JP2014018393A - 衣類処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】除湿水が蒸発器から凝縮器側へ飛散するのを防止し、乾燥性能を向上させる。
【解決手段】衣類を収容する収容槽1と、収容槽1内に循環空気を循環させる循環ダクト2と、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機11、凝縮器3、蒸発器4を備えた熱源装置と、熱源装置からの空気を循環ダクト2を介して収容槽1内へ循環させる循環送風機17と、循環空気の流路を形成し凝縮器3および蒸発器4を有するヒーターケース6と、ヒーターケース6に設けられ蒸発器4により結露した除湿水を排出するための排水ポンプ16とを有し、ヒーターケース6の底部には、蒸発器4と凝縮器3との間にリブ13を設けたことにより、蒸発器のフィン表面で結露した除湿水が循環空気によって凝縮器側へ飛散することを防止でき、乾燥性能を向上させることができる。
【選択図】図4
【解決手段】衣類を収容する収容槽1と、収容槽1内に循環空気を循環させる循環ダクト2と、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機11、凝縮器3、蒸発器4を備えた熱源装置と、熱源装置からの空気を循環ダクト2を介して収容槽1内へ循環させる循環送風機17と、循環空気の流路を形成し凝縮器3および蒸発器4を有するヒーターケース6と、ヒーターケース6に設けられ蒸発器4により結露した除湿水を排出するための排水ポンプ16とを有し、ヒーターケース6の底部には、蒸発器4と凝縮器3との間にリブ13を設けたことにより、蒸発器のフィン表面で結露した除湿水が循環空気によって凝縮器側へ飛散することを防止でき、乾燥性能を向上させることができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、衣類、寝具等の乾燥を行う衣類乾燥機や、乾燥機能を有する洗濯乾燥機等の衣類処理装置に関するものである。
従来のこの種の衣類処理装置において、乾燥手段にヒートポンプ装置を具備したものが知られている(特許文献1参照)。
従来例の構成およびその動作を図8および図9に基づいて説明する。
図8は、従来の衣類乾燥機の構成を示す模式図、図9は、従来の衣類乾燥機のヒートポンプユニットを構成する蒸発器と凝縮器を配置したヒーターケースを、空気の流れに沿って切断した断面図である。
衣類を収容する収容槽1において、収容槽1内に加熱された空気を循環させて衣類の乾燥を行う。循環ダクト2は、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機(図示せず)、凝縮器3、蒸発器4を備えた熱源装置からの空気を、循環送風機5により収容槽1内へ循環させる。ヒーターケース6は、循環空気の流路を形成しており、凝縮器3および蒸発器4を有する。
図8の矢印に示すように、ヒーターケース6において、空気流入口7、蒸発器4、凝縮器3、空気流出口8の順に空気は流れ、循環空気の流路を形成する。蒸発器4の下端は、凝縮器3の下端よりも下方に配置している。
これにより、蒸発器4にて結露した除湿水が循環空気によって飛散しても、凝縮器3への除湿水の付着を防止でき、除湿性能、加温性能の低下を防止することができる。
しかしながら、上記従来の構成にて熱交換器を設置すると、加熱源となる凝縮器の高さが蒸発器の高さより短くなり、凝縮器伝熱面積不足による加熱量不足から衣類乾燥の性能が低下するという課題を有していた。また、乾燥性能の低下を防止するために凝縮器伝熱面積不足を解消するべく凝縮器の幅や奥行きを長くすると、ヒートポンプユニットのサイズが増大し、機器本体の大型化やコストアップに繋がるという課題があった。
上記従来の課題を解決するために、本発明の衣類処理装置は、衣類を収容する収容槽と、前記収容槽内に循環空気を循環させる循環ダクトと、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機、凝縮器、蒸発器を備えた熱源装置と、前記熱源装置からの空気を前記循環ダクトを介して前記収容槽内へ循環させる循環送風機と、循環空気の流路を形成し前記凝縮器および前記蒸発器を有するヒーターケースと、前記ヒーターケースに設けられ前記蒸発器により結露した除湿水を排出するための排水ポンプとを有し、前記ヒーターケースの底部には、前記蒸発器と前記凝縮器との間にリブを設けたことを特徴とするものである。
これにより、凝縮器伝熱面積が減少することなく、蒸発器のフィン表面で結露した除湿水が循環空気によって凝縮器側へ飛散することを防止でき、乾燥性能を向上させることができる。
本発明の衣類処理装置は、凝縮器の面積を十分に確保するとともに、蒸発器のフィン表面で結露した除湿水が循環空気によって凝縮器側へ飛散することを防止でき、簡単な構成で乾燥性能を向上させることができるものである。
第1の発明は、衣類を収容する収容槽と、前記収容槽内に循環空気を循環させる循環ダクトと、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機、凝縮器、蒸発器を備えた熱源装置と、前記熱源装置からの空気を前記循環ダクトを介して前記収容槽内へ循環させる循環送風機と、循環空気の流路を形成し前記凝縮器および前記蒸発器を有するヒーターケースと、前記ヒーターケースに設けられ前記蒸発器により結露した除湿水を排出するための排水ポンプとを有し、前記ヒーターケースの底部には、前記蒸発器と前記凝縮器との間にリブを設けたことにより、凝縮器の面積を十分に確保するとともに、蒸発器のフィン表面で結露した除湿水が、循環空気の流れによって凝縮器側へ飛散することを防止でき、簡単な構成で乾燥性能を向上させることができるようになるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明のリブの高さを、端部が中間部に比べて高くしたことにより、蒸発器側から凝縮器側へ向かう循環空気の流速分布に偏りが生じ、凝縮器両端部における入口側で風速が強い場合においても、除湿水が凝縮器側へ飛散することを防止でき、乾燥性能を向上させることができるようになるものである。また、凝縮器略中央部における入口側の流路面積を大きく確保することができ、通気抵抗が少なくなって風量を十分に確保できるようになり、乾燥性能を向上させることができるようになるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のヒーターケースの底部に、前記蒸発器と前記凝縮器との間に前記除湿水を前記排水ポンプへ導くための傾斜した水路を設けたことにより、リブによって凝縮器側への飛散が防止された除湿水を効率よく回収し、排水ポンプ側へ円滑に流すので、蒸発器や凝縮器に滞留した除湿水が接触することがなくなり、乾燥性能を向上させることができるようになるものである。
第4の発明は、特に、第3の発明の傾斜した水路の両側に前記リブを設けたことにより、水路に回収した除湿水に循環空気の流れが当たることを防止でき、よって回収した除湿水が循環空気の流れを受けて凝縮器側へ飛散することが防止でき、乾燥性能を向上させることができるようになるものである。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の排水ポンプは、前記蒸発器の下流側における循環空気の流路の外方に配設されることにより、循環空気の流路面積を十分に確保し、必要な風量を十分に確保でき、乾燥性能を向上させることができるようになるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態における衣類乾燥機の構成を示す模式図である。
図1は、本実施の形態における衣類乾燥機の構成を示す模式図である。
図1において、衣類を収容する収容槽1から水分を含んだ空気は、循環ダクト入口9から循環ダクト2内へ排気される。循環ダクト2に導かれた循環空気は、空気流入口7からヒーターケース6内へ入る。
ヒーターケース6は、循環空気の流路を形成しており、循環空気は、蒸発器4から凝縮器3を経て空気流出口8からヒーターケース6外へ排気され、循環ダクト2を経て、循環ダクト出口10から再び収容槽1内へ戻る。
循環空気は、ヒーターケース6内で凝縮器3を通過する際に加熱され、温風となって収容槽1へ入り、衣類を加熱し水分を蒸発させ、湿り空気となって循環ダクト入口9から循環ダクト2内へ排気され、この湿り空気となった循環空気は、ヒーターケース6内で蒸発器4を通過する際に冷却され、その結果結露し、除湿水が発生する。
ここで、乾燥した空気となった循環空気は、凝縮器3を通過する際に再び加熱され、温風となって収容槽1へ入り、これを繰り返すことにより衣類の乾燥が進行する。
ここで、蒸発器4および凝縮器3は、圧縮機11とともにヒートポンプ装置を構成し、熱源装置として機能するものである。
図2は、ヒートポンプ装置の構成を示す概略図で、圧縮機11、凝縮器3、膨張機構12、蒸発器4を環状に連結したもので、図に示す矢印の方向に冷媒が循環し、凝縮器3で冷媒が凝縮し液化する際に周囲に放熱し、蒸発器4で冷媒が蒸発し周囲の熱を吸収する。この冷凍サイクルをもってヒーターケース6内を通過する循環空気の、加熱と冷却を行う。
図3は、ヒートポンプ装置を収納するためのヒーターケース6の斜視図、図4はヒーターケース6を構成する下部ヒーターケース6aに蒸発器4、凝縮器3、圧縮機11、排水ポンプ16、循環送風機17を配置した平面図、図5は、ヒーターケース6を構成する下部ヒーターケース6aの斜視図、図6は、下部ヒーターケース6aの平面図、図7は、下部ヒーターケース6aをA−Aから見た断面図である。
図4において、循環送風機17によって矢印の方向に循環空気が流れ、ヒーターケース6の空気流入口7から循環空気が導入され、蒸発器4にて冷却される。このとき、蒸発器4の熱交換を促進する蒸発器フィン4aの表面で、循環空気に含まれる水分は結露し除湿水となる。
除湿された循環空気は凝縮器3を通過し、凝縮器フィン3a表面で加熱され、加熱された循環空気は空気流出口8を通って循環送風機17からヒーターケース6外部へ排気される。排気された循環空気は循環ダクト2により、収容槽1に送り込まれ、衣類の水分を奪
って、再びヒーターケース6内へ導入される。
って、再びヒーターケース6内へ導入される。
図5〜6において、下部ヒーターケース6aの底部には、蒸発器4と凝縮器3との間にリブ13を設けており、凝縮器3に隣接した側には凝縮器側リブ131が、蒸発器4に隣接した側には蒸発器側リブ132が、それぞれ凝縮器3および蒸発器4との間に所定の隙間を設けて設置されている。
また、下部ヒーターケース6aの底部には、蒸発器4と凝縮器3との間に、除湿水を排水ポンプ16に導く傾斜した水路14を設けており、傾斜した水路14の両側には、凝縮器側リブ131と蒸発器側リブ132とが配設される。
凝縮器側リブ131は、中間部131aの高さが、右端部131bおよび左端部131cの高さより低くなるように設けている。
排水ポンプ16は、蒸発器4の下流側における循環空気の流路をなす空気流入口7の側方に配置されている。
動作を説明する。
蒸発器フィン4aの表面で結露した除湿水は、蒸発器フィン4aの表面を伝って下方へ落下し、下部ヒーターケース6aの底部に到達する。到達した除湿水は、蒸発器側リブ132と蒸発器4との間に隙間として形成された溝部15を介して排水ポンプ16へ導かれる。
ここで、除湿水が蒸発器フィン4aの表面を伝って下方へ行く際に、循環空気の流れによって、除湿水が蒸発器フィン4aの表面から飛散することがある。この飛散した除湿水は、循環空気の流れと重力の作用により、凝縮器3の下方へ向かう。凝縮器3の下方へ向かった除湿水は、凝縮器側リブ131に衝突し、凝縮器3へは到達しない。従って凝縮器3には蒸発器4から飛散した除湿水が付着しないので、高い加熱性能が維持される。
また、凝縮器側リブ131の中間部131aの高さが、右端部131bおよび左端部131cの高さより低いので、循環空気の通過面積を大きく確保することができ、凝縮器側リブ131を設置したことによる風量の低下を最小限にとどめることができ、高い加熱性能が維持される。
また、蒸発器4から凝縮器3へ向かう循環空気の流速分布に偏りが生じやすいが、凝縮器側リブ131の中間部131aの高さを、右端部131bおよび左端部131cの高さより低くしたので、凝縮器3の両端部における入口側での風速が強い場合に、除湿水が凝縮器3へ飛散することを防止できる。
凝縮器側リブ131に衝突した除湿水は、凝縮器側リブ131の下方に落下し、傾斜した水路14に回収され効率よく排水ポンプ16へ導かれる。排水ポンプ16により、回収した除湿水はヒーターケース6から外部へ排出される。
傾斜した水路14に回収した除湿水は、水量が多い場合には、傾斜した水路14内で水位が増すが、蒸発器側リブ132により傾斜した水路14内の除湿水に循環空気の流れが直接当たることを防止できる。よって傾斜した水路14内に回収した除湿水が、循環空気の流れを受けて凝縮器3側へ飛散することを防止でき、高い加熱性能が維持される。
排水ポンプ16は、空気流入口7の外方に配置されるので、空気流入口7およびヒータ
ーケース6内部の循環空気の流路を十分に確保することができ、風量の低下を招くことなく、衣類の乾燥を効率よく行うことができる。
ーケース6内部の循環空気の流路を十分に確保することができ、風量の低下を招くことなく、衣類の乾燥を効率よく行うことができる。
なお、リブ13については、凝縮器側リブ131と蒸発器側リブ132を必ずしも両方設ける必要はなく、少なくとも凝縮器側リブ131を設けておけば、蒸発器4から飛散する除湿水が凝縮器3に付着するのを防止することができる。
このように、凝縮器3と蒸発器4との間にリブを設けて、蒸発器4から飛散する除湿水が凝縮器3に付着するのを防止し、凝縮器3と蒸発器4との間に設けた傾斜した水路14により蒸発器4から飛散した除湿水を回収し、効率よく排水ポンプ16に導いてヒーターケース6の外部へ排水することにより、高い乾燥性能を維持することができるようになる。
また、特別な部品を追加することなく簡単な構成で、安価に除湿水の飛散を防止することができる。
以上のように、熱源装置にヒートポンプ装置を用いた衣類処理装置において、簡単な構成で蒸発器から飛散する除湿水が凝縮器に付着するのを防止することができるので、ヒートポンプ装置を用いた乾燥機能を有する家庭用機器や業務用機器等の用途にも適用できる。
1 収容槽
2 循環ダクト
3 凝縮器
4 蒸発器
6 ヒーターケース
11 圧縮機
13 リブ
14 水路
16 排水ポンプ
17 循環送風機
2 循環ダクト
3 凝縮器
4 蒸発器
6 ヒーターケース
11 圧縮機
13 リブ
14 水路
16 排水ポンプ
17 循環送風機
Claims (5)
- 衣類を収容する収容槽と、前記収容槽内に循環空気を循環させる循環ダクトと、循環空気を加熱、冷却するための圧縮機、凝縮器、蒸発器を備えた熱源装置と、前記熱源装置からの空気を前記循環ダクトを介して前記収容槽内へ循環させる循環送風機と、循環空気の流路を形成し前記凝縮器および前記蒸発器を有するヒーターケースと、前記ヒーターケースに設けられ前記蒸発器により結露した除湿水を排出するための排水ポンプとを有し、前記ヒーターケースの底部には、前記蒸発器と前記凝縮器との間にリブを設けたことを特徴とする衣類処理装置。
- 前記リブの高さは、端部が中間部に比べて高いことを特徴とする請求項1に記載の衣類処理装置。
- 前記ヒーターケースの底部には、前記蒸発器と前記凝縮器との間に前記除湿水を前記排水ポンプへ導くための傾斜した水路を設けた請求項1または2に記載の衣類処理装置。
- 前記傾斜した水路の両側に前記リブを設けた請求項3に記載の衣類処理装置。
- 前記排水ポンプは、前記蒸発器の下流側における循環空気の流路の外方に配設された請求項1〜4のいずれか1項に記載の衣類処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012159226A JP2014018393A (ja) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | 衣類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=50193956
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2012159226A Pending JP2014018393A (ja) | 2012-07-18 | 2012-07-18 | 衣類処理装置 |
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JP (1) | JP2014018393A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111793952A (zh) * | 2019-04-08 | 2020-10-20 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种热泵干衣机 |
CN113136714A (zh) * | 2020-01-16 | 2021-07-20 | Lg 电子株式会社 | 衣物处理设备 |
-
2012
- 2012-07-18 JP JP2012159226A patent/JP2014018393A/ja active Pending
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CN111793952A (zh) * | 2019-04-08 | 2020-10-20 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种热泵干衣机 |
CN113136714A (zh) * | 2020-01-16 | 2021-07-20 | Lg 电子株式会社 | 衣物处理设备 |
CN113136714B (zh) * | 2020-01-16 | 2023-05-23 | Lg 电子株式会社 | 衣物处理设备 |
US11702791B2 (en) | 2020-01-16 | 2023-07-18 | Lg Electronics Inc. | Laundry treating apparatus |
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