JP2014020751A - 排熱回収ボイラのダクト - Google Patents
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Abstract
【課題】ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる排熱回収ボイラのダクトを提供すること。
【解決手段】ヘッダーハウジング5の下端部において、前記ヘッダーハウジング5の前面5aと前記ヘッダーハウジング5の一側面5bとに跨るコーナ部、および前記ヘッダーハウジング5の前記前面5aと前記ヘッダーハウジング5の他側面5cとに跨るコーナ部のそれぞれに、前記ヘッダーハウジング5の幅方向および前記ヘッダーハウジング5の奥行き方向に延びる膨出部21が、前記ヘッダーハウジング5の高さ方向に沿って少なくとも一つずつ設けられている。
【選択図】図2
【解決手段】ヘッダーハウジング5の下端部において、前記ヘッダーハウジング5の前面5aと前記ヘッダーハウジング5の一側面5bとに跨るコーナ部、および前記ヘッダーハウジング5の前記前面5aと前記ヘッダーハウジング5の他側面5cとに跨るコーナ部のそれぞれに、前記ヘッダーハウジング5の幅方向および前記ヘッダーハウジング5の奥行き方向に延びる膨出部21が、前記ヘッダーハウジング5の高さ方向に沿って少なくとも一つずつ設けられている。
【選択図】図2
Description
本発明は、ダクト(ケーシング)内に配設された複数の伝熱管の間に熱ガスを流して排熱を回収する排熱回収ボイラに関するものである。
ダクト内に配設された複数の伝熱管の間に熱ガスを流して排熱を回収する排熱回収ボイラとしては、例えば、特許文献1に開示された竪型排熱回収ボイラが知られている。
さて、竪型排熱回収ボイラのダクトは、その上端部を貫通するホットビームを介して、支持鉄骨の梁から吊り下げられた状態で支持鉄骨に支持されている。
また、竪型排熱回収ボイラのダクト内には、ガスタービンから排出された高温の排ガスが導入されるようになっており、この排ガスによってダクトが熱せられ、ホットビームを中心にダクト全体が下方に向かって熱伸びすることになる。特に、節炭器、蒸発器、過熱器等の熱交換部を構成する伝熱管群のヘッダーが収容されたヘッダーハウジング内をショートパスする高温の排ガスによってヘッダーハウジングが熱せられ、このヘッダーハウジングが、ヘッダー以外の伝熱管群が収容されたダクトの本体部よりも大きく熱伸びする。
また、竪型排熱回収ボイラのダクト内には、ガスタービンから排出された高温の排ガスが導入されるようになっており、この排ガスによってダクトが熱せられ、ホットビームを中心にダクト全体が下方に向かって熱伸びすることになる。特に、節炭器、蒸発器、過熱器等の熱交換部を構成する伝熱管群のヘッダーが収容されたヘッダーハウジング内をショートパスする高温の排ガスによってヘッダーハウジングが熱せられ、このヘッダーハウジングが、ヘッダー以外の伝熱管群が収容されたダクトの本体部よりも大きく熱伸びする。
そのため、竪型排熱回収ボイラのダクトの下端部において排ガス入口管に向かって長さ方向に突出するとともに、その上流端(入口端)が排ガス入口管の下流端(出口端)と接続される突出部の上面と、ヘッダーハウジングの下端面との接合部における両コーナ部(両端部)、すなわち、ヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部、言い換えれば、ヘッダーハウジングの下端部において、ヘッダーハウジングの前面とヘッダーハウジングの左側面(一側面)とに跨るコーナ部近傍、およびヘッダーハウジングの前面とヘッダーハウジングの右側面(他側面)とに跨るコーナ部近傍に応力が集中し、当該部分に割れや変形を生じるおそれがあった。
なお、外面のみに保温材が設けられたダクトの上半部は、外面および内面の両面に保温材が設けられたダクトの下半部よりも大きく熱伸びすることになる。
なお、外面のみに保温材が設けられたダクトの上半部は、外面および内面の両面に保温材が設けられたダクトの下半部よりも大きく熱伸びすることになる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる排熱回収ボイラのダクトを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る排熱回収ボイラのダクトは、高さ方向に延びる本体部の下端部から排ガス入口管に向かって長さ方向に突出するとともに、上流端が前記排ガス入口管の下流端と接続される突出部と、上流端が前記突出部の下流端と接続される前記本体部と、前記本体部内に形成された排ガス流路と交差するようにして前記長さ方向に延びる複数の伝熱管群のヘッダーを収容するとともに、前記突出部の上面、および前記本体部の前面に接するようにして配設されたヘッダーハウジングと、を備えた排熱回収ボイラのダクトであって、前記ヘッダーハウジングの下端部において、前記ヘッダーハウジングの前面と前記ヘッダーハウジングの一側面とに跨るコーナ部、および前記ヘッダーハウジングの前記前面と前記ヘッダーハウジングの他側面とに跨るコーナ部のそれぞれに、前記ヘッダーハウジングの幅方向および前記ヘッダーハウジングの奥行き方向に延びる膨出部が、前記ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って少なくとも一つずつ設けられている。
本発明に係る排熱回収ボイラのダクトは、高さ方向に延びる本体部の下端部から排ガス入口管に向かって長さ方向に突出するとともに、上流端が前記排ガス入口管の下流端と接続される突出部と、上流端が前記突出部の下流端と接続される前記本体部と、前記本体部内に形成された排ガス流路と交差するようにして前記長さ方向に延びる複数の伝熱管群のヘッダーを収容するとともに、前記突出部の上面、および前記本体部の前面に接するようにして配設されたヘッダーハウジングと、を備えた排熱回収ボイラのダクトであって、前記ヘッダーハウジングの下端部において、前記ヘッダーハウジングの前面と前記ヘッダーハウジングの一側面とに跨るコーナ部、および前記ヘッダーハウジングの前記前面と前記ヘッダーハウジングの他側面とに跨るコーナ部のそれぞれに、前記ヘッダーハウジングの幅方向および前記ヘッダーハウジングの奥行き方向に延びる膨出部が、前記ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って少なくとも一つずつ設けられている。
本発明に係る排熱回収ボイラのダクトによれば、本体部よりも大きく熱伸びするヘッダーハウジングの熱伸びが、膨出部が変形することにより吸収されることになる。
これにより、ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる。
これにより、ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる。
本発明に係る排熱回収ボイラは、ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができるダクトを具備している。
本発明に係る排熱回収ボイラによれば、ヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部における割れや変形による運転の停止を回避することができ、当該排熱回収ボイラの信頼性を向上させることができる。
本発明に係る排熱回収ボイラのダクトよれば、ダクトの熱伸びによるヘッダーハウジングの下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る(竪型)排熱回収ボイラのダクトについて、図1から図4を用いて説明する。
本実施形態に係る排熱回収ボイラのダクト(以下、「ダクト」という。)1は、例えば、図1に示すような竪型排熱回収ボイラのダクトであって、(第1の)突出部2と、本体部3と、(第2の)突出部4と、ヘッダーハウジング5,6と、を備えている。
本実施形態に係る排熱回収ボイラのダクト(以下、「ダクト」という。)1は、例えば、図1に示すような竪型排熱回収ボイラのダクトであって、(第1の)突出部2と、本体部3と、(第2の)突出部4と、ヘッダーハウジング5,6と、を備えている。
突出部2は、ダクト1の下端部において排ガス入口管(図示せず)に向かって長さ方向(図1において左右方向)に突出するとともに、その上流端(入口端)7が排ガス入口管の下流端(出口端)と接続される、断面視矩形状を呈する中空の部材である。そして、突出部2の上流端7には、排ガス入口管を介してガスタービン(図示せず)から排出された高温の排ガス8が導かれるようになっている。
本体部3は、高さ方向(図1において上下方向)に延びるとともに、その上流端(入口端)9が突出部2の下流端(出口端)10と接続され、その下流端(出口端)11が突出部4の上流端(入口端)12と接続される、断面視矩形状を呈する中空の部材である。本体部3の内部には、節炭器、蒸発器、過熱器等の熱交換部を構成するとともに、長さ方向に沿って延びる伝熱管群13が、高さ方向に沿って複数(本実施形態では三つ)配設されている。また、本実施形態では、最も下に配置された伝熱管群13と、中央に配置された伝熱管群13との間に、脱硝装置14が配設されている。
突出部4は、ダクト1の上端部において排ガス出口管(図示せず)に向かって長さ方向(図1において左右方向)に突出するとともに、その下流端(出口端)15が排ガス出口管の上流端(入口端)と接続される、断面視矩形状を呈する中空の部材である。そして、突出部4の下流端15からは、伝熱管群13にて熱交換されるとともに、脱硝装置14にて脱硝された排ガス8が排出されるようになっている。
ヘッダーハウジング5,6はそれぞれ、伝熱管群13の(入口または出口)ヘッダー16を収容する断面視矩形状を呈する中空の部材であり、ヘッダーハウジング5は、突出部2の上面2a、および本体部3の前面3aに接するようにして配設されており、ヘッダーハウジング6は、本体部3の背面3bに接するようにして配設されている。
さて、図2および図3に示すように、突出部2の上面2aと、ヘッダーハウジング5の下端面との接合部における両コーナ部(両端部)、すなわち、ヘッダーハウジング5の下端部における両コーナ部、言い換えれば、ヘッダーハウジング5の下端部において、ヘッダーハウジング5の前面5aとヘッダーハウジング5の左側面(一側面)5bとに跨るコーナ部、およびヘッダーハウジング5の前面5aとヘッダーハウジング5の右側面(他側面)5cとに跨るコーナ部にはそれぞれ、膨出部21が設けられている。
膨出部21は、ヘッダーハウジング5の前面5aに設けられた前面部22と、ヘッダーハウジング5の左側面5bおよびヘッダーハウジング5の右側面5cに設けられた側面部23と、前面部22と側面部23とを連続するようにして接続する接続部24と、を備えている。
膨出部21は、ヘッダーハウジング5の前面5aに設けられた前面部22と、ヘッダーハウジング5の左側面5bおよびヘッダーハウジング5の右側面5cに設けられた側面部23と、前面部22と側面部23とを連続するようにして接続する接続部24と、を備えている。
前面部22は、その高さ方向における中心が、例えば、突出部2の上面2aから500mm〜1000mmのところに位置するとともに、ヘッダーハウジング5の幅方向に沿って1500mm〜3000mm延在するようにして設けられている。
側面部23は、その高さ方向における中心が、例えば、突出部2の上面2aから500mm〜1000mmのところに位置するとともに、ヘッダーハウジング5の奥行き方向に沿って1500mm〜3000mm延在するようにして設けられている。
接続部24は、その高さ方向における中心が、例えば、突出部2の上面2aから500mm〜1000mmのところに位置するとともに、前面部22と側面部23とを滑らかに接続するようにして設けられている。
なお、前面部22、側面部23、および接続部24は、その高さ方向における中心が、突出部2の上面2aから同じ距離だけ離れた位置に、すなわち、同一の水平面内に形成されるようにして設けられている。
側面部23は、その高さ方向における中心が、例えば、突出部2の上面2aから500mm〜1000mmのところに位置するとともに、ヘッダーハウジング5の奥行き方向に沿って1500mm〜3000mm延在するようにして設けられている。
接続部24は、その高さ方向における中心が、例えば、突出部2の上面2aから500mm〜1000mmのところに位置するとともに、前面部22と側面部23とを滑らかに接続するようにして設けられている。
なお、前面部22、側面部23、および接続部24は、その高さ方向における中心が、突出部2の上面2aから同じ距離だけ離れた位置に、すなわち、同一の水平面内に形成されるようにして設けられている。
また、接続部24に接続される前面部22の一端と反対の側に位置する他端部を除いた前面部22の大半、接続部24に接続される側面部23の一端と反対の側に位置する他端部を除いた側面部23の大半、および接続部24は、例えば、ヘッダーハウジング5の前面5aから膨出部21の頂点までの高さが100mm、ヘッダーハウジング5の高さ方向における長さが100mmとされ、かつ、図4に示すような断面形状を有している。
本実施形態に係るダクト1によれば、本体部3よりも大きく熱伸びするヘッダーハウジング5の熱伸びが、膨出部21が変形することにより吸収されることになる。
これにより、ダクト1の熱伸びによるヘッダーハウジング5の下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる。
また、本実施形態に係るダクト1を具備した排熱回収ボイラ(図示せず)によれば、ヘッダーハウジング5の下端部における両コーナ部における割れや変形による運転の停止を回避することができ、当該排熱回収ボイラの信頼性を向上させることができる。
これにより、ダクト1の熱伸びによるヘッダーハウジング5の下端部における両コーナ部への応力集中を防止することができ、当該部分における割れや変形を防止することができる。
また、本実施形態に係るダクト1を具備した排熱回収ボイラ(図示せず)によれば、ヘッダーハウジング5の下端部における両コーナ部における割れや変形による運転の停止を回避することができ、当該排熱回収ボイラの信頼性を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更して実施することもできる。
例えば、上述した実施形態では、ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って膨出部21が一つずつ設けられたものを一具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って膨出部21を二つ、あるいは三つ以上設けるようにしてもよい。
例えば、上述した実施形態では、ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って膨出部21が一つずつ設けられたものを一具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って膨出部21を二つ、あるいは三つ以上設けるようにしてもよい。
また、膨出部21を設ける位置、膨出部21の形状および寸法は、上述した実施形態のものに限定されるものではなく、ダクト1の寸法等に応じて適宜変更され得るものである。
1 ダクト(排熱回収ボイラのダクト)
2 突出部
2a 上面
3 本体部
3a 前面
5 ヘッダーハウジング
5a 前面
5b 左側面(一側面)
5c 右側面(他側面)
13 伝熱管群
16 ヘッダー
21 膨出部
2 突出部
2a 上面
3 本体部
3a 前面
5 ヘッダーハウジング
5a 前面
5b 左側面(一側面)
5c 右側面(他側面)
13 伝熱管群
16 ヘッダー
21 膨出部
Claims (2)
- 高さ方向に延びる本体部の下端部から排ガス入口管に向かって長さ方向に突出するとともに、上流端が前記排ガス入口管の下流端と接続される突出部と、
上流端が前記突出部の下流端と接続される前記本体部と、
前記本体部内に形成された排ガス流路と交差するようにして前記長さ方向に延びる複数の伝熱管群のヘッダーを収容するとともに、前記突出部の上面、および前記本体部の前面に接するようにして配設されたヘッダーハウジングと、を備えた排熱回収ボイラのダクトであって、
前記ヘッダーハウジングの下端部において、前記ヘッダーハウジングの前面と前記ヘッダーハウジングの一側面とに跨るコーナ部、および前記ヘッダーハウジングの前記前面と前記ヘッダーハウジングの他側面とに跨るコーナ部のそれぞれに、前記ヘッダーハウジングの幅方向および前記ヘッダーハウジングの奥行き方向に延びる膨出部が、前記ヘッダーハウジングの高さ方向に沿って少なくとも一つずつ設けられていることを特徴とする排熱回収ボイラのダクト。 - 請求項1に記載の排熱回収ボイラのダクトを具備していることを特徴とする排熱回収ボイラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012162654A JP2014020751A (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 排熱回収ボイラのダクト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012162654A JP2014020751A (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 排熱回収ボイラのダクト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014020751A true JP2014020751A (ja) | 2014-02-03 |
Family
ID=50195832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012162654A Pending JP2014020751A (ja) | 2012-07-23 | 2012-07-23 | 排熱回収ボイラのダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014020751A (ja) |
-
2012
- 2012-07-23 JP JP2012162654A patent/JP2014020751A/ja active Pending
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