると、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、当該データから多角形と交差または包含するシンボルキー:「S101、S102、S103」を選択する。このように、当該選択オペレーションは、GISサーバ装置6にアクセスすることなく、地図表示画面ブラウザ2のアプレット内に閉じた処理のため高速にて行うことができる。
次に、この選択された、シンボルキー:「S101、S102、S103」および業務ロジック名称:「PG1」を、I/F3を通して業務画面ブラウザ1へ連係する。尚、図11(j)のように業務画面ブラウザ1が存在しない場合は、I/F3を通して、事前に業務画面ブラウザ1を生成しておけばよい。尚、業務ロジック名称:「PG1」は、地図表示画面ブラウザ2内に図10の業務ロジック名称を記載するといった方法で認識できる。図10に示すような業務ロジックは、業務サーバ装置5にあらかじめ登録されている。また、他の業務ロジック名称も同様に設定されているため、その説明は適宜省略する。次に、図12(l)に示すように、業務画面ブラウザ1は、業務サーバ装置5上の業務ロジック(PG1)起動をリクエストする。この際のパラメータは、シンボルキー:「S101、S102、S103」である。
次に、業務サーバ装置5は、シンボルキー:「S101、S102、S103」に基づいて、紐付けデータベース11を検索し、業務キー:「101、102、103」を取得する。次に、業務サーバ装置5は、業務キー:「101、102、103」に基づいて、業務データベース8を検索し、業務キー、電力設備の属性(種別=コンクリート柱、および、建設年月=1992/4など)を取得し、その結果を業務画面ブラウザ1にレスポンスする。次に、業務画面ブラウザ1は、当該内容を業務画面ブラウザ1の画面上へ表示する。尚、シンボルキー:「S101、S102、S103」および業務ロジック:「PG1」起動を、I/F3を通して業務画面ブラウザ1に連係するのではなく、I/F3を介して業務サーバ装置5に直接リクエストし、業務サーバ装置5上の業務ロジック:「PG1」を起動してもよい。このことは以下の実施の形態においても同様であるためその説明は適宜省略する。
次に、この発明の実施の形態1の端末装置において、利用者が、地図表示画面ブラウザ2上に、新たにシンボルを描画し、それに紐付け業務データを登録する場合の動作を説明する。まず、図13(m)に示すように、上記に示したような工程を経て、図8に示した場合と同様に、地図表示画面ブラウザ2により地図が初期状態として表示される。
次に、図13(n)に示すように、利用者が、例えば、地図表示画面ブラウザ2上でマウス操作(ムーブ、クリック、ドラッグ)によって、シンボル:「ポリライン」を描画する。そして、利用者は描画したシンボル:「ポリライン」に、地図表示画面ブラウザ2のアプレットの第2処理により、シンボルキー、レイヤ名、色、シンボル形状、シンボル太さが設定される。このように、当該選択オペレーションは、GISサーバ装置6にアクセスすることなく、地図表示画面ブラウザ2のアプレット内に閉じた処理のため高速にて行うことができる。
次に、一連のオペレーション確定後、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、第3処理により、GISサーバ装置6へ、シンボルキー、レイヤ名、色、シンボル形状、シンボル太さをもつシンボルデータの登録のリクエストを行う。そして、GISサーバ装置6の業務シンボル登録・変更・削除ロジックは、受領したシンボルデータを図16に示したように、シンボルデータベース9に登録する。次に、図14(o)に示すように、地図表示画面ブラウザ2のアプレットは、第4処理により、追加を行ったシンボルキー:「S105」、および、業務ロジック名称:「PG2」を、I/F3を通して業務画面ブラウザ1へ連係する。尚、図11(j)のように業務画面ブラウザ1が存在しない場合は、I/F3を通して、事前に業務画面ブラウザ1を生成しておけばよい。
次に、図14(p)に示すように、業務画面ブラウザ1は、業務サーバ装置5上の業務ロジック名称:「PG2」の起動をリクエストする。その際のパラメータは、シンボルキー:「S105」である。次に、業務サーバ装置5の業務ロジックは、電力設備属性の入力エリアを生成し、それを業務画面ブラウザ1にレスポンスする。次に、業務画面ブラウザ1は、レスポンスされた、電力設備属性入力:「S105」の業務キー、属性1(種別)、属性2(建設年月)などの内容を入力画面および電力設備属性登録ボタンを表示する。次に、図15(q)に示すように、利用者は、業務画面ブラウザ1に設備キー:「105」、属性1(種別):「電線OC」、属性1(建設年月):「2012/4」を入力し、電力設備属性登録ボタンを押下する。尚、シンボルキーの他にレイヤ名(電線)、シンボル形状(実線)などを付加し、レイヤ名やシンボル形状に応じて、入力エリアの属性項目にデフォルト値を設定したり、属性項目を増やしたりすることも可能である。具体的には、例えば、レイヤ名=電線、シンボル形状=実線の場合、種類に「電線OC」をデフォルト表示させたり、「電線の弛み」を入力するエリアを追加したりすることが考えられる。
次に、図15(r)に示すように、業務画面ブラウザ1は、電力設備属性への登録を業務サーバ装置5にリクエストする。次に、業務サーバ装置5の業務ロジックは、入力された情報を図17に示すように業務データベース8に登録する。また、図18に示したように、紐付けデータベース11に業務キー:「105」と、シンボルキー:「S105」を登録する(尚、シンボルキー:「S105」は、パラメータとして入力された際に認識しているものである。)。
ここでは、業務データを業務データベース8に、シンボルデータをシンボルデータベース9に登録する例を示したが、業務データベース8内の業務データを変更・削除したり、シンボルデータベース9内のシンボルデータを変更・削除する場合も同様に行うことができ、実現できる。また、利用者は、地図(図面)のスクロール・拡大・縮小操作を行うことができ、新たな領域のシンボルデータをシンボルデータベース9から読み出し、アプレット上のデータ領域に保存することができる。これによって、新たな領域に対しても、シンボルデータに対する操作を確保することができる。このように、地図(図面)のスクロール・拡大・縮小操作は業務データと依存性がないため、I/F3を通した連係は不要である。よって、地図(図面)のスクロール・拡大・縮小操作を実装するロジックは、業務システムと分離できるため、当該ロジックの開発を分業することができる。
上記のように構成された実施の形態1の端末装置および通信システムによれば、業務画面・業務ロジックの処理と、また、操作性の確保が必要な処理だけをアプレットで実装し地理情報システムに対する処理を分離できるため、業務画面や業務ロジックは、汎用フレームワークを利用して実装でき生産性が向上し、他の処理はアプレットを利用して実装でき、操作性を確保できる。また、前述のとおり、「業務画面・業務ロジックの開発」と「地理情報システムに対する処理の開発」との各々で、開発を分業して行うことができる。そして、アプレットについては、従来から存在する地理情報システムの資産を最大限活用することが可能となる。尚、上記実施の形態1においては、地図システムに対して利用する例を示したが、これに限られることはなく、操作性を確保する処理と、それ以外の処理とを分離して行うことができるものであれば同様に行うことができる。以下の実施の形態においても、同様であるためこの説明は適宜省略する。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2の端末装置について説明する。図19はこの発明の実施の形態2の端末装置を用いた通信システムの構成を示す図、図20は図19に示した通信システムの部門Aの業務データベースの構成を示す図、図21は図19に示した通信システムの部門Aのシンボルデータベースの構成を示す図、図22は図19に示した通信システムの部門Aの紐付けデータベースの構成を示す図、図23は図19に示した通信システムの部門Bの業務データベースの構成を示す図、図24は図19に示した通信システムの部門Bのシンボルデータベースの構成を示す図、図25は図19に示した通信システムの部門Bの紐付けデータベースの構成を示す図、図26は図19に示した通信システムのデータベース定義の構成を示す図、図27は図19に示した通信システムの部門Aのアクセス権定義の構成を示す図、図28は図19に示した通信システムの部門Bのアクセス権定義の構成を示す図、図29は図19に示した部門Bの端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図、図30は図19に示した部門Aの端末装置の地図表示画面ブラウザの画面表示例を示した図である。
図において、本実施の形態2においては、GISサーバ装置6に2つの端末装置4A、4Bが接続されている場合について説明する。一方を部門A、他方を部門Bとする。また、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号(但し、部門Aに対応するものには符号の後にAを、部門Bに対応するものには符号の後にBを付すこととする)を付して説明を省略する。GISサーバ装置6に接続された、各部門毎に各データベースへのアクセス可否が定義されたアクセス定義データベース60A、60Bと、リクエストの内容にいずれのデータベースが必要か否かの、データベースの接続先を定義したデータベース定義データベース70とを備える。
次に、上記のように構成された実施の形態2の動作について説明する。図21および図24に示したように、シンボルデータベース9A、9Bのデータは、レイヤに対する内容を保持している。レイヤとは、同種のシンボルデータをまとめて処理するための単位であり、レイヤ毎にシンボルデータに対する制御をまとめて実行することができるものである。また、図26に示したように、データベース定義データベース70のデータには、レイヤとデータベースの接続先とを対応付けている。これにより、GISサーバ装置6は表示要求のあったレイヤがどのデータベースに格納されているか判断することができる。よって、開発者は「レイヤ」のみ認識しておけば、データベースの格納先を意識することなく行うことができるという効果を有する。
そして、上記実施の形態1にて示したように、利用者がある電力設備を中心に地図および業務シンボルを表示する場合、例えば、部門Bの業務処理で、指定レイヤに部門Aの管理するレイヤを加えたとする。この場合、部門Bの管理するレイヤ:「お客様、引込線」だけでなく、当該業務処理で参照したい他部門Aのレイヤ:「柱、電線」を指定することで、図29に示したように表示することができる。
また、複数の業務サーバ装置5A、5Bおよび端末装置4A、4Bから、GISサーバ装置6を共有することになるが、他の部門の業務サーバ装置5A、5Bから登録されたシンボル(レイヤ)に、自由にアクセスすることは避ける必要がある。この際、このようなアクセス制御ロジックを開発者毎に実装するのは生産性向上、品質確保の観点から好ましいことではない。そこで、GISサーバ装置6内に、アクセス権を管理する、図27および図28に示したようなアクセス定義データベース60A、60Bを用意しておき、他部門からのアクセス要否を制御する。これにより、開発者はアクセス制御に関するロジックを実装することなく、他部門からの不正アクセスを防止できる。
そこで、上記実施の形態1にて示したように、利用者がある電力設備を中心に地図および業務シンボルを表示する場合、例えば、部門Aの業務処理で、指定レイヤに部門Bの管理するレイヤを加えたとする。この場合、部門Aの管理するレイヤ:「柱、電線」だけでなく、他部門Bのレイヤ:「お客様、引込線」を指定する。この際、GISサーバ装置6では、本要求は部門Aからのものであるので、図27のアクセス定義データベース60Aの定義を参照し、お客様、引込線レイヤのアクセス制御をチェックする。その結果、「アクセス不可」であるから、レイヤ:「お客様、引込線」を表示することはできない。この結果、図30のように示したように表示される。
このように、GISサーバ装置は、複数の業務サーバ装置のリクエストを処理することができ、レイヤ毎のデータベースの接続先や、アクセス権を定義することで、開発者は、データベースの接続先やアクセス制御ロジックを意識せず、GISサーバ装置6を共有できる効果がある。尚、上記シンボルデータを検索する例で説明したが、シンボルデータを登録・変更・削除する場合も同様に実現できる。また、「検索」「登録」「変更」「削除」といった処理毎にアクセス可否を定義することも可能である。
上記のように構成された実施の形態2の端末装置および通信システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、リクエストの内容にいずれの各データベースが必要か否かのデータベース定義データベースを備えているため、データの格納先を意識することなく行うことができる。また、端末装置毎に各データベースのデータにアクセス可能な否かのアクセス権定義データベースを備えているため、不正アクセスを防止することができる。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 業務画面ブラウザ、2 地図表示画面ブラウザ、3 I/F、
4,4A,4B 端末装置、5,5A,5B 業務サーバ装置、6 GISサーバ装置、7,7A,7B I/F、8 業務データベース、
9,9A,9B シンボルデータベース、10 地図データベース、
11,11A,11B 紐付けデータベース、60A アクセス定義データベース、
60B アクセス定義データベース、70 データベース定義データベース。

Claims (9)

  1. 第1および第2サーバ装置に接続される端末装置において、
    上記第1サーバ装置と信号を送受信するとともに外部からのリクエストが入力できる画面情報を当該第1サーバ装置から受信する第1画面ブラウザと、
    上記第2サーバ装置と信号を送受信するとともに上記第1画面ブラウザと信号を送受信する第2画面ブラウザとを備え、
    上記第2画面ブラウザは、上記第1画面ブラウザのリクエストに応じて上記第2サーバ装置から情報を受信して第1処理を行うアプレットを有する端末装置。
  2. 上記アプレットは、上記第2サーバ装置からの受信した情報を上記第1画面ブラウザのリクエストに応じて第2処理を行う請求項1に記載の端末装置。
  3. 上記アプレットは、上記第2処理の内容を上記第2サーバ装置に送信する第3処理を行う請求項2に記載の端末装置。
  4. 上記アプレットは、上記第2処理の内容を上記第1サーバ装置に送信する第4処理を行う請求項2または請求項3に記載の端末装置。
  5. 上記第1および上記第2サーバ装置にて信号を送受する場合において、
    上記第1画面ブラウザのリクエストは、上記第1サーバ装置から上記第2サーバ装置にて処理され、再び第1サーバ装置から第1画面ブラウザにレスポンスされる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の端末装置。
  6. 上記第2サーバ装置は、地図データベースが接続されているGISサーバ装置である場合、
    上記第2画面ブラウザのアプレットの第1処理は、上記GISサーバ装置から地図情報を抽出して行う請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の端末装置。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の端末装置と、
    上記第1画面ブラウザに接続された上記第1サーバ装置と、
    上記第1サーバ装置に接続された第1データベースと、
    上記第2画面ブラウザに接続されるとともに上記第1サーバ装置と信号を送受信する上記第2サーバ装置と、
    上記第2サーバ装置に接続された第2データベースとを備えた通信システム。
  8. 複数の上記端末装置および複数の上記第1サーバ装置が上記第2サーバ装置に接続されている場合、
    上記第2サーバ装置には、上記リクエストの内容にいずれの上記各データベースが必要か否かのデータベース定義データベースが接続されている請求項7に記載の通信システム。
  9. 複数の上記端末装置および複数の上記第1サーバ装置が上記第2サーバ装置に接続されている場合、
    上記第2サーバ装置には、上記端末装置毎に上記各データベースのデータにアクセス可能な否かのアクセス権定義データベースが接続されている請求項7または請求項8に記載の通信システム。
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